room30_20121208
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にリュウヤさんが現れました。 (12/08-15:14:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (12/08-15:14:07)
リュウヤ > (静かにドアを開けて入ってくる)えぇっと・・・ (12/08-15:14:15)
リュウヤ > (きょろきょろと見回すも誰も居ないので、とりあえずマスターの下に) (12/08-15:14:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にエルさんが現れました。 (12/08-15:14:48)
リュウヤ > あの、すいません。こちらにエルさんという方はいらっしゃいますか? (12/08-15:14:50)
リュウヤ > あぁミストの紹介でお伺いしたのですが・・・>マスター (12/08-15:15:26)
エル > ・・・??(厨房から顔を覗かせ。一体誰と話しているんだ?っときょろきょろ。) (12/08-15:16:21)
リュウヤ > p:勘違いっ!どうしたものか・・・(汗 (12/08-15:16:56)
リュウヤ > 誰も居ませんか・・・ん?(出てきた顔を見て頭を下げて)あのー・・・ (12/08-15:17:26)
リュウヤ > エルさんという方をご存知ではありませんかね・・・?>エル (12/08-15:17:45)
クライス > …エルって子なら、厨房にいるぞ。(返ってくる返事は天井の方から。ただいま天井裏にて、簡単な雨漏りがないのかの確認中です) (12/08-15:18:18)
エル > (多分リュウヤ君が声を掛けたのはワインを運んできたどこぞの町の人だったようで。しらんと言って居なくなっちゃうようで) …あのぉ? エル言うんは私ですけどー・・・。(目をぱちくり。 おっちゃんにご苦労様ーっと声を掛けて) (12/08-15:18:25)
リュウヤ > (天井からの声にびくっとなりつつも上を見て)え?(そしてエルを見て)あぁ貴女がエルさんでしたか(苦笑)>エル・上の人 (12/08-15:19:28)
エル > ぁ、おにーさん、そっち終わったら食料庫のドア見たってくれはるー?なんやたて付けが悪いよってー>クライス (12/08-15:19:51)
リュウヤ > ミストからの紹介でお伺いしたのですが・・・少々厄介な怪我をしてしまったので、貴女に診てもらえないかと・・・>エルさん (12/08-15:20:34)
エル > ぅん、エルピー・エルンいいますー。(へこ。)えと?(なんでしょー?っと)>リュウヤ (12/08-15:20:49)
リュウヤ > ((なにやら修繕中のようですねぇ・・・館も古くなったということですかね・・・))(くす) (12/08-15:21:07)
クライス > ((何で、俺。ここでこんなことしてるんだ…?))(答え:館のメンテを頼まれたから。ちゃんと給料は出る予定)おぅ、食料子のドアだな。こっち終わったら、すぐ行くわー。(ゴソゴソ) (12/08-15:21:11)
エル > ぁ、ミストさんの? ええですよー。 したらそこ座って貰えます?(椅子を指して)>リュウヤ (12/08-15:21:40)
リュウヤ > あ、はい。(座りつつ)あ・・・申し送れました。リュウヤ=クルツと申します。(左腕の三角巾&包帯を取りながら)>エルさん (12/08-15:22:54)
エル > リュウヤさん?あーーー、ミストさんの旦那様ー。(んぱー。笑みを浮かべて) ぁ、したらちょぃ診せて貰いますねー?(手を翳して)>リュウヤ (12/08-15:24:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にレニさんが現れました。 (12/08-15:24:28)
レニ > (ぴゅんっ! 奥からホールの中に飛び込んできて)にゃーっ。 クライスさー、あ、リュウヤさーんっ♪(どっち) (12/08-15:25:13)
リュウヤ > えぇ。いつも妻がお世話になっております。(頭を下げる)(腕の負傷は前腕の20%ほど腐食しているよう。相当な痛みを伴っているはず) (12/08-15:25:13)
リュウヤ > あ、レニさん・・・お久しぶりです(にこっ)>レニさん (12/08-15:25:38)
エル > Σぅぎゃ。 ・・・んんんーーー。(じーーー。傷口を見て。スキャンニングし)えーっと・・・(もにもにもに。指先を動かして。 レニにはもう慣れてる様で)ぁ、レニおねーさんさんこんにちわぁー。(へこ) (12/08-15:26:46)
リュウヤ > どうですかね?私の聖気ではもう手に負えなくて(苦笑)>エルさん (12/08-15:27:24)
レニ > はいっ。お元気〜〜〜、じゃ、無さそうですね。(苦笑して)ぁ、ととと・・・。クライスさーんっ。居ますー?(きょろりら) (12/08-15:27:36)
クライス > ((特別痛んでるとこはなさそうだな。ここはちょっと補強してた方が良いか?))(もっか、屋根裏作業中)…ん?今、何か呼ばれたような…(天井板越し、ちょっとだけ聞こえが悪く) (12/08-15:27:36)
リュウヤ > あはは(汗)少々怪我をしてしまいまして・・・>レニさん (12/08-15:28:19)
エル > だいじょぶー。んっと… んし、いきまーす。(腐食箇所の細胞の活性化を止め、 (12/08-15:28:36)
クライス > (天井板を一枚外し、そっから顔を覗かせる)おう、いるぞー。(ここだ、ここと逆さまに顔を出して)どーした?>レニ (12/08-15:29:09)
エル > だいじょぶー。んっと… んし、いきまーす。(腐食箇所の細胞の活性化を止めて)>リュウヤ (12/08-15:29:15)
リュウヤ > ((天井にいらっしゃる方はクライスさんっという方ですかぁ・・・修繕屋の方でしょうかね・・・)) (12/08-15:29:25)
リュウヤ > ぁ。お願いします(微笑み)>エルさん (12/08-15:29:45)
