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ご案内:「闇の集う場所」にギルバートさんが現れました。 (01/05-20:05:27)
ギルバート > (依頼をこなしてきた。この地に潜伏している敵がいるので倒してほしいというので・・・依頼をこなして帰路に着くと大きな結晶がある。)ほう、結晶だな。(高さ4m程度。かなり太い。)ライム「何ですの、これは。」 切り出して売れば金になるだろう。斬るぞ。(ギルバート、剣を抜ききりつけるがまったく刃が通らない。)・・・?(切れ味が悪いのか、と首をかしげる。) (01/05-20:09:59)
ギルバート > ライム「真っ黒な結晶ですわね。どうしてここにあるか解りませんけど。」 知るか・・・それよりこれを引き抜くか。 ライム「いいですけど・・・重そうですわよ。」 何、見た目より軽いことも・・・(ギルバート、持ち上げようとするが地面にめり込んでるのと重いので抜けない。)抜くのは難しいな。切り出すほうがいいだろう。 ライム「・・・切れなかったのですわよ?わたくしで・・・」 (01/05-20:14:06)
ご案内:「闇の集う場所」に藍利さんが現れました。 (01/05-20:14:14)
ギルバート > ・・・(結晶を切り出すことを考えていて周囲の気配に気づいてない。) ライム「誰か来てますわよ?」(ライムが一応声をかけ、ギルバートがうなずく。) (01/05-20:17:00)
藍利 > んー…ここ何処かなぁ…(何となく不穏な空気を感じる場所。少々場違いな、いわゆる現代風の服装をした少女が一人、場に迷い込む)…えーっと、確か下校途中で家に帰る途中で……そっから記憶曖昧なんだよねぇ…(口を一文字に結んで眉間に皺を寄せながら頭を軽くぐりぐりする。少しでも記憶が蘇る様に、とかそんな事を考えながら気配に敏感になりながら進んでいくと人影が見えてきた)…えっと、あの、こんにちは?(ゆっくりと歩みを進めながら、首を傾げて声をかけてみた) (01/05-20:17:50)
ギルバート > ・・・ライム。こいつを切る手段を思いつかんか。 ライム「難しいですわね・・・それより人は無視ですの?」 ここに一般人は紛れ込まん。いるとしたら偽装した魔物だ。近寄って無駄なことをする意味も無いだろう。(そういいながら、ギルバートはあれこれ考える。) ライム「まぁ言われてみればそうなのですけど・・・って。」(話しかけられてびっくり。好くに振り向いておく)こ、こんにちは。どうかしまして?(ライムは警戒している。) (01/05-20:20:35)
藍利 > えーっと、あの、私、何だここに迷い込んじゃったみたいで…(僅かに力なく笑いながら後頭部を掻いてこんな事を言って)なんだ変な気配もするし…ここ、何処かなぁって思って。人が見えたから話しかけてみたの(その様に笑顔で言葉を繋げていくのだった) (01/05-20:24:25)
ギルバート > ライム「ここは危険な場所ですわよ。深い闇に汚染された土地で・・・人を襲う魔物がいっぱいますのよ。」(ライムが説明する。)ライム、ノコギリなら切れるんじゃないのか。 ライム「むぅ・・・それもありますわね・・・」(直立した真っ黒な結晶を前にギルバートが立っている。魔物だと警戒しているのか安全が確認できるまで話すつもりは無いらしい。) (01/05-20:26:49)
藍利 > 深い闇に汚染された土地…未開発地帯かなぁ…。…あぁ、こっちの話こっちの話(そう言いながら軽く手を振って見せて)えーっとそれで…貴方はその結晶が目当てなの?(少しでも話題を変えようと、男性の方へと話かけようと試みる) (01/05-20:29:43)
ご案内:「闇の集う場所」に桜花丸さんが現れました。 (01/05-20:31:36)
ギルバート > ライム「貴方も闇を知ってますの?」(ライムはそう首をかしげる)・・・そうだが。(ギルバート、後ろを軽く見て応える)>藍利 (01/05-20:32:16)
桜花丸 > ≪――――――≫(笙の音が突如、闇の地へ響き渡る。ふわり、流れるは白き桜の花びら。和服に身を包まれた、白い髪の中性風の顔立ちが笙を演奏している。先客の二人からはさほど離れていない距離。その傍にはタマムシが4匹、踊るように舞っている) (01/05-20:36:41)
藍利 > んー…ちょっとね。こことは違う世界かな?私の基幹世界(オーバーワールド)でね。未開発地帯って言う土地があるの。まぁ、名前の通りに人の開発が入ってない土地。私の世界はそう言う所が多いの。…って言っても私は安全な所で学校生活をエンジョイしてるんだけどね。そう言うのは教授から教えてもらったの(そう言いながら僅かに笑って指を立てて見せる。さて、男性の方とは僅かではあるが言葉を貰った)…えーっと…ちょっと待ってねぇ…この結晶かぁ…ううん(そう言いながらゆっくりと結晶に手を触れようとする)(解析率ダイス)>ギルバード [100面1個 84=84] (01/05-20:37:33)
ギルバート > ライム「そんな世界がありますのね。」(ライムは納得する。ギルバートも事情を聞きある程度は警戒心をとめる。)教えられる人物がいるのは悪くは無いが・・・何。(触ったのを見て首をかしげる。解析すればかなり濃い闇の魔力を吸収する純度の高い結晶と言うことが解るだろう。そして同時に、本来この世界には出てくるものでは無いということも)>藍利 (01/05-20:39:40)
