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ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン11号室-」にエルさんが現れました。 (11/22-07:50:37)
エル > (きっと、お寝坊さんな恋人は、まだベッドでおやすみ中。 買ってきたばかりのお鍋はコトコトと朝の香りを歌う。 ちくちくちく、と指先の銀色の針は手の中で踊る。) (11/22-07:52:44)
エル > (極々『普通』の、日常風景は、なんて。  ─なんて、幸せなんだろう。 ともすれば、吐く息も白くなるほど寒いのに、ぽかぽかと暖かい。 ほんわりほんわり、穏やかな笑みを浮かべながら。 ちくちくちくちく、針を躍らせて) (11/22-08:00:40)
エル > (そろそろ、スープが出来た頃。 ふんわり立ち上る香りは良い匂い。 針の手を止めて、お鍋の火を止めて。 ちょびっと味見。 うん。美味しい。) (11/22-08:07:42)
エル > (いろーんな事を、考える。浮かぶのはどれも、とても幸せなもので。 すごいなぁ、と思うのだ。 たった一人の存在が、今までの自分を180度変えちゃうなんて。 ソファーへ戻れば、また針を動かす。 同じ景色、同じ朝。 それさえ、全く別のものになってしまった。 色々な事を、気づかせて貰った。 ─すごいなぁ、って思う。) (11/22-08:10:50)
エル > (例えば、目が覚めて直ぐ横で聞こえる寝息とか、作ったご飯を本当に美味しそうに食べてくれる事とか、返してくれる返事とか、屈託の無い笑顔とか。 上げだしたらきりがない。 大事に、大事にしてくれる。 それがこんなにも嬉しい事だなんて。 『初めて』の感覚ばかり。 『贖罪』の為にただ生きてきた娘は、気付けば次の『楽しみ』を探すのが『普通』になっていた。) (11/22-08:16:30)
エル > (─だから。 ベッドの中、もこもこする恋人へ、視線を向ける。思わずくすくす、笑っちゃったりして。 ──だから。)…守らせたってね。エジくん。(ほゎん。笑みが浮かぶ。 よわっちぃ自分でも、守れるものはあるんじゃないだろうか。 相手が全身全霊で、自分を守ってくれるように。 自分は、相手の笑顔を守りたい。 彼の大事なものを、もう何一つ、奪わせないように。 自分がいつでも笑っていられるのと同じ様に、自分も彼がいつでも笑っていられるように。 自分だけが幸せでも、駄目。 なりたいのは、『一緒に幸せになること』で。) (11/22-08:22:08)
エル > ((守らせたってね。))(ふふーっと笑う。 もうちょっとで、出来上がり。 ちくちくちくちく、針が踊って。 これが終わったら、今日は何をしようか。 やりたい事が、沢山沢山。 穏やかに、穏やかに、時間は静かに流れて行って───) (11/22-08:26:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン11号室-」からエルさんが去りました。 (11/22-08:27:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシズマさんが現れました。 (11/22-21:27:18)
シズマ > ((結構静かだし、広さもあるから都合がいいんだよな))(修練場の一角にて、鞘を手にしたまま、刀―風波と鞘を交互に振るう。言うなれば、逆手に持った鞘と順手に持った刀による二刀流の動き)……イメージとしては盾と剣のつもりで…だったか。(自分の世界でもらったアドバイスを元に一人、仮想敵と立ち回る) (11/22-21:30:59)
シズマ > (見えない敵が剣を突き出す。それを鞘で左へといなし、続けざまに右手の刀で左方向へと横一文字に振るう)……っ。(それをかがんでかわし、体当たりをしてくる仮想敵。すかさず跳躍し、相手の頭上を跳び越す。空中で器用に身を翻し、抜いていた刀を鞘へと戻しつつ着地。そして――)はぁっ!!(居合。後ろからの攻撃と言うのもあれだが実戦なら文句は言えない) (11/22-21:37:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にmistさんが現れました。 (11/22-21:38:24)
