room10_20121227
ご案内:「闇の集う場所」にフーさんが現れました。 (12/27-21:06:49)
フー > (今日は満月の前の夜。ただっ広い荒野に一人の子供がポツリ。普段は閉じている目はパッチリ開いており、ジッと空を見ている血色の虎の目) (12/27-21:08:10)
フー > (もうすぐ、もうすぐ自分の本当の姿に一時的に戻れる。戻れば、お楽しみ会の始まりだ) ……ガウゥ…。(幼い虎の鳴き声。今日の虎の子は、ほんのり月明かりを浴びて僅かに光っていた) (12/27-21:10:18)
ご案内:「闇の集う場所」にクライスさんが現れました。 (12/27-21:14:37)
フー > (ぐぐ、体に変化が現れる。ザワリ、と髪が伸び、体、手足が伸びていく。それは急速な成長。サイズの合わなかった服は体に馴染むようになり、虎の牙が光る) グルルルル…。(先ほどの幼い声ではない、低くなった声。虎児がいた場所には白き虎の戦士が蘇っていて) (12/27-21:15:15)
クライス > また、ここかよっ!!(第一声がこれだった)もうさ、なんか俺、ここに来ると碌な目にあわないことが圧倒的に多い…ん…だ…け…ど。(正面。少しはなれたところで、ちょうど変化中の何かを見て言葉に詰まって)……嫌な予感しかしねぇ。(脂汗たらり) (12/27-21:17:22)
フー > (白い髪が瘴気の風に揺れる。大体背の高さとしては180pほどか。耳がぴくぴくと動き、僅かな音を聞き分ける。くるりと振り返れば、血色の虎の目が月明かりに照らされながら、クライスを見るだろう。構えの姿勢を取るが、はたしてじゃれる目的か、狩猟目的か、それはわからない) (12/27-21:21:48)
クライス > ……うわー…。(何もなしに構えを取った相手に、思いっきり嫌そうな顔を)あー、出来れば平和的に事を運びたいんだけど、これはあれか? ちょっと俺に付き合え的な…。(ダラダラと脂汗を流しつつ、ひとまずの交渉を試みてみる。が、自然とこちらも構えていたり。絶対交渉なんか意味をなさねぇというのが本音ゆえ) (12/27-21:25:15)
フー > (相手も構えを取ったのを見れば、これはこちらの戦意に答えたということだ。牙が見えるぐらいにニヤリと笑えば、青年の周りにフワリ、と風が舞いあがり始める。霊感が強いなら見えるだろう、青年の周りにだんだん集まってくる青白い霊魂が) (12/27-21:28:37)
クライス > ((うわぁ、そっち系統かよぉ))(幸か不幸か、彼はその手のものが見えるほうであった。さらに反射的に構えてしまったことが、そもそも間違いだったと気づいた時にはもう、手遅れというもの)…さ、最悪だ。畜生、来るならどっからでも来いっ!!(そう叫んで、構える構えはボクサースタイル。なぜこれにしたのかと聞かれれば、なんとなく) (12/27-21:31:46)
フー > ……ッシャ!!(血色の目が一瞬光る。その瞬間、周りに集まっていた霊魂が針状へと変化し、クライスへと襲い掛かるだろう。刺されば神経に直接痛みが届くが、傷ができぬもの。そして、飛んでいく数は大体15本ぐらいだろう) (12/27-21:33:57)
クライス > ちょ、いきなり飛び道具かぁぁぁぁっ!?<ザッ>(針状となった霊魂を見れば、すぐさま全力で横・右方向へと駆け出す。誘導性能があるのか、ないのかはわからないが、とりあえず射線上から退避する勢いで) (12/27-21:36:27)
フー > (一度飛び出したら誘導はできない。クライスの動きで霊針は次々と避けられていくだろう。これはただの獲物じゃないようだ。ニヤリ、口が裂けるぐらいに笑む。そのまま近づいてくるなら、手の爪で空気を切り裂き、風の刃を1つ作り出し、クライスへとぶつけようと。ぶつかれば吹き飛ばされて当たった個所に一閃が刻まれるだろう) (12/27-21:39:12)
