room10_20130211
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (02/11-17:00:54)
ロネ > (ヒュッ、と。ポケットに収まってしまうような、小さなペーパーナイフが振るわれる)……足りないなあ。(くすり。凄艶に笑む。杖をついて一歩踏み込む。通り過ぎざまに、魔獣の眼球をペーパーナイフの切っ先が抉る。そして杖を振り下ろし、めぎっ、と、首を叩き折る) (02/11-17:05:10)
ご案内:「闇の集う場所」にセルジュさんが現れました。 (02/11-17:09:17)
ロネ > ((……こういうの、中毒って言うのかな))(ナイフの切っ先には魔獣の眼球が突き刺さっていた。指先でつまめそうなそれに、ちゅぷり、と唇を添えて啄ばみ、ゆっくりと、ゼリー菓子のように飲み下す。口の周りについた血を舐め取る。帽子は被っておらず、ぼさぼさの髪があらわになっている。やけにきちんと着込んだコートには、返り血) (02/11-17:10:20)
セルジュ > (きょとん、と佇む1人の踊り子。人ではない姿は白く、月のない日でも分かりやすく目立つ姿) ……なんで、ここに出ちゃうのかなぁ。(まだ何にも出会っていないが、血の香りに咽そうになる。とん、と歩くつま先で瘴気を振り払いながら) (02/11-17:11:39)
セルジュ > (きょとん、と佇む1人の踊り子。人ではない姿は白く、月のほとんどない日でも分かりやすく目立つ姿) ……なんで、ここに出ちゃうのかなぁ。(まだ何にも出会っていないが、血の香りに咽そうになる。とん、と歩くつま先で瘴気を振り払いながら) (02/11-17:12:49)
ご案内:「闇の集う場所」にセルジュさんが現れました。 (02/11-17:13:06)
ロネ > (ひとしきり暴れ終わり、周囲には数体の人間と同サイズぐらいの魔物が転がっている。首をへし折られたり足を折られて頭を踏み潰されていたり。その中央で、この場には不釣合いな黒いコートの男が一人、杖をついて佇んでいる。黒いコートに染み付いた血の臭い。ペーパーナイフをポケットに突っ込んだ) (02/11-17:14:51)
セルジュ > ……。(その大量の死骸に、ぱち、と目を瞬かせる。死骸の1つに近寄って、ソ、としゃがみ込んで) ……。(無言。なんだか、妙に落ち着いた雰囲気であるが、きっと弱虫なのは表向きで、本来、死や戦いを目前としたこの踊り子の感情はこれが正しいのかもしれない。そっと、その壊された人形のような死骸に手を伸ばしている) (02/11-17:17:28)
ロネ > (男の足跡のように、その屍骸から点々と、小型の魔獣の屍骸が道のように点々と、瘴気の地の彼方まで散らばっていることだろう。ふと、近づいてきた姿に気づいた。ゆるりと“いつもの”、紳士的な顔で振り向いた。顔は男のものでない血にまみれているが。露出の多い格好にうっと詰まりつつ、極力平静を保って)おや、こんにちは。こんなところでお散歩ですか、お嬢さん。(微笑を浮かべた) (02/11-17:20:57)
セルジュ > (ぺと、と指先についたその死骸の血。同じような色の瞳でその色を見つめ、眠そうな表情にどこか憂いを帯びている) ……あ。(声を掛けられて、ようやく人がいることに気づく。慌ててその指先に付いた血を隠すように後ろへ手を回して、さっと立ち上がって) あ、はい…あの、散歩してたらここにきてしまって…。(いつもの、気弱な雰囲気。くる、と尻尾を足に巻きつけて、少し恥ずかしげに) (02/11-17:23:35)
ロネ > (胸の辺りがかなり際どい少女(に見えた)に、変にどぎまぎしてしまう)迷子ですか。(眉を上げて)それはお困りでしょう。この辺りはお嬢さんお一人では危ないですよ。(この空間では血まみれの男自身が、一番危険に見えないこともないが、そんな事実無かったように喋る)よろしければお送りしましょうか。(穏やかな声色) (02/11-17:27:54)
セルジュ > (なんだか凄い視線が体のあちこちに向けられてる気がして、少し恥ずかしかったのか、ぱ、と手で服を引っ張る。血に塗れた指先が少し、服を汚すけど気にしない) 迷子…いえ、ちょっと違うかもしれません。 なんだか、今日は少しだけ惹かれてしまったような…あの、美味しかったですか…?(おそらく口元についたままの血を見たから、その問いかけなのだろう。憂いを帯びてた瞳はいつのまにか、興味津々の色をともしている。ジ、と血のように赤い龍の目がロネの琥珀色の瞳を見つめてるだろう) (02/11-17:31:19)