レニ > ぁ、3階の倉庫にクリスマスツリーが入ってるんですけどー。1個をこっちにセッティングして、もう1個は時狭間に運んで置いてくださいー♪飾りも入ってるんで後宜しくです!(びしっ)>クライス (12/08-15:30:19)
リュウヤ > ((相変わらずレニさん丸投げですねぇ))(苦笑しつつ黙って治療してもらってる) (12/08-15:31:12)
レニ > 相変わらずですねぇ・・・。 ご無理なさらないで下さいね? あ、僕もう行かなくちゃ。ではーっ。(にぱーのぺこりんっ。 ぴゅんっ。飛び出して行った)>リュウヤ (12/08-15:31:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からレニさんが去りました。 (12/08-15:31:32)
リュウヤ > 貴女もあいかわr・・・ってもう居ませんね(苦笑)>レニさん・・・が居た所 (12/08-15:31:51)
エル > ((えーっと、此処がこうなって、こっちがこーだから・・・)ちょっとココ切らなあかんわ。 我慢したってね?(カチ、とナイフを出して)>リュウヤ (12/08-15:32:29)
リュウヤ > でも、確か館にあったツリーって・・・((大きくなかったですかねぇ・・・))(ぼそり) (12/08-15:32:33)
リュウヤ > あぁはい。どうぞ(相変わらず微笑んで)>エルさん (12/08-15:32:50)
クライス > な、なにぃ!?ちょっと待て、館のメンテは頼まれたけど、そこまでやれとは聞いてねぇぞ!?って、アーッ逃げやがった!?(とりあえず反論するも、有無を言わさぬ見事な撤退振りであった)……仕事が増えた。(がっくし。肩を落として) (12/08-15:32:58)
リュウヤ > あはは(苦笑)彼女は昔から「あぁ」ですからね。>クライスさん (12/08-15:33:54)
エル > (手を翳してナイフを消毒する。 翳した手を通して神経麻痺させて所謂部分麻酔に。 サク、と腐食箇所をナイフで削り取りだして)>リュウヤ (12/08-15:34:34)
リュウヤ > (眉ひとつ動かさず治療を受けて)>エルさん (12/08-15:35:05)
エル > エルも前にやられててんでー。いきなり捕まってお布団の取替え頼まれててんー>クライス (12/08-15:35:15)
リュウヤ > 彼女からすれば此処に居る全てが店員のようなものなのかもしれませんね(ふふっと笑って)>エルさん (12/08-15:36:07)
エル > (腐食箇所を切除すれば、止血をして細胞を活性化させ、新たな細胞を作り出してもとの状態に再生させていく) ・・・・んしょっ。 これで大丈夫やと思いますっ。(ぷっはーー) (12/08-15:36:33)
リュウヤ > ありがとうございます。見事な手際ですねぇ・・・♪治療師さんですか?>エルさん (12/08-15:37:09)
エル > えって言ってる間に居てへんようになんねんもん。(たはーっと笑って)>リュウヤ (12/08-15:37:18)
クライス > (とりあえず天井裏の作業は、いましがたやったところで終わり。器用に天井板を外したところからホールへ飛び降りて、あらかじめつけておいた紐を引っ張って天井板をはめなおす)…俺は、絶対あの子との相性良くねぇと思う。(うなだれつつ)>リュウヤ・エル (12/08-15:37:19)
リュウヤ > まぁそう言わず(苦笑) (12/08-15:38:12)
リュウヤ > >クライスさん (12/08-15:38:19)
エル > 治療師さん?って、言うん?(目ぇきらきらーっ)うん、そんな感じかもっ。(えへへへへっ)>リュウヤ (12/08-15:38:19)
エル > そ?無茶相性良さそうやねんけど。(一方的に押し付けられる的な意味で)>クライス (12/08-15:38:56)
クライス > とりあえず断り損ねたからツリーも用意するか。…えーと、ツリーは三階にあるんだったっけか。(しゃあねぇな…と階段を登っていって) (12/08-15:39:02)
リュウヤ > 良い腕かと(にこ)あ・・・治療費はいかほどなのでしょうか・・・?>エルさん (12/08-15:39:14)
リュウヤ > がんばってください(苦笑しつつも見送り)>クライスさん (12/08-15:39:52)
エル > あ、おにーさーん?ツリー1個2m以上あんねんけど・・・いける?(心配げに見やり)>クライス (12/08-15:40:42)
クライス > いーや、アレは絶対、付き合うと俺がろくな目に合わないタイプだ。(振りまわれ型ですから。本能的に、危険だと感じ取っていた。階段の上から顔を出して答え、ツリーを取りに上へ――)>エル (12/08-15:41:00)
リュウヤ > ((やっぱり大きかったですねぇ))(汗) (12/08-15:41:08)
エル > ぁ、治療費とかはええよって。エル、お怪我治すお勉強中やねんし、なんちゅーか…。お仕事にしたいわけやあらへんの。(たはーっと笑って)>リュウヤ (12/08-15:41:30)
リュウヤ > そうでしたか・・・とにかくありがとうございました(頭を下げてから立ち上がり) (12/08-15:42:05)
クライス > 引っ越し屋のバイトで身につけたノウハウを使えば、たぶんなんとかなる!!(と、頼もしい返事だけが聞こえてくるだろう)>エル (12/08-15:42:36)
エル > ぅんっ。(んぱっと笑って) お大事にー。>リュウヤ (12/08-15:42:36)
エル > 頑張ったってねぇー?>クライス (12/08-15:42:56)
リュウヤ > (もう一度微笑むと館を出て行こうと出口へ) (12/08-15:43:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からリュウヤさんが去りました。 (12/08-15:43:44)
エル > ♪(此方はナイフを仕舞えば、また厨房へと戻って) (12/08-15:44:10)
