room10_20130101
ご案内:「闇の集う場所」にイチイさんが現れました。 (01/01-19:42:10)
イチイ > (転送されたのは、覚えのある死臭が漂う昏い土地。ゆうるりと視線を流してから、手に握った神籤へと意識を戻す。場所は把握した。不意に場所が移った理由は知れねども、今は御神籤の内容を確かめる方が気になる心境。) 願望、無理……待ち人、来ず……失せ物、あらず……破産、…死亡ふらぐ…?……泥沼。 (01/01-19:46:39)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (01/01-19:47:18)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (01/01-19:47:49)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (01/01-19:48:01)
イチイ > …、………大凶。(成る程、としか言い様が無い。言い様があるまい。ぱたぱたと折り畳んで、無感動な瞳を巡らせ結ぶ場所を探してはみるものの、何せ此処は闇が集う場所。何処へ結べば良いのやら、む、と少しだけ眉を寄せた。) (01/01-19:48:58)
エリゴス > <<ごぽっ。>>(ずぷっ、ずぷり、と何かが泡立つような音が、イチイの背後にのろのろと迫ってくる。振り向けば、地面が黒く黒く、粘液のようなものに覆われ、泡立っているのが見えるかもしれない) (01/01-19:49:31)
イチイ > (神籤を片手に周囲へ巡らせた視線が、背後の黒い土地を捉えた。驚いたように、赤紫の瞳を微かに丸くして、謎の黒い地へ身体を向けよう) ……沼地、か?(一歩だけ後退して、訝しげに観察の眼差しを…向けるものの、ちらと神籤を見た。黒い地面を見た。) ………。(ちょっと、考えた。) (01/01-19:53:03)
エリゴス > ((…………。))(食べようかどうしようか悩むこと数秒。――やめた。人型はちょっと懲りていた。そこまで飢えている訳でもない。)((……何で見てくるんだ。))(黒い地面の直径はざっと十、二十メートルと言ったところ。粘液自体は薄く広がっているに過ぎない。強烈な闇の魔力を粘液は発している) (01/01-19:55:47)
イチイ > ふむ…((……粘液は、消化作用のような物も有ろうが、果たして此れは))(どうだろうか。少なくとも、この地に負けぬ程の闇の魔力を感じはするのだが、如何せん正体までは見抜けない。暫し、謎の黒を見詰めていたものの、神籤をくりくりっと結んでしまえば、ぽ い っ と、黒い粘液へ放り投げた!消化されないかなぁ、と密やかにわくわくしているが、無表情だ!) (01/01-19:58:51)
エリゴス > ((うわっ。))(丁度投げ込まれたところから、一瞬だけぎょろりと拳大の紅い目玉が覗いて消えた。薄く薄く粘液で目玉の周囲を覆って、周囲の様子を見ていた模様)((何だこれ……紙か。面倒だ。))(触覚で異物の正体を見分ける。数秒間粘液の上におみくじは漂っていただろうが、焦げ臭い音がしたかと思うと、)<<ぼわっ。>>(局所的な超高温により燃えた、というよりは一瞬で焼け焦げた。どこからともなく一陣の風が吹いて、灰を全て飛ばしてしまった) (01/01-20:03:16)
エリゴス > (粘液上に張り付いていた灰はごぽごぽって飲み込まれたよ! でも実際は粘液の下に押し込まれただけ←) (01/01-20:04:41)
イチイ > …っ、…!!(紅い目玉が、見えた!そうやら意志のある存在らしい。しかも、己の望み通りに神籤を消滅させてくれた。) 此れは…、不可思議だ。(薄く広がる粘液のような存在らしいが、目玉がある、という事は異なる姿を取れるのだろうか。じぃーっと黒い地面を見詰める瞳が、無感動な中にほんのりと好奇心を覗かせた。そ、と広がる粘液の傍らへ屈み込んで、何の躊躇も無く手を伸ばして、粘液を指で軽く掬い上げようと) (01/01-20:08:50)
イチイ > …っ、…!!(紅い目玉が、見えた!どうやら意志のある存在らしい。しかも、己の望み通りに神籤を消滅させてくれた。) 此れは…、不可思議だ。(薄く広がる粘液のような存在らしいが、目玉がある、という事は異なる姿を取れるのだろうか。じぃーっと黒い地面を見詰める瞳が、無感動な中にほんのりと好奇心を覗かせた。そ、と広がる粘液の傍らへ屈み込んで、何の躊躇も無く手を伸ばして、粘液を指で軽く掬い上げようと) (01/01-20:09:10)
ご案内:「闇の集う場所」にキメラ森さんが現れました。 (01/01-20:10:28)
エリゴス > ((……何がしたいんだこの人間。))(おみくじを投げ込んだ周辺の粘液を掬えば、どろりとした感触と共に、熱の残滓がお風呂ぐらいの温度として感じ取れるだろう。別段ちょっと違和感があるぐらいで何とも思わないので放置。闇の魔力を有しているということ意外は、べっとりと指の皮膚に絡みつくような、ただのどす黒い粘液) (01/01-20:12:16)
イチイ > …触れる限りでは、其のまま粘質の液体か……(しかし、冷えた指先が温かい。ふむ、紙は燃やせど指は無事、やはり何かしらの意志を持って動いているのだろうか。基準は何だろうか。なんて、浅い角度で首を傾けて、すんすん、匂い確認) (01/01-20:15:22)
キメラ森 > (呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン! なんて分かり易い登場の仕方なんてしないよ? 最近騒がしい闇集のこと。キメラ森が増殖できる場所は、屍が埋まる地下だったり、この土地で死んだ動物や魔物の臓腑だったり。 今回のキメラ森は地下深くで『森』と言えるくらいまで増殖し、さて、外の新鮮な空気をもって爆発的に広がっていこう! な感じの全体の流れに沿って、地下を液状化させながら浮上中。ごぽん。ごぽりと気泡を作っては地上へと間欠泉の如く気泡……もといちょっと危ない触れたら皮膚に根を張って潜り込んで行っちゃうような胞子を瘴気を吹き上げる。) <<フシューッ!!!>> (同じく液状化しているらしいエリゴスの下から。 エリゴスの液体の粘度が高かったら、エリゴスを通り抜けられずに、エリゴスを避けた縁からあふれ出るんじゃないかな? そのあふれ出た放出先がイチイだったりするかもしれないし、しないかもしれない。) (01/01-20:16:33)
エリゴス > ((もしや、こいつ、観察しているのか?))(明らかにそんな雰囲気。若干金属質な臭いが微かにするだけ)>イチイ((……何か来たな。))(粘液の粘度は高めなので、恐らく縁から溢れ出る形になる。何か覚えのある気配? と思わなくも無いが、とりあえず放置)>キメラ森 (01/01-20:19:26)
イチイ > ……おや。(粘液、なのに金属質。てっきり自然発生した生物かと思ったが、人工物だろうか、悶々と思考は続く。が、そんな黒い粘液の縁から溢れだす胞子だの瘴気だの。 ざわり、と全身の毛が総毛立つような感覚に、ばっと粘液から手を放し、距離を取った。何せこの身体は既に、妖である樹木の苗床だ。当人の感知能力、と言うよりは、この身に巣食う樹木が胞子による侵食を拒否しての回避なようで) ……接触に反応して、攻撃を行う、のかね?(てっきり、粘液とキメラ森の胞子を結び付けて考えている御様子。数歩ほど、後退して様子を窺おう。) (01/01-20:24:18)
キメラ森 > (放置されるならそのまま浮上してくるキメラ森(液体)。弾ける気泡は咢になって、ぎちぎち・がちがちと空を塞ぐ土やら水やらエリゴスやらを歯で砕き噛みちぎり、溶解能力が王水並みの強力な酸で溶かしながら増殖していく。ちなみに地下に隠れたキメラ森の地上に浮上しようとしている土地面積は大体半径50m程度のもの。エリゴスがどのくらいの薄さと厚みで広がっているかは分からないけど、場合によってはエリゴスに塞がれてない場所から普通に瘴気があがるかもしれない。) (01/01-20:27:19)
イチイ > (エリゴスの範囲は10〜20m、それから数歩後退したとて、やはりキメラ森の範囲内。がば、と黒の外套で身を包み、口許を隠して、じりじり、範囲から逃れようとはするが、その瘴気らしき存在に惹かれる何かがあるのは何故かしら。きっと、死の香りがするからなのでせう。) (01/01-20:32:41)
エリゴス > ((うげっ。))(粘液状態だとドロドロなので体内への侵入は免れない。やっと思い出した、これは前にも出くわしたことがある。直径は十数メートルぐらいなので、極普通に地面から瘴気が上がるのも見えるだろう)((これ、確か燃やせるよなぁ。))(うーん。一気に燃やしてもいいが、目の前の青年も丸焦げになってしまいそうだ。別段どうとも思わないが、何となくいい気持ちがしない。ということで、)<<ぼこり。>>(粘液が泡立つ。)<<ぼこっ。ぼこっ。ぼこっ――>>(広がっていた粘液が、青年から十メートルほど離れたところに集まり、そしてぼこりぼこりと泡立ちながら急速にその体積を増やしていく。周囲に漂うこの地特有の闇の「瘴気」を吸いながら、五階建てビルぐらいの高さまで一気に巨大化していく) (01/01-20:33:05)
エリゴス > ((うげっ。))(粘液状態だとドロドロなので体内への侵入は免れない。やっと思い出した、これは前にも出くわしたことがある。直径は十数メートルぐらいなので、極普通に地面から瘴気が上がるのも見えるだろう)((これ、確か燃やせるよなぁ。))(うーん。一気に燃やしてもいいが、目の前の青年も丸焦げになってしまいそうだ。別段どうとも思わないが、何となくいい気持ちがしない。ということで、)<<ぼこり。>>(粘液が泡立つ。)<<ぼこっ。ぼこっ。ぼこっ――>>(広がっていた粘液が、青年から十メートルほど離れたところに集まり、そしてぼこりぼこりと泡立ちながら急速にその体積を増やしていく。周囲に漂うこの地特有の闇の「瘴気」を吸いながら、五階建てビルぐらいの大きさまで一気に巨大化していく) (01/01-20:34:45)
イチイ > (と、視界で動く黒い地面。それが見る間に見上げるほどの姿を取る様に、今度こそ目を丸くした。) ……膨張出来る、のか。(ほーう。思わず感心したりもしながら、ちょっとの違和感に気付くのだ。あの闇の粘液と、地下から立ち上る瘴気、それは異なる気配を持っているような。ぞわりぞわり、肌の下を這い回る妖樹の気配に眉を寄せながら、黒い粘液の動きを観察するようだ。好奇心を満たす事が、何よりも優先される。) (01/01-20:37:14)