ロネ > (服を手で引っ張るなああああああ! と叫びたかったができなかったのであわてて視線を逸らし気味に)美味しかった?(きょとん。)――何のことでしょう。(とぼける、というより、心の底から、“何のことでしょう。”と言った) (02/11-17:33:51)
セルジュ > (ぎゅー、と引っ張ると体のラインが逆にくっきり。結局は更にアレな感じになってるのには気づかない子) とぼけていても、お顔に付いていらっしゃる血でなんとなく想像できちゃうんです…ここに転がってるモノって、美味しいんですか?(首をかしげる。ゆらゆら、足元に巻きついていた尻尾はシュルリと解かれて、興味があるのを揺らすことで示す。プラチナ色の毛の生えた尾は動きなだらかに) (02/11-17:37:46)
ロネ > (その言葉に、やっと、)――ああ。(腑に落ちたように頷いた。じっとりとした琥珀色の眼差し)そんなことを知りたいのですか、お嬢さん。(目を細めた) (02/11-17:40:53)
セルジュ > ……はい、なんだか、とても気になるんです。(それは竜族としてか、隠れた欲からか、それはわからない。でも、「味」がすごく、気になった) 紳士さま、貴方が戦うのは、血肉を求めるからなんですか? もしそうなら、是非、お聞きしたいです。(眠そうな目は何処か期待をするように、少しキラキラしてるかもしれない。服から手を離して、指先に少し固まってきた死骸の血。それを、はむ、と指ごと口に咥えながら) (02/11-17:43:57)
ロネ > (相手が人間ではないことぐらい、男にも判った)不味いですよ。(すっぱりと)とても喰えたものじゃありません。そうですねえ、質の悪い、澱のたっぷり混ざったワインのようなものです。(にっこりと微笑む)でも、無いよりはましです。(丁寧な口調で、ゆっくりと噛み含めるように言った)私としては、お嬢さんにこんな姿を見られてしまって、あまりに恥ずかしいので、すぐに忘れて欲しいんですけどね。(顔をちょっと伏せる) (02/11-17:48:27)
セルジュ > 不味い、のですか。(きょと、とした顔になって) でも、紳士さまは何故お召し上がりになられたのですか?もっと美味しいものは、この先の丘のお店にあるのに。(死骸をちら、と見る。喉がなりそうになるけど、今は人がいるから我慢する。すぐに視線を紳士の方へ向ける) …そう、ですか。僕は、普段は逃げてばかりなんです。でも、たまにこうやって、口にしたくなるんです。 これって、病気なんでしょうか…。(我慢している戦欲というのか、それらが妙に掻き立てられる時がある。今日も、少しずつ血に飢えつつある) (02/11-17:52:28)
ロネ > お嬢さんの仰ることはごもっともですね。(微笑は崩さない)ですが、そういうものなのです――薬の中毒のようなものなのです。生まれ持った本能と、後付けの性分の食い合わせが悪かったのです。(淡々と説明していた。男は気づいていなかったが、無意識のうちに、ぼろ、と。その眼から涙が零れ落ちた。表情は変わらぬまま)病気ではありませんよ。ただ、そういう風に、お嬢さんは生まれついてしまったのでしょう。我慢しすぎるのはよくありませんよ。 (02/11-17:58:15)
セルジュ > そうなんですか…。  …?(ふと、その琥珀色の目から零れる涙にぱち、と目を瞬いた。あぁ、この人はきっと自分自身が怖いんだ、と思った) そんな…僕は、魔女ですよ。血とも、戦いとも関係のない、安らかな森の奥に身を置いていた者です。でも、今は踊り子で…こうやって、たまに血の匂いに釣られてしまうんです。僕じゃ、何もできないのに。(何もできないのではなく、したくない。なのに、言葉は薄い膜を張ってしまう) (02/11-18:02:41)
ロネ > (つぅ、と涙が頬を伝い落ちていく)――あれ?(血にまみれた手袋で、頬の涙をぬぐった)すみません。何か、おかしくなって、しまった、ようです……。(拭っても拭っても、涙は溢れていく。紳士的な、穏やかな表情とは無関係に、零れ落ちていく)――お嬢さんは、何をしたいのですか? 闘いたいのですか、血肉を味わいたいのですか。 (02/11-18:07:27)
セルジュ > ……紳士さまは、血を味わうのが、止められなくて悲しいんですね。(眉が下がる。眠そうな目だからこそ、より悲しげな顔に) いいえ、僕こそ、お邪魔ではないですか…?ただのダンサーが、血に飢えている獣になるのを我慢してて、貴方を追い込んでしまった…。(しゅん、と申し訳なさそうに頭を下げて) …多分、戦いたいというか…暴れたいのかもしれないんです。血の匂いを感じると、ウズウズしちゃうというのですか…。(周りに生きた他の魔物はいないものか。もしいるなら、それを相手に自分の不満を解消するのに) (02/11-18:11:48)
