room21_20120719
ご案内:「白亜の海岸」にシルティスさんが現れました。 (07/19-21:45:18)
シルティス > (森を抜けた先は海だった。ざぱーん、と響く波の音に、軽く目を瞬かせて) ………わあ、道間違えた。(時狭間とか行くつもりだったのに、と呟くも。とりあえず、暇潰しにはなりそうなので、波打ち際まで近づいていってみようと) 【綺麗な貝殻みっけ♪】 (07/19-21:47:31)
シルティス > (服や靴が濡れるのは嫌なので、なるべく海には入らないよう気をつけつつ。そうして、ふと硬いものを踏んだ感触に首を傾げ、足をどけてみると) ……お。貝殻。(それなりに綺麗な貝殻が落ちているのを発見。拾い上げて、見てみようと) (07/19-21:49:32)
シルティス > (わー、とか子供のように楽しそうに拾った貝殻を眺めた後) ……近所の子にあげたら、喜ぶかねぇ?海なんて遠いし…。(お土産にもってこ、と言いながら、ポケットにしまおうと) 【≪チョッキン!≫(ヤドカリに挟まれちゃった!)】 (07/19-21:51:34)
シルティス > ………ん?(ふと感じる何か変な感覚。ふと足元を見ると、ズボンの裾にヤドカリが挟まってた。それを摘まみ上げ、じっと観察するように眺めた後…) ……………。(思い切り海へと投げた) (07/19-21:54:03)
シルティス > (綺麗に弧を描き、海へと吸い込まれるように消えていくヤドカリを見送りつつ) ……しかし、海かぁ…。来たのは良いけど、泳げないしなぁ…。(犬なのに犬かき一つ出来ないこの男。微妙に残念そうに目の前の海を見つめて、溜息をつき) (07/19-21:57:20)
シルティス > (まあ、泳げないなら泳げないなりに楽しもうとも思うが。泳ぐ以外で海で出来る事は何か、とちょっと考えてみて) ……砂浜に絵を描く、とかは流石に年を考えろ、だし…。スイカ割り、って、まず道具もスイカもないし…。 (07/19-22:04:48)
シルティス > (夜の砂浜にて、そんな思案に暮れている犬。物憂げに尻尾なんぞ振りながら、首を傾げ続けていて) 【打ち上げられたクラゲを踏んづけた!つるーん!】 (07/19-22:17:57)
シルティス > (ついにはうろうろ動きだそうとしていた矢先、何か踏んだ) Σ?!(つる、すてーん。見事に尻もちついた) 【海草が足に絡まっちゃった!】 (07/19-22:19:22)
ご案内:「白亜の海岸」に咲さんが現れました。 (07/19-22:20:05)
咲 > (本日も暑いですね、と以前の記憶を頼りにやって来たようだ。本日は部屋着にジャージなしの半袖姿。ペタペタとサンダルの音を響かせつつ砂浜の入り口まで来れば足を止め) うお…っ!(( 来れたぜぇ〜〜っ!!))(右手の拳を握り天高く掲げた後、砂に足を取られつつ波打ち際まで駆け足一直線!) (07/19-22:23:30)
シルティス > (しかもこけた拍子に打ち上げられていた海藻が脚に絡まった。不運は続くものらしい) ちょ、ぬめぬめする、気持ち悪っ?!(ぬめー、とした海藻が微妙に服の下にまで入って気持ち悪い。転んだままの姿勢で、毟るように海藻を取り外そうと試みる) (07/19-22:23:31)
咲 > (( 海だ――――ッ!!)) っと、っと、んぁ?(何やら人の声。急に足を止めようとしたものだから片足でぴょん、ぴょん、スタッ。と立ち止まり、声がした方へと顔を向け) うおっ!(( 人居たのか…っ!!))(暗闇で蠢くものを視界に捕らえれば、そろりそろりと其方へ向かい) こ、こんばんわ…? (07/19-22:27:43)
シルティス > (呪われた装備のごとく、絡まった上ぬるぬるして取りづらい海藻。ようやく取り終われば、その海藻の塊を思い切り海へと投げ捨てようとするが) ………ん?あ、ああ、こんばんは…。(投げようとした直後、不意に横から声を掛けられて。野球選手のようなフォームのまま、そちらに挨拶を返そうと) (07/19-22:31:48)