キメラ森 > (浮上するに伴い、周辺の大地の底が浅くなっていく。イチイの足元から湯が沸き立つ様な振動が伝わってくるだろう。ぼこんぼこん。ぼこぼこぼこと。結合の弱いところから順に液状化した泥が吹き上げる。 固い地面が薄くなり、同じ足場に留まりつづければ、次の次くらいのターンには地面を踏み抜いて、泥へ足を突っ込む事態に陥るだろう。 今回の瘴気は酸が強いけど、それ以外の傾向をちょっと占ってみる。火がともされたら急激な反応を起こして爆発する可燃性(※動物の皮膚や毛に付着しやすくなる効果あり)。または、神経を侵して麻痺させて、一時的に肉体的な強化を施す代わりに、肉の芽をより内側へと潜り込ませていく毒性。のどちらか。 奇数なら毒性、偶数なら可燃性。さぁどっち。) [2面1個 2=2] (01/01-20:41:34)
エリゴス > (どす黒い粘液の小山は、やがて生物の形をとり、ぶるんっ、とその首を振るったかと思うと)<<――――……。>>(低い、低い、地を震わせるような唸り声を上げた。硬質に体表を黒く光らせる、体高10mほど、頭から尾までは30mほどの甲竜と化す。ばさり、と翼をはためかせた)<<ぐるっ。>>(表面は硬質な金属のようだが、体内には胞子を閉じ込めた結果となる。こっちは後にしといて、さて、と青年の方を向き)<<ぐるるっ。>>(邪魔だ、と言わんばかりに紅く光る双眸で睨みつける。視力が悪いので、イチイのみならず、周囲の草木までメリメリと根っこを引っこ抜かれて浮き上がるかもしれない。抵抗しなければ、それこそ10mぐらいの高さにまで) (01/01-20:45:13)
イチイ > (足下の不安定さに、やはり地中に何かの存在を感じれば、と、と、っと後退は続行。範囲外までは、もう暫し距離が必要そうだが、ふ、と顔を上げた先には竜の如き黒の生物。 思わず足を止めて、ぱ、と感動の薄い瞳が輝いた。) 美しい…。(硬く、つるん、っとした冷たそうな生き物が好きなのだ。此方を見た紅い瞳を見返しては、不意に、周囲の草木と共に浮きあがるようで。きょとん、とした顔をするものの、何ら抵抗は無い。地下の謎の存在から距離を取れる上、好ましい存在が相手であれば、凡そ享受するものだ。) (01/01-20:49:21)
キメラ森 > (体内に封じられた胞子が根を出し、がん細胞が転移する様な具合にアンカーを伸ばして体内を移動したり、血流に乗ってエリゴスの体内を駆け巡っていく。肉の芽は、生命の理をよくよく理解しているのだろう。血流に乗った胞子は肺へ臓腑へそして脳へと運ばれて、それぞれの器官で芽吹いていくのだ。負の生命が生者の最も生命力あふれる場所へ殺到するのは、もはや本能。)>エリゴス (01/01-20:52:50)
エリゴス > (胞子は体内を巡るだろうが、ただ一つの器官も見つけられないだろう。甲竜の黒光りする甲殻の中には、ただただどす黒い粘液がたゆたっているばかりである。唯一器官らしきものは、生物であれば脳に相当する部分に、深紅の拳大の珠が一つあるばかり。甲竜を構成する成分は酷く無機質的であり、養分といえば闇の魔力があるばかり。それでも芽吹けるのなら、芽吹くことができるだろうが)((…………。))(念力を使いながら強力な力は使えない。)((まあ死なないだろ。))(ひょっこりと、己の頭部にイチイを乗せる。あちこちに角のような硬質な突起はあるものの、何かに捕まらないとつるつる滑ってしまうかもしれない) (01/01-20:59:11)
エリゴス > (胞子は体内を巡るだろうが、ただ一つの器官も見つけられないだろう。甲竜の黒光りする甲殻の中には、ただただどす黒い粘液がたゆたっているだけである。唯一器官らしきものは、生物であれば脳に相当する部分に、深紅の拳大の珠が一つあるばかり。甲竜を構成する成分は酷く無機質的であり、養分といえば闇の魔力があるぐらい。それでも芽吹けるのなら、芽吹くことができるだろうが)((…………。))(念力を使いながら強力な力は使えない。)((まあ死なないだろ。))(ひょっこりと、己の頭部にイチイを乗せる。あちこちに角のような硬質な突起はあるものの、何かに捕まらないとつるつる滑ってしまうかもしれない) (01/01-20:59:44)
キメラ森 > (地上の蓋がエリゴスのサイコキネシスで取っ払われた。自然、キメラ森の泥沼は、ぼこんぼこんと気泡を弾けさせ、咢が歯を噛み鳴らす。) <<ぎちぎちがちがちぎぢぎぢがぢかぢがぢがぎぢぎちがぢぎきぢきぢががぢかちどがきくぢきちちっ! >> (そうして鳴り響いた咢は一瞬の間だけ、その咢を閉じ・・・・・・・ 次の瞬間、高射砲の如き勢いで空を穿つのはキメラ森の幹であり、枝であり、棘の様な無数の葉だ。 一瞬とも呼べる時間の間に上へと伸びあがる幹は高さ20mにも達し、同時に横方向へと伸ばされる無数の枝葉は、幹と幹の間の空間を埋め尽くす!) (01/01-20:59:55)
イチイ > (ころり、と予想外にも竜の頭に乗せられた。常の無感動な顔立ちが、多少なり、新幹線の操縦室に案内された子供のように輝いた。ぺたぺた、無遠慮に触れながら、身体が滑り落ちそうになれば、はしっと突起を掴もう。ぺた、と落ちぬよううつ伏せる状態で身体を落ち着けるようで) 新年早々、縁起が良いのか悪いのか…っ、…!(神籤は大凶だったが、現状は自分にとって実に喜ばしい。が、不意に地中より現れるキメラ森。棘のような無数の葉に、咄嗟に外套を被って身を伏せたものの、竜の頭上に居ようとたちまち肌を裂くだろうか) (01/01-21:05:24)
ご案内:「闇の集う場所」にmistさんが現れました。 (01/01-21:05:27)
エリゴス > ((!?))(一気に狭くなる視界。尾などから伝わる感触からして、草木のような物体のようだ。)<<グォォォォオオォォオオオッ!!>>(唸り声を上げると、甲竜の周囲、直径200mほどの範囲の地上から、灼熱の紫炎が)<<ぼわっ!!>>(吹き上がる。一気に燃やし尽くす算段だが、果たして。ちなみにイチイにも、炎は被らないものの高熱は襲い掛かる) (01/01-21:07:16)
mist > (半分寝ぼけてる竜。上空を飛翔してたらうっかり方向を誤り、気付けば瘴気の地。しかもキメラ森がうぞうぞしてた。 やべ、っと引き返したけた所で一瞬見えた眼下の姿に思わず旋回し) (01/01-21:08:19)
エリゴス > (戦場からほど離れた――4、500mぐらい――の場所にきらりと金の首飾りが落ちているのが見えるかもしれない。見えないかもしれない。強烈な抑制の魔力を発するそれは、ちょっとした岩の陰に落ちている)>ミスト (01/01-21:09:34)
mist > (きらりと光るものを見れば、其方へと向かい飛翔し。 足先にそれを引っ掛けようと)>エリゴス (01/01-21:10:58)
エリゴス > (足に直接引っ掛ければ、首飾りの効力で、全身の魔力の流れを鈍らせられるような感触を受けるかもしれない。魔法を以ってその効力を防ぐことは可能。鈍い金色のそれは人間がかけるのに丁度良いサイズ)>ミスト (01/01-21:12:48)
イチイ > (なんと荘厳な唸り声か、びりびりと震える空気すら心地好く、薄っすらと口許が笑む。) ((不可思議たる存在では在るが、実に素晴らしい…))(はふ。熱さは苦手ではあれど、つるりとした竜を撫でて意識を逸らし、心頭滅却中。ふ、と空が翳ったような気配に視線を上げたものの、キメラ森の枝葉と紫炎に、その姿までは捉えられずに。) (01/01-21:13:02)
キメラ森 > (刹那の無音の波が場を満たし────次の瞬間、轟音を上げてキメラ森は炎上した!! TNT火薬6000トン相当の爆発が空へと吹き上がる。) << ドゴォォォォォッ!!! >> (01/01-21:13:30)
mist > Σのわッ!!?<がくん>(魔力が抑制されて落下しかけ。 何とか持ちこたえれば、ばっさばっさ。エリゴスとイチイに向けてブレス発射。 2人を結界で包みましょう。 此方は爆発の勢いで上昇気流に乗り上空へ)>エリゴス・イチイ (01/01-21:14:48)
エリゴス > ((上の、死ぬな。))(ここまで面倒を見ておいて死なれるのもやるせない。爆発の瞬間、)<<ぐるっ。>>(多分結界に包まれる前に、しゅっぽーん! と、適当な高さ――本当に適当なのでそれこそどこぞのドラゴンがいる高さぐらいまで――頭上の青年を吹っ飛ばす。自分は炎上の中結界に包まれて放置)>イチイ (01/01-21:16:00)
キメラ森 > (キメラ森は周囲の大地を筒代わりに、自身を火薬替わりに、派手な花火を空へと吹き上げて、地下に埋まった自身を焼いていく。 燃料は地中埋まった森が消費されるまで。 10数秒続いた焔は、燃料を失って鎮火する。周辺には前方5mが見通せないほどの瘴気が溢れ、闇集へと拡散していくらしい。) (01/01-21:16:56)
ご案内:「闇の集う場所」からキメラ森さんが去りました。 (01/01-21:17:11)
mist > (と、結果エリゴスに向けて結果が飛ぶ事になりそうです。 飛んできたイチイが見えればそのまま背でキャッチしようと)イチイ、生きてる?>エリゴス・イチイ (01/01-21:17:15)
エリゴス > <<べしゃべしゃべしゃべしゃべしゃ――ッ>>(ちょっとさっきの大炎上の折りに、溜め込んでおいた魔力を使いすぎてしまった。どろりと形が崩れれば、べしゃりべしゃりと甲竜は元の粘液と化し、急速にその姿を縮めていく) (01/01-21:18:17)
イチイ > (静寂、を経ての爆発。を、眼下に望む事となるのだろうか。ふ、と気付けば空中、もとい何かの上に乗っかった。) ……???(状況は把握し切れずに、頭上にクエスチョンマークが飛び交うものの、聞こえた声は知ったものだ。ぱ、と霧の竜の背の上で、どうにか状態を落ち着けて) …ミスト?>ミスト (01/01-21:19:29)
mist > (ぶっちゃけ火は苦手。 なので炎が収まるまでは傍には寄れず、上空を旋回して取り残された状態の竜を伺い)>エリゴス よし、生きてるね。(クルクルと喉を鳴らして)鱗の間に体入れておいて。 下に突っ込むから。(炎が沈静してくれば降下し)>イチイ・エリゴス (01/01-21:20:55)
