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ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にランタナさんが現れました。 (01/15-22:57:39)
ランタナ > (ぬくぬくと温かいホール…の厨房付近。オーブンの前にて、のんびりと中を覗き込んでいる娘。どうやら何かを料理中の模様) ……あと、もう少し、ですかねぇ…。ああ、お茶もそろそろ入れないと…。(まだかな、とオーブンを覗き込んだり、うきうきとした足取りで紅茶を淹れようとしたり。どうやら日課のティータイムのようで) (01/15-23:00:15)
ランタナ > 今日の紅茶はミルクも入れましょうか…。それとも…。(鼻歌を歌いながら、楽しそうにお皿を取り出した後、ミトンを嵌めてオーブンを開け。その途端、甘い香りがホールまで漂ってきそうな) ……うん、良い出来ですね。(今日のお菓子はアップルパイ。火傷しないように気を付けながら、パイをお皿へと移し。包丁を取り出してきて、切り分けようと) (01/15-23:05:47)
ランタナ > (切り分けたパイの残りはあとで食べようと、上に蓋をしておいて。紅茶のカップとお皿を持って、のんびりとホールへと戻って適当な席に着こうと) (01/15-23:08:46)
ランタナ > (取り敢えず一番暖かそうな暖炉の傍の席に座り、のんびりと始める一人お茶会。料理練習も兼ねた、幼い頃からの習慣になってるそれは、一日の楽しみでもあって) ……うん、今日は美味しく淹れられましたわ。(まずは一口紅茶を飲んで、味に満足げに頷いた後。今度はパイも一口) (01/15-23:15:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にマーチさんが現れました。 (01/15-23:16:23)
ランタナ > …………。(パイを一口食べた後、何となく首を傾げる。不味くはないけれど、なんかちょっと惜しい感じ) ……パイ、はいまいちでしたねぇ…。やっぱりお兄様の味に追いつくのは難しいです…。(これはもっと練習しないと、とちょっと残念そうに) (01/15-23:18:09)
マーチ > (バタンッ!)(唐突に館の扉が開かれ、転がる様に張り込んできた子供が一人。擦り傷や転んだのか汚れだの――もあるけれど、額から血が伝っていたり、服が所々破れていて、そこから出血していたり)……たぁ。ちょ…と、休ませて……! (01/15-23:18:45)
ランタナ > (もそもそと広いホールにて、一人お茶を飲んでいた娘。何やら唐突に開くドアに、思わずそちらの方を見れば、人の姿があって) ――あ、あら。大丈夫でしょうか、坊ちゃん。(まるでメイドのように丁寧な言葉遣いでそちらに声を掛けながら、近づき。そちらに傷などがあれば、とりあえず救急箱の類でも探しに行くようで) (01/15-23:21:24)
マーチ > だいじょーぶじゃないよぅ……!(涙目。ホールの床に突っ伏して、アチコチの怪我。頭以外の血が出ている所は、まるで鋭い何かで抉ったかの様な後。)痛……っ!! つつ…!(ゴロリと転がったら、それだけ床に傷が触れて痛い。痛くない位置取りをしようとするけれど、転がると余計いたくって)いったぁーーーー!(じゃあ止まれ、と突っ込まれそうだけれど、いたくってゴロゴロ転がるよ) (01/15-23:24:49)
ランタナ > (しばらくして救急箱を持って戻ってくれば、もう一度そちらに近づこうとする……が) ……………。(何故だろう。教会か何かに近づいた時のような嫌悪感や寒気などを、微妙に目の前の彼から感じる。魔物の娘は聖なるものが苦手だった) ……どう、かなさいました?そのようにお怪我をなさいまして…。(とりあえず今目の前にいるのは怪我人。必死で寒気を押し殺しつつ、中から消毒液とガーゼを取出し。一度そちらが落ち着くまで待とうかと) (01/15-23:28:48)
マーチ > (ゴロゴロゴロゴロ。思いっきり痛くて泣き喚く子供そのもの。わめける元気があるだけ、ある意味元気そうだ。太陽に似た光属性。ただしその力は、教会やら何かと比べたらかなり弱いはず。存在的にもだし、そんな力を思いっきり出す状態でもないが故に)カラスにー、襲われたのー。だから、ここで休もうかと思って(ぐでー。いい加減ゴロゴロする事に疲れたか、仰向けでねっころがって、近くのおねーさんを見上げるの。寒気とか何かとか、自分の事で必死なので、今の所気づく様子はない) (01/15-23:32:59)
ランタナ > (微弱な聖気にもぞわり、と時折走る怖気。何度か深呼吸して落ち着いてから、普通の声音を出そうと) …………あら。寝床でも荒らしたのですか?それとも、単純に警戒でもされたのでしょうか…。(怪我の原因を聞けば、適当に思い当りそうな理由を一つ、二つ挙げてみて。此処の鴉とは会ったことがないから、細かい事情は知らないのだが) ……とりあえず、傷口を洗ってから、消毒しましょうか?厨房よりはお風呂とかの方がよろしいですかねぇ…。(傷を洗うのは、と少し悩んで) (01/15-23:37:39)
マーチ > ……どしたの?(深呼吸。落ち着いた子供は、何かあったのかと、今更ながら目を丸くした。倒れている状態で落ち着いたからか、おねーさんの事もよく見るようになった)寝床なんて荒らさないよーっ! 何かね、妖精を襲うカラスがいるって聞いたから、何でだろーって思って、行ってみたの。(自分も何でか知らない。思いっきり襲われて帰って来ただけだから)……お風呂?(何か意外な言葉に、お目目パチクリ、反応した)……えっと、お風呂で、脱ぐの? (01/15-23:41:50)
ランタナ > ………いえ、何でも。(大丈夫です、と努めて明るい声と笑みを浮かべて首を振り。こちらを見れば、少し尖った耳や腰の翼、そして少し長めの前髪の合間から赤く光る何かが覗いているのがわかるかもしれない) ……鴉は執念深い鳥ですからねぇ。大方妖精に何かされて恨むようになった、とかじゃあないでしょうか?……興味本位で余り近づかない方が良いかもしれませんよ?(無差別かもしれませんし、と苦笑を浮かべつつ) ……傷の泥などを落とした方が良いかと思いまして。流石にそちらまではお邪魔しませんが。(流石に男湯に入る勇気はありません) (01/15-23:46:33)
