room10_20130209
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (02/09-20:51:09)
フォンセ > ………。≪ドンッ≫(飛び掛ってきた魔獣の一体が顔をわしづかみされ、そのまま勢いよく地面へと叩きつけられる)……その程度か? もっと、来い。(さらに襲い掛かってくる二体の魔獣を今度は、白い「爪」で一薙ぎのうちに切り裂く) (02/09-20:54:59)
フォンセ > (すでに、周りには何体もの魔獣の亡骸が転がっており、いくらかだが返り血で服なども汚れてしまっていたり。もっとも来てるのが黒い服ゆえにあまり返り血も目立ちはしないのだが)……ほぉ、今度は少しは骨がありそうだ。(やがて、一回りは大きい魔獣が一体ゆっくりとした足取りで現れる。見る限り、これらの群れのボスといったところか) (02/09-20:58:37)
フォンセ > 良いぞ…、何処からでも来い。(右手を上げ、掌を上に向けて人差し指で手招きを。それに呼応するかのように魔獣が咆哮し、空気が震える)……さて、お前はどのくらい持ってくれるかな?(冷たい笑みを浮かべ、こちらから距離を詰めにかかる。巨大な腕の振り落としをかわし、さらに前へ。相手の胴体へと「爪」をつけた手で、貫き手を繰り出す)<グギャァァァァ!?>(悲鳴が響くが、決定打にはならなかったらしい)…ぐっ?!(半ば暴れるように振りまわされた一撃を受け、吹き飛ぶ) (02/09-21:04:46)
フォンセ > ……油断したつもりはなかったんだがな。(口の端を片手でぬぐい、改めて正面の相手を見やる。――見たことはない人型の異形。だがはなった一撃は確実に相手にも痛手を与えているのは間違いないようで)なるほど、少しは楽しませてくれるようだ。(くすりと笑みを漏らし、再び正面から行く。同時に魔獣もこちらへと突進してきて、剛腕といえる太い腕でもって殴りかかってくる) (02/09-21:10:59)
フォンセ > …っ。<ガッ!!>(その拳を正面から両手で受け止める。衝撃で足元の地面が割れるが、そんなこと気にも留めない)たいした力だな。だが、私にそれじゃ届かない。(身体を捻り、その勢いを持って相手の手を横へと払う。そして、そのままその場でくるりとターンを刻み、「爪」をはやした片手を大きく真上へと振り上げ)終わりだ。(5本の閃光が縦に走る)<ギャァァァァァァァッ!?>(同時に響くのは、断末魔にしか聞こえない魔獣の咆哮) (02/09-21:18:25)
フォンセ > (鮮血を撒き散らしつつ倒れる魔獣には目もくれず、背中を向け)……終わりか。さすがに頭を潰されてまで挑みはしないか。(周囲にいたはずの魔獣がいつの間にか一匹もいない事に気づけば、小さくため息をついて)ん?あぁ……少し落ち着いた。悪いな、イリス。(そういって小さく息を吐く。それと同時に、「爪」は光の粒子となって消えていって) (02/09-21:23:34)
フォンセ > あぁ…正直に言えば足りない。だが、何もしないよりは幾分も良いさ。(片手をそっと空へと掲げる)【Llaf-yiar】(詠唱をつむぐ。人の言葉ではない独自の発音によるもの。その詠唱と共に掲げた手に光が集い、空へと光線が放たれたかと思えば、空中で拡散しに無数の光の雨を降らせる。それよって周囲の死骸は次々と焼かれていって――) (02/09-21:32:41)
フォンセ > …私のわがままに付き合わせた手前、そのままにしておくのもあれだからな。(周囲の亡骸を一掃すれば、その場でそっと一人瞑目して)…悪いな。(ポツリと一言) (02/09-21:36:25)
フォンセ > (そう言ってから気が付く。自分からここに来たとはいえ、襲ってきたのは相手のほうから。にも関わらず、この対応――少し前の自分ならどうも思わなかったところ。これがイリスだったら何も不思議ではないことだが)……やっぱり少しずつ進んでいるな。(確実に。感情等も幾らか共有され始めてるから、今更感もあるのだが) (02/09-21:43:43)
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (02/09-21:49:35)