mist > (ぶらりとダガーを携えて、手の中でくるくる弄びつつ修練場に足を踏み入れ──   ぁ。 見覚えのあるのが居た。足を止め。) (11/22-21:39:44)
シズマ > ≪ヒュン≫(刀を軽く振り、鞘へと戻す。使っていた剣術は元の世界の知人が使っていたもの。逆手に持ち小回りの効く鞘を盾とし、刀を持って攻撃。何度も見ていて、それなりに再現は出来ている。あとは、どうアレンジするか。その場で物思いに耽り、訪れた人物には気づきもせず) (11/22-21:41:13)
mist > (─スゥ…。軽く息を吸い込めば、声音を変える。 いつもよりも少し高い、少女の声で) ─こんばんは。ご精が出ますね…。(恐らく聞き覚えがあるだろう声音で声をかけ) (11/22-21:41:59)
シズマ > !?(びっくぅ!?聞こえた瞬間、背筋を振るわせたのが、誰の目にも明らかだったに違いない)や、やめろっ!!アレ、軽くトラウマになってるんだからなっ!?(振り返りざまにミストのほうを指差して。ひどく焦った表情で) (11/22-21:46:03)
mist > (顔を横に向ければぷくくくくっと肩を震わせて) ─やぁ?久しいね? トラウマだなんてひっどいなー。 あれでもかなり慣れない仕草するのに努力したのに。 夫相手にもあんな態度取ったことが無いんだよ?僕は。(くすくす笑えば歩み寄って) (11/22-21:48:30)
シズマ > やぁ、ミスト。ほんとうに久しぶりだ。(笑ってる笑ってる。…ちくしょう。素直にこっちは笑えず引きつった笑顔)うるさい。今でも、夢に出てきて目が覚めるんだぞ、あの時の光景。(卍さんが本性現すところで目が覚めます、いつも) (11/22-21:52:40)
mist > ははっ。 相変わらずのようで何より。 純情青年。 (腰に手を当て、少し屈むようにして覗き込むように見やり、くすくすくす。 フ、と瞳に別の色を浮かべ、体を戻す。) ─良い動きするね。君。(ゆるり首を傾けて) 鞘を防御に使うのは面白いね。 (11/22-21:55:22)
シズマ > そこは否定はしないさ。いまだに一筋だからな。…アリーゼには言うなよ。(純情青年なんて言われれば否定もせず、さらりと答えて)仮にも魔剣使いのはしくれだしな。…おかげで普通の鞘より重いんだ、これ。(専用の鞘であるため丈夫に作ってある分、重量が増していたり) (11/22-22:00:03)
mist > へぇ。(目を細め)バリーイングじゃなく鞘を使うって言うのは珍しい。 …ね?折角だしさ。 どうせやるなら仮想の相手じゃない相手が欲しくない?(両手に持つダガー。鞘付きのままにくるくると回して) (11/22-22:02:00)
シズマ > 本来は、回避型だぞ俺は。……いいのか? ちょうど、どこまで通用するか試してみたかったんだ。(申し出に答える。やはり実際に試してみないことにはわからない部分も多い。刀の鯉口を切り、いつでも抜けるように構え)じゃあ、お相手願おうかな。(そういって、刃の部分を返す。非殺傷の峰打ちモード) (11/22-22:06:22)
シズマ > 本来は、回避型だぞ俺は。……いいのか? ちょうど、どこまで通用するか試してみたかったんだ。(申し出に答える。やはり実際に試してみないことにはわからない部分も多い。刀の鯉口を切り、いつでも抜けるように構え)じゃあ、お相手願おうかな。(そういって、鞘ごと裏返して、刃の部分を返す。非殺傷の峰打ちモード) (11/22-22:09:11)
mist > 僕も普段は使わない代物だしね。 たまには動かさないと勘が鈍る。(ふふっと笑い。ダガーは鞘へと入れたまま。)じゃ、宜しく。(スゥ─。 表情が消える。 右肩を前に出すように、左腕を右胸元へ。 右手を左腰付近へと構え、右足を少し前に出す格好で構える) (11/22-22:09:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にさんが現れました。 (11/22-22:11:11)
> ――ぁぁ?(ココが何処かとか、そういうのはこの男には関係が無い。見知った気を追いかけていたらたまたま到達した場所だ。空中、眼下の景色を見る限り、手合わせの最中らしい。端の方に着地し、傍観姿勢。) (11/22-22:12:22)
