room27_20120806
ご案内:「白亜の海岸(日中)」に和武翔さんが現れました。 (08/06-21:19:30)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にロネさんが現れました。 (08/06-21:20:13)
和武翔 > (いつもの神社裏の道のコースを軽くロードワーク中。 相変わらず神社裏の森は神隠しの門になっていて、気づけば海岸についていた。 浜辺を走ると途中途中足を止めて軽くジャブとフック。 また駆け出すと軽く走るというよりスタートダッシュのように砂埃をあげて走りだす) (08/06-21:22:38)
ロネ > (じりじりと照りつける太陽。散歩がてら海岸の高台付近に立って、海を眺めてちょっとぼーっとしている)……暑いな……(長袖シャツ+ベスト姿ゆえこの暑さはキツい。足元の拳大の石を何となしに拾い上げて、ぽいっと砂浜に向かって投げた。遠くを眺めて、迫り来る砂埃には気づいていない) (08/06-21:25:27)
和武翔 > (石はダッシュしている男の目の前に飛んでくるようす。気配とかそういったものはかんじなかったものの、視界にそれが入ってきた瞬間、片足でブレーキをかけてとっさに後退した。) また奴か? (以前もこのようなことがあった、ロネはなにげなく投げたソレだったがコイツは確信犯だと勘違いしてあたりを見回す) やい、誰かいんのかい。 人に石投げてくらぁ、いい度胸じゃねえかい。 (でてきたらどうだ、と足を止めて石が来た方向に目を向ける。) (08/06-21:29:41)
ロネ > ……あ。(暑さにやられかけてぼうっとしていたので、声をかけられて初めて少年の存在に気づく。こちらは故意では無いにしろ、さすがに謝らないといけないよな、と思って)いや、すまない。(軽く謝りながら高台から降りてくる)こんなところで何を急いでいるんだい?(年若い東方の少年だと、ちょっと見くびっているようで) (08/06-21:35:03)
和武翔 > (降りてくる様子を警戒するような目で見つめている。) 急いじゃいねぇよ。 急ぎの用事があんだったらわざわざ声なんてかけねぇだろうがよ。 (いちいち挑発的な口調で。眉間にしわをよせてはじろじろとロネを見ている) (08/06-21:38:03)
ロネ > (照りつける太陽の暑さと相手の不躾な視線にこちらも苛立ちが募ってきて)君、何だねその口の利き方は。(目を半眼気味に。個人的に気に入っている美しい砂浜を踏み荒らされた、というのも相まって、普段よりもやや攻撃的に)……こんな所で暴れられても迷惑だ。坊やは家に帰りなさい。 (08/06-21:43:17)
和武翔 > なんだい、俺に教育でもする気かよ? (へへ、と笑って嫌味ったらしい笑みを浮かべる。そして暴れられると迷惑。と聞くと、ポケットに手を入れて眉を上げ) … 暴れた覚えはねぇけどよ。そういわれるとひと暴れしたくなるってもんだな。おっつぁんよ。 (08/06-21:47:32)
ロネ > (こちとら26歳である。昨日に引き続きおっさんと言われて)いちいち君は無礼だな。東方の若者は皆そうなのかい?(苛立ち最高潮。相手は(見た目だけは)大して大柄でもない、ほんの子供に見えたので)……良いだろう。(ついつい相手の挑発に乗ってしまう。帽子を傍に投げ捨て、左手で杖をつき、右手にコートを持ったまま)散歩のついでに相手をしてやる。 (08/06-21:52:27)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にロネさんが現れました。 (08/06-21:54:02)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からロネさんが去りました。 (08/06-21:54:09)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にロネさんが現れました。 (08/06-21:54:28)
和武翔 > わけぇからな。(へへ、と相手をバカにするような笑い声をあげて、まるで大人をおちょくるように言い放った。) へへ、そりゃぁ光栄なこった。 おっさんの腕みてやるよ。 (す。 とオーソドックスなファイティングポーズをとると、フットワークは使わずずっしりと両足を踏み込む。目で いつでもこいよ。 とでもいうように向けて) (08/06-21:55:23)
ロネ > …………。(正直に言おう。相手の明らかに修練を積んできた構えにほてった頭が一気に冷め、勝負に乗ったことを物凄く後悔していた。)((この少年、ただの喧嘩っ早い子供じゃなかった……!))(だが今更引き下がるわけにも行かず)では。(軽く一礼。仕方なく杖を重心に、じり、と相手の腕の届く間合いギリギリに一歩近づくと――その右手に持ったコートを、何の躊躇いも無く相手の顔面に向かって投げた) (08/06-22:02:14)
和武翔 > (自分のリーチはわかるものの、相手のリーチがまだ把握してないため間合いぎりぎりに近づく様子に、軽いステップで右回りに移動しつつ後退した。投げられたコートをダッキングの容量で避け、右腕でコートを払う。そして一度距離をとったところで、効き足で踏み込み、ロネの顔面に向かい軽いジャブを一発撃つ。あたっても、軽く殴られた程度の軽いもの。) (08/06-22:06:31)
ロネ > (少年のジャブを身体をすっと沈めて避け、両足で地を踏んで安定させ、下腹辺りに杖の先端を突き上げる。内臓をモロに狙う形のため、当たったら相当痛い上、いくら打たれ強くても咳き込む程度はするだろう) (08/06-22:11:13)