クライス > (霊魂だから、誘導性能があるかと思ったがそうでもなかったようだ)……まずは近づかねぇと…っ(走りながら相手へと距離を詰めるが、そこで不自然な風の流れに気がつく。)((これは―――やべぇっ?!))(気づいたのも束の間。風の刃を受け、思いっきり吹き飛ばされてしまうだろう。そして身体正面に刻まれる傷…。が、服の素材が特殊なのか、傷は相手が思ったよりも軽いものとなるだろう)……(ただ、吹っ飛んで倒れたまま。クライスは動かない) (12/27-21:44:43)
フー > (風により吹き飛ばされたのを見れば、振り回した腕を下す。舌舐めずりをすれば、クライスの方へと近づき始めるだろう) グルル…。(低い虎の声が響く。抵抗をしなければ、クライスの胸倉をつかんで持ち上げてしまおうかと) (12/27-21:49:00)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (12/27-21:49:53)
クライス > ……。(やはり動かない。そのまま無抵抗に胸倉を掴んで持ち上げられ――)……かかったなっ!!(カッと目を開けば、片手に握っていた砂を顔目掛けて投げつけ、ついで思いっきり足を振りかぶって相手の胴体部に両足蹴りを繰り出す!!) (12/27-21:51:03)
クルス > (ザァッ と風と共に晴れる一角の瘴気。蝙蝠の翼を畳む音が僅かに響いて。 靴を鳴らし、静かにこの地に降り立った赤い夢魔は、その先に映る攻防に目を細めた) (12/27-21:52:48)
フー > …っ!?(いきなりの砂攻撃に、思わず手を離して両手で目を覆った。その瞬間に胴体へと蹴りが入るだろう。死んでいるので幾分軽いこいつは、簡単に蹴り飛ばされてしまうようだ。ズササ、と地面を転がる。腕を地面について起き上がるところからして、まだ動きは鈍らないようだ) (12/27-21:54:28)
フー > …っ!?(いきなりの砂攻撃に、思わず手を離して両手で目を覆った。その瞬間に胴体へと蹴りが入るだろう。死んでいるので幾分軽いこいつは、簡単に蹴り飛ばされてしまうようだ。ズササ、と地面を転がる。腕を地面について起き上がるところからして、まだ動きは鈍らないようだ)>クライス (12/27-21:54:39)
フー > (クルスには見たことがある服に特徴だろう。あの小さかった虎児の姿の面影を強くひいているもので。魔力まで覚えてるのなら、虎児のものと全く同じだろう)>クルス (12/27-21:55:24)
クライス > (無理な体勢からの蹴りでバランスを崩すも、受身からすばやく立ち上がって)どうせ、このくらいじゃどうってことないんだろうなぁ。(微妙に弱気になりつつも足元を確認し、右足を大きく後ろへと引いて、そのまま再度身構え) (12/27-21:57:43)
クルス > ほぉ。(交わっていた影が離れる。一人は何度目かの知った顔だ。もう一人は……) ん?(これも知っている気がする。しかし邂逅は一度とはいえ、記憶にある姿からはずいぶん成長していて。猫のような瞳を瞬かせ、無防備にカツコツと歩を進める) (12/27-21:57:45)
クライス > (無理な体勢からの蹴りでバランスを崩すも、受身からすばやく立ち上がって)どうせ、このくらいじゃどうってことないんだろうなぁ。(微妙に弱気になりつつも足元を確認し、右足を大きく後ろへと引いて、そのまま再度身構え)>フー (12/27-21:58:04)
フー > (ゆらり、立ち上がる。赤い目をクライスへ向けるも、新たな気配に気づく。邪魔をしてこないのなら、クライスとの交戦を続けるだろう。シュタタ!と軽い体を活かした動きでステップを踏みながらクライスへ近づき、その体へ虎の爪の一撃を振り下ろそうとしよ)>クライス、クルス (12/27-22:02:22)