シズマ > …こちらこそ。(左足を後ろへと引き、腰を落とす。鞘に収まったままの刀―風波を持つ左手は腰だめで、柄にそっと右手を添える。――居合いの構え)じゃあ、お先に。(地面を蹴って相手へと距離を一気に詰めると同時に、刀を居合い抜き。剣筋は胴狙いの横一文字) (11/22-22:13:19)
mist > (気配に気付くも反応はせず。 無表情の中、瞳にだけ楽しげな笑みが浮かぶ。 まるでゲームでも楽しむかのような、そんな笑みが)>卍 (11/22-22:13:27)
> ((そういやアイツの格式ばった手合わせってのは、見るの初めてだっけ。))(で、相手は…誰だ。誰だと言うには相当な事をしておきながら男には男性側に見覚えが無かった。) (11/22-22:14:51)
mist > <ス>(ダガーの構えは逆刃。 相手が駆けるのと同時に、左肘を引き腰まで戻す。右腕はそのまま上がり、左肩の位置へと。 一閃される横なぎの剣を腰に下げた左のダガーの腹で受けとめる。そのまま左を首の横へと向けて横へ振りッ!)>シズマ (11/22-22:18:36)
シズマ > (居合いをダガー片手で受け止められるとは思わなかった。身体能力的な面の差と言ったところか)…っと。(首の横に迫るダガーをスウェーバッグでかわし、受け止められている刀へと追い討ちで鞘を打ち付ける。武器の重量を利用した衝撃による一次的な痺れを誘発させようとの狙い) (11/22-22:23:40)
> ((ハガネを叩き割る勢いじゃなきゃアイツの胴はヌけねェよ―おや。))(受け止められてからの動きが速い。この男、存外に出来るぞ、と男の食指は反応し、少し前のめりに。) (11/22-22:29:03)
mist > <ザッ!>(相手がスウェーをすれば、右手の刃は空を切る。 クンっとそのまま手首を返し、向かう軌道は弧を描き相手の脇腹に向け突き狙い! 左で受けたダガーは相手の鞘の軌道が向けば、上に刃を弾く様にしてダガーから離し、相手の鞘はそのままダガーに当たるも、衝撃を堪えず下へと逃がす。 一連の動きをそのままに、意識がダガーに向いているであろう事を推測し、重心を左足へと移動させ、右足にて足払いッ)>シズマ (11/22-22:30:57)
シズマ > ((まぁ、まともに受けるはずはないよな…!!))(衝撃をたくみに受け流されれば、そのまま刀を鞘にそって滑らせ、わき腹の防御をすべく間に刃を割り込ませようと。同時に放たれた足払いに対しては、両足に重心を集中させて耐える)((まずいな、防戦一方になりつつある・・・))(しのぎつつも頭の中に浮かぶのはそんな考え)>mist (11/22-22:41:49)
> ((受け手に回れば視野は急激に狭くなる、起死回生の一撃が要る―!))(余裕は無いだろうに、男の視線は戦況を冷静に把握している。隙一つで切り返せるタイミングはある。さァ、どう出る。口元に笑みを浮かべ。) (11/22-22:44:12)
mist > ((反応が早い…))(思わず口元に笑みが浮かぶ。 右の返しは弧を描く。 結果最短距離で移動をする鞘に阻まれる。 衝撃で弾かれた左のダガーを手首を返して左腰脇へと引き戻し、足払いを仕掛けた右足は踏みしめた片足に容易く弾かれる。 弾かれた足は地面に戻さずに、スっと引き、そのまま相手の腹部へ叩き込もうと!)>シズマ (11/22-22:46:36)
シズマ > (ダガーで切り合いができるこの距離。どう考えても、相手の間合いであってこちらの間合いではない。至近距離だと刀の長さは逆に不利だ。何とか凌げているが、いずれ押し切られかねない。)((ここは仕切りなおしを狙うしかない))(一旦距離を開けるべく後ろへと跳ぶ。と同時に相手目掛けて、おもむろに鞘を投げつけ)>mist (11/22-22:53:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にショウさんが現れました。 (11/22-22:55:12)
> ((慎重派だな。 が、間違っちゃ居ねェ。))(ココは堅実、と言うべきか。手合わせよりも殺し合いに向いている、と不適に釣り上がる口端。鞘による奇をてらった攻撃は、吉と出るか、凶と出るか。) (11/22-22:56:03)