エリゴス > (あっという間に甲竜の姿は崩れ、地表には一塊のどす黒い粘液が留まっているに過ぎない。体内にいまだ留まっているキメラ森の胞子を、自身を高熱にすることで焼き尽くす。けっこう疲労気味。べしゃー、と水溜りみたいに超高熱の粘液が広がっている。ぶしゅぶしゅと周囲の地面が焦がされている) (01/01-21:22:12)
イチイ > (なんて素敵な鱗!とか、うずうずと込み上げる感動と好奇心に霧の竜の背をぺたぺた撫でども、崩れ落ちてしまった黒い竜の姿に、はた、と顔を上げて、瘴気の地を見下ろして) …、承知した。(どうやら、黒い竜には助けて貰ってしまったようなのだ。下に、との言葉に素直に頷いて、鱗の間にもそもそ入り込む様子。)>ミスト (01/01-21:22:57)
mist > ぅわ、原油みたい。(降りたくねーっと。とりあえず熱いの嫌い。 下に向けて水ブレス発射。冷やし冷やし)>エリゴス (01/01-21:24:02)
エリゴス > (ぎょろりと紅い目玉が剥き、ミストとイチイを見上げる。そして傍に開く小さな穴は耳。)((原油って……))(本で読んだことがあるが、あながち間違ってはいない。一通り焼き尽くされたところに水ブレスが発射される。ぶしゅー、と水ブレス蒸発させつつも緩やかに身体が冷えていく。これは楽。周囲のこの地特有の闇の瘴気を吸い上げているので、強烈な闇の魔力を発する粘液の周辺から、瘴気が薄くなっていっている) (01/01-21:26:45)
イチイ > (霧の竜の背から、こっそりと覗き見る。本来の姿は竜で、力を消費してしまうと、粘液の姿になってしまうのだろうか、なんて悶々と思考再開。無事なのだろうか、とか、ほんのりと、心配、とも呼ぶべき心境が芽生えようかな。そわり。) (01/01-21:27:49)
mist > ぁ。目。 …ンー。(目っぽいのがこっちを見ればとりあえずは無事っぽいのか、と判断。ゆるり。首を傾ければ、足で掴んでたペンダントをドロドロの中に落っことしてみた。 ちなみにイチイさん、1d6お願いします。 1が出ると身を隠した鱗抜けます←) (01/01-21:28:50)
イチイ > (黒い粘液の中へ落ちた謎のペンダントには何だろうかと首を傾げるものの、水ブレスによって立ち上るだろう蒸気に少し身を隠し直してみたりして。そんな素敵な鱗が、抜けるかもしれない奇跡…!) [6面1個 5=5] (01/01-21:31:09)
エリゴス > ((狽、わっ!))(いきなりペンダントを落っことされるととても困る。一瞬だけ粘液の周囲がぼこりと蠢き、一部分だけまさしく人間の肌と血肉が覗く。ぎょろりと剥いた目玉がペンダントを睨みつけ、ぽーんと粘液の外に飛ばされるペンダント。元に戻る粘液。ぼこりぼこりとペンダントに近づきつつ、粘液はだいたい人間ぐらいのサイズを取っていき、そしてひょいと塊から腕っぽいのが生えるとペンダントを掴み取って、塊に引っ掛けた。あっという間に塊はぶしゅぶしゅと人間の姿となり、べしゃりと表面の粘液が落ちたかと思うと、そこには)……疲れた。(黒い司祭服のようなローブを纏った、黒い長髪の男が、ぼけっとした風体で突っ立っていた。男から漂う気配はほとんど人間のもので。) (01/01-21:33:40)
mist > あ、やっぱりあいつのか。 (でろでろが消えれば地面にゆっくり降りて。イチイも降りれるように翼を片方下ろしましょう) (01/01-21:34:59)
イチイ > (悲しいかな鱗は抜けなかった!が、目の前で起こる粘液から人間が生まれるような、そんな不可思議な現象に思わず眼を丸くした。粘液から、黒き竜となり、そして人間となるなんて、初めて見る現象だ。 ゆるゆると瞳を瞬くものの、降り立つ霧の竜の背からそっと降り立ちませう。) 有り難う、ミスト。上手く受け留めてくれた事に礼を言う。話に聞いた通り、実に美しい。(下ろされた翼をそ、と撫で、其処へ右頬を擦り寄せようと。人妻と知らないのでスキンシップは好き放題だ。)>ミスト (01/01-21:38:11)
エリゴス > ……ん。(ゆるり、と其方に振り返る。表面から落ちた粘液は、とっくに地面に吸い込まれてしまっていて。ちょっと目を細め気味にして、ドラゴンを見上げれば)……ありが、とう?(とりあえずこの青年を拾ったのはあのドラゴンのようだ。若干ぎこちない礼の言葉)>ミスト(そしてじーっと、己を観察していた青年を目ェ細めて見やるようで。悪意は無い)>イチイ (01/01-21:39:15)
mist > (姿を褒められれば、目を細めてクルクルと嬉しげに喉を鳴らす。 スリ、と鼻先を寄せて) いや。彼が上手いこと傍に放ってくれたんでね。 礼はそっちに言って?>イチイ (01/01-21:40:29)
mist > 礼は此方のセリフだよ。 思ったよりも炎の勢いが強くて、あのままだとイチイが蒸し焼きになりかねなかった。 有難う。 無事な様で何より。>エリゴス (01/01-21:42:13)
イチイ > (霧の竜にひっ付いた儘、視線を感じ、ふ、と見遣る此方は無表情。じぃーっと見詰め合う脳内は、先程の竜の姿をうっとりと思い返したりしているのだけれど。) 実に興味深く、問い質したき事柄は山ほど在るが、先ずは感謝を。見ず知らずの私を救ってくれた事、礼を言う。(しずしずと会釈を致しましょう。)>エリゴス (01/01-21:42:44)
エリゴス > そうか。まあ、あの姿じゃ早々死なない。(淡々と言った。なるほどこの青年はイチイというのか)>ミスト(そして前座付きで礼を言われ)……今は狩るほど飢えていなかったからな。(ミストからといいイチイからといい、何で礼を言われるのかイマイチ理解していないようだが、イチイの真似をして会釈した)>イチイ (01/01-21:44:48)
イチイ > ああ、矢張り猫のようだ。(鳴る喉に、薄っすらと口許が笑んだ。礼に、との言葉には頷いて応えたようで。竜同士であれど、既知では無いのだろうか、なんてそれぞれの顔を見比べたりするのだ。)>ミスト (01/01-21:45:54)
mist > イチイを狩りに来てたらイチイ掻っ攫って逃げるさ。(クク、っと喉を鳴らして。無謀な戦いはしない主義←)>エリゴス (01/01-21:47:12)
ご案内:「闇の集う場所」に卍さんが現れました。 (01/01-21:48:07)
mist > ははっ。 本当にイチイは面白いな。(嫌いな表現じゃない。楽しげに笑って)>イチイ (01/01-21:48:30)
エリゴス > あー、そうしろ。……人型は数回食おうとして失敗したからな、あまり狩りたくない。(うんうん、と殊勝な顔で頷きつつ)>ミスト (01/01-21:48:52)
卍 > <ギュオッ―!>(夜空を高速で横切る影が一つ。一度通過してからぴたり、停止する。) …んんん。(振り返ると一度腕を組み、軽く眉を寄せ。) (01/01-21:49:27)
イチイ > (早々死なない、と聞こえた言葉にほーう、っとやっぱり感心顔。ふむ、と少し考えて。) ヒトも捕食対象に為り得るのか。成る程、可笑しくは無い。(一応は肉だ、食べられる部分は少ないだろうけど。じ、と視線を真っ直ぐに据えて) 本来の姿は、竜なのかね?粘液やヒトにも為り得るとは珍しく思えるが、貴様の種族であれば、そう珍しくも無いのかね?(マシンガン質問攻めが開始した!)>エリゴス (01/01-21:50:04)
エリゴス > (一同の周囲、直径200mぐらいの大地は綺麗に焦がされている。ぱちぱちとまだどこかで草木が燃えているかもしれない)>卍 (01/01-21:50:41)
mist > 僕も人を喰らう身だったから止めないけどね。 此処に来たら食われても仕方が無いわけだし。 単にイチイは気に入りだから食われたくないだけ。(くるくると笑って)>エリゴス (01/01-21:50:57)
mist > (視線を卍へと流して)>卍 (01/01-21:51:23)
卍 > (ふよ、ふよ、ふよ。何だか迷い足的なスピードで軽く上下しながら焦土の円へ接近して行く。) (01/01-21:52:12)
イチイ > (面白い、とのミストの表現には不思議そうに首を傾げたり。空中の気配には、探知能力が高くは無いが故に未だ気付かない。現状、意識は竜でいっぱいいっぱいのようだ。) (01/01-21:52:14)
エリゴス > (何だか一気に質問された!)え? ……私も自分の身体はよく知らない。私と同じ生物も見たことが無い。(微かに眉をしかめ)竜の姿も――(ちょっと躊躇い)――「この」姿も、造られたものだ。粘体が「本来」と言えば、そうかもしれない。>イチイ (01/01-21:53:12)
mist > らしくないこと。(くつり。喉を鳴らして眺め。 ヒュル、っと霧状になれば、人の姿へと戻り) (01/01-21:53:53)
エリゴス > ……そうか。(なるほど自分も世話になった者が喰われそうになればいい気分はしないだろう。納得。と、ミストにつられて視線を上空へ。――視力が悪くてよく見えない。上空を見上げていて、人の姿にミストがなったことには気づいていない)>ミスト・卍 (01/01-21:54:45)
イチイ > ほう、…なれば唯一無二の生物で在る可能性も高かろうか。造られた、とは与えられた姿、なる意味合いかね。(相手の躊躇など、物ともしなかった。粘体が本来の姿とは、更に不可思議だ。疑問を唯ただ口にして、じぃ、と赤紫の瞳が見詰める。)>エリゴス (01/01-21:58:33)
卍 > (少し離れた場所へ着地する物の。)((…。))(気マズいのだ。何で降下したんだろう。) (01/01-21:59:41)
mist > 何してんの。卍。(ゆるり。首を傾けて。 場所が場所名だけに警戒はしたままでくつりと笑い)>卍 (01/01-22:00:27)
イチイ > (不意に、傍らの存在が小さくなった気配に、ちらと目を向ければ人の姿のミスト。変化の薄い表情が残念そうな色を覗かせるのを隠しもせずに、けれどミストの呟きに、周囲へ意識を向けて見れば人影が見えるかな。見えるかもしれない。ん、と少し目を細めた。) (01/01-22:00:40)
エリゴス > んー……(そこまで深く考えたことが無い。けっこう悩んで)……「そういうもの」だったからな。お前はお前がその姿であることに理由を求めるのか?>イチイ (01/01-22:00:47)
エリゴス > …………。(ふと見ると竜の姿が消えて人間が立っていた。けっこう驚いた。ぽかんとした表情で見ている)>ミスト (01/01-22:01:44)
