room30_20121019
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルカさんが現れました。 (10/19-19:55:05)
ルカ > (一週間ほど休んでしまった剣の鍛錬。改めて木製の模造剣を選び取り、修練場へ出る。) (10/19-19:56:25)
ルカ > (鈍る程の腕は持ち合わせていないが…やはり久しぶりだと少し緊張する。 真っ正面に構え、ヒュンと一振りする。) (10/19-19:57:57)
ルカ > (強く握りそうになる手を緩め、重心を改める。 横に構え、一閃。 自分より背の高い相手を想定し、剣を振るう。) (10/19-20:00:41)
ルカ > (まだだ、まだ全然届かない。 鍛錬を怠ったツケか、剣先がぶれる。) (10/19-20:04:43)
ルカ > (届くどころか後退する。 たった一週間のうちに。 勘を取り戻そうと剣を振るい続ける。) (10/19-20:05:59)
ルカ > (闇雲に剣を振るっているわけではない。 ……傍から見ればそうとしか見えないかもしれないが。 少年には目的がある。真っ直ぐにそれを果たすためだけに剣は振るわれる。) (10/19-20:09:49)
ルカ > (後ろに引きさがり、乱れた重心を直しまた踏み込むように剣を振るう。 小柄で多少の怪我は厭わない自分には有効的な動きのはずだ、と少年は考える。) (10/19-20:14:42)
ルカ > (汗は流れるが、夜の少年はほぼ疲れ知らずに動くことが出来る。 故に続けざまに剣を振るう、引き下がる、を繰り返す。) (10/19-20:20:48)
ルカ > (汗を拭う。 疲労は少ないが、しばしの休憩、といった感じで剣を下ろす。 歩幅や重心が気になってあれこれと細かく動いてみたりする。) (10/19-20:26:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルシードさんが現れました。 (10/19-20:34:23)
ヴァルシード > (過ぎ去っていく風、過ぎ去っていく月、過ぎ去っていく夜、そして、時間。男は、暗闇の中を悠然と歩く。悠然と、誰もが気にしないだろう、そんな過ぎ行く物事と共に、孤独に歩いているかのような。) (10/19-20:37:00)
ルカ > (重心を定め、ひゅん、と剣を一つ振るう。 真剣な眼差し。 今度は切っ先がぶれることもなく。 そのまま掬いあげるようにまた剣を振るう。) (10/19-20:38:03)
ヴァルシード > (修練場で己を高めようとする少年の姿を男は認める。無音ではないものの、静かな気配、周囲を取り囲む木々の合間から、現れる。照明の明かりが、微かに男の顔を照らす事もあるかもしれないが、暗闇の中、ごく普通の街人の視力では、その姿を見る事は出来ないだろうが。) (10/19-20:41:21)
ルカ > (夜目は鋭い。 見覚えのある姿を目に止めれば見えないかもしれないが、表情を明るくする。) (10/19-20:44:24)
ヴァルシード > (にや、と笑った。そして、軽く右手を挙げながら木々の合間から出てきて、修練場の方へとゆるりゆるりと歩いてくる。)よう。(と、近くまで来れば、相変わらずの悠々とした薄笑みを湛えながら、静かで気楽な雰囲気で挨拶をするのだった。) (10/19-20:48:15)
ルカ > こんばんは、ヴァルシードさん。(にこやかに挨拶をして。 相手の薄笑みを見れば無駄な力が抜けるような気がして。) (10/19-20:49:58)
ヴァルシード > ああ。(薄笑みのまま、挨拶におもむろに頷き返す。)やってるようだな。どうだ、調子は。(軽く首を動かして、ルカの手に持つ剣を示した。) (10/19-20:52:30)
ルカ > 最初は少しサボってしまっていたので、勘を取り戻せなかったのですが…今はそこそこの調子だと思います。(す、と剣を正面に構え。) (10/19-20:53:58)
ヴァルシード > なるほどな。再構築中という事だ。それはそれでいいことだ。(ふわり、という表現が似合うかはさておき、そういう頷き方をする。)間を開けてやると、もう一度、動作を確認しなければならなくなるから、それで気づくこともある。それに、注意を払ってみろ。(軽く手を振って、そう言いながら、この男は倉庫へと歩いていく。) (10/19-20:56:23)
ルカ > …はい。倍にして取り戻したい所です。(冗談のように笑って。) わかりました。注意してみますね。(もう一度歩幅や重心、構えを改める。 ひゅん、と一つ真っ直ぐに剣を振り。) (10/19-20:58:32)
ヴァルシード > (久方ぶりになる。長剣タイプの模造剣を手に取った。)<ススッ、キーン>(刃を弾いて、金属音を響かせたりと若干、遊びつつ、右手で手にしたそれの刃をくるりと手首で回すと、その刃の腹を右肩に乗せた。そのまま、ゆらりゆらりと外に出て来るのだった。そして、素振るルカの動きを、何気なく眺めている。この男は暗くても見る事が出来る。) (10/19-21:02:17)
ルカ > (振り抜くと、ヴァルシードが戻ってきた様子にそちらを見る。 少年の一閃はそこそこ形にはなっているだろうか? 少しの不安を抱きながら、思わずヴァルシードをじっと見つめる。) (10/19-21:04:57)
ヴァルシード > いいぞ。振りぬく所まではいい。(視線を向けられれば、口を開いてしまうようだ。ゆらりゆらりと剣を肩に乗せたまま、そちらの方へ歩いて行く。)残心、という言葉がある。振り抜いた後も、気を抜くな。(くるりと肩に乗せた刃を回して、切っ先をルカの方へ向けると、左足を一歩前に軽く踏み込ませながら、剣を右脇に振り被る。) (10/19-21:10:51)
