room41_20121117
ご案内:「魔界」にリンさんが現れました。 (11/17-14:05:42)
ご案内:「魔界」にダリア.E.Bさんが現れました。 (11/17-14:09:56)
リン > (相変わらず紅い月と荒廃した大地が特徴的な彼の地――魔界。今日も今日とて魔界のシンボル 魔王城の外でサボリを働いている悪魔達を尻目に、次元の狭間からやってきた二人は城門を潜るのです。 門番は相変わらずお堅いガーゴイルで、ダリアという人間の客が来ても特にリアクションを取る事はないのだろうけれど、見詰められたりすればやっぱり視線を逸らしたりするのでしょう) (11/17-14:11:09)
ダリア.E.B > (ガーゴイルさんに、にこにこと挨拶をする!うきうき。) (11/17-14:12:40)
リン > (城門を潜り、赤絨毯の廊下を抜け、着いた先の大広間にてリンは歩みを止めます。そこも前回見た時と然程変わらず、高い天井と豪華なシャンデリア、入り組んだ階段や廊下の数々と、行き交う悪魔達がダリアさんを出迎えまする) (11/17-14:13:54)
リン > (大広間の中ほどまで進み歩みを止めたこいつは、振り返って軽く首を傾げた) さて…今日はどこを見て行く? (大浴場だの書庫だの屋上だの、色々あるぜと付け加えつつ) (11/17-14:15:46)
ダリア.E.B > おおー。(やはり、自らの生活圏からすれば、豪華と言うよりは、夢の世界のようなお城の中のようだ。とてつもない(ダリア基準)高さの天井に、緻密な照明器具のようなもの「シャンデリア」と言うことは知識では理解している。それらを感嘆しながら眺めるのだった。「こんにちはー♪こんにちはー」と、すれ違えば挨拶をかわす。) (11/17-14:16:22)
リン > (挨拶をされた悪魔も前回同様、会釈を返すのみだったり、フンと忌々しそうに鼻を鳴らしたりして、通り過ぎてゆくのだろう。小さな子悪魔なんてのがいれば、きっと喜んで挨拶もしたのだろうが) (11/17-14:18:33)
ダリア.E.B > どうしようかぁ。(大広間を珍しそうに、リンの周りをうろうろ歩きながら、眺めているようだ。上をみたり、下をみたりと。) (11/17-14:18:41)
ダリア.E.B > (基本的にリアクションは気にしていないらしく、フン、な悪魔さんを笑顔で見送るか、すぐに他のことに夢中になるというお年頃のようです。) (11/17-14:19:37)
リン > …まあ、5階から上は殆ど私室ばっかだから、屋上ぐらいしか見るモンもねぇけどな (ポッケに手を入れた状態で肩を竦めて言うと、階段が伸びる上を見上げて) (11/17-14:22:27)
リン > (上を見れば階段や扉やシャンデリア。下を見ればふかふかの絨毯や絢爛豪華な調度品。どこも掃除が行き届いていて、ピカピカだ。ちょっと薄暗いけど) (11/17-14:23:29)
ダリア.E.B > ひろいなぁ…!(くるくると回り始めた、両手を広げて少し上を見ながら。)屋上にも行って見たいな♪(くるくると回るのをピタッと止めて。にこっとリンに笑みかけた。) (11/17-14:24:30)
リン > …んじゃあ、屋上行くか (ダリアさんの不思議な踊りを一頻り眺めた後、こくりと頷いて歩き始めた。 途中の廊下もいつもの通りで、動く絵画や歌う花、書類を抱えた悪魔や給仕達とすれ違ったりするのです。階段を上って降りて、右や左や) (11/17-14:27:54)
ダリア.E.B > 広い建物の中にいると、自分が小さくなったような気がして楽しいね。(軽やかな笑みは、踊るような調子なのは、不思議な踊り?の後だからなのか。)
(歩き出すリンの後ろに、小走りで追いついて、そのままついて行く。)
(動く絵画や歌う花を見つければ、いちいち足を止めては観察したり、聞き入るのだった。それはもう夢中になって…そして、僅かな時間でフッと我に帰り、一転してパタパタと慌しく小走りになって、リンに追いつくという事を繰り返す。書類を抱えた悪魔達を見て「忙しそうだなぁ」と言ったりして、その人々もまた観察して、どんな顔をしているのだろう、何をしているのだろう、とじーっと眺めたりしながらリンについて行く。気になるものが多いことは周りから見れば丸わかりと言うような様子で、とにかくあちこちを眺めたり、顔を向けたり、小走りになったりしているので、そのうち何かに足を取られてもおかしくないかもしれない。) (11/17-14:36:47)
