room10_20121009
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (10/09-20:12:47)
ロネ > もう嫌だ。(とりあえず、この世界を訪れて最初の一言。あの金髪のオッド・アイの男が言うには、全ては必要があってその場所へと誘われるらしいが――正直、何の必要があるのか。ここにはほとんど嫌な思い出しかない)……しかも帰れない。(しばらく戻れ戻れとざかざか歩いていたが、一向に帰れる気配が無い。疲れて、近くの手ごろな岩に腰かける。魔物と遭遇しないことを祈るばかり) (10/09-20:15:52)
ご案内:「闇の集う場所」に卍さんが現れました。 (10/09-20:16:51)
卍 > <ギュオッ―!>(先客の頭上を高速で飛行する物体。先客より少し離れた所でブレーキをかけると、ゆっくりと降下していく。) (10/09-20:17:36)
ご案内:「闇の集う場所」にアーデルベルトさんが現れました。 (10/09-20:17:54)
アーデルベルト > (空を覆い尽くす雲。その中に、どす黒い煙が混ざっている。それは、手ごろな岩へ腰かける男の上にのみ滞在していることだろう。様子見、という形か) (10/09-20:19:01)
アーデルベルト > (実をいうと、昨日の騒動で連れて帰ってもらってからしっかり回復してからのこの世界へ戻ってきたところ、ここへたどり着いただけのことなのだが。まあそれはさておき―――) (10/09-20:20:25)
ロネ > (ぼーっと思い浮かべてみれば、本当に色々この地ではあった。レティアス嬢に魔物から助けられ、霧の竜に遭遇し、そして戦い、その息子とハーピィ相手に共闘し、卍相手に決闘し、影の死竜に、かの吸血鬼に、そして「エジ」――指折り数えていって悲しくなってきた)?(そして唐突に聞こえた音に其方の方を向き――うげ、と)((卍……))(いや、ある意味これは幸いかもしれない。機嫌さえ損なわなければ彼ほど強力な護衛もあるまい。降下していくさまを見て)>卍 (10/09-20:21:32)
ロネ > (そして力を持たぬただの人間には、雲まで気を向ける余裕も無いようだ)>アーデルベルト (10/09-20:22:11)
卍 > (先客の気配には気付かなかったが、上空の不穏な雲には気付く。しかし、何より興味が無い。懐古の念が無意識にこの場所へ自分を引っ張っていく事がある。今日とてそれだけの話なのだから。) (10/09-20:23:29)
アーデルベルト > (岩に座る男はどうやら、自分を嫌っていた人のようだ。此方に気づいていないところを見ると、彼は、気配を感じることができないのか、と思って。少し、嫌われていた時の嫌味というわけではないが、その雲に混じる黒い煙は、静かに口を開いた) ≪グオォォォォォ………。≫ (重く響く、竜王の声。その声は、ビリビリと空気を揺るがすだろう)>ALL (10/09-20:25:38)
アーデルベルト > (岩に座る男はどうやら、自分を嫌っていた人のようだ。此方に気づいていないところを見ると、彼は、気配を感じることができないのか、と思って。少し、嫌われていた時の嫌味というわけではないが、その雲に混じる黒い煙は、静かに口を開いた) ≪グオォォォォォ………。≫ (重く響く、竜王の声。その声は、ビリビリと空気を揺るがすだろう)>ALL (10/09-20:25:53)
ロネ > ((物騒な散歩だな))(卍を見やって呆れ気味。相手が関わってこないだろうな、というのは予想済みなので、特に気にせず。脚が痛む。三週間座りきりのツケはそう易々とは戻ってこなさそうだ。だが、唐突に耳に飛び込んでくる空気を揺るがす、その声!)!?(びっくり仰天して頭上を見やる。脳裏に過ぎるは、あの、影の死竜――皮肉というべきか、その死竜は今や愛する少女そのものなのだが) (10/09-20:27:26)
