room40_20130219
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヌコさんが現れました。 (02/19-21:00:20)
ヌコ > << ちりんちりん >> うみゃおう! ( 今日も今日とて修練場の片隅にて修行に励む妹猫の姿がある。鈴を鳴らし飛び跳ねる姿を兄猫は傍で見守っていた。 ) (02/19-21:01:20)
ヌコ > ( ここのところ足の修行ばかりしていたので、本日は拳打メインだ。日が暮れても飽きずに木偶を叩き続ける。 ) みゃ! << ばしっ >> みゃっ! << びしっ >> みゃおーん! << ドカーン!! >> あ、やっべ。 「ニャオー!」 ( 「おいこら今日何回目だ!」 砕け散った破片を避けながら、落とす雷。 ) (02/19-21:03:18)
ヌコ > 悪気あったわけじゃないみゃあ。 「ニャオン」 ( 「もう五体目だぞ、研究熱心なのはいいが手加減しろ手加減」 ) みゃあい。 ( しょんぼりしつつ破片を片付ける妹猫。「必殺技」の研究に余念がない分、犠牲も多々である。 ) はあ。そのうちでくをほじゅうせねばならんな。 (02/19-21:13:14)
ヌコ > ( 打ち壊した瓦礫を集め終えれば、何処からともなく新しい木偶を立てて「よし」と頷いた。 ) 作るぞー!必殺技! 「ニャア」 ( 「頑張れー」と声援を受け、また びしばし! と木偶を殴り始めた。ヌコキックがなかなか完成を見ない今、ヌコパンチの進化が必要だ。しかしアイデアはなかなか出ず、修行に明け暮れるばかりである。 ) (02/19-21:22:20)
ヌコ > うーん、なんか、こう、打ち込み方とか。そういうのがあるはずなのだが。 ( 試しに腕を大きく捻り、ねじるようにしてパンチを打ち込む。きしみ揺れる木偶。 ) …なんかちがうみゃ。 ( 大きく首を傾げた。なんがしかの本でこんなパンチを見た気がするのだが、記憶が曖昧である。こういうパンチにも限らず、撃ち方というのは色々あるはずなのだ。 ) うーん、実戦けーけんが足りないみゃー。 ( 腕組みをし、小さく息をつく。もっといろんな戦いを見学しなくては。 ) (02/19-21:33:22)
ヌコ > ただ殴っただけで倒せる相手ばかりではないからみゃあ、この世界は。 ( 己の世界のみに留まれば井の中の蛙で居られただろう。しかし蛙は大海を知った。その身で何処まで泳いでいけるか、試さずにはいられない。 ) ふうむ。無茶できん時期がすぎたらしょーきの森あたりにまた出向いてみるかみゃ。 「ニャオン」 ( 「準備はきちんとするんだぞ」 ) わかっている。 (02/19-21:41:22)
ヌコ > …そろそろ約束も消化せねばならんしな。 ( かくりと頭を垂れる。破った訳ではないが果たせていない約束が折り重なり中だ、申し訳ない気持ちで一杯である。 ) なあニコよ。わたしは万全を期そうとしすぎかみゃ? 「ニャオン」 ( 「悪いことではないけど時間かかりすぎるのはちょっとなー」 ) だよねえー。 ( がくりん。 ) (02/19-21:52:52)
ヌコ > さて、今日のところはひっこむとするか。 「ニャアオ」 ( 頷く兄猫を抱き上げれば、踵を返して修練場を離れよう。数日後にちょっとしたことがあるからそれの準備もせねばならないしね。 ) (02/19-22:11:38)
ヌコ > << ちりりん >> (02/19-22:11:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヌコさんが去りました。 (02/19-22:11:46)
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