room10_20130330
ご案内:「闇の集う場所」にイチイさんが現れました。 (03/30-17:54:55)
イチイ > (未だ新しい死臭に誘われて、コツン、と硬いブーツの音が荒れ地に響いた。足取りは迷いなく、何故か、不思議と、其処に死体がある事を知っているかのように、とある瓦礫へ向けて真っ直ぐに歩みを進める) (03/30-17:58:13)
イチイ > (コツン、コツン、と死臭に満ちた中を歩んで、辿り着いたのは昨夜に死したばかりの女の死体の傍。オルヴァーのウイルスの所為か、はたまたコヨーテが腹いっぱいな夜だったのか、まだ其処には女の屍が転がっていた) (03/30-17:59:55)
イチイ > (そ、と膝を折る。無感動な表情は眉ひとつ動かさず、地に膝を着いて屍の状態を確かめるように、軽く上肢を屈めて) …、……?(毒素には敏感な性質とあって、妙な違和感に浅く首を傾けた。ウイルス、では毒とは少々異なる為に、それは唯の違和感として霧散されてしまったけれど) (03/30-18:04:19)
ご案内:「闇の集う場所」に さんが現れました。 (03/30-18:05:40)
イチイ > (死体の状態としては、フォンセ嬢による治癒の甲斐あって意外に綺麗なものだと期待したい。血の気の無い頬へ指を添えて、つ、と女性らしい輪郭を辿れば体温を失った肌の感触が伝う) (03/30-18:07:01)
> (昨夜その屍は、フォンセの手によって屍の故郷の世界に埋葬されたはずだが、何の悪戯か、まだそこにある。――その程度のことこの世界においては何の問題も無い。ここは時空の狭間、存在そのものが悪戯のような世界なのだから。) (03/30-18:08:07)
ご案内:「闇の集う場所」から さんが去りました。 (03/30-18:08:15)
イチイ > (そうして違和感は、もうひとつ。その存在感が、異様に薄い。本来ならば其処に在る筈の無い、屍。昨夜に慈悲の心で以て葬られた筈の、それ。しかしそれでも死体の状態としては、フォンセ嬢による治癒の甲斐あって意外に綺麗なものだと期待したい。血の気の無い頬へ指を添えて、つ、と女性らしい輪郭を辿れば体温を失った肌の感触が伝う) (03/30-18:23:16)
イチイ > ……?(こて、と珍しくも年相応の仕草で首を傾げた。感触は在る、其処に在る、が、彼女の本質は此処には無いのだろう。さながら抜け殻と呼ぶべき屍は、通常の屍よりも更に空虚な存在だった。僅かばかり眉を寄せて、そ、と息を吐く) (03/30-18:27:17)
イチイ > (新鮮な死臭を感じた気がしたのだけれど、どうやら誤認であったらしい。よしよし、と愛おしげな仕草で屍と呼べぬ抜け殻を撫でていれば、その存在は幻視であったように、不意に消えてしまった。) (03/30-18:30:52)
イチイ > ……嗚呼。(残念だ、なんて幻の感触が残る自らの手へ暫し視線を。愛おしい存在は、常に己の手には留まらない。持て得る限りの愛情を注いでいるつもりなのだけれど、何故だろうかと、ゆるゆる指を開いて閉じて) (03/30-18:36:47)
ご案内:「闇の集う場所」にmistさんが現れました。 (03/30-18:37:10)
mist > <ふ ゎ>(瘴気に混じった霧がゆらりと渦を巻き、人の姿を象る。 丁度イチイの後方にトン、と着地をすれば声を掛けて) …何を見てるの? イチイ。 (03/30-18:38:35)
イチイ > (不意に、訪れた気配に手から視線を移せば、見知った見えた。赤紫の瞳を、どこか嬉しげに細めて) ミスト。否、此処に良い屍がね、在った……、らしい。(結果的には無かった為に、そんなややこしい回答が出た) (03/30-18:41:25)
イチイ > (不意に、訪れた気配に手から視線を移せば、見知った姿が見えた。赤紫の瞳を、どこか嬉しげに細めて) ミスト。否、此処に良い屍がね、在った……、らしい。(結果的には無かった為に、そんなややこしい回答が出た) (03/30-18:41:43)
mist > …ああ。 昨日の、か…。思念が残ってしまったのかもね。 まさか自分が狩られる立場になるなんて、思って居なかっただろうから。 イチイが屍を好きとは、少し意外。(くつりと喉を鳴らして笑い) (03/30-18:42:49)
イチイ > 昨日の…、知っているのかね?(誤認では無かったのだろうか。こちらもまた意外そうに目を瞬いて、ゆるりと腰を上げれば相手へと身体ごと向き直ろう) 屍は実に愛おしいが、そうも私が健全に見えるのならば光栄だね。(薄らと口端を上げて、笑みを) (03/30-18:47:19)
mist > ん。 殺めたのは僕では無いけれど、僕絡みの死体ってトコ。 その死体を憂いた子が、元の世界に連れていったけれど、想定外で死を招いた者は得てして自分の死を受け入れられずその場に思念を残すらしいから。 イチイは何にでも興味を持つんだね。 どんな事に興味を持っているのか興味あるけど。 (03/30-18:51:09)
イチイ > それは…、惜しい事をしたと言うべきか、実に善き心根の持ち主に出逢えて良かったと喜ぶべきか、悩ましかろうよ。(少なくとも、死体にとっては良かったのだろうけれど、叶うなら居合わせたかったものだなんて。ニィ、と笑みを深めた) そうでも無い。私が興味を持つ対象は、屍や、死に生きる者、それから美しい者だけだよ。(最後は、じ、と相手を見て。ミストは綺麗だから好きなのだ。) (03/30-18:55:31)
mist > うん、まぁ僕は殺すつもりは無かったから、君にとって良いものを見れたのなら死して幸運だったのかもね? 死に生きるもの、か。 なら僕も対象になり得るかも?(自分=綺麗なんて結びつくはずも無く。 単にイチイが好きなので、自分も、なんて自分の鼻先指差して) (03/30-18:59:39)
イチイ > ほう…。(ふむ、と少し考えた。「自分が狩られる立場に」という先の言葉から、ミストは命を脅かされたのではなかろうか。しかし、殺すつもりは無かった、と言う。じー、と変わらぬ瞳で相手の顔を眺めて) ミストは、実に心根の優しい竜なのだね。好ましいよ、綺麗で私は君が好きだね。(こっくり頷いて肯定をするものの、死に生きる、なんて首を傾げたり) (03/30-19:05:51)
