room30_20120719
ご案内:「神隠しの森の館 -書斎-」にヌコさんが現れました。 (07/19-22:59:47)
ヌコ > << ちりんちりんちりん >> みゃあ。ニコー、ニコー? ( 階下から書斎を目指しながら、仔猫は兄の名を呼ぶ。「ニャア」と返事があれば、書斎に入ったのちにテーブルの上に陣取っている兄猫を見つけ。 ) またここか。ニコは本当に本が好きであるな。 「ニャウ」 ( 頷く兄猫に妹猫は辟易。読書嫌いである。 ) (07/19-23:01:29)
ヌコ > 今日はなんの本を読んでいるんだ? 「ニャ」 ( 目の前に広げられていた本を兄猫が傾ける。表題へと目にやって。 ) 読めん。 ( ざっくりと言い切った。兄猫は思わず溜息である。 ) 「ニャアニャア」 なるほど、よその世界の悪魔についての本、とな。 (07/19-23:05:09)
ヌコ > 読めん字ばっかりである。ニコはわかるのか? 「ニャア」 わかるのか。いつも思うがニコはかしこいな…。 ( ヒト科ネコ目でありながらネコ科ネコ目以下の頭脳の持ち主は思わず頭を抱えるのであった。 ) どんな悪魔の話なのだ? 「ニャアニャア、ニャウン」 ふむん。アズール…んにゃ、アズ・ルーか。イーヴに、エルピーエルン? (07/19-23:07:46)
ヌコ > あんまりものが書いてないページばっかであるな。未完成品か? 「ニャ」 ふむ。まあいい、べつの本を持ってこよう。どれがいい? 「ニャ、ニャ、ニャ」 ( 言われるがままに書斎から本を取り出す。なんだか小間使い的。 ) (07/19-23:14:23)
ヌコ > ( どさどさー と本を塔積みして、兄猫の前に一冊を広げてやり。 ) さて、わたしに読めそうなものでも探すか。まんがでも置いてあればいいのだがなあ。 「ニャア」 ないか。残念。 (07/19-23:20:51)
ヌコ > ( と、なると妹猫にとって書斎はさほど面白い空間ではない。ぺたぺたもふもふと本棚に触れていたが。 ) << ぎしっ >> …みゃ? (07/19-23:28:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -書斎-」にウオ=ソジュンさんが現れました。 (07/19-23:29:42)
ウオ=ソジュン > さァーて…(さてさてーっと紙とペンを片手に腕まくりしながら入ってきた長身の男。先客には気づかずに、奥の大きなテーブル目指してのしのし。大股で歩き)…ん?(と、その途中。とある本棚から聞こえてきた音の方向へと顔を向けた) (07/19-23:32:45)
ヌコ > << ぎし ぎしっ >> みゃん。これはもしや…。 ( 動くのか、と言い掛けたその時に近付いた気配へと振り返って。 ) みゃ。こんばんわ、ウオ。せんじつはありがとう! ( ぺこりと頭を下げる。読書にいそしんでた兄猫も同じように。 ) (07/19-23:34:05)
ウオ=ソジュン > (次いで聞こえた声に視線の高度を下げると…目が合った)おー!元気にやってっかい?(久しぶり!と手を掲げ、そして首を傾げて)…で、なにやってんでぇ?(本棚を押している、というのは分かるのだけど) (07/19-23:38:59)
ヌコ > ( 背丈の差はいかんともしがたい。まだ仔猫だもの。にこにこしながらマネキネコのポーズ。 ) ああ、おかげでここに住めるようになったよ。しばしの間よろしくな。 ( うむうむ、と頷いた。そしてまた本棚を一押し。 ) いや、どうやらこの棚は動くように出来ているらしいでな。 << ぎしぎし …ぎぃ >> おっ。 (07/19-23:41:09)
ウオ=ソジュン > (手を下ろしながら、持っていたペンと紙を一旦ポッケに仕舞う。招かれるままに、ヌコ達の元へとやって来て)そりゃー何よりで。(ニターと笑み、よろしく。と頷いて。本棚を押す手元へと視線を落とし、揺れる本棚の上辺の角を見上げた)あんま揺らし過ぎて倒すなや?(本が散らばっちゃうから。そもそもヌコの力でそれはないだろうと思っているようで、冗談ぽい口調でクスリと笑い) (07/19-23:46:25)
