room10_20121222
ご案内:「闇の集う場所」にmistさんが現れました。 (12/22-21:12:44)
mist > (周囲には既に躯の山。 血塗れた腕を軽く払えば眉を寄せて)…。 (12/22-21:13:34)
mist > (普段なら苦戦する様な相手じゃない。 ─が。 妙にタイミングがずれる。 妙な具合に力が入らずに居る。)…やっぱり感覚が少しおかしいな…。 (12/22-21:15:07)
mist > (少し前から感じてはいたが、試しにと魔物を誘き寄せ、遣ってみたらこれだ。 避けるにしても、切り裂くにしても。 周囲に横たわる魔物の体は、一刀両断に切り裂こうとした筈が体の半分程までしか斬れていなかったり。 避けたつもりが避け損なって斬られていたり。 血の匂いに誘われて、魔物がまた集まってくる) (12/22-21:21:02)
mist > …。(ゆるり。細めた目を周囲に流す。 力が衰えているのなら、それも悪くない。 その状態で何処まで出来る? それが知りたい。 ニィ、と笑みを浮かべて) (12/22-21:22:51)
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (12/22-21:28:43)
mist > (程なく血に誘われた魔物との戦いが始まる。 普段であれば僅かな傷程度の戦いさえ、手傷を負う事になる。 いつもなら、冷えていくように感覚が研ぎ澄まされるそれも、何処か散漫になっている。 この感覚そのものには覚えがあるが、それにしては時期がやけに早い。 薙ぎ払った爪は敵の首元を切り裂くに留まり、僅かに踏み込みが浅かった。軽く舌打ちし) (12/22-21:29:33)
フォンセ > (ふらりと、というよりも今回は少し目的もあって訪れた先がこの場だった)・・・確か、この辺だと思ったんだが。…おっと。(背後から飛び掛ってきた魔物を裏拳でノックアウトし、さらに進んでいく)……魔力が使えないというのは不便だな。(やれやれと首を振りつつ、足を進めて) (12/22-21:31:50)
mist > ((倒し損ねている、か…。))(目の端に息のある魔物の姿を捉える。 襲い来る魔物を爪で切り裂きながらとどめを刺す。 やはり完全に避けるに至っていない。 チリ、と肌の裂ける感覚。 ザクリと残った1体をしとめれば、漸く遣ってくる気配の主へと視線を流して) (12/22-21:33:58)
フォンセ > …派手にやってるな。(周囲に転がる幾つもの魔物の骸に、苦笑を一つ浮かべて)…イリスが、ちゃんと私が無事だということを証明してこいとうるさくてな。(昨夜、イリスになってから姿をあらわさなかった自分。そのことで逆に怒られたというか、何と言うか…。そんなところ) (12/22-21:37:08)
mist > やぁ。フォンセ。(ヒュン。爪を振るって赤く染まった血の雫を払う。 既に自分の血なのか魔物の血なのか判らない状態。 くつりと笑い) 無事に残れたようで何より。 (12/22-21:38:35)
フォンセ > おかげさまでな。最も、色々と変わった部分もあって多少面食らってるところではあるが。(そう言って笑う。大きく見た目が変わったイリスと違ってほとんど変化はない。ただ瞳は同じ金色だが人の瞳へと変わっていて)とりあえず、預かっていたピアス返しておくぞ?(懐から、以前預かっていたピアスを投げてよこして) (12/22-21:41:10)
mist > ああ。(パシ、と投げられたピアスを受け取れば耳へと付けて) ふぅん…? 不都合、って物ではない? 瞳は変わったかなとは思うけど。 (12/22-21:43:10)
フォンセ > イリスが力を取り戻して、闇竜としての力がなくなったせいだろうな。私は元は闇竜としての人格として生み出されたようなものだし。(片手を開いたり閉じたりして)不都合はあるな。守る側が守られる側になってしまった。個人的には不満だよ。 (12/22-21:47:16)
mist > ふん?能力を失ったから、と言ったところ?(ゆるりと首を傾けて) (12/22-21:48:30)
フォンセ > まぁ、そういうことだ。イリスが光を取り戻し、私は闇を操れなくなった。(今まで使っていた能力はなくなった、小さく頷いて。だが悲嘆に暮れているわけでもないようで)とは言え、遊んでも遅れを取るつもりはないぞ。魔力がなくとも、手段は幾らかある。(まだあまり試してはいないがなと、笑って) (12/22-21:53:23)
mist > (ふっと笑って)この手の地に来てから、さ。 思った事があるんだ。 …ああ、此処では邪魔が入るかな?(くつり。また遠くにちらほらと血の匂いに誘われたように魔物の気配) (12/22-21:55:17)