クライス > (その後、少しの苦労と共にツリーを無事に持って降りてきたのはさすがと言ったところ。だが時狭間まで運ぶのは体力的に無理があって、相当苦労することになるのだが。それは、また別の話である) (12/08-15:46:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (12/08-15:47:15)
エル > (厨房からは香ばしい香りが立ち上り始める。 程なく出来上がった料理を持って、此方はお部屋に戻りましょう─) (12/08-15:47:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からエルさんが去りました。 (12/08-15:47:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (12/08-19:30:37)
mist > (厨房から湯気が立ち上る。 何気にこういうのも何年ぶりだっけ、なんて思い返しながら。 分量材料は意外と記憶に残っていた。 包丁が踊り、鍋が踊る。) (12/08-19:32:17)
mist > (大きな寸胴にどどんと作るシチューに、オーブンで焼き上げるローストビーフ。 次々と料理が出来上がって行く) (12/08-19:34:39)
mist > (綺麗に飾り包丁を入れ、ソースも凝らし、オードブルが完成。 舌平目のムニエルは白ワインでフランベ。 勢い良く炎が上がり) (12/08-19:40:50)
mist > (ちゃかちゃかちゃか。ソースはバジルを使って。 ぼちぼちパンも焼ける頃。 黙々と作る。) (12/08-19:41:52)
mist > (どーだっと作り上げたフルコース。それも無駄に大量に。出来上がったそれを、カウンターに並べ、既にセッティングしておいたテーブルに白いテーブルクロスを引っ掛ける。 ひょぃひょぃっと料理を運び) (12/08-19:46:46)
mist > ふーーー。(終了っ。料理がかぴかぴになったら頂けない。 パチリ。指を鳴らし、料理の上に一時的に結界を張っておく。人が来れば解ける様に。) (12/08-19:48:48)
mist > (オードブルにはローストビーフマスタード添え。 スープは通常のをとも思ったが、今日は寒い。あえてシチューなんぞ作ったりして。 魚は舌平目のムニエル。 香りの高いハーブソースで。 口直しのシャーベットはリンゴ。 チキンのグリルをメインディッシュに、シーザーサラダ、デザートのチーズケーキ、コーヒーの準備も完成。 久しぶりにまともにフルコースなんぞ作ってしまった。) (12/08-19:52:35)
mist > 礼…と言うには少しあれだけど…。まぁ、気持ちって意味では有りかなー。(苦笑を浮かべ) (12/08-19:53:45)
mist > (適当にグラスを並べ、後は立食で好きに食って貰えば良いだろう。ワインとジュースはカウンターの上へ。) (12/08-19:56:01)
mist > (適当に椅子を1つ引けば、白い便箋と封筒を取り出す。カリカリとペンを走らせて) (12/08-19:58:23)
mist > …。(色々礼の言葉を書き連ねてみたが、ふとペンを止める。 クシャっと丸めれば、新しい紙を取り出して。 完結に文字を書き込む。『久しぶりに腕を振るってみた。 ご自由に召し上がれ。』) (12/08-20:06:15)
mist > (指先で軽く光るオーナメントを突付き。 ふっと笑みを零せば、厨房の片づけをして) (12/08-20:12:05)
mist > (片づけが終われば、ヒュルっと霧になって消えるようで) (12/08-20:12:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からmistさんが去りました。 (12/08-20:12:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にクォールツさんが現れました。 (12/08-21:59:14)
クォールツ > (キィ と静かに開かれるサロンの扉。その向こうは館の廊下ではなく、どこぞの書庫のような薄暗い空間で。灯されたランプの明かりを背に、コツン と足を踏み入れたのは一人の魔族だった。手に数冊の本を抱えながら) (12/08-22:01:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にカラスさんが現れました。 (12/08-22:02:44)
クォールツ > (室内にいたためか、いつものコートは身に付けていない。ジャケットも着ず、シャツにベストとこれにしてはラフな装いで。 独りでに閉まる扉は、一度閉ざされれば今度は館の廊下へと繋がっていることでしょう。サロンを一度、ぐるりと見回して。懐かしい心地に自然と口元が笑みを形作った。コツコツ と、テーブルのある奥のソファへと足を向ける) (12/08-22:05:34)
カラス > (ふ、と上階から気配を感じた気がした。それは気の所為かもしれないけれど、用意していた籠をひょいと引っ提げて、不思議と脚は階段へ向かう。ゴトン、ゴトン、と重いブーツを響かせて、さて、と辿り着くのは扉の前) (12/08-22:06:58)
クォールツ > ……あぁ、3階に移ったんだ。(ぽつり。ソファの向こうに窓からの景色を確かめ、そんなことを呟いて。以前は、あの頃は確か書庫と共に4階にあった記憶がある。自宅と異世界を繋げて来た自分が言うことではないかもしれないが、本当に不思議なところだなと改めて感じた。 ぽす、とソファに腰を降ろし、隣に厚い装丁の本を置く) (12/08-22:09:09)
カラス > (此方は常と変わらぬ装いで、背には羽根の代わりに紅いマフラーが揺れる。そ、と扉を開けばソファに馴染みの友人の姿が見えようか。一つの瞳を笑みに綻ばせて、ゴトン、と重いブーツがサロンへと踏み入った。) や、クォールツにサロンってのは妙に似合うさね。コンバンハ?(ふふり、ご挨拶には何処か緩んだ笑みを添えて) (12/08-22:11:27)