卍 > (背後で巻き起こる物騒な出来事は、この場所では良くある事とBGM扱いに、瓦礫に飛び乗りどっしり腰を下ろす。) (10/09-20:29:19)
アーデルベルト > (ズズズ…と雲の中から黒い煙だけが地上へ伸びる。とても巨大な形へ煙が降り立てば、その煙を晴らして、姿を現す全長70mの竜王。彼が座る岩を取り囲むように尾を巻き、赤い目が、小さく見える彼を見ていることだろう) ……お前のような力なき者がここへ来るとはな……覚えているか、この声…お前が、あの森でお前が一番に嫌った姿を覚えているか? (グルルル、と喉を鳴らして見下ろす。少し、脅かしてやろうと思っていた。あの時のうっぷん晴らしかもしれない) (10/09-20:33:02)
アーデルベルト > (ズズズ…と雲の中から黒い煙だけが地上へ伸びる。とても巨大な形へ煙が降り立てば、その煙を晴らして、姿を現す全長70mの竜王。彼が座る岩を取り囲むように尾を巻き、赤い目が、小さく見える彼を見ていることだろう) ……お前のような力なき者がここへ来るとはな……覚えているか、この声…お前が、あの森でお前が一番に嫌った姿を覚えているか? (グルルル、と喉を鳴らして見下ろす。少し、脅かしてやろうと思っていた。あの時のうっぷん晴らしかもしれない)>ロネ (10/09-20:33:14)
ロネ > (見上げるのも嫌になるほどの巨大な竜に、ひっ、と小さな悲鳴が上がるも、それきりで。なぜなら――)……何でこうも私はドラゴンと縁があるんだ、ったく……。(恐怖が無い、とは言えない。心臓はばくばく鳴りっぱなしである。だが、どうも死線を搔い潜りすぎると、変に肝が据わってくるというか、またドラゴンか、というか)((吸血鬼の方がよほど性質が悪いな))(人型のほうが逆に嫌かもしれない。ジト目で相手を見やりつつ)すまない、迷子だ。あと――悪いが覚えていないな。(すっぱり)>アーデル (10/09-20:36:24)
ロネ > (見上げるのも嫌になるほどの巨大な竜に、ひっ、と小さな悲鳴が上がるも、それきりで。なぜなら――)……何でこうも私はドラゴンと縁があるんだ、ったく……。(恐怖が無い、とは言えない。心臓はばくばく鳴りっぱなしである。だが、どうも死線をかい潜りすぎると、変に肝が据わってくるというか、またドラゴンか、というか)((吸血鬼の方がよほど性質が悪いな))(人型のほうが逆に嫌かもしれない。ジト目で相手を見やりつつ、ちょいと大声で)すまない、迷子だ。あと――悪いが覚えていないな。(すっぱり)>アーデル (10/09-20:37:03)
アーデルベルト > (つぶやきには目を細めて。そして、覚えていないと言い張るその言葉に、ぐぐ、と首を下ろして) 迷子か…しかし、俺のことを覚えていないとはな………魔王後継者も甘く見られたものだ。(ス、と煙が再び竜王へまとわりつく。さっきから背後にいる相手にも気づいてはいるが、襲い掛かってこないなら気にしないようだ。その煙が元の人型と同じ大きさまで高速で縮まり、そして、煙を晴らしたと同時に、男の首元へレイピアをひた、とつけているだろう。魔力を付与していないので、刀身は鋭くない、ただの細い円錐状態だ) ……これでも、覚えていないといえるか?(竜の目がギラリ、とロネを見る。普段のへたれっぽさは仕舞い込んで、魔王の波動を醸し出していることだろう。要するに異様なほどの威圧)>ロネ (10/09-20:40:43)
ロネ > (マオウコウケイシャ? と一瞬言葉が飲み込めぬも、脳裏に浮かぶは様々な神話や伝説、聖書の言葉その他諸々。魔王――とっさに浮かんだのはドイツ歌曲――ますます面倒くさそうだ。そして煙と化す様子に、かの霧の竜の姿を重ねる。首元へレイピアを突きつけられ、威圧感を醸し出されれば、さすがに唾を飲み込むも、逆に冷静で)ああ、あのときの。(森の中でほんのすれ違ったあの青年)嫌ってはいない。ただ、好かないだけだ。お偉方の雰囲気というのはどうにも苦手でね。(淡々と岩に腰掛けたまま)>アーデル (10/09-20:45:09)