咲 > (はっきりと姿が見える所まで近づくと、その目に飛び込んできたのは野球選手のような亜人の方であった。何と声をかけていいのか分からず、思わず一呼吸置いた後…) き、綺麗なフォームですね…! (07/19-22:35:52)
シルティス > (手に持っているのはいかにもぬるっとした海藻だが。とりあえず、もう一度海の方を向き、なるべく遠くへ海藻を投げ捨てた後。改めてそちらを見て) ……そうかな?自分だとよくわからないけど、とりあえずお褒めいただき感謝です、と…。 (彼女の感想に苦笑を浮かべながらも、とりあえずちょっと芝居がかった礼を一つして) ……で、お嬢さんは散歩か何か?こんな夜の海に。 (07/19-22:41:47)
咲 > (綺麗な弧を描き暗闇へと消えてしまった海藻を目で追い、着水の音を聞くと視線をシルティスへと戻し。ちょっと芝居がかった礼を見るや、思わず おお、と声を漏らした) あ、ええと。散歩〜… みたいなもんですね!前に一回、偶然この海に来たんですけど…、実は海が珍しくて…。(へへへ、と後頭部に手を当て笑って見せて) また来ちゃいました。 (07/19-22:46:25)
シルティス > (出来れば、もう食事時以外ではあまり対面したくない。そんな事を思いながら、海藻が海へと落ちた事を確認し) …ああ、なるほどね。……でも、気を付けた方がいいよ、夜の海は危険が一杯だから…。海藻とか、ぬるっとしたものとか。(さっき酷い目に会いました、と苦い表情を浮かべつつ、軽い口調で忠告を一つ) (07/19-22:52:48)
咲 > ぬるっと…。 クラゲとか、すか…!(海藻も足を取られれば大変だろうと思ったが、相手のしりもち事件など露知らず、なんとなく浮かんだのはクラゲに刺されて、というものだった。)(( 暗闇だと居ても分からないだろうしな…!こええ…!)) (07/19-22:56:53)
シルティス > ……あ、さっき海藻に絡まる前に何か踏んだし…。多分いると思う。(クラゲは、と若干曖昧に頷いて。海藻以外まともに脚元は見ていなかった) ……まあ、足元とか気をつければ、大丈夫じゃない?泳ぐ時は別かもしれないけど。今日何時もより暗いし…。(新月だし、と月のない空を見上げて) (07/19-23:00:46)
咲 > (( やっぱり異世界にもクラゲって居るんだ…!すげぇ…っ!))(何だかジン…、と感動しつつ、相手の言動に思わず真似て空を見上げ) うお、ホントだ…!なんか暗いなぁって思ったら…。(( 曇りだと思ってたけど新月だったのか〜!なんかすげぇ…っ!!))(間抜けにもポカ、と口を開けたまま) (07/19-23:03:48)
シルティス > (彼女の感動には気づかないまま、空を見上げた姿勢で)……まあ、今日は危ないかもしれないし、泳ぐのはやめておいた方がいいと思うよ?怪我も怖いけど、何がいるかもわからないし。(砂浜にいるのは大丈夫だと思うけど、と付け足し) ……所でさっき、海が珍しいって言ってたけど、海のない世界の人なの?それとも、君の住んでる場所の近くに海がないだけ?(ふと気になったのか、なんとなく質問をしてみようと) (07/19-23:09:02)
咲 > ああ〜…そうですねぇ…。(相手の忠告に空を見上げながら同意すると、とりあえず今日は場所を確かめるだけにして後日、日中に出直そうと考え。続く質問に空からシルティスへと、顔ごと視線を移し) あ、そうです、内陸なんで…!海が見えない土地なんですよ〜 しかも泳げそうな場所って、人でいっぱいで… 芋洗ってるようだ!って、言い表される程なんです! あはは、だから、此処がいいな〜って思って! (07/19-23:15:22)
シルティス > 海にそんなに人が集まるの?祭りや漁でもないのに?(へー、とか、彼女の説明に興味深げに頷いて。尻尾がぶんぶんと振られている) そんなに人がいるなら、確かに此処は穴場かもねぇ。あまり人の気配はしないし、静かだし。(納得、というように頷く) (07/19-23:18:35)