ルカ > は、はい!!(こくんと頷き。)残心…… はい。わかりました。(無論実戦でそんな風に気を抜いたりはしないが、いつでも気を抜かずにいるのは重要なことだ、というのは少年にも分かったらしく。 相手が切っ先を向ければ全身を正して、こちらも横に剣を構える。) (10/19-21:14:41)
ヴァルシード > 剣を振るった後は隙が出来る。振るった後は、剣を戻す時間が必要だ。<ブンッッ>(右脇に振りかぶった長剣を、おもむろ、という風な力加減でスウィングする。力は入っていないが、まるで滑るように刃が中空を水平に薙ぎ払う。)振り抜くくらいの力加減が丁度いいだろう。そこから先は。(左方面に刃を振りぬくと共に、それに引っ張られるようにして、腰も左へと捻られる。)次の動作だ。そこで攻撃を止めるにせよ、態勢はしっかり次を意識したものにするんだ。(そう言いながら、左脇に振り抜いた刃を、さらに左に持って行き、振り被る。そして、右の後ろ足となる膝を軽く曲げたり伸ばしたりと、リズムを取る。いつでも次の動きが出来るように。) (10/19-21:23:06)
ルカ > (滑るように刃が動けばわぁ、と驚いたような顔をして。 一連の動作には最早溜息しか出ない。じっくりと昼よりも良く見える目がその動きを目に焼き付ける。) (10/19-21:26:20)
ヴァルシード > まあ、実戦向きの話だ。(にや、と笑う。)個人的に素振りをする分には、まあ、おまえの感覚でやればいい。振り続けることが大事だ。(そう言うと、緩やかながらも、やはり滑るような動きで刃を頭上まで移動させる。そして、おもむろに振り下ろす。) (10/19-21:30:42)
ルカ > ……そうですね。 実戦において剣のみで戦えるレベルに達するには何年もかかってしまうでしょうし。 (振り続けることが、と聞けば深く頷いて。)…はい!頑張ります。(やはり滑るような動きは美しいと呼べるほどに熟練されていて、その剣の動きを少年は見つめるのだ。) (10/19-21:33:48)
ヴァルシード > ただ。振った後が一番隙が出来ることを頭に入れて置くほうが、素振りの時でも学ぶことは多いだろう。(おもむろに、頷いて言葉を付け足すようだ。そして、振り下ろした刃と一緒に自らの身を膝を曲げて僅かに沈める。背筋は伸びたまま、ルカの方へ目線を向けたまま。)振り続ける者だけに、自らの剣が見える。(そう言うと、流れるように右ひじを肩の上に引き寄せて、刃を持ち上げる。切っ先を前に僅かに傾けさせ、身体を半ば隠すかのように。) (10/19-21:39:46)
ルカ > 振った後、ですか。 …確かに隙は大きいですね。(自分も剣を一右上に構え、斜めに振りおろしてから、 さっと素早く二撃目を救いあげるように振り、剣を引きながら後ろへ飛ぶ。) 振り続ける者だけに…(深く頷き。) (10/19-21:45:04)
ヴァルシード > いいぞ。今までの学習が自然に織り込まれている。(二撃続けて、流れるように剣撃したルカ。さらに、後ろへ下がる様子を見て、おもむろに頷いた。)その動きは、不利な相手に牽制をかけて、抵抗を示し、態勢を立て直すのには向いているが、同じ動きは何度も繰り返さない方がいい。(こちらも、右脇に刃を振り被り、斜め左下、斜め右下、と、ループするかのように繰り返し斬撃を放った後、右足をぐっっとと右斜め前に踏み出して、低い姿勢になりながら、…そう、ルカの右手に回り込むように動いた。右斜め上に切り上げた刃を持つ右の手首を捻り…。) (10/19-21:50:16)
ヴァルシード > いいぞ。今までの学習が自然に織り込まれている。(二撃続けて、流れるように剣撃したルカ。さらに、後ろへ下がる様子を見て、おもむろに頷いた。)その動きは、不利な相手に牽制をかけて、抵抗を示し、態勢を立て直すのには向いているが、同じ動きは何度も繰り返さない方がいい。(こちらも、右脇に刃を振り被り、斜め左下、斜め右上、と、ループするかのように繰り返し斬撃を放った後、右足をぐっっとと右斜め前に踏み出して、低い姿勢になりながら、…そう、ルカの右手に回り込むように動いた。右斜め上に切り上げた刃を持つ右の手首を捻り…。) (10/19-21:56:00)
ルカ > ありがとうございます。(一度剣を引き、頭を下げて。) はい!わかりました。 違う動作を混ぜ、懐に飛び込んだり出来ればいいかな、とか考えてます。(右手の下に回り込まれれば、反射的に手首をねじる。切り上げる動作に後ろに下がり。) (10/19-21:58:32)
ヴァルシード > (こちらが右手に回り込んだので、実際はルカから見れば左側になるだろう。そして、切り上げる動作に対して、後ろに下がるのを眺めながら。ゆるりと剣を下ろしつつ、大きな歩幅に低い態勢から、普通の立ち方へと戻る。)相手を調子に乗らせるな。勢いに飲まれれば、劣勢になる。(そう言いながら、ルカへとしっかりと身体を向けなおしつつ、軽く膝を曲げ、切っ先を下ろしたまま、ゆるりと前足を一歩詰める。) (10/19-22:03:27)
ヴァルシード > (こちらが右手に回り込んだので、実際はルカから見れば左側になるだろう。)うむ。(と、ルカの考えに肯定するように頷いた。)
(そして、切り上げる動作に対して、後ろに下がるのを眺めながら。ゆるりと剣を下ろしつつ、大きな歩幅に低い態勢から、普通の立ち方へと戻る。)相手を調子に乗らせるな。勢いに飲まれれば、劣勢になる。(ルカの方へと向き直りながら、言葉を続けた。その眼差しはゆったりとしているものの、ルカの動きを注意深く眺めている様子だ。) (10/19-22:07:32)