クライス > …っ、早っ!?(距離を詰められるも逃げる暇などあるはずもない。あっという間に近づかれ、振り下ろされる虎の爪)なんのぉっ!!(振り下ろされるその手を手首の辺りを両手を上に上げて掴む。相手は軽かった。重さは大して武器にならないはず)うおりゃっ!!(大きく下げていた右足を勢いよく振り上げ、膝蹴りを繰り出し) (12/27-22:08:15)
クルス > (とばっちりが来るなら防御、くらいはするかもしれないが、二人の動きからその間合いを測った上で、その少し外に今のこれはいる。襲い掛かってる方の相手は、前に一度会った相手に相違ないだろうと思いながらも、止めるでもなくクライスに手を貸すでもない。 強いて言うなら、お互い消耗し合ったところで食事にでもさせてもらおうかな、とか最悪なことを) (12/27-22:09:28)
フー > (爪は鋭く、掴んで軌道をずらさなければ、爪はクライスの服を掻っ切るかもしれない。膝蹴りは避けれるわけもなく、ばっちり喰らって) ガフッ! グルルルゥ…!(ギリ、と歯を噛み締めれば、掴まれていない方の手でクライスの頭をつかもうとするだろう。掴むことができれば、そこから霊術を使い、クライスの魂を地面に縛り付けて金縛りにしようとする) (12/27-22:14:08)
ご案内:「闇の集う場所」にミィルさんが現れました。 (12/27-22:15:39)
ミィル > (ふわーと飛んでくる。真上を飛び去ろうとすると下で何かしている。)・・・んー?(観戦しようと思い空中で待機。) (12/27-22:16:26)
クライス > (服くらいの被害なら、この際目をつぶる。今は目の前の脅威を撃退する事に集中する)うげっ?!(掴まれる頭。さらに何かの術を使われる感触。これも経験がある。――金縛りの前兆!!)……てめぇの前で金縛りとか絶対お断りだッ!!(咄嗟に服の内側から取り出したるは煙幕。金縛りにはあうかもしれないが、どう時にその場が煙に包まれるだろう。そんな中で、術を維持できるか。出来ない事を願っての――賭け) (12/27-22:21:52)
フー > (頭を掴めた。その瞬間にニヤリと勝利をつかみ取った笑みを浮かべるが、いきなりの煙幕にびっくりして思わず手を離して飛び退くだろう。金縛りの術は途中で途切れてしまったが、体には若干のしびれが残っているだろう。煙幕の煙の臭いは嫌いである。唸り声を上げながら、煙幕の周りで煙が引くのを待ちながら、グルグルと動き回るようで)>クライス (12/27-22:24:27)
クライス > あ、あぶねぇ…。(身体の痺れはあるが動けるだけマシと言うもの。煙幕の効果は、思った以上に相手に効果があったようだ。なんか煙幕の周りでぐるぐる回っているのがわかる)……ふむ…。(にんまり。閃いた。予備の煙幕をもう一つ出し、ワイヤーをつなげる。即席の遠隔装置の出来上がり。そして、やがて煙が晴れてくる)・・・次に距離を詰めたら、後悔するぞお前!!(ビシッ!!相手を指差し、警告一つ) (12/27-22:29:19)
クルス > (煙幕には、フワリと己の前に手を翳し、小さな風を作って視界を確保する。本能のままに襲っているらしいモノを相手してるにしては、悪くない反応だな。なんてどちらかと言えばこれはクライスの方を目で追って。上空の気配には、気付きはするだろうが目を向けることもしない。愉しげに瞳を細め、目の前の攻防を見つめている) (12/27-22:30:10)
ミィル > むぅ、もわもわ・・・(これでは見えにくい。しかし見えないことは無い。どう動くかを予測する。) (12/27-22:31:03)
フー > (なんか煙の中から聞こえてくる声に耳がぴくぴく動く。あぁ、そういうことか。何かを悟るも、一度煙を晴らさねば。ふわり、風をゆっくりと纏えば――) ウガァウ!!!(大きく叫んだ。その瞬間に体に纏った風が吹き荒れて、虎の戦士の体を押し流しながら、煙も押し流す勢いで突っ込んでいくだろう。ワイヤーに引っかかって所々斬れるかもしれないが、それさえ気にせず、狙うは首元。そこを掴んで押し倒してやろうとするだろう)>クライス (12/27-22:33:18)