mist > ははっ。死ぬ方が楽な場合もあるでしょう? 思い知らせようと思ってね。 まぁ、始末をして良いかと問われたし、途中で気が削がれたから別の子に始末を委ねただけ。(人差し指を唇に当ててふふっと笑い) …。(綺麗と言われればきょとーんっと。思わずあははっと笑って) イチイも物好きなんだな。 まぁ、竜の姿であればそれなりに自信あるけど。(自画自賛) (03/30-19:09:53)
イチイ > ああ、生ける事が折檻であったのならば得心がいった。(く、と微かに喉が鳴る。まるで悪戯を打ち明けられた子供のように、瞳に仄かな金色を宿して) しかし話を聞く限り、此処には私が望む屍を提供してくれる輩が多そうだ。(散歩コースに入れよう、なんて一人頷いたりして。それから、女子相手に失礼にも、しっかりと、深く!頷いた!) 竜であるミストは実に美しい。もしも鱗にも衣替えが有るのなら、君の後ろを付いて歩きたい域だろうよ。(無表情は何処へやら、ほんのり口許を緩めて。あ、と気付いたように) …勿論、今の姿も、見目は麗しいんじゃないかと、思う。(こくり。竜の姿が好き過ぎるだけで、美形だとは思っているのだ。) (03/30-19:17:14)
mist > (ああ、こんな顔もするのか、と、なんだか妙に親近感を覚えたりして。)うん。この場所は血に飢えて殺戮を好む者が引き寄せられるように集まってくるからね。 闇が闇を呼ぶのかも。 ははっ。 鱗の生え変わりは少し前にあったからなぁ。次はまだ少し先になると思うよ。 鱗が欲しければ上げるのに。(手放しに褒められれば思わずドヤ顔になったりする。)ふふっ。 この姿は仮初だからね。 見目が麗しいのはイチイもじゃない? (03/30-19:22:06)
イチイ > それは、ミストも?(闇の一人なのだろうか、と訊ねる声音は何処か楽しげなもので。鱗、と聞けば、ぱっ、と瞳が輝いた) …それは、礼に、何が、要るだろう?(手が、わちゃわちゃ、と無駄な動きを見せる。綺麗な、鱗!で、頭の中はいっぱいだ!) 否、私は一山幾らの容姿だろうよ。此処には眉目秀麗な御仁が多く驚かされるね。 (03/30-19:26:56)
mist > 僕は魔物だもの。(くすっと笑って) 時折血に飢える事があってね。此処へは良く来るんだ。(チャキ、と少し爪を伸ばし、鳴らして見せて。目を輝かせる様子にくすくす笑い) 礼か。 …イチイが僕の友達になってくれること、かな。 (片手をヒラ、っと揺らす。浮かび上がる魔法陣。 スゥ、と梳けるようにして落ちてくるのは透き通った1mちょっとはありそうな大きな鱗)そう?僕はイチイみたいな子、とても好きだけれど。(はい、なんて鱗を差し出して) (03/30-19:32:11)
イチイ > ああ…、そうか。此方では竜は魔に属するのだね、私の国では神聖なる存在であるから些か新鮮だ。(ほう、と意外そうに相手を眺める最中、伸びる爪に瞳が瞬いて。思い掛けない要求には珍しくも、きょとん、とした顔を) 友達…、とは随分と、対価としては釣り合わない気が…っ(不意に、現れる、鱗!大きい!とか、先日に見た相手の姿をも思い起こさせて、感嘆の息を吐きつつ、そうっと受け取ろう) …友人として、美しい此れに見合うかは怪しいが、私で、構わないのであれば。(喜んで、とは本当に小さな声だ。そわ、とほんのり耳の先が朱く染まった) (03/30-19:38:54)
mist > そんなこと無いさ。 僕はイチイが好きだからね。 鱗よりも余程価値があるよ。(ぁ。なんか可愛い。 ふふーっと笑って)君なら血に飢えた化物の僕であっても友で居てくれそうだし。(幻滅どころか喜ばれそうだ。) (03/30-19:42:15)
イチイ > (大きな鱗をまじまじと見つめて、くり、っと裏っ返してみたりして、興味津々。好き、なんて言われてしまえば、金の混じった瞳を綻ばせ) ああ、私もミストは好ましい。化け物、と称する姿が如何なるものか想像もつかないが、それはそれで美しかろうよ。(うっとり、と想い描くのは命を刈る竜の姿だ。ふむ、と少し考えて) ミスト、花は好きかね? (03/30-19:47:18)
mist > 花? うん。好きだよ。(似合わないけど花は好き。 鱗に興味深々な様子が何だか可愛らしい。 くすくす笑いながらも問われれば首を小さく傾けて) (03/30-19:49:12)
イチイ > (こく、と頷き返せば鱗を地に置こうかと…思ったが、少しでも汚したくなかった。はしっと左腕でしっかり抱き直して、右手の袖を口でぐいっと捲ると、腕に在るのは古い傷跡) ミストには蒼や白が似合いそうではあるが、生憎、私は紅なんだ。(傷跡から、ぞわり、と蔓が這うように枝が茂り、紅い小さな花を咲かせる。それをぷつ、と右手で手折って、はい、と差し出そう。ある意味、非常に気味の悪い花だけれど!) (03/30-19:54:21)
mist > …。(なんか凄い光景に目を丸くしてまじまじと。花とイチイを交互に眺めれば花を受け取って) …っははっ。 イチイは樹霊? 腕から花を生やすとは思わなかった。 …嗚呼、雅だね。 まるで滴る血の様。(フ…っと浮かぶのは魔性の笑み。小さな花を指先で摘めば月光に翳して) (03/30-19:56:58)
イチイ > (花を受け取って頂けたらば、ほっ、と小さく安堵の息を吐いたのだけれど、本人に自覚は無い。ニィ、と唇の端を上げて) 斯様に崇高な存在では無いよ、唯の苗床だとも。お気に召したのならば、何よりだ。(少しは礼になったろうかと、ちらりと覗く相手の魔の表情を細めた瞳で眺めて。はらはらと腕の枝が枯れ落ちれば、再び口でぐいと袖を手首まで戻し) (03/30-20:02:04)
mist > 苗床?(ゆるりと首を傾ける。 そう言えば彼の事を何も知らない。) イチイのこと、聞きたいな。 (03/30-20:03:54)
