room40_20121003
ご案内:「※監獄島」にエジさんが現れました。 (10/03-20:46:58)
エジ > (夕刻。男は建物の一回に居た。荷物袋とは別にぶら下げた袋には、食物になりそうな木の実、果実、草花。そして何百回もの投げナイフの投降で、たった一羽仕留めた渡り鳥。瓶詰めの十分な量の水。兎に角、自作した地図には生きていくには十分な情報量が揃った。丸一日、地獄を見たけれど。) (10/03-20:49:45)
エジ > ((油と火打石は在庫がある。火は起こせるけど…無くなってからの事考えなきゃ。))(こつ、こつ、T字になった廊下を進めば、司令塔への渡り廊下だ。角を曲がりかけた刹那)――!!(足音と気配。はっと唇に手を当て、そっと角から覗き込む。)((人狼…!ココで鉢合わせたか…!)) (10/03-20:52:24)
エジ > (相手は三匹。言葉を解している気配は無い。恐らくは三匹を1小隊として行動しているのだろう。島の中で食料を探す道中、何度も目撃した。隠れる場所があった先程と今では、事情が違うが。)…(廊下は真っ直ぐ伸びていて、隠れられる場所は無い。すっと腹部の傷に触れる。)((…やるっきゃねェ…!)) (10/03-20:54:48)
エジ > (此処に一群が居るのだ、他に建物の中に居ないとは限らない。司令塔の入り口にはあらかじめバリケードは作っておいたが…)((結構派手にやったから…あの音を聞かれたか…?))(獣の足音は徐々に迫る。聴覚や嗅覚が発達した人型の狼だ、いずれ気付かれよう。袋からナイフを一本取り出し、廊下の向こう側へ投げる。気付いた一頭が、此方へ近付き―) (10/03-20:57:18)
エジ > 南無三…!!(獣の反射神経、増してやこっちは手負いだ。一撃を手械で受け止めると後ろ手に締め上げて他の二匹の前に立ちはだかる。)―言葉ァ通じなくても解るな…?仲間ァ死なせたく無ェなら道、開けろ。(無用な折衝はしない獣のサガか、道を開ける二匹。暴れる一匹は手負いの体にはキツいけれど、腕を極めてしまえば人型の生物はまず満足な身動きは取れない。二匹を警戒しながら、廊下をゆっくりと進んで行く。) (10/03-21:05:42)
エジ > (司令塔へ続く扉を蹴り開けると、唸り声を上げる一匹を壁へ押し付ける。手械で首を押さえ込み、動きを制する。このまま締め上げてしまえば、食料が確保出来る。) (10/03-21:08:04)
エジ > (人狼と目が合う。片目は戦いの傷か、潰れてしまっているが、もう片方の目は決して闘志を失わず真っ直ぐに見詰めてくる。)…!!!(隠れた片目、残りの二匹。背後の二匹も逃げはせず、仲間も呼ばずこちらを見つめていた。)((エルちゃん、カラス…))(三位一体の団体に、己の過去を見てしまう。) (10/03-21:10:27)
エジ > チッ…!(腹に一撃を加え、脱兎の様に駆け出す!)((二度と来るんじゃねェぞ!次は殺す!))(バリケードを超え、階段の踊り場で立ち止まり、壁に体を預ける。ずるずるとその場にへたり込み。) (10/03-21:12:30)
エジ > (孤独と、傷の痛みに気が狂いそうになる。マスクの上から、額をぐっと押さえ。)…エルちゃん…。 カラス…。 (零れた涙は、マスクを伝って、石畳の床を濡らした。) (10/03-21:14:19)
エジ > …もう一回で良いから…。 …会いてェよ…!(零れた弱音は、夜の静けさの中に解けて消えた。) (10/03-21:17:08)
ご案内:「※監獄島」からエジさんが去りました。 (10/03-21:17:12)
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