クライス > …え、ちょ…。そんなのありかよ!?(風をまとって煙を突っ切ってくる相手。風を纏えば煙は簡単には相手に届かない。プラン変更だ)うあぁ!?(普通の人間よりタフなだけで、それ以外は平凡な身で反応しきれるわけがない。瞬く間に首元にをつかまれ押し倒されてしまう事だろう。が、それによって距離は再び密着距離となった)…じゃ、もう一本…くれてやる。この距離で!!(相手の鼻先に煙幕筒をつきつけ、トリガーを引く)>フー (12/27-22:39:03)
ミィル > っ、クライス・・・!(危ないと思ったが、下手に手は出せない。自分が手を出しに行けば・・・きっともう1人、危ないのが動くだろうから。) (12/27-22:42:51)
フー > (押し倒すことができた。今度こそ有り付こうと牙を見せるが、突然突きつけられた煙幕筒と、トリガーを引かれた瞬間に爆発するだろうそれに鼻先が焼け焦げる) ――――アァァァ!!(顔を擦って皮膚が焦げた部分を拭い落とそうとする。煙幕に嗅覚がやられて、涙目で。今は隙だらけだ!)>クライス (12/27-22:44:31)
クライス > いまだッ!!(跳ね起きる。そして)この隙に―――(両足に力をグッとこめ)―――全力でにげるっ!!(クライスは逃げ出した。文字通りに煙に巻くとはこのこと!! …逃げ切れると良いなぁ)>フー (12/27-22:47:06)
クルス > ほー…(相手この手のやり取りは何度か見ているが、やはり気転が利いてるな。とひっそり感心。 って逃げるのかっ!!しかし次の瞬間、思わず心の中でツッ込んだ。いやまぁ正しい選択だろうが) (12/27-22:52:14)
フー > (ゲッホゲッホ、と鼻から吸い込んでしまった煙を口から吐き出しながら、逃げる姿を見る。結果、相当怒らせてしまったわけだが(ぁ)) ガアアア!待ちやがれ、この爆発魔め!(あ、しゃべった←  そしてものっそい勢いで捕まえようと走り始めるだろう) (12/27-22:52:35)
ミィル > ばーい。(ここで逃げるのを見送るが・・・)わー・・・(速い。これは大丈夫かとため息を。) (12/27-22:52:54)
クライス > げぇ!?これで終わらせてくれねぇのかよっ!?((何か追いかけてきたんですけどー!? あ、しゃべった))(とりあえず、走る。人間にしては結構早いが、相手も早い。追いつかれるのも時間の問題・・・となるか。逃げ切るか)待てといわれて待つやつがいるわけねぇだろ!!(律儀に返答しつつ、枯れ枝を見つければ拾い上げつつ、今はひたすら走る) (12/27-22:56:02)
クルス > (ふむ、と走り去ろうとするクライスの背を見やり。何か自我を取り戻したっぽいフーを見やり。 トン と一足地を蹴ると、走り始めたフーに向けて己が纏っているストールを放り投げる。聖属の気だけでおられたそれは、彼を止めるのに果たして有効だろうかと)>フー (12/27-22:58:12)
フー > (ガルルルル、とプンスコ怒りながら走るよ超走る。アニメでいうシュタタタタ走り(ぇ)) ちょっと遊んでから血を貰おうと思ったら急に煙幕出しやがって! もう許さん!(真っ赤な目が怒りに燃えております)>クライス (12/27-22:58:51)
フー > (なんて走っていたら、急に放り投げられてきたストールを普通にバフっと被るだろう) あ? ―――――っ!!?(ストールの聖の力に走る力が緩む。もちろん、急に足を止めるような動きをしたので、派手にずっこけることだろう。ズサササー)>クルス (12/27-23:00:41)
ミィル > まっくらー。(そのまま真っ黒な霧をフーの周囲にばら撒いて、クライスの姿を隠してしまおうとする。) (12/27-23:01:47)
クライス > 煙幕ごときで怒るなよ!?(←ゼロ距離放出したのを忘れている)てか、これ逆に火に油注いだようなものじゃねえか!?(幾らか集めた枯れ枝の束へと目を向け、ライターを取り出したところで―――)んあ?(何か急にこけた。だったら、今のうちと全力ダッシュでその場を離れて――) (12/27-23:02:15)