イチイ > (いそいそ両腕で鱗を抱え直して、問われれば釣られるように浅く首が傾いた) 私の、事?(ふむ、と考えて。ぴと、と無意味に鱗に頬を引っ付けてみたりして) そう話す事があるような稀有な人生でもないが、識別名は櫟。齢は二十を過ぎて暫く経つね。身に、妖樹を宿している、と云った処か。 (03/30-20:09:39)
mist > ああ、だから苗床、か。(なるほど、と頷いて) ん、てことはイチイって人間?(なのかな、と首をコテリ) (03/30-20:10:59)
イチイ > 人間…で、あった筈だよ。今は多少なり、混ざっている、と言えば良いだろうかね?(表現に少し悩んだ。が、今やすっかり肉体は勿論、精神にまで妖樹が侵食している。きっと気配を探っても、もう「人間」ではなくなっている事でしょう) (03/30-20:14:19)
mist > なる…。 妖樹と人って所か。 樹の精霊は賢者の様に知的と言うけど、イチイはそんな印象だな。(ふふっと笑って) (03/30-20:16:47)
イチイ > おや、そう評価されるとは光栄だ。知的好奇心を刺激される意味では、此処は実に好ましい場所だよ。(く、と小さく喉が鳴る。よしよしと慈しむように鱗を撫でて) ミストは私の国の龍と違って、其処に居る事が実に自然で驚かされた。 (03/30-20:22:41)
mist > 東では竜は神に属すると聞いた事があるな。 僕の世界では竜は人を喰らう忌むべき魔物だったから、イチイの国の竜とは大分異なるかもしれないね。(ふふっと笑えば指先の小さな赤い花へと視線を落として。) (03/30-20:25:22)
イチイ > ああ、龍は神であり畏怖の象徴だ。同一と呼べそうな程に似た存在であれど、世界が異なるだけでこうも変わるものかと思うね。(こんなに美しいのに、なんて抱える鱗へ向ける視線を、おや、と相手へ移して) そうか、ミストの種は人を喰らうのか。それは今も?(考えてみれば非常に不躾な問いではあるけれど、浮かんだ疑問を唯そのままに) (03/30-20:29:15)
mist > 今は喰らわないよ。 『器』を変えてしまったから。 僕の元の体は、ミラーってやつが使ってる。(意味深にふふっと笑って) (03/30-20:30:32)
ご案内:「闇の集う場所」にLittleさんが現れました。 (03/30-20:33:09)
イチイ > ほう、『器』を……つまり、肉体を、誰かに明け渡した、のだろうかね?(ゆる、ゆる、と赤紫の瞳が瞬く。「ミラー」と、口の中で繰り返して、興味が尽きない視線は相手へ据えたまま。じーっ) (03/30-20:33:24)
Little > (ひらりひらりと江田を飛び移り、瘴気の地をゆく。ヒトの気配を見つければふわりと地面に下りて。かぁ、と鴉が一声。) (03/30-20:34:39)
Little > (ひらりひらりと枝を飛び移り、瘴気の地をゆく。ヒトの気配を見つければふわりと地面に下りて。かぁ、と鴉が一声。) (03/30-20:34:58)
mist > 最初に肉体を放棄したのは僕、かな。 知人の勧めでね。 残った器を僕の片割れが欲していたから上げたんだ。 今のこの身は人の姿に似せた作り物だよ。 僕はその時に一度命を落としているから、生きて死してる者。(ふふっと笑って)>イチイ (03/30-20:35:53)
mist > …っと。あれ?リトル。 久しいね。(や、なんて片手をヒラリとさせて)>リトル (03/30-20:36:22)
イチイ > (かぁ、と鳴いた。何が鳴いたか、それは鴉でありましょう。その声に惹かれるように、ふ、と視線を上げて、ミストの声を頼りにそちらへ眼を向けよう)>Little (03/30-20:36:59)
Little > …ん、ミストか。れすが世話になっているわね。(こちらも手をひらり。ゆっくりと近づいて。かぁ、と一声、お辞儀する鴉。)>ミスト (03/30-20:37:42)
Little > こんばんは、お話のお邪魔をしてしまったかしら?(ぺこ、と軽くお辞儀をして。肩の鴉もまたぺこりと慇懃な仕草を。)>イチイ (03/30-20:38:46)
mist > レス、元気? 世話になっているのは僕の方さ。 あの子幼いけど優秀だから。(ふふっと笑って)>リトル (03/30-20:40:09)
イチイ > (そんな最中、疑問に解が投げられる。ぱち、ぱち、瞳を瞬いて、理解に難しい言葉を脳内で噛み砕く) …ふむ、ミラー…鏡、だ。もう一人の誰か…もしかしたらミストかもしれない誰かに、自らの身体を与え、君は仮初の肉体を使っている、と。(答え合わせを兼ねて、少し首を傾げた。しかし死した者だと聞けば、更に好意は増すのだとか。そわり)>mist (03/30-20:40:41)
Little > ええ、元気よ。最近はこちらに来ていないのかしら?勉強もしているみたいだしね。 優秀、ね。れすが聞いたらものすごく得意げな顔になりそう。(こちらもくす、と笑い。)>ミスト (03/30-20:41:32)
イチイ > (問い掛けには、ゆるりと首を横に振る。ミストが傍に居るとあって、今は多少なり表情も出易いようで、まじまじと相手の顔を見て) 仔猫が出歩くには物騒な場だと聞いたが、大事無いのかね?(初対面わんにゃんインスピレーションは、まだ続いているようだ。)>Little (03/30-20:42:52)
mist > そ。あたり。 ミラーは僕の鏡。 元は同じ名を有して居たんだけど紛らわしいでしょう?同じ顔で同じミストじゃ。だから向こうはミラーを名乗ってるの。 岩場に空いた洞窟に住んでるから、尋ねてみれば喜ぶんじゃない?あいつ。>イチイ (03/30-20:43:25)
Little > あら、仔猫?(くす、と小さく笑って。)そんなに可愛らしい例えをされるほど可愛げのある子供ではないから、大丈夫よ。(少し相手の服装を珍しそうに見つめながら。)>イチイ (03/30-20:45:42)
mist > どうだろう?最近僕もちょっと色々あってね。 戻ったのは数日前なんだよ。 レスは賢いよ? 機転も利くし。>リトル (03/30-20:46:00)