藍利 > なるほどね。…結構、濃い闇を吸収する結晶だね。これ。何処から来たのかは解らないけど…この方向かな?(そう言いながらスーッと指先で結晶の表面をなぞる)多分、この方向がラインかな?結晶の…確証は無いけれども…(この方向で完全に切れるかどうかは解らない。けれども、切れるラインだとは思う。少しだけ不安げ)>ギルバード ……何か聞こえない?(何処からか聞こえてきた音楽には僅かに首を傾げて見る)>桜花丸 (01/05-20:43:22)
ギルバート > (そしてもう1つの音に気づく。何だ、と思いながらちらりと視線だけを向ける。また魔物か?そんな事を思ってしまう)>桜花丸 (01/05-20:43:24)
桜花丸 > (笙の演奏を途中で止め、ゆっくりと下す。笙がふわり、桜の花びらとなって消えれば、そこには桜柄の扇子。パサ、と開いて口元を隠すようにして) 瘴気に誘われし輩がまた1つ、2つ…最近はこの地が妙に賑やかじゃのう。(なんて、わざと二人に聞こえるように語るだろう。心を撫でるような、透き通ったアルトな声) オヌシらは何故、この地へ来たのじゃ?瘴気に誘われたのか、それとも迷い込んだかえ?(ふふふ、と楽しげに笑って)>ALL (01/05-20:44:41)
ギルバート > この方向か。(結晶を見て、なるほどと納得する。)・・・切れたら1/4ほどくれてやる。ライム、来い。 ライム「はい。切れそうですの?」 一応、だ。硬度と切れ味最大で行くぞ。(うなずくとgリウバートとライムが手を握る。途端にライムが真っ黒な剣に変わる。)>藍利 (01/05-20:45:04)
ギルバート > 依頼だ。その帰り際に金になりそうな結晶がある。それだけのことだ。(簡潔にギルバートが応える。)ライム「何のつもりですの?」>桜花丸 (01/05-20:45:53)
藍利 > いや、私はいらないかも…あ、でも教授なら喜びそう…(何て言葉にして出して、少しだけ離れて様子を見る。流石に近くにいると邪魔だろう。丁度集中している様だったから)>ギルバード 私は完全に迷い込んだ(迷うこと無く、答えた)>桜花丸 (01/05-20:46:56)
桜花丸 > ほう、依頼かえ。 いやしかし、傍のおなごはやったら強気じゃのう。年寄りに向ける言葉にしてはちょいと失礼ではないかのう?(外見20前後の奴がそんなこと言っているが、まあ結晶を切るのなら少々離れてみていようか。今は生身なので切られちゃいかんいかん)>ギルバート (01/05-20:49:10)
ギルバート > なら貰っていいだろう。(それだけ言うと、深呼吸をして風雲の剣を構える。)・・・切れろ!(袈裟懸けに、正確な方向通りに剣を振るう。果たして切れるかどうか)>藍利 [10面1個 10=10] (01/05-20:50:50)
桜花丸 > ふむ、そうかえ。そうじゃのう…オヌシの戻るべき場所はわからんが、この近くにある宿なら我のタマムシに案内させるぞ?霊ではない迷い人は安全に送り届けてやるのが我の仕事じゃからのう。(うふふ、と笑って)>藍利 (01/05-20:51:19)
ギルバート > ライム「それをいうなら、わたくしも剣でしてよ?」(そう、ライムが返す。)・・・(結晶はすっぱりと一刀両断。すばやく剣を返して切り裂き丁度1/4の塊を切り出す)>桜花丸 (01/05-20:52:38)
藍利 > じゃあ、貰っておく。多分、喜ぶと思うから。…教授って研究者気質だからねぇ。喜んで、研究素材にすると思うよ(そう言って僅かに笑って見せて、すっぱりと切れれば「おぉ」と僅かに感嘆の声を上げて)お見事!!(と、思わず拍手をしてしまう)>ギルバード (01/05-20:54:50)
桜花丸 > ほう、おなごが剣になりおった。いやはや、妖の類かのう?(クスクスと笑って、からかうように。すっぱりと斬れる結晶におお、と感嘆の声が上がったとか)>ギルバート (01/05-20:55:32)
藍利 > んー…今はちょっとこの辺を見てみたいかな?ほら、何て言うか…修行?そんな感じで。あぁ、でも危なくなったら逃げるけど(直ぐに帰る予定ではない。折角の異世界なのだから、少しだけ堪能しようかと、屈託の無い笑顔で答える)>桜花丸 (01/05-20:56:38)
ギルバート > ・・・こんなものだ。(結晶を取って差し出す。)ライム「褒めても何も出ませんわよ。」 ・・・そうだな。名前は何だ。ギルバートだ。(魔物では無いと判断し、名前を教えておく)>藍利 (01/05-20:56:52)
ギルバート > ライム「・・・もともとは人ですわよ。」(そっけなくライムは応える)・・・そういうことだ。(切れた結晶の塊にロープをくくりつけて背負えるようにする。)>桜花丸 (01/05-20:57:51)
桜花丸 > そうかえ? じゃあ、無理には連れてゆかんからゆっくりしていくといいぞ。じゃが、会う先の姿に惑わされるでないぞ?もちろん、我ものう。(ふわり、扇子を揺らしてくすくす、妖しい笑み)>藍利 (01/05-20:59:26)
藍利 > あ、どうもありがとう(そう言いながら礼をして丁重に結晶を受け取って)ん、私?私は藍莉って言うの(自己紹介をされれば自己紹介で返すのだった)>ギルバート (01/05-21:00:02)