和武翔 > (避けられるのは予測済み、しかし距離感覚はつかめた。腹部に突き上げられる杖にすぐさま反応し)((…リバーブロー!!))(カウンターのように放たれたもののため防御は間に合わない。モロに食らうだろう。 口から唾液が漏れるが、その目に闘志は消えることなく。踏み込んでいたことによって吹き飛ばされることはないが衝撃はモロに入る。それでも突っ込むのがコイツのファイトスタイル。) …オォォッ!! (うずくまりたい気持ちを耐えながら、それを吹き飛ばすかのように右したからロネのアゴに向けて拳を振り上げる。体を沈めているのであれば破壊力は数段上がってしまうだろう) (08/06-22:17:14)
ロネ > (セコい攻撃により相手の闘志が落ちてくれれば僥倖、とか思っていたのが甘かった。闘志のギラついた瞳に気圧されて反応が一瞬遅れ、避けようとするが拳はあごを掠って)……ッ!(半ば倒されるように横に転がる。転がった勢いで膝立ちになり、杖を握りなおす) (08/06-22:24:13)
和武翔 > ケハ…ッ ケホッ… (ファイティングポーズは変えないが口元をぬぐってロネを見下ろしている) それで終わりってこたぁねえだろうねい。 まだ1ラウンド始まったばかりだぜ?おっさんよ。 (余裕をみせるような笑みを見せる。膝立ちでとどめを刺すのには絶好のチャンスだが、プロボクサーとしての精神がそれをさせない。相手が立ち上がるのを待つ (08/06-22:27:49)
ロネ > (相手の攻撃を身構えていたので、拍子抜け。自分が立ち上がるのを待っていたらいつまで経っても勝負などつかないというのに)……随分優しいな。((この少年は殺し合いを知らないのか?))君、紳士的なのは結構だが――(手元の杖の止め具を外し)――油断は禁物だ。(手元の杖で宙を強く振るう。遠心力で杖の鞘が抜け、相手の顔面に向かって鞘が飛んでいく。それを見ながら剣を杖代わりにして立ち上がり) (08/06-22:35:19)
和武翔 > 俺に優しさなんざ、これっぽっちもねぇよ。 へへ。 ((ここではボックスの合図はなしだ!))(相手が立ち上がるまでにダメージを回復させておく、そして鞘がとんでくるのをみれば、ギリギリのところで右下へ状態をおろしながらロネへの間合いをつめ(スワッピングの容量で)完全に立ち上がるのと同時に人外の速さで右フックをロネのアゴをめがけて放つ。) (08/06-22:38:56)
ロネ > (人外の速さに避けられるはずも無く、右腕で顔を庇う。もろに右腕に拳を食らってよろめき、相手の真横に倒れついでに剣を投げ捨てて相手のパーカーとシャツの後ろえりを両手で掴む。そしてそのまま思いっきり体重を乗せて倒れようと) (08/06-22:43:59)
和武翔 > …っ!! (追撃をしようとよろめいた方向からさらにフックを放とうとする。狙いはやはりアゴになるが、それを避けられれば襟をつかまれるだろう。 ちなみに倒れる方向はワブショが後ろに倒れる形でしょうか?それともロネが後ろに倒れる形でしょうか?) (08/06-22:47:20)
ロネ > (相手があごを狙いたがるのは薄々読めていたので、ひょいと身体を沈めて避ける。むんずと襟を掴んで少年が後ろに、その左側でこちらが前に倒れる形に。倒れる最中にこちらは肘を相手の顔面に焦点を当てて振り下ろそうと) (08/06-22:50:39)
和武翔 > (両足で固定しているため倒されるとしても対処のしようがある。後ろに倒れるようになるが、顔面防御よりも右腕でロネの服をつかみ返して、ひじが顔面に入る前にロネを左へと押し転がして受け身をとりつつ寝技に持ち込もうとする。その動きはボクサーというより幼少時に教わった格闘術。 転がすことに成功すればロネを抑え込もうと覆いかぶさろうとする) (08/06-22:56:35)
ロネ > !?(基本足元の安定感は悪いので容易に転がる。覆い被さろうとし、正面に迫った相手の――)ほれ。(――両目に向かって、右手の中指と人差し指をすくい上げるように素早く突き出す) (08/06-23:00:14)
和武翔 > (両手はつかむことでふさがっている、そのうえ至近距離だ。突き刺すその指は目をつむることと体を少し引くことでしか防ぐことができなかった。体を引いたことによりダメージは軽減できたものの目をやられたことには変わりない。) てめぇ… !!!!! (目の前に相手がいるのはわかっている、左腕でロネの心臓をめがけてねじ込むようにパンチを放つ。もしそれがモロに当たれば、心臓が一瞬とまり一瞬だけ体が動かなくなるだろう。 ただし、心臓があれば、の話だが) (08/06-23:03:55)
和武翔 > (両手はつかむことでふさがっている、そのうえ至近距離だ。突き刺すその指は目をつむることと体を少し引くことでしか防ぐことができなかった。体を引いたことによりダメージは軽減できたものの目をやられたことには変わりない。) てめぇ… !!!!! (目の前に相手がいるのはわかっている、左腕でロネの心臓をめがけてねじ込むようにパンチを放つ。もしそれがモロに当たれば、心臓が一瞬とまり一瞬だけ体が動かなくなるだろう。 ただし、心臓があれば、の話だが) (08/06-23:08:16)
ロネ > (こちとらただの人間である。心臓も、当然ある。相手の身体が引いたことを良いことにとっさに右側に転がって避け、すぐ傍に落ちている鞘を握る。身体を起こしがてら相手の背中を思いっきり左肘で突き、その勢いで立ち上がろう。肘に体重をかなりかけているので、当たればかなりの衝撃と痛みが伴う) (08/06-23:10:07)
和武翔 > (避けられたことによって拳は砂を巻き上げるだけになるだろう。)((抑え込みが甘かったか…))(柔道系は幼少時にしか習っていない。なので加減がわからなかったためのミスとなる。相手の方向に体を向けようとしたときに肘が脇に入るだろう。) … ッッ (悲鳴を上げることは恥である。激痛がはしるものの、声を押し殺してその場に倒れこむ。) (08/06-23:14:26)
ロネ > (地に仰向けに倒れる相手を見下ろす姿勢となり、鞘で身体を支えて相手の股間を蹴り上げようとして――直前で止める)……どうかね?(首を傾げて、表情のあまり無い声で問う) (08/06-23:18:48)
