room28_20121007
ご案内:「ハロウィンの森」にイグニスさんが現れました。 (10/07-23:55:49)
イグニス > (何だかこっちにとっても良いものがある! そう、私の直感が告げている! なんてペンデュラムのお告げに従って森の中を歩いている。) (10/07-23:56:53)
イグニス > 反応を見る限り、そろそろの筈なんだけど……(あたりをきょろきょろと見渡し) 【<ケケケケケケッ!> 笑い声と共に木の上から大量のお化けかぼちゃ(手のひらサイズ)が降ってきた!】 (10/07-23:57:30)
イグニス > (自分の周囲を周期回転する鳳麟が回転速度を上げながら軌道の軸をずらし、降ってくる大量のかぼちゃが自動的に跳ね飛ばされていく。パッシブ防御に気づいて、一つだけ鳳麟の乱舞をすりぬけさせて掌にかぼちゃをとった。<ケケケケッ>と笑うかぼちゃに、にへっと笑み返して、焔熱付与。程よく焼いて、シャクっと齧る。) うーん。……肉の味?(お化けかぼちゃには笑うための器官が備わっていたらしい。肉質な。) (10/08-00:01:54)
イグニス > 万手森王も良いけど、たまにはこれも良いかも。(良い場所を見つけた。とばかりに、もう一口だけ齧って、ぽいと投げ捨てる。 投げ捨てられたお化けかぼちゃは宙で細切れになって森の肥やしになった。) 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/08-00:03:34)
イグニス > (歩くうちに鼻の先を掠めるアルコールの香り。これはブドウだろうか? 探し当てた目の前の木にはブドウが成っていない。なのにこの木からはブドウ酒の香りが……) ゴムの樹と似たようなものかな。 お母さんなら、この手の品種改良をしそうだけど……。(呟きながら、木の幹に切れ込みを入れてみる。鳳麟扇で一閃すると、一部が焼き切られて樹液が溢れだした。どばどばと溢れるワインに、眉をしかめながら指にすくって舐めてみる。) ん。ワインの味。……だけどこれ、失敗じゃないかなぁ。 ねぇあなた、そんなんでどうして生きられるの? 吸い上げるの追いつかなくない? え? 地下水? ……へぇ。(何と会話を交わしたのか、娘は納得した。情報の代償に、幹の傷は即席で焼き固めたセラミックで塞いでおく。ついでに蔦で固定した。) (10/08-00:12:41)
イグニス > (それにしても、この森はアグレッシブに都合の良い森だ。主に妖精やその類にとって。たった10数分の間にこれだけの物が見つかる。まだまだ見つかるだろう。探してみると──) 【近くで誰かの笑い声が聞こえる…。 よく見ると、地面に転がっているかぼちゃが笑っていた!】 (10/08-00:14:36)
イグニス > (さっき鳳麟で跳ね飛ばしたかぼちゃだった。おいででないの。ふんすと鼻息をもらす。次。) 【からまツタに絡まっちゃった!!地面を這うように伸びているツタ。足に引っかかると絡まってスッ転び、ほどくには数分要する…が、干すとリース素材としては最適な蔓になる】 (10/08-00:15:38)
イグニス > (蔦にからまった足を熱浸透で何事もなく蔦から抜いていく。この程度じゃ障害にもならない。ちらっと蔦を見下ろす。人間なら特別の用途が見いだせるかもしれないけれど、少女には特にこれといった用途を蔦に見出すことはできなかった。いや待った。あるじゃないか? 昔取った杵柄で、いそいそと地面に座り込んで、蔦を引き寄せながらある程度の長さで焼き切って、蔦に時間経過を施しながら乾燥させて丸めていく。ほどなくできた草冠『華の巣』を被り、さっき落ちていた手のひらサイズのお化けかぼちゃを乗せてみた。) <ケケケケッ> (と頭の上で笑っている。なんとなくお父さん気分。ちょっとウキウキした気分で次を探してみる。そういえば、冬至の祭典もすぐ近くじゃなかったっけ。なんて思い出しながら。) 【ジャックパンプキンを発見! ジャックランタンの顔型の穴の開いたカボチャが実っています。】 (10/08-00:21:49)