咲 > へへへ、そうなんです。も〜お祭りレベルで人が集まって、海どころじゃないのに、人が集まるんです…。(変な話ですよね、と首をかしげて苦笑して。そうかと思えば両腕を広げ、上半身を海の方へと捻り海を指すように両腕を向ければ) だからこそ!今年は此処で!(と、声を張り言った後、顔だけシルティスへと向け) …っつっても、水着が苦手で…人の目を気にして。ってのも…ありますかね。(あはは、と苦笑して見せた) (07/19-23:26:12)
シルティス > それはまた凄い話だねぇ…。其処の海の近くに何か名所か何かでもあるのかな?(まさかそういう所が複数あるとは思っていないようで。そんな呟きを零し) ……ああ、何となく気持ちはわかるかも…。でも、泳ぐだけなら、そんなに気にしなくても良いんじゃないの?(などと、微妙に女心のわからない発言が) (07/19-23:29:23)
咲 > や〜〜…、特に…無いはず…。(あるのかな?と斜め上へ視線を向けた後、すぐに視線を戻し。ついでに体も戻せば改めてシルティスと向き合う形となり) 多分、皆考える事は同じ!って、やつじゃないですかね…?あたしの世界の海は…なんか…入っていいよ、って決められた場所があるっていうか… それも原因のひとつかもです…。(眉を下げ、苦笑を向けたが直ぐに眉はキリリと釣り上がり。思わず一歩前に出て) ってか!違うんです!なんつーか!泳ぐには水着が必要じゃないですかっ!でも、水着って、こう… なんかこう… はずいっていうか…っ!し、下着っぺぇ!っていうか…っ!!(ぐぐっと両手の拳握り。今自分が持てる気合を全て詰め込んで力説し) (07/19-23:37:05)
シルティス > ……つまり泳ぐ専用の場所があるんだ?君の住んでる所って、そんなに広いの?(場所を決めれるくらいに、と首を傾げて。先程から質問ばかりしている事に気づけば、苦笑を零して) …さっきから、質問ばかりだな、俺。 と、でも……、君可愛いし、どんな格好でも似合いそうだから、自信持っても良いと思うけど?いや、露出を推進してる訳じゃないけど。 (07/19-23:42:55)
咲 > あ、いや〜…世界地図で言えばすっごい小さい島国なんですけど…。場所によっては海が汚いとか、危ないとか…そんな感じで…。(たはは、と苦笑するが、続く言葉を聞けば) !?(一瞬明らかに驚いた顔をし、ビタッ!と動きを止めれば思わず顔を赤くして)(( うおおおお!お世辞だ!お世辞だ!すげぇびびった…っ!すげーっ!こんな事サラッと言える人いるのか!))(何だか凄い!と、内心感動しつつも何とか自分を取り戻し、相手へと視線を向け直して) い、いや、いや、ははは、どもっす。世辞でも何か嬉しいです。あはは。(握った拳を解き、踏み出した足を戻せばポリポリと頬を掻いて) おにーさんはそういうのサラッと言えちゃう系なんです? (07/19-23:51:46)
シルティス > ああ、島国なんだ。それじゃ、確かに周りは海だらけだろうしなぁ…。……でも、危ないはわかるけど、汚いって?(何で、と、きょとんと不思議そうに浮かべていたが。不意にそちらの顔が赤くなった事に、ちょっと驚いた) あ、あれ?俺、なんか変な事言った?え?(普通のことしか言ってないはずだけど、と。完全に素で言っていた!) (07/19-23:56:52)
咲 > えっ えっ!(相手の態度に折角落ち着いたはずの此方も釣られて動揺し。なんだかなんだか!顔が熱い) う…、あ、ちょ、た、ターイムッ!(シュババッ!と顔の前で手を交差させて大きく×の時を作り、その形のまま少し下げて顔を向ければ) …今のは忘れてください…。 別の話をしましょう、そうだ、そう。さっきの、汚いっていうのはですね。(腕を下ろし、一息ついてから改めて視線を向け) あたしらが本気で悪い話なんですけど…ゴミとか、油とか…そういうので、汚してるんですよ…。(しょんぼり、と言わんばかりに眉を下げて) (07/20-00:03:36)
シルティス > (タイムと言われれば、思わず口を噤み。ついでに揺れてた尻尾の動きまで止めて)……えーと…、うん。とりあえず、なんかごめん、うん。(一体自分の発言の何が悪かったのか判らないが、とにかく謝罪の言葉を一言) ……ゴミ、はまだ何となくイメージでわかるけど、油?(ファンタジーの住人には微妙に難しい話だったようで。しょんぼりしてしまったそちらを見れば、慌てて) い、いや、でも差。悪いって自覚があるなら、これからなんとかしていけるんじゃない?気づかないよりはマシだと思うし。 (07/20-00:09:50)