クォールツ > (ふと、廊下の足音に気付き何とはなしに視線を扉へ。よく知る重々しげな靴音に、ぉや。と肩眉を上げて――タイミング良くして、それは扉が開かれるのに重なった。現れた気配と姿には、一瞬の驚きの後、にこりとその表情を和らげて) こんばんは、カラスさん。 えぇ、以前は常連の一人でしたね。(ス と席を立ち、手で角を挟んだお隣辺りのソファへと促したい) (12/08-22:15:40)
カラス > (促して頂く所作には素直に甘えて、緩やかに歩み寄る儘に其処へと腰を下ろしましょう。手土産とばかり携えた小振りの籠は、ちょん、とテーブルへ置いて) 成る程。俺は、どっちかってェと書庫の常連だったかね。本を読むか否かは、置いておくとして。(に、と紅い瞳を細めて冗談めかすのは、あまり読書に勤しんだ覚えは無いからだ。) (12/08-22:21:55)
クォールツ > (その笑みはいつもと同じ、友人に向ける温かなもので。しかし相手の視線がこちらを外れたなら、赤い瞳はその一瞬、カラスの姿を観察する。以前と――彼の身体の話を聞いた時から、その身に変わりはないかと些細な変化も見とるように) 書庫もよく行きましたね。ここは面白いものが多くて。(最後の一言には、読書ではなくお昼寝でもしてましたか?なんてくす、と。相手が腰掛けたのを確かめれば、その一瞬などなかったかのように、胸に手を当て伺うように腰を曲げて) 宜しければお茶でも淹れましょうか? (12/08-22:25:38)
カラス > (妖怪は外見上、それこそ出逢った当初から何ら変化は無い様子。気配としては、僅かばかり染み出す瘴気の濃さが増していようか、それでもそれは本当に少しだけ。) お、仲間さね。……クォールツには色々と、お見通しで。(ぺそ、とマフラー越しの口許を押さえて一つの視線を逸らしたり。図星だ。 しかし、素敵な申し出には嬉しげに友人へ視線を戻して、遠慮無く頷きましょう。ふふーり。) そりゃぁ勿論、是非、としかお返事のしようが無いさ。クォールツ手ずからの茶なんて、そうそう飲めるモンでも無ェしね。 (12/08-22:33:41)
クォールツ > 図星ですか。(見慣れた相手の仕草に、くすくすと口元を押さえた。 僅か。僅かながら件の話に関わりある気配を感じるものの、今この場で指摘をする程でもないと判断できれば、ほっ と一息、相手には悟られぬよう笑みの向こうで息を吐く) 喜んで。("your highness" なんて恐らく伝わらないだろう冗談を織り交ぜた一礼を。それは今宵の装いもあって、執事を思わせるかもしれない。 慣れた動きでティーセット一式を並べ、お湯で温めて。少し置いてからそれを捨て、茶葉を淹れてお湯を注ぐ。 程なくして、ふんゎりと葉の広がりと共に漂う香りを確かめれば、コポコポとカップにお茶を注いで) (12/08-22:40:36)
クォールツ > (お砂糖とミルクはお好みで。ベーシックなストレートティーをソーサーとスプーンを添えてそちらの目前のテーブルに) どうぞ。お気に召して頂ければ幸いです。(ヒラリと最後に一礼し、再び自分も席に着く。同様に己の分のカップにお茶を注いで。こちらはミルクはたっぷり淹れるようだ) (12/08-22:43:04)
カラス > (ちょっぴり気恥かしいような心境に、マフラーをくい、と引き上げたりなんぞしながらも、異国の言葉は多少であれば理解の出来る現代妖怪。おや、と紅い瞳を瞬いてから、くくく、と布地の向こうで笑みが溢れる) や、手慣れたモンさねェ。(これは確実に美味しい気配。漂う香りに淡く表情を綻ばせて、サーブされる紅茶のカップにいそいそ姿勢を正して座り直そう。一貫した仕草に、密やかに口許を緩めつつ、そっと両手を合わせて) 有り難く、頂きます。 (12/08-22:45:27)
クォールツ > 店で時々、茶会を開くこともありますので。(その時は私がホストですから、とどうやら伝わったらしい気取った言葉にふふりと笑んで。 頂きます。には どうぞ、と小首を傾けて頷く気配。 ところでマフラーはそのまま、で召し上がるのだろうか。外さぬままカップに指を掛けるなら、あぁ。とそちらへ手を伸ばそうと) (12/08-22:50:14)
カラス > そりゃ結構なお手前で。(間違い無い訳だ、なんて。そ、とカップの取っ手に指を掛けて、持ち上げようとした処で相手の手が狭い視界に映る。きょとん、と紅い瞳を丸くして、何事だろうかと止まるカップを持ち上げる手の動き。) (12/08-22:54:48)
クォールツ > いけませんね。お食事の時くらい、これは取らなければ。(言って身を乗り出し、手に掛けるは口元を覆う赤いマフラー。不特定多数の人々が集う時狭間なら、そんなことを口にすることはないけれど。今はこの空間には二人きり。ならば暫し、少しの間だけ、その穏やかな口元を拝しても構わないのではなかろうか――そんな心も持ち合わせながら、スルリと一巻き、ゆっくりと二巻き、マフラーを外したい) ね、カラス?(ニコ。向かい合う形で赤い瞳を細めながら。不意に口にしたのは、初めてだろう敬称なしの相手の御名) (12/08-23:00:14)
カラス > (掛かる手と言葉に、ああ、と遅ればせながら意図を理解すれば、その手を制止する事は無い。友人である彼と、悪友であるもう一人、その二人の前でだけは素顔を晒す事に抵抗も無い……が、ゆっくりと、外されていく布地。徐々に、晒されていく事に、妙な気恥かしさが増して、じわり、と顔が熱を帯びたかと思えば、ごくシンプルに名を呼ばれた。) ック、ォー…ルツ……!(じわぁ、っと耳の先を赤くして、カップの中身を溢さぬよう今、出来得る限りの努力をしながら、がっくりと項垂れた。不意打ちは、恥 ず か し い!) (12/08-23:08:17)
クォールツ > ぉや……ふふ。(スル と解き切ったマフラーの下から覗いたのは、普段は隠された口元と、この手と同じくゆっくりと染まる頬と耳。これは何ともお可愛らしい!予想以上の反応に、満足気な声を漏らした。 ――が、家族にくらいしかしない敬称なしの呼称は、これにとっては実はこっそり、勇気のいる行為だったりして。項垂れる相手の目には映らぬところで、ほんのりと白い頬に朱が差した。 言ったはいいけれど、後から気恥ずかしくなるってよくあるある) (12/08-23:13:16)