リン > そうかぁ? (塔だの城だので暮らしていたこいつには、あまり馴染みのない感覚なのかも知れない。抜けた声を寄越しながら、廊下を進んでゆく。 すれ違う悪魔達は皆難しそうな顔をしていたり、忙しない様子だ。大広間ですれ違った彼らとは違い、ダリアという人間を気に掛ける程余裕はないらしい。 余所見をしていると、まあこれは人間界でも同じだろうが、階段辺りが危険地帯かも知れない) (11/17-14:41:38)
ダリア.E.B > うん!お人形さんになったみたい♪(にこっと後ろから陽気な笑み。)ふわっ?ふわわっ。(下り階段でさっそく事故。最初の段で踏み外して、一段抜かしに空中に足を踏み外したまま、目を見開きながら両手をぱたぱたして踏み外さないようにバランスしようとするのだった。) (11/17-14:48:22)
リン > (頓狂な声を聞けば振り返り、ポァッとしてんなよ、なんて言いながら手を貸したりするのである。 そうして辿り着いたのは1枚の鉄製扉。ゴゴッと重たい金属音と共にそれを開くと、ふわりと外の乾いた空気が流れ込んでくるのがわかるでしょう) (11/17-14:50:32)
ダリア.E.B > (あは、ごめんねえ。とほがらかな笑顔で言うものの、反省の色はあるのか無いのか微妙な所。そうして辿りついた扉。開かれると流れ込むそとの空気。)すーーー……はーーー……。(深呼吸で力いっぱい、それを吸い込んで吐いた。) (11/17-14:53:09)
リン > (リンは「着いたぜ」と言いながら先に屋上へ出て扉の横に立ち、続いて相手が通れるよう道を開けます。 高さが高さなだけに風も強いが、中心部に設置された魔王と思しき像と旗は、歪むことも折れることもなく 誇らしげに聳え立っている。 周囲を見渡せば、城を囲う荒廃した大地がまず見える。深く走った亀裂に溶岩が煮えたぎっているが、亀裂の数自体はあまり多くはなさそうだ。 更に遠くを見渡せば、赤い筋が通る険しい山や、異様な雰囲気がここからでも見て取れる真っ黒い森、それとは対照的に真っ白い雪山や、豊かな緑色の野原があったりする。空を見上げれば、瘴気の濃度の違いか、雪山や野原の方には光が差しているようだ)
(11/17-14:55:28)
リン > (空気を深く吸い込んだなら、魔界に漂う瘴気も一緒に吸い込む事になるでしょう。あまり人体に良いものではないけれど、健康な成人ならばすぐに支障をきたす程のものでもないのでご安心頂きたい) (11/17-14:56:56)
ダリア.E.B > (瘴気に「おや」と思うものの、深くは気にせずに屋上へ出てゆく。)着いたな♪(と、リンの口調を真似て応じるように少年っぽい調子になる。)

うわ、うわわ、すごいなーーっ。(まずは風に煽られる、片手でスカートの裾を、片手で自らの赤髪を押さえる。風に吹かれながら屋上の情景を見回しながら、景色がよく見える位置に歩いていこう。一瞬で全ての景色を見る事はできないものの、広い広い景色の全体像が自らの瞳に飛び込んできて、瞳を輝かせている。眼を見開いて、血わき肉踊るというような様子で、うきうきうずうず。歩き回って色々な景色を眺めよう。) (11/17-15:04:52)
リン > (がこんと扉を閉め、ダリアの後姿を眺めつつ) 風強いし、落ちんなよ (危険なことに屋上に柵や手摺の類はない。そして城の外観も見下ろすことが出来るが、上から見てもやっぱり刺々しく、ちょっと不規則な構造であることが確認できるでしょう。 ぐるりと景色を一望すれば気付くだろうが、街や村などは周囲にはないようだ) (11/17-15:10:12)
リン > (ちなみに屋上は円形。端から端まで凡そ50m程度) (11/17-15:11:53)
ダリア.E.B > うんっ!だいじょうぶっ!<ぐっ>(リンに向かって親指を立てた。にこっ。)