卍 > 見掛けたから寄ってみただけだろォが。(何時も通りに返事しそうになったのを何となく抑えた。物の。何なんだろうこのぎこちない感は。)>mist (01/01-22:02:13)
mist > …何、その顔。(くくくっ。残念そうなイチイとぽかんとしてるエリゴスへ視線を向ければ可笑しげに笑って)>イチイ・エリゴス (01/01-22:02:38)
ご案内:「闇の集う場所」にフーさんが現れました。 (01/01-22:03:25)
mist > の、割に躊躇いまくってる感ありあり。らしくないね?(ゆるり。目を細めて)>卍 (01/01-22:03:27)
イチイ > ほう…、其れは違いない。私が此の姿で在る事は、如何にしても変え難く、理由など在る筈も無かろうよ。(どうやら愚問であったようだ。くく、く、っと小さく喉で笑みを零してから、相手の許へ歩み寄ろう。何の拒否も無ければ、手を伸ばして、ぴと、と不意に頬へ触れようとするようで)>エリゴス (01/01-22:04:34)
エリゴス > ……いや。初めて見た。竜から人へと変わるのを。(ぽつりぽつりと言った)>ミスト(ぐるりと周辺を見渡して)そろそろ帰る。(ん、と言って踵を返し、のらりくらりと歩き始めた)>ALL (01/01-22:04:41)
エリゴス > (そして触れられた。はたと立ち止まる。若干低いが、普通の人間の体温)>イチイ (01/01-22:05:21)
フー > (目を開いて、何やら獲物を求めて歩き回る一匹の虎児。ぼーっとした印象のまま、歩き回っているだろう) ……がう、るる…。 (01/01-22:05:33)
卍 > …。(らしくない。そう、らしくない。何故だ。解り切っている。) ―mist、近々だ。そう日が経たない内に。 …勝負しろ。>mist (01/01-22:05:35)
mist > …ああ。普段はこっちの姿を取っているからね。 人の姿の方が都合が良いだけさ。色々と、ね。(くつりと笑い)ん。(軽く片手をヒラリとさせて)>エリゴス (01/01-22:05:49)
mist > ─ああ。 …言わずもがな、でしょう?(自分も同じ事を考えていた。 だから、口にするまでも無いだろう、と)>卍 (01/01-22:07:30)
イチイ > (人影は、どうやらミストの知人であったようだ。ほう、と卍へ視線を向けたものの、ミストの声にはやっぱり少しだけ残念そうに) 勿体無かろうかと…(思ったのだけれど、勝負とな、なんて。卍とのやり取りに、不思議そうに顔を見比べた。友人、では無いのだろうか、首を傾けたが見守り姿勢。)>ミスト、卍 (01/01-22:08:12)
mist > 嬉しいセリフだね。イチイ。(ふふっと笑って)>イチイ (01/01-22:09:52)
イチイ > (お帰りになる直前に、しっかり体温確認をしてしまった。低めであれど、人間の体温。ふむ、手を引いて、それを見てから、ひらりと振ろうか。) 良き一年を。(見送りの言葉も、お正月仕様。)>エリゴス (01/01-22:10:01)
フー > (たくさん人の香りがする。あぁ、喉が渇いた。飲みたい。何を?そりゃ赤い赤い血を。両手を前へと伸ばし、瘴気の中を人影頼りに進む。しばらくすると少しずつ足音が聞こえてくるかもしれない。敏感なのであれば、死者の気配を感じるかもしれない)>ALL (01/01-22:10:38)
mist > (軽くイチイの腕を掴めば自分の後ろへと回そうと。視線をゆる、とフーへと流して)>イチイ・フー (01/01-22:11:08)
卍 > あれから、ずっと考えてた。 あの日から俺の中に堪りっ放しの淀みのワケを。 簡単なコト、俺とお前の間に出す答えは理屈の中には存在しねェ。お前の言葉の真意も、その心中も俺の拳で判断する。(相手を見据え、その表情には「らしくない」行動を取った自分に対する苛立ちが滲む。)>mist (01/01-22:11:24)
エリゴス > ……お前のような人間は初めて見た。(何故そんなことをしたのかは判らない)>イチイ(のらりくらりと歩み――多分、フーとすれ違う。だがすれ違いざまに、ぎ ろ りと。紅い紅い瞳を其方に向け)――あの青年を喰ったら貴様を喰らう。(低い低い声で言い放ち、そしてまたぼーっとした表情にすぐに戻って、ゆらゆらと立ち去っていってしまうだろう)>フー (01/01-22:12:42)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (01/01-22:12:47)
mist > …お前と僕は元々何時だってそうしてきたでしょう?卍。 …本当なら今すぐでも構わないのだけれどね。 …先約が入ったみたいだ。>卍 (01/01-22:13:44)
フー > (おや、気配が動いた。どうやら生きている者のようだ。血色の虎の目がジッと気配の方角を見やって、一度足を止める。隣でかけられる声に、返すは唸り声か) グル…ル…。>mist、エリゴス (01/01-22:13:44)
イチイ > (探知能力は低い。低いが、好ましい存在には、不思議と意識を奪われるのがヒトという生き物だ。ふ、と視線を、幼い人影へ向けよう) ……あれ、は。(っと、ミストの後ろへ庇われるような位置となりそうだ。ゆるり、不思議そうに瞳を瞬いて) …ミスト?>ミスト、フー (01/01-22:13:47)
mist > この地は、ね?血に飢えた者が集う。 あれもその1つだろうね。>イチイ (01/01-22:15:53)
卍 > ―丁度イイ頃合いだろ。 今一度、互いにとっての互いの「価値」を計る喧嘩にしようじゃねェか。ソレがただの馴れ合いならいい機会だ、キッパリ唾棄しようや。(新たな殺気など今は如何だって良い。こちらとあちらを行き来する相手の意識に多少の苛立ちは感じれど、ソレは相手の性分と口には出さず。)>mist (01/01-22:16:57)
フー > (満月の日に会わなかったのが幸いだろう。今は子供の姿。それでも、血に飢えた不死者の力は相手へ通用するのか) ……血…。(幼い声が血を求める。しかし、まだ動かない。何時でも応戦する気ではあるのか、身構えてはいるようだ)>mist (01/01-22:17:43)
イチイ > ふむ…、実に愛らしい童子に見えども、情を掛ければ喉笛を喰い千切られようか。(残念そうに、そっと息を吐いた。きっとあれは、己が好む動く屍に違いないのだけれど、与えてやれる血は無いのだ。)>ミスト (01/01-22:20:12)
mist > (僅かに眉を苛立った様に寄せる。)…馴れ合い? 戯言を。(本気のセリフだとは思っていない。 そんな下らない付き合い等真っ平だ。仮にそういう付き合いになるのなら、そんな縁など切る方が良い。 何を言い出すのやらと。)>卍 (01/01-22:22:36)
卍 > ―口でならどうとでも言える。結果で証明するこった。(相手の発言をまだ認めてはいない。自分が一番信頼できる方法で確かめよう、と言う気になっただけだ。)>mist (01/01-22:24:35)
フー > (じり、じり。袖の下に隠した爪は準備万全だ。本物の虎のように、追い詰めた獲物へ爪を掛けるタイミングを見るようにぐるぐると辺りを回り始めるだろう。半開きの口からは鋭い牙が覗く。すぐに飛びかからないのはきっと生前のころの知恵か)>ALL (01/01-22:26:55)
mist > もとよりそのつもりだよ。 口で言った所で言葉など受け取り方によって如何様にも変わる。 …だから『何時だって』そうして確かめて来たんじゃないの? (眉を寄せて。 ことごとく相手らしくない。 いつもならば、ただ何も言わずに拳で語り合ってきただけに)>卍 (01/01-22:27:01)
イチイ > (ミストの背後から、ちら、ちら、と卍とフーを見比べる。おそらく、否、確実に自分はミストの足枷となるのではあるまいか。一方の少年は、今は闘うつもりは無いようでは、あるけれど。そろうり、そろうり、密やかなる後退。) (01/01-22:27:28)
卍 > 事情が変わった、って事だろ。(拳一つで通じる、今はそうは思えない。故に確かめるのだ。)>mist (01/01-22:28:18)
mist > (視線は既に卍へと向けられている。が、ピン、と張った意識が其方に対しての牽制をしているのは、獣であれば感じ取れるだろう。 近寄れば殺すの意思。イチイが下がればその間に立ちふさがるように移動をして)>フー (01/01-22:28:43)
イチイ > ミスト、感謝する。(後ろ髪を引かれる想いながらも、霧の竜の強さを知らず信頼している不思議。そっと言葉を残して、くるりと踵を返せば振り返りもせずに、たたた、っと駆けて行くようで。) (01/01-22:30:59)
mist > どちらにしても、する事は1つだけ、でしょう? 自ずと答えは出るだろうさ。その時にね。 ─お前も、僕も。>卍 (01/01-22:31:06)
ご案内:「闇の集う場所」からイチイさんが去りました。 (01/01-22:31:08)
mist > (軽く片手をゆらりとさせて。)>イチイ (01/01-22:31:30)
フー > (動き出したイチイに視線が動く。だが、ミストに飛びかかる軌道を妨げられて目が細められる。その殺気に毛が興奮によってやや逆立つんだろう。尻尾がそれを物語っている。ごそり、と懐から真珠程度の小さな珠を取り出す。標的はミストへと移動したようだ。ジリ、ジリ、と追い詰めるようにゆっくりと近づいていく)>イチイ、ミスト (01/01-22:32:02)
卍 > ―聞いたぜ。(今すぐにでも確かめたい。ゆるり、視線はやっと新たな気配へ移行する。) …そうと決まれば。>mist (01/01-22:32:48)
mist > (ぺろり。親指を舐めれば、ゆぅるりと視線をフーへと移す。 ニィ、と残忍な笑みを浮かべて)>フー (01/01-22:33:39)
卍 > 場所が場所だァ、2対1でも卑怯って事もあるめェ。(首を鳴らしつつ向き直り。)>mist・フー (01/01-22:35:49)
フー > グルル…。(虎児のうなり声。シュッ!と手に持っていた珠をミストへと投げつける。それは瞬く間に姿を変え、水へと、氷へと形を変える。氷の槍が出来上がり、ミストへと瘴気を裂いて飛んでいくだろう。その槍に続くようにチーターのごとく走りだし、ミストの腕へと喰らい付こうと迫るだろう。もう一人はまだ眼中にはないようだ)>ミスト、卍 (01/01-22:36:36)