マーチ > ?(はてな、緩く首を傾げる。とがった耳、今は人間の姿をしているけれど、見慣れた物。人と異なる容貌もまただし、聖邪なんかを感知する能力は、この姿の時は一切働かないから)でぇもさぁ、気になるじゃん。オイラだって仲間が襲われてるトコなんてみたくないし……。……いてて。(近づかない方がいい、なんて言われたら、唇尖らせた不満顔。ゆっくり上半身を起こして、痛みに顔を)ああ、そっかぁ。ちょっと残念…。(ぽそっと何か言った!) (01/15-23:52:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にランタナさんが現れました。 (01/15-23:53:01)
ランタナ > (姿だけ見れば、ちょっと変わった翼人程度にしか見えないかもしれない) ……他の獣に仲間を殺された鴉が、復讐を遂げたという話もありますゆえ。もし、そう言った理由でしたら、と言うこともありますよ。(だから危ない、と苦笑を浮かべながら、諭すかのように) 大変申し訳ありませんが、流石にそこまでは面倒は見れませんので。とりあえず、化膿する前に消毒は致しますから。 (01/15-23:57:08)
マーチ > (うん。種族の知識も無いし、色んなヤツがいるなぁ。程度の認識だから、判断はそんな感じ。元より雰囲気なんかで相手の印象を決めるタイプだから、丁寧なあなたに悪印象を抱くはずもなく。dめお、唇は尖らせるよ)むぅ。まぁオイラたちは悪戯好きだけどさ。……そっか。じゃ、ちょっと洗ってくる。(よっと、体を起こして、立ち上がろうか。)――あ、戻ったら差、何か美味しそうな匂いするのって、食べていいー? (01/16-00:03:12)
ランタナ > ………あら、坊ちゃんは妖精でしたか。それは……、はい。失礼ながら、自業自得かと。(天敵が来たら、そりゃもう襲うか逃げるかだろう、鴉の習性的に。大分控えめにぽそっと感想を申し上げた!) ……え、あ。で、でもあれ、失敗作ですけれど……?(食べかけのアップルパイにはしっかり残りもある。しかし、個人的には失敗作だったから一人で食べるつもりで。それでもいいのか、と首を傾げて) (01/16-00:07:15)
マーチ > うん。このカッコなら大丈夫かなってさ。……自業自得ってさー、オイラは何もしてないのにさ!(ぷくぅ、頬を膨らませた。この仮初の姿は、建物の扉を開けるために用いた物だから、正体を隠す気は皆無。どこ誰だ。カラスを妖精嫌いにしたヤツは)いーのいーの。美味しそうだし、オイラじゃ作れないからネ。(料理に関する技能なんか、持ってもいない。だからカラカラ笑いながら、風呂場の方へと歩き出そうか) (01/16-00:12:09)
ランタナ > 何もしてなくても、もしかしたら機嫌の悪い時もありますし、まだ時期ではありませんが子育て中でしたら、襲ってきますよ。なかなかに警戒心は強いみたいですから、同胞たちは。(一度話に行ってみたい気はするが、ちょっと難しそうな気もしてきた。さらっと正体をばらしつつ)それでは、戻ってまいりましたら、消毒の上…、お菓子と紅茶をご用意いたしますので。(行ってらっしゃいませ、と頭を下げ。それから、一度救急箱を持って自分の座っていた席へと戻り、そちらが戻るのを待とうと) (01/16-00:16:21)
マーチ > それは分かってるんだけどねぇ……あそこのカラスは異常だよ。…ドウホー?(言葉の意味、分からなかった様で、不思議そうにオウム返し。ちなみに、今更だけれど、ありがち場所集『カラスの森』を参照。)アリガトね、おねーさん。ここのメイドさん?(なんて、手をヒラヒラと振りながら、一度ホールを出るの)(しばらくしたら、すぐ戻ってくるけれど) (01/16-00:20:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にシャルルさんが現れました。 (01/16-00:23:46)
ランタナ > ――私も鴉ですよ、坊ちゃん。あちらの同胞たちとは、違いはあるでしょうが。(そう言いながら、一度己の姿を鴉の姿へと戻し。三つ目の鴉がそちらの前に現れるようで。勿論、すぐに人型に戻るけど) いえ、私は利用客です。勘違いをさせてしまいましたら、すいません。(違います、と笑いながら首を振り。大人しく待ってるようですが)>マーチ (01/16-00:25:20)
シャルル > (あ゛〜、なんて首に手を置いて館に帰ってくる男。あんな無茶をした後に吸血なんてしたので、余計に体が若干ヴァンパイアモード) (01/16-00:25:43)
ランタナ > (多分入れば、甘いお菓子の匂いがするかもしれない。新たに扉の開く音に反応して、そちらを見れば、すぐさま椅子から立ち上がって頭を下げ) ……お帰りなさいませ、シャルル様。(メイド喫茶のような挨拶だ!)>シャルル (01/16-00:27:44)
マーチ > わっ! 変身できるんだ。オイラと一緒だネ(ホールから出て行く直前に見た姿に、素直に驚き。丁寧な言葉で接してくれるおねーさんだから、さっきまでカラスに苛められていたにも関わらず、嫌悪は無かった)(そして、戻ってきた。遠くを描写する理由もないし、ホールへと歩いていけば)……あり?(パチクリ、と目を瞬かせて、新しく来たおにーさんを見上げよう。血のついた黄色い服とか着てるし、出血してる程のけが人が一人) (01/16-00:30:09)
シャルル > (おや、おいしそうな甘い香り。その香りに気持ちのゴタゴタとか色々吹き飛んじゃう気もして、笑みが浮かんで) あは…ただいまー? もしかしてお茶の真っ最中だった?(いつも通りのあいさつを向けるが、鼻がいいのなら微かに男から血の匂いを感じるかもしれない)>ランタナ (01/16-00:30:21)
シャルル > (ホールにはランタナ以外にも小さな姿が。怪我をしてる様子を見ればありゃー、といった顔を向けるだろう) こんばんは、君、どうしたんだい?なんだか血だらけだけど…。(とりあえず離れて会話はあれなので、ランタナとマーチがいる傍まで近づいて行こうか)>マーチ (01/16-00:32:39)