mist > (足は空を切る。 追撃を試みようと空ぶった左足をそのまま踏み込んだ。  ─が、飛んでくる鞘。 はっとすると左のダガーで鞘を横へと弾く。 対応で一瞬遅れて、その間に距離を取られた。 フゥ…と小さく息を吐き出し、スゥ、と構えを戻す。 左腕を右胸に。右のダガーは左の腰へ。)>シズマ (11/22-22:58:24)
ショウ > (ぶつかり合う気に惹かれたか―いつの間にやら卍の隣辺りにやってきて)―うーん、なかなか(やるなぁ、とひとりごち) (11/22-22:59:13)
> ―どっから沸いた、優男。(視線は前方の二人へ釘付けで。)>ショウ (11/22-22:59:44)
シズマ > (距離が開き、相手の追撃を抑えた。一拍。一拍の間があれば充分。着地と同時に即相手目掛けて、再び駆け出し、思いっきり上へと跳躍。そのまま落ちる勢いを利用しての縦一文字!!)>mist (11/22-23:03:51)
シズマ > (距離が開き、相手の追撃を抑えた。一拍。一拍の間があれば仕切りなおすには充分。着地と同時に即相手目掛けて、再び駆け出し、思いっきり上へと跳躍。そのまま落ちる勢いを利用しての縦一文字!!)>mist (11/22-23:04:51)
> ―――ソコだ…!!(にぃッ。鞘の一撃に思考を奪われた一瞬!全力の一撃を放つにはこれ以上の機会はあるまい。思わずきゅっと拳を握り。) (11/22-23:05:37)
ショウ > うん?その辺から、かな(入ってきた方を指し―気配を殺したのは、ちょっとした茶目っ気のようだ)さて、次の一撃、どっちが決めるか、な(じ、と2人を見やりながら)>卍 (11/22-23:06:00)
mist > ((そこでこう来るか…!))(構えを戻したとたんに跳躍からの一閃が飛ぶ。 相手の動きは実戦をつんで無ければ出来ない動き。すこぶる面白い。 タ、と右足を横へとずらせば、状態を斜めにすることで相手の攻撃をかわそうと。 上半身を交わす際の捻りを利用し、着地地点とタイミングを計り、右のダガーを横一閃ッ!!)はッ!!!>シズマ (11/22-23:07:40)
> あの男、mist相手に良く使う。嵐の様な剣気は無ェが流水の様な柔らかな判断力がある。ありゃァ上モノだァ。(問いに対する明言はせずに。)>ショウ (11/22-23:08:20)
ショウ > そう、だね。二刀流相手は経験が少なそうに見えるけど―勘であそこまでいけるなら、相当、かな(ひとつ頷き)>卍 (11/22-23:13:00)
ショウ > d (11/22-23:13:08)
ショウ > そう、だね。二刀流相手は経験が少なそうに見えるけど―勘であそこまでいけるなら、相当、かな(ひとつ頷き)>卍 (11/22-23:13:19)
> 武の本領がそこに在る。いちいち相手の事を知らなきゃ戦えねェ奴なんざクソ喰らえだろ、アイツは今、戦いながら順次情報を上書きしてる。目の前の相手から。>ショウ (11/22-23:15:32)
シズマ > (落ちる中、相手が身体を横にずらすのがわかった。さらに着地に合わせた横からの反撃がすでに動き始めている)((めっちゃ慣れてるな…。だが…!!))(空中で身を捻り、身体の向きを変える。そして着地する時には、ちょうど右側のダガーを正面から刀で受ける形になるだろうか。そして受け止めると同時に、再び後ろへと跳んで弾かれて転がっているであろう鞘を回収しようと (11/22-23:16:23)
シズマ > (落ちる中、相手が身体を横にずらすのがわかった。さらに着地に合わせた横からの反撃がすでに動き始めている)((めっちゃ慣れてるな…。だが…!!))(空中で身を捻り、身体の向きを変える。そして着地する時には、ちょうど右側のダガーを正面から刀で受ける形になるだろうか。そして受け止めると同時に、再び後ろへと跳んで弾かれて転がっているであろう鞘を回収しようと) (11/22-23:17:13)
ショウ > ―自分と戦う時にはさらに強くなってそうで、嬉しい、とか?(茶化すように)>卍 (11/22-23:19:35)
mist > (クククっ。思わず笑いが漏れる。 右のダガーは遮られるが、次の左を追撃に振るう。 バックステップで避けられれば、ザっとそのまま右足を大きく踏み込んで、鞘の回収で体を倒しているならば、右のダガーを右脇へと引き戻し、踏み込んだ際に曲がった膝を利用して、右のダガーを地面スレスレまで下げれば、下から突き上げるように腹部目掛け、右のダガーを振るいッ!!)>シズマ (11/22-23:21:24)