咲 > えっ!ややっ、あたしこそ…っ!ご、ごめんなさい…っ!(( 褒められて キャッ☆嬉しい!ウフフ! って出来ればよかったんだろけどな…))(生憎こんなだしな、と思えば自分の女子力を呪い。そして これからなんとかしていけば、の言葉を聞くとなんとも言えない表情で苦笑し) …そう、ですね。(根本的なものを正そうと思えばそんな顔になる。が、とりあえずは自分に出来る事、と視野をもう少し分に近づけて) …とりあえず、ゴミ拾いから!してみましょうかね。(まだ眉は下げたままだが、先ほどよりは明るめの表情であははと笑って) (07/20-00:17:11)
シルティス > (ふわふわと尻尾を揺らしつつ、苦笑を浮かべたまま。とりあえずそんなに怒っていない様子にちょっぴり安心) まあ、どの程度のものか見てみないと俺もわからないけど…。とりあえず、そんな所からでいいんじゃないかな?(きっと、と、笑って) ……そういや君の名前は?俺、シルティス・ソードレイス、ティースって言うんだ。(教えてー、と笑顔のまま、首を傾げて) (07/20-00:24:06)
咲 > へへ、頑張ります。(相手の笑みに釣られて笑うと、名を聞かれて あ。と声を漏らし) あたしの事は咲(サク)って呼んでください!ええと、ティース…さん?(で、いいのかな、というニュアンスで) (07/20-00:27:55)
シルティス > 咲、ちゃん?うん、俺の事はそれで良いよー。呼び捨てでも一切構わないけど。(対して気にはしない、と何処までも軽い口調で) (07/20-00:30:37)
咲 > うっす、了解っす!あたしの事も、呼び捨てでもなんでも〜ですので!(へにゃ、といまいち決まらない敬礼をして見せればヘラっと笑って) よし、じゃあ、今日はここらで帰ります。今度はちゃんと日中来る事にします!(もうすぐ夏休みだし、とワクワクの笑みを向ければ敬礼の手をピ!と真っ直ぐ前に出して軽く手を振り) では!ティースさん!また機会があったら会いましょう〜! (07/20-00:36:02)
シルティス > はいはーい。(なんて、こちらもニコニコと真似して敬礼なんてしてみたりして) うん、今度はちゃんと泳げるといいね。クラゲとか海藻とかの邪魔なく。(どうやら、まだ根に持っているようだ!そうしてこちらも軽く手を振って) 気をつけてねー。夜と闇の精霊の加護がありますようにー。 (07/20-00:40:44)
咲 > (海藻とクラゲの話を聞いて思わずププっと笑うも、続く相手の言葉に目を輝かせ) おお、それ格好いいっ!ティースさんにも、夜と闇の精霊の加護がありますよーにっ!(真似して返し、満足げな顔をすると踵を返して) おやすみなさいっ!(少し振り返りつつ手を振り、少々足を取られながらも駆け足で来た道を戻っていった) (07/20-00:44:38)
ご案内:「白亜の海岸」から咲さんが去りました。 (07/20-00:44:53)
シルティス > (パタパタ手を振ってお見送りした後)……格好いいの、かな、あれ?すっかり日常会話だから、感覚ないけど。(ついつい癖で言ってしまう挨拶言葉。あまり言われない言葉にちょっと新鮮さを感じつつ) (07/20-00:46:39)
シルティス > (とりあえず、そろそろ夜も遅い。自分も今日はもう帰ろうと踵を返して…) 【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (07/20-00:47:24)
シルティス > ……………え?(何か変な生物が目の前を横切って行った!思わず二度見してしまったが、とりあえず足を止めず、まっすぐ帰っていくようだ) (07/20-00:48:16)
ご案内:「白亜の海岸」からシルティスさんが去りました。 (07/20-00:48:19)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::