room40_20130218
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」にルイさんが現れました。 (02/18-21:34:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」にランタナさんが現れました。 (02/18-21:34:40)
ルイ > (時刻は夕刻に迫る頃。冬の落ち掛ける日をカーテン越しに眺めながら、ベッドの傍で椅子に腰掛け、眠るランタナの様子を伺う。 昨夜連れ帰ってから、一晩様子を見ていたが目を覚ます気配はなく。ベッドにもたれるようにして仮眠を取った後も様子は変わらなかった。 幸い呼吸は確認できるので、眠っているだけ、と思いたいのだけれど…) (02/18-21:40:06)
ランタナ > (昨夜、彼女の血を頂いてから倒れてしまった娘。今は鴉の姿にて、一晩中彼女の部屋のベッドで死んだように眠っていたのだろう) ―――――…、………。(しかし、不意に微かに震える翼。ゆっくりと三つの紅い瞳が同時に開き。微かに首が辺りを見渡すように動く) (02/18-21:46:11)
ルイ > (部屋の明かりは消して、カーテンも締め切った部屋は、寝台に置かれたサイドランプとカーテン越しに漏れる僅かな光以外は闇に包まれている。自分は日の光は平気だが、吸血鬼だと言った彼女の身体を配慮してのことだろう。 ふと、その翼が小さく震えた気がして) ! ランタナ…!(やがて開かれた瞳に、椅子から立ち上がり、枕元に膝を着いて) (02/18-21:53:08)
ランタナ > (一応これも多少は日の光は平気だが、それは血が足りている時だけ。今回に限っては少々それはわからず) ―――ル、ィ、さ………。(寝ぼけたような声がそちらの名を呼ぼうとするが。まだ焼けた喉は治ってないらしく、軽く咳込むように声が詰まり。とりあえず、ふらふらと身体を起こし、人型に変化しようと) (02/18-21:55:53)
ルイ > よかっ、たぁ……(ぺふ、と相手を潰さないようにはしながらも、ほっ。として気が抜けたのが枕元へと半身を崩れさせて) ぁ、いきなり起きちゃだめだよっ。落ち着くまで寝てて。(床に着いた相手に響かぬよう、声を顰めながらも起こそうとする身体を制止して)  お水、飲む?飲めそう?(言って、寝台の横に付けたテーブルの上の水差しを示し) (02/18-22:03:09)
ランタナ > (彼女の目の前で人型へと姿を変えれば、改めてそちらの方を見て。そうして、軽く部屋の内装を眺めてみれば、どうやら自分の部屋ではない様子で) ………ぁ、…。(再び寝かそうとする声に、大丈夫というように首を振り。とりあえず、ベッドに腰掛けたまま、申し訳なさそうにそちらに頭を下げて) ……ちょ、っと…。(無理です、と示される水差しに首を振りながら、己の喉を撫でて。まだ物は飲めそうにないようだ) (02/18-22:12:46)
ルイ > (白やパステルカラーを基調とした部屋は、一目で女の子のものと分かる造り。軽く見回せば、クローゼットの隣の棚にはアクセサリーや、精巧な造りのビスクドールなんかも置かれていて。 大丈夫の意を受ければ、心配そうにしながらも、ならばとその背を支えましょう。寝台のお隣に腰掛け、そっか。と眉を下げて)  ごめんね。昨日、倒れちゃったのって……ボクの血、吸ったから…だよね?(理由は分からない。でもあのタイミングでは、そうとしか思えなくて) (02/18-22:20:15)
ランタナ > (どうやら、この部屋は彼女の部屋のようだ。そう思えば、ますます申し訳なさが募るのだが。その思いを伝えようにも、喉の痛みが酷くて喋ることが出来ず、何か連絡手段はないものかともう一度辺りを見渡して) ――――…。(彼女の理由を聞く言葉に、しゅんと小さく俯くが。素直にその言葉に頷けるわけもなく、フォローの言葉も言えず。少し黙ってしまって) (02/18-22:23:01)
ルイ > ぇっと、ここはボクの部屋だよ。おうちまで、返してあげられたら良かったんだけ―――ぁ、そういえばランタナも、ここ泊ってるんだっけ。(辺りを見回すのを、これは違う意味で捉えたようで。答えるように口にした…ところで、ハタ とそのことを思い出す。それも確か、ご主人さまと一緒に住んでたはず!と一つ思い出せばポロポロと記憶が甦る。昨夜はあまりに混乱していて、思い出すことが出来なかったのだろうが。 俯く姿は肯定と同意語だろう。だよ、ね。とへにょり。眉を下げて) 血が合わない、ってこと、あるのかな……(これ自身は、そんな話を聞いたことはないのだけれど、そんなことを口にして) (02/18-22:34:16)
