room10_20121008
ご案内:「闇の集う場所」にアーデルベルトさんが現れました。 (10/08-23:52:41)
アーデルベルト > (この地へは妙に誘われる気がする。今は竜の姿ではなく、人の姿であって、背の魔力もない)  ……召喚獣、か。(魔王の後継者である自分がもし、魔王になった暁には契約はどうなるんだろうか。その日を迎えてみないとまずわからないので、今は深くは考えないでおくが) (10/08-23:55:17)
アーデルベルト > (魔王は、魔物を仲間とし、魔物を従えてこそ魔王。そう、父が教えてくれた。でも) ……なんでここに来ると歓迎されないかなー。(やれやれ、と周りを取り囲み始めた魔物の群れに呆れている。動じることは無いようだが) (10/08-23:56:55)
アーデルベルト > (とりあえず、己に牙を向ける者は敵。腰に差しているレイピアを抜いて、ス、と構える。振り払ったり切りつけたりすることには不向きであれど、その辺は魔力の付与で何とかするとしよう) …さ、どこからでもかかってくるがいい。俺が直々に相手してやる。(魔物たちへそう声をかけて、出方を見る) (10/09-00:02:35)
ご案内:「闇の集う場所」にアイロンバードさんが現れました。 (10/09-00:03:14)
アイロンバード > (甲高い声を上げながら、鋼鉄の鳥が飛来する。味方以外を殺戮するために作られた鳥。それが3羽編隊で飛んでくる。戦争中の固体が紛れ込んだようだ。)キエェェェェェェ!(声を上げて隊長機が目標を補足。アーデルベルトへと向かう。) (10/09-00:04:38)
アーデルベルト > …!? (耳を劈くような鋭い声が聞こえる。男を狙っていた他の魔物はその声に驚いて逃げてしまって) ……機械でできた鳥、か?(だが此方へ向かってくるということは、敵として判断していることとなる。ならば、素早く行動に移そう。長い脚をうまく利用し、飛んでくる鳥の下へ走りだし、攻撃を受け流そうと) (10/09-00:07:45)
アイロンバード > (隊長機は突進するが軽く受け流す。残り3羽はすぐに反転、着弾すると爆発する炎の弾を落としていく。)キィアァァ!(隊長機はすぐにスピードをつけると、風斬り羽の先端から刃を出す。これで突撃するつもりのようだ。) (10/09-00:12:32)
アーデルベルト > (爆発を掻い潜って走るが、少し服へ火がついて焦がす。まあ、この服ぐらいだったら代えはいくらでもあるから問題ない) あーあ、まったく…この服結構気に入ってんだぞ。(赤い目が戦闘機をにらむ。此方へ刃を向けて迫る戦闘機を見やれば、レイピアへ鋭い刃の魔力を付与し、刀身の本来の刃から半分ほど伸ばした黒い魔力の刃が出来上がる) ((あの羽を切り落とせば、たぶん飛べなくなるよな…)) (ジッと間合いを見る。そして、剣が届く範囲へ飛んできたら、その翼の片翼へ、鋼をも切り裂く刃で切り落としてやろうと突っ込む。切られることは承知の上) (10/09-00:17:38)
アイロンバード > (早速隊長機は隙ができたと見えると、高速で翼を広げる。翼に真っ黒な闇がまとわりついており、そのまま高速で突撃・・・しかし。)キィアァァァァ!!(鳥のような悲鳴を上げて翼が切り落とされる。刃部分も切れてバランスが取れていない・・・しかしまた上昇する。そして隊長機をカバーするように鋭い嘴に炎を纏わせると、3機の鳥がほぼ同時にアーデルへと突撃する。3方向、上向きからだ。) (10/09-00:20:54)
アーデルベルト > (片方翼を切り落としたが、それでも飛び続ける様子には心底まいった。予想が外れた) っく、落ちないか…。(切り落とした翼から刃だけを剣で切り落とせば、片手にそれを持つ。細い腕でも、魔王の腕力は半端ない物だ。ぐ、と構えて) 自分の羽でも食っていろ、鉄の鳥!!≪ブォオン!!!≫(ブーメランのように3匹へ向けて投げつける。固まって飛んでいるなら、きっと当たるはずだと思って) (10/09-00:25:13)