> 俺なら反応もさせねェよ。(べ。まぁそんな返答だろうって予想のしやすい強気な発言。)((――ま、当たってらァな。))>ショウ (11/22-23:21:35)
シズマ > ……早っ(再度離脱しようとするも、それよりも追撃が早い。手を伸ばして鞘を拾う余裕などないということか。しかもこの体勢でのすくい上げ)……っ(どうせ身体は倒れているのだ。それならばと、地面に仰向けになるように完全に倒れる。と同時に足を振り上げて、下から相手を蹴り上げようと)>mist (11/22-23:26:59)
> やっぱりだ…!アハハッ、アイツには『型』が無ェ!(戦況に応じて戦いのセオリーをごろりごろりと変えていく。一度武術を習得したものには、簡単な様で難しい事だ。) (11/22-23:28:52)
mist > (また避けられた。 一言で言うならば、『上手い』。 何て順応力の高さ。 わくわくする。 相手の体が地面に転がれば、左の足をカクンっと落とすことで上半身を逸らせて相手の蹴りを避ける。 そのまましゃがみこむような体勢から、相手の後頭部目掛けて水面蹴りッ!)せぃっ!!>シズマ (11/22-23:31:35)
シズマ > (また避けられた。それはこっちの台詞でもある。これですら避けてしまうのかと、相手の力量の高さに唖然とするしかない)…くっ(後頭部狙いの水面蹴りは横へと転がる事で間合いから逃れる。そしてすばやく鞘を回収して立ち上がり)((…どうするかな。突破口が見えん))(刀を鞘へ。そして居合いの構えを取りつつ、次の手を考えて)>mist (11/22-23:40:33)
> ((さァどうする?小手先の攻撃は命中しねェ。))(ソレは重々解ってきた所であろう。が、一つ見方を変えれば、手合わせとは言えあの霧の竜が同じ様に突破口を発見できずに居る、ソレだけでも驚くべき事で。) (11/22-23:42:42)
mist > <ザッ!>(避けられるとは思ったが、案の定避けられた。回した足を引き戻し、瞬時に立ち上がる。 避けるとは予測はしたが、反応の速さが並みじゃない上に咄嗟の回避力と頭の回転の速さは恐らく実戦で培ったものだろう。 察するにこの男、生粋の傭兵と言ったところか。 さて、どうするか、と相手を見やり。 スゥ、と双眸を細めて)>シズマ (11/22-23:45:31)
シズマ > (この立ち合いは、自分個人の力でのもの。間違っても風波の力を使いたくはない。それで勝つくらいなら、自分の全力出して負けた方がましというもの。――自分の全力――)……ふぅ…。(静かに息を吐く)((賭けてみようか、この一手に))(くるりと、踵を返す。居合いの構えのまま。顔も向けずに相手へと背中を向けた)……。 (11/22-23:49:17)
mist > ((ぉ。))(空気が変わった。 ──来る。 ス、っと腰を落として。 ぞくぞくと高揚感が競りあがる。 何をしてくる?)…。 (11/22-23:50:59)
シズマ > ………。(そのまま、動かない。なんのつもりかmistを完全に自分の視界から外した上で、ただ背中を向けて構えているだけ。あとは―――待つ。それが後の先をつく一撃である居合いの真髄でもある)>mist (11/22-23:54:07)
> ((我慢…出来ねェわな。あんなに美味そうなご馳走だ。)) (11/22-23:56:19)
mist > ((これは…  来いって事か。))(クククッ。 思わず喉が鳴る。 誘惑にどうして勝てようか。 何が起こるか見てみたい──!!! ジャリ、っと一度片足を滑らせれば、左を右腰に、右手を左の肩へ構えた格好のまま、一気に接近ッ!!! 振るうは右手のダガー、横一閃に!)>シズマ (11/22-23:57:03)
mist > (推測は抜刀に寄る横一閃。 左のダガーを右のダガーで攻撃様、受け流す位置へピタリと構えながら) (11/22-23:59:13)
