room21_20130316
ご案内:「春風草原」にランタナさんが現れました。 (03/16-20:45:06)
ランタナ > 【少し向こうにお花畑を発見☆】 (03/16-20:45:15)
ランタナ > (一部だけが紅い真っ黒い姿の娘は、花畑の中。せっせと何かを作っているかのように手を動かしていて) ……え、と。これをこうして…。(あみあみと編んでいるのは花の冠。折角見つけたから、作ってみたようだ) (03/16-20:47:19)
ランタナ > (昔は兄や姉に作って貰ったな、とか遠い日の思い出を思い出しつつ。しばし、手を動かせば華やかな冠が完成し) …………。(どうせ誰もいないしと、自分の頭に乗せてみて。サイズはピッタリでいい感じ) (03/16-20:50:14)
ランタナ > (甘い花の香りの溢れる草原は、なかなかに居心地がよく。ほんのりとした温かさも相まって、何だか眠くなってしまう。額の目や腰の翼を消し、人の姿へと化ければ、コロンとその場に横になって) ……人の姿って、こんなに寝やすいんですねぇ…。腕の翼もないから、邪魔にならないし…。(確かめる様に人のままの腕を伸ばしながら、呟く一言。魔法や空を飛ぶことは出来ないけど、これはこれで一部便利だ) (03/16-20:53:07)
ランタナ > (見上げる月は若干雲に隠れているけれど、相変わらず細いまま。星空も雲に所々隠されてはいるが、綺麗で) ……もう少し晴れていたらよかったな…。(大きく息を吸って吐き、ぽそっとそんな事を呟いて。ころりと二、三度寝返りを打って、相変わらずの寝やすさを確かめる) ………何時、見せようかな? (03/16-21:00:53)
ランタナ > (あまり転がると、流石に服が汚れてしまいそうだ。身を起こして、頭の冠を外せば、しっかり編み込んでいたにも関わらずちょっと型崩れを起こしていて。ちょっと残念そうに肩を落とし、とりあえず乗せ直す) ――さてさて。次は何を見てみましょうか…。(そうして、立ち上がれば、ぐるりと辺りを見渡して) 【おいしそうな野いちご発見♪】 (03/16-21:06:41)
ランタナ > ―――あ。(花畑を少し進んだ所に見つけた野苺。しゃがみこんで、一つ二つ頂いてみよう) …ん、おいしい。 (03/16-21:07:43)
ランタナ > (もう少し食べようと思ったけど、もう無い。矢張りまだまだ時期が早いのだろうか) ………もう少し咲いてれば、もっと沢山摘んでジャムとかも…。 (03/16-21:12:44)
ランタナ > (折角春だし、今度春の味覚のお菓子でも作ろうか。そんな事を思いながら、立ち上がり、再び歩き出そうと) 【≪ぐにゅ!≫ぁ!蛇さん踏んじゃった!】 (03/16-21:18:41)
ランタナ > (むにゅ。いつかも感じたあの柔らかいけど、弾力のあるあの感触。恐る恐る足元を見れば…) ――――!!(また蛇が靴の下に。慌てて、脚をあげて、数歩ほど逃げる) (03/16-21:20:00)
ご案内:「春風草原」にヘビさんが現れました。 (03/16-21:21:31)
ランタナ > ………ま、また蛇…。(やっぱり春だから、だろうか。妙に動物との遭遇率が高い気がしてならない) (03/16-21:21:53)
ヘビ > シャー!!(ヘビが威嚇の声を上げる。訳するとすれば「また、あんたか!!」と。どうやら、以前踏んだことがあるかもしれないヘビと同じ奴らしい) (03/16-21:22:35)
ランタナ > (あ、やっぱり威嚇されてる。蛇語は流石にわからないけれど、とりあえず相手が怒ってることだけは理解できたようで) ――え、ええと、申し訳ございません。前方不注意でした…。(取り敢えず謝っておこう) (03/16-21:24:31)
ヘビ > シャー…。(訳:「頼むから気をつけてくれよ、嬢ちゃん」。尻尾をビタンビタンさせつつつ、首を静かに左右に振って)シャッ。(訳:「まぁ、俺は大人だからな。その誠実さに目をつぶって、今回の事は水に流してやろう」 かまくびを持ち上げれば、澄まし顔(?)をしてみせて) (03/16-21:27:37)
ランタナ > …………?(これは怒ってるのか、それとも許してもらえているのか。何とも不思議そうな顔でそちらを見ているようで。通じていない) (03/16-21:29:31)
ヘビ > ………(やべぇ、通じてないっぽい。そもそもヘビ語なんてわかる人間などいるはずがないわけで。…どうしようか考えた挙句)<ガリガリ>(尻尾で器用に木の枝を掴めば、地面に文字を書く(!!))「ゆるす。つぎはきをつけるように」(なんとも器用なヘビであった) (03/16-21:32:40)