アイロンバード > (金属製の3機はほぼ同時にブーメランのような翼を喰らう・・・正確には1機が再起不能まで破壊し爆発、その爆風を食らって2機が分離する。隊長機は戦術を変更。高度を上げ何かを詠唱する。)キィアァァァ!!(音声認識装置により詠唱へと変化し、無数の闇の槍を隊長機が射出する。一斉に誘導し、アーデルへと向かっていく。爆風を受けた2機はすぐに距離を置く。) (10/09-00:28:44)
アーデルベルト > (隊長機が放つ闇の槍に気づき、跳躍してその槍を避ける。が、1本避けるのに反応が遅れて左肩へと深く突き刺さった) ぐ……同属性でもこの威力か。(血が肩から滲む。槍を片手で持てば、乱暴に引き抜いて放って) …そっちが魔法で来るなら、俺も遠慮はいらないな。その鋼の体、溶かしてやる。(目が一瞬光る。間を開けずに、地面が大きく割れてそこからマグマが吹き出すだろう。そのマグマを誘導し、手のような形にすれば、戦闘機を握りつぶして溶かそうと迫るだろう) (10/09-00:35:09)
アイロンバード > (巨大な手、反応したときには遅く部下の2機は手に巻き込まれる。その一瞬の隙を逃がさず、落下速度を速めつつ鋼鉄の鳥は嘴に最大まで魔力を込め、内蔵したブースターを点火すると勢いをつけてアーデルへと突撃する。捨て身覚悟での攻撃のようだ。) (10/09-00:41:56)
アーデルベルト > (マグマの手は二機を握り潰し、溶かし、跡形もなく消し去るんだろう。捨て身覚悟でこっちへ突撃してくる最後の一機に大きく跳躍し、付与がまだ残っている刃で縦に真っ二つに切り裂こうと構える) ハアァァァァァァァァ!!!(赤い目が竜の瞳になっていて、魔王の波動を滲ませ、隊長機へ突っ込む) (10/09-00:48:01)
アイロンバード > キィアァァァァァァ!!(魔力を帯びた刃で真っ二つに切り裂かれ、爆発を起こす。破片が飛び散り、残ったのは真っ二つに切り裂かれた胴体パーツと羽などの破片のみ・・・全滅した。) (10/09-00:52:03)
ご案内:「闇の集う場所」からアイロンバードさんが去りました。 (10/09-00:52:06)
アーデルベルト > (刃が切り裂き、戦闘機は爆発して粉々になった。近くへ超接近していた男はその爆風に飛ばされ、地面に体を強く打ちつけた。剣が少し離れたところにカラン、と音を立てて落ちて、髪を結いあげるリボンが解けて宙を舞っている) …下等な奴め。そんな力で俺を倒せると思うなよ…。(目を細め、口元に笑みが浮かぶ。さっき打ち付けた時に体のあちこちの骨が折れたか、全身が痛んで、起き上がる事が今はできない) (10/09-00:56:34)
アーデルベルト > (人間だったら死んでるんだろうな、なんて満身創痍の体にそう考える。結いが解けた髪は無造作に広がって、それこそ女のような感じになってるんだろう。黒いリボンが、剣の傍に落ちて、剣の持ち手に引っかかっている) ………魔物を統べる王、か。(ふとつぶやく。あのような魔物ですら敵に回す今は、自分には魔王の素質がしっかり備わってないことになるんだろうか。とりあえず、今は体が回復するのを待とう。死を受け付けぬ体は、徐々に回復を促していく) (10/09-01:00:53)
アーデルベルト > (眠っていないので、体の回復はそれだけ遅れる。骨の修復もしっかりできていない状態だし、肩の傷も塞がっていないので血があふれている。顔は無表情で、口から少し血を吐き出す) ((あー、こりゃ内臓まで行ってるな。しばらく動けないか)) (周りに落ちてる機械の破片はまあ、そのままでいいか。地を割って吹き出したマグマは、操作する主がいなくなった今は裂け目へ流れ込むように戻っていくんだろう。周りは、それこそマグマのせいで結構な熱であり、人が近づけば汗が噴き出るんだろう) (10/09-01:11:34)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (10/09-01:11:59)