シズマ > (敢えて目を離すのは誘うため。だが姿は捉えている。感じるのは風。風を波立たせずに動ける物は存在しない。僅かな風の乱れをを持って距離を測る。ダガーと刀では、刀の方がリーチはあるのだから、後はダガーの間合いに入る前に攻撃を放つのみ)!!(そして感じた風の動きに反応し、振り向きざまに放つのは――振り向く勢いを利用した鞘による直接打撃。そして、それをとめられたところから放つ居合いの二連撃!!) (11/23-00:02:33)
> ((二枚構え!!))(攻撃自体は離れ業というほどの物ではない、しかし。この瞬間、この状態においてのソレは、霧の竜の虚を突く一撃には十分成り得る!) (11/23-00:04:37)
mist > (予測は成功、ガンっとダガーで鞘は止める。 ─が、攻撃に振る右のダガーが届くよりも先に、相手の剣が脇腹に直撃する。 ガスっと音がして横へと弾き飛ばされ)ッッ!!!   …っちぃ〜〜〜っ・・・。(思わず脇腹を押さえて) (11/23-00:09:33)
> 一本!!!(にぃぃ。何が嬉しいのか、うしっと小さくガッツポーズし。) (11/23-00:10:24)
mist > は・・・あはははははっ(脇腹押さえながら笑い出して) 僕の負け。(楽しそうに笑いながら、ホールドアップして見せて)>シズマ (11/23-00:11:35)
シズマ > ……決まった…?(刀を降り抜いたまま、当たった事が信じられないと言いたげな表情で。だが、それも束の間あわててmistの方へと駆け寄って)大丈夫か?!結構、もろに入った・・・・・けど・・・。(何か笑い出した)…大丈夫そうだな。(ほっと安堵。そして、その場にへたり込んで)こんなに緊張した立ち合いは初めてだ…>mist (11/23-00:13:11)
mist > (ダガーを腰に納めれば、ぱんっと相手の肩に手を置こうと)最高! シズマってひょっとして傭兵? 久しぶりに逢ったな。 こんな生粋の傭兵は。(物凄い上機嫌)>シズマ (11/23-00:14:43)
> ((そのツラ、覚えたぜ。))(一歩、二歩、そっと後退すると、ふわりと50cmほど浮き上がり。) (11/23-00:15:02)
mist > (ちらっと卍へ視線を向けて。くくくっとやたら楽しげに笑った)>卍 (11/23-00:15:31)
> ((喰らってンじゃねェよ、バーカ。))(立てた中指を己の首筋にすっと走らせ。)>mist (11/23-00:17:09)
シズマ > あ…あぁ、フリーランスの傭兵をやってる。(刀を鞘へと戻して)生粋ってわけでもないんだが、まぁ場数は無駄に踏んでるのは確かかな。(いずれにしても、この一戦で自分としては得る物はあった。確かな手ごたえを感じつつ)>mist (11/23-00:17:52)
mist > (はははっと笑って。負けても全く悔いなど無く。)>卍 (11/23-00:19:13)
> ――小僧!名前は!(不躾にも不躾な声掛けだ。)>シズマ (11/23-00:19:59)
mist > 場数を踏んでいるものは結構居るみたいなんだけどね。(ふふっと笑って)君の様に上手いのは稀。 や、ほんっと上手いな。 っはーーーー、楽しかったっ。(やたら上機嫌で)>シズマ (11/23-00:21:28)
シズマ > シズマだ。ミナヅキ・シズマ…って、そ……その声は…!?(唐突に再びよみがえるトラウマ。美女が突然豹変した時に聞こえたのと同じ声!!表情が、固まる)>卍 (11/23-00:21:34)
mist > アイツに目、付けられたみたいだね。(くくくくっと笑い) …まぁ、無理も無いか。>シズマ (11/23-00:22:38)
シズマ > 俺の場合は、数日間隔で長くても一週間のスパンで巻き込まれてる。誰かさんが厄介事に首をどんどん突っ込む性格なもので。(深いため息。ただそのおかげで、経験地はすごく上がっているのだが>mist (11/23-00:23:42)
> …(あァ?って顔した。あ。思い出した、あの時の。よもやあの間抜けな青年がこれほどの力を持とうとは、何にせよ、男の興味はもう針が振れてしまった。幸か不幸か青年は逃げられないだろう。)―ソイツの次ァ俺の番だ、雪辱、晴らしてェだろ?(にぃぃ、邪悪としか言い様の無い笑み浮かべ。)>シズマ (11/23-00:23:44)
シズマ > ……そうみたいだな。でもなんだろうな。ものすごく嫌な予感しかしないんだが・・・。(卍のほうを見つつ、ポツリと。)>mist (11/23-00:24:59)