イチイ > (当たった。ぱち、と瞳が瞬いて、納得顔) それで、ミラーとは得心した。岩場の洞窟に…、近い内に尋ねてみよう。ミストの鏡とは、内面までも似ているものか興味が有る。(薄く口許で笑んで、何故かミストの妹のような存在を想像しているのだとか。)>mist (03/30-20:47:39)
Little > 相変わらずお忙しいようで。 ええ、れすはなんだかんだで侮れないのよね、何をしでかすか解らなくて私としては大変なんだけれど。(ふぅ、とため息をついて。)>ミスト (03/30-20:48:08)
mist > あー・・・・。内面は〜〜〜・・・。 今はただの馬鹿だな。 ウン。(こっくり。)>イチイ (03/30-20:48:36)
mist > あの子は君が思っているよりもずっと機転が利く子だよ。 自分に降りかかる火の粉は自分で振り払える強さもある。 心配は要らないさ。 何かあれば僕が勝手にお節介焼くし、ね。(ふふっと笑って)>リトル (03/30-20:50:18)
Little > ……ミラー、随分会っていないけど…何かあったの?(何処かぼんやりしては居るが、馬鹿、といった感じではなかったような、と思わず口をはさんだ。)>ミスト (03/30-20:50:19)
イチイ > ああ、仔猫だけれど確かに牙と爪は鋭そうだ。利発な顔立ちをしている。(く、と微かな笑みが零れたような。相手の視線に緩く首を傾けながらも、不意に手を伸ばす癖は変わらなかった。ふい、と頬に触れようと)>Little (03/30-20:50:32)
イチイ > ……馬鹿、なのかね?(きょとんっ。とっても、意外そうな顔で、少しだけ困惑を混ぜて、じーっ)>mist (03/30-20:51:08)
Little > 思いもよらないことをやってくれるからね。(少し遠い目になって。)ええ。強くなったわ。昔は店で駄目な子だったものだけど。(くす、とまた笑い。)随分と仲がいい用だしね。頼んだわ。>ミスト (03/30-20:52:28)
Little > ふふ… それはどうも。(小さく笑い。不意に頬に触れられる。その頬は薄く、体温は幾分か低い。)>イチイ (03/30-20:53:39)
mist > や、何も無いんじゃない?この間顔を出したら育ててるハーブにアブラムシが付いたって半べそかいてぎゃーぎゃー騒いでたけど。 …ま、あの能天気には面倒とは無縁じゃないかなァ。今は。(遠い目をして頬ポリポリ)>リトル (03/30-20:54:27)
mist > ウン。馬鹿。 と言うか能天気でお子様? ・・・アレが元は僕と同一のものだったとか正直考えたくない。(半眼)>イチイ (03/30-20:55:22)
Little > アブラムシ…(少し呆れたような顔。)なるほど。平和ボケかしらね…(なるほど、と頷いて。)>ミスト (03/30-20:56:11)
イチイ > (触れる事を許された。少し、ひやりとした温もりは好ましく、除けられないのであれば思わずよしよしと撫でてしまったりするようで) ……嗚呼、本当に此処は好いね。実に、好ましい。(そっと口許を綻ばせた。ほくほく)>Little (03/30-20:56:45)
mist > 良いんだよ、レスはあれで。 好奇心が旺盛で、でもその好奇心を無駄にはしない子だからね。 目まぐるしい勢いで成長をしてるよ。あの子。 …ま、平和でいーんじゃないかな。 なんかアイツにはその方が似合ってる気がするし。(ポリポリ)>リトル (03/30-20:57:11)
イチイ > …ほう、それは……想像し難いな。ミストの顔で、能天気で…お子様。(ほわんほわん、っと何かが浮かびそうになって、やっぱり無理だった。思わずほっぺよしよし中のリトルへ眼を向けて) こんな風の、仔猫では無いのかね?(利発そうな、って意味で訊いてみた。)>ミスト (03/30-20:58:32)
Little > あなた面白い方ね。(くすりと笑い。)私はリトル。リトル・ウィッチ。あなたは?(よしよしとされながら軽く心地よさげに目を細めて。)>イチイ (03/30-20:59:52)
mist > 猫…。猫…じゃ、無いよなー。(何ていうかもっと…)…狼の耳と尻尾の生えたハムスター?(ぇ)>イチイ (03/30-21:00:24)
Little > 私は苦労する羽目になるんだけどね。好奇心は人のことは言えないけど、なんでも聞きに来るのは困ったものだわ。 ……そうね。以前のミラーは何処かあやうい感じがしたわ。それよりはずっといいわね。>ミスト (03/30-21:01:51)
イチイ > おや、私が愉快だと称される事は滅多に無いよ。(ニィ、と口端が上がる。反応が正に猫のようで、ふ、と以前の誰かの言葉を思い出した。この猫ならば、抱けるのではなかろうか、と。じー) …リトル。小さな魔女、とは愛らしい。私はイチイだ。(そ、と頬から手を放して)>Little (03/30-21:03:20)
イチイ > ……狼の耳尾で、はむすたー…(はむすたー、確か外来種で鼠の一種だ。悶々と悩ましげな表情を) …ミスト、それは、本当に竜なのだろうかね?(想像力の、限界だった!)>mist (03/30-21:05:30)
mist > ま、今でもあの手のに引っかかったら直ぐに危うくなるんじゃない? 僕も人の事言えないけど。(ちろ。舌を出して) 何気にリトル、暫らく逢わない間にやたら大人びたよね。そんなだったっけ?>リトル (03/30-21:05:41)
Little > そうかしら?とても興味深い人物のように思えるわ。(くすくすと笑い。じーっと見つめられればこちらもじー。)ええ、名前の無い小さな魔女。 …イチイね。おぼえたわ。よろしく。(にこりと笑って。)>イチイ (03/30-21:06:32)
mist > 竜だよ。 一応。 少なくとも僕よりも生粋の竜なんだけど、アイツなんでああなったんだろうね…。(遠い目)>イチイ (03/30-21:06:40)