クルス > (昨夜はフラリと修練場へ辿り着いたが、今宵は意図してこちらへ赴いた。すっかり涼しくなった秋の夜風と立ち上る瘴気が芳しい。 とか非常に魔種族らしい心地で、ご機嫌にカツコツとヒールの音を響かせながら)  ――ぁ?(が、いざ来てみれば森とこの土地の周囲に比べ格段に暑い。じめっ、とした夏を思い出させる暑さじゃない。何て言うかもう熱い)  何だ?(眉を顰め、目に見えて不快な表情になって、根源らしき元へと) (10/09-01:17:49)
アーデルベルト > (熱の元である戦闘後の地にはまだマグマが残っている裂け目が目立ち、それこそ金属の破片や鳥のようなパーツが大量に散りまくっている。そこに、目を閉じているベスト姿がいるだろう。そんなベストも大分あちこちボロボロで焦げてたりするし、もちろん目で見て取れるように満身創痍。左肩なんて槍に貫かれた傷そのままである。そのそばに、レイピアと黒いリボンが落ちている) (10/09-01:21:27)
クルス > (風が起これば、むわっ、と纏わり付く熱気に瞳を細め。炎は四大元素の内、自身と最も相性の合うエレメントではあるが、かと言って暑いものは暑い。 そして見たことのないような、何かの部品らしきものが辺りに散乱している)  何だ、戦地の跡というにはずいぶん――(そこまで言い掛けて、その少し先、地に横たわる人影に気が付いた。長く解けた銀髪、満身創痍でボロボロになった姿に、ピク。と夢魔の肩が反応する。金の瞳が丸く、驚いた時の猫の形になって。  カツ、コツ、と敢えて音を響かせながら、「彼」の枕元へ歩み寄ろう)  おい。(一言、声を掛ける。生きてはいるようだが、そのまま生きるのか、それとも死に近付いているのかを確かめるために) (10/09-01:34:29)
アーデルベルト > (何やら誰かの声。そして、近づいてくる足音。寝てはいないので、声を掛けられればゆっくり半眼になって、声をかけてきた相手を見上げるだろう。全身満身創痍の状態でかつ、人間の姿と同じ状態なので、パッと見はぼうっとした印章を受けるだろう) ………誰だ。(小さく、声掛けに問いかけで答えるだろう) (10/09-01:39:10)
クルス > (近付くと、足を伸ばした状態で倒れているのなら、相手はずいぶん――否、物凄く長身だと気付くだろう。声と、ぱっと見の印象で女かと思ったのだけれど。 瞳を開けば、先程から再び瞳を細め腕を組んだ、真紅の髪と金目の男が自身を見下ろしているのが見えるだろう。キツい印象を抱かせる顔立ちで、じっ、とアーデルベルトを見やった後)  このマグマはお前の仕業か? だったら消せ。暑い。不愉快だ。(立て続けに不満の言葉を投げ掛ける。満身創痍の相手に気遣い一つありはしない) (10/09-01:46:02)
アーデルベルト > (足は延ばして倒れている。無駄に背だけはある。視界に映る男に、半眼がさらに細められて。一体何をしに来たんだろうか、それだけが疑問で) ………あぁ。 …マグマは……ちょっと、まってろ…。(体を起こして力を使う方がいいのだが、骨が全身あちこち折れてる状態。起き上がることなんてできるはずなく。ふら、と力なく上がる右手が、ゆらり、と宙へ何かを描く。マグマは瞬時に冷え、崩れ、裂け目の中へと落ち、裂け目が閉じた。熱はだんだん冷めていくことだろう。持ち上げていた手を力なく下ろして) …何をしに、来たんだ。(再び、かすれた声で問いかけを) (10/09-01:52:51)
クルス > (不快なら、自身で氷を起こして相殺すれば良かったのだが、面倒な事はしない主義。詠唱もなく、瞬時にマグマを冷ました相手に ほぉ…と軽く感嘆の意を覚え) それだけの力がありながら、そんな様とはな。(不意打たれたか、油断でもしたか?と問いつつ、ス…と膝を折り、白い顎に手を掛け、自身の方を向かせようとする。強い力ではないが、手で払うくらいしなければされるがままになるかもしれない。 相手がこの地で新たな来訪者を前に、身体を起こすこともしないことで、動けない身体なのだと理解した上での行動だ)  唯の散歩だ。ここは夜風と瘴気が心地良い。 今夜はよく分からん残滓と、血の匂いも添えられているようだが。(相手の肩に未だ刺さる槍。チラと見れば、もう片方の手でそれに手を掛けて) (10/09-02:01:40)