おお、溶岩ってすごいなぁ。大地のパッションって感じがする!(手をポンッと胸の前で合わせて、うきうきと爪先立ちをしたりしなかったりを繰り返す。手すりがないという恐るべき構造。縁には近づかないようにして、そこから見える範囲で溶岩を眺めるのだった。) (11/17-15:13:45)
リン > (相手のサムズアップを確認したが、ホントかよといった顔で不安に思いつつ その様子を見ているようだ。 煮え滾る溶岩は ここからでは音こそ聴こえないものの、目が良ければ煌々とした赤みが緩やかに流動しているのが判るか。亀裂の大小はあるが、大きなものでは長さ云百m 幅数十mにも及んでいるようだ) (11/17-15:20:33)
ダリア.E.B > うう〜〜ん、魔界の大地も生きてるんだねえ。(風に煽られて、また裾や髪を押さえたりしながら。ほふ、と感嘆のためいきが漏れた。暗い世界に輝ける赤はとても映えるように思える。もうちょっとだけ、と、手すりのない屋上の縁にそっと近づく。) (11/17-15:24:57)
リン > そりゃあまぁ、一応動いてる世界だからなぁ (ちょっと声を遠くへ投げるように言いながら、吹き荒ぶ風に目を細め) (11/17-15:30:03)
ダリア.E.B > あ、あっちだけ明るい!(ささっと髪を押さえていた方の腕を伸ばして、雪山や野原になっているほうを指差す。) (11/17-15:32:26)
リン > あん…? (指された方を見れば) あっちは初心者ヶ原と、多分ヨーツンヘイムだなぁ  瘴気がこっちより薄いから、明るくなってんだろ (また同じように声を投げ掛ける) (11/17-15:35:32)
ダリア.E.B > しょしんしゃ?(不思議な響きに感じたらしく、首をこてんと傾けた。)どういうところなの?(リンにちらりと顔だけ振り返らせながら。風で聞こえなさそうなら、もうちょっと声を張り上げて同じことを言うようだ。) (11/17-15:37:56)
リン > (何とか聞き取れたようで、一回目の問いに返事をば) あそこは瘴気が薄くて、魔物はみんな雑魚ばっかなんだ。腕に自信のねぇ奴が行くにはうってつけだから、初心者ヶ原って呼ばれてるんだとよー  (11/17-15:40:58)
ダリア.E.B > そっかぁぁ……。(そういう風に返事をすると、改めてその初心者ヶ原をぼんやりと眺める。)どんな場所でも戦いがあるんだねえ。(等という事を、感慨深く呟くのだった。) (11/17-15:46:18)
リン > (感慨深い呟きは聞き取れなかったようで、返事はしなかった。そして 強風に靡く旗を何となしに眺めていると) <ビュオオオオォォォォ!!!!!> うおっ!? (凄まじい突風が、屋上を駆け抜けた。風向きは、ダリアの正面だ) (11/17-15:50:05)
ダリア.E.B > んっっ!(唐突の突風に、後ろに仰け反りそうになり、腰を落として踏ん張る。屋上の縁に近いため、下の景色がちょっと見えてしまう。一瞬だけ膝が凍りついたように固くなる。緊張感を微妙に漂わせた顔で、突風を受けて目を細める。) (11/17-15:54:05)
リン > (突風が故に過ぎ去るのも疾い。元の穏やかな――と言っても、相変わらず強めではあるが――風量に戻ったかと思えば、ガコンと扉を開けて) おーい、ダリアぁ そろそろ中入ろうぜ。本当に飛ばされたりしたらたまんねぇよ (そう声を投げ掛けよう) (11/17-15:57:43)
ダリア.E.B > うんっ。(返事を返して、それから、またぐるりと景色を眺めると、さささ、とリンの方へと寄って行った。)今の風、凄かったねぇ…。(頬に手を当てて、微笑を浮かべながら。) (11/17-16:01:44)
リン > ああ…そうだな (と、ちらり視線を突風が過ぎ去った方へ向けながらも、先に通るよう促して) 次は何処を見に行く? (11/17-16:05:18)
ダリア.E.B > 書庫とか、客室とか。(扉をくぐりながら、そんな話をして。)…リンさんのお気に入りの場所とか。(にこーっと、そこで振り返って、人差し指を胸の前で立てた。) (11/17-16:09:14)