ランタナ > ………は、ぃ…。ぁ、ぁの…、紙、…ぁと、ペン……。(痛む喉を押さえながら、一応彼女の問いに頷いた後。取り敢えず筆談ならと思ったのか、そちらにその道具をお願いしようと細い声で願う) …………。(その言葉にわからない、というように静かに首を振って。とりあえず細かい話は筆談でないとできそうにないようだ) (02/18-22:37:41)
ルイ > (そこまで言われて、ようやく はっ。となり) ご、ごめん!そうだよねっ。(無理させちゃって、と申し訳なさそうにテーブルの上から適当なペンと用紙を持ってきて。はい、とそちらへ手渡そう)  ん……そだよね、吸血鬼になったのだって、ついこの間だって言ってたもんね。(彼女のご主人さまなら、何か心当たりはあるだろうか。彼女に血を分け与えた存在なら、きっと持つ性質は近しいのではないかと考えて) (02/18-22:45:52)
ランタナ > (先程からそちらに酷く心配をかけっぱなしで、ますます申し訳ない。取り敢えず紙とペンを頂ければ、急いでさらさらと文章を書き、そちらに見せようと) 「この度はご迷惑をおかけしてしまって、誠に申し訳ございません、ルイ様」「何度もご心配をおかけいたしてしまい、すいません。一応は大丈夫ですので、安心なさってください」(其処まで書いてから、そちらの質問に小さく首を傾げて。そうしてまた答えを書いていこうと) 「……恐らく、主に聞くことが出来れば。……あの、すいません。主に連絡してくださいましたか?今のお時間は?私はどれだけ眠っていたのでしょうか…?」 (02/18-22:52:49)
ルイ > (こんな時まで敬語!何て丁寧な……ぁ、じゃなくてっ!と差し出された常と変わらぬ彼女らしい文面に、思わず一人ツッコミをしたりしつつ) そんな、迷惑なんかじゃないよっ!ボクの方こそ、その……理由は分かんないんだけど、苦しい思いさせちゃって、ごめんね。(ぺこ、ともう一度きちんと謝り、頭を下げて)  今は夕方、もう日が落ちたくらい。昨夜からだから、丸17時間くらいかな。 ご主人さまには……ごめん、気が動転しちゃって、ランタナがここに住んでることも、ご主人さまといることも思い出せなかった。(だから何も伝えられていない、と首を振って) (02/18-23:01:06)
ランタナ > (きっと字も物凄く丁寧で読みやすい部類なのかもしれない。彼女の内心のツッコミには気づかず、しゅんと項垂れ) 「いえ、折角ルイ様の血を分けて頂いたのに…。このようなことになってしまい、申し訳ございません」(理由は分からぬがとにかく分かったのは、彼女からは血を貰えそうにない事。それはまあ、別にいいのだが、とにかく申し訳なさが先に立って) 「……もう、そんなお時間なのですか?」「いえ、其れなら別によろしいのですが…。ただ、連絡がないと主が心配するかもしれなくて…」(今から部屋に戻ろうか、とちょっと迷うかのように扉の方を見て) (02/18-23:06:46)
ルイ > ぅー…(繰り返し謝る彼女の気持ちも、分かるには分かる。ので何とも言えない心地になって) じゃ、じゃあ、もう謝るのはなし!ねっ、そうしよ?(ビッ!と人差し指を立て、ね?と小首を傾げて見せて) ん、そだね。もう日も暮れたし、起きてるかな?(もし日に弱いとしても、今時分ならもう大丈夫だろうと。最も部屋にいるのか、それとも出掛けているかは分からないのだけれど)  そこまでだけど、戻るなら送るよ? (02/18-23:16:10)
ランタナ > …………。(そのお言葉に、僅かに上がる顔。一瞬の戸惑うような表情の後、さらさらとまた紙へと返事を書き) 「……ありがとうございます。それから、昨夜は本当にありがとうございます。このような結果にはなってしまいましたが、凄く、嬉しかったです」(己の本音を書き終えれば、そちらに見せて。もう一度頭を下げた後、そちらに笑みを浮かべ) 「きっと起きてはいらっしゃるとは思いますが…。いるかどうかはちょっと…」(わからない、と少し困ったような表情を浮かべながら、ベッドから立ち上がろうとしたが。まだ本調子ではないらしく、身体が軽くふらついて) (02/18-23:23:32)
