room30_20130103
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (01/03-21:09:58)
ロネ > ……別に、伝票整理が嫌になったとか、そんなんじゃない。(ぶつぶつとなにやら独り言で言い訳)オブライエン夫人のお喋りから逃げるためとか、そんなんじゃない。(かつん、こつん、と杖をつき、やってきたはついこの間も来た修練場)うん。人間、息抜きも大事だ。(物知り顔で頷く) (01/03-21:12:49)
ロネ > (何のかんの言って、こういう形で身体を動かすのは嫌いじゃなかった。小屋に入り、模造のエペを一振り借りる。マントを脱いで小屋の隅に置き、帽子も同様にする。右手にエペをぶら提げ、杖をついて、修練場の中央付近まで歩いていく) (01/03-21:16:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にさんが現れました。 (01/03-21:19:20)
ロネ > (スッ、と右腕を上げる。エペを正面に向けて構える)((今日は――))(どうしようかな。一人? 二人? やっぱり五人ぐらいがちょうどいいから、一人増やして六人にしよう。と決める) (01/03-21:20:26)
> ―一手お願いしようか。(どっから湧いたのか、相手の背後から掛かる声。修練上の壁に凭れて。闇に目が慣れれば、目も当てられぬボロッボロ具合は見て取れるだろう。口元には性の悪い笑み。) (01/03-21:20:50)
ロネ > (決めたところで声がかかった。闇には目が慣れた。脳内に映し出していた想像の敵を一旦消し、構えも解いて右手を下ろす。そして振り向いた)……こんばんは。(相手の様子に目を細め)随分酷い有様だね。構わないけど、あくまで修練ということで。(緩やかに笑んだ) (01/03-21:23:58)
> 独闘とは乙な修練法じゃねェか、たまには手にエモノ持たなきゃ落ち着かねェか。(冗談のつもりで言ったのだが、相手がその気ならば退屈しのぎにはもってこい。傍らに立てた日本刀をすっと抜こう。)―刃引きされた「打てる」が「斬れねぇ」、まさかこんなモンまで置いてるとはよ。 (01/03-21:26:03)
> 独闘とは乙な修練法じゃねェか、たまには手にエモノ持たなきゃ落ち着かねェか。(冗談のつもりで言ったのだが、相手がその気ならば退屈しのぎにはもってこい。傍らに立てた日本刀をすっと抜こう。)―刃引きされてる。「打てる」が「斬れねぇ」、まさかこんなモンまで置いてるとはよ。 (01/03-21:26:29)
ロネ > 息抜き、だよ。(口角を微かに吊り上げて肩をすくめた。己の獲物はエペ――細身の、刃はあるものの刺突向きの剣。修練場の中央から十歩ほど杖をついて離れ、相手が対峙できるように) (01/03-21:29:29)
ロネ > 息抜き、だよ。(口角を微かに吊り上げて肩をすくめた。己の得物はエペ――細身の、刃はあるものの刺突向きの剣。修練場の中央から十歩ほど杖をついて離れ、相手が対峙できるように) (01/03-21:30:30)
> <ヒュヒュンッ―>(刀の鞘を手の中で数度回転させると、両手を下ろす形で対峙する。右手には刀、左手には鞘。二刀流。) ―刀ァ使うのは久し振りだ。   ただの手合わせじゃ面白くねェ、何か賭けようか、ロネ。 (01/03-21:31:28)
ロネ > (相手が自分の名前を呼ぶのを、新鮮に感じた。眉を上げる)賭けるもの? そうだねぇ、(正味、相手が人外の速度で迫ってきたら勝ち目無いな、とか結構のん気に考えている。しばらく黙考し)んー……私は人形師だから、それを賭けよう。君の奥方は人形、好きかい? 陶器でできているやつ。(何か言い出した)君が勝ったら、タダで一体、奥方に人形を献上しようか。無論私のプライドに賭けて、最高のをね。 (01/03-21:35:58)
> へェ、そりゃ娯暮雨も喜ぶ。 そォだな、俺は…     あ。    俺の国の、「安産」の神から直接何か貰ってきてやろうか。(ツテはある。仏の類には極力会いたくは無いが。) (01/03-21:39:17)