卍 > (此方に興味が無いのなら好都合。喰らい付く為に前傾姿勢になった相手の体を真横から綺麗に真上へ蹴り上げよう。)<グォン!!>(重鉄の重みを伴う衝撃波付の蹴撃。)>フー (01/01-22:38:48)
mist > <タ>(最低限の動きのみで氷の槍を避ける。 卍の速度に慣れている分、投げられた槍の速度ならば容易い。卍の蹴りが飛ぶのにあわせ、片手を其方へと向け、喰らい付こうと開けた口元目掛けて魔力をぶっ放し)>フー (01/01-22:41:26)
mist > 元より僕の獲物な訳ではないからね。(トトン。軽くステップを踏みつつ)>卍 (01/01-22:42:59)
卍 > ―とっとと片付けンぞ。(蹴りの直後には魔力の射出方向へ回って相手の出方を待つ。)>mist・フー (01/01-22:44:55)
フー > ≪ドスッ――!≫(重く響く蹴りの音。横腹あたりを蹴られたのだろう。そして口元へと魔力の衝撃。属性が聖でなければ、その衝撃を耐える力はあるものの、至近距離が裏目にでたか。歯が2本ほど欠け、蹴りの勢いで空へと吹き飛ばされる。が、赤い目は変わりなく。だが、双方が相当な力を持っているのは理解したようだ。ターゲットは卍へと変更され、舞いながら手元へ闇の魔力を凝縮し始めるだろう。周りの瘴気も巻き込んでいく。自然落下しながら、地面へとその力を宛がって地面から闇の針山を半径10m、高さ25mの間に作り出すだすだろう)>卍、ミスト (01/01-22:46:12)
卍 > ―!!(直後足元より突き出す針山。軽く跳躍すると、てっぺんの針一本を握って逆立ちする形でそのまま25m上昇して行く。) (01/01-22:47:40)
mist > (卍へと意識が向けば、此方は背後へとタン、と回り込む。地面から闇の針山が現れれば、タン、っと跳躍し、直ぐ傍の針を蹴りながら移動し駆け上がっていく。 片手を引き絞り、魔力を凝縮させて)>フー (01/01-22:50:09)
フー > (闇の針山を掴んで上昇する様子を見やれば、地面へ足が付く前に針の根元を蹴り、カラカルのような跳躍力で大きく飛ぶ。そのまま次の針へ足をつけ、もう一度跳躍。何度かそれを繰り返して勢いとスピードをつければ、手元へ凝縮させた風の魔力。卍へぶつかる勢いでカマイタチを展開させるつもりだ)>卍 (01/01-22:51:23)
卍 > ―「嫌な部類」じゃなきゃいいがねェ。(立つのは頂点の針の先。登ってくる相手へ皮肉交じりの笑みを浮かべる。両手の指の先にはマシンガンの準備、魔力が凝縮されており。)>mist (01/01-22:52:00)
フー > (背後からやってくるもう1つの気配に、先ほどと同じ球を片手で投げつけるだろう。それは炎の勢いを持ち、こちらへ迫るその姿へ火をつけてしまおうと迫るだろう。追いつかれる前に追い払おうとするんだろう)>ミスト (01/01-22:53:00)
卍 > ご指名かい?<―ブォン!!!ブォン!!!>(風には風。拳から生じる烈風を2撃、鎌鼬へ真っ向から衝突させる。目の前の相手よりも、隣のmistへ見せつける様に。)>フー・mist (01/01-22:53:38)
mist > ─とは言え長く遊ぶ気は無いからね。この子とは。(既に自分が『獲物』と定めたのは虎の子ではない。淡々と言い放ち)>卍 (01/01-22:54:03)
mist > (炎は避けずそのまま全身に鱗を巡らせ突っ込み。 炎の中から跳躍をすれば、卍の放つその風に聖属性を付加させて)んッ!>フー・卍 (01/01-22:56:17)
卍 > 熱ッ―ちィな阿呆!!(聖属性は現在苦手。ちり、風が肌に触れるとがるるっ!と睨み付け。)>mist (01/01-22:57:54)
フー > (鎌鼬は消え失せる。ついでにその烈風の一撃をもろに受けて全身傷だらけになる。更にその風に聖属性が付与されているなら、目を見開いて) ギャァァァアウ!!!(烈風によって勢いを殺された今、空中に留まることはできない。悲鳴を上げ、落下するだろう。針の根元へと身体を打ち付けてもなお、聖属性による痛みにもがいてる姿が見えるだろう) (01/01-22:58:25)
mist > 文句言うな。 長期戦にしたく無いの。(針の1つに手を掛ければ、ずざーーーっと滑り降りてフーの足元に着地しようと)>卍・フー (01/01-22:59:34)
卍 > おーおーおーあれどォすンだよ。(針の先へしゃがみ込み、覗き込む下方。)>mist (01/01-23:00:02)
フー > ぎゃぅ、がうぅ…!(体中を掻きむしる。痛い、痒い、苦しい。神聖なる力は呪いの体へは酷く答える。ジタバタもがいて戦闘どころではないようだ)>ミスト (01/01-23:02:15)
mist > 喰らいに来たんだから反撃くらいは覚悟の上でしょ。 当然投げる。(ぇ) (フーがのたうっているのなら足を掴んでそのまま竜の力そのまま全力ではるか彼方へ投げ飛ばそうと。)悪いけどアンテッドを治す術は心得て無いんだ。 森のどこかで大人しくしておいで。(せーの、っと竜の力そのままに森に向かってぶん投げようと)>卍・フー (01/01-23:03:37)
卍 > …お優しいこって。(鼻で笑うと針山から飛び降り着地。) (01/01-23:04:30)
フー > ぎゃぅ…―――――っ!!?(ブォン!と投げられる。虎児は空高く飛ばされ、森のどこかへと飛ばされてしまうんだろう。術者がその場から消えたことによって、闇の針は溶けてなくなるようだ) (01/01-23:05:51)
ご案内:「闇の集う場所」からフーさんが去りました。 (01/01-23:05:55)
mist > はい。片付いた。(手をぽんぽん、っとすれば、ゆるりと視線を其方へと向けて)>卍 (01/01-23:06:23)
卍 > ま、いいけどよ。(釈然としないけれど。がしがし、頭を掻き。) (01/01-23:07:37)
mist > (ふっと目を細めて笑みを浮かべ) ─あの子はもう戦う意欲失せてたみたいだしね。─それに…。あの子には悪いが、気持ちが別に向いてる。そっちの誘惑を抑えられない。 (01/01-23:09:50)
卍 > (愛想は尽きた、そう思っている。思ってはいるが、心の高揚はやはり抑えられない。コレだけがたった一つの真実なのでは、そんな気さえする。 ―だからこそ、確かめなければ。) ―買い被られたモンだ。 (01/01-23:11:39)
mist > さて、ね。 …喉が渇く。 …一度味わったら、もう押さえられない。(ゆるりと向き直り。双眸が金色に染まり。 改めて、この渇きを癒せるのは目の前のこの獲物だけだと) (01/01-23:13:32)
卍 > 大層な物言いだ。 今試されているのはどっちなのか、教えてやる。 ―最初に見せるなら、お前だって決めてたンだ、遠慮無く受け取ると良い。(一度噴出した妖気が収束して行く。地響き、渦巻く雲、雷鳴。) ックッ…!! ッグ…ォオオオラァ!!!<ビシュッ!!>(大きく仰け反ると共に額から飛び出した2本の角。) (01/01-23:15:59)
mist > <サラ・・・>(足元から闇色の霧が沸きあがる。全身を黒く染め上げる。全身を鱗が多い、立ち上る竜そのままの気。 ─出し惜しみはしない。最初から全力で。 竜の力をすべて解放し) (01/01-23:18:23)
卍 > (詮索する様な真似は無しだ。全てをぶつければ何かが帰って来る筈。相手に抱いた疑念も、それ以前に抱いていた情も何もかも、一度の深呼吸の中に吐き出してしまおう。ぶつけるのは唯一つ、たった一つの道を行く中で培った蛮勇、ソレだけだ。) ―良ーい圧力だァ…トコトンやろうぜ、mist。 (01/01-23:21:12)
mist > 試すでも良い…。試されるでも良い…。 そんなものはどうでも良い…。 何も考える必要なんて要らない。 …求めるのは血、ただそれだけ。(妙な感覚に捕らわれる。 まるで出会って直ぐのあの頃に戻ったような感覚。 フゥ、と息を吐けば、ぐっと一度身を低くして。 どんっと地面が爆ぜれば、一気に接近!!!全身を竜気で包み、魔力を拳に纏わせ、一気に腹目掛けて拳を放ち!) (01/01-23:23:40)
卍 > (動体視力に任せて受け流し反撃。飛び越えて背後へ。視界の外へ逃げての迎え撃ち。方法は瞬時に浮かぶ、けれど。馬鹿な戦いをしたくなる。今まで生きる為に培ってきた戦闘方法の全てを、この相手の前では投げ出したくなる。)<ズドォン!!!>(右足を一歩後ろへ、突っ張ると覚悟を決め、腹部でモロに受け止めた拳。)―ガフッ…!オラァ!!ンなモンかァ!!!(何の飾りも無いシンプルな拳の強撃。相手の側頭部への殴打!!) (01/01-23:28:00)
mist > <ガァンッ!!!>(即頭部への攻撃は避けない。 ぐっとそのまま足を踏ん張り、片足に重心を移動させれば、流れた体の勢いに乗せ、此方も相手の即頭部目掛け蹴りを放つ。 ぶはっと鼻血が噴出し、口から血が滴るも意に介さず、目だけが爛々と輝き始めて)んッ!!!! (01/01-23:31:29)
卍 > <ガン!!>(鈍い音。軽い体は錐揉み回転して地面へ打ち付けられ― ―る刹那に両足が地面へ着地、勢いで地面にめり込んだ足を踏ん張って顔を上げると、口元に浮かびだす愉悦の笑み。) ―ハッハァー!!!(俊足の接近、相手の顔面を右手で掴むと無理矢理に振り回して地面へ叩き付けよう。成功すれば圧力を加え、深いクレーターとなろう。) (01/01-23:34:26)
mist > (顔面を捕まれ、そのまま振り回されながら、顔面が叩きつけられる刹那、伸ばした爪を相手の足元へと振るう!片腕で一瞬の事の為、足を切断出来るだけの長さには至らない。 片腕で顔面を防御するも、激しく地面へと叩きつけられ、地面には巨大な穴が穿たれる)がッ!! (01/01-23:37:33)
mist > (顔面を捕まれ、そのまま振り回されながら、顔面が叩きつけられる刹那、伸ばした爪を相手の足元へと振るう!一瞬の事の為、足を切断出来るだけの長さには至らない。 片腕で顔面を防御するも、激しく地面へと叩きつけられ、地面には巨大な穴が穿たれる)がッ!! (01/01-23:38:27)
卍 > <ビシュッ!!>((足を殺したか!?))(狙ってか狙わずか。膝のド真ん中、骨の継ぎ目を深く刻まれた。疾風の動きは望めない。しかし―)((敗けられねェンだよ。))(叩き付けた相手の頭へ振う一打。)((―てめェみてェな甘ちゃんにはよ。)) ((―だから。 証明して見せろ!!))(渾身!) (01/01-23:41:46)