Little > そう…まあ、そういう所は相変わらずと言ったところね。そういえば一時期何かあったようだとれすが言っていたわ。(あの後どうなったのかしら?なんて顔。)……私だってもう13歳よ?そりゃ初めて会った頃に比べれば大人にはなっているんじゃないかしら?>ミスト (03/30-21:08:11)
イチイ > ならば、私が君に好意を持った所為だろうかね。愛らしい仔猫は好いているよ。(まだ、はむすたーで悩み顔ではあるものの、見詰め返されれば金色の混じった瞳が綻ぶ。よっこいしょ、と脇の下へ手を入れるようにして、ひょいと少女の身体を抱き上げようと) 此方こそ見知り置きを頼もう。…そうだ、触れても構わないかね?(そんな、今更の確認!)>Little (03/30-21:10:07)
mist > そう言えば背も大分伸びたよね。 …13歳…。   …人間の時間ってほんっとあっという間だな…。 なんかどうにもレスと同じくらいだった感が抜けないや。(言われてみれば確かに。)>リトル (03/30-21:10:45)
イチイ > 生粋の。それはそれで、いっそ稀有と呼ぶべきだろうか……否、実に興味深い。(双子でも育てば個性が出るという。そんな感じなのだろうか、なんて。そして、ふ、と気付いた。) そう云えば、見目の年齢もミストと変わらないのかね?(そう、勝手に妹を想定して年下のイメージをしていた)>mist (03/30-21:12:28)
Little > あら、光栄だわ。(小さく笑って、首を傾け。 悩み顔をしている様子に少し不思議そうにしていたら、抱きあげられてきょとんと。目をぱちくり。少女の身体は軽く、持ち上げるのはたやすいだろう。しかし脱力して、まさに抱きあげられた猫のような状態になっている。)……ええ、構わないけれど、意外と大胆なのね?>イチイ (03/30-21:13:02)
Little > (抱き上げられーの。)ミストは時間の感覚、未だになれていないのかしら?初めてここに来た頃は7つか8つだったから… そうね…色々あったけどなってしまえばあっという間だわ。>ミスト (03/30-21:15:11)
mist > 稀有なのは間違いないかな。 僕の世界の竜は今は僕の体を持つあいつ1人だから。 僕はこの体を得てから数年経過しているからね。 ミラーは僕よりも大分幼いよ。 僕の世界の竜族は200年で人間で言う1歳歳を取るんだ。 だから見た目だけなら16かそこら。>イチイ  (03/30-21:15:59)
mist > そう簡単には慣れないよ。何せ3000年以上竜の時を過ごしているんだもの。 今はなんだか物凄い高速で時間が流れてる気分。 時々時間の流れに溺れそうな気分になる。(苦笑を浮かべて)>リトル (03/30-21:17:30)
イチイ > (妖樹の苗床として見た目よりも力は有る身、軽い少女の身体を抱き上げれば何処か幸福そうに眼を細めて。脱力しているならば、きちんと子供を抱くように片腕はお尻の下へ回しておきましょう) 許可を頂けて何よりだ。好ましい存在を見ればつい触れたくなるものの、偶に叱られる事がある。(何故だろう、とでも言うように首を傾けて)>Little (03/30-21:17:50)
Little > それは……確かに慣れろという方が無理ね… でも濃度の濃い日々を送っているのではないかしら?溺れそう、ね。時間の奔流についていけない?>ミスト (03/30-21:19:24)
イチイ > そうなのか、それでは気苦労も多かろうね。(希少な生物ともなれば、それこそ狩られるものでしょう。ふーむ、と少し考えるものの、返答にぱち、と瞳を瞬いて) やはり妹のような存在なのかね。うん、それならば少し想像が出来た気がする。(リトル抱っこで、く、と堪らず笑みが零れたり)>mist (03/30-21:21:00)
Little > (すっかり抱っこされてしまいました。スキンシップは嫌いではないのです。)……そうね、無暗に触れられるのが嫌いな相手も居るでしょうからね。 私は相手が好ましければ嬉しいわ。(何故だろう、といった様子に言い聞かせるように。)>イチイ (03/30-21:21:09)
mist > 正直リトルと出会って今に至る時間は、僕にとっては瞬き1つの時間って感覚なんだよなー。(ぽりぽりと頭を掻いて) こうね。通常の時間をぎゅぅっと詰め込んでるみたい。 一瞬前の事が高速で自分の横を過ぎ去ってるみたいな。 追いかけるのに必死になってるのは、あるかもしれない。 何せほんの少し目を閉じれば、時間は僕の横を過ぎ去っていくんだもの。(軽く肩を竦めて)>リトル (03/30-21:23:06)
mist > それに近いかな。 あまり接触は無いんだけどね。(ふふっと笑って)多分イチイの事は気に入るはずだから、会えば大喜びするとは思う。>イチイ (03/30-21:24:31)
Little > ふぅん…それは大変ね。 ミスト、確か旦那さんは人間だったわよね? ちゃんと一緒に歩めているかしら?(なんて少しの心配を。)>ミスト (03/30-21:24:55)
イチイ > (鱗を持って抱っこ中。という中々の状態なので、リトル嬢の背に添えるように綺麗な鱗があるのだとか) 親しさや好感度の問題、と。それは得心がいった。確かに私も、好ましくない相手に触れられる事は御免被りたい。(むー、と想像して少し眉間に皺が寄った。が、おや、と) ああ、しかし私は貴公の御眼鏡に叶ったと受け取って構わないのかな?>Little (03/30-21:26:08)
mist > 多分僕の旦那はリュウヤじゃないと務まらないよ。(苦笑を浮かべ)僕が時間の流れに溺れそうになるとお茶と菓子で休ませてくれるのが彼だから。(ふふっと笑って) いつも振り返れば彼が居るから好き勝手出来てるって言うのはあるかも。>リトル (03/30-21:27:22)
Little > ええ、好ましくても初対面では中々…といった相手もいるし、相手次第ね。無暗に触れて、嫌われてしまうのはイチイだって嫌でしょう?(なんて言い聞かせるような口調を続け。)ええ。あなた色々と興味深そうだもの。好ましく思うわ。(にこりと笑って。)>イチイ (03/30-21:29:16)
