room30_20130110
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (01/10-21:26:25)
ロネ > ((……手足の原型作らないと。後あれの靴と靴下と――石膏も注文しないとなあ))(修練場の中央で、エペをまっすぐに構える。ぐるぐる脳内を巡る思考を、頭を振って追い払った) (01/10-21:28:35)
ロネ > (ここのところ仕事が忙しい。仕事は好きだが、気が滅入ってきていた。一週間ぶりに再びここに来てしまう)……七人。(ぼそり、と言った。憂鬱なことはもう一つ。――ここ数日は、)銃は無し。晴天。夕方。袋小路、幅三人分。(嫌な記憶が蘇りやすかった。)……こんなものか。 (01/10-21:33:54)
ロネ > (ヒュッ、とエペを抜きなおす格好を取る。まずは三人。武器は棍棒か素手か。左方の一人の左側にエペ・杖・左脚で軸を取り、右脚を腿から振りかぶって相手の左脚を崩す。そのまま体当たりをかまして隣の一人にぶつける。体当たりで右方に倒れ掛かった身体を右手のエペで支え、左脚を踏み直して後方から迫る一人に肘鉄、続けて杖とエペを身体の前に突き立て、それを軸に左脚を股間目掛けて後ろへと蹴り上げる!) (01/10-21:38:44)
ロネ > (とりあえず股間蹴り上げた一人は放置。しばらくは動けないはず。体勢を立て直しざまに、衝突させた二人のうちの正面一人の首筋を杖でなぎ払う。これで一人始末。と、両脇から二人来たので)――ッ!(まずは右側の一人を、腹部に肘鉄がてら体当たりをして袋小路の壁に叩きつけ、それを支えに左手の杖を左側の一人の肋骨の中心部辺りへ突き出す。右側の一人の喉元へ手刀を入れつつ、その反動で体勢を戻した) (01/10-21:44:06)
ロネ > (これで合計三人始末。あと四人)((……面倒。))(我ながら無茶をしたと思う。――肋骨へ攻撃した一人と、その両脇を固める二人。正面奥に一人。右手のエペを、身を屈めて正面一人の腹部へと突き刺し、そのまま奥一人もなぎ倒すように正面へと体重を乗せて倒れこむ。倒れこみざまにエペから手を離して地に転がり、追撃してきた一人を寝たまま杖で股間目掛けて振り上げる! そしてその足首を右手で掴んで思いっきり己の方へと引いた) (01/10-21:49:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヌコさんが現れました。 (01/10-21:52:09)
ヌコ > << ちりーん >> ほう。 ( 遠巻きに様子を眺めている兄妹猫。邪魔にならないようにしたいところだが、例によって目立つ鈴の音。 ) (01/10-21:53:22)
ロネ > (これであと一人。もう一人に手をこまねいていたせいで腹部に馬乗りにされた。最悪だ。とりあえず相手の両手首を掴み、思いっきり捻る。そのまま両脇の地へ叩きつけるようにし、その反動で上半身を起こす。そして――)――ッ、(真正面にある相手の顔面の鼻先へ右拳を埋め込み、返す手で後頭部へ手刀を入れた。これで全滅、の筈)……やりすぎたー。(独闘に夢中で鈴の音は気づかなかったようで、ばったりとそのまま仰向けに倒れこんだ) (01/10-21:55:19)
ヌコ > ( どうやらシャドーの類であるらしいことは見て取れる。見えざる敵が打ち倒される様子を見出せば、倒れたその人へと傍寄って。 ) みゃあーん。 「ニャー」 ( かけるのは鳴き声。 ) (01/10-21:57:23)
ロネ > ……ぁ? ああ、君たちか。こんばんは。(足音と鈴の音が近づいてこれば、ふと顔を上げて起き上がった。緩やかに微笑して)やれ、見苦しいところを見せてしまったな。 (01/10-21:59:40)
ヌコ > 久しいな。去年以来だったか? ( 元気そうで何よりである、とにんまり笑顔を返そう。軽く腕を組んでから緩く首を振り。 ) なに、なかなか楽しませてもらった。6…いや、7人相手、だったかみゃん? ( 何時から見ていたのやら。 ) (01/10-22:01:30)
ロネ > この前はどうも。(ちょっと躊躇って)……あまり覚えていないけど、助かったよ。(“あの場”にいたことは覚えている。自分とアザミを助け出してくれたことも)大当たり。七人のつもりだったけれどねえ。まあ、昔に比べれば鈍ったものだ。(あはは、と笑った) (01/10-22:03:25)
ヌコ > 今こうして元気であるならどうということはないみゃ。 「ニャニャッ」 ( 事も無げに言ってまた笑えば、ふむ、と軽く頬に手をやる。 ) そうでもないように見えるが…まあ昔のお前のことは知らんからなんとも言えんな。詳しくは聞いてもおらなんだが、多少心得が? (01/10-22:06:26)
ロネ > ふふ、今ここにいられるのは、君のおかげである所も大きいから。(杖を支えにゆっくりと立ち上がり、落ちていたエペを拾い上げる)多少はあるよ。(聞かれればゆると頷く)昔、いくらか教わってね。今じゃ護身術程度にしか覚えていないけれど。(と言っておいた) (01/10-22:10:06)