ルカ > は、はい!(劣勢になる、の言葉に強く頷いて。 右手首を動かし、こちらからみて左下に構え、 駆け、刃で下から上へ切り上げる。) (10/19-22:11:28)
ヴァルシード > こういう切り返し方もあるぞ。<ビュッ!>(右脇に下ろしていた刃を回転させるように右脇から持ち上げて、下から切り上げてくるルカの刃を、上からの重さで叩き伏せるかのように刃を縦斬りさせた。)<カァンッ!>(と、対応がなければルカの斬撃の軌跡が絡め取られるかのように、この男の刃はルカの刃を捕らえ、叩き伏せる。) (10/19-22:20:37)
ルカ > くっ… (刃がブチ当たる音がした。 力だけは強い少年、油断もない。 完全に剣を伏せられることはないだろう。 無理矢理に相手の剣を吹き飛ばすような勢いで、力を込め、振り上げる。) (10/19-22:23:50)
ヴァルシード > そうだ、簡単にヘコたれるな。(振り上げるべく刃に力を込める相手に対して、こちらも力を緩めない。とは言え、じりじりと押し上げられてはいる。そして、じり、と後ろ足を下げ、間を開ける動きをする。そうしながらも、語りかけながらも、その眼差しは静かにルカの顔に注がれている。それで、全てを把握しているかのように。) (10/19-22:28:31)
ルカ > (簡単に引いているようでは駄目なのだ。時には勝つことに縋りつこうとする闘志も必要なのだと、少年は考える。 こちらもヴァルシードを見る。)はぁっ!!(テコでも込める力を緩めない。むしろ強めていく。 模造剣が破損する限界まで、剣を打ちあげようとする。) (10/19-22:32:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクライスさんが現れました。 (10/19-22:34:43)
クライス > お…? 先客がいるな。模擬戦…訓練の真っ最中ってとこか?(珍しく普通にその場へと現れる。すでに行われている訓練(?)に、とりあえず邪魔はしないようにと。さしあたって見学モードに…) (10/19-22:38:00)
ヴァルシード > (ふっとルカの希薄と共に、男の刃は押されるように上がる。勢いに押されるように、仰け反った。ルカからは窺い知れない角度になりそうだが、静かな顔つきの眼差しが少しだけ丸くなっている。「おや」というような様子だ。)
(後ろ足を下げようとしていた事も有り、身体が反り返ってバランスを崩しかけたものの、前足を踏ん張り、トンッと自らの身体を押すように前足の力と合わせて、体を後ろに下げる。後ろ足もさらに深く下げきって、バランスを取る。ヴァルシードの身体のぎりぎりのコースで、ルカの刃が切り上げられそうだ。) (10/19-22:39:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に九郎さんが現れました。 (10/19-22:41:19)
ヴァルシード > (ふっとルカの気迫と共に、男の刃は押されるように上がる。勢いに押されるように、仰け反った。ルカからは窺い知れない角度になりそうだが、静かな顔つきの眼差しが少しだけ丸くなっている。「おや」というような様子だ。)
(後ろ足を下げようとしていた事も有り、身体が反り返ってバランスを崩しかけたものの、前足を踏ん張り、トンッと自らの身体を押すように前足の力と合わせて、体を後ろに下げる。後ろ足もさらに深く下げきって、バランスを取る。ヴァルシードの身体のぎりぎりのコースで、ルカの刃が切り上げられそうだ。) (10/19-22:41:39)
九郎 > (足音を立てない独特の歩法で長距離を歩く、と言う瞬発力の鍛錬の途中。そもそも刀を手にそんな事をすれば銃刀法違反で捕まる訳だが、気づけば神隠しの森の中。丁度良いと思って修練場へ向かって) む……先客か(小さく呟いた) (10/19-22:42:58)
ルカ > (刃が持ち上がる。 切り上げることができた。 だが、そこで油断はしない。 切り上がったままの剣を打ちおろし、崩れたバランスを素早く戻したヴァルシードの左肩を模造剣で打ちすえようと。)>ヴァルシード (10/19-22:44:28)
クライス > 片方は、めっちゃ手馴れてるなぁ…。(適当に木の幹にでも寄りかかって、立ち回りの様子をじっと見つめて)あっちもがんばってるなぁ。お…?あぁ、惜しいっ。(訓練されている方と思しき少年に少しだけ流れが向いたのに気づいて)…いや、まだわからねぇぞ、これは…。(急に動きが変わった。どうなるか固唾を飲みつつ観戦を) (10/19-22:45:39)
九郎 > (するすると地面を滑る様な動きで、先客三人が見える位置へ) ルカと……後二人は解らん、か(観戦しようか、と考えたがそんな事よりも自分の鍛錬を優先すべく、打ち込み様の丸太の前まで移動して刀の鯉口を切った) (10/19-22:48:24)
ヴァルシード > (押し上げられて、自らの右上の位置で泳いでいた刃。それを、左脇に滑らせるように、下ろすように移動させた。刃で防ぐのは間に合わないものの、柄で受け止める事はギリギリできるだろう。鍔でルカの攻撃から左肩を守備しながらも、既に姿勢は安定している。前足と、後ろ足と、しっかり地について踏ん張りながら、ルカの攻撃を受ける態勢だ。その顔つきは静かなものだが、薄笑みが浮いているわけでもない。淡々と集中している気配を放っている。)>ルカ (10/19-22:50:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクルスさんが現れました。 (10/19-22:53:28)