和武翔 > (少しの間倒れている。しかし、フルフルと震えながらも起き上がるだろう。)((カウントが…聞こえない…))(脳への影響がないため意識ははっきりしているが、ボディへの攻撃が多かったために足に結構きている。その自分の状況を数秒で確認してゆっくりと立ち上がる。) … まだ、おわっちゃいねぇだろうがよ… 勝ったつもりでいるんのかい、おめぇさんはよ。 (起き上がるまでに10秒はかからない。相当なダメージを受けているのは見てとれるだろうが、目に浮かぶ闘志は消えるどころかさらに燃えている。続行だといわんばかりにファイティングポーズをとって、ロネをにらみ) (08/06-23:23:14)
ロネ > ……面白いね、君は。(起き上がるまでの十秒程度で攻撃しようか否か迷ったが、止めた。近くに転がっている剣を拾い、素早く閉まって止め具をかける。元の長さと重量を手に入れた杖をついて、近くの拳大の石を拾い上げ)ふむ。では、かかってきなさい。(少し楽しげに言いつつ相手の顔面目掛けてぶん投げる) (08/06-23:27:48)
和武翔 > ((まだ足は動く。戦えるぜ…))(ボディを守るようにピーカブースタイルというガード重視のファイティングポーズへと変えて、かかってこいという言葉に一瞬にやりと笑うと、砂を蹴りダッシュをかけてロネへと詰め寄る。)おめぇさんの投げるもんなんてよ… (投げられた石を難なく避け、むしろ害とも思わない軽やかな動きをして) ヴィリにくらべりゃ、止まってみえんだよ!!! (ロネの懐に入り込み、ぞんぶんに地を踏み込むと全体重を拳にかけて、ロネのボディに右パンチを放つ。そのパンチがあたろうがあたらなかろうが、パンチは何度も放たれ人外の速さでボディを打つ。打つ。打つ。) (08/06-23:32:43)
ロネ > (もう一度言おう。こちとらただの人間である。人外の速さに対応できるはずもなく、全てのパンチをもろに食らって息が一瞬止まる)……ガァ……ッ!(腹と肋骨に大ダメージを受けて後ろに突き飛ばされる。辛うじて受身を取って起き上がるが、何度も咳き込んで)((こ、殺される))(命の危機を感じて杖の止め具を外す) (08/06-23:39:46)
和武翔 > (逃がさないとばかりに、突き飛ばされるロネをさらに追撃するべく詰め寄る。杖への行動には目もくれず、ガードをしながら接近し、懐にはいりこめば、拳を振り上げアッパーカットを狙う。当たればアゴにかすり、膝が言うこと聞かなくなるだろう) (08/06-23:42:20)
ロネ > (身体を沈めてアッパーカットを避け、そのまま頭を相手のあご下に向かって起き上がるように頭突きしよう。もろに当たればこちらもダメージを食らうが向こうは後ろにつんのめりそうになるぐらいは衝撃を受ける) (08/06-23:46:53)
和武翔 > (おっと、拳を下から上に振り上げる技なので、体を沈めるとダメージ倍増してしまいますが…!) (08/06-23:48:22)
ロネ > (しまった。訂正しますw) (08/06-23:49:44)
和武翔 > (了解w) (08/06-23:50:16)
ロネ > (歯を食いしばり、あえてそのアッパーカットを受ける。膝に力が入らなくなり、その場に崩れ落ちて――)――せいっ!(攻撃をした体勢のままであろう相手に、杖を思いっきり相手の股間に向かって振り上げる。当たれば、当然、地獄を見る) (08/06-23:53:05)
和武翔 > (振り上げた腕を下したころに杖が急所へ放たれるだろう) … 姑息な真似に、ひっかかっかよ────ッッッ!! (振り上げるロネの腕を叩き落とそうとボクサーらしからぬパンチを、上から叩き落とすようなパンチを放つ。回復はできる程度だが、当たれば骨にひびが入るくらいのダメージは与えられるか) (08/06-23:57:07)
ロネ > (まあ、反撃は来るだろうなと予測はついていて。止め具のすでに外れた杖を左手で持って右手で剣を素早く抜き、パンチは左腕で食らう。ミシッ、と嫌な音がするも、そのまま剣の切っ先を相手の喉元にぴたりと突きつけて)……すまないね。私は卑怯なんだ。(ふっと微笑む。相手が動けばすぐにでも喉に剣が突き刺さるだろう) (08/07-00:03:29)
和武翔 > … へぇ、そうかい。 まいったね。 王手かねぇ? (へへ、へへ。 とまるで降参などしていない、むしろ相手をあざ笑うかのように笑ってみせて、両手をポケットに突っこんで相手を睨みつけた。) (08/07-00:06:16)
ロネ > ……ふむ。(相手に見下ろされる姿勢である。身体中をじっとりと汗が濡らす)チェックメイトか。戦いは、終わりかね。(剣を鞘にしまい、止め具をかけて剣は杖に戻った。そして杖を支えにどっこらせと立ち上がる。戦闘のために多少無理をしたが、今の行動で杖に頼っていることは明らかに分かるだろう。胴体へのダメージからかなり咳き込む) (08/07-00:13:15)
和武翔 > いい戦いだったぜ。 (こちらも汗がにじんでいる。体力を使ったことを証明している。 しかし見た感じではダメージが入っているようにはみえない。そこらへんはプロ意識。) まあ、急所はココだけじゃねえってことは知っておくべきだと思うがね? (ぽんぽんっ と自分の股間をたたいて。おかしそうに笑って。 その目にはもう闘志や戦う意志はない) (08/07-00:16:11)
ロネ > 馬鹿者。がら空きだっただけだ。何なら首筋を突き刺すことも出来たぞ?(にやりと笑って)そうそう、目は大丈夫か?(その場にどっかりと座り込む。自分もあまり大丈夫でないが) (08/07-00:19:07)
和武翔 > へへ。 (がら空きという言葉に笑ってみせて、まあ思うことはあるけど口にしないのがコイツである。) それはどうかね。此処で死ぬつもりはねぇもんでよ。 …あんな目つぶしつぶしたうちにはいんねーよ。バーカ。 (座り込むロネの隣に立って、海の向こうを眺める。) (08/07-00:22:24)
