room21_20130413
ご案内:「春風草原」にシャルロッテさんが現れました。 (04/13-23:36:05)
シャルロッテ > (ゆっくりと草原を歩いてくる少女が一人。その表情は苛立たしげに眉間にしわを寄せている)久しぶりに来てみれば…どこの馬鹿がこんなハタ迷惑なものをばらまいているのかしら?(舌打ちでも一つうちかねない様子の少女。この世界に充満しているだろう煙は少女に近づくと氷の結晶となって地へと落ちていく) (04/13-23:39:38)
シャルロッテ > (まったく面倒な…と呟いた少女。辺りを見回して)この様子だと、他も同じような状況なのかしら?だとしたら結構な被害者の数でしょうね。(軽く肩をすくめながら少女は歩く)本当迷惑…せっかくの夜桜を楽しむのに邪魔でしかないわ(小さくため息をつく) (04/13-23:43:39)
シャルロッテ > (一つの大きな桜の木を見つけると少女はその根元に座り込んだ)まぁ、言ってもしょうがないわね。まぁ、暇潰しにはなるかしら……さて、少し考えてみましょうか。 (04/13-23:47:28)
シャルロッテ > (人差し指をぴっと立てる)さて、まず誰がこのような状況を作り出したのか?これは不明。可能性は星の数と言える、そこに思考を馳せるのは無駄に近い。(指をくるくると回しながら独り言をはじめる) (04/13-23:49:31)
シャルロッテ > (続けて中指を立てる)では、次に事故か故意か?これは正直どちらでも構わない。どちらかというと故意の方が私の思考遊びにとって都合がいいので故意と仮定しましょう。(くすりと浮かべる微笑、ああ自分勝手だと心の中で呟いた) (04/13-23:52:40)
シャルロッテ > (少女は笑みを浮かべたまま、薬指も立てた)さて、これが本題。何のためにこのような事をしているのか?大別すると理由は二つ、この世界に幼児を増やしたい。もしくはこの世界から大人を消したい。どちらかと考えられるわね。 (04/13-23:56:48)
シャルロッテ > (ああ、面白くなってきたと少女は笑みを浮かべる)さて、それでは二つについて理由を思考してみましょう?まず前者の場合、単純に幼児が好きという理由。これの場合は性質が悪くないように見えるけれど本質は最悪ともいえる。自分が愛するもの、それのために相手の都合を考えず変化を押しつける…つまり自分の感情しか見えていないコミュニケーションのとれない怪物。この手のは自分の愛が受け入れられなければ、それを消す事も考えるでしょうね。 (04/14-00:03:01)
シャルロッテ > (そういうものに価値はないt)おお (04/14-00:03:54)
シャルロッテ > (そんなものに価値はないと鼻で笑い飛ばす)では、他の理由としては幼児である事の利点……これは私の思考に近いけれど大人に比べれば可能性の力が大きい。大人に比べれば幼児の時点の選択肢は多い。故によりよい未来を掴みとる可能性が高くなる。それを何らかの方法で使いこなす事、もしくは抽出する事ができるとするなら、莫大な力を得る事が出来るでしょうね。まぁ、でもそんな事出来る存在はそうはいないでしょうけど。(軽く肩をすくめた少女) (04/14-00:10:14)
シャルロッテ > まぁ、似た理由として幼児からの成長による適応により攫って洗脳、改造というぐらういかしら?はっきりいって時間的コストがかかりすぎるのだけど(気の長い話ね。頑張れ〜と気の無い応援をしてみた) (04/14-00:13:02)
シャルロッテ > (さて、思考の方向性を変えようと首をコテンと倒した)方向性を変えると、実験的要素という可能性も考えられる。大人がいない状態では社会は成り立ち難い。それを幼児だけにして導く者なしにどのような社会を築いていくのか…ああ、これは少し興味があるわね。まぁ、反論をするとするならばコンピューターでロジックを組んで何度も試行した方が早いけど(まぁ、あくまで試行は試行の粋を出ないけど…と笑みを浮かべる) (04/14-00:18:13)
シャルロッテ > まぁ、他にもたくさんありそうだけど…幼児にして利点がある。活用できるというのは、これらとそう大差はないでしょう。(軽く肩をすくめる)さて、それでは後者の可能性を考えるとすると……ほぼ一つしかないのよね。弱体化を狙っている…それぐらいのものね。 (04/14-00:24:22)
シャルロッテ > それが個人なのか社会的なのかの差…どちらにしろ、幼稚で独善的な思考。犯人像としては大した能力がなく、特にコミュニケーション能力に欠けている。それでいてプライドは高い…そんなのでしょうね。(だとしたらつまらないわね。というように鼻で笑う) (04/14-00:28:43)
シャルロッテ > まぁ、特に答えを知りたい訳でもないし、意味もない推理なんだけどー(んんーと伸びをして)まぁ、一番大切なのはこの状況で何をするか…だけど。(軽く首を回して)まぁ、私は抵抗できるから解決する理由もなければ、この状況を利用してやる事があったとしても子供になった誰かを笑う程度しかないのよねー(うん、全然動く理由はないわね。と頷いた) (04/14-00:34:21)
シャルロッテ > ま、正直な話これが計画だとしたら、探知に隙がありすぎる。私みたいな抵抗する者は少なくないだろうし、邪魔なはずだからすぐに排除にかからないといけないのにそういうのもないみたいだし…穴だらけの計画を立てる馬鹿でもない限り、性質の悪いいたずらか事故程度なんでしょうね(ああ、結論を出してしまった。もう少し思考遊びでもしたらよかったかもと溜息をつきながら立ち上がる) (04/14-00:51:30)
シャルロッテ > (尻を払うと少女は欠伸を一つして)さて、それでも何か面白い事でもあるかもしれないし、もう少し散歩でもしましょうか。 (04/14-00:53:20)
シャルロッテ > (そう言いながら少女はゆっくりと煙の中へ姿を消した) (04/14-00:53:47)
ご案内:「春風草原」からシャルロッテさんが去りました。 (04/14-00:53:52)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::