アーデルベルト > ……傷の治りは、基本的遅いんだ…何でもできるのが魔王だって信じない方が、いい。(顎に手をかけられて、顔は相手へ向けられた。体全身が痛いのであまり動くことは控えたいのか、振り払うことはしない。真っ赤な目は、竜の瞳をしているだろう) …お前は、人じゃないんだな…。(この地が心地よく感じるなんて、人間にはまずいないと思っていて。槍に手を掛けられれば、痛みで少し顔をしかめるか) (10/09-02:06:43)
クルス > まおう?(これの世界に魔王という職と概念はない。故にパッ、と脳内変換できなかった。訝しげに眉を寄せる…も、改めて近くでお顔を拝見すれば、ほぉ…と再び漏れる感嘆の息。そしてその瞳をした種族には、自世界でも覚えがある)  それだけの力を有する者なら、見て分かるだろう? ――お前も、だな。(竜か。と付け足し、スィ と顎に掛けた手を外す。それから両の手で槍を包むように握り込み)  歯、食いしばってろ。(それは抜くぞ、と同じ意の宣言。それから数秒後、ズッ!と肩を貫くそれを一息に引き抜こうと) (10/09-02:17:47)
アーデルベルト > (はた、と自分が無意識で言ってしまったのに気付いた頃には遅い。ふぅ、とため息にも似たそれが吐き出され) ……まあ、な。種族までは、頭がうまく回らなくてよくわからないが…。(顎から手が離れる。その手が、槍へ伸ばされるのを見て)  …っ。(目を閉じ、痛みに耐える。人間の姿の時は、痛感が人間と同じものになるわけで、痛みもそれ相当のものを感じる。素直に魔物化すればよかった、と今更後悔する。槍が抜かれた肩からは、槍で塞き止められていた血があふれることだろう) (10/09-02:23:51)
クルス > お前の世界に在る種かは知らんが。(ズ…と槍を抜き切り。これにしては珍しく、傷口を刺激しないよう注意したので痛みは最低限で済んだでしょう。槍を傍らに、溢れ出す血に視線をやって)  止めれるか?(自分で、と尋ねた。先程の力を見れば、傷口を塞ぐくらい出来そうだと思った故) (10/09-02:30:01)
アーデルベルト > …魔界に住むものは、数知れず…お前の種族も、いると思う。(最小限に抑えられた痛みに、見たままの性格だと思っていたので少し意外に思った。止血ぐらいはできる。ス、とゆっくり手をそこへ当てれば、治癒の魔法を細々とつぶやいて、肩の傷をいやす。骨折とかもそれで治せって言われるだろうが、無理に直すより、眠った状態で己の力が勝手に治す方が早い。肩の傷は塞がれたが、失った血は戻らない。地に流れた血が、銀髪を、服を、赤く染めているのは気にしないまま) (10/09-02:34:56)
クルス > マカイ……な。(相手の種族からすれば、魔 界 とするのが正しいのだろうか。 どうやら相手は治癒術も使えるらしい。それだけ出来て今のこの体らくなのが、不思議なところではあるのだが)  ――真っ赤だな。 所でお前、そのまま寝てる気か?(こんな場所で寝たら、それこそ餌にされるぞ、と。最も動けないのであれば、そうすることしか出来ないだろうが) (10/09-02:40:21)
アーデルベルト > (目を閉じ、ため息が漏れる。肩に手を置いたまま、体を動かさないままで) ……魔力を、さっきのマグマで使ったからあまり消費したくないし、全身の骨が折れてる。治癒魔法は俺と相性が悪いから、消費が馬鹿にならないんだ。寝ていれば、勝手に治る。(細々した声だが、答えはしっかり出す。腕だけは、何とか動かせるぐらいの傷で済んでいるが) (10/09-02:43:53)
クルス > 全身?(精々両足レベルだと思っていたが、そこまでとは。痛みに極端に弱いこれは、想像して ぅぇぇ。という顔をした。 相手の答えには、しばらく考える間の後、成程。と一言呟いて)  ――じゃ、寝床を提供してやろう。(唐突に、そんなことを投げ掛けた。ス、とちょうど上から相手の顔を覗き込むようにして、ニィィ。と本日初めて、笑う。 あぁ、これは間違いなく人ではない。魔に属する者だと思わせる笑みで) (10/09-02:50:40)