ランタナ > はい、私は鴉の魔物でして。(そう言いながら、前髪をかき上げれば露わになる額の目。紅いそれは何度か瞬きをして) ……それでは、坊ちゃん。消毒いたしますので、傷を見せて頂いてもよろしいでしょうか?(しっかり消毒液とガーゼを用意して、にっこりと)>マーチ (01/16-00:32:40)
ランタナ > (多分テーブルの上には食べかけのアップルパイとお菓子、そして救急箱が) お茶の真っ最中でしたが、今は消毒の真っ最中です。 ………今宵はどちらにお出かけに?(近くに怪我人がいるうえ、匂いにはまだ気づかず。嬉しそうな表情でそちらに問いかけを)>シャルル (01/16-00:34:56)
マーチ > カラスに襲われちゃってさぁ。(素直に答えた)何かね、すっごいカラスがいる森があったの。魔法っぽいの使うっぽい。(言ってること、あんまり良く分かんないかもしれない)オイラがこんなにやられるなんてさー。>シャルル (01/16-00:37:37)
シャルル > (アップルパイとお菓子を見るも、救急箱に目が行く。小さな妖精君の傷の手当をしてあげてるんだなーと微笑ましい光景に微笑み浮かべ) あは、そうみたいだねぇ。 んー?ちょっと気分転換に散歩してたんだけど、気づいたら瘴気がひどいあそこに行っちゃってて。迷子の子がいたから案内してきた帰りだよ。(色々嘘が混じってるが、まあきっとバレナイだろうと笑み浮かべたまま。その場のテーブルの椅子に座って腕を伸ばして)>ランタナ (01/16-00:38:24)
マーチ > へぇ、そなんだ。(特に驚いた様子は無い。妖精だって、デュラハンとかほとんど魔物扱いだしな!)上、脱いだままのが良かったカナ? うん、お願いー。(パーカーのジッパーを外して、上半身の素肌を晒そうか。魔力にて作り上げた仮初の姿だけど、しっかりと怪我だの何だのは、元の姿に反映されるから、このまま治療受けてももちろんOK)>ランタナ (01/16-00:39:44)
シャルル > へぇ、カラスに?ここ、そんな森があるんだねぇ…魔法を使うってことは、魔物の一種かなぁ。 というか、大丈夫かい?結構痛々しいけど…。(ランタナに治療してもらう所なんだろうが、十分痛そうな様子に首かしげて)>マーチ (01/16-00:40:57)
ランタナ > ……あら、あの場所へと?余程あの場所がお気に入りなんですね。(ガーゼに消毒液を含ませながら、くすりと笑い。そんな事をくちにして) ご無事なようなので良かったですが、余り無茶はなさらないでくださいね?……あ、いえ。シャルル様の行動を縛る訳ではございませんが。(嘘はまだ見抜けないまま、一応そんな注意らしきことは言っておくようで)>シャルル (01/16-00:43:33)
ランタナ > ……何処までお怪我をしているかは分かりませんので…。背中などにもお怪我があるなら、消毒いたしましょうか?(大丈夫ですか、と問いかけつつ。消毒液を含ませたガーゼを傷口に近づけ) …ちょっと染みますが、我慢なさってくださいませ。(そう先に言ってから、ぽんぽん、となるべく優しく消毒をしていこうと)>マーチ (01/16-00:45:43)
マーチ > うん、よく分かんないケド、普通じゃなかった。……全然だいじょぶじゃないよ。けどオイラは泣かないのっ!(むんっ! 虚勢を張って、口をへの字に噤んで胸を張った! ホントは泣きたい程痛いし、カラスに蹴られたり嘴で抉られた傷とかあるけれど、そこは一応そこそこ上位な妖精のプライド)>シャルル (01/16-00:46:50)
シャルル > うーん、今回は無意識だったけどねぇ。(あは、と笑う。うん、そうだ。最初は無意識だった。ハーピィにさらわれるまでは) うんうん、今日は無茶をしていないから大丈夫だよ。特に狂暴な魔物に出会ったりとかしてないし、迷子の子を見つけたぐらいかな?(消毒液のツンとするにおいが男の微かな血のにおいを消してくれている。内心ほっとしていて)>ランタナ (01/16-00:46:55)
マーチ > っひうっ!?(染みる消毒液に、いきなり悲鳴を上げた! さっきシャルルに泣かないといったのに早速涙目だ。涙はこぼさないけれど!)……うん、多分背中にもあると思うー。…あうっ。……!(ふるふる、涙が出そう。でも泣かないよっ! 相手がカラスだったからか、傷はそこまで深くないけれど、群れで襲われたせいか傷口は多い。逃げ惑ったから、当然背中にも)>ランタナ (01/16-00:49:29)
シャルル > そっかぁ。なら、その森に入らないように気をつけなきゃね。 おや、強い子だなぁ。小さいのに立派な子だね。(あは、とその様子に更に微笑ましく感じて。傷がえぐいほどに酷いのに元気だなぁ、と)>マーチ (01/16-00:49:36)
ランタナ > 無意識に足が向いたり、とかですか?(移動方法なんて知る由もなく、呑気に首を傾げつつ。手はしっかりとマーチさんの消毒中) その迷子の方もシャルル様もご無事なら、私は文句はありません。……ただ、先日みたいな無理をなされたら…。(その時は怒りますよ、とにっこりと微笑んで。ただ、目は結構本気だが)>シャルル (01/16-00:52:12)
ランタナ > ……申し訳ありませんが、どうか我慢なさってください…。(こればかりはしょうがない事なので、耐えてもらうしかない。ぽんぽんと丁寧に、迅速に、あちこちにある傷口を消毒していって) 本当に……、随分大勢に襲われたみたいですねぇ…。(これは、と苦い表情を浮かべ)>マーチ (01/16-00:53:46)
シャルル > そんな感じかなー?こう、考え事してたりぼーっとしてると昔から感じてた感覚に近い場所に行っちゃうんだと思う。この癖直さなきゃなぁ。(椅子の背にもたれかかるように体を乗せている。よくある椅子を傾けてバランスを取るあれだ) ((ギクッ (01/16-00:54:53)