ご案内:「闇の集う場所」からクライスさんが去りました。 (12/27-23:02:20)
ご案内:「闇の集う場所」にフーさんが現れました。 (12/27-23:04:16)
クルス > (受け止める?そんな優しいことこれがする訳ないよ! ズザーッ!と派手に転ぶのを見れば、ぉー。と感心するような声と共にその足下へ) お前みたいなのにも効くんだな、これ。(ストールは、かなり強力な力を怯えているので被ったままにしてるとどんどん疲労していくことになるだろう。純粋な魔に近ければ近い程に)>フー (12/27-23:05:31)
ミィル > ほわー。(逃げ切ったことに安心。ようやく一息つく。) (12/27-23:06:05)
フー > (視界を真っ暗にされるが、それ以前に聖の力に体が拒絶反応を起こしている以上、意味がなかった) が……っは、ぁ…。(不死者の体に聖力を当てられるのは全身を焼かれるようなものに等しい。ストールが離れなければ、発作を起こしているような動きのままだろう。まともに会話すらできないぐらいに)>クルス (12/27-23:07:54)
ミィル > んー?(そっと近づく。ちょっと苦しそうな表情をしてるので首をかしげる)まっくら、ほしい?(自分の苦手なので拒否反応を起こしているなら、闇なら回復できるか?そう訊ねる。)>フー (12/27-23:09:41)
クルス > ん、慣れてない身にはアレか。(発作のような反応を見て取れば、別段慌てるでもなくひょぃと腕を伸ばしてそれをフーから剥ぎ取る。そうしてまた、来た時のように何でもない風にスルリと身に纏って)>フー (12/27-23:10:03)
フー > (簡単にはがされるストール。完全に体からストールが離れれば、発作はパッと収まるだろう。体のダメージは内側に残るので、息苦しそうな呼吸だが) ……君は…クルス、か…。(子供っぽいしゃべり方ではなくなっている所、だいぶ成長した時と子供の時との変化が大きいんだろう。耳がぱったり倒れていて、横になったままクルスを見上げる形か)>クルス (12/27-23:15:20)
クルス > (ずいぶんと苦しそうだ。長らく身に付けている故だろうとはいえ、自身よりこれは聖属への耐性が弱いのか。とか思いつつ)  あぁ、やはりフーか。手荒だったが落ち着いたか?(ん?なんていけしゃあしゃあと述べながら、膝を着き嫌がられなければその身を起して肩膝に乗せようと。 平気か?なんて いやこれやったのお前だからね!?と言われそうな問い掛けも)>フー (12/27-23:19:04)
ミィル > ふー?(首をかしげる。)ミィルだよ・・・んーと・・・(フーに話しかける)なんで、クライスねらったりしたのー?友達だよー?(めっ、とでもいいたげに額をつつこうとする)>フー (12/27-23:20:25)
フー > (なんか空から声が掛かる。メっなんて言われても顔色変えず) ……キョンシーだから、血が欲しくなるんだ。これだけは押さえられないんだ…っ。(まだ体にちょこっと聖力が残っている。身を縮めて苦しんで) …おかげさまで。 って…。(なんか担がれてしまった。クルスとそう変わらない身長だけど、相当軽いと思われるよっ)>ミィル、クルス (12/27-23:29:08)
ミィル > むー。(参ったなぁ、と言うと真っ黒な刃を取り出し肩を浅く切り裂く。そしてフーの目の前に着地。)・・・血、どーぞ。(ちゃんと血が出てくる。)>フー (12/27-23:31:28)
クルス > 満月の夜に血を求めるとは、まるで吸血鬼だな。(銀糸のような相手の長い髪を見やり、くく、と一つ笑って。まだ苦しげな様子ににっこりと瞳を細め、夜風に当てられた故ひんやりと冷たくなった手をその額に乗せようとする。いわゆる膝枕状態で。 が、それは労わり目的では決してなく、むしろそんな相手から精気を吸い上げようとする行為だった。抵抗しなければ、スゥ…と触れられた箇所から脱力感が広がるでしょう。内への痛みも苦しみもまぁ、合わせてなくなりはするでしょうが。それを相手はどう捉えるだろうか)>フー (12/27-23:34:39)
