room40_20130308
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にランタナさんが現れました。 (03/08-21:04:59)
ランタナ > (書庫の一角、黒い妙なものがうねうねと蠢いては引っ込む。それは本棚をなぞるように動いては、引っ込むを繰り返し。時折、一気に床に引っ込んで消える) (03/08-21:08:31)
ランタナ > ……ええと、「古今東西の硝子細工」に…。あ、一応鉱石図鑑も…。(どうやら、己の身長よりも高い位置にある本も低い位置にある本も全て、影を動かして取っているらしい。横着と言ってしまえば、それまでだが) ……あとは、初心者向けの魔術の本も…。私の場合、何に該当するのでしょう…?(そう言いながら、取った本はすべて近くのテーブルの上に置いておき。本棚の間を動いては、次々と読みたい本を取っていくようだ) (03/08-21:13:50)
ランタナ > (さてはて、取り合えうは魔術書のある本棚の前まで来てみたけれど。どれから手を付けるべきか、ちょっと迷う) ……闇に、風。血筋による属性はそれだけですし…。まあ、後者は受け継いでない可能性が高いですが…。(軽く指折り、確認するような呟きも零しながら、とりあえずは選んでみようとするが。やっぱりどれを中心にしてみるべきか、分からない) (03/08-21:17:00)
ランタナ > (しばし悩んでから、適当に一冊本棚から引き抜いて、数ページほど捲ってみて見れば。そこには自分には何だかよく分からない文章の羅列が連なっているようにしか見えず) ――魔術師の方って、何でこれが理解できるのでしょう…。(1ページの半分以上も言葉の意味が全く分からず、ガクッと項垂れた) (03/08-21:22:12)
ランタナ > (元々最低限の勉強しかしていない身には余計に頭痛を誘発するような、詩的にも見え、わざと分かり辛くしているようにも見える文章。数ページほどぱらぱらと捲ってみてから、やがて諦めたように本を閉じて。本棚に戻した) ――これは、私には早すぎます。(うん、と一つ頷いてから、癒しを求めて先程選んだ本の置かれたテーブルに向かおうと) (03/08-21:28:02)
ランタナ > (ぽふんと椅子に腰かけ、最初に読むのは様々な地域、時代に作られた硝子細工の写真が載せられた、やや分厚い本。きらきらと本の中でも輝く様々な色の硝子は、やはりうっとりするくらいに美しく) ………はぁ、癒される…。(謎の文章を見た後なので、癒し効果は高まっているようだ) (03/08-21:32:30)
ランタナ > ……しかし、これ、良く此処まで丁寧に描けますねぇ…。どうやって描いたのでしょうか?(本を読んでいて、ふと首を傾げ、呟く言葉。写真及びカメラはまだ出来ていない世界の出身、本の画像を全て絵だと思っているようで。しきりに首を傾げながらも、ウキウキと楽しそうにページを捲る) (03/08-21:40:04)
ランタナ > (ぺらり、ぱら、と本を捲る音だけが響く静かな時間) ……紅茶にケーキがあれば、もっと良かったかもしれませんねぇ…。(しかし、此処は飲食禁止だったはず。やるなら、本を借りて自室かホールのどちらかが最上だろうか、と少し考えて) (03/08-21:50:22)
ランタナ > (しばしぼんやりとしながら、本を捲っていたが、やがてページは最後の一枚に。後書きまできっちり読み終われば、今度は別の本、鉱石図鑑の方へと手を伸ばして、それも読み始めようと。のんびりだらだら) (03/08-22:06:55)
ランタナ > (そうして、結局勉強せずにしばし趣味の時間を楽しんで) ……何だかお手入れしたくなりましたね…。(ぱたんと本を閉じれば、残りの本は借りるようで。読み終わった本を片付けてから、部屋に帰るようだ) (03/08-22:19:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からランタナさんが去りました。 (03/08-22:19:20)
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