room31_20121121
ご案内:「神隠しの森の館 -19号室-」にヒバカリさんが現れました。 (11/21-16:17:05)
ヒバカリ > (紅いマスター…だと?マフラーだよ、という羞恥プレイングは置いておくとして、ベッドと壁の隙間でぐっすりと安眠を得た蛇は、昼を過ぎて、夕刻を迎えて、漸く意識を取り戻した。水底から、ぬるりと這い上がるように、浮上した意識は未だ虚ろ。毛布の中、ぼんやりと瞬きを繰り返して) (11/21-16:19:16)
ヒバカリ > ((……寒…)) (気付けば秋も終わりが近く、既に初冬の単語が顔を覗かせる。そろそろ冬眠に備えねば、否、強制的な冬眠に抗う準備をしなければ、ならない。温かな毛布を身に巻き付けたまま、緩慢にベッドへと乗り上がる。小さく、欠伸が零れた) (11/21-16:23:19)
ヒバカリ > あ…、……(そうだ、寒さ対策の品物を貰ったのだった。白衣のポケットを探って、取り出したる札を眺めて、暫しの思案。効果は2週間だと言っていた。果たして、その間に別の暖房手段が手に入るものか、とは考えども冬眠してしまっては元も子もない。しかし使用方法を思い返して、更なる思案の間) (11/21-16:26:01)
ヒバカリ > ……((名前……ッテ、認識出来ればイイ…のカナ…?))(それは識別名であっても可なのか。取り立てて指定は無かった、という事は大丈夫、ではあるのだろう。僅かな躊躇の後、指先に牙を立てて、滲み出る血を筆記具の代わりに、指定の場所へと、日計、の名を記す) (11/21-16:31:35)
ヒバカリ > (そうして札の刻限消費を開始。二週間、次の月を迎えて一週間弱、までの温もり。暖かな札に、密やかな安堵を抱きながら大切にポケットへと仕舞い込む) ……((ヤッパリ、…服は必要、カナァ…))(白衣に包帯では無理がある。と、昨年に学習した。手持ちの資金なんてない以上、入手の手段は限定されるだろう) (11/21-16:35:27)
ヒバカリ > ………((まァ、…ドウにかなる、カナ))(欠伸をもう一つ。身体が温まるまで、もう一眠りといこう。緩んでしまった毛布を体に巻き付け直して、ベッドと壁の間に出来た隙間へと再び潜り込む。緩やかな瞬きを繰り返す間に、その意識は再び夢の無い眠りへ沈み往く) (11/21-16:37:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -19号室-」からヒバカリさんが去りました。 (11/21-16:37:53)
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