ご案内:「闇の集う場所」に瑠璃色の空さんが現れました。 (02/09-21:49:44)
瑠璃色の空 > (ダイスの女神がささやいた。回せって) (02/09-21:50:48)
ロネ > ((……そろそろ駄目かも。))(さくさく進めば、いつの間にか周囲は焼け野原。何となく右手にペーパーナイフ携えて、左手で杖をついて、ゆらゆら歩く。人影がフォンセから見えるかもしれない) (02/09-21:52:03)
瑠璃色の空 > (身を低くした疾走。低く、もはやアゴが地面につくのではないかという勢いの低姿勢だ。それが、猛烈な勢いで、なんか、そんな感じで、ネタなんかない) (02/09-21:52:24)
フォンセ > ……ん?(そろそろ戻ろうか。そう思いかけていたときに、ふと見えた人影。何度か会ったこともある見知った人影にそちらへと振り返って)…ロネ? (珍しい場所で会うものだと、呼びかけてみようか) (02/09-21:54:45)
ロネ > (聞こえてきた声にはたりと足を止めた。若干赤錆のついたペーパーナイフを咄嗟にポケットに滑り込ませ、ゆらりと顔を上げた)――フォンセ、嬢。(あーこれがミストとかだったら遠慮なく殴れたのに、とか勝手に思っている。思っているだけ。掠れた声で、この場にそぐわぬ、紳士的な微笑を浮かべた) (02/09-21:57:16)
フォンセ > …何かあったのか? (掠れた声。いつもと様子の異なる様に、気が付けば問いかけていて)>ロネ (02/09-22:00:00)
フォンセ > ……もう一人、誰かこっちに向かってきてるな。(しかも猛烈な勢いで。近づいてくる別の気配に気づけば、そちらへと視線を向けて)>瑠璃色の空 (02/09-22:00:50)
ロネ > あ、いえ、何も。(慌てた)何も、ありませんよ。(少なくともこの少女には知られたくなかった。)お嬢さんこそ、こんなところで何を。(平和な場所ではない。ちらりと周囲を見渡して)>フォンセ (02/09-22:03:59)
瑠璃色の空 > (タイミングを見計らって−。1,2のさーん。飛んだ、もとい跳んだ。そのままムーンサルト。ふわりと回転しながら体位を入れ替えた。その間、いつの間にか抜いていた刀が細い月光を鋭く反射した。そして)<<ガギィッ!!>>(落下&振り下ろし。片膝をつくまで沈み込んだ姿勢で、足下の小石に思いっきり刀を振り落としていた。が、嫌な音が立っただけだった) (02/09-22:04:41)
フォンセ > 本当に?(じっと、相手を見つめて)…それなら、いいんだが。(何処か気になる様子で、視線はそらさぬまま)…私か? 私は……ストレス発散を少々…とでも言っておこうか。(こんな場所で。でも嘘はついていない)>ロネ (02/09-22:06:29)
フォンセ > ……何を…してるんだ…?(と言うか、何がしたかったのだろう?と言いたげな怪訝な表情を向けて)>瑠璃色の空 (02/09-22:07:59)
ロネ > …………。(この地で剣戟とか小石のごとくよくある出来事なので、こちらに被害が及ばないなら放置)>瑠璃(ストレス発散、の言葉に目をぱちくり。そしてくすり、と笑い)ああ、そうですか。(なるほど、と腑に落ちた)それで、“発散”はできたのですか。>フォンセ (02/09-22:08:35)
瑠璃色の空 > (眉を寄せて刀を納め。小石を拾い上げて右手で握り、ブンブン振っている)やはり斬れません! (何故! という顔で。たぶん独り言)>フォンセ (02/09-22:09:31)
フォンセ > まぁ、それなりと言ったところかな。正直なところ、物足りない気分はぬぐえてない。(そう言って、小さく肩をすくめて笑って)>ロネ (02/09-22:10:51)
フォンセ > …私に言われても困る。(やりたいことはわかったが、剣術に関しては、それほど出来る方ではないので)>瑠璃色の空 (02/09-22:11:40)
瑠璃色の空 > (ぶーぶー。なんか頬を膨らませつつ握った小石を明後日の方向へ投げた)<<ズキューンッ>>(えらい勢いで飛んでいった。しかも投げ方が何故か指で挟んでカードを投げるかのような投擲方法だった)きーれーなーいーっ!(そしてストレス発散気味に上に叫んだ。うるさい)>フォンセ (02/09-22:15:52)