リン > (ダリアに続き扉を潜り、ゴウンっと閉めると振り返る。浮かべていたのは訝しげな顔) オレのお気に入りの場所ぉ? ……。 (パッと浮かばなかったらしく、頭を掻いて) …とりあえず、先に書庫と客間見に行こうぜ。 (お気に入りの場所ってどこだろう。考えながら、一番近い書庫へと先ずは向かうようだ) (11/17-16:12:03)
ダリア.E.B > おきにいりのばしょ♪(応じるように、晴れやかな笑顔で声を弾ませて、こっくりとうなずいた。)はーい。(続いた言葉に返事をして、書庫に行くリンについてくのだった。) (11/17-16:16:28)
リン > (階段を下りて上って廊下を渡って、辿り着いたのは現実世界で言う映画館のような両開きの扉。ギシッと取っ手を引いて開けると、紙類独特の乾いた香りが鼻腔へ入ってくることだろう。 中はふかふかの臙脂色絨毯が敷かれていて、足音が響かないようになっている。見渡せばそこは正に本の森で、本棚の上に本棚、その横にも本棚、その向かいにも斜向かいにも裏にも下にも本棚本棚本棚…大広間以上に広く、高い天井を有す書庫に集められた本や資料の数々は、最早誰も数えようとはすまい) (11/17-16:19:16)
リン > (見れば二層構造になっていて、所々に上層部へと上れる階段がある。壁際の本棚に詰められた本は、翼がない者にも取れるように、スライド式の梯子が備え付けてあるようだ。 入り口付近には、ここで本を読む人の為の椅子と長机も数脚用意されていた) (11/17-16:22:52)
リン > (ちなみに書庫には窓がなく、照明が届かない奥の方は真っ暗だ) ここが書庫だ。多分、一日中居ても飽きないぜ (少し中へ入って振り返り、後ろを親指で指し示しながら) (11/17-16:25:03)
ダリア.E.B > はぁぁぁ〜……こんなたくさんの本、はじめてみる。(両手を合わせて、眼を輝かせながら、ゆっくりとそんな書庫の様子を見回した。)本って、世の中にこんなにたくさんあったんだなぁ…。(感嘆する声。似通っているものはあるにしても、自分の住んでいた世界と比べれば、その大きさも、広さも、細やかさも、全然違う。所々にある梯子や、机などと、整った環境にも感心の目を向ける。) (11/17-16:25:50)
リン > まだまだこんなモンじゃねぇさ。 世界一つにしたって、多分これじゃ足りないくらいの本があるはずだ (言う様子はこれも楽しそうと言うか、ロマンを感じているようである。本棚一つ一つを眺め見ながら) (11/17-16:29:56)
リン > (ちなみにそんな二人の様子を、書庫を利用していた数人の悪魔が見ている。 が、調べ物に夢中なものはすぐに本へ視線を戻すし、そうでないものも興味なさそうに書庫の奥へと消えてゆくのだ) (11/17-16:31:58)
ダリア.E.B > ぜんぶ読むなんて、できないね……。(柔らかく細めた眼差しに、静かな微笑みを浮かべて、胸の前で両手を組み合わせながら言うと、リンが眺めてる本棚を自分も眺める。) (11/17-16:33:29)
ダリア.E.B > (ペンギン悪魔などいれば、思わず眼がいってしまいそうだが、そうでなければ、自分達の会話やら、書庫の様子に夢中になって、周りにあまり意識がいかない。) (11/17-16:35:53)
リン > …そうだろうな (こくり頷く。 無限の命があったって、数多ある世界で生まれてくる本の数は留まるところを知らない。全てを読み切るなど、ほぼ不可能にも近い話だ) 読みたかった本があるんなら、探してみたらどうだ? (と、顔を本棚からダリアへ向けて) (11/17-16:37:11)
リン > (いる。ペンギンの使い魔は、ここにいる。 雑用係なだけあって、本の整理だのお掃除だの、一方では忙しそうに、また別の一方ではダルそうにこなしているのが見受けられるだろう) (11/17-16:38:56)