mist > 名ばかりの傭兵に辟易してたんだ。 手を合わせてそれと判る傭兵と言うのは早々出くわせないものなんだよ。 君の動きは一目でそれと判る。 実力が無ければ出来ない動きだったからね。 それに…。 その二刀流。 まだためしの段階だったんじゃない?(目を細めて)>シズマ (11/23-00:26:34)
シズマ > 試しも試しだな。本家だと両手の剣と鞘をそれぞれ逆手と順手の持ち替えまでしつつ柔軟に対応するトンでも剣術だよ。…あそこまで器用な真似、俺には無理だ。(もう少しレベルは上げれるが、本家には到底届きそうにないなあと思いつつ)>mist (11/23-00:29:25)
mist > …ああ。 …アイツ強いよ。鬼だしね。(くくくっと笑って) (11/23-00:29:28)
mist > それに限らず、君大抵の武器なら扱えるでしょ。 いざとなれば何でも使いこなせるんじゃないの?(ゆるり。首を傾けて。 あの臨機応変さと咄嗟の判断力がそれを示している、そう感じて)>シズマ (11/23-00:30:55)
シズマ > 鬼か…。今回みたいな立ち合い…じゃすまないんだろうなぁ。(それこそ風もフルに使ってやらなきゃ駄目そうだ)>mist (11/23-00:31:18)
mist > 殺す気でやらないと本当に死ぬから頑張ってね。(にっこり♪)>シズマ (11/23-00:31:51)
> まーケツ捲くって逃げんのァテメーの勝手だけどよ。(腕組んでふわりふわり。)>シズマ (11/23-00:32:08)
シズマ > ……いや、実を言うと。こいつ以外の武器はからっきし駄目でな。せいぜい使えても近接用の刀剣が関の山ってとこなんだ。(ただしそれだと、強さは減る仕様)>mist (11/23-00:32:57)
mist > コイツ手ごわいよ。 物凄く頭が切れる上に経験も積んでる。反応も早いし動きも切れる。(コイツっとシズマ指差して)>卍 (11/23-00:33:26)
mist > ふぅん…?(くつり、と笑って) 今度『使った事の無い武器』でまた手合わせしてよ。 …僕の勘は当たるんだ。 君ならそれも恐らく使いこなせるよ。(目を細めて)>シズマ (11/23-00:34:46)
> 頭から見てたっつゥの。頭が切れて体が使える、「だけ」なら十割俺の勝ちだァな。(弱きと見れば自分からケンカは売らない。)>mist (11/23-00:34:52)
シズマ > 殺し合いの類は勘弁してほしいところなんだけどな…。でも拒否権はなさそうだ。(深いため息)>mist、卍 (11/23-00:35:59)
mist > (くくくっと笑い) やってみると判る。面白いよ、コイツ。>卍 (11/23-00:36:21)
シズマ > い、いや。ホントに剣術以外は駄目なんだって…。(マジで刀の時とそうでない武器での差がひどいのである。今回ばかりはその勘は当たらないと思うぞ、と)>mist (11/23-00:37:38)
mist > 大丈夫。ギリ生きてたら回復魔法心得てるから治癒はしてあげるから。あ、貧血までは治せないけどね?(にこにこにこ。)>シズマ (11/23-00:37:47)
> そうさなァ…(挑戦する側は此方だ、ゆるりと視線を天へ。)『命は奪わない。』ソレだけは確約してやるよ、互いにな。だったら多少はヤル気になるか。>シズマ (11/23-00:37:50)
mist > 間合いだけ、頭に入れてみると良いよ。 まぁ、基本は自分が普段使うものが当然一番だけどね。(ふふっと笑い)>シズマ (11/23-00:39:01)
シズマ > …わかった。その条件でなら全力で向かわせてもらうよ。異能込みで。(それでなら構わないと頷いて)>卍 (11/23-00:39:13)
シズマ > ずっと、自己流で剣術一筋で磨いてきたからなぁ。まぁ、機会があれば・・・な。(間合いかぁ…といわれたことを繰り返しつつ。とことん他の武器に対しては自信がないようで)>mist (11/23-00:41:58)
> 決まりだな。―とは言え。(一度目を閉じ、開いた時にはその瞳には堪え切れず零れる狂気を宿し。)俺の拳は『刃引き』してねェ、本身だ。半端な構えで向かって来る様なら『事故』は覚悟しろよ?(耳まで裂けた口でにやりと笑み。)>シズマ (11/23-00:42:13)