ヌコ > ( 本棚に立ち向かう妹猫を見る兄猫の目はなにやら不安そうだ。 ) みゃはは、いくらなんでもわたしとてそこまでガサツな仔猫ではない…ぞっ!! << がしゃあっ >> あっ。 ( 思いっ切り本棚を突き動かしてしまった。ばさばさと落ちていく本…。 ) みゃー! ( 言わんこっちゃない、と兄猫は手元の本へと視線を戻すのだった。 ) (07/19-23:49:37)
ウオ=ソジュン > Σでっ…?!(そんなまさか!と目を丸くしつつも、反射的に伸ばした手でヌコの上に落ちてくる本だけでもキャッチ出来たらいいな!) (07/19-23:52:56)
ヌコ > ( こんななりして筋肉密度は高いのだった。ぶつかりそうになる本を彼に拾われ、おおう、と息をついた。 ) ううむ、やらかしてしまった。すまんなウオ。…おや、何やら扉があるぞ。かくしとびら、というやつか。 ( 床に落ちた本を拾いつつ、棚に隠れていた扉を見やり。 ) (07/19-23:55:41)
ウオ=ソジュン > 言わんこっちゃねェ…。(無事そうな様子にハフリ息をつき、ニコと同じ台詞を口にしながら小さく笑って。キャッチした本を棚へと戻していく)んァ…?(隠し扉?と身を乗り出してみると、確かに扉があった)おぉぉ…なんでぇこりゃア…。(初めて見た。と眉顰め。扉をじぃーー) (07/19-23:59:48)
ヌコ > 「ニャアニャア」 みゃふ、申し訳ない。 ( 一人と一匹に言われて猫耳をへろりと垂れさせた。 ) はじめて見取り図を見たときになにかいわかん?があったのだが、これだったのかな。 ( 本を適当にしまおう …として兄猫に 「ニャッ!」 と叱られつつ、まずは片付けを。 ) (07/20-00:03:32)
ウオ=ソジュン > まぁ、どーもなかったから良かったけどよ?(大事に至らなかったからヨシ!と、無傷のヌコの頭に手を伸ばし、軽くぽんぽん。とするつもり)おじゃましまーす…?(見取り図の話にふむふむなるほど、なんて頷きつつ。こちらはさっそく扉を開けてしまうようで) (07/20-00:06:39)
ヌコ > うむん。わたしは多少丈夫だからいいが、本棚にヒビでも入っていないか心配だな。 ( ぽふぽふされて猫耳がぱたりと揺れる。嬉しげな笑みを覗かせて。 ) むむ、ちょっと待ってくれー。 ( 少し遅れてその後へついていく。どうやら天井裏へと続く階段のようだ。 ) (07/20-00:09:05)
ウオ=ソジュン > んーまぁダイジョブじゃね?倒した訳じゃァねーしよ。(その点余り気にしてない様子で、本棚の縁をコントンと叩く)おー。(なんて軽く返事返しつつ、もし危ない部屋だったりしたらアレなので、一応先に進んで行って。天窓から差し込む月明かりのお陰で、ほんのり薄暗い屋根裏部屋へと辿りつく) (07/20-00:15:00)
ヌコ > みゃあ。ミストにものを壊すなといわれたばかりなのにさっそくやらかすところだった。 ( おお怖い怖い、と本棚をチラ見。 ) …ふむ、こぢんまりとしているな。 ( ウオの心遣いに気付くことなく、部屋を確かめて感想を漏らす。 ) こういった場所は猫向けだ。昼寝にちょうどよさそうだみゃん。 (07/20-00:17:26)
ウオ=ソジュン > 勘付かれちまってんねェ…。(モノを壊しそうなオーラでも発していたのかと。あららー、と可笑しげに笑って)へェー…こんなとこがあったとはねぇ…。(こじんまりした室内に、半ば屈み調子のまま立つ長身の男。なるほど猫向けか、と心にメモしたりなんかしつつ)二コー?(と、書庫へ繋がる階段を振り返り。来てみたらー?と兄猫にも声をかけて) (07/20-00:22:34)
ヌコ > わたしはこれでけっこう力持ちなのでなあ。ミストには猫を見る目があるということだな。 ( みゃっはっは と軽く笑い飛ばしておこう。 ) 特になにぞが置かれているわけでもなし、禁じられた空間というわけではなさそうだな。 (07/20-00:25:56)
ヌコ > わたしはこれでけっこう力持ちなのでなあ。ミストには猫を見る目があるということだな。 ( みゃっはっは と軽く笑い飛ばしておこう。 ) 特になにぞが置かれているわけでもなし、禁じられた空間というわけではなさそうだな。 ( 秘密基地、的なものか。呼ばれた兄猫がしばらくして階段を とんとん と登って来た。 ) 「ニャーン?」 (07/20-00:26:46)