マーチ > ……ちっさいって……! あのね、オイラこれでも…っ! はうぅ。(傷に消毒液が染みて、ホントに泣きそうだ。)(これでも、と言わんとした事は途切れちゃったけど、子供の姿に異常が見られた事で、言わんとしていた事が明らかになるか)(体がやや、透けていく。透けたお陰で、子供がいる位置の中心に、小さな羽根の生えた人影が見えるだろう。――魔力なんかの流れを見れば、変化の術が乱れている事に気づくか)>シャルル (01/16-00:55:50)
シャルル > そんな感じかなー?こう、考え事してたりぼーっとしてると昔から感じてた感覚に近い場所に行っちゃうんだと思う。この癖直さなきゃなぁ。(椅子の背にもたれかかるように体を乗せている。よくある椅子を傾けてバランスを取るあれだ) ((Σギクッ!)) …あ、あはは。うん、気をつけるよ。 ――わっとと!(動揺が響いて椅子のバランスが崩れそうになる。さて、耐えたかどうか。3以上で耐えたことにしよう)>ランタナ [6面1個 6=6] (01/16-00:56:14)
マーチ > ……あうう……真っ直ぐに元の世界に帰れたら良かったのになぁ。(ここまでボロボロだと、そんな余裕もなく。涙目でぼやくぐらいしかできない)うん、あそこのカラスヘンだよ。10や20じゃなくてさ、後ろで何か魔法っぽい事までやってたし。(本当に大量のカラスに襲われました。まぁ大半がその『魔法っぽい事』を集団でしてたんだけど)(そして、痛みに耐える子供の仮初の姿が、ぼんやりと薄くなった。中心には、本当の妖精の姿が)>ランタナ (01/16-00:58:44)
シャルル > (がたこん、と倒れることは免れたようで。はふぅ、と安堵の息) あはは、ごめんごめん。 …おや?(痛がるその姿をふと見れば、なんだか背中に羽根が生えた人影が見えたような気がする。んー?と、ちょっと目の色を紫に変えて、魔力感知をしてみよう。はたして気づけるかどうか。すぐ気づけるなら失敗は1が出ない限りにしておこうか)>マーチ [6面1個 1=1] (01/16-00:59:12)
シャルル > (魔力解放したらさっきの光景思い出しちゃって動揺がさらにじんわり。おかげで見ることができなかったぜ!) (01/16-01:00:03)
ランタナ > そのようなことはありますよね。私もしょっちゅうこのようにお茶の時間が欠かせず……………。(何か一瞬の声の動揺を見逃さなかった!にっこりと笑みを浮かべたまま、そちらの方を向いて) ―――シャルル様?(有無を言わせぬ声で、答えを聞き出そうと!)>シャルル (01/16-01:00:04)
シャルル > ………。(紫色の目が真ん丸でパチパチ瞬いて。あ、牙伸びてます←) あ、いや、その…あ、あははは……。(笑 っ て ご ま か し た)>ランタナ (01/16-01:02:06)
ランタナ > 本日は無理をせず、こちらかもしくは丘の酒場の宿泊施設に泊まっていったら宜しいかと。(この怪我では、帰るのも難しそうだ。一つ一つ丁寧に傷口を消毒して) ……私どもみたいに、鴉の魔が住まう土地なのでしょうかね?次は気を付けてくださいませ。(そう言って、最後の傷口を消毒し終え。その直後にそちらの身体が薄まっていくのに気付くようだが…、今はお説教に意識が入ってるようだ!)>マーチ (01/16-01:03:15)
マーチ > むー。多分オイラ、ちっこいケドおにーさんより年上だヨ。(むむぅ。唇を尖らせて、そっちを見上げようか。ある程度痛みになれて安定してきたか、真ん中の姿が見えづらい程度に、薄ぼんやりとした姿の子供。)(明らかに透明っぽい姿になっているけれど、本人は気づいてない様子で、じ、とおにーさんを見るの)>シャルル (01/16-01:03:15)
シャルル > え、うそん。君何歳なの?(見た目より歳をとってる人は結構見るからそんなに驚かないが、それでも問いかけちゃう。そんなお兄さんは人間だったはずだけど、なんだかじんわり魔力が染みだしてる。見た目がちょっと吸血鬼)>マーチ (01/16-01:05:01)
ランタナ > ……………。ちょっとお話いたしましょうか、ご主人様?うちの次兄も、何かやらかして私に見つかった時は、そのように誤魔化してましたし…。(何かその誤魔化し方が兄弟を思い出したらしい。にこにこと笑みを浮かべつつ、そちらが逃げないように影を伸ばして手足を縛ってしまおうと!) 今晩、あの地で何がありましたか?シャルル様。そのように御姿も変えて…。(何時もと違う目と牙に首を傾げつつ、尋問開始するよ☆)>シャルル (01/16-01:05:37)
マーチ > (所詮、仮初の姿。その上、痛みにこらえながらとか、怪我しまくってるとか、コンディションが悪ければ容易に本性を現してしまう程度の熟練度)お金ないからこっちー。(サラッと無一文発言でタダ宿泊まる気満々)……ま、勝てないしオイラ戦い得意じゃないから、気をつけるー。(お説教は素直に聞いたけれど、悔しそうだ。まぁ風妖精の頭で覚えているかどうかは、別の話だが(ぁ)>ランタナ (01/16-01:07:05)
マーチ > 数えてないけど、多分100歳くらい? よくわかんないけど、人間よりは長く生きてるよ?(首傾げた。自分でもよく分かんない!)? おにーさんは人間さん?(半透明は、おにーさんの違和感を感じた。今この姿では魔力感知できないけれど、何か少しづつ姿が変わっていっている様な?)>シャルル (01/16-01:09:24)
シャルル > Σわ、ちょっとランタナー!? (影に手足を縛られちゃった!ひえー、と引き攣った笑みに冷や汗たらり) い、いや、本当に僕は怪我してないよっ。 …ハーピィにさらわれて落っこちてから迷子の子を見つけて、襲ってきた鎧の幽霊を蹴散らしただけだからっ。(その割には血の香り。今は消毒液のにおいに消されてるかもしれないが、迷った子の血を吸っちゃいました、なんて口が裂けても言えない)>ランタナ (01/16-01:09:55)
ランタナ > ……あら、あの酒場の宿泊施設も無料でしたよ?(うねうね影を伸ばしながら、消毒液などを仕舞いつつ。一応のように言い添えて) ……その方がよろしいかと。とにかく、其処までひどいお怪我でなくてよかったです。(ニコニコと笑う笑みはご主人様に向ける物とはしっかり別物)>マーチ (01/16-01:10:11)