ギルバート > ・・・そうか。(こくり、とうなずく)ライム「わたくしはライムといいますの。それより元の世界には戻れますの?」(ライムが訊ねる。ちなみに剣のまま)>藍利 (01/05-21:01:32)
桜花丸 > ほほう、それはそれは…気になる話じゃのう。じゃあ、我とは逆の存在ということなのじゃな。(ひらりひらり、常に桜の化身からは桜の花びらが舞っている。舞っては地に落ちる前に消える、という面妖な様子だが)>ギルバート (01/05-21:01:44)
藍利 > うんうん、確かに見た目と中身が一緒って言う物ばっかりじゃないと思うからねぇ。気をつけて探索してみるよ。この辺りを(そう言ってやはり笑顔を浮かべるのであった)>桜花丸 (01/05-21:01:58)
ギルバート > ライム「逆ですの?」 ・・・お前は魔物か。害をなすなら・・・(斬る、とでもいいたげににらむ)>桜花丸 (01/05-21:03:12)
桜花丸 > うむうむ。あぁ、我の名を申しておらんかったな。我は御霊桜が化身、桜花丸じゃ。オヌシの名も教えてはくれんかのう?(ひらり、扇子を舞うように動かしてお辞儀をして、あいさつを)>藍利 (01/05-21:04:16)
藍利 > ん?私は藍莉。えっと…学生やってます(そう言いながら軽く後頭部を掻いて笑って見せる)学生がこんな所にいるのもなんだと思うけど…これでも戦闘に自信が無いって訳じゃ…無いかな?(そう言って首を傾げて見せた)>桜花丸 (01/05-21:06:05)
桜花丸 > 我の本体は御霊桜。黄泉の国に咲き誇る魂を糧に育つ桜の木なのじゃよ。 人によっては妖と呼ぶものもおるし、神だと崇めるものもおる。オヌシがどちらで見ようとも、我と相手をするのなら受けて立とうぞ?(特に武器を持たぬ奴だが、余裕を見せるような笑みを浮かべていることだろう)>ギルバート (01/05-21:06:51)
ギルバート > ・・・襲い掛からない相手に用は無い。(首を振るが・・・)が、ライムと「同じ」相手だ。手合わせ願おうか・・・(ライムを構え、じっと見つめる>桜花丸 (01/05-21:08:45)
桜花丸 > ほう、学生か。いやいや、若いというのはいいものじゃのう。我が藍利ぐらいの年頃だった時はまだまだ若い樹じゃった。懐かしいのう…。(うふふ、と微笑んで。樹齢何年かは言わないまま) おぉ、それは頼もしいもんじゃのう。我の案内はおせっかいじゃったかな?(笑みを浮かべて、楽しそうに)>藍利 (01/05-21:09:10)
桜花丸 > なんじゃ、どっちかはっきりせんかい。(なんて突っ込むが、この流れだと戦うことになるんだろう。久しぶりの武踊が楽しめそうだ。ひらり、扇子を下せば、桃色のリップが乗った唇が妖しい笑みを浮かべているだろう)>ギルバート (01/05-21:11:42)
藍利 > 私ぐらいの歳って…まぁ、確かに桜の化身だったら長生きはしてそうだけど…(そう言いながら僅かに首を横に振って見せて)人並みにぐらいは、かな?まだまだ他の人には適わないけれどもね。その辺、修行不足(そう言って指一本立てて見せて)>桜花丸 …ってこんな所で手合わせ!?…私、周囲警戒しようかなぁ…(そう言えばスカートのポケットから何かを取り出す。それをグッと握ると凡そ2mほどの棒状になり、それを片手でくるくると回す。臨戦態勢としてはこれで良し。こちらは周囲警戒に入ろうとする)>ギルバート (01/05-21:13:14)
ギルバート > 戦おう。(こくり、とうなずくと風を収束させる。)ライム「ふふ、久しぶり、新年始めてってところですわね。」 ・・・何のことだ。とにかくやるぞ。(片手で剣を振り下ろし、風の衝撃波を放つ。まずは一撃放つ。)>桜花丸 (01/05-21:14:43)
ギルバート > ライム「まぁ、主が乗り気ならしかたりませんわね。それより変わった武器ですのね、棒なんて。(軽そうだが、同時に威力も期待はできそうにないな・・・とか思ってしまう)>藍利 (01/05-21:20:43)
桜花丸 > じゃあ、戦うとはっきり申せばいいものを…おっと。(風の衝撃波に気づけば、地面を蹴って宙へと舞い上がる。衝撃波にびっくりしてタマムシたちは藍利の元へ慌てて飛んでいくだろう。害はないのでご安心を) ほれ、上じゃぞ?(くすくす笑えば、しゅっ、と扇子を落下する前にギルバートへと向ける。桜の花びらが数枚、刃のようにギルバートの頭上へ落下していくだろう。鉄は切るが、鋼鉄は切らない程度)>ギルバート (01/05-21:20:54)
藍利 > 本当に、ノリノリだねぇ…貴女の主人って。ん?この武器?まぁ、長柄物の一種かな?威力はあると思うよ(自分の武器なのだから。ある程度自由に扱う事が出来る。使い慣れた武器と言うのはそう言う物。そんな風に考えていた)>ギルバート (01/05-21:24:40)
ギルバート > 上か。なかなか速いな・・・(反応が早い。そして動きもいい。そう思えば真上から桜の花が落下してくる。)細かいのは苦手だ・・・! ライム「ですわね・・・!」(剣を一段階重く、頑丈にして花びらを受け止める。細かい故に払いきるために攻撃動作には入れないが、防御はなんとかしている。)>桜花丸 (01/05-21:28:17)
ギルバート > ライム「ふふ、そうですの。戦闘はいつでも乗りますわよ。」(などと笑みをこぼす)ライム「ふふ、今度練習してみますわよ。」>藍利 (01/05-21:29:32)