ロネ > (ほう、と息をついて。こんな身体で元の世界に帰ったら唯一の従業員になんて言われることか、とちょっと憂鬱。海を眺めながら不意に)……君は……(ついと顔を向けて)君は随分戦い慣れているようだが、殺し合いをしているわけでは無いようだね?(何でもないことのように訊く) (08/07-00:25:10)
和武翔 > 殺し合いには興味ねぇ。 (しれっと、返して。) ボクシングってしってっかい。闘技場みたいなもんなんだけどよ… (見た目でロネは自分の世界の人間ではないことはわかっていた。それに「チェックメイト」という言葉を聞いた時から、自分の世界の用語が簡単に通じるとも思わなかった。ちらりとロネを見下ろして) (08/07-00:27:32)
ロネ > (ボクシングならこの男のいた時代にも存在している。ああ、と納得して頷き)ボクシングなら知っているよ、けっこう盛んに行われているね。(私は興味無いが、とぼそりと付け足して)……スポーツマン相手に、これは悪いことをしたな。(やりすぎたか。ちょっと反省) (08/07-00:33:20)
和武翔 > 知ってんのかい、そりゃぁ話早ェ。 俺ぁ、ソイツで食ってんだよ。 (先ほどまで戦っていたのに、フットワークを初めてシュッシュッと声を鳴らしてシャドーボクシングを始め。) この世界にスポーツマンも何も関係ねぇよ。戦うときは同じ"闘志"ってもんだ。 …それに。 (シャドーボクシングをやめて。)怪我して、長い間試合もスパーリングもできなかったもんでよ、飢えてた部分あったんだ。 (08/07-00:35:54)
和武翔 > (修正; 闘士ですね…) (08/07-00:39:58)
ロネ > ほう……君が。(ボクサーにしては華奢で、しかも決して大柄でない少年に感嘆。戦うときは、と続いた言葉に、ぼうっと海を眺めつつ)……いや、違う。“闘士”だなんて綺麗な言葉で済めば、それはまだスポーツだ。(やや後ろ暗い湿り気を含んだ琥珀色の瞳で少年を見やって)良いか、戦いは、本当に生死を賭けた戦いをする者は――闘士じゃない。生への欲望の塊だ。(瞳は笑わず、口だけ弧を描いて) (08/07-00:42:57)
和武翔 > みえねぇか? (へへ、と笑って見下ろして。) 間違っちゃいねぇと思うぜ。 俺だって生きるために拳をふるってんだからよ… (シュッ と風を切る音をたてて右ストレートを放ち) 特にここの世界での戦いは、リングの上とは違う。喧嘩ともちげえんだ。 …たまんねぇよなぁ。 (まさに理想。なんて思うものの、放った拳をひっこめ。) でもまぁ、俺はスポーツと言われても今は闘士との戦いでかまわねぇや。 殺し合いをするほどの力もねぇし、死ぬわけにはいかねぇんでね。 (最後の言葉にははっきりした意志を感じられる。死ねない理由があるのだろう) (08/07-00:48:10)
ロネ > (若いな。少年の言葉に、ぽつんと思う)((きっとこの少年は、戦場を知らずに育ってきたんだろうな――いい世界だ))(少年の強い意志にふっと表情は普段の柔らかい微笑みに戻って)私も殺し合いは二度とごめんだよ。ボクサーどころか、私はただのびっこの人形師なのでね。(杖をついて立ち上がる。帽子とコート拾い上げ、砂を払って帽子を被る)折角だ。少年、名前を聞こうか? 私はロネ=リドリーと言う。 (08/07-00:53:52)
和武翔 > 人形師ぃ? (剣を使っていたから、てっきり剣士かとおもっていたらしく驚いた表情を見せた。) どんな人形つくってんだい。 …おう? (名乗られて、目をパチパチさせるが。少し考えて。)((別に隠すこともねーか…))(目を棒にさせて肩をすくめると) 和武翔。 翔でいい。 (08/07-00:57:10)
ロネ > 翔君だね。良いボクサーになると思うよ。(微笑んで。どんな人形、と問われれば)ん? ビスクドール。(コートのポケットから小さなノートを取り出して開いて見せる。そこには着飾ったビスクドールのラフスケッチが)これで食っている身だ。全然、戦いとは無縁の世界だな。 (08/07-01:01:41)
和武翔 > へへ、俺はこの腕で王者になる人間だ。あたりめーだろうがよ。 (自信満々にそういって右手で拳をつくった。) は?ビクトール? (ゲーム? なんて思いつつ、ラフスケッチを眺める。) うわぁ、動きそうな… 日本人形みたいなもんじゃねえんだな… (人形とかおもちゃに無縁な男は幼少時に親戚の家でみた日本人形しかみたことがなかった。少し興味を示したようにながめて) (08/07-01:05:04)
ロネ > (日本、と言われて)おお、君は日本人か!(がばりと起き上がって興味津々。自分の知っている世界の国名が出てきたことに感激)日本の人形もなかなか奥ゆかしくて良いと思うよ。あの独特の細い目眉のたおやかな顔立ち、服も四季を感じさせるあの繊細な色使いを我々も見習うべきだ……(勝手に喋って勝手に感服) (08/07-01:09:50)
和武翔 > お、おぉ… (ロネの突然の感激に押され気味に小さくコクコクうなずいた。) 人形師なんだろ?つくってみりゃぁいいじゃねえかい。 (首元に手をあてて、いいものは吸収すればいいな考えの男。) (08/07-01:11:46)
ロネ > ああ……だが、あの木彫りの技術はやはり日本の職人じゃないとなあ。(ちらり、と翔の格好を見て)どうやら君の住む日本は私の知る日本じゃないようだね。やはり世界が違うのか……(主にずれているのは世界ではなく時間だということに、過去の時間軸で生きるこの男は気づいていない) (08/07-01:16:19)
和武翔 > ふぅん… よくわかんねぇけどよ… (口をヘの字にさせて。) たぶん、ちげぇよ。 俺にもよくわかってねぇけど、この世界で同じ日本にいた奴は、一人しかあったことねぇからな。 (グローブを付け直して、服の乱れを直すと また海の向こうを眺め) (08/07-01:20:06)