卍 > ((五月蝿ェな。))( お 前 の 土 地 じ ゃ な い よ 。ぎっと眉寄せ理不尽な苛立ちの視線で件の二人をチラ見し。) (10/09-20:47:44)
ロネ > (後ろの卍の気配をもろに感じるも、自分ではどうしようもないので放っておく。全てはこの魔王後継者とやらが悪い) (10/09-20:48:45)
アーデルベルト > (レイピアを突き付けたまま、目を細めて。彼にも魔王という言葉は分かるはずである。それ故に、その冷静さには流石にまいった。もっと驚くと思っていたのだが) ……俺だって、好きでお偉いに生まれたわけじゃない。でも、あの態度は、俺の世界で人間達が向けた、受け付けない態度で少し気に食わなかったんだ。(ス、とレイピアを引く。慣れた手つきでベルトへ差し、苛立ちの視線にはそちらを見やることだろう。真っ赤な竜の目が、何事かと青年を見ている)>ロネ、卍 (10/09-20:50:17)
ロネ > (そのさまに思わずくく、と笑みを零して)青いねぇ。(ちょっとだけ懐かしくさえ思えて。どうせならこのままここを出るまで護衛を頼んでやろうか、なんて思ったり。自分も肝が据わったものである――良い気分はしないが)あ、あまり彼には絡まない方が――(ぼそっと。卍を見る青年に)>アーデル (10/09-20:52:00)
卍 > (赤目は知らない顔だ。すい、と視線はロネへ。 ―知ったツラだ。ざっくざっく歩を進め。)おいコラオッサン、五月蝿ェンだよ。因縁吹っ掛け合うなら他でやれ、他で。>ロネ (10/09-20:52:28)
ロネ > 吹っかけたのは向こうだ、文句なら彼に言ってくれ。私からは何もしていない。そしてここは君の土地じゃない。(巨大なドラゴンを見た後なので正直投げやり。)>卍 (10/09-20:53:58)
アーデルベルト > (どうやら青年は男へ何がしらの関係があるようだ。自分は男へうっぷん晴らしをできたらよかったので、特に嫌っているとかそういうのではない。平等に見られたかっただけなのだ。男へ迫る青年へ、ス、と手を出して動きを遮ろうと) ……彼の言うとおりだ。俺が勝手に突っかかっただけのこと。文句なら俺に言え。(言ってから (10/09-20:55:41)
卍 > じゃァアホでも解る様に言い直してやるよ。ギャアギャア五月蝿ェ、消えろ。(50cm程度まで縮めた距離。顎でくいっと背後を指し、ただ相手の目を見つめ。)>ロネ (10/09-20:55:46)
アーデルベルト > (どうやら青年は男へ何がしらの関係があるようだ。自分は男へうっぷん晴らしをできたらよかったので、特に嫌っているとかそういうのではない。平等に見られたかっただけなのだ。男へ迫る青年へ、ス、と手を出して動きを遮ろうと) ……彼の言うとおりだ。俺が勝手に突っかかっただけのこと。文句なら俺に言え。(言ってから、あー、何言ってるんだ自分は、と心の中で少々後悔した。でも、これも人助けの一歩だろう、と思って、赤い目を細めて)>卍 (10/09-20:56:23)
ロネ > もう少し休ませてくれ、疲れた。(嘆息一つ)>卍 (10/09-20:56:41)
ロネ > もう少し休ませてくれ、疲れた。(嘆息一つ)>卍 (10/09-20:57:01)
ロネ > (ジ ト 目 。酷く気に食わないのは何故だろう。どこか恩着せがましいからだろうか。)>アーデル (10/09-20:58:02)
卍 > ―誰だてめェ。(しゃらくさい礼儀も義心も親切も、癪に触るだけで男には酷く見苦しく感じた。一言の後、視線をロネへ戻せば、話の続きとばかりに見つめ。)>ロネ (10/09-20:58:24)