ルイ > ……どういたしまして!(きゅ、と筆談するそちらの手を握り、にぱ。と笑顔を返そうと。その手は温かく、触れている限りでは人のものと何ら変わらないように思えるでしょう) 血の方は……協力できなさそうだけど、他にも困ったことができたら、また言ってね?(ボクで良ければ、お話聞くから。と蒼い瞳を細めて) ゎわっ、だからムリしちゃだめだって!(ふらつく身体を慌てて支え、もう一度座らせようとして)  じゃ、ボク見てこよっか?いなかったら、メモ残しておくとかして。(まだ心配だし、良かったらこのままもう一晩泊っていきなよ、と) (02/18-23:32:58)
ランタナ > (手を握れば、きっと普通の人間よりも体温が高いのがわかるかもしれない。どうやら、吸血鬼になっても鳥の特性はあるようで) 「……はい。もしよろしければ、これからも、仲良く、して頂けると…、嬉しいです」(一度手を離して頂ければ、さらさらと書上げる文章。それはちょっと迷うような、そんな文面に感じられるかもしれない) …………。(すいません、とそちらに頭を下げれば、大人しく腰掛けて) 「申し訳ございません…。もしよろしければ、お願いしてもよろしいでしょうか?」(そんな風に書いてから、もう一度頭を下げて。お願いしてしまおうと) (02/18-23:37:51)
ルイ > (手に伝わる、自分より温かなほっこりした体温に ほゎ。と微笑んで) ぇ、もちろん!むしろそんなこと言っちゃうと、ボク結構なれなれしくしちゃうよ?(なんて、ちょっとおどけて見せる。まぁ事実なのですが) ぅん。じゃ、ちょっと待っててね。(ツイン10号だっけ?と扉へ向かい、振り返って確認して) (02/18-23:51:27)
ランタナ > 「…構いません。私、あまり周りに友人というものはいなかったので。仲良くして頂ける方がいるのが、凄く嬉しいんです」(その言葉ににっこりと嬉しそうな笑みを浮かべながら、返事の答えを書いて。構わない、というように頷いて見せる) 「はい、ツインの10号室です。申し訳ございません、お手数おかけいたします」(確認には、少し大きめの文字で返事を書いて、そちらに見せようと) (02/18-23:54:39)
ルイ > ふふ、そう言ってくれると嬉しいな。(こちらもにぱ、と笑って返事に頷き。扉を潜ると暫しの間。 程なくパタパタと足音が戻って来て――)  ん、今はいないみたい。人の気配自体、なかったから……ごめんね、ご主人さま宛てにメモ、書いてもらえる?(お部屋に置いてくるよ、と寝台に向かい、ひょぃ。としゃがんで) (02/19-00:03:13)
ランタナ > (其方がお部屋の方に向かう間、大人しくベッドの上に腰掛けたまま、ルイさんの御帰りを待っているようで。そうして、戻ってきた後結果を聞けば) 「……把握いたしました。それでは、ちょっとお待ちくださいませ」(まずはそちらへの返事を書いた後。次のメモに、主へのメモを書き始めようとするようで。書き終われば、そちらの方へとお渡しするようです) (02/19-00:06:12)
ルイ > (ちょこん。と向かい合って見上げる感でしゃがんでお待ちしておりまする。相手が書き終わるのを待って、差し出されたそれを受け取れば頷いて)  ありがとう。じゃ、これ、お部屋に置いてくるね。(言って再び足を彼らのお部屋の方へ。そして程なく戻ってくれば、再び隣に腰を降ろそうとして) 戻って来たら見てくれると思うし、しばらくゆっくりしていってね。(にこ、と微笑みそう声を掛けて。それからしばらくは、ちょっとした雑談を続けたり書庫へお誘いしたり、お風呂上がりには裏庭へお花見にお誘いしたのだとか) (02/19-00:19:47)
ランタナ > (紙を読めば、「少々事情によって、S1号室のルイ様の部屋に滞在させていただいてます。明日以降には帰りますので、ご心配なく」と書かれているようで。そのお手紙を託すことが出来れば、再びそちらを見送って。戻ってきてから、もう一度頭を下げようとするのだろう) 「……はい。すいませんが、もうしばしの間、よろしくお願いいたします」(そうお返事を書けば、こちらも嬉しそうに微笑み。その後、そちらにお誘い頂けるままに、色々とお付き合いさせていただいたようです) (02/19-00:27:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」からルイさんが去りました。 (02/19-00:33:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」からランタナさんが去りました。 (02/19-00:34:07)
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