ロネ > (意外と素直に賭けに乗った。喜ぶ、と言われれば自然に嬉しそうな微笑)ほう。それは是非欲しいところだね。(ははっ、と笑い)乗った乗った。――じゃ、まあ話もついたところだし、(どこか皮肉げな笑みを浮かべたまま、スッ、と正面に右手のエペを構えなおした。一陣の風。左手には杖。空には半月。)やろうか。(こて、と小首を傾げて)お先にどうぞ? (01/03-21:43:31)
> ―マトモにやるのは初めてだな?<タンッ!!>(姿勢を低く、左手の鞘を右肩に構え、右手はそのまま下げたまま。大きく左へ腰を捻った姿勢で向かっていく。間合い半歩手前で自分の右側、相手の左側へ急転換。エペによる突きが放ちにくい方向だ。そのまま腰を切り、左手の鞘は相手の攻撃に備え、右手の刀は相手の膝元へ振られる!) (01/03-21:48:07)
> ―マトモにやるのは初めてだな?<タンッ!!>(姿勢を低く、左手の鞘を右肩に構え、右手はそのまま下げたまま。大きく右へ腰を捻った姿勢で向かっていく。間合い半歩手前で自分の右側、相手の左側へ急転換。エペによる突きが放ちにくい方向だ。そのまま腰を切り、左手の鞘は相手の攻撃に備え、右手の刀は相手の膝元へ振られる!) (01/03-21:48:31)
ロネ > 折角だ、楽しもうじゃないか。(幕は切って落とされた。相手の刀が振られれば、己の正面前方に杖を突き立て、それを軸に右脚を一歩大きく踏み出す)<<ガァァァンッ!!>>(刀が杖にぶち当たる。相手から見て左側に己の身体を右脚と共に移動させ、右手のエペを柄を相手に向けるように、地に対して水平になるよう手首を捻る。そしてエペの柄の尻を相手の左のこめかみへぶつけるよう、右腕を水平に振る!) (01/03-21:54:46)
> <ヒュン!!!>(相手の打撃方向に背中を向ける形で体を切る。左手の鞘は体の動きに釣られてひゅるりと背中へ構えられ、柄の打撃を受け止める。此方を向いている相手から見ると、正面で丁度90度左を浮いている格好だ。瞬時に刀を逆手に持ち帰ると、ナイフを突き刺す要領で相手の腹部めがけて真っ直ぐに突き出す!) (01/03-22:02:30)
ロネ > <<がんっ!!>>(打撃を受け止められる)――っ!(タンッ、とエペを右手で持ち替えてその場に突き立てる。ほぼ同時に刀での突き。左手の杖をくるりと手首を捻って、先端で円を描くように勢いよく振る。相手の刀の上から杖が、叩き落さんばかりの勢いで振り下ろされる!!) (01/03-22:07:34)
> <カァン!!!>(右手の刀が打ち落とされると必然的に右肩を中心に体が左回転する。左手に持った鞘は、大きく回転し、そのまま相手の顔面を横凪ぎに。打撃の成功の是非に関わらず、波状攻撃の様に回転に合わせた右手の刀が同じ場所へ打ち込まれる!) (01/03-22:12:14)
ロネ > くっ……、(その場に左手の杖を突き立てる。顔面に迫り来る鞘に対し、身体を大きく左側に沈め、右手のエペをぴったりと右腕に添わせるようにして)<<ごんっ!!>>(受ける。骨まで右腕が痺れるが、逆に右腕で鞘を押し返すようにして反動をつけ、己から見て左側へと大きく半ば跳ぶように横転する。そして、片ひざ立ちで卍の方を向き起き上がった)((曲芸かっての。))(脳内でぼそりと、相手の動きに対し呟いた) (01/03-22:17:38)
> <グォォンッ!!!>(一撃目で距離を取った相手の目の前を、二撃目の刀が通り過ぎていった。刀の勢いでもう一回転してから、相手のほうを向き。)昔、まだガキの頃だ。(刀を相手へ見せる様に掲げ。) …重くってなァ。大勢相手じゃまず振りが間に合わねェ。そんで考え付いたのが、コレ(鞘)と、 <ビュオッ!!>(立て続けにその場で三回転ほど、遠心力を利用した剣撃を見せ。)―コレだ。 (にぃ。) (01/03-22:22:15)
ロネ > (また、この青年の昔語りだ。スッと周囲の地表に視線を巡らせる。目の前を刀が通り過ぎていくのにも構わず、相手が話している間に、杖を支えに再び立ち上がる)それはまた、随分と。(ぱっぱとエペを持った右手を軽く振って痺れを抜く)ご苦労さん、ってところかねぇ?(相手がにい、と笑んだのを合図に、右脚で足元に転がっていた、拳大の石畳の破片を、相手の下腹目掛けて鋭く蹴り飛ばす。そのまま杖と右脚を同時に前方へ踏み込み、相手の喉元へとエペを突く!) (01/03-22:28:29)