ロネ > いえ、そんなこと、ないですよ。えぇ、ありませんよ、そんなこと。お嬢さんは悪くありませんよ。(ぼろぼろと溢れ流れる涙。スッ、と右手がコートのポケットに伸ばされ、血まみれのペーパーナイフが抜かれた)そうですか、では私と遊びませんか。実はですね――(琥珀色の双眸が見開かれた)――先ほどから、喉が渇いて渇いて仕方が無いのです。下等な魔獣の血は、澱が溜まっていて不味いですから。(そしてそのペーパーナイフを、滑らかに動かして、少女の首筋に突き立てようとする) (02/11-18:19:50)
ご案内:「闇の集う場所」にセルジュさんが現れました。 (02/11-18:40:15)
セルジュ > ……そう、ですか。(喉が渇いているらしい。魔獣では満たせないほどの飢え。喉へと突き立てられるペーパーナイフに、ス、と手を伸ばしてその手を両手で持とうか) …いいですよ。ですが、僕も時狭間で踊り子をする身。肌に傷をつけるのはなるべく裂けるよう努力するかもしれませんが…。(それでもよければ、とそのペーパーナイフの先に付いた血をぺろ、と舐めるだろう) (02/11-18:42:45)
ロネ > ふふ、ええ、そうですね、遊びはフェアでなければいけません。(この場にそぐわない優しい微笑)命のやり取りの末に飲むのがもっとも美味しいのですから、お嬢さんも私を殺しにかかっていただけなければ。(前提の狂った論理。左手の杖を素早く振り、少女の首筋を水平に叩き折ろうとした) (02/11-18:47:24)
セルジュ > この本気の遊びも、紳士さまの税楽を埋められるのであれば…踊ってあげましょう。武勇の舞を。(首を狙う杖を避けるべく、タンッ!と地面を蹴って軽々と飛び上がる。少し下がった位置へ降り立てば、指先に神経を削る、半透明の鍵爪が装着される。傷をつけずに、相手を倒す踊り子らしい武器) (02/11-18:50:47)
ロネ > (空振りした杖を前方に突き立て、大きく一歩右脚を踏み出した。そして足元の、先ほど嬲り殺した赤子の頭ほどの魔獣の頭部を、)<<どごっ!>>(左脚で少女の顔面めがけて蹴り飛ばす) (02/11-19:05:07)
セルジュ > (蹴飛ばされ、飛んでくる小さな頭部。それを、神経の爪ではなく、自身の爪を伸ばして大きく振るった) ≪ズ    ッパン!!≫ (名残の血が吹き飛び、爪の数だけすっぱりと切れた頭部。骨すら綺麗な切り口を残して切り取られていることだろう。その勢いのまま、ロネへとステップを踏むように近づいて、魔石から細く長い針を数本取り出し、それをロネの左腕へ、刺さっている間は神経を閉ざして動かなくするように突き刺しにいこう) (02/11-19:14:44)
ロネ > (振りぬいた左脚を地面に降ろす。男の左側に少女が迫るのであれば、杖を支えに、再び左脚を真横に、少女の横腹めがけてヒュッと突き出そう。細い針から逃れる術は、恐らく無い) (02/11-19:18:43)
セルジュ > (半ば捨て身の攻撃。刃物らしきものは今は持っていないだろうとみての行動) ≪ドッ――!≫ (左肩へ突き刺す細長い針。刺さっている間だけ左の腕をしびれさせるそれと同時に踊り子の横腹へと突きだされる蹴り。針から手を離して、どさりと少し勢いのままに転がる。白い肌に強く蹴られた痕が少しだけ痣になって残るけども、もそ、とそれすら気にせず立ち上がる) (02/11-19:22:05)
ロネ > (ひやりと左腕に冷たい感覚。と、ほぼ同時に、)――ッ!(痺れに杖を手放しそうになり、咄嗟にペーパーナイフから手を離し、右手で左手を押えつける。針が肌を貫通した瞬間の感覚と、コートが針に縫い付けられているので、布の僅かなたわみ具合から針の箇所は判るだろう。右手で素早く針を抜き取る)……ふふ、いいねえ、もっと愉しませてくださいよ?(その針のうちの一本を、真っ直ぐ少女の喉元狙って投げた) (02/11-19:28:22)
セルジュ > (踊り子としてだけでなく、師匠から暗器の使い方も学んだ。だからこそ、血に飢えるんだろう。飛んでくる針を翼をバサ!と広げて伸ばせばその膜へと突き刺さるようにガードする。翼の膜に刺さったその針を抜きながら) …奇遇ですね、僕も楽しいと思っていました。紳士さまの不自由なお体に似合わない、とても精密な攻撃が素晴らしいです。(ふんわり、柔らかく笑みを浮かべて。トンッ、と再び軽やかなステップ。今度は手に持ったその針先でロネの身を護るコートを引き裂いて、少しでも防御を軟にしようと試みる) (02/11-19:33:07)
