room30_20121029
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にエルさんが現れました。 (10/29-21:18:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にダリア.E.Bさんが現れました。 (10/29-21:19:13)
エル > (山積みの本に埋まるようにして、ぶーつぶつ言いつつお勉強。 積み上げられる本は日を追うごとに何やら大丈夫か?な程専門要素を増やして行く。 無駄に分厚い本ばかり抱え込んで)…んん、したら…。ホメオスタシスが狂うとあかんねんから…。(パラパラパラ。本を捲って) (10/29-21:22:04)
ダリア.E.B > (ぷらぷらぷらぷら…。久しぶりだなぁ、と思いながら、どうやら、この館内を歩き回ったり、立ち止まって窓から外を眺めたりと、色々と館内の散策を楽しんでいる赤髪の群青色のワンピースの乙女。そんな風に書庫を訪れて、顔を出す。)<キィ…>(ひょこり。)あ、人がいるわね。(もそっと声を出して、調べ物のようなので、控えめに書庫に入って来るようだ。) (10/29-21:24:46)
エル > …へぇー…。(ぼそー。本にかじりついてる。ぴこぴこ、本の上から茶色い耳が揺れて) (10/29-21:25:51)
ダリア.E.B > あら…。(見覚えあるんじゃないかしら、頬に手を当てて、小首をゆるりと傾ける。もうちょっと近くでみたいわ、と、そそっと寄って顔をじー。) (10/29-21:27:21)
エル > …せやったら最初に大脳皮質に信号を──(? 視線がー。ぴょこ。顔を上げて。目をぱちぱち)はゃ。  ぁ、えーっと…。 ダリアおねーさんっ!(にぱー) こんばんわぁ。(へこっ) (10/29-21:28:56)
ダリア.E.B > あはっ、エルちゃん、ひさしぶり〜〜。(にこ〜っと笑顔になって、山積みにされた本を倒さないように、近くまで歩いてゆこう。)うん、こんばんは。元気だった?あ、お邪魔じゃなかった?(エルに合わせて、膝を折ったり、背を曲げたりしつつ。) (10/29-21:31:29)
エル > 大丈夫やねんでー。(にぱーっと笑って)むっちゃお久しぶりやんなぁ。 ダリアおねーさんもご本読みにきはったん? (10/29-21:33:51)
ダリア.E.B > あはっ、私は、ここが懐かしいなぁって、見て回ってただけだよ。(にこーっとほがらかに。)ここの本は、異世界の本もあるから、面白そうだと思うけどね。(そう言いながら、本の山の一つを手に取ってみる。)あ、これ、読んでるの?(なんだろう、とちょっと見てみたり。) (10/29-21:35:26)
エル > ぅんー。(何やら小難しげな医学の専門書。殆ど基礎知識の分野で、細かい文字と人体図や内臓の仕組みや分子模型みたいなのが描かれているようで) (10/29-21:36:48)
ダリア.E.B > おーーー………。これは、難しいなぁー……。<ペラ、ペラ、ペラ>(目次をざっと読んで全体を掴むと、さっさっさ、とページの要所要所を捲って眺めてみる。) (10/29-21:38:13)
エル > いろーんなご本あって、エル此処大好きやねんのー。(えへー。)んとね、お怪我とか治すのにどないやったら効率よく直してあげられるかなー、おもてね。(こくこく) (10/29-21:38:43)
ダリア.E.B > そっかぁー。(にこーっと、ページを捲るのをやめて、笑顔を向ける。久しぶりに再会して、そのエルの成長した姿が眩しいのか、柔らかな眼差しのまま、しばらくエルの話を聞きながら、見入ってしまい……。)あ、そうなんだ。うん。(そのせいで、ワンテンポ返事が遅れたが、こくこくっと。)エルちゃんは、ヒーラーさんなの?(首をこてん。) (10/29-21:40:38)
エル > 今はそれ、目差しててんの。(えへへっと笑って) 色々調べててんけど、エル属性がお日様やってん。 見たら怪我とか病気治したりするのに向いてそうやし、丁度えーかなーって。 (10/29-21:42:24)
ダリア.E.B > へーっ、そうなんだぁ。(属性についてで、目を大きく見開いて、関心したような。)じゃ、その属性使って、どうしたらいいか、調べてるーって感じ?(首をまたこてん。) (10/29-21:43:58)