mist > ((嗚呼、やっぱり─))(思わず口元に恍惚とした笑みが浮かぶ。ぶんっと足を大きく振れば、拳を振るう相手の腹を全力で思いっきり蹴り飛ばしッ!!!)((この身の骨を砕け…!血肉を切り裂け…!!!))(相手の足から滴る血が、更に高揚感を増し)((─嗚呼、やっぱりお前は可愛いよ…。 引き裂きたくて堪らなくなる…!!!))せぁッ!!! (01/01-23:46:26)
卍 > <ボゴォッ!!!>(痛烈な打撃が腹部に二度。何度か味わった事のある感覚。ダメージが一定量を超えると、痛みの量に関係無く体が勝手に「力み」の回路を切る。力が入らなくなる。その一定量を引き上げる為に鍛え抜いた男の肉体、ダメージが、その許容量を振り切った。)――ッ…!!(上空へ打ち上げられる体。自由落下。) ((まだだ!!!)) (―加速。魔力を手の平から放ち得た推進力で、真上から真下へ。頭から相手の胴体へ突っ込んだ。) (01/01-23:51:12)
mist > がふッ!!!(瞬時に避ける事は叶わない。 ゴキリと骨の砕ける音と共に口から血飛沫が噴出し、体が反動で跳ねる。 両手を組み合わせ、そのまま相手の後頭部へと叩き落し!!!)ククッ!!(内臓も骨も砕けるにも関わらず、瞳には恍惚の色を浮かべたまま。口元を深紅に染めたまま、狂ったような笑みを浮かべて)嗚呼、やっぱりお前は可愛いよ…。 もっともっと、楽しませておくれ…?ねェ、卍…!! (01/01-23:55:57)
卍 > ―ガッ… ―フッ… ク、ククッ…!!(相手の吐き出した血。後頭部から流れる己の血。唇まで流れたソレを舐め取ると、上げる顔。)<ベリベリィ!!> ―終わってねェよ。(相手の両手を地面へ押さえつけると、耳まで裂けた口で相手の首元へ齧り付こう。) (01/01-23:58:41)
mist > グッ!?(喉元を喰らい付かれれば、ぶしゅっと首の皮は裂け、血飛沫が舞う。ヒュウ、と喉が鳴り、ゴボリと口から血が噴出す。 意識は朦朧とするも、両腕を封じられたまま、足を相手の腹へと絡め、渾身の力を込める。ギリギリと締め付けて) グ…ッ… (01/02-00:01:19)
卍 > <ガシュッ!!ガシュッ!!> ガルルルル!!!<ゴリ…>(鈍い音と共にアバラの数本が砕ける感覚がすると、両手を地面へ着き、相手の喉笛に喰らい付いたまま立ち上がる。) グルァァァァ!!!!(そのまま無茶苦茶に振り回した後、上空へ放り上げた。) (01/02-00:03:23)
mist > (相手が立ち上がるなり、首を横へと傾ける。 そのまま思いっきり頭突き! 距離が浅い為威力は乏しくなる。 上空へと放り出されれば、残った力を自由落下に任せたまま、片手に魔力を集め─)((─まだ、力が残っている…!!!全部出すまで…!!!))(呼吸が出来ない。息が苦しい。顔を歪めながらも、残った魔力全部手の中に集めて、落下の加速を乗せて一気に放つ!!!) (01/02-00:06:39)
卍 > <バシュッ!!>(頭突きが綺麗に入った顎から相手のモノか自分のモノか解らない血飛沫が散った。大きく仰け反った姿勢、その目には、勢いよくこちらへ向かう相手の姿が見えた。)((―俺がお前を見誤ったのか?))(拳を大きく引き絞り、腰を捻る。)((―テメーが予想以上の腑抜けだったのか?))<ゴォォ!!!>(真上へ向かって振り抜く拳はあくまで魔力など纏わぬ裸の拳。何時だって、この拳で戦ってきたのだ。)((――兄弟でも他人でも如何でも良い!!一介の武人として、俺はお前の真を問うぜ!!)) (01/02-00:10:34)
mist > ((死ぬのはお前か、それとも僕か─ 卍ィッ!!!!))(魔力を打ち放てば、拳を引く。残った力はもう殆ど無い。 後はこの1発分。落下の速度と共に拳を突き出して!!!) (01/02-00:13:56)
卍 > (放たれた魔力の圧力が身を焼く、拳の圧力を弱める。しかし。魔力の波をブチ抜いて繰り出された拳は相手の拳と正面から衝突する。一気に噴出した拳の衝突による圧力が二人を飲み込む―) (01/02-00:15:29)
mist > (拳から腕に掛けて骨が砕ける。 衝撃で吹き飛ぶと、そのまま地面に数度バウンドを繰り返して転がり落ちる。 ─動きたくても動けない。 なのに、まだ戦い足りない自分が居る。 意識は遠のいて行き─。 朦朧としたまま、のろりと視線を彷徨わせて) (01/02-00:18:00)
卍 > (真上から真下への衝撃だ。男は地面へ猛烈な力で押し付けられる様な形になった。重力が何十倍に跳ね上がった様な感覚がした。両足は、先から根元まで綺麗に弾けて鮮血を散らした。 立って居た。立って居る、だけだった。天へ突き出す様に上げた拳が、だらり。) (01/02-00:19:58)
ご案内:「闇の集う場所」に卍さんが現れました。 (01/02-00:21:12)
mist > (ヒュゥ、と喉が鳴って。 ぱくぱくと口を動かすが、声は出せずに、代わりにゴボ、っと血が噴出した。 身動き1つ出来ないまま) (01/02-00:21:37)
卍 > (男は歩こうとした。動かない。倒れる事さえ出来ずに居た。)((―兄弟?))―ケホッ。(血液は蛇口を捻った様に、意思とは無関係に口から溢れ出して。)((―家族?)) ((アホらしい。 俺もお前も、ただてめェの欲求を満たす為に互いを欲し合う、ソレだけの存在じゃねェか。)) ((らしくもねェ理屈を捏ねた俺も、俺達の関係に名前を付けようとしたお前も。)) ((―ただのド阿呆だ。)) (01/02-00:24:56)
mist > (自分の中の答えは出た。 咳き込むのが見えれば、生きていたか、と。 勝手に聖印が輝きだして、じわじわと回復させていく。何とか僅かに動けるようになれば、ずる、っと其方へ這っていこうと) (01/02-00:29:51)
卍 > ((ハハッ、コレが答えか? もう良いや、解ンね。 気分良いや。))(全身の力がふっと抜ける。無意識に緊張させていた筋肉が弛緩する。) <ど ぱ ぁ ん> (巨大な水風船が破裂する様な赤い爆発と共に、その場へ倒れた。) (01/02-00:32:25)
mist > ぅぷっ・・・。(爆発モロにくらい。血だの砂埃だの被り。 ゴソ、と懐に手をやれば、小さな珠を1つ、卍の胸元辺りに放って) …卍?死んだ?(ぜぇ、っと掠れた声を出して) (01/02-00:34:11)
卍 > 死ぬか。(声になって無い。指一本も動かない。放って置けば数分で死ぬ気がする。無駄にしぶとい妖怪の体ではどうだか解らないが、見たカンジではそんな風だ。) (01/02-00:35:45)
mist > (投げた珠はアザミから受け取ったもの。 何でもロスト回避の代物らしいが詳しくは知らなかったりする。 はは、っと笑えばイテテ、と顔を歪めて。ずーるずる這って傍に寄れば、そのままゴロっと転がった。右腕は全く動かない。拳から肩まで見事に粉砕。)っはー。 (01/02-00:38:19)
卍 > どけろ。嫌な匂いがする。(自分じゃ動かせない、少し声を張った。薄目を開く。ボンヤリと、星空が見えた。) (01/02-00:40:45)
mist > 死ななくなったら退けて上げる。 お前に今死なれると僕が困るの。 …まだ戦い足りない。(動けないけど) (01/02-00:42:08)
卍 > ―俺はやれるぞ、今すぐでも。(本気で言ってるから始末に負えない。放つ闘気には戦う前も後も無い。) (01/02-00:43:38)
mist > (ふっと目を細めれば、愛しげに笑って)ははっ。 嗚呼、ずっと戦って居たいと思ったよ。(心地よさげに目を閉じて)…で?何か答えは見つかった? (01/02-00:44:56)
卍 > ―最後の一発で全部飛んだ。(ぽつ。言ってから、口元にジワリ、浮かぶ出す笑み。) クッ… …フッ アハハハハッ! ((―アホらしい。)) (01/02-00:46:39)
mist > 何。気色悪い。(いきなり笑い出した相手見てきょとん。) …僕は最初の1発で答え出た。(くつりと笑って) (01/02-00:47:58)
卍 > アホらしい…!(ただ直感を信じればソレで良かった。相手を信じて居なかった、否、相手の中に在る己と同じ形をした「何か」。ソレを信じて居なかった。拳を交えれば、こんなに簡単に見えるのに。) (01/02-00:50:11)
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (01/02-00:51:47)
mist > 何が。(くすっと笑って。 何となく相手が何かを吹っ切れたっぽいのは見て取れた。)なんか初心に帰った気分だったよ。(んーーーっと片手を上に伸ばして伸びっ)─っはー、楽しかった。(あんまり楽しすぎて。 喉の渇きが癒えていく気分だった。 もっとずっと続けて居たいと思った。 ─相手との戦いで、まだ死にたくないと思ったのは初めてじゃないだろうか。) (01/02-00:54:00)
娯暮雨 > (寝転がる二人の上空に突如現れる着物姿の人影ひとつ)に、はい Σる…っ?(さっきまであった地面が消えた。そのまま真っ直ぐ落下して) (01/02-00:55:59)
卍 > 結局何時も通りの喧嘩だったな。(まァいいか、と思う。心の棘は掻き消えて、清々しさだけが残った。 そして腹部に何かが落下した。) ―ガフッ。(死。) (01/02-00:56:34)
mist > Σぇ”(目を開けたら降って来た。うぇぇッ?!)ぅわ、ごぼ──(咄嗟に手を出すが片手しか動かず、結果どげっと足辺りがこっちに落ちてくるんだろう)ぐほっ!? (01/02-00:57:38)
mist > (まさかのゴボウの引いたおみくじの災難は実はこっちに降りかかるものだった …のか? 悶絶)〜〜〜ッ (01/02-01:00:00)
娯暮雨 > (咄嗟に胸元に風呂敷包み引き寄せて。綺麗なL字の形で2人の上に落下した。お尻→卍、足→ミスト)《べしゃっ》ひゃあ……。(呆け気味に二人を見下ろして。) (01/02-01:00:56)
mist > ゴボウ!!!あばら!!!アバラ折れてる!!!!今そこは・・・(ばたばたばた)>ゴボウ (01/02-01:01:44)
卍 > …(状況が理解できないまま兎に角激痛をやり過ごしている状況。) (01/02-01:01:49)
娯暮雨 > (戦ってる気配は感じていたものの、もう済んだ後な様子に若干ほっ…として る場合じゃなかったでござる!)あ…っ!ご、ごめんなさいっ!(2人から慌てて飛びのき) (01/02-01:03:16)