カラス > (男二人のティータイム。しかも、二人揃って赤面中という随分な光景だけれど、残念な事にこの妖怪には相手の状態を確かめれるだけの余裕はまだ無かった。途中で止まっていたカップを口許まで引き上げて、ずず、と一口。うん、美味しい。間違い無く美味しい。よし、ちょっと落ち着いた。ふーっ。) ……クォールツ、それ、それ。(が、まだ項垂れているのは顔の熱が引くのを待っているのだ。ちょいちょい、っと示すのは持参した小振りの籠。中身は、ラングドシャだそうな。) (12/08-23:19:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」に矮躯の女さんが現れました。 (12/08-23:25:39)
矮躯の女 > (カツカツとサロンに足を踏み入れる。……何やらお取り込み中だろうか、と眉を動かす。 本を片手に、肩を竦める。) (12/08-23:26:36)
クォールツ > ふふ、失礼を。(致しました。と言うように項垂れた相手を見つめながら。その隙にサッ と、ともすれば込み上げてしまいそうな、いつもの笑みとは異なる種の笑いを口元を抑えることで回避した。手袋越しにもひんやりとした指先で頬を覆えば、相手がお茶をご賞味下さる間にその赤みは引くだろう。 マフラーは軽く畳んで、カラスのお隣に置きましょう) それ?(鸚鵡返しに問いながら、相手を見ればその指は彼の持参した籠へと向けられていて。はて、と籠を手に取り、開けてみようと。中にはこれの知るお菓子、ラングドシャが。ちょっと意外そうに、未だ舌を向いたままらしいそちらを見返して)>カラス (12/08-23:28:08)
カラス > (響く靴音。はた、と首に掛かったマフラーをくるり、っと巻き直す早業で、顔を上げる一つの瞳は小柄な女性の姿を捉えた。) ……コンバンハ?(に、と眼を細めた笑みを。赤面の名残は耳の先に仄かに残るのみ、ではあるけれど、心持ちマフラーを鼻先まで引き上げたりして。謎の、どぎまぎっ。)>名無しさん (12/08-23:29:51)
クォールツ > ふふ、失礼を。(致しました。と言うように項垂れた相手を見つめながら。その隙にサッ と、ともすれば込み上げてしまいそうな、いつもの笑みとは異なる種の笑いを口元を抑えることで回避した。手袋越しにもひんやりとした指先で頬を覆えば、相手がお茶をご賞味下さる間にその赤みは引くだろう。 マフラーは軽く畳んで、カラスのお膝に置きたい) それ?(鸚鵡返しに問いながら、相手を見ればその指は彼の持参した籠へと向けられていて。はて、と籠を手に取り、開けてみようと。中にはこれの知るお菓子、ラングドシャが。ちょっと意外そうに、未だ下を向いたままらしいそちらを見返して)>カラス (12/08-23:33:02)
カラス > (響く靴音。はた、とマフラーを巻き直そうと、試みたものの、件のマフラーは膝の上だ!口許に手なんぞ添えつつ、顔を上げる一つの瞳は小柄な女性の姿を捉えた。) ……コンバンハ?(に、と眼を細めた笑みを。赤面の名残は耳の先に仄かに残るのみ、ではあるけれど、心持ち謎のどぎまぎっ。)>名無しさん (12/08-23:36:12)
クォールツ > (部屋の奥、ソファに腰掛けるラフな服装の魔族がおりまする。ちょうど籠を手にし、カラスへと顔を向けていたところで) ぉや レディ。(知った気配に視線は扉へと。一瞬、以前の苦い過去を思い出して若干、僅かに顔が強張るも――すぐにニコ と笑みを見せることでしょう)>女 (12/08-23:36:57)
矮躯の女 > ……こんばんは。……失礼するよ。 っふふ… (小さく笑って、カタリと眼鏡持ち上げ。一先ずは暖炉の方へ。……暖かい。)>カラス (12/08-23:37:35)
矮躯の女 > …おや、紳士殿じゃないか。 また怪我でもしたのかい?(ヘラりと笑って。ニヤニヤ、何か嬉しそう。 ……忘れてやれよ。)>クォールツ (12/08-23:38:58)
カラス > (来訪された女性へのご挨拶なんぞを済ませたらば一度カップを置いて、ささっと膝に乗せたマフラーを巻き直したりする早業。くいくい、と鼻先まで引き上げてみたりしつつ、一つの視線をクォールツへ) や、茶菓子を、ね。最近、洋菓子にハマってるんさ。(ふふり。何故か自慢げな笑みなんぞを浮かべるものの、お二方のやり取りを見れば、おや、なんて交互に視線を送りましょう) お知り合いで?>お二方 (12/08-23:41:00)
クォールツ > ……その記憶はどうぞ、お忘れ下さい。(きっと無駄だと悟りながらも、笑みを苦いものにして。同席する彼はまぁ、前回翔と共に会った際に、大まかなことは耳にしているとは云え)>女 (12/08-23:43:18)
矮躯の女 > ん?ああ、ちょっとした知り合いさ。 ……君たちのように深い仲ではないよ。(等と軽口を叩き。)>カラス (12/08-23:43:44)
カラス > (怪我、に関しては噂の翔との手合わせだろうと、気軽に捉えている顔だ。よもや、大変な怪我であったなど知る由も無い。) (12/08-23:44:44)
矮躯の女 > 私は物覚えが悪いからね。友人との思い出は大切にしているんだよ。(もっともらしいことを言って、暖炉近くの椅子に腰かけ。)>クォールツ (12/08-23:45:37)
カラス > (深い、なんて聞けばきょとん、と紅い瞳を瞬いてから、くく、と喉で笑っ…たものの、先程の赤面を見られたのかと思い至った。じわ、と妙な気恥かしさが再燃して) ………お嬢さん、お嬢さん。(そ、と籠からラングドシャを一枚取って、すちゃ、と見せた。謎の行動は続く。)>名無しさん (12/08-23:47:04)
矮躯の女 > (ばっちり見ていたようだ。ふふりと笑っている。本に目を落とそうとしたところで、この場に女性は自分しか居ない。)……ん?(甘い匂いがする。 ちょっぴり釣られる女。)>カラス (12/08-23:49:34)
カラス > (反応は、悪くない!なんて、伊達に菓子での釣りに勤しんでいない妖怪は、妙な手ごたえを感じたりしている) …良かったら、此方で御一緒に茶でも如何さ?(に、と向けるは無害だと主張するような笑み。だが、その背後には無意味かもしれない 買収 の二文字が見えようか)>名無しさん (12/08-23:52:02)