エル > んっとねぇ、こないだ、エルの大好きな人が大怪我しててん。(むぃ。)ほら、時々居てはるでしょ?魔法ぺかーってするとお怪我あっという間に治せはる人。(ぺかー、なんて片手上げて見せて) せやけど、エルやとそういうのでけへんのね。お日様の力はじっくりじんわりさんやねんし。 (10/29-21:45:43)
ダリア.E.B > ふふっ、あらあら…♪(むぃっとしてる顔に、思わず顔が綻んでしまったようだ。)そうね。いるわね。(等とうんうんと相槌を打ちながら。)そうなんだ。お日様の光か何かでじーんわりって感じなのね。(ふむふむ、と頷いてる。) (10/29-21:48:00)
エル > お日様はねぇ、じわーんやねんけど、ちょぃ凄いねんの。(ふふー)例えばこれやねんけどー。(ばっさばっさ。積み上げた本の中から1冊抜き取ってぱらぱらぱら。此処ーっとページを開いて見せて) (10/29-21:49:41)
ダリア.E.B > ふーん?(にこにこしながら、話を聞きつつ首をゆるりと傾ける。)どれどれ?(見せられて、それに目を通してみよう。じー。) (10/29-21:51:08)
エル > (書かれているのは『眠り』に関する事項。 日を浴びる事によって睡眠ホルモンの生成が行われる、だとか、朝日を浴びると睡眠ホルモンを止めてすっきり目覚められる、だとか) (10/29-21:52:35)
ダリア.E.B > むむむむ。(現代科学には疎い。額を寄せて、なんとか理解しようとする。読書には慣れているので、要点は掴めるようだ。)……。つまり、お日様で体の中で、睡眠に関する何かが作られたり、目が覚めたり〜ってことね……。うん、これは、わかるわ。私が学んでる事にも共通する。プラーナが上がるわね。生命エネルギーとか。(こく、こく、と頷いてる。) (10/29-21:55:30)
エル > ホメオタシー言うねんけどね? 例えば体の中の水分が減るとするやん?と、お水があらへんよーって信号がこっからでて(頭こんこん)お喉が渇いてお水飲みたなんねんの。 お日様はそーいう信号を頭に送ったりしててんのね。 いろーんな力持っててん。 せやから、それを効率よくしたら、お怪我なんかも早よ治るんちゃうかなー思ってぇ。   ぷらーな?(何それっと目をきらきら) (10/29-21:56:02)
ダリア.E.B > ううーーん………。難しいけど、つまり、魔術というよりは、お医者様みたいなことをするわけね……。(顎に手を当てて、なんとか、エルの話についていこうと、思案気な顔で、じーっとしている。)……ん?(なにやらお目目きらきら。ふっと、眉が下がって、ふわりとした笑みが浮かぶ。)プラーナはなんていうかな。生命力とか、気のことで。これがないと、生きていけないの。ええと。(自分の頭の上をちょいちょいっと指差して。)ここから入ってきて、身体のあちこちにある、エネルギーセンターを通って循環している。(そう言って、自分の額、喉、胸、腹、下腹、などと順番に指差していく。)最後はしたから抜けちゃう。(自分の足元を指差す。) (10/29-22:00:55)
エル > ほぇー…。ぁ、なんやお日様取り込むのにちょぉ似てるねっ!(こくこくこく!少し身体を乗り出すようにして。話を聞きたげに目を輝かせ) (10/29-22:03:46)
ダリア.E.B > ふふっ♪(目を輝かせるのを見て、笑みがこぼれる。)どうやら「チャクラ」とも言うみたいだけど…東洋系の人はそう言うわね。(頬に手を当てて少し首を傾けてみせて。)プラーナは「気」とも言って、元気の基になるわね。だから、生命力。これが身体を循環しているのだけど、この動きが滞ってしまうと、身体の調子が崩れてしまうの……。エルちゃん、どこか調子悪い所とかある?(首をこてん、とさせて、ちょっとエルを見てみる。ゆるりと意識をシフトさせて、エルちゃんのオーラを感じてみよう。) (10/29-22:07:14)
エル > (ふんふんっと頷いて)ぁ、ちょぃ此処何日かバタバタしてたよって、ちょぃ疲れてるかなー。(こくこく。 チェックをすると眼精疲労くらいでちょー元気だったりする) (10/29-22:08:56)