ルカ > (相手の表情から読み取れる境地に、気押されそうになる。 かわされれば剣を受けた相手の剣の鍔に力を込め、後ろに飛ぶ。 重心は低めに、構えを新たにする。横に構え。薙げば剣腹が相手の方を向くように。)>ヴァルシード (10/19-22:57:11)
クルス > (カツコツといつものヒール音を響かせながら、館の方面からやってくる赤い夢魔。人の気配、と剣の合わさる音に惹かれてきたのだろう。 行く先の修練場にて稽古をする者たちの中に、ある少年の姿を見止めれば、薄く唇に笑みを形作って) (10/19-22:57:49)
九郎 > (腰を落とす。目を閉じる。目の前の丸太は斬るべき相手。今まで斬ってきた相手の中でもっとも強かった相手をイメージする。目を開く。目の前には敵の幻影。無論空想でしかない。空想が仕掛ける。攻撃の手段は本人しか解らない。だがそれを後ろに手の平一枚分だけ下がって避ける。殺気で作り上げた幻の刃を飛ばし、相手の動きが止まる。一閃。現実の刃を振りぬき、幻影ごと幻を両断する。殺気を感じ取れる者程に感覚を澄ませた者には、丸太の前から濃厚な殺気が漏れた事が解るだろう) (10/19-22:58:19)
クライス > …剣術かぁ。(動きをなおも観察しつつポツリ。自分は現代寄りの世界ゆえに、あまり振るう機会がない武器の一つだ。普通に持ち歩わけにはいかないが、誰でも許可が降りるわけでもない)…っ?!(ゾクリ…。不意に感じた殺気に、そちらへと振り返って)真剣で訓練か、道理で…(一瞬ビビるも、相手の獲物に納得した様子で落ち着きを取り戻し)>九郎 (10/19-23:01:49)
ヴァルシード > もっとだ。もっと早く、切り下ろせるようになれ。(鍔に込められた力に適切に反応し、押されながらも、その力を微妙な力加減で受け止めながら、淡々とした言葉が紡がれる。)後はおまえの意志だ。心の有り方だ。俺の姿勢を崩した後に、もっともっと早く切りつけられるようになれ。動き方は、今ので完璧だ。(笑みはないものの、その静かに紡がれる言葉には、密かな力がみなぎっているかのようだった。そして、後ろに飛び、構えを取るルカを見送った後に、手持ちの訓練用の長剣の柄を、右脇まで引き寄せ、切っ先を軽くルカの方に倒すようにしながら、構えを作った。)>ルカ (10/19-23:03:33)
クルス > (修練場のちょうど入口辺りで、チラ とルカの相手に――指導に当たっている男の顔を見やる。2,3筋見ただけで分かる、これは相当だな。と これがいつか聞いた気がする、師だろうかと思いながら) (10/19-23:06:46)
ルカ > (集中が強く、修練場に増えている人たちに気づかない。無論いつもなら過剰に反応するヒールの音にも気がつかない。 ヴァルシードの声以外聞こえない。)はい!!(短く返事をして。掛けられる声の強さを実感する。より意志を強く、より早く。より早くより早くより早くより早くより早くより早くより早く……。)はっ!(掛け出し、迷いなく剣腹で相手の腹部を薙ごうと。 相手の構えには動いてから反応しようと。)>ヴァルシード (10/19-23:09:51)
九郎 > (刀を納める。鍔と鞘が触れ合う音が響いて、ぶわっと全身から汗が吹き出た)……ふ、ぅ……(幻切りと言う鍛錬方の実践は、酷く集中力を要する。集中力は体力に直結し、一戦を終えた程に消耗する) ん……(一息ついて、新たな気配の方向に視線を移す) ヒール……?(寧ろ気になったのは新しい人物の足元だった)>クルス (10/19-23:11:56)
九郎 > 他の剣では、鍛錬にならんからな。怖がらせたのなら、謝ろう(ちらり、と視線を更に移して言った。どうやら聞こえていたらしい>クライス) (10/19-23:12:53)
ヴァルシード > <ザンッッ>(決して、力を込めているわけではない。鞭打つようなしなりを効かせた一撃が、一瞬に右への振り被りと共に繰り出され、ルカの剣撃を阻んだ。)<カンッッ!>(鋭く、深く、ルカの振るった剣に対して斬撃が加えられ、その威力が相殺される。跳ね返せるかはルカの力加減次第だが、生半可な一撃ならば弾かれる。かなりの威力を持たせている場合は、勢いを殺される。それ以上の場合はどうなるか。)>ルカ (10/19-23:15:12)
クライス > あーその辺は気にしなくて良いぜ。ちょっと不意を突かれてびびっただけだからさ。(ひょいと立ち上がって)今の居合いだろ? 俺の知り合いにも剣術出来る奴がいるけど、あんたのもかなりすごそうだな。(直接それを見ていたわけではないが。相手を見て感じた印象はそんなもので。--只者じゃないと)>九郎 (10/19-23:16:14)
九郎 > ああ……(居合い、と言われれば肯定する様に頷き) 凄くは無い。長い間棒振りを続けていただけだ。まだまだ未熟者だ(謙遜、と言うより淡々と事実を述べてる口調。心底そう思っている様子)>クライス (10/19-23:18:03)
クルス > (腕を組み、武器庫の壁にもたれるようにしてやり合う二人を愉しげに眺めている。視線を感じればス とそちらを見やる。スリット入りの黒服から覗く足下には、踏まれると痛そうなヒールのブーツなのです。 修練、しに来たと云う雰囲気でもないが何か愉しそう)>九郎 (10/19-23:19:16)
ルカ > …くっ…(何という一撃、酷く重いプレッシャーを感じる。 だが、少年の一撃も軽くはない。いや、重い。弾かれるわけにはいかない。少年の瞳が紅い光を帯びる。 抉り込む打ちあってから、強く切り込む。押し込むように。)>ヴァルシード (10/19-23:20:35)
九郎 > (自分自身、ファッションセンスと言うのが皆無でありメディア関係に極端に弱いと言う事で何やら変わった格好だなぁ、と思って首を捻った。目が合えばかるく一礼して)>クルス (10/19-23:21:23)