アーデルベルト > …爆風に吹き飛ばされて、たたきつけられてな。(そして、目を開けば相手の顔がこっちを覗き込んでいる。目を細め、やはり人じゃないんだなと実感して) …寝床はありがたいが、この近くでレイピアと、リボンを見てないか? あの2つは、俺の大事なものなんだ…。(倒れたままじゃどこにあるかもわからないし、分かっても拾いに行ける身体じゃない。剣もリボンも同じ場所にあるし、10mぐらい離れた場所に落ちてるだけである。見渡せばすぐ見つかるだろう) (10/09-02:54:46)
クルス > 痛…(その姿を間の当たりにしてるからか、まるで自分のことのように眉を寄せて。 そしてあっさり受け入れた感の相手に、ずいぶん警戒心のない奴だと心の中で笑う。相手は今しがたあったばかりの、それも同じ魔の種族だというのに)  ん?あぁ、あるな。(スィ、と見渡せばすぐにそれは見つかった。手で掴み、「持ってろ」と引き渡す。そして小さく何かを呟き、その背に、バサッ。と身の丈以上の蝙蝠の羽を生み出して)  見返りは、求めさせてもらうぞ。(再び膝を付き、男の肩と腰に手を回し――掛けたところで、ふと。思い立ち、ちょいちょい、と指でこちらを見ろと示した) (10/09-03:01:20)
アーデルベルト > (まるで自分の痛みを共感するような様子に、ふ、と薄く笑って。そして、見つけてくれたリボンと剣を手で抱えるように持とう) ……ありがとう。(お礼もしっかり忘れずに。己の身を守る大切な武器と、女っぽさを少しでも取りたくてつけてるリボンだから、なくては困ってしまうところだった)  …俺に用意できるものでよければ、なんでも言え……。(半分なげやりっぽいのは、血が抜けて思考が低下してるからか。相手の指の動きに、不思議に思いつつ男の方を見るだろう) (10/09-03:05:27)
クルス > (相手が笑うのを見れば、悪そうな笑みを浮かべた表情がほんの少し、最初に見せたような驚きの色を帯びた。招く指がピク とコンマ数秒動きを止めたのは、果たして分かっただろうか)  ――ふん。聞いたぞ?(それを誤魔化すように、鼻を鳴らし、クスと笑って。そしてこちらを見れば、スゥ…と一度瞳を閉じ、開いて。まともにその目を見れば、くらりと眩暈を覚え、意識を闇へ沈められる感覚を覚えるでしょう。実際にも、そうさせようと、つまりは眠らせてしまおうとしているのだが) (10/09-03:13:10)
アーデルベルト > (驚いた様子は、相手の顔をしっかり見ているので、よくわかる。だが、その笑みもすぐ薄れてしまう。笑うことに、なれていないのだ) ……。(一度閉じて、開いた相手の瞳を見た瞬間、めまいが自分を襲う。血が足りない体で思考が低下している今、その催眠は簡単に受けてしまうことだろう。10秒もたたないうちに、目を閉ざして、昏睡にも似た眠りへ陥ってしまう。抱えていくのなら、背の高さに反して、だいぶ軽く感じるだろう。竜として空を飛ぶ力を持つ体は、人より軽い) (10/09-03:18:56)
クルス > (力には、簡単に掛かったようだ。警戒もなく、弱っていたが故、余計にだろうが)  ……これなら痛みもないだろ。(ふん。と相手が見てもいないのにも一度鼻を鳴らし。人を気遣うなど滅多にしないこれが、柄にもないことをしたことに対する、自分自身への誤魔化しなのかもしれない)  ―――(腰と肩に手を回し、見た目以上に軽い身をスルリと抱き上げる。ニッ、と最後に笑みを浮かべると、翼を大きく広げ、地を蹴った。 そのまま月夜の空へ、自世界へと続く道を飛び去って) (10/09-03:25:52)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (10/09-03:25:59)
ご案内:「闇の集う場所」からアーデルベルトさんが去りました。 (10/09-03:26:28)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::