room23_20121231
ご案内:「白銀の丘」に娯暮雨さんが現れました。 (01/01-00:41:21)
娯暮雨 > (お仕事終わりの帰り道。どうやら年は明けたらしい、でござる。)今年最後の任務が迷子探し…。なんとも平和でござったな…。(かぽ、とそれまでつけていた面を外して。ほぅ、と白い息を吐く) (01/01-00:46:14)
娯暮雨 > (帯の後ろに面を差込み、さくさく。雪の積もった道を行く。もぞもぞ、と袂が動き。そこからぴょこり。と手の平サイズほどの3頭身の小鬼が顔を覗かせた。子供の家鳴りでござる。家鳴りは心配げな顔で娯暮雨を見上げ「キュウ」と鳴く) (01/01-00:52:28)
娯暮雨 > もぉ。あんまし一人で遠くに行ったらいかんのやけんね?(困ったようにクスリと笑えば、小指の先で家鳴りの鼻先をちょんとつついた) (01/01-00:53:52)
娯暮雨 > けど、何ちゃなくて良かった。(ね、とへにゃり笑って。鼻先をつついた小指で頭を撫でる。地元の、しかもお仕事絡みじゃない相手にはお土地言葉前回だけど気にしない!でござる) (01/01-00:59:12)
娯暮雨 > 鬼ヶ岳は、大人も子供も。人も、鬼も妖怪も。一人でも欠けたら、新しい年は迎えられんのやけん。(穏やかな笑み浮かべたまま、諭すようにそう言って。ひと撫でした後手を離す。「キュ!」と鳴いた子家鳴りは小さいながらもしっかり頷く) (01/01-01:05:07)
娯暮雨 > って、隊長が言いよったよ。(受け売りでした。ふふ。と笑い)大丈夫。ちゃんと連れて帰るけん、寝よってええよ?(安心させる様な声の調子で。首を傾げて微笑めば、家鳴りはもいちど小さく頷いた後、ひらりと赤い色の札に姿を変えて。袖の奥に収まった) (01/01-01:12:49)
娯暮雨 > (家鳴りが収まるのを見届けて、再びサクサク。歩を進め) 【誰かが埋めた蜜柑発見。冷凍みかんみたいになっている】 (01/01-01:15:08)
娯暮雨 > (つん、と何かがつま先に引っかかる感覚に足を止めて)…?なんやろか…?(ぱちくり。雪に埋もれた蜜柑の黄色い一部が見えれば首かしげ。しゃがんで掘り出してみるようで) (01/01-01:19:31)
娯暮雨 > みかん…?(手のひらに乗っけて、目線の高さに持ち上げてみる。どの角度から見ても、かっちこちの蜜柑でござった。落し物でござろうか…?首は傾げたまんまで、耳をぱたぱた。) (01/01-01:21:55)
娯暮雨 > (辺りをきょろきょろ。近くに蜜柑も木もない様子。多分。不思議そうな調子のまま、一応戻しておこうかと。下に下ろした蜜柑の上に雪を乗っけて。手のひらでぽんぽん、と馴らし) 【ドカ雪が降ってきました!】 (01/01-01:24:28)
娯暮雨 > (訂正:蜜柑の木もない様子)ひゃゎ…っ。(なんだか頭の上にボタリとこれまでより大きな雪が落ちてきた感触に顔を上げれば、ドカ雪でござった。一気に頭上を白く埋める雪を払うように、ぱたた。と耳の先が動く) (01/01-01:33:01)
娯暮雨 > んんんっ!(ぷるる!と顔を左右に振って。肩の上に積もった雪も払って、立ち上がり。早く帰ろう、と足早に)明日もきっと大忙し、でござるね。(毎年、里のお正月は皆集ってのお祭り騒ぎでござる。こんなところで濡れて妖力消耗するわけには行かぬ。と気合を入れなおして、眉きりり) (01/01-01:43:58)
娯暮雨 > んんんっ!(ぷるる!と顔を左右に振って。肩の上に積もった雪も払って、立ち上がり。早く帰ろう、と足早に)明日もきっと大忙し、でござるね。(毎年、里のお正月は皆集ってのお祭り騒ぎでござる。こんなところで濡れて妖力消耗するわけには行かぬ。と気合を入れなおして、眉きりり) 【雪の下にツルツルな氷が張っていた!すってんころりん!】 (01/01-01:44:16)
娯暮雨 > (と、したところで氷!)Σんにゃっ?!(ツルーっとすべって、すってんころりん!とはならず、バク転して氷の張ってないところに着地する。忍びですから、そうそう簡単には転ばぬでござるよ!にんにん)びっくりしたっ……(どきどき。けど、驚きはするのでござる) 【雪にまじって鳥の糞が落ちてきた!】 (01/01-01:50:59)
娯暮雨 > (よいしょ。っと立ち上がった後ろを例の雪が通過してけばいいな、って乙女心。氷が張っていた辺りを避けて。これ以上ハプニングに巻き込まれないように、ててーっと駆けて帰っていく) (01/01-01:59:27)
ご案内:「白銀の丘」から娯暮雨さんが去りました。 (01/01-01:59:31)
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