room30_20121216
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にヌコさんが現れました。 (12/16-21:17:13)
ヌコ > << ちりんちりーん >> みゃーお! ( 鈴の音と仔猫の鳴き声。二階から足音無く降りてくる妹猫、その腕にはブラシと兄猫が抱えられている。 ) (12/16-21:18:08)
ヌコ > 「ニャーン」 みゃあおん。 ( 鳴き声を交わしながらホールへやってくると、適当なテーブル席についてテーブルの上に兄猫を下ろした。そして にゃきーん! と手に構えるブラシ。 ) さあニコ、今日のブラッシングのお時間みゃー。 「ニャオーン」 (12/16-21:19:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にリストスさんが現れました。 (12/16-21:27:12)
ヌコ > 最近ごたごたしてて出来なかったからな。今日はしっかりじっくりやるのである! ( そう意気込んで、早速兄猫の身体にブラシを当て始めた。 ) << ごしごし ごしごし >> 「ニャフン」 ( ブラシと一緒に揺れる兄猫。心地良さげに目を細める。 ) (12/16-21:27:38)
リストス > (かし かしかしかし かしかし 扉の方で、何か硬い物がドアノブ辺りで擦れる音。) (12/16-21:28:04)
ヌコ > << ごしごし… >> うみゃ? ( ちらりと視線を扉にやる。…なんかいる? ) ニコ、ちょっと待っててくれ。 「ニャオ」 ( 席から立ち上がり、扉のほうへ。 ) (12/16-21:29:06)
リストス > (かしかし音が止み、がちょ、と扉が開く。そこには熊のマントを羽織った、なんかいろんな色の何かが立っている) (12/16-21:30:39)
ヌコ > でかっ。 ( 現われた何者かを見上げて、前髪に隠れた目をぱちくり。変な色の鎧を着込んだような感じに見えるその人を、中に入れるように何歩か引きながら見上げる。 ) (12/16-21:33:32)
リストス > (何歩か引いているヌコへと顔を向ける。前髪?でほとんどが覆われているので、実際の視線はどこを向いているかはわからないが) お前は何だ。 (低く、しゃがれた声で尋ねる)>ヌコ (12/16-21:35:41)
ヌコ > ( 髪型だけは似ているかも知れない一人と一匹である。大きく首を傾げ。 ) わがはいは猫である。お前は何だ? ( 興味深げな視線を返そう。言葉もついでにそのまま帰った。 ) (12/16-21:38:42)
リストス > そうか。 俺はリストス・ラレス・ギギフ・ソルタポス・ガ・オーグルフ・マシホク・カナンドルス・ガーギニアルスだ。 (で、ニコさんの方にも気が付いて、顔を向けるわけで) (12/16-21:41:00)
ヌコ > ほう、リストス、られ………みゃ? ( 速攻でわからなくなった。長い。でかくて長い。同じく兄猫に「憶えられたか?」と視線をやれば。 ) 「ニャオニャオニャーン」 ( 「リストスラレスギギフ、ソルタポスガオーグルフ、マシホクカナンドルスガーギニアルス」と応じる兄猫。 ) ニコすごい! ( 目をきらきらさせざるを得ない。そのまま兄猫の元まで駆け寄って、よいしょと抱っこし。 ) わたしはヌコである。そしてこちらはニコである。名前はまだない。 (12/16-21:44:01)
リストス > (小さい方が何やら鳴いたのを眺めていたが) そうだ。 (ニコに頷いて。で、ニコが抱っこされて、向ける視線が一つになったところで) 猫はヌコともいうのか。別称か。種族名か。それとも、そういうものなのか。 ニコは種族名か。認識番号の類か。 (12/16-21:49:34)
ヌコ > 「ニャオ?」 ( その反応に「おや、通じてる?」と首を傾ぐ兄猫。しかし、兄と彼が意思疎通できているらしいのに反して妹猫はちんぷんかんぷんな顔だ。 ) えーと。 「ニャアニャア」 種族名が獣人、分類名が猫、呼称にして幼名がヌコ。 こちらは種族名が猫、分類名も猫、呼称にして通称がニコである。 …と言っている。 ( 難しいこと答えるのはニコの仕事だ。 ) (12/16-21:53:21)
リストス > (ニコの方を見ている。見ている間ミリとも動かない。) そうか。 (で、ニコのニャイ説が終了したところで、納得したように頷いて) ヌコとニコは呼称が類似している。 これは何か関係があるのか。 (抱かれているニコに顔を向けたまま) (12/16-21:57:29)