ウオ=ソジュン > マジかい?…俺もまだまだだねぇ…。(猫を見る目を鍛えなくては。んむーっと顎を撫でて。それにしてもミストってどこかで聞いたことがあるような…?と軽く首を捻ったり)なァーんか、日記…?ん…?交換日記、かねぇ…?みてぇなのはあっけどよ。(小さなテーブルに置かれたノートをパララと捲り、適当に目を通しながら頷いて)ホレ。昼寝スポット。(と、昼間ならば太陽の温かな日差しが差し込むであろう天窓の下を指さして見せた) (07/20-00:33:42)
ヌコ > いやあ、わからんでもしかたないだろう。わたしの世界ではヒトもエルフも獣人もあまり見た目で違いはない者が多いゆえな。 ( 中にはもふもふしてるのもいるけど、と人差し指を立ててみせる。 ) ふむ?わたしたちが読んでもかまわなそうな内容か? ( 交換日記、なんだかドキドキな響きである。横からそれを覗き見してみたりしたが。 ) おおー。 ( よさげな空間へと歩めば、やってきたニコを抱き上げてそこに腰を下ろし くるん と猫のように丸くなった。猫だけど。 ) みゃー。ごろごろ。 (07/20-00:36:53)
ウオ=ソジュン > なのにヌコは違ぇのかい?(皆と違うのは何故だろうか、と素朴な疑問に首を傾げて)んー…どーだろぉねェ…?(パタン、とノートを閉じて二ータニタ。軽く見た感じ女の子と男の子の字でやり取りされていたようだけど。)ちょー猫。(当たり前なのだけど。その仕草に、ぷく、と笑って自身も直ぐ隣に腰を下ろした) (07/20-00:42:33)
ヌコ > ぴんときりというものがあるのだよ。わたしのように猫の部品がついているような猫から、猫をそのまま二足で立たせたようなごじんもおるでな。 ( それこそ、獣よりから人よりまで、と説明を。 ) ふふ。ヒトのヒミツにはあまりみだりに手を触れないほうがよさそうだな。 ( ウオの意味ありげな笑みを見上げて みゃふん と怪しく笑って。 ) 夜であるがゆえかあまりぬくくはないな。 ( 喉を鳴らしつつもぞもぞと身を動かしていたが、すぐに身を起こす。 ) 昼にまたこよう。 (07/20-00:47:46)
ウオ=ソジュン > あァーなるほど…。(血の濃さというか猫度の高さというか。なんとなく納得がいって。顎を撫でながらフムり、頷いた)そーゆー事。(ニタ、と此方も同じような笑みを返し)ん。あんまりあちぃ日は避けたほーがいーかもしんねぇけどよ。(蒸してサウナ状態になりそうな予感。実際どうだかは分からないけれど。天窓から差し込む月明かりを見上げていたが、其方へ顔を向け直し)降りっかい? (07/20-00:53:12)
ヌコ > わたしはもうちょっと猫よりだったらよかったのにみゃあ。猫だ猫だと言っても自己申告レベルで終わってしまう。 ( 世界が世界ならそういうアクセサリつけたコスプレ少女、で通ってしまいそうな程度に人間度の高い妹猫である。 ) そうさなあ、開けた窓の風通しがよければ…。 ( それらも試してみるとしよう。同じように天窓を見上げていたが、彼を見上げ直して兄妹猫は頷く。 ) うむ。 (07/20-00:56:10)
ウオ=ソジュン > まァ、無いものねだりしちまう気持ちは分かっけどよ。気持ちがちゃんと猫ってんならいーんじゃね?(外見より中身が大事だと思いたい、見た目人間な鳥人男は、ヌコの頭に手を伸ばして。励ます様に猫耳を撫でたいな)あー…確かに。(それなら大丈夫そう、と頷いて)ん。(と同じく短い返事を返せば、よいせと屈み調子で立ち上がり、階段を下っていく) (07/20-01:03:59)
ヌコ > もちろんだとも。逆にニコあたりにお前みたいに人の手足が生えてればよかったのに、とも言われるしな。どっちもどっちである。 ( 兄猫も同意するように頷く。触れてくる手にふわふわした感触を返し、妹猫はごろごろ喉を鳴らした。にこにこしながら彼の後に書斎へと降り立つと。 ) よ、っと。 ( 今度は無理やりでないように、棚を元の場所へと押し戻す。 ) (07/20-01:08:10)
ウオ=ソジュン > そっそ。(そんなモンそんなモン。と軽い調子で笑って。撫でると喉が鳴ったのには、やっぱり猫だとクスリと笑い)や―…思わぬ収穫っちゅーかなんちゅーか?(良い場所を見つけてしまった!と、元通りになった本棚見上げ。ね?と首を傾げながらヌコとニコへと視線を落とし) (07/20-01:13:14)