ダリア.E.B > どんな本があるのかなって。気になってたの。(リンの方へ顔を向けてにこりとほほえむその顔は、先ほどまでのうきうきとした子供っぽい様子とは異なる、落ち着いた笑み。その語り口も、この書庫という知的空間に相応しい滑らかな調子を帯びていた。そして、ざっと書庫の中を見回して、全体を把握するのに便利なものを探すようだ。札とか見取り図などなど、書庫の中に納められてる本の全容が掴めそうなものがあれば、それを見つけよう。) (11/17-16:41:47)
ダリア.E.B > かわいい。(しばらく、ペンギンの使い魔を眼を輝かせて眺めてしまう。ぱたぱた忙しなく掃除している姿も、気だるそうにしている姿も…。) (11/17-16:42:41)
リン > 一通りのモンは揃ってるとは思うが…  (カテゴリー分けされた札が本棚にくっ付いている。が、本のリストはなく、また全体を把握できる見取り図などもないようだ。そして周囲を見回したなら、調べ物をしていた悪魔が何やら本のタイトルかジャンルらしき言葉を発し、それに応じるかの如く数冊の本が飛んでくるという光景を目にするかも知れない) (11/17-16:50:04)
ダリア.E.B > ふわぁ〜……。(何やら言葉一つで数冊の本が飛んでくるのを眺めて目を丸くする。)どーぶつっ。(試しにと、言葉を発してみるのだった。) (11/17-16:53:27)
リン > あん? (答えたのは隣にいたこいつだけだった) 動物がどうした? (11/17-16:56:02)
ダリア.E.B > あれ?(首をこてん、とさせてしばらく止まる。そして、周りで言葉を発して、本を取り寄せている光景をまた見る。また首をこてん。)うーん。みんなと同じことしたかったのになー。(眉を下げて苦笑いしながら、隣のリンに顔を向けた。) (11/17-16:58:05)
ダリア.E.B > (そして、若干恥ずかしそうに頬に手を当てる。周りをきょろきょろ。) (11/17-16:59:47)
リン > (同じこと、と聞けば周囲を見回し、本を呼ぶ光景を目にするのだろう。そして「ああ」と声を漏らすと) ここでぼそぼそ言ったって、本にゃ聞こえねぇよ (ケラケラ笑うと、こいよ、と一番近くの本棚まで歩み寄っていき) (11/17-17:02:16)
ダリア.E.B > そうなんだ…。(口元を笑ませながらも、眉を下げて頬を紅潮させつつ、大人しくなってリンについて行こう。) (11/17-17:05:09)
リン > (本棚が掲げるプレートには、悪魔言語で『歴史』と書かれている。が) ヴァール、動物 (ダリアが探そうとしたものに単語を加え 発した直後、プレートの文字はぐにゃりと変形し『動物』へと変わり、本棚に並んだ本は手品のようにシュパッと中身が入れ替わった) (11/17-17:11:05)
リン > (辿り着いた先の本棚が掲げるプレートには、悪魔言語で『歴史』と書かれている。が) ヴァール、動物 (ダリアが探そうとしたものに単語を加え 発した直後、プレートの文字はぐにゃりと変形して『動物』へと変わり、本棚に並んだ本は手品のようにシュパッと中身が入れ替わった) (11/17-17:11:46)
ダリア.E.B > ふわっ…。(ぐにゃりと変形した書架に思わず目を見開いて声を上げた。リンの隣でその様を見つめている。) (11/17-17:13:39)
リン > (歴史の本が並んでいた棚の中身は、見れば全てプレート通り 動物関係の本が並んでいる) 急いでる時とか探し物をする時には、こうして本棚ごと呼んじまうのが手っ取り早い 本だけを呼びたい時は、そのジャンルの本棚の傍で 「ルーフェン」の後に言えばいい (と、本棚の前から一歩退いて) (11/17-17:18:40)
リン > ああでも、本を呼ぶ時に「動物ー」なんて大雑把な括りでやっちまうと大変なことになるから、気をつけろよ (やらないだろうけど、念のためにだ) (11/17-17:21:57)
ダリア.E.B > ようし。(ぐっっと拳をにぎりしめる。)ルーフェンっっ。(ぱっと手を翳して、声を張り上げてみた。思わず。)どーぶつっ。(付け足し忘れたように、それを付け足した。) (11/17-17:22:23)
リン > うおおおおい! (言ってる傍からやっちまったよい) (11/17-17:23:05)
