room10_20130313
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (03/13-22:02:48)
ランタナ > (岩場の高い高い一枚岩の上。一羽の鴉がちょこんとその上に止まって、眼下の景色を眺めている。此処なら魔物もなかなか来れないだろう、そんな事を考えて) ………カァ。(一言鳴き声をあげるとともに、その姿は人に変わり。岩の上に座り直せば、ぶらぶらと足を揺らして) (03/13-22:04:42)
ランタナ > (昨日の昼、会った友人に色々アドバイスを貰ってきたけれど。さてはて、どうしようかと瘴気漂う地を眺めながら考えて) ――力も増えてるのは分かりましたけど、どの程度増えたのでしょうかねぇ…、これ。(己の手を、握って開くを繰り返して、軽く首を傾げ。次に口を開けば、己の牙を指で撫でてみる) (03/13-22:07:36)
ランタナ > (吸血鬼になってから変わったものといえば、食事と魔力程度くらいしか今までは感じなかったけれど。他に仕えるものはあるのだろうか、と手を握りながら考えて) …霧になったり、とかも出来るようになるのでしょうかねぇ…。コウモリに化けるのは、もう鴉だからいらないとして。(主の使える能力を一つ一つ思い出しながら、自分はどれほど当て嵌まるのか首を傾げる) (03/13-22:11:56)
ランタナ > (ついでに人に化ける術も、身を守る魔法も、この辺も覚えたいもの。握る手を一度開いて、数える様に指を折っていって) ………ちょっと一つだけでもやってみようかな?(そう言って、一度鴉の姿に戻れば。ちょっと頭の中で人になった姿をイメージしてみようと。額の目だけ、視界を閉ざすように閉じて、そのまま化けてみようと。果たして結果は…) [100面1個 7=7] (03/13-22:17:59)
ランタナ > …………。(しかし何も起こらない。化けてみたつもりだけど、上手くいかなかったようで。変わりない黒い翼と黒い足、そして低いままの目の前の景色を眺め) …………カァ。(切なそうに一声鳴いた) (03/13-22:19:10)
ランタナ > ――普段ノ姿ダッタラ、チャント化ケラレルノニ…!(ただ、額の目と翼を引込めるだけ。それだけなのに、意外に難しい。100年近く化けてきた姿以外に化けるのは、なかなかに骨が折れそうで) ……カァ、カァ…。 (03/13-22:22:05)
ランタナ > (もう一回、もう一回だけ試してみようかともう一度閉じてみる額の瞳。飛ばないイメージ、何時もより視界が狭いイメージを先程よりも強く考えながら、もう一度挑戦) ………カァ…。 [100面1個 86=86] (03/13-22:24:56)
ランタナ > (しばしの間考えて、考えて…。一度ぎゅっと全部の目を閉じて、人の姿に化けてみて…) …………。(目を開ければ、額の目を閉じたように視界が狭い。そして、腰元に手を当ててみたら…、慣れ親しんできたふわつやな感覚がない) ………!!(上手くいったとわかれば、嬉しそうに跳ねようとしたが。今の自分の位置を思い出せば、慌てて落ち着こうと。今この状態で落ちたら危ない) (03/13-22:28:08)
ランタナ > (とりあえず、そろそろと岩の上に先程までのように腰を下ろした後。一度深呼吸をしてから) ……やった、やった!!(上手く化けれた事を改めて喜ぶように、両手を挙げて。前に影が以前より伸びたことが分かった時並に嬉しい) (03/13-22:30:52)
ランタナ > (さて、化けたのは良いけれどこれからどうしよう) ――あ……。(此処から降りるにはもう一度化ければいいのだけど、折角なので化けたくない。しかし、化けないことにはここから降りられず) ……………。 (03/13-22:38:09)
ランタナ > と、とりあえず、コツは掴めましたし…!帰ってから練習すれば、もっとちゃんと化けれるように…。(とりあえず、次からは本気で場所を考えて練習しよう。その事も反省しながら、軽く目を閉じて普段の姿へと変化しようとし。目を開ければ、普段の広い視界と翼が生えた姿へと戻り) ………帰ってこっそり練習。練習して、驚かせてみよう…。(そう言いながら、ばさりと翼を広げ、空を飛び。まっすぐ館に帰るようで。帰ってから己の寝室にて、何度も変化の練習をしていたようだ…) (03/13-22:50:46)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (03/13-22:50:49)
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