クライス > 剣術の基本は素振りからって、そいつ言ってたんだ。で、それを長時間続けた結果が今のなわけだ。(そう言ってから、未熟者だという相手に、はぁ?と怪訝な表情を浮かべて)あのなぁ。どこに、あんな殺気全開の居合いを放てる未熟者がいるんだよ。達人とは言わずとも、あんたのは絶対未熟者のそれじゃねーって。>九郎 (10/19-23:23:14)
クライス > 剣術の基本は素振りからって、そいつ言ってたんだ。で、それを長時間続けた結果が今のなわけだ。(そう言ってから、未熟者だという相手に、はぁ?と怪訝な表情を浮かべて)あのなぁ。どこに、あんな殺気全開の居合いを放てる未熟者がいるんだよ。達人とは言わずとも、あんたのは絶対未熟者のそれじゃねーって。(全力否定)>九郎 (10/19-23:23:44)
九郎 > ああ、素振りは……大切だな(頷き続行。基本こそが奥義であるとは師匠の言葉である) そうか? 俺の流派は湖面に映った月を揺らがせず、飛沫の一つも飛ばさずに斬って初めて一人前だからな。俺には、まだそれが出来ん(だから未熟者だ、とさらりと言ってのけた)>クライス (10/19-23:26:49)
ヴァルシード > (鞭打つような速さに、鋭い斬撃。それでルカの刃を打ち据えたらば、素早く引き戻した。そうしながら右斜め前に、大きく足をヌッと伸ばしたかと思うと、ふわりと剣を引き戻す動きに合わせて、ルカの左脇へと低姿勢になりながら身体の位置を移動させた、先ほどの修練の冒頭辺りで見せたものと同じ動きだ。剣の柄がそのまま右肩の上の風へと上がる。淡々とした顔は今は自らの左手に居るだろうルカの方へ向けられている。)>ルカ (10/19-23:29:46)
クルス > (これ自身は東方も西方も交じる世界にいるためか、相手の服装もさしてどうと思うこともなく。一礼を受ければニィ、と口元の笑みを深めるのみ。これも、相当だな。と剣を収める間際の鍛錬を見たのだろう、態度とは真逆に興味深そうに金の瞳を細め、そちらを見つめた。 クライスと話しているのを見れば、知り合いだろうか。と思いつつ)>九郎 (10/19-23:29:53)
クライス > (ふと視界の片隅に入った顔見知りに気がついて。軽く手を上げて、挨拶を投げる。さすがに、もう驚かない)>クルス (10/19-23:32:11)
クライス > あーうん。一般人の基準からすると熟練者クラスなんだよ、あれで。(そもそもの平均値が桁外れだった件。そのレベルで考えれば、未熟者だわなぁ、確かに…と納得もして)…とりあえず、俺も少し技の練習でもするかなぁ。(なんか周りの空気に飲まれてきた。そういいつつ取り出すのはトランプのケースなのだが)>九郎 (10/19-23:32:16)
九郎 > (視線は感じるが、それでどうと言う事は無く。開けた場所に移動して、刀を抜き正眼に構える) ふっ……(二度三度、手本の様な素振りをした後、大上段に構えて……ゆっくりと振り下ろし始めた。その速度は蟻の歩みの様で)>クルス (10/19-23:33:03)
九郎 > ああ、うむ……そうか。そう言う事、か(何か納得した様子。振り上げた刀をじっくりと、ゆっくりと振り下ろしながら声を出す。その割りには刀がまったくぶれないが) ふむ、鍛錬は良い物だからな(何か的外れな事言い出した)>クライス (10/19-23:34:40)
クルス > (今日は特に、驚かせることはしていない――と思いたい。クス、と笑って軽く手を振り返す。顔見知りなら、それくらいの愛想はあるようだ。 武器庫の傍にいても、相変わらず剣を手にするではなくルカとヴァルシードの剣を見続けている)>クライス (10/19-23:38:40)
ルカ > …っ!(鋭い斬撃に滑るような動き、剣を引き、相手の剣の位置は気にせず、実戦で西洋剣と想定するなら回復可能な範囲だと素早く判断し、ごく簡単な動作、腹部に向けての突きを繰り出す。)>ヴァルシード (10/19-23:39:38)
クライス > 普通は、あんま人前じゃやらないんだけどな、俺の場合…。(ぶれない太刀筋。自分だったら絶対ぶれている。そんな事を思いつつ、カードをぱらららら…と右手から左手へ。手品師がよくやるようにカードを切って)…ふ…っ!!(短く強く息を吐くと共に、右手を横に一閃する。かすかに響くのは風切り音、そして的がわりにした木へと刺さるカードの小さな音) (10/19-23:40:37)
九郎 > (それこそ地面に付くまで十分はかかるであろうスピードで、じわじわと刀を振り下ろす。まだ地面には付かない) ふむ、投擲術か。カードとは……珍しいな(感心した様な声が出てきた)>クライス (10/19-23:43:19)
ヴァルシード > (ルカの左手に回り込んだ状態。そこから、刺突が行われる気配を感じれば、身体を左に微妙に回すように捻りながら、後ろ足となって大きく開いている左足を引き寄せつつ、ルカの左側をそのまま通過するように動いて、放たれた突きの一撃から逃れた。だが、左に身を捻る動きに合わせて、刃もまた、振るわれて、こちらから見て、近い位置にある足の後ろか側面を、まるで引っぱたくように切り付ける…もっとも真剣ではないので、実際には打撃するだけなのだが。)
(そうしながら、ルカの脇を通過して行こうとするようだ。)>ルカ (10/19-23:48:28)
ヴァルシード > (ルカの左手に回り込んだ状態。そこから、刺突が行われる気配を感じれば、身体を左に微妙に回すように捻りながら、後ろ足となって大きく開いている左足を引き寄せつつ、ルカの左側をそのまま通過するように動いて、放たれた突きの一撃から逃れた。さらに、左に身を捻る動きに合わせて、刃もまた、振るわれて、こちらから見て、近い位置にある足の後ろか側面を、まるで引っぱたくように切り付ける…もっとも真剣ではないので、実際には打撃するだけなのだが。)