イグニス > せめて手をもって踊っていれば、ダンスの相手にもなったのだけど。 (くすりと笑いながら、草冠の上に乗せていたお化けかぼちゃを、ジャックパンプキンの口の中に放ってみる。 待つことしばし。) ……。 (反応なし。 そりゃそうだよね。と諦めて別のおもちゃを探す少女の背後で、静かにぐしゃりとジャックパンプキンの顎が閉じた。) 【近くで誰かの笑い声が聞こえる…。 よく見ると、地面に転がっているかぼちゃが笑っていた!】 (10/08-00:25:12)
イグニス > (この辺りはかぼちゃしかないのかな? なんて思いながら、足元に転がっているかぼちゃを宙に蹴り上げて、お手玉の様に膝や足の甲、かかとでリフティングをしてみる。笑うかぼちゃが、戦場で見た敵兵の頭みたい。 あれは随分とただれた遊びで、自分の感性には合わなかったけど、これなら中身が飛び散らなくて汚くないし、良い玩具になるかも。なんて思いつつ、最後に遠くの樹の間をめがけて蹴りぬいたらパァンッ! と弾けてしまった。 ヒートストライクで服や足に付着したかぼちゃの残骸を蒸発させながら、別のおもちゃを探していく。) 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/08-00:31:15)
イグニス > (ワインツリーの樹に目印をつけて、次を探す。) 【<ウオォォーーー…ン…> 遠くで狼の遠吠えが聞こえる…】 (10/08-00:33:01)
イグニス > (狼と言えば『オクリ様』。昔一緒に旅人の背を見送って遊んだことがあったけど、あの送り様は今も元気だろうか?) アオォォォォォォ────ッ! (返信してみた。 ら、急激に遠ざかる気配。なんて失礼なんだろう。鳳麟扇を目の前で仰いで、そのうちの一枚の羽に、さっき跳ね飛ばしたかぼちゃを括り付けて、ピンと指先で飛ばす。宙を翔ける鳳麟の光は、光の様に夜空に吸い込まれ、遠い地に落ちて行った。 周期回転するペンデュラムで追跡確認。 かぼちゃは落下指定地点まで順調に飛行し、走る狼の目と鼻の先に着弾する。着弾の衝撃ではじけ飛ぶかぼちゃの身。 空きっ腹にはごちそうだろう。 ほどよく加熱もしておいた。) (10/08-00:41:12)
イグニス > (さぁ次。そろそろかぼちゃは飽きてきたから、気合を入れて別のおもちゃを見つけないとね! s) (10/08-00:43:23)
イグニス > 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/08-00:43:29)
イグニス > 【ぴょこぴょこ1m程の木が根っこを足にして近づいてきます。『Trick or Treat!』お菓子を上げると木は何処かに行っちゃいますが、お菓子を上げないと上から木の葉がばさばさばさーっ!ずっぽり埋まってしまいます。】 (10/08-00:43:34)
イグニス > (ぴょこぴょこと近づいてくる樹に、懐かしさがこみ上げる。昔、よくやったなぁ。と、にへっとした笑みを浮かべ、可愛い後輩たちには美味しいチョコを差し入れてあげよう。) ちょっと待ってね。(バックパックを探して、目当てのチョコを取り出した。銀紙に包まれた人間の街のチョコレート。) はい。 (差し出してみると、木の中から飛び出す小さな手。……が、掴む寸前で、ひょいと袋を上にあげてみた。) ……嘘嘘。ちゃんとあげるよ。(ぽん。と木の枝にチョコレートを乗せて上げて、去っていく木を見送った。) 【(ドロップスツリーを発見!色とりどりの丸いキャンディの実がなっています。味はお任せ。10面ダイス1個で出た目の数だけGET!)】 (10/08-00:47:51)
イグニス > (ふと。遠目に見覚えのある木が。)……飴の成る木?(近寄って、何が成っているのか確認。できればチョコレート味が残ってますように。) [10面1個 6=6] (10/08-00:49:47)
イグニス > (取れた飴の房には6コの飴玉が。 一つを口に放り込んでみる。) ……メイプルシロップ味。 (これもまた良し。ころころと口の中で転がしながら、探索を続ける。) 【<ウオォォーーー…ン…> 遠くで狼の遠吠えが聞こえる…】 (10/08-00:51:30)
イグニス > (どうやら食べ終わったようだ。 ごちそう様と返すなんて、なかなかできた心がけ。 くすりと微笑んで、応えを返す。)アォォォーーンッ 【トリックアツリーを発見!丸い拳大の胡桃に似た実がなっています。6面ダイス1個を振って下さい。偶数ならクッキーが。奇数なら中から蛇やらケムシやらムカデやら蜘蛛やらがどっちゃり飛び出します!】 (10/08-00:52:58)