ダリア.E.B > あ、ホントだ。(きっと、額の辺りの気「プラーナ」の流れが滞っている事だろう。もしかしたら、複合的にお腹とか、胸の方にも来ているかもしれないが。血流も含めて考えて見ると。)それじゃあ、私が、ヒーリングしてみるから、ちょっとリラックスしてみてくれるかな?(首をこてんと傾けながら、微笑を浮かべながら、滑らかな口調で説明を続けよう。) (10/29-22:12:09)
エル > はぁぃっ。(目を閉じて、リラックスー。てれーんっと身体を楽にして。どっちかと言うと首から肩、背中に回るように疲労が蓄積されてるかも。強いて言うなら程度だけど) (10/29-22:13:53)
ダリア.E.B > いいわねー♪できるだけ頭が空っぽな方がいいけれど、無理はしなくていいからねー。(ゆるーりとそんな説明を続けながら、ふわりとした動作で、エルの後ろに回ろう。そうすると、それだけで、なんとなく、エルは「ふわり」とした、透明な柔らかいものを背中に感じるかもしれない。ダリアの「気」がエルに触れているのだ。) (10/29-22:16:19)
エル > (単純な子。言われるがままに頭からっぽー。気持ちいー、っとぽにゃぁ〜〜〜ん) (10/29-22:17:37)
ダリア.E.B > ジ・オール・オム・ア・バイタリィ・サルーメター。(ふわわっ。両手を祈るように組みあわせながら、俯いて、和やかな声で唱えると、そのダリアの気がふわりと大きくなり、エルの全身を包んだ。) (10/29-22:19:54)
エル > (目を閉じたまま、ダリアの気に包まれて) (10/29-22:21:42)
ダリア.E.B > 天なる光、霊なる質の「エーテル」よ、この娘「エル」の内なる身体にゆったりと染み渡り……。(両手の指を綺麗に揃えて、指先を合わせて三角の図形を作りながら、エルの首筋にそれを向けて、何かを送り出しているようだ。)彼女の中を巡り巡って……。(静かで、優しく、穏やかなそよ風のような声…。女の言葉通りに、そのふわりとしたものが、エルの全身を流れて周り、疲れを癒していくだろう。)彼女を癒しなさい……悪いものを全て、洗い流しなさい……。(霊的磁力が、見えないエネルギーの流れが……静かに、エルのエーテル体(霊の身体)に作用して、その霊的磁力も作用して、エルの中の老廃物をやさしく洗い流し、固くなった身体を暖かくほぐしていく。) (10/29-22:27:40)
エル > (気の流れと陽の能力は相性が良かった。ダリアが気を送れば、ほゎっとダリアが翳すその手にも、陽だまりの様な温もりが伝わるかもしれない。 ほにゃーっと馬鹿っつらして、ちょーリラックス)はゃ〜〜〜。 (10/29-22:33:28)
ダリア.E.B > 星々の輝きよ……。(囁くように言葉を紡ぐと、三角を作った両手がするりと左右にわかれ……。見る人が見れば、蒼白い冷気がゆらめきながら、立ち上っているように見えるかもしれない。)……私の手を命の御手にして……。(ふんわりとエルの全身に気を巡らせて、癒しながら、両手はそっとエルの両目の前に回される。触れるか触れないか…。じんわりと疲れた両目に血の気が巡ってくるかもしれない。ダリアが両手に集めた霊光が、直接エルの目に当てられて、ひとつひとつの細胞が息を吹き返したかのように元気になってゆく。元気の基が注がれているのだ。) (10/29-22:38:07)
エル > (なんか寝てるんだか起きてるんだかみたいな状態。ぽーーーっとした表情を浮かべて。血色が良くなったせいか、頬がほんわり赤くなってたりして) (10/29-22:39:59)
ダリア.E.B > 光の手よ、その命を彼女に委ねて…。(ゆるりと両手を上に動かしてから、頭の天辺から、その力を注ぎ込むと、そこから全身に気が巡る。苦しいところや、詰まっている所が軽くなってゆくだろう。血の巡りも滞りなくなる…。そうして、ゆるりと光の手を、肩…それから、背中…と、触れてはいないが、撫でるように下ろしていく…。目と同じように、撫でられた部分の細胞が生命に満ちて行き、どんどん快適になってゆく。) (10/29-22:45:40)
エル > ((面白ぉー…))(ほけ。目を閉じたまま。 なんか気持ちよくて眠ってしまいそう。 うとうとうと) (10/29-22:47:43)