(そうしながら、右足で地を蹴り、前へ滑るように飛びながら、ルカの脇を通過して行こうとするようだ。)>ルカ (10/19-23:50:30)
クライス > これだとたくさん持てるし、捕まるような事態になっても没収されねぇんだ…よっと。(再びカードを放つ。回転をかけて放たれたそれは、あろうことか見当違いの方向へ。と――思わせて、大きな弧を描いて回り込むように、しっかり木の幹へと突き刺さり)……その訓練、結構しんどくね?(超スローの振り下ろし。訓練方法の一環とは知りつつも、聞いてみたくなる)>九郎 (10/19-23:51:17)
九郎 > 曲投げか(実際に対すると途轍もなく面倒だが、こうしてみると中々に面白い) なるほど、道理だな。武器の持ち込みはいつの世も問題になる(うむ、と頷く。その癖剣はブレない。ブレない様に気を使っている) しんどく無い鍛錬は無いだろうさ。楽して強くなっても意味が無い>クライス (10/19-23:54:18)
ルカ > (突きを仕損じ、 足を打たれれば、ヴァルシートの方へ身体を捻り、通過するヴァルシードと目が合うか。 相手から目を逸らさず、 肘を引き、剣を振り上げ、相手の右肩を剣腹で打とうとする。)>ヴァルシード (10/19-23:54:48)
ヴァルシード > (足を打つ手ごたえがあれば、すぐに剣を引き上げる。そうしながら、ルカの横手を通り過ぎつつ、攻撃時の捻りを利用して、そのままルカへと向き直りながら、移動の勢いも殺す事無くそのままルカから遠ざかる。ルカが向き直り、剣を振るう頃には、剣の柄を右脇に持ち、切っ先をルカに向けて若干倒した構えを作りながら、後ろに滑るように下がるこの男の姿を見る事になるだろう。追い討ちをかけてくるならば、特に工夫がない限りは、素早い一撃でも簡単にいなしてしまいそうだ。)>ルカ (10/20-00:01:30)
クライス > 他にもあるぜ?(今度は下からすくいあげるようなアンダースローの投擲。縦一列に4枚のカードが連続で木に刺さっていく)銃とか持ってる奴は、隠し持つのも上手いよな。(巧妙にチェックをすり抜けたりとか。いまだにどうやってる皮からない謎の一つ)ははは、そりゃあそうだ。それでも、俺にはそれ出来る気しねぇけどな。(全く持ってその通りと笑いながらも同意して)>九郎 (10/20-00:02:08)
クルス > (一頻り、といってもその間は目を離すことなく じっ。とルカとヴァルシードの交戦を見やった後、フッ と視線を外し踵を返す。 宣戦布告をしてきた少年の、現状観察をし終えるには十分だと判断したのか。特に声を掛けることはしないが、クライスと九郎のお二人には軽く手を挙げ、元来た道を辿って行く) (10/20-00:02:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からクルスさんが去りました。 (10/20-00:02:49)
ヴァルシード > (目が合うとすれば、視線を若干、進行方向に反らしながらも、目の端でルカの視線を捉えているような様子。その顔は次の手を既に考えながらも、今の状況への注意も向けているような様子だ。)
(足を打つ手ごたえがあれば、すぐに剣を引き上げる。そうしながら、ルカの横手を通り過ぎつつ、攻撃時の捻りを利用して、そのままルカへと向き直りながら、移動の勢いも殺す事無くそのままルカから遠ざかる。ルカが向き直り、剣を振るう頃には、剣の柄を右脇に持ち、切っ先をルカに向けて若干倒した構えを作りながら、後ろに滑るように下がるこの男の姿を見る事になるだろう。追い討ちをかけてくるならば、特に工夫がない限りは、素早い一撃でも簡単にいなしてしまいそうだ。)>ルカ (10/20-00:04:59)
九郎 > (帰り始めたクルスには軽く目礼で応じた) 剣士の身からすると、その手の長射程武器は苦手だな。対応方法は無い事も無いが(剣士の戦い方をしなければ、と言う前提。しかしそれは自分の中の殺意の否定であるが) 剣と違って小さいからな。小さくても殺傷力があるのは、ずるい物だ(表情だけで笑って見せた。声は出さない。剣がブレるからだ) 自分を痛めつけるのが好きな変態、だそうだ。前に付き合っていた女の言葉だが、まぁ、間違っちゃ居ない。辛い鍛錬程、上に行ける気がするからな>クライス (10/20-00:06:16)
ルカ > (紅い光が糸を引くようにぶれる。 追い討ちはない。少年は疲弊とは無縁だが、集中力はそうもいかない。 強い力を持とうとも少年は未だそれを使いこなせはしないのだ。 渾身の一撃、とはいかなかった。力押しだけの一撃は、相手のテクニックの前では簡単にいなされてしまうだろう。)>ヴァルシード (10/20-00:07:52)
ヴァルシード > ふー。さて、そろそろ、終わるとしよう。(肩の力を抜くように、一気に息を吐き出しながら、そう言った。刃をくるりと回すと、右肩の上に刃の腹を乗せて、トントン、とやる。)続きをやりたいっていうのなら、また今度だ。(そう言うと、薄笑みが浮かんだ。)>ルカ (10/20-00:10:12)
ルカ > (ふーっと強く息を吐いて。)はい! ありがとうございました。(深く頭を下げ。) はい、ではまたいずれ。(剣を軽く撫で。)>ヴァルシード (10/20-00:13:33)
ヴァルシード > ようやく、やりあえる所まで来たな。(にや、と笑みが深まった。そして、倉庫へとゆらりと歩いていく。)>ルカ (10/20-00:14:31)