イグニス > (さて。見覚えのない樹を見つけた。 これは何だろう? 2つ手に取って確かめてみる。) [6面2個 5+6=11] (10/08-00:54:27)
イグニス > (熱浸透で非破壊検査。片方はタンパク源。もう片方はおやつ。片方は日持ちがするけれど、もう片方はちょっと腐りかけてる様な。) うーん……処分。(ボウッと掌の上で燃え上がる片方の木の実。適度に熱処理して、森の肥やしに。) 【近くで誰かの笑い声が聞こえる…。 よく見ると、地面に転がっているかぼちゃが笑っていた!】 (10/08-00:57:00)
イグニス > (もう片方を割って中身を確かめてみる。 中身はクッキーの様にサクサクなナッツ。層状になっているそれの一枚を生のまま齧ってみる。) このままでも美味しいけど、これ、上手く加熱したらもっとおいしくなるかな? (……失敗する可能性もあるけれど、10数枚あるなら試してみても良いだろう。掌の上でちょっとずつ焼きながら、適宜味見をしていく。) 【<ゴロゴロゴロゴロ> 大きなお化けかぼちゃが転がってきた!】 (10/08-00:59:45)
イグニス > (転がってきた巨大カボチャの運動エネルギーを全て熱量に変えて吸収しつつ、クッキーの味を見る。) ……美味しい! (ちょうど良い焼き具合が見つかった。 自分の傍に転がっている巨大かぼちゃの底を切断し、これ以上転がらないように処置をしてから椅子替わりに、かぼちゃの上に座ってしまう。) 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/08-01:02:47)
イグニス > (これで大体、この森の恵みは見る事ができたのかな? クッキーナッツを食べながら、ペンデュラムでエリアサーチ。) (10/08-01:04:59)
イグニス > 【からまツタに絡まっちゃった!!地面を這うように伸びているツタ。足に引っかかると絡まってスッ転び、ほどくには数分要する…が、干すとリース素材としては最適な蔓になる】 (10/08-01:05:03)
イグニス > 【見てるダケを発見!じっと見つめる目玉の様な茸。しかし見てるだけ】 (10/08-01:05:06)
イグニス > 【お菓子の木発見♪葉っぱは全部クッキーで出来ています】 (10/08-01:05:08)
イグニス > 【トリックアツリーを発見!丸い拳大の胡桃に似た実がなっています。6面ダイス1個を振って下さい。偶数ならクッキーが。奇数なら中から蛇やらケムシやらムカデやら蜘蛛やらがどっちゃり飛び出します!】 (10/08-01:05:12)
イグニス > 【お菓子の木発見♪葉っぱは全部クッキーで出来ています】 (10/08-01:05:15)
イグニス > 【お化け大樹が暴れだした!幹や枝をしならせながら、大きなマシュマロの実をブンブン投げてきます】 (10/08-01:05:18)
イグニス > (マシュマロの実の差し入れをくれた後輩に、クッキーの木の実で答礼しつつ、間、間に蛇虫の木の実を投げかえしてあげる。纏まったタンパク源は『ごちそう』だろう。 蛇虫の方を投げて歓声が大きいようなら、比重をそちらに傾けて投げる。) (10/08-01:10:13)
イグニス > (大分『ごちそう』も集まってきた。これなら宴会も開けるんじゃ? そんな気になって、地面に降りて、土に手を当てる。瞬く間に赤熱の光を放ちながらどろどろに熔けた土の中から、土を焼結させたガラスの水差しを引き上げる。全部で3つ。ついでにコップを大から小まで沢山作って、最後に作ったガラスのトレーに乗せる。 最後に地面を冷やして固めて細かく砕いて後処理も完璧。) (10/08-01:16:11)
イグニス > それにしても、こんなにお菓子があるのに、何でチョコレートは無いんだろう。(変だ。と思いながら、ワインツリーの樹の幹の下に水差しを置いて、その少し上の位置の幹を傷つける。荒れたワインで水差しを満たし、3つの水差しが満杯になったら幹に付けた傷に蓋をする。) (10/08-01:18:52)
ご案内:「ハロウィンの森」にティルナさんが現れました。 (10/08-01:23:56)