ロネ > 同じ世界か。一人もいないなぁ、まだ。(にこりと笑って)さて、私はもうそろそろお暇するよ。医者に何言われるか分かったもんじゃないけれど。(コートを手に持ち、杖を持って。ふと思いついたように相手の顔を柔らかな眼差しで見やって)……君が、戦場でその拳を振るわないことを祈るよ。(心から未来のボクサーの王者への祈りを) (08/07-01:24:54)
和武翔 > おう。 (じゃあな、とでもいうようにロネに手をふり。でも目線は海。) 馬鹿野郎。 俺の戦場はリングの上だけだよ。 ( 右手を振り上げて、ボクサーらしく 勝利宣言を体で示した。) (08/07-01:26:29)
ロネ > (一々突っかからなければ気がすまなさそうな少年にくすりと笑い)まだまだ君は若造だな。(言い捨てて)では、また。(帽子を脱いで軽く一礼。そのまま右足を引き摺り、杖をついて、砂浜を歩いて、その影はだんだん小さくなり――――) (08/07-01:29:51)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からロネさんが去りました。 (08/07-01:29:56)
和武翔 > (ロネが離れていくのを気配だけで感じるのだろう。だけど男は見送ることをしない。 サラサラと風にふかれて、日が落ちていくのを眺めている) (08/07-01:34:46)
和武翔 > ((体は温まったか… しばらくぶりの戦闘だったもんだ。))(拳を作ってそれを見下ろして。) たまんねぇ、よなぁ。 (へへ、へへへ。と嬉しそうに笑うと夕日に照らされてシャドウボクシングをする影が砂浜に動く。) (08/07-01:42:49)
和武翔 > (少し動けば、休み、少し動けば、休み。 それを繰り返す。それにより体力とダメージを回復させる。 今回の戦いは程度的にはアマチュアボクシングレベルのものだったので、さほどの体力を使っていない。そのためまだまだ動けそうだ。) (08/07-01:54:31)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にレインさんが現れました。 (08/07-02:00:12)
和武翔 > (日中と書いてありますが、時間軸的には夕日。ボディの痛みも引いてきたところで、一度グローブを外して包帯を巻きなおしている。) (08/07-02:02:15)
レイン > ・・・・知らない場所だ(手に緋色の鞘に収まった刀を持ち、真夜中の海辺を歩いてくる) (08/07-02:02:16)
和武翔 > (夕日じゃない・・・夕方・・・) (08/07-02:02:34)
レイン > ・・・・知らない場所だ(手に緋色の鞘に収まった刀を持ち、夕暮れに染まる海辺を歩いてくる) (08/07-02:03:14)
和武翔 > (浜辺を歩いていけば波際で海のほうを向いて包帯を巻きなおしている男が見えるだろう。魔術感知ができるならすぐにその腕から闇の魔力を感じることができるようです) (08/07-02:05:01)
レイン > ・・・人?ここがどこかわかるだろうか(そう思って近づいていくと、ふと彼の刀が彼に語りかける)/紅煉((おいおい気ぃつけろ。あいつからなんかえげつねー魔力を感じるぜ))(そういわれ、改めて相手を見る。見た目はそこそこ鍛えて良そうな少年だが、刀が言うような力を持っているとは思えない。まぁ、用心することに越したことはないだろう。とりあえず挨拶しておく)・・・どうも、こんにちは (08/07-02:09:02)
レイン > ・・・人?ここがどこかわかるだろうか(そう呟き男に近づいていく。ふと彼の持つ刀が語りかける)/紅煉((おいおい気ぃつけろ。あいつからなんかえげつねー魔力を感じるぜ))(そういわれ、改めて相手を見る。見た目はそこそこ鍛えていそうな少年だが、刀が言うような力を持っているとは思えない。まぁ、用心することに越したことはないだろう。とりあえず挨拶しておく)・・・どうも、こんにちは (08/07-02:12:14)
和武翔 > (きゅっきゅ。と包帯を巻きおえると、グローブを嵌めて、またゆっくりと風にあたろうと… したところレインに声をかけられた。ふい。とレインのほうに顔だけむけると徐にガンをとばして) … なんだい。 (じとー。) (08/07-02:12:58)
レイン > 邪魔したならすまない。少し聞きたいことがあったんだ(明らかに不機嫌そうな態度を取られるも、特に気にすることなく会話を続けようとする。まぁ経験上、このまま話がスムーズに進むことはまずないだろうが) (08/07-02:16:06)
和武翔 > (じ。と相手を見つめたあと、グローブの調子を確かめるようにグーパーさせて。視線をそらす) おう、答えられることならかまわねぇぜ。 (相手のことなどまるで興味ない様子で、でも会話はしっかりと返す) (08/07-02:18:20)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にあしゅらさんが現れました。 (08/07-02:18:55)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からあしゅらさんが去りました。 (08/07-02:19:02)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にケンさんが現れました。 (08/07-02:19:51)
ケン > PL:誤爆申し訳ない (08/07-02:20:03)
レイン > どうも・・・。ここがどこだかわかるだろうか?少し道に迷ったようでね(意外と話が通じる相手のようで、少し感心しつつも表情は真顔のままである) (08/07-02:20:18)
レイン > pl:どどんまいです! (08/07-02:20:45)