ロネ > お褒めの言葉、ありがとうございます。(にこりと微笑んだ。だがその琥珀色の瞳は、血肉に飢えた獣にも似ていた。こちらの手持ちの針はまだ二本残っている。そのうちの一本をポケットに突き刺し、コートが引き裂かれるのにも構わず、ぐいと身体を近づけ、少女の首筋に針をつきたてようと振った) (02/11-19:37:27)
セルジュ > (コートの繊維を引き裂く針の先。引き裂くにも針の鋭さだけでは無理があるものを力で通してしまう。細い女のような腕に似合わない竜の力だろう) ≪ドッ――――。≫ (首へと突き立てられた自分の暗器である針。ジクリ、と痛みを感じる。だが、細いだけにその針では致命傷には至らない。近づいてきたのをいいことに、自身の鋭い爪で残りのコートも全て、ざっくりと切り裂いてしまおうか。無駄に器用さが現れており、綺麗にコートだけを切り裂いてボロボロにするんだろう) (02/11-19:58:26)
ロネ > (ボロボロになったコート。まるで女性を扱うかのように、そのまま右手をセルジュの首に回して抱き寄せるようにし、それで身体を支えつつ、杖の取っ手部分で少女の腹部を重く突き上げようとする。直撃すれば内臓の損傷を免れない) (02/11-20:01:31)
セルジュ > ―――っ?(抱きかかえられ、驚いて目が見開かれた。ドンッ!とその隙に突きあげられる杖の取っ手に内臓を圧迫される感覚がする。竜の体を持っているだけあってその辺の頑丈さはあるようで、内臓破裂はしなかったものの、その痛みに意識が朦朧とはしてくるようだ。ぐったりとロネへもたれかかるかもしれない) (02/11-20:18:25)
ロネ > (ぐったりとなった相手に、ぱちり、と目を瞬かせる。杖で身体を支えつつ、ゆっくりと少女を地へ下ろした)…………。(ぞわり、と奇妙に飢えた色が瞳によぎった。そっと少女の腕を持ち上げ、その手首の指先に、する、と接吻し、舌を絡め、歯を突きたてようとし――はた、と我に返る。少女の手首を離す)……どうしたもんかなあ。(とりあえずその場に佇んで、己の欲望に付き合わせた侘びも兼ねて、少女が目を覚ますまで魔物が来ないか見張っていることだろう。起きたらちゃんと安全圏まで送っていこうと) (02/11-20:24:33)
セルジュ > (朦朧とする意識を何とか引き戻そうと意地になる。手首を凭れた感覚が徐々に明確になってくるところで、手を離されるか) ……ぁ。(もたれかかってることに気づいた。ふら、と体を起こして、ロネから慌てて離れるだろう) …ご、ごめんなさい…弱くて…。(何だかんだで負けは認めている。首に刺さったままの針を血が出ないよう気を付けながら抜いてることだろう) (02/11-20:28:19)
ロネ > ――大丈夫ですよ。(ゆるりと笑んだ。手を差し伸べ)歩けますか? ここは危ないですから、早く出ましょうか。(まるでさっきまでの戦いなんて無かったかのような調子で、言った。その顔には、先ほどまでの獣じみた表情は無い) (02/11-20:31:13)
セルジュ > (武器とか色々なものは荷物用の魔石にささっとしまってしまう。手を差し伸べられれば、ス、と反射的に伸ばす手) …はい、なんとか。 あの、もっと強くなってから…もう一度、お願いしてもいいですか?(なんだか今回は不意打ちで終わってしまった気がして、相手が不完全燃焼じゃないかと心配だった。差し出された手を支えに立ち上がりながら) (02/11-20:33:47)
ロネ > (その言葉に、困ったような微笑を浮かべ)そうですねえ……できれば、そんな日は来なければいいのですが。お嬢さんは殺すのにはもったいないぐらいお可愛らしいですから。(相手が男なんて、判るはずがない。さらりとそんなことを言い、そのまま安全な場所までお送りしましょう――) (02/11-20:36:03)
ご案内:「闇の集う場所」にセルジュさんが現れました。 (02/11-20:36:11)
セルジュ > …か、可愛いだなんて……嬉しい限りです。(片手を頬に置いて、ぽー、と照れてしまう。お腹とか横腹に少し痣ができてしまったので、今日は踊り子の仕事はできそうにない。大人しくロネにつれられるままに安全な場所に向かうんだろう) (02/11-20:37:43)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (02/11-20:37:55)
ご案内:「闇の集う場所」からセルジュさんが去りました。 (02/11-20:38:30)
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