ロネ > (また、この青年の昔語りだ。スッと周囲の地表に視線を巡らせる。目の前を刀が通り過ぎていくのにも構わず、相手が話している間に、杖を支えに再び立ち上がる)それはまた、随分と。(ぱっぱとエペを持った右手を軽く振って痺れを抜く)ご苦労さん、ってところかねぇ?(相手がにい、と笑んだのを合図に、左脚で足元に転がっていた、拳大の石畳の破片を、相手の下腹目掛けて鋭く蹴り飛ばす。そのまま杖と右脚を同時に前方へ踏み込み、相手の喉元へとエペを突く!) (01/03-22:31:05)
> 簡単にゃァ崩れねェってコトさ。<ぱぁん!!>(破片を受け止めた刀の鞘は粉々に砕け散る。元より木製の鞘だ、相手に受け止められた段階で強度はゴミと化していた。)<チッ!!>(姿勢を低くし避けた頬、耳を決して浅くない勢いで切り裂いた刃。刀を持った右手をぴくんっ、振り上げる手前の動きまでで終わらせる。刃に慣れたモノの性、熟練された者ほどその一瞬の動きに無意識を奪われるコトがある。逆手では相手の喉元に、鞘の残骸の先を押し当てて。) (01/03-22:33:18)
ロネ > <<ダンッ!>>(踏み込まれた右脚と杖。走る激痛。素早く突ききり、耳を切り裂いた模造のエペ。そして、喉元へ押し当てられる感覚に、全ての動きが止まった)…………。(一秒後に自分の状態を把握する)……あーあ。また大損か。(あは、とその格好のままで笑った) (01/03-22:38:19)
> ―いや、紙一重ってなモンだ。正直、ここまで高揚するとは思わなかった。(足元。相手が蹴り上げた石は、鞘が砕けた事で勢いが死に切らず、踏み込んだ足の先へ落下した。刀を振りぬくにもエペはもう耳の横、返す手で首を狙えば相手の方が速い。手の中に、この残骸が無ければ―)…状況は、把握出来たか? (01/03-22:42:50)
ロネ > どうせ刀の鞘だろ、喉のやつ。(喉元へ当たる、ささくれ立ったような感覚。カンッ、とエペを身体に引き寄せるようにして地に突き立てる。右脚も同様に戻して、構えをすっかり解いた軽く滲み出ていた、額の汗をコートの右袖でぬぐって)正直、君みたいな動きは、私の世界じゃサーカスに行かないと見れないからな。完全に状況把握できたかと言われると自身が無い。(ちょっとバツが悪そうに。ぐるんと身体が宙で回転するとか、何の冗談だろうか。なんて思う) (01/03-22:49:12)
ロネ > どうせ刀の鞘だろ、喉のやつ。(喉元へ当たる、ささくれ立ったような感覚。カンッ、とエペを身体に引き寄せるようにして地に突き立てる。右脚も同様に戻して、構えをすっかり解いた軽く滲み出ていた、額の汗をコートの右袖でぬぐって)正直、君みたいな動きは、私の世界じゃサーカスに行かないと見れないからな。完全に状況把握できたかと言われると自信が無い。(ちょっとバツが悪そうに。ぐるんと身体が宙で回転するとか、何の冗談だろうか。なんて思う) (01/03-22:49:56)
> コイツが粉微塵になる勢いでお前が石つぶてを蹴ってりゃ、形勢は違ってた。(残骸を地面へ放り出すと、手ぬぐいで乱暴に頬と耳の傷を拭い。) 今ならもっと異常な動きが出来る。出来るが奇をてらった所で面白ェのは見てくれだけだしな。(使い所を間違えれば正攻法よりも遥かに致死率は上がる。)  ―勿体ねェな、その腕で人形屋ってのは。 (01/03-22:54:18)
ロネ > はは、粉砕なんて無理無理。踏ん張りが利かない。(踏ん張りと筋力と瞬発力がもっと無ければ、そんな芸当は無理だろう。そして最後の言葉には、ふっ、とどこか誇らしげに笑んで)私はただの人形師、ロネ=リドリーだよ。――今も、これからも。(あっけらかんと言って)まあ君は君で頑張りたまえよ、卍君?(と言えば、不意にあ゛ー痛、と呻いてその場にあぐらで座り込んだ。右脚で無茶しすぎたせいで、痛い。特に最後の踏み込み。杖とエペを傍に置いて、ズボンの上から右脚を撫でさすり) (01/03-22:59:12)