イグニス > (ワインの入った水差しを大きなかぼちゃの上に乗せて、クッキーの葉っぱにクッキーの木の実、蛇と虫の木の実も勿論忘れずに採集して、採集するたびに わ ざ わ ざ 見てるダケの目の前を過ぎってやる。) ((釣れるかな〜?)) ("向こう側"で見ている者たちを思って、にやにやとした笑みが浮かぶ。) (10/08-01:24:02)
ティルナ > (じとり、と、忍び寄る冷たいケハイ。) ――……。 (ゆらり、ゆらゆら、ふわふわ、ふゆん。アナタの背後方向、より――) (10/08-01:24:57)
イグニス > (少女は特にティルナの方を振り向かないで、採集を続けている。呑気に鼻歌なんて歌いながら、今最終しているのは飴玉。) (10/08-01:26:47)
ティルナ > ……じぃ―― (貴女の背後肩越しに、覗き込みたい、その行動。なにをして、いるのー?擬音が口から言葉で漏れたが、本人はその自覚が無い!) ――じぃ―― (見てます見てます。ふよふよ漂う、半透明のナニカが!) (10/08-01:29:30)
イグニス > (鮮やかでしょう? 美味しそうでしょう? 薫り高いでしょう? と言わんばかりに、手元の飴玉が光を放つ。もとい、少女が纏う燐光の照り返しを受けて、飴玉が輝く。 一つ、手にとって自分の口の中へ。) イチゴ味。 (でりしゃう。 くるっと自然に振り向いて、人差し指と中指で挟まれた飴玉が、ティルナの顔の正面に向かってくる。 そこに相手が居るのが自然なように気負いが無くて、警戒してないと、お口の中に飴玉がin ! ) (10/08-01:34:15)
ティルナ > ――いちごー。 (わー、と、眠たそうな視線、僅かに、丸くした。) ……。 (警戒、させる立場ではあってもする立場ではなく。お口の中へ飴玉in――しかし悲しきかな、) ……いちご? (スカッと空振りすり抜けた。人差し指と中指と、突っ込んだその手指に、薄ら寒さを与えつつ。) ……たべれない、かもー。 (10/08-01:37:19)
イグニス > (指をそのまますり抜けさせたまま、物の試しに焔熱附与。 仮初なれど、実体は得る事が出来るだろうか? 普通の人間に施す(頭が残ってれば残りの全部位を再構築するほど強力な)極癒ではなく、牛乳をほんの少し温める程度でまずは実験。) ん。じ……──いちご。 (にへっと笑った。この娘、実験と言いかけた。) (10/08-01:41:15)
ティルナ > いちご、ティルナすきー。 (ぱく。アナタの指ごと、はむはむする動作――唇付近にPK与えて、気分だけでもはむはむしたい。) ……?…… (おや何かほんのり暖かい。しかしまあ、霊体って伝導、電流、放射が届くのやら。――物理的な冷気を放出している訳でも、無い故に。) ……はむはむ。 (どうやら、こうかが、なかった、ようだ!ふにふにと柔らかい感触が、貴女の指をはむはむする。唇の動きに合わせて。) (10/08-01:46:34)
ティルナ > いちご、ティルナすきー。 (ぱく。アナタの指ごと、はむはむする動作――唇付近にPK与えて、気分だけでもはむはむしたい。) ……?…… (おや何かほんのり暖かい。しかしまあ、霊体って伝導、対流、放射が届くのやら。――物理的な冷気を放出している訳でも、無い故に。) ……はむはむ。 (どうやら、こうかが、なかった、ようだ!ふにふにと柔らかい感触が、貴女の指をはむはむする。唇の動きに合わせて。) (10/08-01:49:00)
イグニス > (ふにふにとされる感触に、こちらからも押し返すことができるのかな?と、さらに試しにちょっと世界から半分ほど「ずれ」ながらティルナの舌を指先で押し返してみる。 焔熱付与は対象を変えて飴玉へ。ゆっくり加熱された飴玉の表面が溶けて、香りとなってふんわり漂い出す。) 味わえる? (10/08-01:50:30)
ティルナ > においは、わかるのー。 (いちごー。空気に混じった甘いにおい。空気を「感じて」頷いた。) あめちゃーん、なのー。 (舌先、PKを持たせているのは唇だけのため、通常の方法であれば、アウト。――ただし悪霊を殴ったりする要領でなら普通に触れるゴーストタイプ。要は魔力や気合や念を手に込めれば――!) (10/08-01:53:05)
