room40_20130119
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にブランさんが現れました。 (01/19-19:40:47)
ブラン > (ひょっこり。裏庭へ初出没な毛玉。お空のお月様がよく見える。でもちょこっと寒いかな。毛をもっふり膨らませて、噴水の近くのベンチの上) (01/19-19:42:18)
ブラン > (ジッと見てみるお月様。イリスは言ってた、あれは手の届かない場所にあるんだって。一体どのぐらい飛んで行ったら届くのかな?イリスとお話できるようになったらわかるかな?) (01/19-19:45:23)
ブラン > (そういえば、見る人は皆、後ろ足で立っている。前足は器用で色々つかんだりできるみたい。不思議。ブランもできるかな?長い脚と長い手。でも、言葉をいっぱい喋ってる。あれはどうやって?口を動かしてたけど、それだけじゃないかもしれない。不思議、気になる) (01/19-19:49:30)
ブラン > (いいな、長くて器用な手。長い脚もあったらいろんなところを歩き回って走り回れそう。ジャンプも高くなりそう。そうだ、ジャンプして羽を動かしたらもっと高くに飛べるかな? 子獣の期待は強まる) (01/19-19:53:55)
ブラン > (喋りたい、手足が長くなりたい、人みたいになりたい。その気持ちが子獣の形を変える。 (01/19-19:57:27)
ブラン > (喋りたい、手足が長くなりたい、人みたいになりたい。その気持ちが子獣の形を変える。そろそろ進化の時間。子獣はそれに合わせて体の希望を変えていく。ぐい、ぐい、と首を伸ばすような動きから光を纏い、形が変わり始める。前足が細く伸び、指先が獣の物から少しだけ、人みたいになる。足はすらっとしているものの、まだ半分獣のもの。もふもふの名残は人でいう首、肩、腰に残った。尻尾はもちろんもっふりのまま。顔はややスマートになるものの、獣っぽさがまだ残っている。体の大きさは20pから60pへ) (01/19-20:01:13)
ブラン > (体の形は人間に多く会っていることにより、人型の形態へと進み始めている。肉類と果物を多く貰っていたことにより、歯の形はそれに適したものへ。猫と人の中間のようなもの、いわば肉よりの雑食) (01/19-20:03:02)
ブラン > (身体に合わせて翼も大きくなった。ちょっと隠すには大きすぎて毛の中には納まらない。仕方がないのでそのままだしっぱで畳む形に。額の石は丸みを帯びたものから、やや尖った形へ。その石はやはりほのかに光を灯している) (01/19-20:04:43)
ブラン > (と、ここで進化は止まった。パチパチ、と目を瞬かせる。少し人へ近くなったからか、目には白目の部分が見え始めている。もふもふ尻尾を揺らしながら、ちょこんとベンチに座ってみる。初めてベンチや椅子へ「座る」ことを体験して、とても楽しげだ) (01/19-20:07:42)
ブラン > (身体の形から、まだ♂か♀かはわかりにくい。人に近くなった手は肉球などは消えていないものの、細さを帯びた指が出来上がっている。爪は、まあひっこめられないのでそのまま。その手をグーパーして確かめてたり) (01/19-20:13:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にイリスさんが現れました。 (01/19-20:13:29)
イリス > (ちょうど夜の散歩からの帰り道。玄関よりも裏口のほうが近かったと言う理由から、裏庭から館へ)…あら?(そこで、ふと目に入るのはベンチに座っている誰かさん。出かける前に会った時と、あまりにかけ離れているために、すぐには同一だと思い当たらず) (01/19-20:16:07)
ブラン > (もっふもっふ、揺れる尻尾。ぴょん、とベンチから降りれば、足は二足歩行へ適した獣の物へ変わっているので安定した立ち方に。嬉しそうに口を笑わせて、ぴょんぴょん飛び跳ねてみたり、しゃがんでみたり。色々やってる) (01/19-20:18:41)
イリス > (ぱちくり。どちらさまだろう?と最初こそ思うも、どことなく見覚えのある部分も見える。もふもふの尻尾とか尻尾とか。あとは、魔力の波長。これは――)……ブラン?(もしかして、そう思ってその名前を呼んでみて) (01/19-20:21:20)
ブラン > …う?(自分の名前を呼ばれた。これはイリスの声だ。くる、と振り返って) きゅむ…イ、リス?(舌の動かし方がまだ慣れてないのか、片言でもごもごした状態での返事。耳がパタリ、と動いて) (01/19-20:23:59)