和武翔 > さあ、俺もわかんねぇよ。 (首元に手をあててコキコキ、と首を鳴らしたりして。) 一つだけ言えるのは、おめぇさんの世界とは別の世界だってことだけだ。 意味わかるかい? (にぃ、っと笑ってレインをみやり)>レイン (08/07-02:21:41)
ケン > (ヴン。虫の羽音のような効果音と、一瞬放たれた光の後。海岸の磯のあたりに、男が一人、大の字に寝ていた。ぱたぱたと左の上着の裾が風に煽られ揺れている) (08/07-02:23:13)
レイン > ・・・・(正気か?と思ったが、こんなことで嘘をつくような人間にも見えない。本当だとしたら、一体何が原因でどうすれば戻れるのか考えなければならない)・・・・はぁ、そうか(少し、面倒な気分になりため息をつく)ということはお前もよそから来たのか?>和武翔 (08/07-02:26:22)
ケン > (会話してる二人からは、やや離れた位置。しばし瞼を閉じたままの男は、のっそりと身を起こすと、ようやく右目を見開いた。周りを見渡す)……お。成功だな。(ぱたぱたと服についた砂を払い) (08/07-02:27:28)
和武翔 > (ふと光った何かに気づき視線をそちらにやる、大の字に寝ている者が見えたかどうかはわからないが、興味なさそうに視線を逸らした) みりゃぁ、わかんだろうがよ。どう見ても、同じ世界や国の人間にはみえねぇだろうが。 (口をイーッ の口にしていがむようにレインを見た) (08/07-02:28:39)
レイン > ・・・・・(何か音が聞こえたので気になってそちらを見ると、変わった風貌の男がいた。少し異様な光景に思わず眉をひそめる)>ケン (08/07-02:28:48)
レイン > 生憎俺はあまり学がないんでね。国や文化の違いなんてパッと見ただけじゃわからないさ(どこか可笑しそうに笑ってみせ)>和武翔 (08/07-02:31:46)
和武翔 > じゃあ、その目でしっかり学習するこったな。 (へへ、と笑って見せてレインをバカにするような口調でそういってみせた。)((年齢的には同じくらいか…))>レイン (08/07-02:33:42)
ケン > (よっこら。立ち上がると、左手のあるべき裾がぺったりとしたまま、風に煽られぱたぱた揺れる)空気はやっぱりこっちの方がうめえな。(深呼吸して、しみじみと呟いたり。で、二人のいる方へ歩き出すが、大して興味はなさげ)(すぐ近くまで歩いてきたものの、そのまま通り過ぎそうだ) (08/07-02:33:47)
レイン > ・・・・?(声をかけられるのかと思っていたがそういうわけではなさそうで、少し肩透かしをくらった気分になる)>ケン (08/07-02:35:29)
和武翔 > (通りすがりにいちいち声をかけるような人間ではない現代人間。 海開きでもしてんのかね。 なんて思うだけで、特に声をかけるわけでもない。レインとの会話へ意識をもどして)>ケン (08/07-02:38:49)
レイン > ああそうだな。ご忠告どうも・・・(やはりこういうタイプの人間か、と少し苦笑してみせ) 先ほどから気になっていたんだが、お前は格闘家か何かか?(改めてみれば、自分がおもっいたよりもしっかり鍛えられている。紅煉の言うとおり、高い魔力を持っているのだとすれば接近戦タイプの魔術師かもしれない。と勝手に考察する)>和武翔 (08/07-02:41:08)
レイン > ああそうだな。ご忠告どうも・・・(やはりこういうタイプの人間か、と少し苦笑してみせ) 先ほどから気になっていたんだが、お前は格闘家か何かか?(改めてみれば、自分がおもっていたよりもしっかり鍛えられている。紅煉の言うとおり、高い魔力を持っているのだとすれば接近戦タイプの魔術師かもしれない。と勝手に考察する)>和武翔 (08/07-02:42:25)
和武翔 > (手をひら、と振って。まあどういたしまして とでもいうような。 視線を海へと向けると質問が耳に入り) …おめぇさんは剣士か何かか? (質問には答えず同じ質問をレインに返した。)>レイン (08/07-02:42:57)
ケン > (二人に無視されたので、そのまま遠ざかっていった。目的地はどこへやら。数珠が妙にぎらついた魔力を放っていたのが、二人には気になったかもしれないね。) (08/07-02:45:53)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からケンさんが去りました。 (08/07-02:45:57)
レイン > 似たようなものじゃないかな。一応素手でも戦えるが、メインはこいつだ(そう言って持っていた刀を少し持ち上げてみせる) (08/07-02:48:31)
レイン > (男が現れた時点で紅煉が喚いていたが、特に気に留めなかった。この男は警戒しているようでわりと油断している) (08/07-02:51:06)
和武翔 > ふぅん… 刀、ねぇ。 (目を細めて刀を見る。そこでふと、ロネに"拳を戦争では振るわないように"という言葉を思い出した。) へへ、へへへ… (突然不気味に笑い始め鼻の下をさすり) 俺に、格闘家かどうか。を聞くってぇことはよ。 一発闘らせてくれるってぇことかい? (レインに体を向けて親指で自分の胸を刺した。) (08/07-02:52:50)
レイン > ・・・単純に興味があっただけなんだが。やめておいたほうがいいぞ、殺さないように戦うのは難しいんだ(やれやれ、と少しあきれた様子で相手を見る。こういう状況は慣れっこだ。しかし今回の相手はいままであしらってきた雑魚とはワケが違うようで、スッと目を細める) (08/07-02:59:26)
和武翔 > 俺を殺すほうが難しいぜ?背負ってるもんがちげぇからよ。 (ゆっくりとファイティングポーズをとる、余裕を見せる口調でそういいながらも頭のなかで自分の体の状態を把握し、体力はどれくらい持つかと計算する。) (08/07-03:02:15)