> 程遠いって程でも無かったけどな。(コナゴナだ、と口元をへの字に。相手の言葉から、色々なモノを感じ取れた。何を経て、何を捨てた先に得た肩書きなら、そんな顔が出来るんだろう。『最強』を手に入れた自分は、あんな顔で自分を語れるんだろうか。) …大人だ、お前は。(まで、くすりと、曖昧な微笑で。) ―俺のキライな大人な。(は、いつもどおりの笑み。) 何だその投げやりな台詞。(思って無いなら言うなと眉寄せつつ歩み寄り。) あーあーあー…帰れンのかよ? (01/03-23:03:04)
ロネ > 私もガキの時は、こんな大人は嫌いだったよ。間違いなく。(軽く笑い飛ばす調子で言った。いつの間にか、おかしなことに、嫌いだったはずの部類の人間になっていくものだ)え? だって君の最期を見届ける予定は無いし。君が「最強」になっている頃には、私の寿命が尽きているだろうよ。(相手が自分より後に死ぬ予定だから。おや今日の痛みはけっこう酷い。神経と筋肉の衰えに抗いまくったせいか)……帰れるかねえ?(のん気に首こてり) (01/03-23:09:32)
> だったら何でそうなったんだ?(―皮肉ではない。根っからの疑問と言う顔だ。何故そんな事になるのか心底解らない、そんな顔。) テメー茶化すにも言い方考えろよ…!(嫌な奴!とガルルル、牙剥いた。まぁ当然男は、「最強まで何十年掛かるかな。」って意味で取ったワケで。) …知らねェよ、アホ。             …。         …面倒臭ェな!(乱暴に相手引っ張り上げると、半ば強引に背中に背負い。) (01/03-23:14:45)
ロネ > さぁ? 気づいたらなってた。(こっちも本心から。どうしてなってしまったのやら。しかも別段そう悪い気分でもないのが、また不思議なところ)じゃあ早く目標達成して精々悩め。(牙剥かれてもむしろおもしろがるように。――ひょい、と気づけば背負われる。ぱちくりと瞬き。状況把握にたっぷり五秒)……あー、(右手に持ったエペ掲げて)これ小屋に返す。あと小屋に私のマントと帽子もあるから、それ拾ってくれ。(いけしゃあしゃあと言った。そしてゆるりと笑んで)――ありがとう。(礼を。) (01/03-23:19:48)
> …何だソレ。(何かお互いにキョトンと見合わせる顔。珍しい図だ、なんせ彼とコイツだし。) テメーに命令されなくてもやるっつンだよ…!!(何なんだコイツ!と怒りッツラのまましっかりマント帽子回収、エペはその辺に放り出し。)  ―一回だけだかンな。(ふわり。風を纏って宙に。少しずつ上昇していく。) で、何処だよ行き先。 (01/03-23:23:17)
ロネ > ――君もそのうち判るんじゃないのかね? 存外、嫌いな人間に似るものだよ。(くるくる変わる相手の表情には、にやにやと笑うばかり)まだまだ君はガキってことだ。(それで全て纏めてしまった。宙に浮き上がっていけば、始めこそおうおう、と驚くものの、その辺は慣れてきたようで)ああ、あの辺りの境目があるから。(すい、と森の境目がある方角指差した)そこ抜ければすぐに家だから、大丈夫。境目までよろしく頼むよ。 (01/03-23:27:36)
> なりたくもねェ存在になる事を大人になるッつゥンなら、俺は「餓鬼」でいいや、面倒な事を考えるのは『考えたい奴』の仕事だしな。―捕まってろよ、指差して見える範囲なら10秒だ。<ギュオッ―!!!>(高速で相手の指差す先へ向かって飛翔。相手を降ろすと、人形の件だけ念押しして去って行くのだろう。) (01/03-23:31:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からさんが去りました。 (01/03-23:32:14)
ロネ > はは、まあどうなるk――煤I?(とりあえず杖と己を振り飛ばされないように必死にしがみついて。完成したら持って行く日時書いた手紙を時狭間に預けるとかナントカ言って、元の世界へ帰っていくのだろう) (01/03-23:33:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (01/03-23:33:44)
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