イチイ > ほう、仲良く寄り添って眠ったりはしないのか。(竜が二匹寄り添って眠る姿を想像していた顔。少し、しゅん、としたような気がする) しかし自慢では無いが、私はそう人様に好かれるような人格者では無かろうよ。期待させた手前、嫌われたら慰めて欲しいね。(ふ、と小さく笑って)>mist (03/30-21:29:38)
Little > リュウヤさんというのね?(れすから漠然と聞いただけだったらしく。)ふうん…それは良い関係ね。……よい巡り合わせが合って、ミストは幸せね。(ふわりと微笑んで。)>ミスト (03/30-21:30:42)
mist > 竜は本能で悟るのさ。 好く相手は割と予測できる。(ふふっと笑えば人差し指を立てて)ああ、何度かアイツのところで休んだ事はあるけど…。(文字通り竜二匹が狭い洞窟内で丸まって詰まってた)>イチイ (03/30-21:33:10)
mist > そう。 リュウヤ=クルツ。 戦いの神ガーツを信仰する聖騎士、だよ。 言うなれば運命の相手?(のろけだした)>リトル (03/30-21:33:56)
Little > 竜と聖騎士か。なんだか絵になるわね。(なんて思い描いて。)運命の相手、か。わかるな…私にもいるから、運命を変えた人。(こくりと真面目に頷いて。)>ミスト (03/30-21:36:18)
mist > へぇ。 リトルの運命の相手ってどんな人?(ちょっと興味深々)>リトル (03/30-21:37:34)
イチイ > …ふむ、やはり最初に確認は必須という事だろうか。確かに、無暗に触れて嫌われるのは……少々、残念であったよ。(どうやら経験したようだ。可愛らしい少女に大人しく諭されて、こくり、と頷いた。) さて、好奇心旺盛な仔猫の興味を満たせるかは怪しいが、そう想いを返して頂けると嬉しいね。(しかし残念、そろそろ戻らねばならない時刻だ。そ、っと丁寧に腕から下ろしましょう)>Little (03/30-21:37:39)
Little > この世の欲しいものをすべて手に入れようとしている人、かな。悪人でもあるけど、善人でもある。 今は一国の国王。優しくて、豊富な知識を持っていて、貪欲に知識を求めている人、かな。>ミスト (03/30-21:39:51)
イチイ > 本能とはまた、興味深い。それならば素直に期待をしておく事にしよう。(くく、と喉で笑みが零れる。そして、続いた言葉にぱっと赤紫の瞳が輝いたのだとか。見たかった、それは、実に、見たかった! リトルを腕から下ろしたらば、いそいそ鱗を抱き直すようで)>mist (03/30-21:40:21)
mist > ああ、リトルが聡明なのはその人の影響か。 うん、今のリトルを見ると何となく判るかも。 幸せそうだね。(ふふっと笑って)>リトル (03/30-21:41:10)
Little > あら、経験済みなのね。イチイは少し常識の足りない所があるのかしら? まぁ、少しずつおぼえていけばいいわ。知るのはとても楽しいことだから。(ふわりと地面に足をつけて。)行くのかしら?>イチイ (03/30-21:41:35)
mist > ああ、イチイ。 これ、有難う。(ふふっと笑えば手の中の小さな赤い花を振って見せて)>イチイ (03/30-21:42:11)
Little > そうね、その人を失望させないように必死だった時期もあったし、今はもう少し落ち着いているけど。……うん。色々あったけど、今は、幸せ。(こくり、頷いて。)>ミスト (03/30-21:42:32)
mist > (ふっと目を細めて)大好きなんだね。その人が。 今度色々聞かせてよ。 久しぶりにゆっくり話もしたいし、ね。 …ああ、そうだ。 リトルってアザミって子、知ってる?(首を軽く傾けて)>リトル (03/30-21:45:28)
イチイ > …その発想には至らなかった。が、そうか、そうなのかもしれまいね。(自分には常識が足りていなかったのか。と、今更ながらの核心に微かに眼を見張って、それでも優しい言葉には薄く笑みを) 貴公が指南してくれるのならば、私も喜んで学ぶだろうよ。またの縁が巡る事を、楽しみにしよう。(ゆるりと頷いて、年相応に笑ったような)>Little (03/30-21:46:17)
Little > ……ええ。(少し、照れくさくなってきた。)わかったわ。ミストの話しも聞いてみたいし。 アザミ?れすから聞いたことはある名前ね。会ったことはないわ。>ミスト (03/30-21:46:59)
mist > 彼女、結婚が決まったからさ。 こっちで式を挙げるそうだから。レスに伝えて貰えるかな?式に出席して欲しいって。>リトル (03/30-21:48:40)
Little > ええ、知ることは楽しいわ。少しずつ色んなことを覚えていけないいのよ。知らない方が知る楽しみも多くなるもの。(くす、と小さく微笑んで。)ええ、縁の糸に恵まれればいずれ。ばいばい、イチイ。(小さく手を振って。)>イチイ (03/30-21:49:08)
イチイ > (そうして歩み出そうとすれば、ミストから再び告げられる礼に、ぱち、と瞳を瞬いてから面映ゆそうに表情を緩めて) 礼を言うのは私だろうよ。次は、友として君達に逢いに来よう。(そ、と愛おしげに鱗を撫で)>mist (03/30-21:49:38)
mist > (ふふっと嬉しそうに笑みを浮かべれば片手を振って見せて)>イチイ (03/30-21:50:25)
Little > あら、それはおめでたい話しね。ええ、れすに伝えておくわ。きっと喜ぶわ。……そういえばなんだか結婚結婚言っていたわね…一時期。(なんて思いを巡らせ。)>ミスト (03/30-21:50:30)
イチイ > (送る二人の仕草には、ひらと片手を振り返して。ひらり、黒い外套を翻す。きゅ、と頭上の学帽の位置も正して、コツン、と硬いブーツの音を響かせてその姿は遠退いて行くのでありました。) (03/30-21:51:09)
ご案内:「闇の集う場所」からイチイさんが去りました。 (03/30-21:51:22)
