room31_20121220
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (12/20-22:35:10)
ロネ > (――細身のエペを静かに構える。正眼。背後左斜めと正面から敵。まずはエペを支えに左手の杖を背後左斜めの腹部に体重を乗せて突き出して背後に一歩下がりつつ正面の斬撃を回避する。下がった勢いでエペを右斜め後ろに突き立て、それと右脚を軸に回し蹴り。正面の敵のわき腹を沈める。そして――) (12/20-22:39:36)
ロネ > ……はあ。(ふう、と一通り動いた後に息を吐く。自分の街も決して治安が良いとばかりは言えないのだ。特に自分のような、金は持っているわりに単独行動が多いような者に対しては) (12/20-22:42:09)
ロネ > (それに、余計なお世話かもしれないが――)((……彼女の身にいつ危険が迫るか判らないからな))(元の世界では、彼女は「追われる」側だった。もしまたあのような危険があったら、と) (12/20-22:44:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にティルナさんが現れました。 (12/20-22:45:42)
ティルナ > (じ〜…。物陰から、じっと見つめる一つの影。が、隠れ方はいまいちでパッと見で見つかる程度である) (12/20-22:46:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヒューさんが現れました。 (12/20-22:47:14)
ロネ > (時間稼ぎぐらいになれればいい。ふう、と何の気なしに周囲を見回して――)…………。(バッチリ 目と目が 合っちゃった!)>ティルナ (12/20-22:48:24)
ヒュー > (ひゅるーん、突如物陰から現れる少年。誤って押してしまったというのは内緒だ←) ……ちょうどいいところに、旦那。こんばんはっす。(帽子を被りなおしながら、なんだか今日は控えめに挨拶を)>ロネ (12/20-22:49:09)
ロネ > ……んっ、(いきなり声をかけられてびっくり。其方をがばっと振り向いて)なんだ、君か。(あからさまに無愛想)アザミに何かあったのかい。>ヒュー (12/20-22:50:51)
ティルナ > (修練場の倉庫の陰から、顔を半分覗かせ、なおもじ〜〜〜っと。子供が何をしているんだろうと興味津々で覗いてるみたいな。一言で言えば、「ティルナは様子を見ている」 状態)>ロネ (12/20-22:51:37)
ヒュー > (無愛想なのにはもうため息のみで) まったく、やっぱり俺にはそんな態度しかとってくれないんっすな。 いや、別にいいっす。ロネの旦那。(ようやく笑みを浮かべて、目を細めて) お嬢が動けない代わりに、俺がちょいとある親友の手助けをしにいくことになりやした。俺が別世界に出ている間、お嬢が長い事ねてると思うんすが、それの心配を掛けないようにと報告に来たんす。>ロネ (12/20-22:54:26)
ロネ > (しばらく黙りこくった。そして、とても、とてもとても嫌そうな顔をした)……そうか。(勝手にしろ、と言わんばかりの態度)>ヒュー(そしてヒューはとっとと無視して、穏やかな表情でゆっくりと倉庫に近づいて)……お嬢さん、迷子かい? それともこの館の子?(優しい声色で)>ティルナ (12/20-22:56:42)
ヒュー > (そして様子を見ている人がいる。グレーの瞳がそっちを見て、ジー。なんだか小っちゃい子がいる!とか心の中では思ってるけど、平穏を保つ表情)>ティルナ (12/20-22:56:56)
ティルナ > んー?ティルナはティルナなのー。(別段逃げはしない。誰かと聞かれれば、そんな風に答えて、眠そうな目で見上げる事だろう。ちなみに、ちょっと背景が透けて見えてたりする)>ロネ (12/20-22:58:49)
ヒュー > ……。 なんなんすか、そんなに俺がお嬢の影だっていうことが気に食わないんすか?(その嫌そうな顔に眉を下げて、扱いが違う事に納得いかないというように)>ロネ (12/20-22:59:27)
ロネ > ティルナ、だね。お嬢さんのおうちh――(背後が透けているのに気づいた。一時停止。硬直。)>ティルナ(ちなみにヒューの言葉は完全無視!←)>ヒュー (12/20-23:00:17)
ティルナ > …?(固まった相手に、不思議そうな顔で首を傾げる。当然ながら、自分が原因とは微塵にも思っていない)…???(そして自分の後ろを見て)何もいないかも?(再度コテンと首をかしげて)>ロネ (12/20-23:02:34)
ヒュー > ………。(無視され続ける。目を伏せて、帽子を深くかぶった。カツ、とステッキを地面について、何が悪いのかを俯きながら考え始める)>ロネ (12/20-23:03:38)