桜花丸 > (空中に留まることは今の状態ではできないので、遅れる形で自然落下へ。その頑丈になっている剣へと、扇子を大鉄扇へと変えて振り下ろすだろう。当たれば腕が数分痺れるぐらいの勢いを乗せている) ほれ、避けぬと痺れるぞ?(くすくす笑いながら)>ギルバート (01/05-21:33:13)
藍利 > 流石に今の状態じゃキツイでしょ?別離行動で主人の方がピンチになったら、それはそれで大変だしね。今度にしておくよ(そう言いながら手を振って見せる)…けれども、本当に不気味な所。まぁ、闇が集っているからだけれども…何が出てもおかしくは無い、って感じかな?(そう言いながら棒を両手で持ち、先を下に下げながら周囲の警戒を続ける)>ギルバート (01/05-21:33:22)
ギルバート > よけるか・・・(扇子を見て、剣で受けるまでも無いと判断。打撃武器は剣で無駄に受けるよりも・・・)っ!(左腕で受け止めると判断、そのまま直接受け止める。)・・・っ!(かなりの勢いがあり痛みに目をしかめる。一瞬だけ隙が生まれたようだ。)>桜花丸 (01/05-21:35:53)
ギルバート > ライム「頼みますわよ?ちょっと無傷で済む相手とは思えませんもの。」(ライムはそうお願いする。)ですわね。まぁ、わたくしにとってはそこそこ美味しい魂が手に入りますからいいのですけど。」(ライムは笑みをこぼす)>藍利 (01/05-21:37:22)
桜花丸 > ほれほれ、どうした?(なんて笑うだけで。だが、一瞬の隙を逃さない。そのままぐるり、とバク転するように地面へ降りれば、その勢いを殺さぬままに回し蹴りへと移行。ギルバートの脳天を揺らそうと頭を狙うだろう)>ギルバート (01/05-21:40:06)
ギルバート > ライム「どうしましたの!?」 少し依頼で疲れたか・・・?(動きが鈍い。双実感するまもなく蹴りをマトモに喰らってしまう。吹き飛ばされるが何とか立ち上がる。)ちっ・・・ ライム「人の体だからって甘く見すぎですわよ!場所を狙えばメイスやハンマーくらいの威力はありますのよ・・・!?」 解っている・・・ちっ・・・(あたまにがんがんひびく。首を振って、じっと相手を見据える。)>桜花丸 (01/05-21:42:21)
藍利 > 確かに手合わせでも無傷で済む様な相手じゃないね…年の功って奴かな?(そう言いながら戦闘の様子も見ながら首を傾げて見せる)私に取っては修行かな?実戦経験が大事だからね。戦闘は(そう言ってふぅと吐息を零して周囲を見る。本当に不気味な所と、その様に思った)>ギルバート (01/05-21:42:24)
ギルバート > ライム「こっちは実戦を・・・むしろ死線を潜り抜けてますわよ。」(そういう傭兵ではある。8割がたギルバートの突撃癖が原因だが。)ライム「頑張る必要がありますわね・・・空とか地面の下も気をつけないとここは危ないですわよ。(そういう魔物も居るのだ)」>藍利 (01/05-21:46:23)
桜花丸 > (ゆらーり、妖美な動きをする辺りは面妖に見えるだろう。何より、若干露出が高い服に女のような脚をしている。かといって男というわけでもないのだが、胸がないところからして今は男の姿なんだろう) ほれ、我は逃げはせんぞ。魔物を退治するのがオヌシらの仕事なんじゃろう?(大鉄扇をトン、と地面に置いて、動くことなく挑発しよう)>ギルバート (01/05-21:47:01)
藍利 > 地面の下かぁ…んー、少し警戒や威嚇を込めて…っと(そう言いながら棒を頭の上に掲げてくるくると高速回転させ始める。すると棒自体にバチバチで電気の様な物が走り出し)……よ…っと!!(それを両手で持つと軽く跳躍しながら<<ドンッ>>と言う破裂音に似た音を立てながら周囲地面下に向けて溜め込んだ電気を一気に流し込む)(効果率ダイス)>ギルバート [100面1個 77=77] (01/05-21:51:00)
ギルバート > 若干違うのだがな・・・(ギルバートはため息をつく。)魔物じゃない。敵だ。種族は関係ない。(そういうと、剣を構え一瞬で突っ込んでいく。)行くぞ!(まずは片腕で、ジャンプしてとびかかりつつ剣を振り下ろす。剣の刃先は丸まっている分、非常に頑丈だ。)>桜花丸 (01/05-21:52:31)
藍利 > (その音と地面の中に一気に流れ込んだ雷属性の魔法の所為か先ほどよりは若干ながら気配が良くなった気がする)さっきよりは魔物の気配は消えたかな?(音と電気。二つの相乗効果により、弱い魔物ならば逃げたり地面にいたのならばモロに食らったであろうか) (01/05-21:52:40)
桜花丸 > ほう、ならちょっと安心したぞよ。我は魔物じゃなくて御神体、じゃからのう。(うふふ、と笑って。こちらへ飛びかかって振り下ろされる剣には大鉄扇の一番固い持ち手部分を盾に受け止めるだろう。勢いで若干桜の花が舞い散るが、これぐらいでは動じない。勢いはどのぐらいの物なのだろうか)>ギルバート (01/05-21:55:31)
ギルバート > (何にせよ、鉄扇の一番硬い部分で受け止めきれるくらいの勢いだ。やはり相手に隙は無い・・・どう責めるか逡巡してしまう。)ライム「頭打って動きが鈍ってませんの!?」解っているが・・・!(イマイチだ。切れが悪い、そんな事を思ってしまう)>桜花丸 (01/05-21:58:14)
ギルバート > ライム「消えましたわね。」(そう、えみをこぼす。これで周囲は安全だろう。)周囲に居る魔物にも威嚇程度にはなっただろうか。>藍利 (01/05-21:58:59)