イグニス > 飴玉好き? それならこっちでもてなしてあげる。 (なんとなく分かったらしい。娘はぽんぽんとティルナの頭を撫でて、巨大かぼちゃの上に乗る。熱したグラスに砕いた飴玉を入れて、香りが持続的に飛ぶように工夫して、誘ってみた。 かぼちゃの上にあるのは、クッキー、木の実、ワイン、飴玉の4種だけど。) (10/08-01:57:32)
ティルナ > ん……さわれる、の? (頭を撫でられれば、驚いたように身体を竦め、目を伏せて。おそるおそる、と、視線を上げた。) ん。からだかりたときは、いっぱいたべるのー。 (ふわり、と、中空を漂い、巨大カボチャの方、貴女を追いかける) ……そのあとたいじゅうけいのってまっさおになるのー。 (身体を貸してくれた人が。――あまりにも酷い、悪魔の所業――!) (10/08-02:00:13)
イグニス > 触れるよ。 私は妖精。未来と光と生命溢れる昼の世界と、過去と影と豊かな無の海が佇む夜の世界の間の、黎明と黄昏の住人だから。(ティルナの前にグラスを置いて、ワインを注ぐ。 自分のグラスにも注いで、飲める? と、問いかける。) 自分のエネルギーにはしないんだね。 ところで、たいじゅうけいって何? (10/08-02:06:12)
ティルナ > よーせい。……ん、なっとくなの。 (こてん、と、首を傾いで単語を反芻。ようせい、妖精。精霊関係ならば、触れるのも道理。) ……おそなえものとしてならー。 (「飲める」。――物理的にではないから、目の前の現物は減らないワケだが。) ん。たいじゅうけいは……ふえたら、いやーんな、もの? (こてり、と、クビを反対側に傾ぎなおして。THE・現代社会出身の幽霊。) (10/08-02:09:46)
イグニス > それじゃ、お供え。(ティルナのグラスに自分のグラスをチンッと当てる。 増えたら嫌⇒計測するもの。何を? 体重を。推測完了。) 豊かな社会に住んでたんだね。ねぇ、あなたは自分の名前を憶えてる? (にへっと微笑み) (10/08-02:13:23)
ティルナ > いただきますなのー。 (ぼぅっ、と、ワインに含まれる「ナニカ」を搾取して。漂い、拾い上げたそれを頬張って。) ん。ティルナは、ティルナなのー。 (名前。問われれば答えましょう。ぱちぱち、と、目を瞬いて疑問符一つ。) ――。 (じぃっ、と、視線を投げる。……名を問うたのであれば、即ち、其方の名も続くのが、当たり前とでも言うように。) (10/08-02:16:27)
イグニス > どうぞ召し上がって。(にへっと微笑む。 名前を忘れたなら、澱む前に払ってしまおうかと考えたけど、名前を忘れてないなら精霊化や神格化の道もある。ティルナは襲撃フラグを回避した。) 私はイグニス。主に遺跡やフィールドを探索している冒険者だよ。 (これもお供えしたら食べられるのかな? と、葉っぱのお皿にクッキーと木の実を置いてティルナの前に差し出した。木の実は加熱処理済。中身は……開けてみたら分かるんじゃないかな。) (10/08-02:21:30)
ティルナ > (己の知らぬ所で死亡フラグが立ちかけていた。危うい!危うい!) ん、ぼうけんしゃ。……いせきあらし? (なんか酷い単語とイコールで結びましたこの娘。襲撃フラグがあった事などどこ吹く風。ぱちぱちと目を瞬けば、傾いだ首と、投げた視線で、あってる?と問う。) ――いただきますなのー。 (クッキーと木の実に、手を合わせてイタダキマス。中身は……なんであってもあまり意味が無さそうだ。「お供え物」という行為自体に意味を見出すのだから。) ティルナは、なんでもやのおてつだいしてるのー。 (10/08-02:25:11)
イグニス > ん。私の場合は遺跡作りの方かな? (もっと酷い単語が飛び出した。) 作った遺跡の稼働状況を見て回ったり、他の誰かが作った遺跡を参考にしてみたりね。 ティルナの所にはドッキリハウスってない? 地上に建てると色々目立つけど、地下に作ると目立たないし仕掛けに凝れるし面白いんだよ。 何でも屋……それは冒険者じゃなくて、何でも屋というの? (10/08-02:29:55)
ティルナ > ……。 ( ・ ・ ・ 。 ――数秒、思案するように沈黙を挟む。) ――ひみつきち? (地下に、ドッキリ、仕掛け。ぱぁぁぁっ、と、無愛想な表情に、若干の興味を滲み出させて。) おとしあなとか、おちてくるてんじょう、ある? (地味にえげつないトラップをご所望です。作られる遺跡に興味津々。) ん。 (興味津々。――此方の事を問い返されれば、一度咳払いの変わりに挟む、一文字。) べんりやさん。おかねのためなら、なんでもやるのー。……でもわるいことは、しないのー。 (えっへん、と、無い胸を張って。) (10/08-02:33:41)