ロネ > (待て。ここで無闇に何か言ったらこのお嬢さんを傷つけかねない。たとえ幽霊だろうが悪魔だろうがなんだろうが、お嬢さんはお嬢さんだ)え、ええっと、(えふん。咳払い一つ。)お嬢さん、こんなに遅いし、そろそろおうちに帰ったほうがいいんじゃないのかな?(できるだけ柔らかな態度で)>ティルナ (12/20-23:04:20)
ロネ > ……考えても多分一生無理だから、早くアザミの元へ帰れ。影の意味が無い。(ちらと振り返って苦々しい顔)>ヒュー (12/20-23:05:14)
ティルナ > ティルナ、ゆうれいだからおうちとかないのー。(自覚ありだった)あ…。わすれてたの。(何か思い出したらしく、唐突に両手を前に出してダランと垂らして)うーらーめーしーやー…なの。 (12/20-23:07:18)
ヒュー > ……俺は動けないお嬢の代わりにこの世界に送られてるっす。俺がいなければ、お嬢は外の世界がわからずに不安ばかりっすからね。(苦々しい顔から顔をそらすように背を向ける。今日はちらとこちらに見に来ただけなのに、彼に嫌われていてはどうにも追い返される。何とかとどまる方法は…と考えるが)>ロネ (12/20-23:09:30)
ロネ > ((あ、判ってたのか))(はは、と思わず零れる苦笑。そして唐突に恨めしいといわれ、思わずクス、と笑ってしまった。こうもあっぴろげに現れると怖くないものである)そうかいそうかい。お嬢さんに何か恨まれるようなことをしたかな?>ティルナ(かけられる言葉に何か言いそうになるが、やめた)>ヒュー (12/20-23:10:25)
ヒュー > ……。 別に、俺は旦那のことを見守るとかそういうことは強制されてませんし、自由にしていればいいっすよ。旦那の道は旦那のもの。お嬢にも俺にも曲げられませんから。(もう、明日のために戻った方がいいかも知れないが、妙に戻りたくない (12/20-23:13:06)
ヒュー > ……。 別に、俺は旦那のことを見守るとかそういうことは強制されてませんし、自由にしていればいいっすよ。旦那の道は旦那のもの。お嬢にも俺にも曲げられませんから。(もう、明日のために戻った方がいいかも知れないが、妙に戻りたくない。本体が戻そうと思わないのだ。む、とした顔をして、首当たりに触れて。大丈夫だから、と本体を落ち着かせる)>ロネ (12/20-23:14:34)
ティルナ > なにもしてないかも?(ふわりと浮いてみたり。幽霊ですから)ただ、なんとなくで憑いてきたのー。(じーっとロネを見つめて。それからヒューの方を見て)けんか中かも? けんかは、めっなの!!(なにやら両者の不穏な空気を敏感に察した模様。両手を腰に当てて)>ロネ、ヒュー (12/20-23:14:40)
ティルナ > なにもしてないかも?(ふわりと浮いてみたり。幽霊ですから)ただ、なんとなくで憑いてきたのー。(じーっとロネを見つめて。それからヒューの方を見て)けんか中かも? けんかは、めっなのー(なにやら両者の不穏な空気を敏感に察した模様。両手を腰に当てて)>ロネ、ヒュー (12/20-23:15:08)
ロネ > つ、ついて?(どういう意味での「ついて」なのか、深く考えるのはやめた)けんか、というか……そろそろ遅いし、私は帰るよ。(にこり、と笑って、会釈をした)>ティルナ(そしてかつこつと杖をつき、エペを倉庫に返してから、まっすぐにヒューへ向かい――そして何も言わずに通り過ぎ――つと、立ち止まって振り返った)……何か君は勘違いしている。私は君の行動が嫌いなんじゃない、君の存在自体が嫌いなんだ。(そう言い放つと、くるりとまた踵を返した) (12/20-23:18:47)
ティルナ > 憑いてきたの。…もう帰る?じゃあ、ばいばいなのー。(会釈する相手に、小さく手を振って)>ロネ (12/20-23:21:01)
ヒュー > (その言葉に、目を細めて。自分の胸倉をつかんで、ふー、と息を深く吐いて) ……それはつまり、お嬢の存在をも否定することになりやすぜ。お嬢と俺は同じ存在。心だって繋がっているっす。(ふら、と後ろへゆっくり下がる。その場に座り込んで。なんだか汗が止まらない。苦しくも感じる) (12/20-23:22:21)
ロネ > (ヒューの言葉に胸がじく、と痛む。だが感情は収まらない。理屈で全ては処理できない)知るか。私はアザミを愛しているが、貴様は嫌いだ。(ぎろり、と琥珀色の瞳が横目で其方を見やる)――貴様といると胸糞が悪くなる。帰る。私の前に二度と現れるな。(そう言い捨て、かつこつと杖をつき、夜闇の中へとその人影はやがて消え入き――) (12/20-23:26:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (12/20-23:26:55)