卍 > ―誰だてめェ。(しゃらくさい礼儀も義心も親切も、癪に触るだけで男には酷く見苦しく感じた。一言の後、視線をロネへ戻せば、話の続きとばかりに見つめ。)>アーデル (10/09-20:58:49)
卍 > だったらそこの『僕ちゃん』ごと隅の方で呆けてろ。(休む、為に彼が何故この地を選んだのか、呆れ半分の疑問は残るがどうでも良い。踵を返すと、すたすた元の位置へ戻っていく。)>ロネ (10/09-21:00:14)
アーデルベルト > ……通りすがりの魔王とでも言えばいいか?ちょっと、そこの彼に俺は高貴じゃなくて、平等なものに見てもらいたくてね、文句を言いに来ただけだ。 お前こそ、何者だ。さっきから苛立ちが目立っているようだが…俺たちに文句があるなら、お前が何処かへ離れればいいだろう。(ふん、と鼻で笑うように。一度スイッチが入るとどうも王族の動きになるのはどうしても生まれのせいか)>卍 (10/09-21:02:03)
ロネ > だから迷ったといってるだろう……(ぼそっと呟くも、まぁ彼相手に張り合うのはそれだけ時間と体力と気力の無駄だというものである。何だか手のかかるガキ二人を相手にしている気になった。あながち間違っていないかもしれない――二人とも、容易に人を殺せる力を持っているのがいささか難点だが)>卍(そしてアーデルの方をちらと見て)おい坊主、やめとけ。(心の底から忠告)>アーデル (10/09-21:03:14)
卍 > 平等がどうこうホザく割にゃァ肩書きには随分こだわるじゃねェか、僕チャン魔王。(肩越しに投げた視線は嘲笑と言うには余りにも侮蔑的な、相手が最も嫌う視線だろう。)>アーデル (10/09-21:03:52)
卍 > …迷っていちいちこんな場所に来る退室ならとっとと死ね。生きてても良い事無ェゾ。(広い大地の中でわざわざ事の地に辿り着く不運は相当な物だ。この男、心からの親切心で言ったのかもしれない。)>ロネ (10/09-21:05:32)
卍 > …迷っていちいちこんな場所に来る体質ならとっとと死ね。生きてても良い事無ェゾ。(広い大地の中でわざわざ事の地に辿り着く不運は相当な物だ。この男、心からの親切心で言ったのかもしれない。)>ロネ (10/09-21:05:56)
アーデルベルト > …坊主じゃない、アーデルベルトだ。(坊主と呼ばれる歳でもないので、そこは否定した)>ロネ (そして、青年の言葉と視線に胸糞悪くなる。背に、ブワッ、とどす黒い赤の魔力を出して、ゆらりと揺らめかせる) ………お前、魔王に対してその態度とは、死を急ぐことになるぞ。(光がなくなる赤の竜の目。声も、自然と二重に重なるような、魔物の声に近くなる)>卍 (10/09-21:08:12)
ロネ > あー死ぬつもりは今のところ無い。(手をひらひらさせて)>卍(だがアーデルベルト? とまぁ仰々しい名前の「お坊ちゃん」が酷く嫌なものだったので、頭を抱えて。――あんな頃がほんの少しだけ自分にもあったなぁ、とか苦々しく思いつつ)無用な戦いで死に急ぐことも無いだろうに……。(ため息一つ)>アーデル (10/09-21:10:03)
卍 > 魔王魔王と五月蝿ェ僕チャンだな、肩書きが無ェと喋れ無ェのかテメーは。(ぐしぐし。鬱陶しそうに頭掻きながら、至極退屈そうに呟いた。子供の相手等いちいち相手などしていられるか、と言わんばかり。『しっしっ』って手の平ヒラヒラさせて、再び歩き出す。)>アーデル (10/09-21:10:40)
卍 > 図太くて汚ねェ。人間の本質を見てるみてェで嫌いじゃねェよ。せいぜい地べた這いずり回って生きれば良い。(ひょいっ、瓦礫へ飛び乗ると、先ほどと同じ様に瓦礫へ腰掛け静かになった。)>ロネ (10/09-21:12:14)