ロネ > (小うるさい蝿レベルにしか認識していない)>瑠璃(ここでフォンセと一つ殺しあおうかしら、とかうっかり思いそうになるが、小うるさい小娘の喚きでぎりぎりこっちに踏みとどまっていた)かような感覚は私にはわかりかねますが……難儀なものですね。(困ったように眉尻を下げて大嘘をついた)>フォンセ (02/09-22:17:52)
フォンセ > ……はぁ。(あぁ、もうどうしたらいいんだろう。話も進まないので一旦放っておく事にに←)>瑠璃色の空 (02/09-22:26:51)
瑠璃色の空 > (よし。叫んだので落ち着いた。ふぅ、と一息)・・・・・・。おや、こんばんは?(今更か、と言えなくもないこのリアクションである。今まで気づいていなかったのか)>二人 (02/09-22:29:04)
フォンセ > …そうだな。確かに難儀だと思うよ。特に私の場合は、そのために生み出されたと言う経緯の上でのものだからな。(苦笑を浮かべて)言うなれば本能みたいなものか。でも、だからこそ抑えすぎるとどうなるかわからない危険もある。(それゆえの発散)>ロネ (02/09-22:29:21)
ロネ > こんばんは。(しれっと挨拶した)>瑠璃(その言葉に)本能。(眉を上げた)そうですね、あまり我慢なさってもよろしくない。(ついと微笑するように目を細めた。だがその双眸は、紳士的な笑みとは反対に、血肉に飢えた獣のような色をやや滲ませ)――イリス嬢は、どう思っていられるのですか。(あくまで穏やかに問いかけた)>フォンセ (02/09-22:32:31)
フォンセ > ラピスは、ホントマイペースだな…。(目の前の彼女に関しては、こういう人だという認識がすでに植え付けられている身。それでも、どこか疲れた笑みを浮かべて)>瑠璃色の空 (02/09-22:33:13)
瑠璃色の空 > どうも。初めまして(ぺこりと頭を下げた)>ロネ (02/09-22:34:18)
瑠璃色の空 > マイペース……。ふむ。最近の自己分析の結果と致しましては、どうやら熱中すると周りが見えなくなる傾向があるということが判明してきた次第です。それをマイペースと言うのならそうなのかもしれませんね。はい(こくりこくり。二度頷いた)>フォンセ (02/09-22:35:27)
フォンセ > ……抑えすぎて暴走でもして、取り返しの付かないことにでもなったら。それこそ一生物の傷をここに負う事になる。私はそんなのお断りだ。(胸の辺りへと手をやって)から、ちいさく頭を振って)――不本意な気持ちもあるだろうが、理解もしてくれてるよ。無理に我慢はしなくて良いから…とな。>ロネ (02/09-22:38:40)
ロネ > ――ええ。どうか、その傷を負わぬよう。(祈ります、と小声で付け足して、軽く頭を下げた。瞳の表情は普段のそれに戻っていた。そしてふと夜空を見上げ)あ、そろそろ帰らないと。(はたと我に返ったかのように、紳士的な仮面がはがれ、ふと素に戻った口調で呟いた)>フォンセ (02/09-22:42:01)
フォンセ > まぁ、悪い事ではないが…。あまりにマイペースにすぎるのもどうかと思うぞ?(少なくとも先程の一連の行動は、どうしたら良いのかわからず、困ったわけで)>瑠璃色の空 (02/09-22:44:08)
瑠璃色の空 > それは失礼を致しました。いえ、まさかこの場所にヒトがいるとは思わなかったもので(苦笑を浮かべた) 以後気をつけることとします>フォンセ (02/09-22:46:23)
フォンセ > ……そうだな。まぁできる限りのことはしてみるつもりだよ。(一瞬見えた一面に気づきつつも、そのことには触れぬまま笑って見せて)…そうか。場所が場所だが、帰りは大丈夫か?何なら途中まで護衛を兼ねて送っていくが。(周辺に魔獣や魔物はいないが、場所が場所。危険とは隣合わせなのは変わらない)>ロネ (02/09-22:46:52)
フォンセ > …誰もいないと思ってたのなら、まぁ仕方ないところもあるか。(気づいてなかったのなら、あのマイペースっぷりもわからなくもない。…と一応の理解も示して)うん、なるべくでいいからそうしてくれ。>瑠璃色の空 (02/09-22:49:42)