クライス > (クルスの帰りの挨拶には、こちらも片手を挙げて答えて)もしかして…見切って避けたり、切り払ったりとか?(剣を使っての対応。自分が思い浮かんだのはそれだった)ともかく当たれば、それなりにダメージもでかいしな。出回ってる分、対処法も多いのが不幸中の幸いってとこか?(確かにスペックとして、銃はずるいよなぁと、そこも同意して)ひでぇな、そいつ。上達するために大変な努力しているのに、そんな評価したのかよ。俺は、そうは思わねぇぞ。(とりあえず、手持ちのカードを今度は、複数枚単位での連続投擲を)>九郎 (10/20-00:14:59)
ルカ > (気がついたら他にも人が、と気が付くと少し恥ずかしくなる。) ……はい。まだまだ手ごたえは弱いかと思いますが、頑張ります。(自分も武器をしまいに行こう。)>ヴァルシード (10/20-00:17:12)
ルカ > (他にも人が、と気が付くと少し恥ずかしくなる。) ……はい。まだまだ手ごたえは弱いかと思いますが、頑張ります。(自分も武器をしまいに行こう。)>ヴァルシード (10/20-00:17:39)
九郎 > そう言うのも良いが……一番楽のは急所だけ守って強引に接近、だな(考えなくて良い、とあっさりと) そういう物として発明されたからな、仕方ない(仕方ない、で済ませた。経験的にそれでは済まないが、納得しているのだから仕方ない) 価値観の相違だろうな。旧時代の考え方についてこれる女は俺の世界ではそう居まい(男女が別れるのは大抵ロクな事では無いのだ、何てつぶやいた所で……地面に剣が到着した)>クライス (10/20-00:19:06)
ヴァルシード > ここ数十日でそれだけやれれば、合格だ。(またもや、にやり。倉庫の中に入り、いつもの場所に長剣を戻す。)<ゴト…> 続ける事だ。その調子で、続ければ、次の次元だ。また、一つ違う世界が見えるようになる。今日、俺と剣を打ち合えるようになったように。また、次へと、な。(喋りながら、倉庫の外へとゆらりゆらりとした動きで出て行く。)>ルカ (10/20-00:20:22)
ルカ > そ、そうですか? …それはうれしいです。(剣を片付けながら。 相手がにやりと笑えはこちらも笑みを返し。) はい。続けます。また一つ違う世界…はい!(元気よく頷いて。自分も倉庫を出る。)>ヴァルシード (10/20-00:23:01)
九郎 > (刀を納める。そのまま模擬戦を終えた二人に視線を移して) ふむ……打ち合いと言うのはそも流派の理念から外れるが……短期間でそこまで打ち合えるのは、羨ましい物だな(鍛錬しながら見た模擬戦の様子を吟味してぽつり、と) (10/20-00:23:30)
ヴァルシード > (何やら、ただならぬ動きとを放っていた男と、明らかにこの男にとって異世界的な格好をしている青年を、何気なく眺めつつ、倉庫から出てくるのだった。) (10/20-00:24:41)
クライス > 単純明快。良いじゃねぇか。(しかも簡単。後は度胸と忍耐か)…それ言ったら、身も蓋もねぇだろ…。(いや、まぁそのとおりなのですが。でもそこは突っ込む)いやぁ、意外とそうでもないんじゃねぇか? 努力する姿が良いって言う奴も結構いるもんだぜ?(ちょうど手持ちのトランプを全て投げ終わった)>九郎/…しかし、上達度合いすごいな。あの調子だと、すぐに一流になれるんじゃねえか?(褒めすぎかなぁと思いつつも、同じく感想を呟いてみたり) (10/20-00:26:04)
ヴァルシード > じゃあな。そろそろ俺は帰る。また、見に来るぜ(にやり、と、薄い笑みながら、何処か楽しげな暖かを漂わせる笑みを浮かべて、続いて出てきたルカに顔だけ振り返らせつつ。何やら言い方が少年のように軽い調子を帯びる。)>ルカ (10/20-00:26:47)
ルカ > ……あ、クロウさん、こんばんは。(九郎の姿に気がつき、軽い挨拶をクライスの姿を見れば知り合いかな、と。)>九郎、クライス (10/20-00:27:37)
ルカ > …はい。お気をつけて。 はい!またお願いします。(頭を下げて。 相手の口調はどこか楽しそうだ無断時間を浪費しているわけではないのが嬉しくて、笑みを浮かべて見送る。)>ヴァルシード (10/20-00:29:04)
九郎 > 相手は勝手にこっちにビビってくれるオマケ付きだからな(死ななければ勝ちだ。と付け加えて) 文句を言って、世の中から銃が無くなる訳では無し。諦めて対処法を学んだ方が有意義だろう(真顔である) 女は黙って三歩後ろに、と言うのが一番だと思ってるからな。そういうのも、気に入らなかったんだろうさ。最初は努力する姿が良い、何て言ってたんだがな>クライス (10/20-00:29:22)
九郎 > ああ、こんばんは。随分上達したな。直に追い越されそうだ(真顔で言う辺り、本気でそう思っているのかも知れない)>ルカ (10/20-00:30:05)
ヴァルシード > おう。(ささっと右手を挙げて、ブンブンッと肩の上で小さく手を振ると。さっと森の中へと颯爽とした速度…ゆらゆらとした動きは無い…で、去っていった。何やらルカが興味深い人物達と会話を始めたのを目の端に捉えつつ、森へ去った。)>ルカ (10/20-00:30:46)
ヴァルシード > おう。(ささっと右手を挙げて、ブンブンッと肩の上で小さく手を振ると。さっと森の中へと颯爽とした速度…ゆらゆらとした動きは無い…で、去っていった。何やらルカが興味深い人物達と会話を始めたのを目の端に捉えつつ、森へ去った。その足取りは軽やかなものだった。)>ルカ (10/20-00:31:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からヴァルシードさんが去りました。 (10/20-00:31:38)