ヌコ > 今度からはけんかは相手を良く見てから売るんだぞ? 「ニャーオ」 ( 冗談めかしてそう言うと、顔突き合わせて兄妹猫が忍び笑う。その手にあるエペへと視線を返し。) なるほど、あくまで本業は人形士、かな。身体を動かすのはよいことである。 ( そういう妹猫も、軽くおいっちにーさんしと準備体操。 ) (01/10-22:13:18)
ロネ > 敵わんな。(忍び笑いには淡い苦笑を返した)ああ、私は人形師だからね。カタギの領分からはもう出ないつもりさ。(実際はいつも半歩出ているような生活と言えば生活。身体動かし始めたのを見て、ん、と懐中時計を取り出して)んー……本当ならここで一戦、とか言いたいけど、アザミが家で待ってるから。(少し申し訳なさそうに) (01/10-22:16:48)
ヌコ > ( 軽くウィンクをして返せば、体操を終えて姿勢を正し。 ) このような世界ではそういうつもりでいても巻き込まれるやもしれんからみゃー。気をつけるがよいぞ? ( うんうん、と頷く。時計を取り出す仕草を見ては、おや、と目を丸め。 ) そうか。なんぞ、お前と話をするときはいつも事短かであるなあ。 ( 残念残念、と笑う頭上で兄猫が「俺は長話したもんね」と得意顔だ。 ) (01/10-22:19:46)
ロネ > アザミのためにも気をつけるさ。(何かと惚気る男一名)そうだねえ。でも――ヌコ、ニコ、君達の事はどんなに忘れようにも忘れられないから。(目を細め)この世界のこと全てを忘れない限り。(あの夏の日の夜、時狭間の扉を開いた時、この『兄妹』がいた。隅に置いてあったマントや帽子を身に着けて) (01/10-22:23:16)
ヌコ > そうだな。…ああ、アザミによろしく頼む。元気にしておるかみゃ? ( 思えば彼女ともしばらく会っていない。ロネならば自由に会えるのだろうからと言葉を返し。 ) ふむ?そうか。わたしたちはなにかそんなに印象に残ることしたかな。 「ニャーン?」 ( なんだろう、と首を傾ぐ兄妹猫。だがすぐに気を取り直して。 ) ま、そう言ってもらえるのはうれしい。わたしたちにとってもお前やアザミたちは忘れられるものではないだろうからな。 (01/10-22:26:41)
ロネ > 最近は随分元気だよ。そのうちまた、こっちにも来れるようになるさ。(首を傾げる様子にくく、と笑い)この世界で一番最初に出会ったのは、君たちだから。(会釈して)じゃあ、おやすみ。また一戦お願いしようかね。(そして踵を返し、杖をついて、右脚を引き摺り気味に歩き出す) (01/10-22:29:46)
ヌコ > そうかー。いくつか約束をしているから早く消化せねばならん。 ( 腕を組み直し、苦く うーん と唸る。溜め込むタイプであった。 ) ふむ、そうだったかな。そう言えばそうだったような気もするが…。 ( 怒涛のような日々の中のひとかけら。ふむん、と鼻を鳴らす。 ) ああ、縁があればそのうちな。転ぶなよー。 ( 帰っていく背中へ声をかけ、見送ろう。 ) (01/10-22:33:01)
ロネ > (大丈夫大丈夫、と言いたげにひら、と手を振れば、その姿はゆらりゆらりと夜闇の中へ消えていき――) (01/10-22:34:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (01/10-22:34:31)
ヌコ > ( 姿が見えなくなれば一息ついて、さて自分は置いてある的にでも視線を向けようか。 ) さて、どうするか…。 (01/10-22:38:30)
ヌコ > ( 今日の訓練目的はひとつ。 ) なんか手軽にでかい一発浴びせられるような技はないかな! ( という投げやりな方向性で必殺技を開発するためだ。 ) 「ニャー」 ( 「無茶だろ」 ) そうは言うが、キックでは姿勢を崩しメガでは腕が吹き飛びそうになる。かといってふつうのヌコパンチでは人外に対して威力がちょっとなー。 「ニャアニャ…」 ( 「ここの世界の人外が異常なだけだって…」 ) (01/10-22:43:09)
ヌコ > もっと、こう。…こう! ( ぺしぺしと的を叩く。 ) 「ニャー」 ( 「まあ威力の強化が必要あるのは間違いない。ただ、それは時間が解決するはずだったんだがなあ」 ヌコはまだ少女だ。成長すれば「必殺技」の反動に耐え得る身体が手に入るだろう。それで問題なかったのだ、「元の世界でならば」。 )  (01/10-22:52:20)
ヌコ > 「ニャオニャ」 ( 「お前さ、元の世界に篭る気は」 ) ない! 「ニャー」 ( 「ですよねー」 元からそんな弱気な答えなど期待はしていない、それでいい。だからこそ、技術の強化は急務なのだ。身体能力はそう簡単には上がらないのだから。 ) 形にはまるだけではなくそーいくふーというものが必要みゃあ。 ( 何か参考になるネタでもあればよいのだが。 ) (01/10-22:57:48)
ヌコ > うーん。 「ニャウーン」 ( しばらく二匹揃って首を捻りながら、ぺしぺしと的を叩き続ける。ギブミーアイデアなのであった。 ) (01/10-23:07:26)
ヌコ > << ちりりん >> (01/10-23:07:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヌコさんが去りました。 (01/10-23:07:35)
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