mist > なんにせよ、気に入った。(くすくすと笑って)お相手Thanks. 楽しかったよ。(ぽん。頭に手をやろうと)>シズマ (11/23-00:42:48)
シズマ > ―――仮にも生死がかかった戦いだって何度もやってるんだ。本身なら本身で相応の気構えでいく。それだけのことだ。(じっと相手を見返して。こぼれる狂気にも物怖じ一つせず言い返して) (11/23-00:44:26)
シズマ > こちらこそ、色々得る物があった。相手してくれてありがとう。…って、そういうのはやめような。(頭にぽんと手を置かれそうになれば、さっとかわして)>mist (11/23-00:46:01)
> ―忘れるな。((命のやり取りが無ェのが惜しいぐれェだ。))(愉悦。近頃じゃてんで満足のいく戦いに出会わなかったが、待っていればこういう向こう気の強い、良いツラの相手が現れる。)<ギュオッ!!>(高速で上昇すると、そのままのスピードで夜の闇に消えた。) (11/23-00:47:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からさんが去りました。 (11/23-00:47:13)
mist > (相手の卍への返しに、更に楽しげに双眸が細められる。 心地の良い男だ。 お気に入りに追加、っと勝手に相手をチェックして。 さっと避けられれば、いっしゅんきょとんっとした顔をして。はははっと声を上げて笑い) 失敬、男性には失礼だったかな? (ス、と一歩下がって)  (11/23-00:49:19)
シズマ > …あんまりされてうれしくはないな。(真面目に答えて)ちなみに一つミストに聞きたいんだけど。一番使い慣れてる武器って、なんなんだ?(ちょっとした好奇心) (11/23-00:51:17)
mist > 自分の爪、だよ。(目を細めれば、指先を立てて見せ、ヒュルっと爪を1m近くまで伸ばしてみせる。) …ま、実質僕は通常ではあまり前には出ないんだ。 主に後方支援担当ヒーラーや魔導師の護衛兼司令塔。(微笑を浮かべて) (11/23-00:53:49)
シズマ > (1m伸びた爪にポカンとした表情を見せて)…あの、参考までに。ご種族は?(だらだらだらと脂汗を浮かべつつ) (11/23-00:54:57)
mist > (目を細め、微笑を浮かべたままで) ─ああ、そう言えばまだきちんと自己紹介していなかったね。 霧竜が化身、神隠しの森の守護竜。 ミスト=エル=クルツ。(ふふっと笑って)>シズマ (11/23-00:57:00)
シズマ > 竜・・・・・・。((あー、どうりで使い慣れてないダガーでも年期を感じたわけだ。てか、よく一本取れたなぁというか、そういうルールでなかったら負けてた、うん))よくわかった。色々納得がいった。(うんうんと固い表情まま頷いて)…よし、それじゃあ帰るか。…なんか特訓でもしないとやばそうだ。 (11/23-00:59:27)
mist > (ははっと声を上げて笑い) 当日楽しみにしてるよ。 見学させて貰う。 それじゃあね。シズマ。(軽く片手を上げれば、ヒュルっと霧になり、渦巻きながら上空へ。 館の上まで上がれば、ヴァサっと霧を払い、硝子細工の様な竜が出現する。 大きく翼を打てば、館の上空を旋回し) (11/23-01:01:57)
シズマ > あぁ、またな…。(なんか、いろいろえらいことになった。ちょっと修練に来ただけのはずだったのに)・・・・・・・・帰ろう。とりあえず、それからだ。(一抹の不安を感じつつ、その場を後にして――) (11/23-01:05:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からシズマさんが去りました。 (11/23-01:05:19)
mist > (上空より歩き去る青年の姿を眺めては、ククク、と楽しげな笑いを漏らして。 更なる高みへと飛翔をすれば、此方も己の世界へと戻って行く様で──) (11/23-01:06:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からmistさんが去りました。 (11/23-01:06:36)
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