フー > ……。(血だ。赤い鮮血。血の香り。だが、その前にクルスに吸い取られる精気。抵抗するどころか、弱っていたので動きが鈍かったともいうか。手で触れているのだろうか。なら、その手を震える自分の手で掴んで、わずかながらの抵抗のようなものをするだろう。全く力が籠められることはないが)>ミィル、クルス (12/27-23:37:02)
ミィル > ・・・むぅ。(疲れ果てたのかな、と思うとフーに近づきそっと傷口を口元まで持ってくる。)たべてー。>フー (12/27-23:37:49)
フー > (顔の前まで持ってくるのなら、血がぽたりと口元に垂れてくるだろうか。真近に見える血の流れる腕。美味しそうだ。口元に垂れた血をペロリ、と舐めれば (12/27-23:41:04)
クルス > (自分達の前に降り立つ幼い少女。いやにあっさり身を差し出すものだとチラとそちらを見やる。 指先から、手の平から吸い上げる初めて味わう種の精気。ほぅ、と恍惚にも似た笑みと息を漏らし、掴まれようと構わず思い切り一息、吸い上げて――トン。不意にその身を引き上げ、血を差し出そうとする少女に向けて背を押し、引き渡そうと)>フー、ミィル (12/27-23:42:02)
フー > (顔の前まで持ってくるのなら、血がぽたりと口元に垂れてくるだろうか。真近に見える血の流れる腕。美味しそうだ。口元に垂れた血をペロリ、と舐めれば、そんな腕を掴んで引き寄せようと手を伸ばすだろう。つかめれば、弱い力で鋭い牙を立てようと口元へ引き寄せるようで。精気が尽きてしまったら、気を失ってしまうからその前に味わえれば…)>ミィル (12/27-23:42:25)
ミィル > んー・・・(そのまま引き寄せられ、牙をつきたてられる。痛みをわずかに感じるが、されるがまますい続けよう。)・・・おいしい?(首をかしげる。かすかに闇の成分も混ざっている血液だ。) (12/27-23:44:52)
フー > (クルスの腕を掴んだところからも精気を吸い取られていくのだろう。ミィルの闇の成分が混ざった血に、妙な味だと思いながら吸い込む。だが、恐らく吸血する力も弱まっているので、途中で口が離れて、ぐったりとクルスへ重心がかかるだろう。目はいつも以上に虚ろになっていて)>クルス、ミィル (12/27-23:47:24)
ミィル > んー・・・(困り果ててしまう。)・・・なにすいあげてるの?(フーが弱ってるのを見て困り顔。クルスを見つめる。)>フー、クルス (12/27-23:50:05)
クルス > (ある程度、気絶はしない味見レベルの精気を食せば、満足。とばかりにペロリと赤い舌で唇を拭って) さぁな。(くく、と笑って答えることはしない。けれどその身は何かに満ち溢れたように思えるでしょう。ぐったりとしたフーを、少女へ向けてトン と引き渡す。支えないと崩れてしまうかもしれない)>ミィル (12/27-23:52:52)
クルス > (そしてス と膝を戻し、クスクスとご機嫌にぐったりした様子のフーを見下ろす。以前お会いした時のお姿か、或いは一人きりならお持ち帰りしたかもしれないが。今宵はミィルに後を任せるつもりらしい。 そのままくるりと踵を返し、そのまま去っていく) (12/27-23:55:22)
フー > (体全身が疲労とも言えるような状況のまま、トン、と押されれば体はグラリと傾いて。重力に逆らうことなく地面に向かって倒れていくんだろう。倒れても支えられても、帽子がその拍子に飛ぶようで。力なく下がる、虎の耳)>クルス、ミィル (12/27-23:55:24)