ロネ > (卍が大人でよかった、とほっとしたり。こんなところでドンパチやられたら巻き込まれるのは必至である) (10/09-21:12:16)
アーデルベルト > ……。(瓦礫に座るその姿へ、近くの瓦礫を投げつけたく思った。だが、そんなことをしたら近くにいる男までも被害にあうかもしれない。それを考えて、舌打ちをして) ……くそ、胸糞悪い。(そう、呟いて。背の魔力を消して、深くため息をついて落ち着こうとしつつ)>卍 (10/09-21:14:07)
卍 > (男は二人の会話にもう介入する事も無く、恐らく気付けば居なくなっているだろう。) (10/09-21:15:20)
ご案内:「闇の集う場所」から卍さんが去りました。 (10/09-21:15:30)
ロネ > (さてと、と杖を支えにゆると立ち上がる。月を見て適当に方角の見当をつけて――ん、とアーデルを見やる)おい坊主。(完全に坊主呼び)安全圏に出るまで護衛しろ。金は払う。>アーデル (10/09-21:15:36)
アーデルベルト > (呼ばれ、そちらを見る。無駄に怒りを込み上げたせいか、若干げっそりした感。それもすぐ直るが) ……別に、いいが。金は別にいい。人助けは好きだからな。(目の輝きは元に戻り、人間の姿へ戻った状態で、彼の方へ歩いて行こう) …丘の上の宿泊施設か、森の中の次元の狭間、どっちが望みだ。 (10/09-21:18:45)
ロネ > (言葉にあきれ返った表情で)君のその態度が気に食わん。他人を見下すような親切心は怒りを買うぞ。ほれ。(コートのポケットをまさぐり、金貨を三枚を歩み寄ってきた相手の手を強引にとって渡そうと)護衛ならこれでも安いかもな。(ジト目で)この世界では、君の肩書きなんぞ何も役に立たない――肝に銘じておけ。君の命取りになる。(そう言って、ん、とうなって)丘の上で構わん。 (10/09-21:23:17)
アーデルベルト > …本当はこの態度はとりたくないんだが、人とあまり付き合ったことがなくてな…どういう対応をしたらいいか、わからん。(強引に渡される金貨に目を細めるが、押し返す気にもなれず、素直に受け取るだろう。ため息一つ) …だろうな。皆、俺が魔王だと言っても、驚いたりもしないし、逃げもしない。不思議な世界だ。俺の世界なら…人間は恐れおののき、跪くのに。(どこか、寂しいような表情を浮かべて。場所を言われれば、ん、と小さく頷いて。彼の歩数に合わせて送ってやるんだろう) (10/09-21:28:24)
ご案内:「闇の集う場所」に千鳥姫さんが現れました。 (10/09-21:29:29)
千鳥姫 > <<カァカァ>>(しばらく進めば、無数の黒いカラスが何かにたかっている。さらに増えるように上空にも旋回している。夜だというのに) (10/09-21:31:24)
ロネ > (相手の言葉に数秒考えて)……三、四回ぐらい瀕死になれば価値観変わるぞ?(適当なことをとりあえず言っておく)そうだな。恐くないと言ったら嘘になるが、(ちらと隣を見やって)君は無闇に人を殺すような者にも見えない。>アーデル (10/09-21:32:03)
ロネ > (カラスの様子には嫌そうに顔をしかめて。何か屍骸でもあるのだろうか、と思いつつも、特に道をはずそうともせず。所詮カラスだ)>千鳥姫 (10/09-21:32:53)
アーデルベルト > …三、四回か。昨日、ここで全身骨折して死の手前ってところで、不思議な奴に助けられたな…。(人間だったらとっくに死んでいるが、それはまあさておき (10/09-21:34:07)
アーデルベルト > …三、四回か。昨日、ここで全身骨折して死の手前ってところで、不思議な奴に助けられたな…。(人間だったらとっくに死んでいるが、それはまあさておき) ………。 無暗に人を殺す奴は嫌いだ。それがたとえ、同族であってもな。(そうやって、いくつも悲しい別れをしてきた。何かを思い出したのか、瞳の色が悲しい色に染まるだろう)>ロネ (10/09-21:35:15)