mist > ああ、アザミに子が出来た頃かな?多分。 相手のロネってのが色々あってね。 伸び伸びになっててやっとって所。 来月だそうだよ。 館を使って式を挙げる事になったんだ。 (03/30-21:52:03)
Little > ……ロネさん、昨日会ったわ。 ………なんか、色々愚痴を言っていたというか結婚したくないとか何とか言っていたけれど…(大丈夫なのか、式は来月じゃないか、と。) (03/30-21:54:13)
mist > あー・・・。 往生際が悪いのはいつものことなんだよ。ロネは。もうアレが仕様だから仕方が無い。(ウン。頷いた) (03/30-21:54:48)
Little > 少々思うところをつっこんだら大人しくなったのだけど…(かぁ、と肩の鴉があれは凹ましたって言うんですよ、と言いたげだ。)……そう、ああいう人なのね。わかったわ。 (03/30-21:56:29)
mist > ああ、自虐体質なのもロネの仕様だし苛めてるくらいできっと丁度良いよ。(向こうで展開されてるやり取りなど知る由も無い。言いたい放題) (03/30-21:58:21)
Little > そうね、痛い目に合うのは好きだと自分でも言っていたわ。(こっくり頷いて。こちらも知る由もなく言いたい放題である。)まったく、れすより達の悪いマゾヒストを見たのは初めてだわ。 (03/30-21:59:52)
mist > はははっ。 まぁ、判ってしまえばそう言うものだって認識できるからね。 判らない間は僕も右往左往しちゃったけど。(くすくすと笑って) (03/30-22:01:21)
Little > 気難しいそうなのよね。あれは慣れないと扱い辛そうだわ。(そのわりには的確にずばずば言っていたが。) (03/30-22:02:44)
mist > 気難しいのは確かかな。 ロネは矛盾、なんだ。 常に二つの感情を共有してる。 どっちも選べない。(人差し指を唇に当てて) (03/30-22:03:55)
Little > あー…いるな、そういう人。  ……少しだけ、昔好きだった人に似ている。(目を細め、少しだけ考えを巡らせ。) (03/30-22:05:15)
mist > …ぁー…。 なんかリトル、そういう人好きそうかも。(ぁ) (03/30-22:06:41)
Little > ……人を幸せになれない女みたいに言うのはやめて。(ふるふる首を振り。まだ13歳だけど。) (03/30-22:07:26)
mist > いや、なんかリトルも不幸背負い込むタイプと縁がありそうじゃない? 意外と世話好きだしさ。(ふふっと笑って)良いじゃない。今の好きな人は違うんでしょう? (03/30-22:08:30)
Little > ぅ…(少し言葉に詰まって。思い当たる節はたっぷりある。) ……まあ、ね。でもあの時だって本気だったんだよ?(少しだけ遠くを見て。) (03/30-22:10:10)
mist > …うん。 遊びの恋なんて、リトルには出来ないんじゃないかな。(トン。瓦礫に腰掛けて) (03/30-22:10:53)
Little > ……できない、ね。案外一途な方だから。 魔女はね、思いこんだら一直線なんだ。だから、本当は心を凍らせて、恋はしないの。自分も周りも傷つけてしまうから。(静かに、呟くように。) (03/30-22:12:36)
mist > …心を凍らせられる程、リトルは冷たくもなれないと思うよ。 君は良い子だもの。(ふ、っと目を細めて─   ふと半眼) (03/30-22:13:51)
Little > 良い子、か。 そうなのかな。 ……ミスト、どうかした?(首を傾げ。) (03/30-22:15:25)
mist > いや、なんか今ちょっと妙な気が。(視線を遠くへと向けて) …微妙だなー。(んー、と首を傾けて) …リトルは良い子だよ。 冷たい態度に見えることもあるけど、本当は相手を気遣ってる様に見える。 冷たくなりきれない、みたいにね。(微笑を浮かべて) (03/30-22:18:09)
Little > 妙?(気配に気を配るが細かな事までは読みとりきれず。) ……そう、かな。やさしい顔をして他人を傷つける人間にはなりたくない、とは思ってるかな。 (03/30-22:20:03)
mist > 気のせいなら良いんだけど馬鹿が馬鹿しそうな予感。(んーっと額をぐりぐり。魔力開放) リトルのそういう所、僕は好きだよ。 変な裏が無いから判りやすい。 (03/30-22:21:19)
Little > ミストも大変だね。(苦笑を浮かべ。) 裏表のある人にもなりたくないな。自分に正直でいたいの。(こくり、頷いて。) (03/30-22:23:09)
mist > ま、約束してるし、気がかりなのは僕の妹だしね。(ふふっと笑って) ん。良い子。(つぃ、と手を伸ばして撫で撫でしようと) (03/30-22:24:06)
Little > 妹?ミラーのことじゃないよね?(だれ?と首を傾げ。撫で撫でされれば目を細め。) (03/30-22:25:11)
mist > 娯暮雨だよ。(ふふっと笑って) 卍がこっちに居ない時はあの子は僕が守るって決めてるんだ。 (03/30-22:26:05)
Little > ゴボウ? ……ああ、たしか卍の奥さんだって。 ふぅん、だから妹、か。(ふむふむ、頷いて。)小さい時…今でも小さいけど、ゴボウには世話になったな。 (03/30-22:27:35)
mist > そそ。だから可愛い僕の妹。 へぇ…。 あの子も世話好きだからね。 さっき一瞬殺意、じゃないな。 獲物を狙う獣みたいな気をあの子の傍で感じたんだけど、気のせいだったかも。 一瞬傍にロネの気配があったからまたあの馬鹿暴走したかと思ったんだけど。(もう一度気配に意識を巡らせて) (03/30-22:29:44)
Little > ふぅん…ミストのお気に入り中のお気に入りってわけだ。(気取った口調じゃなくなってきているのを自分でも自覚して。)件の昔好きだった人とくらしていた時に、ね。 ……ロネの気配? 何処かそこが知れないと思ったけど、結構な危険人物みたい、ね。 (03/30-22:32:21)