ダリア.E.B > シリル・ジ・オール・オン・ナリアー…。(囁くような、静かで、厳かな声でそう言うと、もう一度、両手を組み合わせて、祈るように俯く。)……はい。おしまいよ。(ゆったりと、転寝する我が娘を、愛しく揺り起こすような、囁き声、眼差し…で、そっとエルの両肩の上に自らの両手を乗せた。まだ余韻があるのか、触れると暖かい感じがする。…ゆっくりと、ゆっくりと、拡大していたダリアのライト・ボディは元の大きさに戻って行き、エルはゆっくりと、ゆっくりと、温もりや、透明なものに包まれたような感覚が、去っていくように感じる。) (10/29-22:52:47)
エル > ふへー・・・。(ぽゃ〜ん。)ぁ、ぅんー。 (10/29-22:54:12)
ダリア.E.B > どう?疲れ、とれた?(にこっ。) (10/29-22:54:45)
エル > ぅんー。(まだぼんやりが抜けない。へにゃ〜っと笑って) 気ぃ、かぁー・・・・。(視線を上に上げて) ダリアおねーさん、これってエルにもでけるかなぁ? (10/29-22:56:11)
ダリア.E.B > 誰でもできるわよ。訓練すれば。(ゆるっと首を傾けながら、エルを見下ろして、微笑んだ。癒しの余韻からか、ふんわりとやわらかいものだ。) (10/29-22:57:26)
エル > …これ、エルが使う魔法に応用でけへんかなぁ…。(こめかみに人差し指当ててぐにぐにしつつ。)んー。 ねぇ?ダリアおねーさん、やり方教えてもらえへん? (10/29-22:59:18)
ダリア.E.B > いいわよ。(こくっと頷いて、そっとエルの肩に乗せていた手を離してから、先ほどエルと対話していた所に戻ろう。座っていたのなら座って。) (10/29-23:00:47)
エル > (エルは椅子に腰を降ろした状態。 ほゎっと笑って)したら、お願いしますっ。(ぺこー) (10/29-23:01:49)
ダリア.E.B > まずは、気、プラーナ、エネルギー、オーラ、…そういったものが、感じられたり、見えたり、聞こえたり、できるようになるほうがいいかな……。(ふむりと、首を傾ける。)そうなるためにはね。まずは、ゆっくりと、深く呼吸をするのを、心がける事、普段から、気がついたときとか、精神を集中するときにね。(ゆったりと、穏やかに、エルに視線を戻して話し出す。) (10/29-23:04:19)
エル > ん・・・。(目を閉じる。 元々陽の光を集めるのに、目を閉じて深呼吸をするとかは毎日していたせいもあり、見えてはいないけど、ダリアの目からはふぅわり、オレンジ色の気が緩やかに巡る様が見えそうな) (10/29-23:06:03)
ダリア.E.B > うん…♪(にこり、明るい声の音色。)それから……。探求して。…心は、魔法の世界の扉……。(まるで慈しみが込められたかのような、優しい眼差しのまま、両手を組み合わせて、その上に顎を乗せて、エルのオレンジ色のオーラや、その魂そのものを見つめているかのような。) (10/29-23:09:18)
エル > 探求…?(目は閉じたまま。こてりと首を傾けて。陽だまり色の気は、穏やかに巡回したまま) (10/29-23:10:38)
ダリア.E.B > そう…。(優しく、導くような肯定の声、うなずき。)たくさんの思いに隠れて、たくさんの声にかき消されて、でも、確かに心の奥にそれはあるの……。(ゆっくりと息を吸い、吐息した。)……見つめ続けて。求めるものが見つかるまで。そうすれば、そのうち自分の身体が大きくなったように感じたり、他の人が調子が良かったり、悪かったりするのが、わかるようになってゆくから…。(瞳をゆるりと閉じると、何か思いを巡らせるような、沈黙。) (10/29-23:13:31)
エル > 求める、もの…? 何を探せば、ええのん…?(ゆらり。気が揺れる) (10/29-23:15:10)
ダリア.E.B > そうね……。(薄っすらと目を開けて……沈黙は、迷いか。)……もう一つの、世界……。魔法の、世界。……この世界の後ろにある、もう一つの現実を見つけ出しなさい。(穏やかな様子ではあるものの、揺れる気を気にかけるようにじっと見つめる。) (10/29-23:20:21)
エル > …もう一つの、世界…。(ぽゃり。 夢を見ているかのような表情で。) …もう一つの現実…?(浮かぶイメージ。暖かくて、優しい光。虹の様な波紋を幾重にも描き、降り注ぐ光景。 ──これは一体なんだろう? ぼんやりヴィジョンを心の内で眺めて) (10/29-23:23:44)
