room21_20130320
ご案内:「春風草原」にランタナさんが現れました。 (03/20-21:37:51)
ランタナ > (瘴気の地も居心地が良いけれど、此処の穏やかな空気も好きだ。そんな訳で桜の樹の太い枝に腰掛けて、のんびりと月光浴をしている鴉娘。ふらりと足を揺らしつつ、広々とした草原を眺めているようで) (03/20-21:41:59)
ランタナ > (周りを見渡せるような高い場所はもっとお気に入り。現在位置も、それなりに上の方のようで) ――いいですねぇ、やはり。温かいですし、静かですし…。 ……うん、木の上ならクマも蛇も来ませんし。(此処に来るたびに遭遇する生物コンビを思い出せば、何とも言えない表情。ふう、と微妙に深いため息が自然に漏れる) (03/20-21:46:01)
ランタナ > ……何で、毎回あんなに会うんでしょうねぇ…?鴉なんて食べても美味しくないのに…。ああ、でも、人の女性の肉は美味しいと…。(人の姿は取ってるし、最近吸血鬼にもなったが、やっぱり己の本質は鴉。幾ら変化しても、そこだけは変わらぬ一点で。特に多いクマとの遭遇率にちょっと悩み気味で) (03/20-21:49:59)
ランタナ > (とりあえず此処なら彼らも襲ってこないはず。現在位置に非常に安心しつつ、眼下から頭上へと視線を移して) …先日まで三日月だったのに、もう半月ですか。早いですねぇ…。(月日の流れが速すぎる気がする今日この頃。ふむ、と一つ頷きながら、もう一度視線を眼下に移す) (03/20-21:53:17)
ランタナ > ……あんまりに早すぎて、こんなにゆっくりしていて大丈夫なのかとも思ってしまいますねぇ…。時間は死なない限り無限にあるのは、変わらないのですが…。(何もしないうちに、どんどんと日が過ぎていっているようにも感じる現状。やはり此処は何かを覚えたりするべきだろうか。過ぎる時間が勿体なくも感じるけれど、こうしてダラダラと時間を過ごすのも心地よいのもまた事実で) ……悩みどころですねぇ。 (03/20-21:59:41)
ランタナ > …とりあえず、短剣の使い方と魔法の精度を上げる練習…。…お菓子作りやコレクションの手入れ以外に、何か趣味でも作りましょうかねぇ…?(何だか一部年寄りのような発言が零れる) (03/20-22:08:40)
ランタナ > (しばしそんな考えに没頭していたが。何となくはるか下に見える自分の脚元の影に視線を移して思った。魔法の練習だけだったら、此処でもできるだろうか) ――いえ、練習と言っても何をすればいいのかわかりませんし…。(そんなことを言いながらも、とりあえず一度地面へと降り立とうと。とん、と軽い足音と共に硬い土の感触と柔らかな草の感触を、足裏に感じる) (03/20-22:16:20)
ランタナ > (足元に影がしっかりとあることを確認すれば、にょろりとまずは軽く動かしてみて。此処までなら普段通りだけど、これをもう少し実戦で使えるようにしたいところ) ………硬くする、とか、鋭くさせる、とかでしょうかねぇ…。(そう呟きながら、試しに影を動かして壁っぽくしてみる。触れば、何時も通りにむにむにと柔らかな感触で) ……で、これを固くするイメージ…。壁みたいに…?(そう呟きながら、しばしイメージを作ってみようと頭の中で想像を働かし。魔力を操作して、イメージを影に投影してみる。さて、上手くいくかどうか) [100面1個 98=98] (03/20-22:33:56)
ランタナ > (此処のダイスはコレに甘すぎる気がしてならないのは、気の所為だろうか(ぁ)。ちょっと影をこんこんとノックするように叩いてみたら、何時ものように手がめり込まない。しっかりと固い感触が其処にあって) ………わ。(どうやら、上手く出来た。耐久力の程は分からないけど、一歩は前進したような気分) (03/20-22:35:49)
ランタナ > (上手く出来た影の壁に何時までも触れていたいけど、流石に目が乾いてきた。残念だが、一度瞬きして影を引込めよう。何度か瞬きして、目の潤いを取り戻そうと) ……壁、が上手く出来たなら、尖らせて堅くするのも出来ます、よねぇ…? (03/20-22:38:04)
ランタナ > (とりあえずやるだけやってみよう。少し影を広く伸ばせば、あちこちに、まるで足を引こうとする亡者の手のように伸びる影。一つだけより、分散して堅く出来る方が使えそうで) …針のように…。もしくは、槍、とか…?(色々と尖った物を連想しながら、再び意識と魔力を影へと集中させ。今度はどうだろうか) [100面1個 90=90] (03/20-22:41:12)
ランタナ > (だから甘すぎだと(略)。広がり、あちこちから轟く影は魔力の流れとともに変化を始め、少しずつ固く、鋭く変化していく。少しの時間の後、娘の周りはまるで黒い針の山のように変化して。鋭く尖った大小の影が獲物を待ち構えるかのように広がる) ―――あの。吸血鬼の能力の所為なら、流石に効果が上がりすぎなんですけど…。(さっきから上手くいきすぎて、何だか逆に消化不良。勿論嬉しいけれど) (03/20-22:44:12)
ランタナ > (取り敢えず、出来ることは出来たのだから、そこは素直に喜ぼうと考え直し。後はこれを一瞬で出来るように、もしくはもう少し応用を聞かせたりすることが出来れば、それなりに使えそうだ) ……あとは魔法だけでなく、私自身も強くならないと…。(今日は短剣を持って来てないし、それは今度で良いだろう。何より普段以上に魔力を動かしたせいで、凄く疲れた) (03/20-22:47:27)
ランタナ > ……帰って取り敢えず休みますか…。(何だか若干気怠い感覚を覚えつつ、ばさりと広げる翼。そのまま本日はのんびりと、そして、ふらふらと帰るようだ。帰った後は何時も以上に寝つきが良かったかもしれない) (03/20-22:48:31)
ご案内:「春風草原」からランタナさんが去りました。 (03/20-22:48:33)
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