ダリア.E.B > あ、あれ?(何やら隣のリンが慌ててるような…?と、不思議そうかつ戸惑ってるような、目をぱちぱち。よわよわと翳した手を下ろす。) (11/17-17:24:49)
リン > <バサバサバサバサァ!!> (目の前の本棚のみならず、あっちこっちから動物に関係する本が飛来。ダリアさんの周りが本の山になるという大惨事が完成した) (11/17-17:25:14)
ダリア.E.B > ……まぁ……。(口元に手を当てて、とりあえず、と言う風にそう口にした。)たくさんあるねぇ。(にこにこと笑みを浮かべた。) (11/17-17:27:00)
リン > ……。 (あんぐり。 そして眉間に皺を寄せ半目になって、呑気なダリアを見) …オレぁ知らねぇからな (責任逃れの一言を吐いた) (11/17-17:28:43)
ダリア.E.B > ペンギンさん。(さっそく目的の本を見つけたらしく、その場で立ち読みを始めるのだった。) (11/17-17:29:28)
リン > (こいつなんつーフリーダムだ。驚愕の光景を前に最早何かを言う気は失せたらしく、頭をぼりぼり掻いてペンギンの使い魔を呼び) 片付けとけ (早速雑用を押し付けるのであった。任されたペンギンはと言うと、これをっすか?!とか勘弁して欲しいっすー、とか文句を垂らしながらモタモタと作業を始めるようで) (11/17-17:33:55)
ダリア.E.B > ねえねえ、ペンギンってお腹で滑るんだって。(隣にいるだろうリンの傍にさらに寄って、開いたページを見せようとする。きっと図解つきで、お腹でしゃーっと氷を滑るペンギンが書いていたり。) (11/17-17:37:25)
リン > あーそうかい、そりゃすげえなあ (写真をチラ見するだけして適当に相槌を打つと、可能ならばその両肩を軽く掴んで、長机の方へ方向転換させて頂きたい) ペンギンはいいから、あっちで座って読め。なっ  (11/17-17:41:14)
ダリア.E.B > あっ。(がし、ぐるーんと方向転換させられた。)片付けるの手伝うよっ(本を両手に持ったまま、にこやかに。) (11/17-17:43:34)
リン > いーーからいーから、あれがあいつらの仕事だから (言いながら、抵抗がないようならお席までずずずいっと押して(違)参る) (11/17-17:45:02)
ダリア.E.B > あ、あ、そうなんだ。(押されながら、そう言って、本が片付けられていく様子を見る。)よろしくおねがいしまーす、ありがとうございまーす。(にこにこと片付ける方々に声をかけながら、そのまま席へと参ることだろう。) (11/17-17:47:24)
リン > (声を掛けられたペンギン使い魔は、優しいなぁなんて顔でほっこりする事だろう。 無事ダリアをお席へ着かせる事が出来たなら、踵を返して) そっから動くなよ、いいな (ぴっと指を差して、自分が読む用の本を取りに行くようだ) (11/17-17:50:19)
ダリア.E.B > (ほこほこ顔なペンギンさんを見て、何か通じ合ったと思ったようで、こっちもほこほこ顔になる。そして着席。)うん。(動くなーと言われたら、にこにこしながら頷いた。そして、何処に行くのだろうと、しばらく、リンが本を取りに行くのを眺める。そのうち、本を開いて眺め始める。ペンギンの説明と図柄がたくさんある所を主に見ているようだ。) (11/17-17:54:26)
リン > (ダリアが本を読み終えるまでの暇つぶしが必要だった。程なくしてそれに相当する魔導書を一冊小脇に抱えて戻ってくると、相手の隣の席にどっかり座って) お前、飯食って行くんだろ? (組んだ足に本を乗せ、表紙を捲りながら) (11/17-17:57:36)
ダリア.E.B > うん。食べてく。パスタが食べたいなあ……。(首を頷かせると、そんなことをぼんやり声で呟いた。ヒゲペンギンの絵を見て、目をかがやかせていた。) (11/17-18:00:13)
リン > …ペンギンパスタか? (絵を見て目を輝かせる相手にニヤリと笑みを浮かべて、冗談っぽく) (11/17-18:02:16)