ダリア.E.B > いいこと教えてあげる…。(にこり。それは嬉しげな、それでいて優しげなもの。)実はね。全てが、あなたの中にあるの…。(そう言って、エルが見つめているそのヴィジョンを、おぼろげながらでも読み取ろうとする。拒まなければある程度はそれを分かち合うことが出来るだろう。)魔法の力も、本の中に隠れてる知恵も……。(ゆっくりと、両手を組み合わせて。) (10/29-23:30:57)
エル > エルの中にある…?(拒む事は無く、寧ろ異様な程にすんなりと。読み取る力があるのなら、流れ込むかのように分かち合えるかもしれない。) …ちょびっとだけ、判る気ぃするー…。 (10/29-23:33:42)
ダリア.E.B > もう一つの、太陽、かしら…。(見えたものを、自分も感じて、静かに癒されていくような…もう一度、目を瞑ろう。)……現実の世界と、魔法の世界は、お互いに関係しあっている。現実の世界が変われば魔法の世界も変わり、魔法の世界が変われば、現実の世界も変わる。……だから、心の中で見つけたものが、エルの力になる。エルがたくさんのものを見つければ、たくさんのことが見えるようになったり、わかるようになったり、できるようになる……。(穏やかに、滑らかな調子で、まるで言葉が溢れてくるかのように、自然に話をする。) (10/29-23:38:28)
エル > むつかしー、ね。 現実も、エルにはどれがほんとか判らへんねん。(目を開けると、不思議そうに見やり) (10/29-23:40:02)
ダリア.E.B > ふっ(くすっと思わず漏らしてしまう。)ふふっ…。(笑いながら、目を開けて、エルの顔を見つめる。楽しそうで、優しそうな。)うん、そうね。ごめんね。ちょっとついていけないよね。(少しだけ眉を下げてみせると、それでも、あいも変わらず、慈しみを帯びた眼差しを向け続けるのは、癒しの余韻なのだろうか。) (10/29-23:42:09)
エル > んー、判る気ぃも、すんねん。(小さく首を傾けて) んっと…。(言葉を考えるように視線をさげて) (10/29-23:44:58)
ダリア.E.B > うん……。(微笑混じりに、小さく頷いて、視線を下げて考えているのを、少しの間、見つめていよう。) (10/29-23:46:07)
エル > 例えばやねんけど。ダリアおねーさん、ゴキブリさん好き?(唐突に唐突な事を言い出して) (10/29-23:47:19)
ダリア.E.B > あはっ♪(思わず笑みがこぼれて。)それは応え難いはね。好きよ、と答えたら、一緒にご飯とか食べたり、お風呂に入ったりしないといけないみたいだから。(くすくす、と口元に手を当てて笑う。)けれど、好きよ。興味深いと思うわ。その一方で、身体に触られたら、全身の毛が逆立って、ぱたぱたってしながら、きゃーっていっちゃいそうだけど。(そう言って、眉を下げながら肩を竦めて苦笑いしてみせた。) (10/29-23:50:35)
エル > あはっ。(なるほど、っと頷いて)エルはゴキブリさん苦手なん。 むちゃむちゃ怖くなってまうんよね。なーんもされてへんくても。(頬杖付いて) (10/29-23:52:47)
ダリア.E.B > うんー。気持ちはわかるわー。(しみじみと目を伏せながら、うんうんと頷いてる。)ちょっと前に、暑いときに、出てきたときに私の背中に入った時は、じつは、ちょっと泣きそうになった。(うんうんと頷きながら。)……はぁー。(頬に手を当てて、息をついた。)また、笑われちゃったー。(もやーんと、何かを思い出してるのか。) (10/29-23:54:53)
エル > (ぅふ、と笑って)んでねー?エルの生まれたとこやと、エルもゴキブリさんと一緒やねんのよぉ。(視線を上に上げて) エルの世界の人から見たら、エルもきしょいねん。 とねぇ、わからへんよーになんねんの。(ぽけーっと上を見上げて) (10/29-23:57:16)
ダリア.E.B > そうなの?ふーん…?(そんな差別社会だったというのを今知って、でも、ぽけーと上を見上げてる、エルの話の続きを聞きたくてか、ゆるーっとした様子で頬に手を当てたまま、見てる。) (10/29-23:58:55)