イリス > ((しゃべった!!))(さらに驚いた様子で目を丸くして、そしてニッコリと微笑んで)えぇ、そうですよ。ふふっ…ちょっと見ない間に大きくなりましたね。(おいでと腰を落とし、両手を広げて) (01/19-20:26:18)
ブラン > (オイデの合図にテッテッテ、と後ろ足だけで走る。人に近くなって育ての親に一歩近づけたことで嬉しさを満面なく獣に近い顔であるものの、しっかり浮かべるだろう。走り方はなんだか歩き始めた赤ん坊みたいでぎこちないが、イリスに飛び込むまでこけることもなかったか) (01/19-20:29:39)
イリス > <ぽふっ>(そのまま飛び込んでくれば、やんわりと受け止めて)二本足で走れるようになったんですね。ちょっと練習すれば、もっと早く走れるようにもなれますよ、きっと。(屈んで目線の高さを合わせたまま、笑みを浮かべつつ頭を撫でて) (01/19-20:33:03)
ブラン > (人に近くなった前足―否、腕で撫でてくれるイリスの手に両手を乗せるようにしながら) もっと、はやく…ぅきゅー♪(頭を撫でればよくわかるだろう。若干髪っぽく毛が頭に増えてるのが) (01/19-20:36:03)
イリス > ((ふむ、色々変わってるみたいですね))(色々と人間に近くなっている。この短期間で変わったというのは何よりも驚きだが、それはそれ)たぶん、他にも色々。前には出来なかった事とかもできるようになってるでしょうしね。(自分の手に乗せられれる両手の感触からもわかる。物を掴んだりすることもできるようになったことも。きっと、一気に世界が広がる事だろう、これからは) (01/19-20:40:18)
ブラン > (この子獣に影響を与えた人々との出会いを時狭間で貰ったことによって、姿が人へ近くなった。そして何より、親が人型だったというのもあったんだろう) きゅ。イリス、イリス♪(ぽふぽふ、と肉球がまだ残った手でイリスの手の感触を確かめるようにさわりながら、ひたすら親の名前を呼ぶ。いや、もしかするとはっきり覚えてる言葉がこれだけなのかもしれない) (01/19-20:45:30)
イリス > はい。(笑顔で答え、もう一度頭を撫でる。そして――)ブラン、もしかしたら、すぐには無理かもしれませんけど、これからは言葉も喋れるかもしれませんよ。現に、ほら。今、私の名前を呼んでる。(今は一つだけ。だが、はっきりと発音されている。これなら、色々な言葉を覚えて喋りだすのも時間の問題だろう) (01/19-20:50:37)
ブラン > (尻尾をモフモフと嬉しそうに揺らす。色々聞こえる声をこれから聞いて色々覚えるんだろう。ちょこちょことしゃべりかけることはあるが、やはり片言になったりするのは進化したてだからか) きゅ、うきゅぅ♪ イリス、ブランっ。(自分の名前もちゃんと覚えている。言葉をしゃべるほかにも、じゃっかん表情がついてきた感じか) (01/19-20:55:58)
イリス > 自分の名前もちゃんと言えますね。えらいえらい。(なでりなでり)他に何か覚えてる言葉とかありますか?(表情の変化にも気づきつつ、とりあえず今はどのくらい覚えてるのだろうかと思って聞いてみたり) (01/19-20:58:46)
ブラン > きゅきゅー♪(撫でてもらって嬉しそうに目を閉じて口をぱかーと開けている。笑ってるのだろうが、まだ獣に近い顔じゃ頬の動かし方とか難しいようで) きゅ? うー…ささみっ。(ちゃっかり、此間も持って帰ってきた例の好物の名前が。きっとマスターに注文してる言葉をそのまま聞いて覚えた) (01/19-21:02:53)
イリス > ささみ…? そういえばこの前持って帰ってましたね。(ハンカチを袋代わりに背負って帰ってきたときは何かと思ったのを覚えている)ブラン、ささみ大好きですものね。(やはりそういう物から名前を覚えていくか、とどこか楽しそうに笑って) (01/19-21:06:36)
ブラン > うきゅ、ささみっ。(嬉しそうにもう一回同じ単語を。相当好きなようだ。なんだか猫っぽいともいうのか、単に肉類が好きなのか。なんて話してたらお腹減ってきたようで、自分の指咥えながら周りを見渡してたり。やはり近くに何か無いか探すのは根っからの癖か) (01/19-21:09:05)
イリス > (さすがに面倒を見てきただけあって。些細な動きである程度のことはわかる)…あら、お腹空いちゃいましたか。…さすがに、ここには何もないですよ?(笑いながら立ち上がり、そっと片手を差し出して)部屋に戻れば、何かありますし。そろそろ上がりましょうか。 (01/19-21:11:56)