アーデルベルト > (鴉の声に耳を澄ませる。何やら不穏な空気に、警戒をしつつ、レイピアに手を掛けながらロネを護衛しようか)>千鳥姫 (10/09-21:35:55)
千鳥姫 > (道を外れずとも最接近した位置で、何かにたかっていたカラスたちが一斉に二人の方を向く。ホラー要素)>ALL (10/09-21:36:44)
アーデルベルト > (鴉が一斉にこちらを見た。これは、何かが起こるのか。ロネから離れぬように警戒を続けて、鴉が何にたかっていたのかを確認したい。視界は暗く遠い場所でもしっかり見通せる竜王の目)>千鳥姫 (10/09-21:38:39)
千鳥姫 > (カラスがたかっていたものは、肉片となっている。何かの屍だということしか判別できない。ただし、そこかしこに衣装の切れ端や刃こぼれした剣が突き刺さっていなければ、だが)>アーデルベルト (10/09-21:40:00)
ロネ > それはそれは……(アーデルへ言葉を続けようとした瞬間、カラスの視線に背筋が粟立つ。いつでも拳銃が抜けるよう、右手を) (10/09-21:40:07)
ロネ > それはそれは……(アーデルへ言葉を続けようとした瞬間、カラスの視線に背筋が粟立つ。いつでも拳銃が抜けるように意識しながら、すい、と目を細めて)……屍骸か?(アーデルへと。何か分からないかと尋ね) (10/09-21:41:27)
アーデルベルト > (ロネも不穏な空気に動き始めている。問いかけられる質問に、目を細めて) ……そうだな。人であったはずの残骸だ。酷い物だ…誰の仕業か。(鴉がたかる前に、あの屍に死を与えた者がいたんだろう。それは、この地の魔物なのか、別の物なのかはわからない。鴉の動きも、十分怪しいが) …お前、武器を持ってるなら、いつでも抜けるようにしておけ。何かがいるぞ…。>ロネ、千鳥姫 (10/09-21:44:05)
ロネ > 依頼主に武器を抜かせたら護衛失格だろう。……まあいいさ、私も死にたくは無いのでね。(くく、と苦笑しながら、ホルスターから右手でリボルバーを抜く)精々働いてくれよ、「魔王殿」?>アーデル (10/09-21:46:42)
千鳥姫 > ん? こら、お前たち。食べ残しはダメなのじゃ。しっかり全部食べちゃうのじゃ(そう緊張感を高めていると、カラス群の近くにあった岩陰から小柄な人影が出てきた) なんじゃ、生者がおったのか。いいから食事再開じゃー(手をパンパンと叩いてカラスを屍骸にけしかけた。カラスたちは再び貪り始める。空を舞っていたものも、どんどん降りてきて数を増す) (10/09-21:48:04)
ロネ > ?(何か予想していたものと違った。思わずきょとーん。その口調はどこか、あの金色の目の物の怪を彷彿とさせるが) (10/09-21:49:20)
アーデルベルト > …分かっているが、お互い身を守るためだ。(はー、と今の状況にため息をつく。こうも魔物などに嫌われるのか) ……何かあったら、お前を背に乗せて元の姿でこの地を後にするぞ。高所恐怖症ではないだろうな?(一応聞いておく。魔王様、と呼ばれればむず痒い感覚に目を細めて。ちょっと嫌だったようだ)>ロネ (10/09-21:49:34)
アーデルベルト > ……。(現れた小柄な人影。構えを解かぬまま、そちらを見据えて) ……君は?(なるべく挑発せぬよう、声を掛けよう)>千鳥姫 (10/09-21:52:06)
ロネ > ……何とか。(ドラゴンの背中、と聞いてちょっと冷や汗が出るが背に腹は替えられず。前にもこんなことあった気がする)>アーデル (10/09-21:53:28)
千鳥姫 > ん? 我か? 我は千鳥姫じゃ。ちーちゃんと呼ぶが良いぞ(腰に手を当て、ない胸を張る)>アーデルベルト (10/09-21:53:33)