クォールツ > えぇ、何度かこちらで。(以前お世話になった方、です。の言葉は敢えて口にはしなかった。 名無しさんの言葉に、これにしては、回復もままならない状態での負傷姿を見られたという、結構な記憶が根付いているのだが。仔細は彼は知らない。だから何ともない風を装おう。 改めて手の中の籠に目を向ければ、成程。と納得した感。さて既製品だろうか、それとももしや手作りだろうか?じっ、とそれを見つめながら、ふと。もう一つ、見られたなら儘よ、とばかりに試みを決行してみようかと思い立って) 美味しそう、だね。カラス。(もう一度、先程の呼称で相手の名を呼んだ。今度は言葉にすら、敬語を失くして)>カラス (12/08-23:53:25)
矮躯の女 > んー?良いのかい?お邪魔してしまっても。(お茶は紳士殿が淹れたものかな?と首を捻り。 だか茶菓子は食べたい。こんな時間でも。)>カラス (12/08-23:54:43)
クォールツ > 有難いお言葉。しかし――(そこまで言い掛けたところで、ふと耳に届く二人のやり取り。甘いものに反応アリ――そう言えば、以前マロングラッセを頂いたことが、と思い出して) えぇ、勿論。お茶をお淹れしましょう。(にっこり。イイ笑顔だ!これを機とばかりに、買収に便乗したい男心(関係ない)>女 (12/08-23:56:41)
矮躯の女 > (この笑顔は裏があるなーとにやにやしながら相手を見る純真な心が足りないヒト。)では、頂こうかな?悪いね、お邪魔してしまって。(くすくす笑って。お茶を頂こう。)>クォールツ (12/08-23:59:05)
カラス > や、クォールツも顔が広いさね。(お二人の回答に、あっさりと穏やかな意味で顔見知りらしいと認識したようだ。ラングドシャの焼き色は上々、形も良いけれど、たまーに少し歪な物が混じっている。故に、手作りらしいと判断出来そうな。 お嬢サンの買収を試みる最中、これまた随分と砕けた呼び掛けに、ぱちりっと紅い瞳を瞬いて、友人を見返って) お…、クォ…そ、っりゃぁ、…俺が作ったんで、ね。(なんて、マフラーで半ば隠れてはいるものの、へら、と緩んだ笑顔だ。だって、嬉しいのだもの!)>クォールツ (12/09-00:01:44)
クォールツ > (にやにや笑顔も何のその。ソファの空きスペースに置いていた本を退け、名無しさんの分を空けましょう。そんなことしなくとも余裕はあるかもしれないが) では。……甘いもの、お好きなのですか?(彼女にはいつもと変わらぬ口調のまま、しかしさり気なくお茶を用意しながら情報収集を試みる。もし答えが是であるのならば、これの次回取る手は決まるのだろう)>女 (12/09-00:03:36)
カラス > (取り繕うつもりが、なんだか買収すべき事象が増した気分。さりとて、お嬢さんの好感触も嬉しいものだ。ゆる、と目許を緩めて) そっりゃぁ、勿論。花は有った方が嬉しい上に、形は悪いやもしれねェものの、味には自信有りさ。(これ、と手にする茶菓子。あーん、なんて冗談めかして其方へ差し出しましょう。ふふり。)>名無しさん (12/09-00:05:03)
矮躯の女 > (スペースを空けて頂ければそちらに移動しましょう。)…ん?ああ。好きだよ。十日も掛けてマロングラッセを作るぐらいだからね。(マロングラッセを取り出してテーブルの上に。)>クォールツ (12/09-00:07:07)
矮躯の女 > (あっさり買収される女。)華になるかは分からないけどねぇ?(あーんと差し出されれば髪を掻き上げてぱくりといただきます。)ん…美味しい…。(上機嫌に微笑んで。)>カラス (12/09-00:09:25)
カラス > その点は、十二分さね。(おや、お口で受け取って頂いてしまった。反応には、やっぱり此方も嬉しげに紅い瞳を細めて) や、甘い物好きのお嬢サンにそう仰って頂けると嬉しい限り。カラス、ってんで如何ぞお見知り置きを。(御挨拶と共に、こて、と首を傾ける仕草はお嬢さんのお名前をお伺いしたい雰囲気で)>名無しさん (12/09-00:12:04)
クォールツ > (よし、と返された言葉に心の中で息を吐く。このまま話題よさぁお菓子の方へ、と思ったかはしれないが、一つ。これもピッ と手袋の指先に口を付け外し、敢えて少し形の悪いラングドシャを選んで指先に摘み) へぇ……凄いね。売り物みたいだ。(目にしたのはまたも、意外な相手の反応。しかし今度は嬉しさに満たされるようなものだった。その笑みは、マフラーの下でも分かるだろうか。 思わずこれも破顔して。そのままの口調を、続行した。はく、と甘い香りのそれを口に頬張って) ――ぅん、美味しい。とっても。(ほゎり。目元が朱、まではいかないものの、例えるならそう、薄色の薔薇のように染まった)>カラス (12/09-00:12:53)
矮躯の女 > (細かいことは気にしないのがこの女だ。さくさくと食し。)うん、とても美味しいよ。こんな焼き上げが難しそうなものを。(よく作るなぁ、と感心した様子だ。)……ん、ああ。私に名前はない。好きに呼びたまえ。(ゆったりとソファーでくつろいで。)>カラス (12/09-00:16:26)
クォールツ > 成程。(って、まだ持ってたのかマロングラッセ。否持ち歩いてるのかマロングラッセ。 テーブルに置かれたそれに、ぱち と一瞬驚いた顔で瞬きを。いや、新たに作ったのかもしれないけれど。しかしそろそろ季節は終わりのはずで。などと考えながら名無しさんのためのお茶を用意して。 砂糖とミルクも添え、ソーサーに乗せたカップをそちらへ) そうですか。では次は私も何かお持ちしましょう。(と、お菓子予告を)>女 (12/09-00:17:57)
矮躯の女 > (持ち歩いている。一種、非常食である。日持ちするからといってそろそろ危ない気もするが。)ありがとう、最近は良い紅茶に縁があるな…(美味しそうだ、と紅茶に砂糖のみを入れて。いただきます。)うん。美味しい… おや、紳士殿が?それは期待してしまうな。(子供のように笑って。)>クォールツ (12/09-00:22:00)