ヌコ > 「ニャー」 ( まるで生物的な揺らぎを見せない相手。人間みたいな形をしているが、別世界の生物なのだろうか。ちょっと疑わしげな視線をやっているが、そんな兄猫はともあれ妹猫はにこにこと笑い。 ) わたしたちは兄妹である。「ヌ」の兄だから「ニコ」。「ニ」の妹だから「ヌコ」であるらしいみゃ。 ( 質問攻めでも、特には気にしない。 ) (12/16-22:01:33)
リストス > そうか。 (で、抱かれているニコからヌコの顔へと顔を向けて、僅かに下に向いて。それから、ニコのあたりへと戻ってきて) ヌコとニコは種族が異なる。それは兄妹といえるのか。 (12/16-22:04:56)
ヌコ > ( 兄猫をテーブルへと下ろし直すと、次々と質問を向けてくる不思議な人?に視線を向けつつ再びブラシを手に取ろう。 ) 人は血のつながりがなくとも家族を名乗ることができる。種族のちがいなどたいしたことはない。 ( そうは思わないか?と同意を求めるように小首を傾げ。 ) (12/16-22:08:39)
リストス > そうか。 そうなのか。 ヌコとニコは種族が異なり、同じ系統の血液を所持しているわけではないが、家族で兄妹の関係ということか。 (納得したのか何なのか。桃色の尻尾がゆらーゆらーと揺れて止まって。) エルはいるか。 (これまた突然すぎる) (12/16-22:13:55)
ヌコ > そう。わたしたちは生まれたばかりのときからいっしょにいて、いっしょに育ってきた。家族であり、兄妹であり、パートナーである。 ( えへん、と胸を張る。がしかし、唐突な話題転換にまた目をぱちくり。 ) エル?………えーと、茶髪で犬耳のエルのことかみゃ?最近会ってないな。 (12/16-22:16:21)
リストス > そうか。 (で、エルの事も) そうだ。 そうか。 (のそ、と歩き出すと床材に足爪があたってかし、かし、かし、と独特で硬質な音が響き。 ほんの少し隙間が開いていた扉へとするりと爪を滑らせると、のそのそと外へと出ていく) (12/16-22:18:48)
ヌコ > うみゃ。 ( 短いやりとりの後、外へと歩き出す相手。ちょっと戸惑った後、 ) えーと、帰るのかみゃ。気をつけてな。 ( 早くエルに会えるといいな、ともつけたし。 ) (12/16-22:21:50)
リストス > (もぬり。もそもそと振り返ると) 了解した。 (で、扉をそろーりと閉めて。 ざし ざし ざし。 足音が遠ざかっていった) (12/16-22:22:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からリストスさんが去りました。 (12/16-22:23:02)
ヌコ > ( 遠ざかっていく足音。ゆらりと猫耳を揺らしてそれを聞き届け。 ) …ふしぎな奴だったみゃ。 「ニャオ」 ( 「不思議というか変な奴というか」 顔を見合わせる兄妹猫。 ) (12/16-22:25:22)
ヌコ > あれほどけものか人間なのかよくわからない見た目のやつは初めて見るみゃ。 ( どんな世界でも人は人、獣は獣なのかと思っていたがそうでもないらしい。世界は広いみゃ。 ) まだまだ色々とこの世界のことを見てまわる甲斐がありそうである。 「ニャオ」 ( 言いながら、ブラッシングを再開しよう。ごしごし。 ) (12/16-22:29:39)
ヌコ > おー、とれるとれる。 ( しばらくブラッシングしてなかったこと、毛が伸びて取れる量が増えたことが影響したのか、毛玉が出るわ出るわ。 ) よかったなニコ、今回もだいぶかっこよくなれそうである。 「ニャオ」 (12/16-22:43:13)
ヌコ > ( しばらくの間、ブラシを掛け続ける。ごしごしごしごし… ) できたー! 「ニャオン!」 ( 不意に上がる歓声。毛溜まりだらけのブラシを外せば、そこにはよりつやつやふかふかになった兄猫の姿。 ) んんー、ニコすてきみゃん! (12/16-22:55:12)
ヌコ > ( よしよし、と満足げに頷けば散らかった青毛をかき集めつつ、兄猫を頭上に迎え。 ) よーし、片づけがおわったらみんなに見せびらかしにいくみゃ! 「ニャー」 ( 「ほどほどにな」という返事を受けながら、軽い足取りで階段を上がっていく。 ) (12/16-23:13:28)
ヌコ > << ちりりん >> (12/16-23:13:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からヌコさんが去りました。 (12/16-23:13:37)
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