シャルル > …僕の半分上?うわぁ、ここってやっぱり見かけに寄らない人多いなぁ。(もしマーチが100歳なら、自分はその半分ぐらいなのだ。意外と年上でびっくり) え?あ、あはは…人間だよ?(なんて笑ってる顔はやや引き攣ってる。使い魔に説教を受けるの図であった)>マーチ (01/16-01:12:00)
ランタナ > ちなみに兄のパターンから、叱られる前に逃げ出す、ということもあり得ると学んでいますので。ご無礼をお許しくださいませ、シャルル様。(丁寧に頭を下げる物の逃がす気配はない。もっとも、時々眼の瞬きで、影が引っ込んではまた出たりしてる訳だが) ……やっぱり何かあったんじゃないですか?嘘は嫌いですよ、シャルル様。(そう言いながら、治療も終わったのでちょっとそちらに距離を詰めていって。近づけば、少しは血の匂いも分かるのでしょうか)>シャルル (01/16-01:13:53)
マーチ > ありゃ? そうなんだ。……なーんか、すっごい光景になってきたなぁ。(怪我の治療、終われば改めて、さっきまでの黄色いパーカーを着ようか。暖炉に火がついているとはいえ、今まで寒かったのか、前方のジッパーは上まで閉じて)(治療しながら拘束するメイドさんと騎士っぽい格好の長身のおにーさんが拘束されてる光景、何か変な光景だ)ま、いいやっ。おかしーっ!(わーい、とばかりにテーブルの席に座ろう)>ランタナ (01/16-01:14:46)
マーチ > ………お前の様な50歳の人間がいるかーっ!(ビシィッ! 拘束されてるおにーさんに指を突きつける子供一人) (01/16-01:15:44)
ランタナ > ……あ、気になるようでしたら、別の場所にてお話いたしますが。(にーっこり。尋問の合間にコロッと表情を変える様は、多分プロ意識のなせる業) あ、其方は私の食べかけですので。残りの菓子は厨房の方に置いております。申し訳ございませんが、取りに行ってもらえませんか?(切り分けてますので、と厨房の方を指して)>マーチ (01/16-01:18:28)
シャルル > そ、そうなんだ…。(ということは、自分はランタナの兄似なのかと思って。逃げられない以上はもう大人しく椅子に座ったままで) や、本当だから。信じてよランタナーっ。(ひー、と迫られる威圧感に笑みが流石に消える。近づけばしっかりわかるだろう。血の香りは体ではなく、顔から。つまり、口のあたりから。牙が無ければ吐血か何かに感じるだろうが、落ち着いてるとはいえ、今のこの男は吸血鬼の姿其の物だ)>ランタナ (01/16-01:19:41)
シャルル > Σいや人間なのは本当だから!(なんか鋭く突っ込みいれられた。中身はオッチャン年齢のお兄さんが子供の年上二人に攻めたてられるシュールな光景)>マーチ (01/16-01:21:09)
マーチ > その笑顔が逆に何か怖いっ! いや面白いからここでやっててもいけどさっ!(何か妖精が突っ込みに回っている。そのコロッと変わる笑顔に、何となく魔物っぽさを感じたとか)あ、はーいっ!(子供は椅子から飛び降りて、いたっ、とちょっと振動で痛みを感じたけれど、ててて、と小走りでパイを取りに行こうか)>ランタナ (01/16-01:22:39)
マーチ > むぅ、若返りの魔法、とかー?(パイを持って戻ってきた子供、首を傾げた)にしても50? ちょっと前だったら、人間って50歳くらいで大人かー、って信じちゃうトコだったよ(椅子に座りつつ、二人の様子を観戦する構えだ!)>シャルル (01/16-01:25:21)
ランタナ > (マーチ様のツッコミが耳に入れば、ほうほう、という表情で何度か頷いて、そちらを見て。見ても50代には見えないが、それはさておき) …………もう一度お聞きしてもよろしいですか?今宵、何があったか、全部、お話してくださいな?主の事を知るのも使い魔の業務と心得ますので。(口元から香る血の匂いに、流石に笑みは消え。一度拘束を解いてから、真面目な表情でもう一度しっかりお話を聞こうと)>シャルル (01/16-01:27:06)
シャルル > えっと、うん、それに似たものかなぁ…?(正確には若返りではなく不老だが。魔石の効果の1つである) いや、流石にそれを信じられたら突っ込むけどさ。って、見てないで助けてよー!(ひー、と珍しく怯える奴)>マーチ (01/16-01:27:59)
ランタナ > ……あ、本日のパイは申し訳ありませんが、あまり美味しくはなかったので…。その辺はご容赦いただけると…。(パイを食べる前に一応一言。多分、不味くはないけどおいしいとも言い切れない、そんな味のアップルパイ)>マーチ (01/16-01:31:16)
マーチ > だって、人間さんの年齢なんていちいち聞かないもん。キョーミも無かったし。こないだ別世界でちょっと年齢の話があったってだけでさ。("それ"がなかったらあの突っ込みは出来なかった。切り分けたパイのお皿をテーブルに置きつつ)怪我を治してくれて、おかしまでくれたおねーさんの邪魔なんてできないよ(無慈悲なことをさらっと告げた!)>シャルル (01/16-01:32:16)
マーチ > えっ? 凄い美味しそうだけどー?(人間のお菓子、そんなに食べるきかいの無い妖精は、そんな言葉を返して、パイを手に持つ。いただきます、なんて礼儀正しい事はしない)(ちっちゃく、本当にちっちゃく契って、口の中に入れた)>ランタナ (01/16-01:33:35)
シャルル > (笑顔が消えたら余計に怖い!視線を逸らしたいぐらいだが、ここで逸らしたら負けと思って合わせたまま) ………わ、わかったよ。 僕、その鎧の霊と戦う時にこうやって能力解放したんだ。迷子の子と一緒に倒したんだけど、その子が血を使う魔法使いで、血を見たら、喉の渇きがひどくなっちゃって…。(自分の伸びた牙に触れる。吸血鬼のソレと何ら変わりないもの) …新月に近いとヴァンパイアに、満月に近いとウェアウルフに。 僕は、人間じゃなくて、人の姿をした化け物だよ。キメラ、なんだ。(だから血に釣られ、あの地へ足を運んでしまう。申し訳ない気持ちで、目を伏せて俯いて)>ランタナ (01/16-01:34:06)
シャルル > (助けてくれない様子に、もう諦めた様で。話をしっかり聞いてるなら、この男は人型のキメラで、三日月の今は吸血鬼の力が備わってることになるだろう)>マーチ (01/16-01:35:36)