クルス > (そしてス と膝を戻し、クスクスとご機嫌にぐったりした様子のフーを見下ろす。以前お会いした時のお姿か、或いは一人きりならお持ち帰りしたかもしれないが。今宵はミィルに後を任せるつもりらしい。 くるりと踵を返し、そのまま去っていく) (12/27-23:55:45)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (12/27-23:55:57)
ミィル > んー・・・(ため息をつくと手を振る)あんまり酷いことしたらだめー。>クルス (12/27-23:56:14)
ミィル > ・・・お、おもい・・・(少女の姿ではちょっと重過ぎる代物。疲れ果てたのを見てどうするか悩む。)・・・だいじょーぶ?(まずは起こそうか。ぺちぺちと頬を叩いてみる) (12/27-23:57:05)
フー > (気絶はしなかったものの、意識は朦朧。生身の体だったらとっくに致命的なんだろう。もはや喋る気力がないのか、頬をペチペチ叩かれても声を発することはない。代わりに、手を引きずるように血痕へ伸ばしている。これが意味する事が精霊に伝わればいいが) (12/27-23:59:12)
ミィル > ・・・のみたい・・・(なるほどね、とうなずくとまずは座らせ、傷口に口をあけさせてそこにかませるようにする。)どーぞ・・・これで、いいんだよね・・・?(首をかしげる。) (12/28-00:02:20)
フー > (口へと血が流れる傷口を当てられれば、先ほどより弱い力で喰らい付いて貪るように吸血するだろう。相手が相当な生命力があるなら頭がくらっとする程度だろうが、そうじゃなければ急激に血が抜けていく感覚に意識がもうろうとするかもしれない) (12/28-00:05:42)
ミィル > ん・・・ぅ・・・っ!(血が急激に抜けていくのでふらっとするが、何とかして気を強く持たせると同時に治癒術を首元からかける。周囲の闇を吸い上げ、血を吸うそばから生成していくつもりだ。) (12/28-00:06:52)
フー > ……ッフー……。(今や意識が殆ど途絶えているコイツはキョンシーの本能のままに吸い上げる。体の精気が戻ってくると同時に、意識もだんだん戻ってくる) ―――――っ。 はっ。(今の状況に意識が戻った瞬間に驚いて、短く息を吐いて口を離す。慌ててミィルから離れるだろう。口から垂れる血に、手で触れながら) (12/28-00:11:02)
ミィル > はふー・・・・(あわてて離れるのを見て、ふらっとしながらも首をかしげる)・・・もう、だいじょうぶそう・・・?(もともと血色の悪い肌とぼーっとしている雰囲気ゆえに掴みにくいが、血を吸われた影響は出ている。回復用の術も生成も慣れていないので時間がかかるようだ。) (12/28-00:14:24)
フー > ……ごめん。体が傷ついたりするとキョンシーの本能に身を任せてしまうんだ。(大分フラフラな相手。こういう時に限度という物がわからない本能に困ったもんである。えっと、と懐を探って真珠ぐらいの大きさの珠を1つ取り出す) 君、ちょっとジッとしていて。いいか?(相手の額に珠と一緒に手を置いて、霊術を発動させるだろう。珠に封じられた霊の生命の力が、直接相手の魂へと呼びかけて傷を修復するものだ。生きている者限定なのが玉にきずだが) (12/28-00:19:08)
ミィル > そうなんだ・・・きょんしー?(知らなかった。東洋の魔物に関してはかなり無い。)うん、いいよ・・・あ。うんっ・・・(そのまま黙っていると傷の修復が一気に早まる。ふらふらも改善。)・・・ありがと。すっきりした!(ばんざーいでもしながら笑みを見せよう。) (12/28-00:22:27)
フー > えっと、西洋でいう吸血鬼とゾンビが合わさったようなものって言った方がいいか。俺はもう死んでいるんだ。でも、何かがきっかけで再び魂が戻り、今こうして存在していられる。この姿も便利でさ、死んでもまた寝ていれば勝手に修復される。(素直に寝ておけばよかったなぁ、なんて思うももう遅い。治療が終われば、珠は自然と魂と一緒に吸収されてなくなっている。相手の額から手を離して) 今日はちょっと遊ぶついでに血を少し貰うだけで済まそうと思ってたんだけど、まったく…火薬なんて聞いてねぇ。(まだ鼻がヒリヒリする。皮膚は修復されてもう何ともないが、嗅覚がまだやられてるようだ) (12/28-00:26:30)