桜花丸 > (ガキン!と火花を散らして剣を受け止めることはできたようだ。少々腕がしびれたが、動かす分には問題はない。二人が会話をしている隙を狙い、ス、と細い指先をギルバートの顎の下へと伸ばして乗せようとするだろう) 戦士よ、これでは我が一方的になってしまうぞ?ほれ、考えるのじゃ。これは訓練。オヌシの力を上へと伸ばす手順だと考えるのじゃ。(ふわり、妖美な美しさを秘めた顔を優しく微笑ませて。戦いを楽しむだけではなく、相手のためになるように、と考えているのだろう)>ギルバート (01/05-22:03:02)
藍利 > 流石にちょっと強い魔物じゃないと近寄ってこないかも知れないねぇ(周囲気配が良くなったのか、棒を一度地面に突き刺してパンッと手を拳で叩いた後、軽く背伸びをする)空気が重いのは変わらないけど(そう言ってハハッと笑うのであった)>ギルバート (01/05-22:04:21)
ギルバート > (確かに同感だ。一方的なのは気にいらない・・・そう思っているとふとあることを思い出す。)そうだったな。こういう状況ならば・・・!(強く片手に力を込め、じわじわと押していく。そして柄を分離し片手剣のようにして押さえ込んでから・・・)この剣のことを語って置くのを忘れたが・・・悪く思うな。(分離した柄は刃先を丸めたナイフのようになっている。それを至近距離で腹に突き出す。切れないし突き刺せないが、打撃武器としての痛みくらいは感じさせられるだろう。)>桜花丸 (01/05-22:06:52)
桜花丸 > ≪ドッ――!≫ (分裂した剣に腹を突かれ、ぐっと突きたてられる痛み。貫通はしていないようだが、接触面が小さいだけにそこへと入る力も強いだろう。痛みが一瞬顔に浮かぶも、すぐに笑み浮かべ) ふふ…その意気じゃ。 (01/05-22:10:27)
桜花丸 > ≪ドッ――!≫ (分裂した剣に腹を突かれ、ぐっと突きたてられる痛み。貫通はしていないようだが、接触面が小さいだけにそこへと入る力も強いだろう。痛みが一瞬顔に浮かぶも、すぐに笑み浮かべ) ふふ…その意気じゃ。ようやく我に一打入ったのう?(嬉しそうに笑う。その剣から離れるように下がれば、大鉄扇を横凪ぎに振るってギルバートの横腹へと打ち付けようと狙うだろう)>ギルバート (01/05-22:12:16)
ギルバート > (片手に持つナイフは一瞬で片手剣へと変わり、それで扇を受け止める。)あぁ、調子が出てきた。少し覚悟してもらうぞ・・・!(受け止めてから迅速に、かつ袈裟懸けにもう片手の剣を振るう。もちろん叩ききることすらかなわないしろものだが、打撃の威力はあるだろう。)>桜花丸 (01/05-22:15:08)
桜花丸 > (次々と振るわれる2本の剣におお、と感嘆の声が) それは何よりじゃのう。そうでなくては、我も楽しめぬ。(ふふり、と笑って。何発かは大鉄扇で受け止めるも、速さに追いつけずに最後の一撃はもろに食らうだろう。打たれる個所から少量の桜の花が舞い散る。痛みに負けずに身をかがめれば、膝の内側を狙って回し蹴りをするだろう)>ギルバート (01/05-22:19:48)
藍利 > (一度棒を地面から抜き取って、比較的周囲の安全が取れたこの場所で改めて戦闘の様子を見る)なるほどねぇ…(何かに感心した様にコクリコクリをい頷きを入れる) (01/05-22:22:03)
ギルバート > 桜・・・か。(桜の花がまい散る。一瞬目を疑うがすぐにライムが反応する。)ライム「おっと!」(剣が変化、そのまま刀身が長くなり蹴りを受け止める。)防いだな、次だ・・・!(この近距離では分が悪い。暴風をぶつけそのまま距離をとろうとする。)>桜花丸 (01/05-22:26:38)
桜花丸 > 忘れたか?我は桜のご神体じゃ。本体は長寿の桜の木なのじゃよ。(舞い上がった桜の花びらは地面へ落ちる前に消える。蹴りを防がれ、いきなりの暴風を避けれる距離や姿勢ではないので、まともに食らった。ぶわぁ!と吹き飛ばされ、地面へ背を打ち付けて転がる。その間にも桜の花びらが舞っては消える。きっと命の削れを表しているんだろう) っく、今のは効いたのう…。(よっこらせ、と立ち上がって態勢の整えに入る)>ギルバート (01/05-22:31:43)
ギルバート > そうだったな・・・だが、桜の花びらを人の体が散らせば驚きもする。(ギルバートは首を振る。暴風に殺傷力は無いが、ここまで飛んでいくのはかなり軽いなと思ってしまう。)ならやめるか?年齢が年齢だろう。(ギルバート、武器をもう一度バスタードソードにする。)>桜花丸 (01/05-22:33:35)
桜花丸 > まあのう。じゃが、花びらが散るのは我の体に傷ができている証拠でもある。本体に影響はしないけどのう?(首に手を置いて、ちょいと頭を動かして) なんじゃ、我をただのご老体だと思ってもらったら困るのじゃ。これでも若いころは数多の戦場に赴いた戦士だったのじゃぞ。まだまだ行けるのじゃ。(大鉄扇はちょっと重いので動きはノロくなる。ちょっと久しぶりに変えようか、と鉄扇を桜の花びらへと変えれば、それが集まり、桜の模様がちりばめられた桃色の鞘を持つ長刀へと変わるようで。襲い掛かる魂を斬って大人しくさせるための物なので、精神攻撃だけで殺傷能力はないもの)>ギルバート (01/05-22:41:36)