マーチ > ………ギャグかと思ったら何このシリアス。(ぼそり。なぁんか、部外者の癖に聞いちゃ不味い事聞いちゃったかな。なんて思って、これを聞いた自分はどうしようかと、頭をかいた)>シャルル (01/16-01:39:30)
ランタナ > (じー、と三つの不気味に光る紅い瞳がそちらを見つめているようで。そちらがしっかりとお話をしてくれるのであれば、大人しく話を聞く姿勢を取り) …シャルル様のご種族の件、何となくは理解いたしました。シャルル様が、人間でも人狼でも吸血鬼でも、ましてやキメラでも、私は一切気には致しませんし、寧ろ同じ魔に属するものとして多少は好感が持てます。(最後はちょっとだけ冗談交じりに、でも本心を込めて、答え) ……で、その血の香のご理由は?誰の血をお吸いになったので。(消去法で思い当たる答えは一つだけだが、それでも聞いておこうと)>シャルル (01/16-01:41:10)
シャルル > (ぼそりと聞こえる言葉に、首を小さく横に振って) もう、隠すこともないからいいよ。見た目の問題も、これで納得できるよね。(人じゃない自分は、年を取ることを知らない体だということだ)>マーチ (01/16-01:42:45)
シャルル > (種族の件で理解してくれた上に、好感が持てると聞けば内心、なぜかホッとしてしまう。だが、最後の言葉には明らかに罪悪感を感じてるようで、しかめっ面で、顔をそらすだろう) ……その、迷子の子の血を。(自分だって辛かった (01/16-01:44:47)
シャルル > (種族の件で理解してくれた上に、好感が持てると聞けば内心、なぜかホッとしてしまう。だが、最後の言葉には明らかに罪悪感を感じてるようで、しかめっ面で、顔をそらすだろう) ……その、迷子の子の血を。(自分だって辛かった。押さえ込められないぐらい強まってしまったのも、きっと暫く血を味わっていなかったからだろうとは自分でも納得しているものの)>ランタナ (01/16-01:45:37)
マーチ > (ちっさくちっさく、子供はパイを契って口に入れるの。小さな欠片を3つ程放り込んだら、席を立った)(結果としてほとんど食べてない様に見えるが、不味かったわけではない。元が20cm程の妖精は、胃袋がすっごく小さいだけ。大きくなっても沢山食べれるワケじゃない)ま、今ここに人間なんていないみたいだしネ。オイラは全く気にしないヨ? 二人とも戦いになんてなりそにないし。(す、と目を閉じれば、子供の姿が、透けた。今までも多少透けていたけれど、後ろの光景、そして仮初の姿の中央にいる、小さな妖精の姿がハッキリと見える程、薄ぼんやりとした程に)一人だけ変身した姿ってのもフコーヘイだから、よろしくネ>ALL (01/16-01:49:40)
ランタナ > そもそも私からして、化け物ですので。種族の件については、そこまで気にすることはないかと。(彼よりも化け物な見た目の自分が受け入れられてるのだから、大丈夫だろうと気軽な声音で口にしたが。目を逸らされ、さらに聞こえた次の返答には…ちょっとむ、とした表情を浮かべ) そう、ですか……。(ふむ、と呟くかのようにじ、とそちらを見つめ。人の血を吸ったことに怒ってる訳でなく、何かもや、とした表情を浮かべているようだが)>シャルル (01/16-01:51:18)
シャルル > ((妖精、だったんだなぁ。)) (そのぼんやりと変わった姿にそう思って。なんだかアレな状況で言葉を選ぶような今じゃそんなこと口に出して言えなくて)>マーチ (01/16-01:52:18)
シャルル > …いや、君は化け物じゃないよ。魔物だともいうけど、僕から見たらどれにも当てはまらない、使い魔の女の子だよ。(使い魔の女の子。魔物でも化け物でもないんだと言いたくて。続く言葉にジクリと痛む胸) …ごめん、本当は吸うつもりはなかったし、去れるならすぐにでもあの場所を去りたかったよ。君に、心配かけたくなかったんだけど…。(ちら、とランタナを見れば、表情に浮かぶもやっとした感じ。眉が下がり、罪悪感が自分を蝕む)>ランタナ (01/16-01:57:32)
ランタナ > ……………。(ぱち、とそちらの言葉が予想外だったのか、思わずぽかんとそちらを見上げるように見て) …魔物も化け物も使い魔も、どれも同じ意味だと思いますが。(え、と不思議そうに首を傾げて見せて) ……そちらの迷子の方は、大丈夫だったのですか?(一応のように聞いてみるのは、そんな事。声音は特に責めてる訳でもなく、ただ確認と言った感じで)>シャルル (01/16-02:02:52)
シャルル > ううん、結構違いがある…いや、実際、違いなんて意味を持たない。ランタナはランタナだよ。僕を心配して、心を痛めてくれてる、優しい女の子のランタナだよ。(ぽかんとするその顔へ、申し訳ないというような表情を浮かべつつも、言葉は真剣に) …うん、大丈夫だった。感染してしまうんじゃないかって思ったけど、その様子はなさそうだったから。(頷いて。あそこで感染なんてさせてしまっていたら、自分はランタナへ合わす顔がない)>ランタナ (01/16-02:07:33)
マーチ > (元々この姿は、元はこの館に入るのに小さな姿では不便だったからとっただけ。今は怪我の治療で張られたガーゼとかが無駄になるからこの姿でいるだけ、正体を隠す意識は限りなく低い妖精は、ホントの姿が確認されたのを確認して、元どおり、透明じゃなくなって、子供の姿に戻る)二人とも、よろしくね。……ふあぁ…!(欠伸した)もう、オイラ疲れちゃったから、眠るね。おやすみなさい……!(目をこすりながら、一足先に二階に上がって、一部屋、勝手に借りておやすみするの。明日の朝にはここを出て、元の世界に戻るから、別にいいよね、なんて考えて)>ALL (01/16-02:14:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からマーチさんが去りました。 (01/16-02:14:22)