ミィル > ・・・はへー・・・すごいなぁ。(かくかく、とうなずく。玉はもうなくなっているのを見て。)・・・私、まっくらのせーれーなの。ミィルって名前。よろしくー。(にぱー、と笑って闇の精霊ってことを説明する。)・・・んー、このせかい、ごっちゃごちゃだからなんでもありだよ。どっかーんってのもつかうし、ばちばちーとかぶおーんってのも。大変だったね・・・(と、気遣う。) (12/28-00:28:55)
フー > まっくらの精霊?えっと、真っ暗っていうと…闇とか影とかそういうのかな。(うーん、と考えられるだけ考えて) ……何言ってるかわかんねぇ。(でもなんだか幼いその考えについつい笑ってしまう。さて、こんな場所での会話もなんだかあれなので、立ち上がって) んー、しかし、とんだバチが当たったもんだ。明日はのんびりしてよ。 自分はもう帰るけど、ミィルちゃん…だっけ?君はどうする?(なんて聞いてみよう) (12/28-00:32:44)
ミィル > うん、やみー。(手を上げて答える。)よくいわれるー。(えへへ、と照れてしまう。)んーと、べっどつくってねむるー。(そういうと周辺の瘴気を集めて、手を動かしていいベッドを完成させる。何気にダブルサイズ。) (12/28-00:36:38)
フー > あぁ、だから妙に体に馴染んだのか。(おそらく血のことか。ダブルベッドが出てくるのを見て、うわぁ、と驚いた顔をして) アイヤー…ベッド出せるのか。んー、しかし…ねみぃ。(あれだけ暴れた挙句、精気も吸われるというてんてこ舞いだったので、疲れが溜まっている。あくび一つ) (12/28-00:39:17)
ミィル > ・・・?(良く解らない話なので首をかしげる)うん。寝る?(ベッドを見せる。真っ黒だがふかふかでしかもかなり暖かい。中にはいってもむれないぎりぎりの温度となっている。いつの間にかパジャマと帽子に着替えてベッドにもぐりこんでいる。) (12/28-00:41:52)
フー > …ここで寝たら襲われないか?(なんか他の魔物に襲われそうな気がするけど、なんて。でも、ベッドの誘惑にはついつい負けてしまうか。手でふかふかの布団を掴んでみると、ついつい本能的に揉みたくなる。ベッドの上に乗れば、布団をもーみもーみ) (12/28-00:44:19)
ミィル > ううんー。(フーが近づくと同時にベッドの周囲を真っ黒な壁が覆う。コンクリート壁並みに分厚く頑丈だが、一瞬だけ見せて消す。)どーお?(ベッドはスイートルームにあるもののようにふかふかだ!) (12/28-00:47:26)
フー > あぁ、なるほど理解。(周りに一瞬見えた壁に納得して。これなら襲われる心配もなさそうだ) うん、すごい暖かいし柔らかい。はー、もう今日はここで寝ちゃえ。(ぽふ、頭を枕に押し付けるようにのせて、布団にもぐる。帽子?さっき何気立ち上がった時に回収してたことに。恐らく枕の横) (12/28-00:50:51)
ミィル > うん、おやすみー。(笑みをこぼすと、壁をしっかりと作ってから布団を被る。静かに寝息を立てて眠っている・・・) (12/28-00:51:32)
フー > おやすみぃ〜。(うーむ、寝心地がよい。そのままうとうとと夢に落ちていくだろう。この姿も明日までだし、ゆっくりするのも悪くない) (12/28-00:53:36)
ご案内:「闇の集う場所」からフーさんが去りました。 (12/28-00:53:39)
ご案内:「闇の集う場所」からミィルさんが去りました。 (12/28-00:59:16)
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