レイン > (背負ってるものが違うといわれ、一気に表情が険しくなる。目の前のこいつに自分の何がわかるというのか。もっとも言ってはならない言葉を口にした相手を許すわけにはいかない)・・・ほう?なら見せてくれよ。その違いってやつをなぁっ!!!(最後は叫ぶように言うと、持っていた刀を一瞬で別の空間にしまいこむ。どれだけ腹が立とうとも、無駄な人殺しはしないと決めたのだ。手に負えないと感じるまでは素手で相手をしてやろう) (08/07-03:14:20)
和武翔 > (レインの叫ぶ声と同時に翔の目に闘志が宿る。)はっは!見せてやんよ。その目でしっかりと学ぶこった!!((やるなら、短期戦───ッッ!!))(言葉を吐き捨てると、一気にダッシュをかけるスタミナ配分をすべて解放し、一般格闘家でも上位に値するほどの素早さでレインにつめより、懐にはいろうとする。) (08/07-03:18:15)
レイン > ・・・っ(鍛え抜かれているだけあって速度は通常の比にならない。だがこちらも、幾多の実戦で得た経験がある。相手が懐に入る瞬間、すばやく片足を後ろに引き、身を屈めると一気に跳躍する。うまく回避できたなら、翔の背後に綺麗に降り立つだろう) (08/07-03:27:36)
和武翔 > (上へと跳躍するなら左ジャブで阻止するだろう。動体視力は尋常じゃない。 別方向からの回避で背後に降り立つのならばすぐに方向転換し、フットワークを始める。) (08/07-03:30:30)
レイン > ((早い・・・紅煉の言ってた魔力の力か?))(上への回避を阻止されるも、左からの攻撃を右腕一本で阻止しようとする。阻止できたなら、間髪いれずに足払いをかけるだろう) (08/07-03:37:53)
和武翔 > (素早い動きで放ったジャブをひっこめると、リズミカルで、また不規則なフットワークを行い レインの足払いの的を狂わせる。ここに放てば必ず当たる、といったものがなくちょこまかと動く、といった感じ。) (08/07-03:41:07)
和武翔 > (ちなみにジャブは阻止されました) (08/07-03:41:23)
レイン > (相手の素早い動きに内心舌打ちするも、顔には出さず一旦距離を置こうと足を戻し、後ろに引く) (08/07-03:50:02)
和武翔 > ((させねぇよ!!))(インファイターは距離を取らせることを許さない。不規則なリズムでフットワークをしつつ、タン。と地を蹴るとズイズイと懐に潜り込むように突っこんでいく。超接近戦に持ち込もうとしているのだ) (08/07-03:52:08)
レイン > ((逃がす気はないってか・・・))(離れることができないならば仕方がない。こちらも間合いを詰め、相手の体に懇親の一撃を与えようと左腕を構える) (08/07-04:01:01)
和武翔 > ((打ち合いならこっちのもんだぜ兄ちゃんよ!))(超接近戦に乗ったレインにニヤリと笑うと、二人が密着しそうなほど接近するようす。頭をふればぶつかりそうなほど。腰を落として両腕でボディをガードすると左腕が構えられるのが目にはいった。)((… どうくるか))(相手の攻撃があたっても急所には当たらないようにボディをガードしながら上半身を最小限の動きで動かす。そうすることによって的をえさせないようにするのだ。 それをしながら、攻撃できる隙をうかがっている) (08/07-04:05:07)
レイン > ((あいつの格闘能力は自分より圧倒的に上だ。まともに突っ込むのは馬鹿がやることだ)・・・・刀は放棄したんだ。これぐらい多めに見ろよ( (08/07-04:11:20)
レイン > ((あいつの格闘能力は自分より圧倒的に上だ。まともに突っ込むのは馬鹿がやることだ))・・・・刀は放棄したんだ。これぐらい多めに見ろよ(まさに自分の拳を相手にぶち込もうとした瞬間、翔の目の前から姿を消す。先ほどのように上へ逃げたわけでも、ここにきて後ろに引いたわけでもない。完全に視界から消えたのだ) (08/07-04:14:18)
和武翔 > ・・・あ? (なにいってんだ? なんて思った隙に相手が姿を消した。 さすがにフットワークも動きも止まってしまう。) … ちっ やいやいやい!!逃げてんじゃねぇぞ、このやろう!!! (臨戦態勢を保ちつつ、あたりを見回す。足払いなどで転ばされないように両足をしっかりふみこみ、ガードに徹して) (08/07-04:16:22)
レイン > まあこれも戦術のひとつだと思えよ。ほら、俺とお前って住んでる世界が違うんだろう?わざわざ相手のルールに乗っかってやる必要もないわけだ(すぐ真横に現れて、ぽんっと翔の肩を叩く。それだけ。特に何かするわけでもなくニヤニヤと笑っている) (08/07-04:22:35)
和武翔 > へぇ… そういうことかい。 (ゆらりと、レインのほうを見やる。言葉を把握し、またそれを自分の中で正当化させる。 ならば。) … 俺のルールでやっちまってもいいってことだな。 (──── 覚醒。 ──── こちらの世界ではまだ一度も使ったことがない技である。右腕の魔力が突然爆発的に上昇したかと思えば、翔の視界がすべてスローモーションにみえる。素早い動きでレインのほうへ振り向くと、魔力のこもった右腕でレインの顎を砕かんとフックを放つ。 覚醒中は翔にとってはスローモーションにみえるが、スローモーションの中高速でうごくということは、ふつうから見ればスローモーション分の速さが比例して動くことになる。それをとらえることができるか──ッッ!) (08/07-04:28:58)
レイン > (予想以上の速度、圧倒的な力に今回初めて心の底から驚くことになる。咄嗟に移動魔法で離れたが完全回避はできず、拳が掠る。しかし実際に受けた痛みは掠った程度などといった軽いものではなく、最早言葉にもならない。今のは完全にレインの驕りである)・・ぐっ・・ぅ!(距離をとり、掠った箇所に手を添える。骨折は間逃れたが、感覚が麻痺しているのか、指が触れている感触がない。忌々しげに相手を睨むと同時に、力を解放すればこの男はただでさえ超人的な力をさらに強化できるのか、と冷静に分析する。最早素手の自分など相手にはならないだろう。再び刀を手に戻すと、翔相手に構える。鞘は召喚された時点で抜かれていた) (08/07-04:42:08)