ランタナ > (まあ、よくよく見れば、瞳や口元から覗く牙、そして若干尖った耳など、人とは少々違う部分が見られるが。しばしの沈黙の後、突如目の前の蛇が筆談をしてきて、ちょっとびっくりしたように目を瞬かせ) ………あ、…はい。ありがとうございます。(もしや自分と同じ使い魔か何かの類だろうか。とりあえずお礼の言葉を述べる) (03/16-21:34:57)
ヘビ > 「OK。それじゃあ、あばよ」<ガリガリ>(と再び筆談にて。よろしい、と言わんばかりに頷けば、シュルシュルと地面を這うようにどこかへと去っていき) (03/16-21:37:17)
ご案内:「春風草原」からヘビさんが去りました。 (03/16-21:37:22)
ランタナ > …………あ、はい。私以外の方に踏まれぬよう、お気をつけて…。(しばしぼんやりしていたが、どうやら蛇さんは何処かに行くようだ。慌てて頭を下げて、お見送りしてから) ……何だったのでしょう…。(一人不思議そうに首を傾げた) (03/16-21:40:49)
ランタナ > (とりあえず次は足元に気を付けようと思いつつ。また歩き出そうと) 【ウグイスが鳴いてます。≪ホーホケキョ♪≫】 (03/16-21:44:27)
ランタナ > ………あ、また…。(聞こえてきた鳴き声は、相変わらずの威嚇のお言葉。さっきから威嚇しかされてない気がするのは何故だろう) (03/16-21:50:30)
ご案内:「春風草原」にシルヴィアさんが現れました。 (03/16-21:51:19)
シルヴィア > (少しぎこちない動きで歩いてくる。傍目には服に覆われてわからないが、内側は包帯だらけ。それでもいつまでも寝ているわけにはいかないと、リハビリを兼ねて足を運んだのがここだった・・・のだが)……っぅ。…やっぱり治りきってないで来るのは無理があったかしらね…。(少し疲れた。適当な桜の木へと寄りかかって) (03/16-21:54:25)
ランタナ > (むー、とウグイスのいる方向をじっと睨むように見つめていたが。まあ、侵入者は此方の方だから、しょうがない。小さく溜息を吐いて) ……さて…、あら?(次はどうしようかと軽く首を傾げていたが。ふと人の声に気付けば、そちらの方を向き) ――シルヴィア様?(咲き誇る桜の木の方へと近づいてみようと。ちなみに現在、翼も何もない人間っぽい姿) (03/16-21:56:13)
シルヴィア > …はぁ…。(寄りかかって少し楽になった。調子を取り戻すのは、もう少しかかりそうだ。…と、そこでかけられた声に顔を上げて)…?(一瞬、誰だろうと思ってしまう。が、ここは長寿ゆえの知恵とでも言うべきか。すぐに見方を変えて気づく)…あぁ、誰かと思えばランタナだったのね。その姿、どうしたの?(見る限り、そこにいるのは人間の姿。自分の知ってる姿とは異なっている) (03/16-22:00:02)
ランタナ > (ついでにさっき作った、すでに若干崩れかけの花の冠を頭に乗っけたまま。とりあえずそちらに近づけば、軽く頭を下げて) ――こんばんは。 …ああ、最近、ちょっと練習してみまして……。化けれるようになったんです。まだ主には内緒なのですけど…。(ビックリさせたくて、とちょっと恥ずかしそうに微笑みながら、姿について説明をして) …何だかお辛そうですね?大丈夫でしょうか? (03/16-22:02:44)
シルヴィア > ふぅん?じゃあ、私のほうからも彼には内緒にしておくわ。(くすりと笑って、相手の姿を上から下へと見つめて)良い感じね。どこからどう見ても、立派な人間だわ。美味しそう。(最後にポツリと付け足すのは、そんな言葉で)…大丈夫と言えば、大丈夫よ。数日前に、ちょっとヴァンパイアハンターに襲われちゃってね。(不覚を取ったの、と苦笑いを浮かべて) (03/16-22:07:17)
ランタナ > はい、折角なのでそうして頂けると。(其方のお言葉に、ちょっと嬉しそうに微笑みつつ頷いて。ただ、牙や耳など細かい所は変えられなかったらしい) …これでしたら、人間のいる所でも大丈夫でしょうか?(最後の言葉は微かに苦笑を浮かべるも。何となくその感情は分かる気がするので、黙っておき) ……あ、あら?それでは、お怪我などしているのでは…。あまりご無理はしない方がよろしいと思いますが…。(襲われたと聞けば、ぱちくりと瞬く瞳。心配そうにそちらの前に屈んで、大丈夫かどうかと首を傾げる) (03/16-22:11:05)
