room31_20120721
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にランタナさんが現れました。 (07/21-20:58:32)
ランタナ > (この世界にやってきて、すでに2ヶ月ほど。ちょっとは一人の生活にも慣れてきた娘は、本日は書庫で読書) ………色々、ありますわねぇ。どの本にしようか迷ってしまいます…。(まるで図書館、とちょっとはしゃいだような声。くるくると室内を周り、どの本を読むかと悩んでいる) (07/21-21:01:20)
ランタナ > やはり最初は楽しい小説かしら、それともお勉強に致しましょうか…?(何がいいかな、と色々な本を取って、表紙を見たり、中身をぱらぱらと読んでみたり。そうして、娯楽の本が置いてある棚を見ていたら、ふと目に入る背表紙の黒い本) ………あら?これはなんのご本でしょう…? (07/21-21:06:26)
ランタナ > (手に取ってみたけれど、パッと見では何の本かわからない。裏にも表にもタイトルの類は見当たらず) ……まさか禁書とか? いえ、流石に異世界とはいえ、そのような本は簡単に置いてないはず…。(そんな軽いことを言いながら、適当にページを開き。 ――ページのど真ん中に存在した目と、己の目が合った) (07/21-21:10:26)
ランタナ > (見つめ合うこと、たっぷり10秒程した後) 〜〜〜〜っ?!!!!!(声にならない悲鳴と共にバタンと勢いよく本を閉じて、そのままの勢いに乗せて本棚へと封印。 荒い息を吐きながら、その本棚を見つめて) …………い、悪戯?それとも……? (07/21-21:14:09)
ランタナ > (とりあえず、本が動いたり、何か変なのが出てきたりと言ったホラーはこれ以上ないようで。へなへなと本棚の前に崩れ落ちた) ………い、異世界って、怖い…。 (07/21-21:17:19)
ランタナ > (一応見た目よりは長く生きてる、生きてるはずだけど箱入りもいい所な己。やはり世界には自分の知らないものが沢山あるようだ) (07/21-21:21:37)
ランタナ > (しかし、いつまでも腰を抜かしたままではいられない。しばらくそのまま、放心していたのだが、やがてよろよろと立ち上がり) ……き、気を取り直して、次行きましょう、次…。(他の本を、とふらふら他の本棚の方へと向かおうと) (07/21-21:37:59)
ランタナ > (次は絶対あんな本には触らない。そんなことを心に誓いつつ。今度は文献の棚に行ってみようと) ………あ、あら?(棚をじっと眺めていたら目に入った鉱石辞典。光物好きな鴉としての性なのか、ふらふらと引き寄せられるかのようにその本を手に取り。近くの席まで移動して、読み始めようと) (07/21-21:53:28)
ランタナ > (何ともキラキラ、うっとりとした瞳で、一心不乱に光物、もとい様々な色・形、輝きの鉱石の写真をまじまじと眺めて) ……ああ、最近全然光物を拾っていませんわ…。やはり森の中では、見つかりにくいのでしょうか…。 (07/21-22:11:54)
ランタナ > (そんな訳で、しばらく光物への欲求を思い出しつつ。読書の時間を楽しんでいたようだ) (07/21-22:48:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からランタナさんが去りました。 (07/21-22:48:36)
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