ロネ > 貴女方が傷ついたら、私としても悲しいですから。(さらりと言って。そして申し出には、数秒妙な沈黙の後、)――ああ、(まるで今ここが何処であるか思い出したように)では、お言葉に甘えて。お願いします。(帽子を軽く上げて会釈)>フォンセ(挨拶されれば会釈し返す。なんというか、物騒なお嬢さんだ)>瑠璃 (02/09-22:50:38)
フォンセ > …ありがとう。だが、それはロネにも言えることだからな。(ロネに限らず、知り合いが傷つくようなことがあれば、それは悲しい)わかった。時狭間の近くまでで良いな。(あの辺まで行けば、危険もないだろうから――と送っていくことに)>ロネ (02/09-22:52:58)
瑠璃色の空 > 了解しました。周囲に気を配りながら集中するようにします(そんな器用なまねができるのかどうかはともかく)>フォンセ (02/09-22:54:11)
瑠璃色の空 > では、お二人ともお気をつけて(そのまま去るような流れなので見送り体勢)>二人 (02/09-22:54:45)
ロネ > (ロネにも、といわれ、ちょっときょとんとした)――私にも?(その言葉の飲み込むのに、たっぷり五秒ぐらいかかった。そして、素直に、とても嬉しそうな顔になった)ありがとう、ございます。(そしてフォンセを促し、少女にはまた会釈をして、静かに歩き出そうと)>フォンセ・瑠璃 (02/09-22:55:09)
フォンセ > あぁ。大丈夫とは思うが、まだこの辺にいるのなら気をつけてな。(一応の注意を促して)>瑠璃色の空 (02/09-22:55:18)
フォンセ > (ロネに促される形で歩き出し、あとは安全な場所までしっかりと護衛していくことだろう) (02/09-22:56:13)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (02/09-22:56:55)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (02/09-22:57:02)
瑠璃色の空 > ご忠告感謝致します。気をつけます(キリっとした表情)>フォンセ (02/09-22:57:20)
瑠璃色の空 > (さて、なにやら血のにおいはぷんぷんするが、周囲に気配らしきものもない。何かが暴れたあとだろうか、と軽く首をかしげた。が、今何もないのならまぁいいのことよ)さてっ (02/09-22:59:04)
瑠璃色の空 > (ぐるり。と手を広げてその場で一回転。回転が終わる頃には腰を落とした体勢になっている) (02/09-23:01:29)
瑠璃色の空 > (一の太刀。右手を動かしてなめらかな動作で左腰の刀を抜き放った。一閃。月光を反射する刀身が見えたのは一瞬) (02/09-23:05:48)
瑠璃色の空 > (二の太刀。抜刀の速度で流れた力をそのままに身体を回転させながら、左手で脇差しを逆手に抜き放つ。一の太刀の残像が未だ残るそこに上書きされるかのような掬い上げの一閃。同時に身体が舞い上がった) (02/09-23:07:25)
瑠璃色の空 > (その身がゆるやかに上昇し、頂点に到達した瞬間)せっ! (跳ねた。それも上ではなく下に。まるでプールで壁を蹴ったスタートの如く。軽くひねりを加えながら) (02/09-23:11:45)
瑠璃色の空 > (三の太刀。着地の寸前。左右二刀から疾風の連撃。閃いた軌跡は3つ)<<ズザァッ>>(そして着地)はい。動きはいいと思うんです。斬れませんけど(そして刀を納めながらうぅん、と唸る) (02/09-23:19:39)
瑠璃色の空 > (刀を抜かずに無手のまま何かの動作を二度三度。思い出そうとするような表情で) (02/09-23:24:14)
瑠璃色の空 > もう一度。もう一度見れば何かわかるかもしれませんか(どうにもピンとこない。首をかしげながら本日は退散) (02/09-23:30:23)
ご案内:「闇の集う場所」から瑠璃色の空さんが去りました。 (02/09-23:30:26)
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