ランタナ > …………。(その言葉から一拍おいて、意味を何となくでも理解できれば、少しずつ赤くなっていく顔。何か言おうと思って口を開くも、上手い言葉が思いつかず) …そ、それは良かったです。 ……で、でも……。(何ともないと聞けば、それは安心と言うようにほっとした表情を浮かべた後。少し考えてから) …シャルル様が血が欲しければ、私のをあげますので…。その、他の方からは、……その…、す、吸わないでくださいませ…。(微妙に視線をあちこちに逸らしつつ、ぽそぽそと呟くように)>シャルル (01/16-02:14:57)
シャルル > ……あ。(部屋のほうへ向かってしまった妖精の子の声に、挨拶を向けることすら忘れてしまった。申し訳ないな、と思ってもすでに遅し) (01/16-02:15:55)
ランタナ > ―――あ、お、お休みなさいませ…。(そして、響く声にはっと気が付いたかのようにそちらの方を向いて。紅い顔のまま、頭を下げてお見送りを)>マーチ (01/16-02:16:09)
シャルル > (赤くなる顔に、こっちまで恥ずかしくなってくる。だが、よく考えたら今ここにいるのは自分とランタナ、二人だけである。続けられる言葉に、しばしの間が開いてから) ……君の血を吸ったら、君が吸血鬼になってしまうかもしれないのに?(そうやって血を提供してくれるのはとてもうれしい。だが、血を吸ってはい終わり、とはいかないのだ。もし、この少女を感染させてしまったら、もう普通の生活ができなくなるかもしれないのに。それが、怖かった) (01/16-02:19:58)
ランタナ > (おろおろと、あちらこちらに視線が向いているようで。何だか顔を合わせづらい) ……もともと夜型の生活が更に夜型に変わる程度では?(元々己は魔物、何かあってもきっと吸血鬼の弱点が増える程度だろう。まだまだ赤い顔のままだが、使い魔として主人の役には立ちたい、とそちらを改めて見上げ) (01/16-02:25:34)
シャルル > ……。 ランタナ、吸血鬼になるってことは君の生活だけじゃなくて、人生もが大きく変わってしまうかもしれないんだよ。それでも、僕と一緒に居てくれるのかい?(見上げる赤い顔がしっかり視界に入る。心配の色を浮かべる紫の瞳で、赤いその三つ目をジッと見つめて) (01/16-02:29:49)
ランタナ > (そちらの心配そうな瞳に、胸の内を僅かによぎる不安。しかし、全ては自分で決めたこと、だから) …………シャルル様を主に、と決めた時から、私の人生の指針は決まったものと考えております。(す、と背筋を伸ばし、そちらを見つめ返しながらはっきりとした声音で、言葉を返した後) もし吸血鬼になってしまいましたら、出来る業務が減ってしまうかもしれませんし、そちらにご迷惑をおかけするかもしれませんが…。鴉の魔でも、吸血鬼でも、私はシャルル様の使い魔でありたい、です。(笑みを浮かべて、丁寧に頭を下げる) (01/16-02:37:23)
シャルル > (あぁ、その決意が本当なら、自分はこの少女を信じるべきなんだろう。他の誰よりも、一番に) …そっか。 ありがとう、君はとても素晴らしい使い魔だよ。僕の仲間の誰にも劣らない、特別なほどのね。(口元にうっすらと笑みが戻ってくる。何故だろう、なんだか、とても心が軽くなっていく気分だ。そして、何故かとても懐かしいようにも思える。まるで、昔、同じようなことがあったかのような) …ランタナ、君ができなくなってしまうことが増えても、僕は困りはしないよ。寧ろ、傍にいてくれるだけでも十分すぎるぐらい。(とても、目の前の少女を大切にしたいと思った) (01/16-02:44:10)
ランタナ > ……未熟者の身に勿体ないお言葉、ありがとうございます…。(主のお褒めの言葉が耳に入るたびに、思わず頬が緩んでしまいそうになる。笑みを作りたくなるのを堪えながら、静かに頭を下げ) …で、でも、使い魔として、出来るだけお役には立ちたい、ので…。お料理も、お掃除も何でも、お望みならば戦闘に関しても…。(未熟者の自分にやれることは少ない。だから、もっとできることは増やしたい。たとえ、いらないと言われても) (01/16-02:52:43)
シャルル > …ふふ、僕は本当のことを言ったまでだから。素直な気持ちすら使い魔に明かせない主なんて嫌でしょ?(ふわり、と浮かぶ笑み。目を閉じて、ゆっくりと体を人間と同じものへ戻していく) そうだなぁ…今日、部屋の移動について宿帳に書いたんだ。ツインの10号室に移動するって。まずは一緒にそっちへ移動しよっか。(今すぐって訳ではない。戦闘や身近な事も大事だが、今はこれが最優先だろうと) (01/16-02:58:55)
ランタナ > ………はい。先程のように、だんまりは余りいただけませんね。……まあ、お話したくないこともあるとはわかっておりますけれど…。本日の無礼、大変申し訳ありませんでした。(何だかんだで無理やり聞き出してしまったような形になってしまった本日。そこは素直に非礼を詫びようと、頭を下げて謝罪の言葉を) ……あ、は、はい。それでは、荷物を纏めてお部屋に参ります…が。(そう言えば、お菓子もお茶も食べかけ。すっかり冷めてしまった紅茶やパイの方へと視線を向けて) (01/16-03:03:21)
シャルル > あれは…うん、僕も悪かったよ。ランタナに心配を掛けさせたくなかったから隠してしまったんだし、謝ることはないよ。(自分は大丈夫、と。実際、隠していた自分が悪いのだから。ふと視線が向けられる先には冷めてしまった紅茶とパイ。あー、と) …なんかごめんね、せっかくお茶を楽しんでたのに長引いちゃった。どうする?(パイはさっきの妖精との話からして、ランタナの手作りのよう。何のパイだろう、とちょっと気になった) (01/16-03:08:18)
ランタナ > ……だんまりや嘘を言われる方が、私は心配いたします…。(謝りはした、謝りはしたけれど…、ちょっとだけむくれているような。しかし、そちらの視線がパイと紅茶に行けば) あ、いえ。本当に始めたばかりでしたので。……どう、しましょう。紅茶は良いのですが、実はパイは失敗してしまったようで…。(ちょっと恥ずかしそうに俯きながら。パイはアップルパイのようだ) (01/16-03:12:47)