ギルバート > 本当に大丈夫か、それ。俺たちで言えば血が流れているのと同じだろう。(冷静で心配しているかどうかはわからないような口調で。)俺は今でも戦場に行き何十万という敵を突破し1人の少女を救ったことも有る。(すると長刀を見ていいな、と笑みをこぼす)そっちの方が俺も戦いやすいな・・・面白そうだ。(剣戟を交えあうのがやはり好きだと納得し、そのまま切りかかっていく。まずは剣を片手で突き出そう。) (01/05-22:44:40)
藍利 > …何と言うか…二人とも凄い経歴を持ってるねぇ…(まだまだ若い学生身分の少女に取っては、果ての無い二人の会話にははたはた吐息が零れるだけであった)でも、これで面白くなってきた…って所かな?見応えがありそう(しかし、そんな風に前向きに事を捉えるのもこの少女の特徴であった) (01/05-22:46:50)
桜花丸 > ほれ、すぐにそうやって心配をする。戦場に情けは無用じゃぞ?(それでも言葉からして心配しているのは見て取れるようで、笑みを浮かべたままだけどビシっと) ほう、流石現役じゃのう。 これは本来あまり出さぬ逸品じゃ。我にしか扱えぬ妖刀の類じゃよ。相手の精神を斬り、張りつめた神経の糸を緩める力がある。(これに耐える力がある者にはまだであったことはない。もしギルバートが耐えたら、ギルバートに対する見方が変わるかもしれない) (01/05-22:50:09)
ギルバート > そうだな、調子を見る限り怪我はしていないらしい。(ふ、とうなずくと相手の出方を見る。鉄扇なら受け止めも聞くが刀はそうも行かない。一撃で斬るかきられるか、だ。)いい勝負だな。魂を喰らう剣と、精神を喰らう刀か・・・(突き出された剣は回避されたのか。であれば・・・一旦距離を置き、鞘を生成すると剣を鞘に収めよう。)・・・東洋ではこうするのが決闘だろう?(刀を見てそんなことをいう。一閃で決める試合とか、そういうのを聞いたことがあったようだ。)>桜花丸 (01/05-22:53:10)
桜花丸 > (おっとすまない、剣の斬り込み見落としてしまった!避けた方向でいいのなら、それで!) 我は樹じゃぞ。人よりは体だって丈夫じゃ。簡単に倒れるもんじゃあるまいし、そう毎回心配しなくともよいぞ。(一旦距離を置いて鞘に剣を収める様子に眉を持ち上げて) ほう、居合を申し込むか。 ふふ、この戦いも久しいのう…何百年ぶりじゃろうか。(とても楽しそうに笑った。チャキ、と刀の柄に手を添え、構えるだろう)>ギルバート (01/05-22:58:22)
ギルバート > 勝手が違うとわからんのでな。(そういうと、じっと構える。剣の柄に手を沿え、片手で剣を握る。)行くぞ・・・(深呼吸をした後、ぱっと駆け出しすれ違いざまに剣で居合いを繰り出す!) [10面1個 8=8] (01/05-23:05:11)
桜花丸 > ふふ、まあどうであれ、我は今もまだ戦場にいた頃の血が騒ぐのは捨てきれんもんじゃ。(ふんわり笑む。駆けだす姿を確認すれば、こちらも下駄の走りとは思えぬ素早く駆けだすだろう。だが、遅れて飛び出した分、やや不利か?) せぇい!!! [1面10個 1+1+1+1+1+1+1+1+1+1=10] (01/05-23:08:20)
桜花丸 > (ふぉおう、失礼間違えた!) [10面1個 4=4] (01/05-23:08:37)
ギルバート > (入った!すれ違いざまに一撃が入るだろう。刃先は丸めているが、打撃武器程度の威力はある。相手の一撃は掠めるにとどまるか。)・・・(精神にくるものはある。これがクリーンヒットしていればまず間違いなく戦意を喪失していただろう、と納得してしまう。) (01/05-23:11:05)
桜花丸 > ≪ドスッ――!≫ (手ごたえがある打撃音。今までより幾度か量の多い桜の花が舞い散るだろう。鞘から抜かれた精神を喰らう妖刀の刀身は桃色に揺らめく気を纏った透き通る刃。掠めれば、傷はつかない物の、振れた箇所がピリリ、と痺れるような感覚はするだろう。 流石にこの一撃は重く来たのだろう、地面に膝をつき、咳き込んで) っつつ……。(刀を地面に刺して倒れることは免れる。傷ができてるわけじゃないので、当たった箇所をさすりながら) (01/05-23:16:36)
ギルバート > ・・・(剣を構えたまま振り向く。)・・・いい刀だ、確かに・・・名刀だな。(掠めたが、その刀の威力も推して知るべき威力だった。マトモに食らえば、まず間違いなく戦意喪失・・・むしろ意識不明かもしれない。それほどのものだ。)ライム「・・・」 ・・・立てるか。(情けはかけるなといわれた。きっとそういう相手なのだ・・・だからあえて構えたまま見つめる。) (01/05-23:20:13)
藍利 > お互いに居合いでの一閃、かぁ…(この少女は少女で事の顛末をずっと見ていた)…私も、そう言う俊敏性を鍛えた方が良いのかな…(そう言えば僅かに首を傾げて見せる) (01/05-23:24:20)
桜花丸 > (刀をほめられ、ふふ、と苦しみを思わせぬ笑みを浮かべ) 妖刀だって、正しい使い方をすれば使い手に答えてくれるもんじゃ。久しぶりに出してやったし、さぞ喜んでおることじゃろう。(その言葉に、刀の輝きが揺れる。すると) 「桜花!おぬしゃ、何百年もあっしと遊ばぬから退屈しておったぞ!久しぶりに呼び出されたと思ったら、なんじゃらほい。ただの居合かよっ。」(なんて子供の声が響くだろう。掛けられる声に頭を横に振って) ん、大丈夫じゃ。我はこれぐらい慣れっこじゃからのう。(情けは無用、といったのは自分の方だ。最後まで頼ることはしない。刀を支えにして立ち上がれば、妖刀を地面から引き抜いた) (01/05-23:26:15)