mist > へぇ…。 それって僕も知ってる人?(何となく興味。)ああ、何ていうか時々崩壊するんだよなー。 ロネ。 で、後から激凹みするんだよ。(くすくすと笑って) (03/30-22:34:01)
Little > うん……知ってるヒト。最近はこの辺りには来ていないみたいなんだけどね。(ふ、と淡い笑みを浮かべて。) なるほど…相当情緒不安定なんだね… (03/30-22:35:51)
mist > そっか。(目を細めて) 会いたい?(ゆるり。首を傾けて) ロネは何ていうか…。その状況が落ち着くのかもしれないね。 安定するのが怖いのかもしれない。 (03/30-22:38:56)
Little > ………そう、だね。会いたいと思ってしまう。(こくんと小さく頷いて。) …なんとなく、幸せになるのが恐いっていうのはわかる、かな。私も、そういう時期、あって。 (03/30-22:40:50)
mist > うん。 (ふわり。目を細めて微笑して) いつか再会した時に、心が穏やかであれば良いね。 …今は?(まだ怖い?と) (03/30-22:43:47)
Little > うん。 ……だと、いいな。  ううん。今は怖くない。今は、幸せ。 毎日色々あるけど、それが幸せ。 (03/30-22:44:49)
mist > ん。 良かった。 僕はやっぱり好きな子には幸せになって欲しいと思うよ。 笑った顔が見たい。 親しいものが嘆く姿は胸が痛む。(軽く目を伏せて) …って言いつつ僕は嘆かせてばかりなんだけど。(ちろ。舌を出して) (03/30-22:46:41)
Little > ん、そっか。 ミストは、大切な人が沢山いるんだね。……ちょっと、欲張りだ。だから、嘆かせることがあるのも、解る気がする。 (03/30-22:49:11)
mist > そう。僕は欲張りなんだよ。とっても。(ふふっと笑って) 時折たまらなくなる。 愛しいものが多すぎる。 僕のこの小さな手には抱えきれないよ。(軽く両腕を広げて) …愛しいものがたくさんあって、でも、ね。 僕は自分の身を顧みる事が出来ないんだ。 時折血に飢えて喉が渇いてね。 相手の血だけじゃない。 自分の血も、自分の命も削りたくなる。 …悲しませるの、判ってても止められない。 …じゃ、ないな。止めるつもりが無い。 (03/30-22:53:03)
Little > 竜は宝物を溜めこむっていうし、ね。 それがサガなら仕方ないよ。確かにわかってくれるヒトばっかりじゃないとは思うけど。 ……私も、そういうとこあるから。 (03/30-22:55:09)
mist > 無論理解出来ない者の方が多いんじゃないかな。 でも、理解してくれるって言うか…。 傷つくのを嘆いても、これが僕だと認めてくれる者も多いんだ。 これってとても幸せな事だよ。 だから、余計。 僕は愛しい者が多くなる。(ふふっと笑って) (03/30-22:56:55)
Little > それは…幸せだね。ミストは、いいな。 大切なものが沢山で、でも時間の流れに溺れそうで、でもその時助けてくれる人もいて。 (03/30-22:59:30)
mist > リトルも友達はたくさんいるんじゃない? それに…。 君に何かあれば、僕はいつでも手を貸すけどね。 僕は君も好きだもの。 (03/30-23:00:40)
Little > うん…それは、そうだけど。ミストほど、深く実感することはない、かな。  ありがと。嬉しいよ。(にこり、笑みを浮かべて。) (03/30-23:02:08)
mist > 多分、僕は愛情を知らない時間が長すぎたからかもね。だから今、濁流みたいに溢れかえってるのかもしれない。 …多分昔は、僕自身がその愛情を拒絶していたんだ。 自分には不要のものだ、ってね。 (03/30-23:04:29)
Little > なるほど。気持ちは少し、解る気がする。無論、本当にミストの場合は長い長い時間だったんだろうけど。  拒絶する、か。ちょっとわかるかも。小さい時の私は心を凍らせていたから。 (03/30-23:06:59)
mist > うん。 リトルは、少しだけ昔の僕に似ているのかもしれない。(目を細めて) 今は、幸せを知っているんだもの。 これからもっとたくさん知れるよ。きっと。 (03/30-23:09:28)
Little > そうだね。なんだか似てるな。(こくり、頷いて。) うん。これから、たくさん。……もちろん、ミストも。 (03/30-23:11:34)
mist > うん。(ふふっと笑って)さてと。 僕はそろそろ行くよ。 リトルはどうする?(瓦礫から背を離せば、ゆるりと首を傾けて) (03/30-23:13:09)
Little > そうだね。私もそろそろ行こうかな?遊び相手も来ないみたいだし。(くす、と小さく笑って、ふわりと浮かびあがる。) (03/30-23:14:27)
mist > 昨夜此処でちょっと暴れたからね。 気に当てられて近づいてこないのかも。(ふふっと笑って) それじゃ、おやすみ。リトル。 気をつけてお帰り。 (03/30-23:15:42)
Little > へぇ、なるほど。  …うん、おやすみ。ばいばい、ミスト。(肩の鴉、ぺこりとお辞儀。 ふわりと浮上して、木々を蹴って、去ってゆく。) (03/30-23:17:16)
ご案内:「闇の集う場所」からLittleさんが去りました。 (03/30-23:17:21)
mist > (姿が見えなくなるまで見送り。 ふと、自分の胸元が温かいのを感じる。 ふ、っと笑み) …参るよな。 こうして言葉を交わすだけで、愛しく思えてしまうんだから。 そんなに器は大きくないのにね。 これも竜の性なのかな。(ふふっと笑えば軽く地面を蹴り。 ふゎりと浮き上がれば、サラ、っと霧になって消える) (03/30-23:19:14)
ご案内:「闇の集う場所」からmistさんが去りました。 (03/30-23:19:27)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::