シャルル > ……本当にごめん、もう君には隠し事はしないよ。(眉が下がり、むくれた様子には参ったような笑み。パイがどうやら失敗作?らしいのだが、気になった男は席を立ち上がれば、その食べかけだろうパイをちょこっとつまんで食べてみようとするだろう) (01/16-03:15:52)
ランタナ > ……できれば、そうして頂けると…。(お願いいたします、とちょっと真剣にお願いした) ―――あ、あの、シャルル様っ?!(流石に失敗作は主には出せないと思って、あとで自分で処分予定だったのだが。そちらが食べる様子に真っ赤になって、駄目駄目、と首を振り。ちなみに味は不味くはないだろうけど、美味とも絶賛出来るほどでもなく) (01/16-03:19:22)
シャルル > (もぐもぐ。アップルパイの味はまずくないが、美味しすぎるというわけでもないもの。でも、こいつには十分美味しく感じるもので、笑み浮かべて) ふふ、美味しい。ランタナが作ったのかい?(嘘は言っていない。正直な感想を言いつつ、一応確認を取ってみたり) (01/16-03:22:00)
ランタナ > (多分食べてる横であわあわ言ってるこちら。顔は茹で上がったかのように真っ赤) ……あ、う、……あ、兄や姉ならもう少し美味しく作れたのでしょうが…。い、いえ、普段はもう少し上手く作れるのですけれど…。(真っ赤な顔で何か色々言い訳してる) (01/16-03:25:27)
シャルル > (おやおや、なんだかリンゴのように真っ赤だ。そんな少女にあは、と笑って) 本当に?じゃあ、今度また作ってほしいな。ランタナの料理は美味しくてすごく好きかも。(きっと少女が作ってくれる料理は全部おいしいだろうと、楽しみそうな笑顔が。捨ててしまうなんてもったいないぐらいに思える男がここに) (01/16-03:29:23)
ランタナ > (恥ずかしさに思わず穴を掘って埋まりたいかのような心境。微妙に涙目だ) …………は、はい。シャルル様が望むのなら、毎日でも、何でも…。(お作りいたします、と呟くように頷き。とりあえず次は失敗しないようにしたい、割と本気で) (01/16-03:33:03)
シャルル > (涙目な様子の少女の頭を優しく撫でてあげようと片手を伸ばして) ふふ、ありがとう。楽しみにしてるよ?(と、さらに恥ずかしくなりそうなことをさらっというが、真面目に本気である) …あ、大分遅くなっちゃったけど眠かったりしない?(だいぶ長話になってしまっているし、時計を見ればもうすぐ夜が明けてしまうような時間) (01/16-03:37:56)
ランタナ > (先程から顔の赤みや胸の動悸が本気で収まらない。頭を撫でられれば、びし、と一瞬固まったが。すぐさま、凄い勢いで何度も頷くのだろう) ……あ、いえ。眠気は、大丈夫ですが…。シャルル様もだいぶご無理をなされたようですし、そろそろお休みになられた方が…。(怪我はなかったとはいえ、疲れているだろうと思い。お茶とお菓子は自分の朝ごはん代わりにしようと、片付けようとしつつ) (01/16-03:41:36)
シャルル > (撫でればすごい固まってるのがわかる。ついついクスっと笑みが) そうかい?じゃあ、体を休めに部屋に戻ろうかな。(そういってから、少し考えるような顔。ひらめいたようで笑みを浮かべれば、少女と視線が合うように屈んで、少女の頬へ軽く触れる程度のお休みの口付けを) (01/16-03:45:47)
ランタナ > そ、その方が良いと思います。体調を崩されたら大変ですし…。(こくこくと頷きながら、片付けようとしたカップに残ってた紅茶を全部飲んで。さて、後片付け、と思ったが) ………?(何やらこちらに視線を合わせてくる様子に、持ち上げかけたお皿やカップを一応テーブルの上に戻しつつ、不思議そうに首を傾げ) …………。 ?!!!(された事に関して一瞬訳の分からない顔を浮かべ。そうして、情報が脳へと到達すれば、真っ赤になって後ろへ後ずさりして。混乱の極み、といった表情でそちらの事を見ている!) (01/16-03:52:10)
シャルル > (なんか思いっきり後ずさりされた。ちょっとやりすぎたかなーと思いつつ、眉下げて笑み浮かべ) …あはは、まだ早すぎたかな?お休みの前のキスのつもりだったんだけど。(自分の世界ではいたって普通の風習。だが、ここが異世界であって別の世界でも通用するかどうかわからないのはちゃんと承知の上。立ち上がれば、にっこり笑って) それじゃ、ランタナ。おやすみ。(そしてそのままホールを後にし、自分の部屋へ満足げに上がっていくんだろう。今日はいい夢が見れそうだ) (01/16-03:55:48)
シャルル > P:遅くまでお相手感謝でしたーんっw 怒られるだけだったつもりが甘くなっちゃったね☆← それでは、お先にお休みなさいませーw (01/16-03:56:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からシャルルさんが去りました。 (01/16-03:56:56)
ランタナ > な、ななななな……!?(この程度のキスなら、一応家族にはされた事はある。あるのだけど、流石に他人からは初めてだったようで。思い切り動揺が隠しきれない) ……お、お、お、お休み、なさいまし…。(とりあえず、使い魔の意地で頭を下げてお見送りはして。その後、お片づけを済ませ、部屋に戻っても全くと言っていいほど混乱が抜けなかったようだ…) (01/16-03:58:46)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでのお相手ありがとうございました! お説教ばっかりで何か申し訳ありません() (01/16-03:59:21)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでのお相手ありがとうございました! お説教ばっかりで何か申し訳ありません(笑) それでは、お休みなさいませーw (01/16-04:00:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からランタナさんが去りました。 (01/16-04:00:11)
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