ギルバート > ライム「敏捷さは、他でカバーできますわよ。」(そう笑みをこぼす。)ライム「自らの利点を見出せばいいのですわ。たとえ敏捷でなくても、遠くまで届き出の早い攻撃があれば問題ないですわよ。」>藍利 (01/05-23:27:27)
ギルバート > それを使いこなすお前も・・・な。いい勝負だった。(こくん、と挨拶をする。)ライム「あらあら、お仲間ではありませんこと。居合いでもいいではありませんの。」(ライムは刀に話しかける。)・・・いろいろと教えられたな。感謝する・・・結晶だが少し持ち帰るか?(これくらいしか、感謝を表す言葉も無いのだが・・・)>桜花丸 (01/05-23:31:45)
藍利 > んー…流石にバランス良くってのは難しいかな(そう言いながら頭を掻く。続けて)とは言え、色々と試行錯誤してみるよ。ありがとね(そう言って笑顔を浮かべるのであった)>ギルバート (01/05-23:33:44)
ギルバート > ライム「まぁ、だから自分の得意なのに特化せよってことですわよ。」(そう、笑みをこぼす)・・・余裕だなお前。 ライム「死ぬ危険性が無ければ、主を守るために変化するだけでいいから楽ですの。」 ・・・(何か複雑な表情を浮かべる)>藍利 (01/05-23:35:16)
桜花丸 > ふふ、我でよければまた声をかけてくれたらよいぞ。我は普段はこの地で迷える魂を導く仕事をしておる。声さえかかれば、どこからでも駆けつけようぞ。(刀を鞘へと納める。が、輝きは収まることなくそのままで) 「んん、あっしは精神を喰らう者。居合だと桜花が勝たなきゃあっしの食事にもなりゃしねぇ。でも、ちょっと味見はできたからまあいいか。」(なんともまあ投げやりな刀でした) いやいや、我はただオヌシの動きのキレを引き出す手助けをしてやっただけじゃ。それに、久しぶりに遊べて楽しかったからのう。 おぉ、そうじゃ。オヌシの名を聞かせてはくれぬか?我は御霊桜の化身、桜花丸じゃ。(先ほど戦ったとは思わせぬ笑みで自己紹介を)>ギルバート (01/05-23:36:37)
ギルバート > そうだな、頼めるか。次は剣術で相手をしたいが・・・刀が納得するかどうか。(剣戟を交える戦い、それに勝る緊張感は無い。その緊張を楽しんでしまうのもある。)ライム「ふふ、同じですわね。わたくしは今回ごはんにはありつけませんの。殺しませんでしたもの。」 ・・・そうか。俺もいい訓練になったし、それに戦いも楽しめた。感謝する。(こくり、とうなずく)ギルバート。それと相棒のライムだ。 ライム「よろしくおねがいしますわ。あら、そちらの刀の名前は何ですの?」(名前を名乗らない刀が気になったライム) (01/05-23:40:23)
藍利 > 自分の得意なのに特化する、かぁ…(そう言えば自分は何に特化しているか、と言うのは考えてなかった)…少し、考えて見ようかな(自分が何に秀でているのか。帰る方法はまだ解らないけれども、帰ったら帰ったで考えよう。その様に思って)>ギルバート (01/05-23:44:47)
桜花丸 > そうじゃな、きっと心揺もその方が喜ぶじゃろうて。(ふふ、と笑って刀を見やる。しばらく使ってやらないと文句をぶーちく垂れるからてんてこ舞いである) 「なんだい、おみゃーは魂喰らいなのか。ひひひ、でも扇子の姿の時に見てたけど、おみゃーは結構硬い刃を作り出すんだな。また相手したいぜ。」(刀は刀なりに満足できたようで、今回は文句をぶーちく垂れることはない) ギルバートにライム、じゃな。ふふ、西洋の良い響きじゃのう。 「あっしか?あっしは心揺御霊樹刀(しんようみたまのじゅとう)ってんだい。長ったらしいから桜花には心揺って呼ばれてるんさ。」>ギルバート (01/05-23:48:20)
ギルバート > ライム「伸ばしやすいのを突き詰めれば、非常に強くなりますの。」 ・・・俺は敏捷さより、力と技を鍛えてきたからな。>藍利 (01/05-23:49:03)
ギルバート > ・・・また会ったら、機会があれば頼む。(こくり、とうなずいておく。)ライム「ですわね。まぁここは素材ですわよ。流体の金属を魂がもつ力で自由に変化させる・・・ずるいものですわよ。貴方の方は実戦慣れしててしっかりと主を助けられるのではありませんこと?集中してますもの。」(余所見ばかりしていたようなので。)東洋の名前か・・・ちょくちょくであうが、独特で悪くないと思うな。桜花丸か。(覚えておこう、とうなずく)ライム「しんよう・・・って呼べばいいですの?それとも常にフルネームでお呼びいたしましょうか?」>桜花丸 (01/05-23:53:50)
藍利 > うん、それは解ってる。けれども、特化しすぎるとその分弱点も多くなるからね。…だから、その点でのカバーとかも必要と思ってる。けれども、今は特化の方向かな?(自分の戦闘に対する行動指針がある程度決まった。先ずは自分の伸ばすべき部分を伸ばす。弱点はその後で補えば良い。そんな事を考えて笑うのであった)>ギルバート (01/05-23:55:39)
ギルバート > ライム「えぇ。何をすべきか解ればあとはがんばるだけですわ。わたくしならいつでも訓練をともにしますわよ?」 俺も・・・だがな。(楽しめればいい、とは思ってしまう)>藍利 (01/05-23:59:05)