リン > (そんな声を聞いてか否か、片付けをしているペンギン使い魔の背に悪寒が走ったそうな…。) (11/17-18:03:09)
ダリア.E.B > そんなことしないよ。(ムッとリンを見て言い返す。怒ってるわけではないがムキになってるような。)ほこほこパスタ。何がいいかなー。キノコもいいし、カボチャもいいし。(ヒゲペンギンの記事をまた眺めながら言うのだった。そうか、ヒゲペンギンは攻撃的なのか、等と読書しながら。) (11/17-18:05:27)
リン > (むっとした顔を見ればケラケラっと笑い) ほこほこかー…。スープパスタってのも良いよなぁ (想像しながら、じゅるり。お腹はいい具合に空いている) (11/17-18:08:55)
ダリア.E.B > スープパスタも食べたい……迷う〜。(こくこくと首を頷かせて、まったり声を出しながら。ペンギンの記事を読んでいる。そうか、ジャイアントペンギンは自分と同じくらいの背丈なのか。ふーん。) (11/17-18:11:23)
リン > ははっ、両方食やいいじゃねぇか (量は言えば調整してくれる。こちらも本に視線を落としながら、適当に返事をした) (11/17-18:13:45)
ダリア.E.B > じゃあ、両方食べようかなぁ…。(コウテイペンギンの絵を眺めながら。もやーんとした返事が返ってくる。絶滅種ではないのでは一番背丈が高いらしい。1・3メートル。ゴブリンとか児童の身長だ。) (11/17-18:17:41)
リン > そうしろそうしろ (魔導書を読みながら、まったりとした返事をした。そういえば最近スープパスタ食ってねぇなぁ。魚介のトマトスープがいいなぁ)  (11/17-18:23:13)
ダリア.E.B > うんー。(返事をしながら、眺めているのはフンボルトペンギンなるペンギンの絵。背を反り返らせて水中を泳ぐ姿は愛らしい。そんな調子でしばらく読書に耽る。それから、パタンと本を閉じると。ふっとリンを見て。)リン、お腹すいた。(ぱぁーっと笑顔を浮かべる様は、お腹をすかした子犬のようだ。) (11/17-18:27:43)
リン > おお気が合うな、オレもだ (ぽんと本を閉じ、席を立って) んじゃ、飯食いに行くかぁ (のびーっとして、本を小脇に抱えたまま書庫の扉へ向かいながら) それ、まだ読みたかったら持ってっていいぞ  (11/17-18:31:13)
ダリア.E.B > いこー♪(こっちも伸び〜っとして。)じゃ、持って行くね。(小脇に本を抱えると、こくりと頷く。そして、まだ片付けてるペンギンさんたちが居るなら、眉を下げながら笑顔になる。ちょっと申し訳なさそうに。) (11/17-18:34:24)
リン > (ペンギン使い魔達はまだいる。だらだらやっているだけに作業は半分くらいしか進んでいない。しかしダリアさんの申し訳なさそうな笑顔にまたほっこりしたりして、お仕事頑張るのではなかろうか。 そして食堂に到着すれば、リンはダリアと自分の希望を料理番にあれやこれや注文して、腹一杯にパスタ料理を食すのだろう。味はいつものように、折り紙つきでありまする) (11/17-18:40:07)
リン > (食事を終えれば、お帰りになるならお送りし、お泊りになるなら客間へとご案内することとなるでしょう。世間話など色々しつつ、本日は城探索を切り上げませう…) (11/17-18:41:27)
ご案内:「魔界」からリンさんが去りました。 (11/17-18:41:33)
ダリア.E.B > (少し迷うようだったものの、お仕事を頑張る様子をみて、にこりと笑顔で通り過ぎよう。注文には必ずヴェジタリアンかつ腹六分目くらいの量という基準が定められるようだ。美味しい食事を堪能したらば、今日こそ客室と浴場を見るという名目もあり、お泊りするぞ、という事になるようだ。世間話歓迎楽しくお喋りしながら、今日の探検はここまで。アディオス。) (11/17-18:44:28)
ご案内:「魔界」からダリア.E.Bさんが去りました。 (11/17-18:44:34)
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