クォールツ > どう致しまして。 マスターの、でしょうか?(こちらもカップを手に取り、ミルクたっぷりのそれを味わって。良い紅茶、に真っ先に浮かぶのは時狭間の彼だった。 美味しいとの言葉を頂ければ、自然と笑みは柔らかなものに) ありがとうございます。滅多に作らないので、ここまでの味を期待されては……ですが。(ちょっと眉を下げて見せる。ここまで、とは勿論カラス手製のお菓子のことだ)>女 (12/09-00:27:35)
カラス > (籠から選び出された菓子の形は少々アレなものだけれど、先程と同じ口調の相手に此方の浮かべる笑みもすっかり繕いが外れたものだ。菓子を口にして綻ぶ友人の表情も稀有なもので、ああ、もうどうしてやろうだなんて、隠れた口許が緩んでいけない。言葉に出来ない想いだ。) そりゃぁ本当に、良かった。俺はそろそろ仕事に出向かねェといけないものの、お嬢サンとの茶菓子にしてくれるかね。(ふふーり。そ、と持ち直すカップの中味を、ゆっくりと味わえ無かった事は少々残念。でも、く、と飲み干して、しっかり味わった。)>クォールツ (12/09-00:28:16)
矮躯の女 > いや、知り合いの女の子が淹れたものだ。……以前この館で店員をしていたと言っていたな、確か。(等と思いを巡らせ。)ふふ…謙遜することはない。君のような人物が手ずからに作るというのが面白いんじゃないか。(くすくす笑みを浮かべて。)>クォールツ (12/09-00:31:28)
カラス > (さて、と空にしたカップはソーサーの上へ。有り難いお言葉には、ふふり、マフラーの奥で自然と笑みが溢れる。) その代わり、残念ながら俺にゃぁマロングラッセは作れそうに無いさ。(十日も掛けて、なんてそれこそ感心してしまう。お返事には、おや、と少し眼を丸くしてから細めて) なら、錫色のお嬢サンとでも。(に、と笑み。すずいろ、お嬢さんの瞳の色からでしょう。ゆうるりと、腰を上げる後ろで紅いマフラーが揺れる。)>名無しさん (12/09-00:36:27)
クォールツ > (その方が、手作りっぽさ。を感じられる気がして敢えて選んだのだ。普段人の食事を口にしないこれにも、その味は伝わった様子。 殊更笑む相手の口元を、マフラー越しに見取れた気がして――あぁ、勇気を出してみてよかった。そう人知れず、思ったのだとか) ぉや、こんな時間から?(チラ と視線を落とすは、自らが持ってきた自宅の書物。顔を上げ、相手をじっ と見つめればゆっくりと口を開いて) ありがとう。――気を付けて。(それが何のことを指しているのかは、先日件の話をしたばかりなら伝わるだろうか。 そして声には出さず、最後に素早く唇を動かした。「連絡します」 そう一言)>カラス (12/09-00:37:11)
矮躯の女 > よければ一つ持っていくと良い。(す、とマロングラッセ手渡そうと。)風味は落ちたがまだまだ十分楽しめる。君の菓子の例にはいささかつり合いが取れないがね。(苦笑して。)錫色か。わえ浮くない悪くない。ではね、どんな仕事かは知らないが、お気を付けて。(へらへら笑いながら、立ちあがるカラスを見送ろう。)>カラス (12/09-00:40:53)
矮躯の女 > よければ一つ持っていくと良い。(す、とマロングラッセ手渡そうと。)風味は落ちたがまだまだ十分楽しめる。君の菓子の礼にはいささかつり合いが取れないがね。(苦笑して。)錫色か。わえ浮くない悪くない。ではね、どんな仕事かは知らないが、お気を付けて。(へらへら笑いながら、立ちあがるカラスを見送ろう。)>カラス (12/09-00:42:10)
クォールツ > 店員さん、ですか。(そう聞いて、真っ先に浮かぶのは蒼き竜の彼女。 が、しかし女の子。の表現に、非常に失礼ながら「いや違うかな?」と思い直して) そんなものですかねぇ?(想像付かない、的な意味だろうかとくす、と笑って更に紅茶を一口)>女 (12/09-00:42:23)
矮躯の女 > よければ一つ持っていくと良い。(す、とマロングラッセ手渡そうと。)風味は落ちたがまだまだ十分楽しめる。君の菓子の礼にはいささかつり合いが取れないがね。(苦笑して。)錫色か。悪くない。……ではね、どんな仕事かは知らないが、お気を付けて。(へらへら笑いながら、立ちあがるカラスを見送ろう。)>カラス (12/09-00:42:50)
矮躯の女 > おそらく君が想像している人物ではないだろう。(相手の様子にそう思ったようで、ふっと笑って。)ああ。なんだかレアリティが高い。(ふふ、と冗談のように笑って。紅茶を一口。)>クォールツ (12/09-00:45:29)
カラス > (友人と、お嬢さんからの気遣いの声。そして、声が無くとも届く言葉と、素敵なマロングラッセ、どちらもそれはそれは嬉しげに受け取って) や、有り難うさん。(胸に込み上げる温かさそのままに、感謝の言葉を声にして。お嬢さんの菓子に対する言葉には、とんでもない、とばかり緩り首を横に振ってから、に、と笑んだ。大切そうに、頂いた菓子はそっと懐に仕舞って、それから友人へは一つ、微笑を伴う頷きで応えて) 今宵の素敵な茶会に、本当に感謝するさ。どうか、良い夜を。それから、また。(なんて、もう少し御一緒出来なかったのは残念だ。ふふり。赤いマフラーを、ふわんっと翻して、サロンの扉からその姿は消えるのでありました。) (12/09-00:48:40)
カラス > PL:お相手ありがとうございましたー!一足お先に、おやすみなさいませっ(*´ω`)ノシ (12/09-00:50:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からカラスさんが去りました。 (12/09-00:50:39)
クォールツ > と、すると――あぁ、もしかして長い金髪の?(今度は当たりではなかろうかと、カップを置いて問い直す。これが頼むのは決まって紅茶だ。あれに淹れてもらったこともあったのでしょう) まぁ、確かに。普通はしませんね。(自分達のような者は、と頷いた。本来貴族であれば、屋敷の厨房に足を踏み入れることすら稀だろう) (12/09-00:51:05)
矮躯の女 > ああ、良い夜を。(ひらひらと片手を振って、カラスを見送り。)>カラス (12/09-00:51:50)