シルヴィア > そうね。…耳まで変えれれば言う事なしだけど…。髪型を少し弄れば隠せるでしょうし、大した問題でもないかも?(牙はともかく、耳はさすがに少し目立つかもしれない。一応直せなくても、何とかなるレベルだとはおもうが)2日前まではベッドから起きれなかったわ。…そうね、正直。ちょっとリハビリと言いつつも時期早々だった気がしてるわ。(そう答えて、そっと息を吐いて) (03/16-22:16:48)
ランタナ > ……耳とか、牙は…。何度か試したのですが、上手く直せなくて…。帽子や髪形でどうにかしようとは、思っているのですが。(一応自分でも気づいていたようで、軽く両手で耳を抑え、苦い表情を浮かべてみせ) こういうのは、本調子になるまで安静にしているのが一番だと思いますが…。あの館なら、回復魔法を使える方も幾人かおられますよ…?(依頼してみたりすれば、と思いつく限りの対処法を口にして) (03/16-22:20:04)
シルヴィア > 隠すのと形を変えるのは、少しわけが違うものね…。でも、そこまで出来たのなら、もう少しのはず。(そういいながら、そっと耳へと手を伸ばそうか)……そうなのだけど、あまり寝てばかりだと退屈なものだから、つい。…私は回復魔法は受け付けない体質だから、もうしばらく休むしかないわね…。 (03/16-22:25:29)
ランタナ > ……まあ、もう少しこちらは練習してみることに致します。ありがとうございます。(優しい言葉は素直に嬉しい。耳へと手を伸ばされれば、くすぐったさに軽く首を竦め) …お気持ちは凄く分かります。 ……回復魔法、駄目なのですか…。それでは、私の血、などは…?(少しだけなら、と他の方法と考えて、そんなことを言いだし。軽く襟元を引っ張って、細い首筋を露わにしようと) (03/16-22:28:22)
シルヴィア > 少し、試してみましょうか。触ってるのはわかるだろうから、そこに魔力を集中させる感じで。あとはイメージをしっかり持って。(ついでだから、少しお節介を焼いてみようと。姿を変える「変身」のコツを伝える。あとは種族ゆえの補正があるから、進展はあるはず)……ありがとう。それは、気持ちだけ、いただいておくわ。・・・私は、普通の血だと酔っちゃうから。(難儀な体質でしょ?と笑ってみせて) (03/16-22:34:35)
ランタナ > 普通の血…?(魔物の血は流石に駄目なのだろうか、と。ちょっと心配そうにそちらを見つめていたが。ご鞭撻を頂ければ、早速試してみよう) ……耳の辺りに魔力を…。あとはイメージ…。(そう言いながら、ちょっとそちらの耳を参考に軽く眺めてみつつ。じっと目を閉じて、変化を試してみる。部分変化は手足ならできたのだから、上手くいくはず。8以上で成功) [6面2個 5+6=11] (03/16-22:39:05)
ランタナ > (少しして目を開ければ、ちょっと尖っていた耳がちゃんと人の耳になっているようで。ただし、やはり牙はそのまま) (03/16-22:40:36)
シルヴィア > 人工的に作られたものではない血液。生き物皆が持っている血のことだと思ってもらえばいいわ。(魔族に限らず、血全般が駄目なのだと、少し悲しそうに笑って)……そう、そんな感じ。……ふむ…、できたわね。(そっと耳から手を離して、手鏡をどこからか取り出して、相手に手渡そうか)同じ要領でいけば、いずれは牙も隠せるはずよ。 (03/16-22:45:00)
ランタナ > ……それは、大変ですね…。(同じ吸血鬼だけど、やはり個人差はあるのか。役に立てそうになくて、少し眉を下げて) ………あ、本当だ。ちゃんとできてます…。(鏡を受け取れば、耳の辺りを見ようと必死で鏡を動かして。何とか見えれば、ほっとした表情が浮かぶ) ――はい。其方もおいおい練習していきたいと思います。ありがとうございました! (03/16-22:48:11)
シルヴィア > 最近は色々進んでいるから。代替策もあるんだけどね。…ほら、そんなに気にしないの。(下がる眉に、笑いながらポムっと頭に手を置いて)まぁ、一応、先輩に当たるしね。がんばってる子を見ると、応援したくなるのよ。(お礼を言われれば、目を細めつつ、さらに笑ってみせて) (03/16-22:52:13)