ヒュー > ………あーぁ、お嬢、泣いてしまったじゃないっすか。(体の異常は本体の異常なのだ。目頭が熱くなったから、本体が泣いているのだと分かった) …影って、なんなんすかねぇ。(その場に仰向けに寝転がる。意地でも涙は流すもんかとプライドが涙を抑えて) (12/20-23:29:38)
ティルナ > ……。(ヒューとロネのやり取りを見て、二人を交互に見て)ティルナ知ってるの。ひとまえだときびしいけど、そうじゃないところだと、じつはやさしかったりするの。たしか…つんでれっていうのー。(去っていくロネを見送りつつ、そんなことを。と言うかどこで覚えたそんな事。――根本的に間違っているのだが、気にしない) (12/20-23:29:49)
ヒュー > (先ほど見えた幽霊の子がかけてくれる言葉に、眉を下げて) …あの人は何事にも本気っす。俺のことが嫌いなのはわかるっすけど、そうしたら俺の本体であるお嬢は好きとか、不公平すぎるっすよ。 同じとはいわなくても、ただふつうに話しができるだけでいいのに。(空を見上げて。もうすぐハーフムーンになるであろう月が浮かんでいる) (12/20-23:32:55)
ティルナ > んー、本体さんと分身さん同じなのに、分身さんだけ嫌われてる? ティルナも、よくわかんないの。(名前は知らないので、変な呼称がつきました。ふよりと傍に寄って)よくわかんないけど、あきめたらそこでゲームは終了なのー。 (12/20-23:37:30)
ヒュー > …もういいっすよ。どうせ俺はお嬢の影なんだし、嫌われて殺されたって、お嬢は死にはしないんす。俺は、ただの身代り人形みたいなもんっすから。(身代りになる意味では同じもの。同等の力を持っているとはいえ、本体に劣ることはたくさんある。それに、自分が本来存在しないってことも) (12/20-23:41:57)
ティルナ > ぽじてぃぶしんきんぐなのー。そういうときこそ、くじけちゃだめかも。(じ〜っとヒューを見つめて) (12/20-23:49:13)
ヒュー > (じーっなんて見られれば目を伏せて) そうは言いましてもなぁ…確かに無理をして俺が死んだりしちゃ、お嬢に影響あるんで無理はできないんすけどね。 明日の親友を助け終わったら、俺も控え気味にできるよう、お嬢に相談してみるっすよ。(その方がロネも落ち着くだろう。自分が出なければいいのだから。本体と一緒に考えればいいのだ) (12/20-23:52:12)
ティルナ > うーんうーん…なんだか、とってもむずかしいかも。(色々複雑な事情でこうなってるようだ。と言うのはわかるが、それ以上はわかるはずもない。子供には難しいこと)あたまがぱんくしそうなのー。(その場でくるくると縦に回って) (12/20-23:56:11)
ヒュー > (なんだか難しい話になってしまったようだ。体を起こして、眉下げたまま笑み浮かべ) …別に俺のために考えようって思わなくていいっすよ。多分、このしゃべり方にも問題あるんだと思うし。 これが素だったらもうくじけてるようなものっすけどねー。(それにこの姿だって作り物なのだ。本体のイメージで出来上がる姿なので、本体が考えなおせば幾らでも変わるのだ) (12/21-00:01:55)
ティルナ > じゃあ、そうするのー。(あっさり切り替え。路線変更)…どんまいかも?(くじけてるところ。そんな言葉にふい〜っと近寄れば、頭をなでなでしようと。――触れないけど、気持ちだけっ) (12/21-00:04:54)
ヒュー > (頭をなんかなでられたようなそんな感覚を感じた気がする。肩すくめて) ありがとうっす。お嬢もだいぶ落ち着いてきたみたいだし、俺もそろそろお嬢のとこに戻るっすよ。 あの人は俺が存在しない方が気が休まるみたいっすし。(こればかりはもう運命として受け入れよう。本体だってわかってくれるはず。よいしょ、と立ち上がって) (12/21-00:07:58)
ティルナ > それじゃあ、ティルナもかえるのー。(ちょっとだけど元気になったような様子を見れば、満足した様子で)じゃあ、ばいばいなのー。(小さく手を振れば、そのままふわふわ〜とどこかへと消えていって――) (12/21-00:10:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からティルナさんが去りました。 (12/21-00:10:33)
ヒュー > うん、ばいばい。(ひらひら手を振って見送ろう。それから自分は適当な影に潜り込み、本体の元へと帰っていく。今日は本体と相談して、明日以降どうするかを決めることにしよう) (12/21-00:11:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヒューさんが去りました。 (12/21-00:11:43)
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