和武翔 > やっと手にとったかい。 兄ちゃんよ。 (超接近戦だったものの、刀を取る様子をみれば一度離れ、ニヤリと笑ってファイティングポーズを取りながらレインを見やった。その表情には そうこなくちゃ。 とでもいうような表情が浮かぶ。) どこからでもかかってこいよ。返り討ちにしてやる。 (08/07-04:44:40)
レイン > 手加減しようなんて考えたのがそもそも間違いだったようだな・・・/紅煉:だから最初に言っただろーがドアホめがっ!!(刀がものすごい気迫で説教するが、聞いてはいない。普段は右で持っている刀を左で持ち、ゆっくり歩いてくる) (08/07-04:52:15)
和武翔 > むかつく野郎だぜ。 だから背負ってるもんちげぇっつってんだよ。 (ぺ。 と唾を吐いて。) 俺ぁ、いい子じゃねぇんでね。 (徐に ムカツイタ とでもいう表情をみせて、拳を固くさせる。 今は覚醒していない状態。) (08/07-04:57:44)
レイン > お前も十分むかつくからお互い様だろ?(未だゆっくり歩み寄りながらそう言って笑う。先ほどまで構えていた刀は今下げられている。つまり完全無防備状態で歩いてきているのだ) (08/07-05:07:26)
和武翔 > ((ノーガード戦法…? ノーモーションでの攻撃か、カウンター狙いか? 前者だったら、危険だな。))(苛立ちの感情を持ちつつも冷静に戦いと向き合う。下げられた剣を一度みると。) 前言撤回だ。 俺から行くぜ。 (タンッ と砂を蹴ると一気にレインへと間を詰める。しかしそれは直線的なものではなく右回りへ回り込んで、(レインは左利きで刀は左にもってると踏んで 逆であれば左回りします。)剣を振ってカウンターをするにも数秒でも時間をとれる場所から悪魔の腕の人外の速さでボディブロー… 脇をえぐるように殴りこむ) (08/07-05:12:50)
レイン > (相変わらず凄まじい速度で迫ってくる翔。だがしかしどういうわけか彼は避けることはせず、まともにそれを受けてみせた。たちまち体を襲う激痛。骨は軋み、口からは血が滲んでいる((最初に手を抜いたのも俺だし、舐めてかかった分これぐらいは受けてやる。だが―))・・・ふっ・・・・お前、みたいに・・・正直に、突っ込んでくる・・ヤツが・・一番やり、やすい(よく見ると彼の手には刀がない。それに気づいた瞬間、レインの移動魔法によって翔の背後まで移動した刀が、彼の右腕に深く刺さっているだろう) (08/07-05:28:00)
和武翔 > ──────ッッッ !!!! (翔は刀の攻撃にまったく気づいていなかった。右腕に刀が貫通しジャケットから青い液体がドロドロと流れ始めるだろう。) …肉を切りやがったか… …。 (痛い。しかしそれよりも、この世界でしか味わえない"フェイント"にひそかな喜びを感じていた。 ギュギュギュ… という嫌な音を悪魔の腕から聞こえると剣を締め付け始める。) (08/07-05:33:05)
レイン > はっ・・・本来、なら・・・刺した瞬間燃やしてやるんだが・・・生憎、殺したら・・・悲しむやつがいるから、な・・・俺にも、お前にもな・・・・(締め付けられた刀はしかし、炎に形をかえ、そのままレインのもとまで戻ってくる。そして再び刀に戻る)まだ、やるのか・・・?正直、これ以上お前に・・・っ時間を割きたくねぇんだが(もっとも、売られたけんかを買ったのは自分ではあるが) (08/07-05:44:22)
和武翔 > ちっ… そんな情で助けられるくらいなら、死んだほうがマシってもんよ。 …てめぇさんの背負ってるもんはよく見えた。 (目から闘志が消え、止血もせずに構えを解いた。) 帰れよ。 おめぇさんのほうが傷ふけぇんだろうよ。 (レインに背をむけて。 負け犬になった自分の顔を見られたくないのだ。) (08/07-05:47:50)
レイン > そりゃどうも・・・・じゃあ、最後にもう一個・・・嫌がらせしてやるよ(次の瞬間、負傷した翔の腕に治癒魔法を施す。完治するほどの高度なものではないが、傷口がふさがり、痛みも大分和らぐだろう。やるだけやって、文句を言われる前に移動魔法で姿を消した。去り際に見せたしてやったり、な顔が妙にむかつくだろう) (08/07-05:53:30)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からレインさんが去りました。 (08/07-05:54:00)
和武翔 > ・・・。 (治療魔法をおとなしく受けるだろう。右腕は翔ではなく悪魔なので治療されればすぐに完治するようで。) … むかつく野郎だぜ。 (08/07-05:55:29)
和武翔 > ・・・・ ((初めて、コイツが刺された。へし折っても平気だってぇのによ…))(右腕の悪魔に触れる。ボロリと包帯が取れて醜い悪魔の腕が見えてしまっている。) ((もし、おめぇが… おめぇが動けなくなったら。俺は…))(よからぬ不安がよぎる。しかしそれはすぐに払うように首を振って) 何考えてんだい、らしくねぇ! (バカじゃねえの と自分に言い聞かせ) (08/07-05:59:07)
和武翔 > ・・・・。 (しかし見れば見るほど醜い腕。このまま家に帰るのは弟にバレるフラグである。少し考えて)((ヴィリかあやめにかくまってもらうか…))(今、コイツ自身が信頼できるのはその二人だった。メンドクサ… なんて思いつつ頭をボリボリかいてその場を去って行った) (08/07-06:04:06)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」から和武翔さんが去りました。 (08/07-06:04:19)
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