桜花丸 > うむ、我からも是非とも。(頷いて、微笑んで。心揺を扇子へと戻せば、ぱさ、と開いて口元をいつも通り隠すようにして) 「流体の金属?液体金属ってやつかぁ。あっしは一定の数の姿を持つ妖刀だからさ、今のこの扇子と、大鉄扇と、さっきの刀と、あとは人の姿しか変化できないぜ。 まあ、常に主の傍にいるって時点でよく見てるようなもんだなぁ。」(うらやましー、なんて物珍しそうに) この名は我がこの姿を持つようになってから名乗るようになってのう。地面へ根を張ったばかりの時はただの木じゃったからのう。(ふふ、と笑って) 「あっしの名は心揺でいいぜー。長ったらしいだろ?」>ギルバート (01/05-23:59:28)
ギルバート > ・・・感謝する。(いい相手が出来て良かったと安心する。お互い見ることのある相手なら、ともに鍛えあえるだろうと。)ライム「その分、主に優しいともいえますわよ。自由度が高いと、かえっていろいろと負担も大きいですもの。複雑ですし・・・ でもわたくしはちまちま離れて増すもの。きっとあなたのほうが強いと思いますわよ、精神的には。」(それは彼女なりの賛辞でもあった。)そうか・・・俺の名前は傭兵部隊の主につけられた。適当に考えたらしいが、な。(ため息をつく。)ライム「えぇ、ではそう呼ばせてもらいますわよ。」>桜花丸 (01/06-00:03:40)
藍利 > うん、解った。その時は宜しく頼むね(そう言って笑顔を浮かべれば)…ん?(背後の空間がぱくりと割れて手の様な物が出てきた。それが少女の襟首を掴むと)わ、ちょ、ちょっと待って!?私、場所特定されたの!?いや、それは良いんだけど…それじゃ!!またね!!(大急ぎでこの場にいる人物に向けて笑顔と手を振りながら、その現れた手によってしゅるりと開いた空間の中に入れられてしまう。そのままゆっくりと空間が閉じれば、少女の姿はこの場から完全に消えてなくなってしまった)>ALL (01/06-00:04:34)
ご案内:「闇の集う場所」から藍利さんが去りました。 (01/06-00:04:43)
ギルバート > ライム「よかったですわね、助かって。」(手を振る)>藍利 (01/06-00:06:04)
桜花丸 > ふふふ、オヌシは強うなるじゃろうなぁ。こんな老いぼれでよければ幾らでも呼んでくれ。(ふんわり笑み浮かべて) 「でもさっき見てたら2本に分裂してるし、そう見るとそっちの方が便利にみえてくるわー。んー、俺だって離れて行動するときゃあるさ。ただ、あまり遠くに離れるような用事もないし、あっしにとっては主である桜花に使ってもらうのが何よりの楽しみなのさ。」(使ってもらえないと拗ねてどっか遊びに行ってしまうものだが) 適当にしてはよい響きじゃないかのう?我は己の本体にちなんだ名を思いついただけじゃしのう。 「おう、そう呼んでくれやー。」 (01/06-00:09:57)
ギルバート > どうかな。魔力はイマイチ開花せず敏捷さもそれほどでもない。(などと言ってみせる。)ライム「そうおもえるだけいいかもしれませんわ。わたくしは使ってもらえるよりも人として楽しむことばかり考えてますもの。あ、これでも人にもなれますの。」(遊びに行けるところは同じだ。)自分の由来で名を付けられるだけマシだ・・・まぁ嫌いなわけでは無いが。(首を振ると、おろしていた結晶を背負う。)そろそろいくぞ、ライム。闇が濃くなって来た。 ライム「えぇ、ではそろそろ行きますわね。」(ライムが人の姿に戻ると、結晶を支える。) (01/06-00:13:13)
桜花丸 > 魔力がない者が突如魔力に目覚める事例も少なくないものじゃぞ? それに、我に居合で勝ったのじゃ。それだけ速さもあることになる。(と、素直にほめよう) 「人として楽しむ、なぁ。 そーだ、今度人の姿で会おうぜ。あっしだって人の姿取れないことないしさー。」(何て楽しげに) ふふ、ならよいではないか。その名が嫌いなら、話は別じゃがのう?(帰り支度をし始める様子に、自分もそろそろもどるか、と空を見上げる。忘れかけていたタマムシ4匹が戻ってくる) うむ、我もそろそろ戻るとするかのう。今日は楽しかったぞ?(ふんわり笑み浮かべて) (01/06-00:17:24)
ギルバート > そういってくれるとありがたいが・・・(超えられない連中も多い、とため息をつく。)ライム「いいですわね。ではそのときお願いしますわ。」 そうだな・・・ただ、自分で名前くらいは付けたかった、と。生まれて能力も何も選べないならな・・・(などと思ってしまう。)俺もだ。楽しかったぞ・・・やはり、好敵手というか戦友というか・・・そういうのが居ると楽しくなる。まただ。(うなずけばそこで立ち去ろう。ライムもつれ、結晶を収穫して。) (01/06-00:19:48)
ご案内:「闇の集う場所」からギルバートさんが去りました。 (01/06-00:19:51)
桜花丸 > (ひら、と手を振る代わりに扇子を揺らして見送った) …さて、我らも行こうか。(ふふ、と笑み浮かべて。ふわり、桜を纏わせて宙へ浮けば、そのまま桜の花びらに包まれて消えていくだろう。タマムシも一緒に連れて―――) (01/06-00:22:18)
ご案内:「闇の集う場所」から桜花丸さんが去りました。 (01/06-00:22:20)
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