ランタナ > ……そうなのですか?(進んでいる、との言葉に軽く首を傾げて。頭に手を置かれれば、ちょっと驚いたよう) ――シルヴィア様は、その、何だか、姉様みたいな方、ですね…。あ、いえ、私、上に兄弟がいる物でして…。(優しい言葉は何となく己の姉を思い出す。ちょっとだけ恥ずかしそうに目を伏せて、そんな事を) (03/16-22:54:22)
シルヴィア > …以前、ある研究をやってる同族の人から、これの作り方を教えてもらってね。(そういって懐からとりだしたのは、赤い血の入った小さい瓶)そうなの?ふふっ、ランタナには兄弟姉妹がいるのね。 私は一人っ子だったから、ちょっと羨ましいかも。(いわゆるない物ねだりと言う奴だが) (03/16-22:59:29)
ランタナ > ………?(取り出された小瓶の中身はまるで血にも見える。不思議そうに紅い瞳で小瓶の中身を見つめて) ――兄が三人に、姉が一人です。私が一番下でして…。 ただ、やっぱり妹の立場よりは姉の立場もたまには味わいたいとは思いますけどね…。(なんて、末っ子らしい呟きを) (03/16-23:01:51)
シルヴィア > これは人工的に作られた血なの。ほとんど本物と大差のないレベルでね。(味見してみる?と差し出してみようか。味としては、本物の血と大差はない。強いて言えば、個人差による「独特の味」がない血といったところか) 5人兄妹か…。ふふっ、なんとなくわかる気がするわ。ここは色々な人がいるし、お姉ちゃんの立場を体験する機会もあるかもしれないわよ?(年下の子だっているだろうし) (03/16-23:08:18)
ランタナ > …そんなものがあるのですか…。 あ、結構です。血は今の所足りているので。(一応此方は此方で、主が捕ってきてくれた獲物の血を貰ったりしているので、平気なようで。差し出される小瓶に首を振る) ……はい。此方に来てからは、何度かその体験はさせて頂いてますね…。 ……一応主も年下なのですけど、やはり見た目の所為で弟みたいとは…。(思えない、とそんな感想を) (03/16-23:11:39)
シルヴィア > 長年の研究成果として受け取ってほしいって言われてね。世界で一つだけのレシピよ。(小瓶を懐へと戻せば、少し遠い目をして)……難しいところよね、その当たりは。まぁ、それを言ってしまうと、私はおばあちゃんになってしまうのだけど。(年齢だけで言えば、間違いなく高齢者である) (03/16-23:18:17)
ランタナ > ――それは、何と言いますか…。興味深いと言いますか、ちょっとロマンを感じると言いますか…。(何かそれには思い出がありそうだ。少し興味深げにそんな呟きを笑みと共に零して) ………私も一応はそうなってしまうのですよねぇ…。長命の難しい所です。 (03/16-23:20:39)
シルヴィア > ふふふ、でしょう? 最も、それっきり彼とは会ってないのだけどね。(今、どうしているのだろうと。たぶん恐らく――でも、その先は考えない。軽く頭を振って)ま、こればかりは割り切るしかないわよね。(ふふふっと笑って)…さて、無理がこないうちに館に戻ろうかしら。ちょっと手遅れな気はするけど。(苦笑をしつつ、寄りかかっていた木から離れる。やはりあちこち痛むのか、動きはぎこちない) (03/16-23:24:32)
ランタナ > ―――それは…。また、何時か会えるとよろしいですね?(その言葉に何かを思ったのか。ふと何かを言いかけたが、すぐに言葉を変えて) ……あ、よろしければご一緒致します。どうせ私も帰る場所は同じですし…。お部屋はどちらですか?(其方が立ちあがるなら、そっと支えようと手を伸ばし。そんな申し出をしようと) (03/16-23:31:47)
シルヴィア > えぇ、そうね…。(頷く。かなわぬ願いだとしても、願ってはいけない理由などないのだから)あぁ、ありがとう。私は宿借りしてるだけだから―――(支えてくれる事に礼を言いつつ、自分の部屋の場所を告げて、館の方へと共に歩き出して――) (03/16-23:35:18)
ランタナ > もしかしたら、こちらの方でひょっこり、という可能性もありますし。何でもアリみたいですから。(会えますよ、と緩く微笑みながら、そちらをしっかりと支え直し。そうして、本日は館までご一緒してから、自分も部屋に戻るようだ…) (03/16-23:37:06)
ご案内:「春風草原」からランタナさんが去りました。 (03/16-23:37:49)
ご案内:「春風草原」からシルヴィアさんが去りました。 (03/16-23:37:59)
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