ルカ > ……ぁ。見てたんですか…(軽く頭を掻き。) そんな簡単に追い越せはしませんよ。でもお世辞でも嬉しいです。(にこりと笑みを向け。)>九郎 (10/20-00:32:05)
クライス > 結果オーライって言うもんな。(考え方の所々で、なんか気が合いそうな気がしてきたのは、ここだけの話で)…だなぁ。習得するのは苦労したよ、マジで…。(一応、それなりに対処法は身につけているらしく。何か思い出して遠い目に)……あー…。(そこは確かに大きいかもしれない。変にそこでも納得してしまって)>九郎 (10/20-00:33:39)
九郎 > ふふっ、お世辞では無いかもな(口元を吊り上げるだけの笑みだが、元々余り表情が動かないので笑っているのだろう) 彼が、お前の師匠か?(去っていたヴァルシードの背中をちらりと見て)>ルカ (10/20-00:34:21)
ルカ > (軽やかな足取りで去っていくヴァルシードを見送り。) そ、そうですか?(相手の言葉に少し慌てるような様子。) はい。あの方が僕の師…といっていいんでしょうか。とにかくお世話になっている方です。>九郎 (10/20-00:36:22)
クライス > さて、俺もそろそろ帰るわ。また、どこかである事があったら、その時はよろしくな。(ふと時計を見れば、そろそろ帰ろうかと、その旨を告げて)>九郎/ 傍から見てても、上達が目に見えてわかった。大変な事もあるだろうけど、がんばれな。(そして去り際に。思い出したようにだが、応援の言葉を一つ残していこうか。がんばっている人を見ると応援したくなる性質なのです)>ルカ (10/20-00:36:55)
九郎 > 死ななければそれで良い、ともな(此方も気が合いそうな気がし始めた) 教えてくれる師が居るだけましだろう。俺は実地訓練だった(前の仕事の関係、と言う奴である) まぁ、女と付き合っても何をして良いか解らんし、ある意味では解れて正解だろう。ん、ああ、また(見送る様だ)>クライス (10/20-00:37:23)
九郎 > ふむ……(顎に手を当てて何か考える。確かに、ヴァルシードの言っていた通り、次の次元に行く頃合だろう) 中々、良い師にめぐり合えた様だな……少し、俺もお節介を焼いてみるか(何て、ぽつりと呟いた)>ルカ (10/20-00:38:50)
ルカ > あ、ありがとうございます。(照れくさそうに笑って。) …あ、僕はルカ・ローレンと申します。貴方は?(首を傾げ。 見られていた…とやはり少し恥ずかしそうに。)>クライス (10/20-00:39:42)
ルカ > ええ。 とても良い方です。(にこりと笑って。) ……おせっかい?(ぽつりとつぶやかれた言葉に首を傾げ。)>九郎 (10/20-00:41:08)
クライス > 俺はクライスって言うんだ。まぁ、しがない便利屋の一従業員ってことで。(名前を聞かれれば、自らもそう名乗って)>ルカ/ じゃあ、またな!!(軽く手を上げれば、そのままその場を後にして――) (10/20-00:41:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からクライスさんが去りました。 (10/20-00:41:32)
九郎 > ……今すぐに、では勿論無いが……一人の剣士として立会いを申し込みたい。無論、真剣で(何時に無く真剣な表情。本気で試合を申し込んでいる)>ルカ (10/20-00:42:40)
ルカ > はい、クライスさんですね。お気をつけて。おやすみなさい。(にこやかにクライスを見送って。)>クライス ……本気、ですか?大分時間がかかってしまいますよ?(相手の様子は真剣そのものだ。ごくりと唾を飲み込み。相手の剣の腕は先日見たばかりだ。)>九郎 (10/20-00:45:48)
九郎 > 構わんさ。どうせ日々鍛錬するだけだからな。そちらの都合に任せる……何、命の取りあいをする心算は無い(かたり、と刀の鍔が不満げに揺れるが、それは無視して) 今、お前は一つの壁を越えた。次の壁に向かう為に、誰かを斬る必要がある様に俺は思う。一人目として斬られ役、と言うとお前に失礼になるが、それに立候補しようと思う (10/20-00:48:46)
ルカ > (表情を正し、九郎の言葉の一つ一つを真剣に聞く。) ……いいんですか?僕なんかのために時間を割いて。 壁を越えられた…確かにそうかもしれません。以前にはない自信が少し芽生えたように思います。 ……では、いずれよろしくお願いします。(深々と頭を下げ。) (10/20-00:51:48)
九郎 > 卑下する必要は無い。剣の道に生きる者が、剣を握った者にお節介を焼きたくなっただけ、さ(カタカタと揺れる鍔を手で押さえつけて、漸く刀がおとなしくなった) ああ、ではいずれ。その時を楽しみにしている。今日の所は、俺も失礼しよう。では、またな(修練場に一礼。そしてルカに一礼して帰路へ) (10/20-00:54:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」から九郎さんが去りました。 (10/20-00:54:54)
ルカ > ……ありがたい話です。そう言っていただけると。(深々と頭を下げ、九郎を見送る。 自分もゆっくりとした足取りで館の名かへと帰っていく。) (10/20-00:56:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からルカさんが去りました。 (10/20-00:56:33)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::