ロネ > …………。(カラスの群がる屍骸を見てとても嫌そうな顔をする。とりあえず応対はアーデルに任せてしまうようで) (10/09-21:56:13)
アーデルベルト > ん、なら大丈夫だな。結構高く飛ぶからな…高所恐怖症がある奴はこの姿のまま連れて行くことになるところだったが。(心配はなさそうだ。確認が取れたところで、子供から自己紹介を向けられた。なんだか、見た感じ危険な感じがしない。構えは解いて、レイピアに手は置いたまま、千鳥姫を見やる) …ちーちゃんな。すまない、これから彼を連れて行かないといけなくてな、少し通らせてもらうがいいか?(優しい声音で、女のような細い声で。刺激をさせないように、なるべくこの場を無事にやり過ごしたい)>ロネ、千鳥姫 (10/09-21:58:05)
千鳥姫 > 別に良いぞ? あ、でも塵とか捨てるではないぞ? 捨てたら我怒るからな? 特にビン物とか缶とかはダメじゃ。絶対じゃぞ?(謎のクリーン活動を実施)>アーデルベルト (10/09-22:01:33)
ロネ > …………。(その少女の言葉を聞けば、杖をつきながらも、アーデルを無視してやや足早に通り過ぎて行ってしまおうと。屍骸にたかるカラス、とその光景がどうにも嫌なようで) (10/09-22:03:00)
アーデルベルト > …ありがとう。大丈夫だ、ゴミは持っていないし、その辺へポイ捨てもしない。(どうやら通れそうだ。警戒は解いた。ロネの方を見て) …あ、おいまて。護衛を置いていくなよ。(足早に通り過ぎようとする姿に慌てて追いかけて。護衛として雇われたから最後まで護衛する気持ちでいるようだ)>千鳥姫、ロネ (10/09-22:04:40)
千鳥姫 > うむ。良い心がけじゃ。そっちのも捨てるんじゃないぞー(先行くロネにも後ろから声を投げる)>アーデルベルト、ロネ (10/09-22:05:34)
ロネ > (ホルスターにリボルバーを差し、おそらく終始無言のままか、何か話しかけられてもそっけない返事ばかりだろう)((嫌なものを見たな……))(そのまま丘まで送り届けられれば、短い礼の言葉と共に足早に去ってしまうようで)>アーデル (10/09-22:06:56)
アーデルベルト > (なんだか今日は怒ったり慌ただしかったり忙しい。そういえば、命の恩人の城を勝手に抜けだしてきてしまったので、後で顔を出して謝罪と、感謝を伝えなくては。道中無事に送り届ければ、ロネを見送ってから向かうんでしょう)>ロネ (10/09-22:08:25)
ご案内:「闇の集う場所」からアーデルベルトさんが去りました。 (10/09-22:08:29)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (10/09-22:08:41)
千鳥姫 > (別に反応はどうでもいいのか、注意するだけしてしまえば、またカラスたちに向き合う。今のやりとりの間に屍骸は骨だけになってしまったようだ) (10/09-22:08:45)
千鳥姫 > よし。ちゃんと食べたな? いい子たちじゃ。とりあえず、そこの無粋な鉄塊も片付けてしまうぞ。適当な種族にくれてやればよかろ(突き刺さっていた剣etcを回収し、気付けば周囲にはカラス以外の無数の鳥たちがたむろしており、大きいのから小さいのから色々が分担して自然に還らない物品のみをさらっていくようだ) (10/09-22:12:07)
千鳥姫 > (無数の鳥の羽だけが辺りに残り、白骨を埋めた。それらも最終的にはバクテリアたちが分解してくれることだろう) (10/09-22:14:34)
ご案内:「闇の集う場所」から千鳥姫さんが去りました。 (10/09-22:14:39)
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