エル > (こくこくっと頷いて)エルからするとそれがなんや普通の反応やねん。エルみたいなのを退治したらすごー言われるし、英雄やーってなんねんのね。 けど、こっち来たら皆怒ってくれはったり、泣いてくれはったり、ごめんって謝ってくれたりするん。 (10/30-00:01:26)
ダリア.E.B > そっか…。(にこ、とする。) (10/30-00:02:22)
エル > エルはエルのまんまやねんけどね? 何ていうか、行くとこによって普通もばらっばらやねん。(ぽけー) (10/30-00:03:21)
ダリア.E.B > うん。そうね。土地によって、村によって、人によって、種族によって、色々なことが絡み合って、そうなるのよね。(こくこく、と頷いてる。) (10/30-00:04:28)
エル > (こくこくこく。)と、わからへんよーになるんよね。 生きてたらあかーん言われてみたり、死んだらあかーんになってみたり。 エル1人やって、ばらばらやねん。どれが本当なんかわからへんよーになってもーてぇ。 (10/30-00:06:24)
ダリア.E.B > それは、エルちゃんをみんな見てるんじゃなくて、自分を見てるから、じゃないかな?(首を、こてん、とさせる。) (10/30-00:07:09)
エル > 自分ー?(首をこてりとさせて) (10/30-00:08:25)
ダリア.E.B > うん。例えば私。(自分の瞳を人差し指でゆるりと指差して。)今、目はエルちゃんを見ている。でも、どういう風に感じるかは、エルちゃんの今までの振る舞いと一緒に、その振る舞いによって、自分が感じる感情を見ている。(そうしてから、今度は自分の旨に手を当てる。)ハートが今まで感じた事、それから、今まで得た常識だとか、価値観を通して、エルちゃんってこういう子なんだ、ていうイメージを作っている。(そう言いながら、薄目がちになる。) (10/30-00:11:31)
エル > ぁ、うんー。(こくこく。頷いて) (10/30-00:12:46)
ダリア.E.B > さらに、エルちゃんが、お金持ちになった、と誰かに言われたとする。(にこり、とまた目を開いて。)それで、さっきみたいなやり取りがなくて、お金持ちの人にエルちゃんを紹介されたとする。そこで、行儀良くしていたら。私、エルちゃんがお金持ちの子ってイメージで見るの。(ゆるりと頷きながら、両手を組み合わせて。)お金持ちってさ。良いイメージとは限らないよね。誰かを騙してお金持ちになったりとか、お金持ちになったから、貧乏な人を見下したりとか……。ま、そんな人ばかりじゃないのはわかるけどね。(にこっとしてから。)でも、そういう風に見下されてハートが傷ついていたら、エルちゃんがお金持ちになった、て聞いたら、エルちゃんのことを少し嫌な気持ちで見るかもしれない。(ゆるりとした眼差しになって、頷き。)だから、そうなったら「お金持ちのエルちゃん。私や他の人を軽蔑してるかもしれない子」 (10/30-00:17:01)
エル > ほぇー・・・。(こくこく。) (10/30-00:18:23)
ダリア.E.B > でも、やっぱり嘘でした。エルちゃんは、今もエルちゃんで、でも、今はヒーラーになろうとしてます。とわかったと。(微笑を零しながら、優しげに目を細めながら、言葉を続ける。)そうして、その「お金持ち」という自分で作ったイメージがカーニヴァルの仮面みたいにぱかっと落ちて。ああっ、なぁんだぁ、エルちゃんは、やっぱりエルちゃんだぁって事になるわけ。(にこーっと笑みが広がり、ちょっと前に顔を出して、エルの顔を覗き込む。)はい、何が起こってるか、わかる?(にこっっ) (10/30-00:20:53)
エル > エルを見た人が、エルって情報で判断してる…?(かな?っと) (10/30-00:22:32)
ダリア.E.B > うふっ♪(笑みがこぼれる、嬉しそうな。)ね。見かけで判断するな、て言うけれど、噂とか、言われた事、言葉だけでその人のすべてを知っているかのように判断してしまう。同じものだと思ってしまう…。(ゆるりと目を細めながら、自分の唇に指を当てて。)そして、怖い、とか、こうなったらいいなって期待が、想像を膨らませて、それがその人だと思ってしまう……。(ゆるりと指を下ろして、小さく頷いた。) (10/30-00:24:38)