ヌコ > みゃあ。 ( 撫でてもらえることはひどく好ましく、甘ったれた鳴き声を上げる。猫の気まぐれさより人懐っこさを濃縮したような、そんな鳴き声。 ) そうさな、世界のことばかり調べていたが施設もなかなかどうして凝っている。もうちょっと視点を変えねばなるまいな。 ( 冒険心旺盛な仔猫は前髪の下で目をきらっきら。 ) (07/20-01:16:21)
ウオ=ソジュン > みゃあ。(何その可愛い鳴き声。とやっぱり笑ってしまって。ポンポン、ともうひと撫ですれば手を離し)まー。建ってんのが此処だからねェ…。部屋ん中とか裏庭の噴水ら辺とか、探してみりゃあ何かありそーじゃね?(可笑しな世界にたったひとつ存在する館。他にも何かありそうだと。コクリ、頷き) (07/20-01:24:05)
ヌコ > みゃーあ? ( ヒトの気を惹く愛玩動物であるが故。小首を傾げて離れる指先を見送り。 ) ほう、裏庭の噴水。明日明後日にでも調査してみるとしようか! ( ノリノリで手を打ち合わす。そうすると、置かれた時計に目をやって。 ) なれば今日はそろそろ休むとしようかみゃん。 (07/20-01:26:39)
ウオ=ソジュン > なぁーんでぇ?(みゃーあ?って。と、すっかりホンワカさせられてしまった可愛いもの好き。見送られた指先をまた近づけると、鼻先をちょん。とやろうと)ん。あんま力みすぎてひっくり返すなや?(噴水がひっくり返るなんて事はないだろうけど。冗談口調でそう言えば笑って手をヒラリ。部屋へ戻る気配に、見送り体勢を) (07/20-01:33:19)
ヌコ > おや、ウオは猫語がわかるのか? ( その返事に意外そうな顔をして くす と小さく笑う。鼻先をつつかれて みゃうん と声を跳ねさせ。 ) みゃはは、まさかまさかそんなことはあるまいよ。まさか。多分。 ( 不安な語尾になったが、兄猫が「まあ任せておけ」と手を振ってみせた。 ) ではおやすみ。 ( 二匹揃って頭を下げると、足早に書斎を出て階段を下りていく。 ) (07/20-01:36:23)
ヌコ > << ちりんちりん >> (07/20-01:36:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -書斎-」からヌコさんが去りました。 (07/20-01:36:34)
ウオ=ソジュン > ん?全然?(猫語的になにか意味のある疑問形の問いかけだったのだろうかとキョトリ顔。猫らしい反応には、やはり楽しげに小さくわらって)―…まさか、ねェ…?(その言い方に、ちょっとばかり不安を覚えた。が、いやいや。と思い直し。危なそうだったらちゃんと止めてね!な視線をニコに向け。同じように手を振った)おう。おやすみー。(っと、お見送り) (07/20-01:42:05)
ウオ=ソジュン > (パタン、と閉まるドアの音を聞けば手を下ろして。急に静かになった書庫。いやー、静かだわーっと首をさすって)ぉあ。(そういえば当初の目的を果たして居なかった。はた、と瞬きポッケをごそごそ。紙をペンを取り出しながら奥のテーブルへと向かい) (07/20-01:47:11)
ウオ=ソジュン > (椅子に腰を下ろすと紙を広げ)んー… んんん…(何やら小さく唸りつつ、真剣な顔でペンをゆっくり走らせている模様) (07/20-01:48:52)
ウオ=ソジュン > (紙の下の方までペンを走らせ終えると、鼻と口の間にペンを挟んで。紙を持ち上げ。読み返す)んー……(むむむ。相変わらずな真剣顔で眉寄せて) よし。(OK!) (07/20-01:50:51)
ウオ=ソジュン > さって、と!(パタパタと綺麗に畳んだ紙をポッケに仕舞い。用事は済んだぞ!と立ち上がるとドアに向かって)…ちゅーかロフルのヤツどぉーこ行ってんのかねぇ…?(連れてきた愛想の余り良くない白猫を頭に受けべつつ視線をキョロり。ドアを潜って、階段を下りて行った)≪…ぱたん≫ (07/20-01:55:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -書斎-」からウオ=ソジュンさんが去りました。 (07/20-01:56:03)
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