矮躯の女 > PL:乱入失礼しました。お相手ありがとうございます。 (12/09-00:52:30)
クォールツ > 行ってらっしゃい。(瞳を細め、その笑みと頷きを受け取ろう。去り行くその背を見送って) 綺麗なお名前を付けられましたね。しかし「すず色」、とは?(鈴、ではありませんよね。とこくり。ちょっと分からなかったらしい) (12/09-00:53:49)
クォールツ > PL:おやすみなさいませーっ!(お相手ありがとうございましたっ (12/09-00:54:10)
矮躯の女 > そうそう、その子だ。(頷いて。くすりと笑う。)少年と仲良くしてくれているようでね、たまに来るんだ。(ふふ、と意味深に笑って。)ああ、しないだろう?だからさ。(紅茶を一口。) ……『錫』という金属のことじゃないか?私の瞳の色に似ている。 (12/09-00:57:33)
クォールツ > ルカさんと?(へぇ、と口にして、もう一つ残されたお菓子を頂こう。ふと、相手の意味深な笑みを見れば、ピン!と来た顔で) あぁ……もしかして?(前に、些細なことだが再会の際にアドバイスしたことを思い出す。ふふ、と浮かべる笑みの意味は伝わるだろうか) ですね。私もお茶会を開くか家族に向けた時、くらいです。(甘い香りを楽しみながら、ラングドシャを口に運んで) 瞳に?(金属、と言われてもまだ想像できなかったが、最後の言葉を聞けば納得した。人によって、見る場所も様々だな、なんてふと思ったり) (12/09-01:05:35)
矮躯の女 > ん?そんな話を少年としたのかい?まあ、私は嫌われているし、男同士の方が話しやすいこともあるだろう。(ピンと来た様子は伝わるようで。 楽しげな笑みにはだいたいどんなやりとりをしたか、察しがつくようだ。) ふぅん、家族…か。そういったものが居ればまた変わってくるね。(こくりと頷いて。 納得した様子にふっと笑って。) …ああ、中々良いセンスだ。 (12/09-01:11:10)
クォールツ > 嫌いな方と、一緒に住むなどできないとは思いますが…(少年の口振りからは、確かにどこか遠慮してる感は感じられたけれど。首を傾げながら、最後に一息、紅茶を飲み干した) えぇ、女性の舌は確かですからね。アドバイスも頂けますし。(ふっ と浮かべるのはいつになく柔らかな笑み。それがこれと家族の関係を表しているのだろう。 お気に召された様子のお名前に、ゆっくり瞳を細めて) ――あぁ、もうこんな時間ですか。(ふと、見上げた先の時計に声を漏らした) (12/09-01:16:43)
矮躯の女 > 部屋は別だし、あの子が私をよく思っていないのは確かさ。(肩を竦め。 紅茶を飲み。)なるほど…(相手の様子に家族か…等と少し自分にとっては未知のものに思いを馳せる。目を細め。 それから紅茶を飲みほし。)ん? ああ。良い時間だね。帰るかい?君には待っている家族も居るのだしね。 (12/09-01:21:02)
クォールツ > まぁ、一度二度会っただけの私には見えないものがあるのでしょうね。(もし本当なら、それでも共に暮らす理由があるのだろう。少なくともかの少年の方には。しかしあまり込み入ったことを聞くのも失礼だろうと、ス と一度目を閉じて) えぇ、そろそろ戻ります。元々休憩に寄ったつもりでしたが。(言って簡単にではあるが、自身の分とカラスが使った分のカップやらを片付けて。彼女のはまだそのままに、家から持ってきた本を手に抱え――たところで視界に止まるはお手製のお菓子。まだ数個、残っているだろうか。 チラ と名無しさんを見やって) 半分こ、しましょうか?(いつもなら、そのようなこと口にはしない。が、友人が作ってくれたもの。持ち帰りたい、と思う気持ちが出て) (12/09-01:29:12)
矮躯の女 > そうかもしれないし、そんな複雑なものではないのかもしれない。(くすくすと声を立てて。)そうかい。引きとめてしまって悪かったね。ああ、私のカップも片付けてしまって構わない。(す、と差し出し。)ああ、いいね。半分こ。(手早く菓子を分けてしまおう。) (12/09-01:32:41)
クォールツ > (くすくすと笑う彼女に、少なくともこちらは軽い口振りのようだけど、なんて思いつつ) いぇ、次はもう少し長らくご一緒できると良いのですが。(お菓子、お持ちしますね。と微笑んで。 良いと言われれば、「では」と合わせて片付けましょう。その間に、お菓子は分けて頂いたようで) 貴女ももうお戻りに?(ならばすぐそこではあるが、お部屋までお送りしようかと) (12/09-01:37:07)
矮躯の女 > ふふ…そうだね。君は貴重な友人だ。語らいの時は楽しいし、すぐにすぎる。(へらりと笑い。分けたお菓子は紙に包んであるようだ。)ああ、もう寝るとするよ。本でも読みながらね。(送って頂けるならありがたく送って頂こう。) (12/09-01:40:34)
クォールツ > ……ありがとうございます。(何だかちょっと、珍しい笑みを見た心地。友人の言葉には、少し、気恥ずかしそうにしながらも目を細め微笑みながら。 ではお部屋までお送り致しましょう。勿論扉は先に開けて、その後自分も後に続く。おやすみなさいと別れを告げた後、これは館の入り口から自宅へ戻ったのだとか) (12/09-01:44:21)
クォールツ > PL:お相手ありがとうございましたーっ! おやすみなさいませっw (12/09-01:44:52)
矮躯の女 > PL:お相手ありがとございましたーおやすみなさーい (12/09-01:45:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からクォールツさんが去りました。 (12/09-01:46:08)
矮躯の女 > (くっくと喉を鳴らし、こんな風に友人と過ごすのも悪くないと思う魔女であった。今晩はよく眠れそうだ。) (12/09-01:46:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」から矮躯の女さんが去りました。 (12/09-01:46:44)
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