フォンセ > 思ったこと?(なんだろう?と首をかしげて)…排除してからでも良いし、場所を変えても良いぞ? 私としては、少しどこまでやれるかやってみたい気はするがな。(感じる魔物の気配に、その場を一望して) (12/22-21:58:21)
mist > なら、邪魔歓迎って事で。(くす、と笑って) ─ただの魔力さえ持たない『人間』の中に時折見る『強いヤツ』。 スピードが獣以上に長けているでもない。 腕力が長けているわけでもない。 でも、『強い連中』。 彼らは言うなれば『上手い』って言うのかな。 <ヒュン>(一度納めた爪を伸ばして) (12/22-22:01:15)
フォンセ > ……ふむ。(両手を軽く握り締める。どうやら徒手空拳でやるつもりらしく)…面白そうだな。そっちを目指してみるのも。幸か不幸か、イリスが護身術用にと、体術関連の本を色々読み漁っていてな…。いくつか、技のコツは覚えてるんだ。(軽く足を引き構えて) (12/22-22:05:36)
mist > (ふふっと笑えば目を細めて)…で、逆に、『強い筈なのにそうとは見えない連中』も居るんだ。 強大な能力。 何物も受け付けない強大な力。 魔力。 ─かすり傷1つさえ付けられない事を思えば、彼らは『強い』と言えるんだろうけれど、神に等しいそれを見ても、感じるのは『つまらなさ』。圧倒的な力を誇示するだけのそれは、何の魅力も高揚感も感じないんだ。 ─何故だろうね?(牙を剥き、物陰から飛び掛ってくる魔物を力任せに殴りつけるように叩き落し) (12/22-22:07:22)
フォンセ > 最初から完成されてしまっているからじゃないのか?(駆け寄ってくる魔物を横へと回るようにかわし、そのまま蹴りを横腹に叩き込む。竜としての身体能力のせいもあり、見た目普通の蹴りでも威力は…高い)完成されてしまったものは、変化も何もないからな。それよりも未完成でどう変化するかわからない物の方が、先が楽しみにもなる。(続けて飛び掛ってきた魔物の顎を下から掌底で跳ね上げて)意外と何とかなるモノだな。 (12/22-22:12:41)
mist > ンー。でも無いかな? 思うんだけどね。 後者を強くしているのは、その種としての能力故なんだと思う。 ─その能力があるから『強い』けれど、『弱い』。 対して前者は能力には頼らない。 知恵と技術と意思を武器に戦う。 故に『強い』し『面白い』。(魔物の牙が腕に食い込む。 そのまま食い込ませたまま、逆の手で魔物の頭を握りつぶし) (12/22-22:14:32)
フォンセ > なるほど。だったら、ちょうどいい。(mistの説明に、にやりと笑みを浮かべて)イリスの強さは、種としてのものだからな。私は能力に頼らないやり方でも目指してみるか。というか、能力自体ないしな…!!(魔物の胸倉を掴み、そのまま片手で振り回して別の魔物に投げつけて) (12/22-22:19:57)
mist > 僕は、知りたくなったんだ。 僕から能力を1つずつ剥ぎ取って、その時僕は『強い』のか。『弱い』のか。 僕もまた能力に頼っているだけの弱者なのか。 それを無くした時に、僕は何処まで遣れるのか…それが知りたくて、ねッ!!!<シュリン!>(抜き取るのはダガー。バリーイングで受け流し、喉元を引き裂き、体を回転させながら飛び掛ってきた魔物へ回し蹴りっ) (12/22-22:24:31)
フォンセ > それを止めはしないが、程ほどにな。それで無理でもしたら、怒られるぞ何人もの者に。(たぶん、きっと)…武器もありだな。やはり体術にこだわらず模索してみるべきかな。(ミストのダガーを見れば、そんな感想を抱いて。地を這うように迫ってきた魔物を蹴り上げ、そのまま振り上げた足を振り落とし)…動きやすい服装選んでくれて感謝だよ、イリス。(くつりと笑って) (12/22-22:28:36)
mist > ─能力に頼らなければ得られない強さなら─ 僕は弱いままで良い…!(弱いからこそ腕を磨く。 弱いからこそ策を巡らせる。 弱いからこそその補う術を探す。 能力を持たない者が無力だなどと、誰が決めた──!)無理などはしないさ。その怒る者が居るから、その想いを背負うから、それが強さになると知った。 『無茶』はしても─(ザクリ。肩へと喰らい付かれる。その顔面を真横からダガーで貫いて)…『無理』はしない。 僕は長い武器は苦手でね。 こういう獲物が性に合ってる。(くつり。笑って)  (12/22-22:32:38)
フォンセ > なら、いいさ。() (12/22-22:40:10)