イグニス > 迷宮とかダンジョンとか呼ばれるよ。(少女の感情がキラキラと身体を輝かせて燐光が舞う。) 勿論。それだけじゃないよ。わざと1.5人くらいしか並べない細い通路が続いたり、槍衾があったり、回転しながら壁からせり出してくるカッターがあったり、トラップが発動して内部が汚れたら、最後に大量の水で洗浄したり、────っていうのは、悪乗りする他のところの主だけど、私が主に作るのは錯覚を利用したものだよ。奥まっているから奥へ行けると思ったら、出っ張っていて入れないとか、高い天井だと思っていたら、自分の背よりも低かったりとかね。 へぇ……それじゃ、ティルナの仲間も私の知ってる迷宮に入ることがあるかも。 (10/08-02:41:30)
ティルナ > あんまりげんそんしてないのー。 (ダンジョンなんて。20世紀世界観の出身なれば、ファンタジックな迷宮は存在しないか――とてつもない過去の遺物扱いだ。) ん。いちどいってみたいのー。 (落とし穴も槍衾も、水洗トラップも、この身体ならスルーしてしまう。チートなボディ。ただし盛塩、テメーはダメだ。) のこってたら、たんけんしてみたいの。 (貴女の知っている、迷宮を。是非とも。) (10/08-02:44:52)
イグニス > それは良いけど、油断すると『消え』ちゃうよ? 今ティルナは名前を持っているけど、失敗したら今度はそれも失って無に還る。(危ないよ? なんて。ワインを飲みながら諭す姿に熱心さは垣間見えない。) (10/08-02:49:17)
ティルナ > ・・・・おうちでおとなしくしてるの。 (消えるのは困る、困ります。ぐ、と、押し黙って気分が一歩引いた。) ん。なまえは、かりものなの。 (それでも、コレが今の自分の名前だ――失って、無に還る、それは、) ……ヤなの。 (10/08-02:50:57)
イグニス > ん。よろしい。(にへっと微笑んで、なでなでとティルナの頭を撫でる。ついでにもう一押ししておこう。ぱんと柏手を打って。) ……そうだ。間違っても万手森王とその眷属に近づいたら駄目だからね。 あれは貴女みたいなのを捕食して、自分の中に閉じ込めて『手』を増やす魔物。消える事さえできなくなるから。 (10/08-02:55:18)
ティルナ > きをつけるのー。 (撫でられれば、それを喜ぶ猫のように目を伏せ、眉を弓にして。) ・・・ん。わかったの。 (頷き、一つ。ふよん、と、一歩を後ろへ、下がって。) そろそろー、かえるのー。 (10/08-02:57:11)
イグニス > そう。気をつけてね。 お土産は要る? (草の葉と蔓で包んだクッキーをぶらさげて。手を伸ばすなら、その手の上にちょんとのせる。) (10/08-02:58:53)
ティルナ > ん、だいじょうぶなの。おみやげ、もらったの。 (ぶら下げられたクッキーに、かぶりを振って。) ――おみやげばなし、いっぱいできたの。 (ふよん、と、踵を返して、肩越しに。一度貴女を振り返れば――薄く、薄く、唇の端を緩めて、笑みのカタチ。) ――おやすみなさい、なの。 (ふより、ふよりと、木々の合間を目指して。もう一度、身体ごと振り返れば――手を振って。) (10/08-03:01:22)
イグニス > おやすみなさい。良い夜を。(にへっと笑って、手を振りかえす。) (10/08-03:02:16)
ご案内:「ハロウィンの森」からティルナさんが去りました。 (10/08-03:02:54)
イグニス > (ティルナを見送って、夜空を見上げる。 もうだいぶ夜も更けてきた。巨大かぼちゃの上に広げたお店を片づけて、すたんと地面に飛び降りる。) (10/08-03:03:42)
イグニス > (今夜はもう誰も来ないだろう。 葉っぱで作ったおミヤゲをぶら下げながら、少女は森の奥へ消えて行った。) (10/08-03:04:20)
ご案内:「ハロウィンの森」からイグニスさんが去りました。 (10/08-03:04:23)
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