mist > (ばた。←)ぅぇぇ・・・・。(なんかもう色々吐きそうだ) (01/02-01:04:13)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルロッテさんが現れました。 (01/02-01:04:25)
卍 > 娯暮雨…。(何故此処に。の前に。命を、命を繋がなければ。気力の残りカスを集めて開いた傷口の筋肉に力を入れる。) (01/02-01:05:31)
mist > ─ック…っ。はは、確かに何時もどおり、だね。 …って言うか生きてる?(もう一度確認)>卍 (01/02-01:06:09)
シャルロッテ > (ゆっくりと遠くから歩いてくるのは小柄な影。かなり遠く何となく動く物があるという程度の距離)まさかとは思うけど、ここに娯暮雨が飛ばされているのかもしれないわね…… (01/02-01:06:56)
娯暮雨 > Σミストさん…っ!(べしゃ、と風呂敷包みを脇に置いて。膝立ちでおろおろ。そちらに手を翳す。)>ミスト (01/02-01:07:22)
mist > こっちよりそっち。(苦笑を浮かべれば卍指差して)>ゴボウ (01/02-01:08:00)
卍 > 嫁に殺されたら疑い様も無ェ天罰だな…(日頃の行い。皮肉めかした言葉で無理矢理あげた口端。)>mist (01/02-01:08:08)
mist > ゴボウのケツに敷かれて死ぬなら本望でしょ?(くっくと笑って)>卍 (01/02-01:09:24)
娯暮雨 > 卍さんも…。(これまた派手に…と眉下げて)えっと、今日はもうお仕舞い。でござるよね…?(喧嘩は、と首かしげて。一応確認を)>卍、ミスト (01/02-01:09:49)
mist > やり足りないくらいだけど動けない。(ははっと)>ゴボウ (01/02-01:10:25)
卍 > 勘弁しろよ。(べ。)>mist (01/02-01:11:51)
卍 > まだやれるぞ、俺は。(また本気。)>娯暮雨 (01/02-01:12:19)
娯暮雨 > じゃあ、続きはまた今度、でござるね。(へにゃ。と眉下げて笑って。息も絶え絶え、ではない様子には若干の安堵。塗り薬を取り出せば、勝手に塗りこんでっちゃうでござる。)>ミスト (01/02-01:12:56)
シャルロッテ > (何やら遠くで騒いでる声が微かに聞こえた。そちらへ視線を向け、魔術で視力を強化。娯暮雨とmistと誰か一人がいる事を確認。どうやら娯暮雨以外の二人は疲労しているように見えた)ま、問題はなさそうね。(そう言うと少女は先ほど引いた自分の籤にキスをした。その籤を投げると白い一羽の鳩となって娯暮雨がまださっきの大凶の籤を持っているならそれを取りに向かっていった) (01/02-01:14:15)
mist > うん。(ァ、此処お願いっと首指して。 これ以上出血多量だと正直冬眠したら最後永眠しそうだなんて)>ゴボウ (01/02-01:14:55)
娯暮雨 > 戦うのは一人じゃ出来ないでござるよ?(と、ミストに同じく薬を塗ってしまおうと)>卍 (01/02-01:14:58)
卍 > ―だったら俺の勝ちだァな。(挑発的な笑み。相手の負けず嫌いな頑固さを知りつつ。)>mist・娯暮雨 (01/02-01:17:11)
娯暮雨 > (ぺたぺたと薬を塗りこんだ部分の傷口は消毒されて、切れた血管を修復し、目に見えて塞がっていく。痛みも少しずつ引いていくはずで)今年も、よろしくお願いします。(自分だけでなく、卍さんも、の気持ちをこめて。へら、と笑み)>ミスト (01/02-01:18:46)
mist > ─受けて立つ。(このやろっとヘロヘロの拳向けて(コラ)>卍 (01/02-01:19:05)
卍 > ―何だコラ。(ガルルルッ!!)>mist (01/02-01:20:00)
mist > やるかコラ。(がるっ!)>卍 (01/02-01:20:18)
娯暮雨 > (引いた御神籤は、落ちた拍子に手放して風呂敷包みに引っかかっている。少し引っ張れば、すぐに取れるようで)>シャルロッテ (01/02-01:20:34)
卍 > 上等だ―<ど ぱ ぁ ん>――。 (01/02-01:20:48)
シャルロッテ > (鳩はぱたぱたと飛んでいくと喧騒の中こっそり風呂敷包みから籤を咥えて引っ張り出し、少女の元へ戻っていくようだ)>娯暮雨 (01/02-01:22:40)
mist > (んぎぎっと体起こそうとして─ぺしょん)…。 ばぁーか。(くすっ。横目で見やり)>卍 (ふふっと笑えばのろ、と片手を伸ばして撫で撫でしようと)此方こそ。>ゴボウ (01/02-01:22:40)
娯暮雨 > (もう、と二人のやり取りに、困ったような、微笑ましげな顔。手の届きやすいように頭を低くして、撫でられる)>ミスト (01/02-01:25:26)
卍 > ―糞が。(脆い。そもそも生来は線の細い体。頑強さは望むべくも無いのだ。) (01/02-01:26:16)
mist > ─コイツだけなんだ。 僕の渇きを此処まで癒せるのは。(目を伏せて。くつりと笑って)─拳を合わせて再確認したよ。>ゴボウ (01/02-01:28:13)
娯暮雨 > ホントは、邪魔するつもりはなかったのでござるよ。(何がどうして此処に来てしまったのは、2013年初謎でござる。ぺたぺた、と薬を塗り終えれば、効果倍増のお札も勝手に貼っていく)>ミスト、卍 (01/02-01:28:28)
mist > 大丈夫だよ。 終わった所だしね。(ふふっと笑って)>ゴボウ (01/02-01:29:30)
シャルロッテ > (鳩は戻ってくると少女の手の上で元のくじへと戻る。少女はその二つの籤を人差し指と中指の間に挟むとぴっと指を立てながら)これは結んでおくわ。(少女はそう言いながら再び神社へと戻って、くじを結ぶと家路につくのだった。着物を着る事にならなくなって多少ほっとしながら)>娯暮雨 (01/02-01:29:47)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルロッテさんが去りました。 (01/02-01:29:55)
娯暮雨 > 卍さんは強いでござるから。(ふふ。と笑んで。こっくり頷き)>ミスト (01/02-01:32:04)
卍 > この結果でか。(それとも皮肉か。とムクレっ面。)>娯暮雨 (01/02-01:33:07)
娯暮雨 > ((…シャルロッテちゃん…?))(の気配と声に顔を向ける。何を言ったかは、聞き取れたようで)((ありがとう。))(へにゃりと笑んで、去り行く背中を見送ろう) (01/02-01:34:33)
mist > 強さだけじゃ、無いんだ。(苦笑を浮かべ。卍じゃなくちゃ駄目な理由はそこじゃない。 自分と同じ『感覚』のそれだから)>ゴボウ (01/02-01:35:10)
娯暮雨 > ミストさんを甘く見るからでござるよ。(つん、とオデコを人差し指で小突き)>卍 (01/02-01:35:42)
卍 > 甘ェンだよ。(戦闘に必要なあらゆる要素で勝っている自信がある。ソレでも勝てぬワケ。ソレはもう己の中では見えてはいる。けれど。認めてしまえば本当の負けだ。)>娯暮雨 (01/02-01:37:24)
mist > (んびっと舌を出して見せて)>卍 (01/02-01:38:01)
卍 > <ドゴン!>(真横に振り降ろす拳。)<バシュン!>(拳から肩に掛けて噴き出す血。治した傍から。) (01/02-01:39:24)
娯暮雨 > はい。(その言葉には、当たり前の様に頷いて。二人の間にある絆の様なものは、分かっているつもりでいる。札を貼り終わると、目立つ血や汚れだけでもハンカチで拭いていき)>ミスト (01/02-01:39:48)
mist > (振り下ろされた拳が治ったばっかりの肩直撃。 ぽき←)Σぃ”ッ!?>卍 (01/02-01:40:36)
mist > 僕も卍も恵まれてるよ。 卍には君が。僕にも理解者が居る。(誰のことかは言わずもがな。 イテテ、っと顔顰めながら笑みを浮かべて。拭かれ拭かれ)>ゴボウ (01/02-01:42:17)
娯暮雨 > 卍さん〜っ…(呆れたような、困ったような目を向けて。ミストに拳が当たらない様に、ぺたぺたと間に割り居る。忍法盾代わり、の術)>卍 (01/02-01:45:09)
卍 > 今ソイツ舌出した。(子供の様な言い分。)>娯暮雨 (01/02-01:45:40)
mist > 子供かお前は。(苦笑を浮かべて)>卍 (01/02-01:47:08)
娯暮雨 > あんまり無茶してるとリュウヤさん、泣いちゃうでござるよ?(冗談ぽい口調で、ふふっと笑い。首かしげ)>ミスト (01/02-01:47:18)
mist > 嫉妬はされるけどね。(ははっと笑って)>ゴボウ (01/02-01:48:28)
卍 > 次は殺す。(息するみたいに吐く暴言。表情は特に苛立つ風でも無く。)>mist (01/02-01:49:14)
娯暮雨 > はい。(そうでござるね。な感じで流しつつ。血で汚れたそちらの顔もハンカチで拭き拭き)>卍 (01/02-01:50:06)
mist > 返り討ちにしてくれる。(ふふっと笑って。何とか動くかな?っと顔を顰めながらよいしょっと体を起こして)>卍 (01/02-01:50:11)
娯暮雨 > 嫉妬…。(きょとん。ちょっとリュウヤさんのイメージが変わった瞬間。似たもの夫婦の予感。でござる…)大丈夫、でござるか…?(早々と立ち上がった様子に目を丸くして。心配げに見上げ)>ミスト (01/02-01:52:30)
卍 > ―今年も付き合えよ、mist。(今年も何度と無くこんな風に夜空を仰ぐ事があるのだろう。ぽつり。相手の方は見ずに。) ―姉貴ならソレも仕事だろ。>mist (01/02-01:52:53)
卍 > 痛ェ痛ェ痛ェ。(少しだけ眉寄せつつ。)>娯暮雨 (01/02-01:53:22)
mist > (目をぱちくりとさせて。 ふふっと嬉しそうに笑えば、動く片手でくしゃくしゃっと乱暴に頭撫でようと) ─当然、でしょう?(次はもっと。もっともっと戦いたい、なんて。 正味出来るなら今すぐにでも戦いたい。)>卍 (01/02-01:56:00)
卍 > 痛ェっつってンだろォが聞いて無かったのかクソ野郎。(抵抗せずに兎に角口先だけが乱暴だ。)>mist (01/02-01:57:47)