フォンセ > ならいいさ。(全て承知の上なら、自分が言う事は何もない。無茶をする事に対しても) 私は、しばらく模索の道を歩む事になりそうだ。(何せ能力を失って、まだ一日。始まったばかりなのだから) (12/22-22:42:31)
mist > イリスは戦いに興じる子じゃぁ、ない。 ─なら、立場の逆転は無いんじゃない? 守る意思があるならば、守られるだけの側になる事もあるまい?(飛び掛ってきた1匹に対ししゃがみこんでその爪を牙を避ければ、下から一気に突き上げる。) 僕なんて未だに日々模索さ。 (12/22-22:44:03)
フォンセ > …それもそうか。(あの子は争いを好まないのだから、その力を振るうことはほとんどないだろう。そう考えれば――mistの言うとおり)純粋に力の関係が逆転してしまった手前、少し弱気になってたみたいだ。……ちっ(苦笑を浮かべたところで、のしかかってきた魔物の牙を両手で受け止めれば、地面へと叩きつけて)だが、それも悪くない。だろう? (12/22-22:51:04)
mist > ソウイウコト。模索を止めたらつまらない。 生きている限り模索する方が良い。 ─今の僕は人のそれと同じ時間しか残っていない。 100年にも満たない僅かな時間だけ。 立ち止まっていては勿体無いでしょう?(ふふりと笑えば立ち上がり様に魔物の顎を蹴り上げて) (12/22-22:53:18)
フォンセ > 確かに、それはもったいないな。あいにく私たちは、もっと時間がありそうだが…。それにしても、キリがないな。(次から次に来る魔物。負けるとは思わないが、それでもさすがに少し面倒になってきたのも事実で) (12/22-22:57:54)
mist > ─幸いと言うか、数日前からどうにも体が上手く動かなくてね。 この状態で何処まで遣れるか知りたくなった。 これもまた模索の1つさ。 昨日は皆の足を引っ張ってしまったからね。 同じミスを起こさない為にはこの状態で何処まで遣れるのか、どうすれば通常に限りなく近い状態に自分を持っていけるのか、それが知りたい。 …同感。 ンー。やっぱり反応が悪いな…。 (12/22-22:59:03)
フォンセ > それって、単に疲れが溜まっているだけじゃないのか?あの一件絡みの準備から始まって、ずっと動きっぱなしだろう。(もしかして、要は働きすぎなのでは?と)…仕方ない、ここは一つイリスの力でも借りるかな。今の私じゃ一体ずつが精一杯だ。 (12/22-23:02:28)
mist > ズラかる?今居るのだけならいけるでしょ?(殆ど倒しちゃってるし、っと) まぁ、多少疲れは溜まってるけど多分『時期』かな。 3年ほど早いけど。(後ろ手に魔物の喉笛引き裂きつつ) (12/22-23:04:48)
フォンセ > そうだな、ここは一つズラかるとしようか。このくらいは何とかして見せないと、ナイトは勤められんしな。(掌底を魔物の胴体へと叩き込み、その意見には賛成だと) (12/22-23:06:56)
フォンセ > そうだな、ここは一つズラかるとしようか。このくらいは何とかして見せないと、ナイトは勤められんしな。(掌底を魔物の胴体へと叩き込み、その意見には賛成だと)…時期? (12/22-23:07:15)
mist > じゃ、一気に行くか。(タン、とバックステップ。 グ、っと腰を落として)そっちヨロシク。こっち遣るから。 (12/22-23:07:50)
フォンセ > 了解した。でじゃ…一つ試してみるか。(あまり魔力が使えないが、全くではない。片手に僅かな魔力を集めていき、受け持ちとなった魔物と対峙する) (12/22-23:11:04)
mist > せぇ・・・のッ!!!(一気に魔力をぶっ放す。普段の3割減だが、それでも大分弱らせた魔物を吹っ飛ばすだけの威力は何とかなりそうだ) (12/22-23:12:17)
フォンセ > せいっ!!(魔力による衝撃波。さすがに闇竜だった頃と比べると天と地の差はあるが、それでも相手を大きくひるませる程度の威力はあり)……チャンスだな。今のうちに戻ろう。 (12/22-23:14:11)
mist > 了解。撤収。(くつり。笑えば、踵を返し駆け出していく─) (12/22-23:15:44)
フォンセ > ……さて。これからどうするかな。(そんなことをぼやきつつ、少し遅れて駆け出して行き) (12/22-23:17:09)
ご案内:「闇の集う場所」からmistさんが去りました。 (12/22-23:17:53)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (12/22-23:18:17)
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