room21_20130329
ご案内:「春風草原」にシャルロッテさんが現れました。 (03/29-22:43:59)
シャルロッテ > (草原を静かにゆっくりと歩いてくる少女が一人。吹きつける風に目を細め、揺れる髪を左手で抑える。細めた目に映る桜吹雪。閉じた眼の裏で思い返しながら少女は歩みを続ける) (03/29-22:47:10)
シャルロッテ > (少しの間そうして歩いた後、再びその瞳に前とは違う新しい景色を映す。ふっと小さく笑みを浮かべると少女は近くの桜の木へと歩みを進める) (03/29-22:52:23)
シャルロッテ > (後ろで両手を組みながら、その木へと背中を預け、再び瞳を閉じた)……いなければこのような刹那の美に心を動かすこともないものなのに…ね (03/29-22:57:14)
シャルロッテ > まぁ、くだらなくt些細…そして無粋な事ね。 (03/29-22:59:17)
シャルロッテ > まぁ、くだらなくて些細…そして無粋な事ね。(ふっと笑みを浮かべ瞳を開く)今はただ、この景色を楽しむ事にしましょう (03/29-23:00:29)
シャルロッテ > (そうして桜吹雪を見ながら過去のこの季節にあった出来事へ想いを馳せていたが、ふと自分の服装を見返した)それにしても、この服装も悪いわけではないけど、少し風情に欠けるわね。(ふむと一つ息を漏らすと右腕を水平に横へ伸ばす。そしてその指がパチンと風の音の中一瞬だけ、響いた) (03/29-23:08:05)
シャルロッテ > (音が消えると同時に少女の体を蒼い炎が包み込んだ。が、それもつかの間、炎が消え去ると少女の服装ががらっと変わる。洋風の出で立ちから和装へと変わった少女は小さくため息をつきながら)まぁ、私の髪色や目の色からただのコスプレのようなものにしかならないけど、まぁ…こんなものでしょう。 (03/29-23:14:42)
シャルロッテ > (少女は左手を袖の中に引っ込める。次に袖から左手が出てきた時には赤い杯を手にしていた。そこへ何処から現れたのか一升瓶を手にした一対の氷の腕が杯へとなみなみと注いでいく) (03/29-23:28:45)
シャルロッテ > (注がれた杯の上に花びらが一枚、ゆらりゆらりと舞い降りる。少女はそれを浮かべたままに杯を傾けた) (03/29-23:34:36)
シャルロッテ > (杯の中身を飲み干すと、再び氷の腕がその中に液体を注ぐ。ひらひらと舞い散る花びらは今度は一つ、二つと舞い降りる) (03/29-23:44:43)
シャルロッテ > (杯に浮かべた花びらと、水面に反射する夜空を見つめ、楽しんでいる少女の夜は更けていった) (03/29-23:52:00)
ご案内:「春風草原」からシャルロッテさんが去りました。 (03/29-23:52:05)
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