ブラン > うきゅ。 お腹、しゅいた。(なんか言葉をうまく話せてない部分がちらちらとみられる。が、言葉の意味の理解度は生まれた時から良いようで、さっそく「お腹すいた」を覚えたようだ。ちょっといやしんぼになりかけてる?) (01/19-21:14:13)
イリス > 部屋に戻るまでは我慢ですよ。(ピシッと、そこは言い聞かせる。色々出来る事が増えたのなら、こちらも相応に応じていかなくてはいけないと、そう思いつつ)それじゃあ、行きましょうか。 (01/19-21:17:04)
ブラン > きゅ。(ピシッと言われればこく、と頭を動かす。おそらく頷いてるんだろう。まだよたよたしつつだが、イリスに遅れないようちゃんとついていくだろう) (01/19-21:19:38)
イリス > (歩きがおぼつかないところは常に注意しつつ、裏庭から部屋へと戻っていって。あとはそこで少し遅めの夕飯タイムとなるだろう――) (01/19-21:21:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からブランさんが去りました。 (01/19-21:22:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からイリスさんが去りました。 (01/19-21:22:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にヌコさんが現れました。 (01/20-02:12:30)
ヌコ > << ちりりん ちりん >> みゃおー。 「ニャーン」 ( 静まり返った館の片隅に猫の声がふたつ。明かりのついた厨房には、火にかけた鍋を眺める兄妹猫。 ) (01/20-02:13:40)
ヌコ > 「ニャ!」 みゃん! ( 猫スーツを纏った兄猫が片手を上げて合図。妹猫が其れに倣うようにして火を止める。 ) 「ニャオーン」 ( 鍋を軽く支えてもらいながら、アルミホイルを敷いたトレイの上にとろけた雫を流し入れていく。 ) (01/20-02:17:00)
ヌコ > 「ニャー!」 みゃお! ( もうひとつ合図をすれば、妹猫が持ってくるのは色とりどりの液体が入ったいくつかのコップ。それをスプーンで掬い、トレイの上で固まり始めた雫に木の棒を使って練りこんでいく。ねりねり、ねりねり。 ) 「ニャオ!」 みゃあうー。 ( 雫が完全に固まり切る寸前にトレイから剥がし、綺麗なイチゴ色になったそれを眺めて兄猫はよしよしと頷こう。 ) (01/20-02:19:25)
ヌコ > ( 次々に同じような工程を繰り返し、メロン色やオレンジ色やらのものが作られていく。しっかり固まったのを確認してから、あらかじめ用意していた袋で包み込むようにして、最後に束をまとめてリボンをかければ。 ) 「ニャオン!」 ( 「できたー!」 ) できたー! ( 鮮やかな彩りの棒つき飴たちの完成だ。 ) (01/20-02:21:51)
ヌコ > 「ニャ」 ( 「ほい、一本あげる」 お手伝いしてくれたお礼、とばかりに棒付き飴を一個妹猫に渡し。 ) みゃ!ありがとう、明日のおやつに食べるみゃーん。 ( 綺麗なみかん色のそれを眺めて、嬉しげにする妹猫に兄猫はうんうん頷く。 ) あとはこれをゴボウに届けるだけだな。 「ニャー」 (01/20-02:29:52)
ヌコ > 連れて行ってもらったから、行こうと思えばもう一度いけるだろうか。 ( 思い描くのか怪仏庵の光景。初めて見る東国の一区画を切り取ったような場所。どこか独特な空気の香り。猫耳を軽く揺らす。 ) よろこんでくれるといいみゃ。 「ニャウ」 (01/20-02:40:21)
ヌコ > ( 棒付き飴たちを籠に入れて抱えれば、兄猫をいつものように頭上に迎え。 ) さあ、今日のところはひんやり冷やそう。いつ届けるか決めるみゃー。 「ニャーン」 ( 後片付けを終えてから、明かりを消して階上へと戻っていった。 ) (01/20-02:56:52)
ヌコ > << ちりりん >> (01/20-02:56:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からヌコさんが去りました。 (01/20-02:56:59)
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