エル > (ふんふんっと頷いて) (10/30-00:25:49)
ダリア.E.B > エルちゃん。私たちは騙され易いのよ。種族問わずに、心が存在するならば、誰もが…。(ゆっくりとその顔は憂いを帯びたような雰囲気になる。)…それでも、信じた事は現実にもなりえるの。あいつは悪魔だといわれて、そう信じれば、相手は本当に悪魔になるかもしれない。悪魔と言われて苦しめられたお返しをするために。(そう言って、目を伏せた。) (10/30-00:28:45)
エル > ほぇ。(そう言うものなのか、と目をぱちくり) (10/30-00:31:13)
ダリア.E.B > けれど、もしも、自分の中に癒しの力があり、誰かを癒せると本当に信じることが出来たら。できるようになるわ。(ゆるりと笑みを浮かべながら、ピッとエルに人差し指を向けて。)私が、今、やったみたいにね。色々な力が沸いてきて、応えてくれる。私の信じた事に。(にこり、と笑みを深めて。) (10/30-00:33:27)
エル > ・・・ぁーーー。うん。そゆことかぁ。(理解ーーーっとこくこくこく) (10/30-00:34:27)
ダリア.E.B > ふふっ。難しいよね。(眉を下げながらも、柔らかく笑みながら。ちょっと視線を下げる。)…うん。でも、要点はそんな感じでね…。(また、目をエルに戻して。)これに対して、色々な知識とか、技術がついてくるの。でも、これは本とか読んだり、長いお話をしないといけないから、また、今度になるね。 (10/30-00:36:06)
エル > ぅんー。ありがとぉ。ダリアおねーさん。(にぱーっ) (10/30-00:37:05)
ダリア.E.B > あはっ。(困ったような、照れたような、そんな風な眉下げな笑み。) (10/30-00:37:33)
エル > んーーーーっ。(のびびびびっとして)なんやちょぃすっきりやわー。 すっきりしたら眠くなってもーた。(たはっと笑って) (10/30-00:38:15)
ダリア.E.B > うん。おそいから、もうお休みしようか。(にこりとして、山積みになった本を見て。)片付けるなら、手伝おうか? (10/30-00:39:21)
エル > ありがとー。(えへへっと笑って。んしょっと数冊抱え) (10/30-00:40:34)
エル > これかたしたら、寝るわー。(えほえほ運んで本棚に納め) (10/30-00:41:19)
ダリア.E.B > うんっ♪(にこっとして、こちらもそこそこの分量を重ねて持ち上げる。)これ、ここかなー?(と、ちゃんと整理されて本が並んでるなら、すぐに同じ種類ごとに本の場所を見つけて、いれていっちゃう。) (10/30-00:41:52)
ダリア.E.B > はーい。(にこーっ、としつつ、さくさくと入れていく。慣れた物だ。) (10/30-00:42:17)
エル > ぅんっ。(2人で片付ければ、直ぐに終わっちゃうようで。分厚い分数は少なかった様。)おっしまいっ。(ぽんっ。最後の1冊棚に収めて) (10/30-00:42:45)
ダリア.E.B > あはっ♪おっしまーいっ♪(ぴょんっと跳ねて、にこーっ。)よーし、じゃ、行こうかー。(なんて、ささっと外への扉を開いて。そして、途中まで一緒に行こう。) (10/30-00:44:14)
エル > はぁーぃっ。(ててーっと小走りすると、ダリアの後に付いていこう) (10/30-00:44:42)
ダリア.E.B > おねむのじかん〜、おねむのようせいさん〜、おねむねむねむ、おやすみなさい〜♪(なんて、ほわほわとした歌を、滑らかで甘い調子で歌いながら、とろけるように出て行くようだ。) (10/30-00:46:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からダリア.E.Bさんが去りました。 (10/30-00:46:15)
エル > あははははっ。(きゃっきゃと笑いながら一緒に行きましょうー) (10/30-00:46:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からエルさんが去りました。 (10/30-00:46:54)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::