娯暮雨 > ごめんなさい。(はわ。と手を引っ込めたところで聞こえた言葉。嬉しげに、目を細めて。二人のやりとりを眺め)>卍 (01/02-01:58:40)
mist > うん。ゴボウの薬は良く効く。 それにこれだもの。(くすくす笑えば聖印をチョィっと指先で摘んで見せて。 聖印は淡く輝きじみーーーーに癒していく。)卍とばかりこの手の戦いをしてずるいって拗ねるんだよ。(軽く肩を竦めて見せて)>ゴボウ (01/02-01:58:59)
mist > ははっ。(可笑しそうに笑って。ゆるりと手を離し)>卍 (01/02-02:01:34)
卍 > …ぁ。(はたと思い出したって風に目を丸く。)娯暮雨、マフラー、庵の押入れの中に。(大体こんな色だったっけって、うろ覚えのまま購入した物。件の騒ぎの中で燃え尽きてしまったので。)>娯暮雨 (01/02-02:01:49)
娯暮雨 > (聖印から感じるリュウヤの気に耳をパタタ)リュウヤさんも、ミストさんの事が大好きなんですね。(ふふーっと笑んで。隣の卍をちらりとみやり)>ミスト (01/02-02:02:37)
卍 > 娯暮雨、余計な事言うとドタマに火花散るぞ。(=頭突き) (01/02-02:04:01)
mist > (卍がゴボウに向けた言葉に微笑ましげに眺めてたが、続いて聞こえたゴボウの言葉に─)Σ!(ぼふ。赤面こいて目をぱちくりさせて)>ゴボウ (01/02-02:04:18)
娯暮雨 > …?あれ、無事だったでござるか?(きょとん。まさか買ってくれてるとは思いもよらず。もう灰になってしまったと思ってたマフラー思い浮かべて首かしげ。因みに、前に貰った足袋も下ろしたてにもかかわらずまた血で汚してしまった訳でござるが)>卍 (01/02-02:05:00)
mist > そりゃ・・・夫婦だから。(もにょ。 も、の意味には気付かなかった!(ぁ)>ゴボウ (01/02-02:05:18)
娯暮雨 > な、何も言ってないでござるよ…?(えぇ…っ?と不思議そうな顔で半身下がって) (01/02-02:06:05)
卍 > いやキレーに燃えた。極力、似たしつらえのモノを選んだから、ソレで許せ。(相手に何かを贈る様になってから、店先で悩むなんて事が増えた。以前は全く無かったのだけど。)>娯暮雨 (01/02-02:07:43)
娯暮雨 > ……。(あ、れ…?何故か赤面したミストに目を丸く…した後瞬いて。ちょっと目が輝いた。きゅん。可愛いでござる…!)夫婦じゃなくっても、リュウヤさんはミストさんが大好きでござるよ♪(肩書きは関係ない、と言いたかった。にこーっ)>ミスト (01/02-02:09:08)
mist > (ぅっ。 かぁー。 視線彷徨いまくり)まぁ、それはその… ─うん。(ぅわなんかもう逃げたい←)>ゴボウ (01/02-02:11:22)
娯暮雨 > ぇ…?…えっ…!(ピン、と耳が立って。いいのに、と思いながらも純粋に嬉しくて)う、うん…っ!(こくこく。ぽやゃ)燃えないように、気をつけます>卍 (01/02-02:12:14)
mist > さてと。僕はそろそろ行くよ。(中睦まじげな2人を見れば、ふっと心底幸せそうな笑みを浮かべて。 ン、っと伸びをすれば立ち上がり。よし、何とか動けそうだ) (01/02-02:14:08)
卍 > おおォ、露骨な皮肉だな。(そんなつもりは無いって事は解るからケラリ笑った。) ―アレが無きゃ、戻って来れなかった。礼を言うのが、随分遅れたな。>娯暮雨 (01/02-02:14:14)
卍 > また、な。(思い拳を持ち上げて軽く、ぴぴっと手を振った。)>mist (01/02-02:15:01)
娯暮雨 > (今までとは違う意味でぎゅっとしたい衝動に駆られつつ、尻尾ぱたぱたぱたっ。返ってきた返事に満足げに頷いて)はい。また。リュウヤさんにもよろしくでござる♪>ミスト (01/02-02:15:34)
mist > ん、それじゃあね。オヤスミ。(にっこり笑みを浮かべれば、重い腕を挙げ、軽く片手をひらりとさせて。 踵を返せば瘴気の地を後にしましょう─) (01/02-02:16:48)
ご案内:「闇の集う場所」からmistさんが去りました。 (01/02-02:16:58)
娯暮雨 > えぇ…っ?(どの辺が、だったのでござろうかと首かしげて。おろり)風邪引いちゃったら、全力で戦えないでござるからね。拙者こそ、戻ってきてくれてありがとう。でござるよ。(首かしげたまま、へにゃりと笑んで) (01/02-02:18:45)
卍 > (あの状況で風邪、とは。何処までが本気なんだろうってクスリ零れた笑み。) ―お前は何時でも俺の見方をするンだな。(行動で言えば非は間違いなく己にあった。そんな風に言われると相手に溺れてしまいそうな、怖さに近いナニかを感じる。) (01/02-02:22:06)
卍 > あの状況で風邪、とは。何処までが本気なんだろうってクスリ零れた笑み。) ―お前は何時でも俺の味方をするンだな。(行動で言えば非は間違いなく己にあった。そんな風に言われると相手に溺れてしまいそうな、怖さに近いナニかを感じる。) (01/02-02:22:34)
娯暮雨 > (どこまでも本気でござる)だって拙者は、卍さんが大好きでござるから。(こくん。と頷く。味方をしよう、と思っているつもりはないけど、相手がそう言うならそうなのだろうと。へらり、笑って)けど、あの時、ここで傷を負ったのは迂闊でござった。―ごめんなさい。(笑顔を消せば、深く、頭を下げ) (01/02-02:27:08)
卍 > (真っ直ぐ過ぎる言葉。いやそりゃ好きだけど。俺も――何てコトバは素面じゃ言えそうにない。視線はしれっと別の方向へ逃げた。) お前はお前の筋を通した、謝るなら、保身の為に傷を負わなかった時にしろ。(自分の正義を貫く為に負った傷、誰かの為じゃ無い、そんな考え。) (01/02-02:29:18)
娯暮雨 > …はい。(それでも、自分と同じ歳ほどの女性を護れなかったと以前ぽつりと話してくれた記憶がずっと引っかかっていた。あの時、血に染まる自分を見た時の相手の気持ちを考えれば、頭を下げずにはいられなかった。そっぽ向いた相手の首に緩く腕を回して、しがみつき。こくん、頷く) (01/02-02:34:49)
卍 > ―俺は俺。お前はお前だ。俺がお前の心配をよそに1人で暴れ回る様に、お前も俺に構わずただ、お前で居れば良い。(何を気にしてるのかは解らずとも何かを気に掛けて居る事は解った。元より己が愛したのは「自分を好きな相手」では無く、ただありのままの相手であったハズだ。自分の為に何かを曲げる相手は見たくは無い。) (01/02-02:37:57)
娯暮雨 > …はい。(強く、優しい言葉に涙腺が緩む。ついさっき神社で、今年は泣きませんって誓ったばかりなのに。さすが大凶。願望:無理 でござる。泣きそうなのに」気づかれないよう、肩口に顔をうずめ、動かずに)…そういえば卍さん。おせち、持って来たでござるよ。(と、思い出したように。風呂敷包みの中身がソレらしく) (01/02-02:43:11)
卍 > まァ、出来れば死ぬな。(にぃ、冗談めかして相手の頭、数度撫でると胡坐を掻き。)…情緒もクソも無ェケド腹は減ったな。(にぃ。相手の治療の甲斐あって、動作は緩慢だが多少は動ける様。) (01/02-02:45:52)
卍 > まァ、出来れば死ぬな。(冗談めかして相手の頭、数度撫でると胡坐を掻き。)…情緒もクソも無ェケド腹は減ったな。(にぃ。相手の治療の甲斐あって、動作は緩慢だが多少は動ける様。) (01/02-02:46:19)
娯暮雨 > 拙者が死ぬのは、卍さんより後でござるよ。(スン、と鼻を鳴らし、へにゃ、と笑えば胡坐をかく相手から離れて目を擦る。座り込んだまま引き寄せた風呂敷包みの中から、ガコっとお重のずれる音が聞こえる。落ちた衝撃で中身はぐちゃってそうでござる)……。(ちーん、ちょっと凹)帰ってから、食べるでござるか?(なんならおぶるつもりで、手を差し伸べて) (01/02-02:51:25)
卍 > そう願うよ、当分生きるつもりなんでな。(ぺふぺふ、頭撫でると、聞こえる音。軽く口元への字に。嫌な沈黙。) あー、ちぃと遅ェが庵で正月にしようぜ。 食えば同じだ、気にすンな。(差し伸べられる手には苦笑と共に首を振り、ぐらり。立ち上がる。) (01/02-02:56:11)
娯暮雨 > 拙者も、でござる。(撫でられれば目を細めて。生きる。という言葉が相手の口から出るのがたまらなく嬉しそうな顔。沈黙のあと、気を持ち直して小さくこくこく!中身はごくごく平凡なおせち料理。普通と違う点と言えば、綺麗に詰めてたのがぐちゃってしまったのと、紅白かまぼこに書かれた文字が「寿」だけでなく「鬼」のものもあるというくらいでござる)無茶はだめですよー。(ぐらり立ち上がる相手の傍らに寄り添うように立ち上がって、必要であればいつでも支えられるようにスタンバイ) (01/02-03:04:58)
卍 > っと。(一、二歩、よろめきはしたが両足を拳で打って気合を入れる。全身に走る激痛は一度軽く深呼吸して平気な顔。相手の手を取り指を絡めては、先に歩き出す。)―さ、帰ろうか。 (01/02-03:07:42)
娯暮雨 > 帰ったら、もっとちゃんとお薬塗らなくちゃ、でござるね。(心配そうに眉下げて微笑めば、きゅっと指を絡めて寄り添う形。相手を見上ると、へにゃりと笑い。こくんと頷いた後、足並みそろえて帰っていく) (01/02-03:15:30)
卍 > まだ塗ンのか。(うげ。眉潜めつつも、まぁそこは相手の納得いくまでって、思ってる。ようやく迎える、平和な正月だ。) (01/02-03:16:42)
卍 > pl:お相手有難う御座いました!今年も宜しくお願い致します! (01/02-03:17:10)
ご案内:「闇の集う場所」から卍さんが去りました。 (01/02-03:17:14)
娯暮雨 > 当たり前でござる。(眉潜める様子に、ふふ。と小さく笑って。いつでも戦えるように体は整えなくちゃでござる。こちらにとっても初めて迎える、静かなお正月。) (01/02-03:23:24)
娯暮雨 > pl:こちらこそ飛び入りにも関わらずお相手ありがとうございましたーっ!今年もよろしくお願いします♪ (01/02-03:24:23)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (01/02-03:24:27)
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