room41_20130120
ご案内:「神隠しの森の館 -空き地-」にエリゴスさんが現れました。 (01/20-14:06:48)
エリゴス > (草が無造作に生えまくっている、館の空き地。そこにふらりと現れる、長身の男が一人)……このあたりならいいか。(ふむ、と周りを見回した) (01/20-14:08:16)
エリゴス > 事故起こしても大丈夫だろ。(目の前に館があるくせに言った。ぱふ、と両手を合わせて、目を閉じて、んーと精神集中集中。こういうのをほぼやったことないので、はたしてできるかどうか) (01/20-14:11:17)
エリゴス > <<我ハ問ゥ――>>(男の口が開いた。人間の声、というにはやや不明瞭で、機械的な“音声”) (01/20-14:20:32)
エリゴス > (たった一言つぶやいてから、んー、とうなってちょっと目を開けた)……えっと、(しばらく考えてから、また目を閉じて、ふぅ、と息をついて、合わせていた手を離し、すとんと膝を突いた。そして地に両手を当てた。じっと目を閉じ、数十秒経つと、その手の下の地面が、草が、キーッ、ギーッ、と軋むような音を立てる) (01/20-14:22:34)
エリゴス > (すぅ、と男の両目が開いた。紅い紅い、瞳。その口が、開いた)<<――001000101101110011011010――>>(何かの音の高低で、その“シグナル”を送り込む。地面を通し、この世界からの裂け目まで流し込み、世界の狭間へ、狭間へ、狭間へ!)<<――101101101100100110111110――>>(二種類の音の高低にのみによっての呪文詠唱。) (01/20-14:28:03)
エリゴス > (と、そのとき、)<<バチッ!!>>(何かが弾け飛ぶ音とともに、男の身体が地面からふっとばされた。) (01/20-14:29:30)
エリゴス > ……痛い。(地面にごろごろ転がって、しばらくうつぶせになって、第一声がそれだった) (01/20-14:30:37)
エリゴス > 魔力が足りないか。(そうだよな、とため息をついた。のろのろと立ち上がり、砂をはたく) (01/20-14:31:46)
エリゴス > (もっと魔力のありあまっている場所でなければ、魔術はおろか、詠唱さえままならないだろう。頭が痛い。――あの繰り返し、スイッチのON/OFF、有と無の濁流の世界を検索するシグナルの術式の完成は、まだ遠そうだ。) (01/20-14:35:37)
エリゴス > (第一己の目的は、検索だけではないのだし、こんなところで躓いていては――)……魔力が足りない……、(――ふらり、と男は歩き出した) (01/20-14:36:42)
エリゴス > (そのまま男は空き地から立ち去っていく。男の手の下にあった枯れ草が、砂が、跡形もなく消え去っていた。土の上に浅く残る男の手形。見るものが見れば、無数のミリ単位の小さな穴が地面に開いているのが見えるのだろう。その穴は深く深く、この世界のあちこちにまで広がっていっていたのだが――数瞬後には、周りの土に埋もれて消えてしまった) (01/20-14:42:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -空き地-」からエリゴスさんが去りました。 (01/20-14:42:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (01/20-20:27:39)
ランタナ > (館の裏庭の噴水の縁。一羽の鳥がじっと水面を見つめている。時折、ツンツンと嘴で水面を突いては、三つ目をぱちぱちと瞬かせて) (01/20-20:30:13)
ランタナ > (つん、つんつん。別に水を飲んでいるわけでなく、まるで何かを取ろうとしているかのようで) …………カァ。(何となく残念そうだ) (01/20-20:34:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にロネさんが現れました。 (01/20-20:39:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にシャルルさんが現れました。 (01/20-20:40:01)
ランタナ > (つんつんつん。何度か突いて諦めたように、人の姿に戻り。むー、とした表情を浮かべて、水面を見つめ) …………やっぱり取れないですねぇ、当たり前ですけど。(そう言って、今度は夜空を見つめ。空の上には星空がキラキラと輝いている) (01/20-20:40:33)
ロネ > (緩やかに杖をついて歩いてくる男が一人。なんのきなしに、普段は来ない、この裏庭にやってきた。)…………?(噴水の様子にこて、と小首をかしげ、さくさくと其方へ歩いていこうか)>ランタナ (01/20-20:42:36)
シャルル > (昨日は調子が途中で悪くなって赤髪の青年に運ばれたりなんかしてたが、とりあえずは治ったようだ。目もそろそろ治ってるとは思うが、念のためにまだ眼帯はつけたままで) ……ん?(ランタナの姿が視界に入る。あと、嫌でも忘れられないコート姿も。なんとなく、まずロネの方へとスタスタ歩いていくだろう。足音をなるべく立てずに背後へ迫る様に)>ランタナ、ロネ (01/20-20:44:07)
ランタナ > (多分、噴水の縁に腰掛け、ぼんやりと夜空を見つめてる娘の姿があるようで。相変わらず恰好は寒そうなまま) ………キラキラ…。(むう、と呟きながら、ぱしゃ、と噴水の水に手を入れて、軽く掻き回し。水面に波紋が広がり、映る夜空が歪む。そして、お二人の姿にはまだ気づいていない) (01/20-20:45:56)
ロネ > こんばんは、お嬢さん?(背後に迫る気配なんてもちろん気づかず、夜闇の中からひょっこりと顔を出す男。)寒くはないのかね、そんな格好で。(相変わらず露出の――男にしてみれば、の話――多い格好を見て、尋ねた)>ランタナ (01/20-20:47:49)
ランタナ > (声を掛けられれば、ぱちっと三つ目が瞬く。そうして、すぐさま丁寧に頭を下げて) こんばんは。今宵もなかなかいい夜で御座いますね……。(寒い云々は微妙に苦い表情を浮かべながら、自ら手を引き上げ。両腕を翼に戻しつつ) ……ええと、それなりに寒いの、ですが…。冬服と防寒具の類がなくて…。>ロネ (01/20-20:51:13)
シャルル > (歩いてゆき、やがてロネの背後に立てば、その頭を後ろから一発ぽかり!と軽く殴ってやろうか。しかも無言。だがその表情は笑っておらず、寧ろ怒ってるような? ランタナにもその様子がよく見えるだろう)>ロネ、ランタナ (01/20-20:51:17)
ロネ > 風邪を引いてしまうよ。ほら――(と、己のマントを脱いでランタナに羽織らせようとした)>ランタナ(だがそのとき。)<<ぽかっ。>>(小気味よい音をたて、一瞬ぐらりと傾く男の頭。がばりと振り向けば、そこには)……君の国の挨拶は随分独特なんだねぇ?>シャルル (01/20-20:53:16)
ランタナ > ………あら?(そうして、ロネさんの後ろにいる人に姿に気付けば、再び瞬く瞳。後ろからぽかりとやっているのが見えれば、何か微妙に苦い表情が) ……シャルル様……。(子供っぽいですよ、とか言ってますが)>シャルル (01/20-20:54:18)
シャルル > なぁ〜〜〜〜〜〜〜に、人の大切な使い魔に手を出してるのかな?(このナンパオヤジ、は流石に自重した。なんだか怒りに燃える表情にも笑みを浮かべている) ははぁん?僕の目をつぶそうと思ったのは僕のランタナに手を出すつもりだったからなんだねぇ?(なんて言いがかりをつけてまで恨みのようなそうでない感情が。きっと此間のことで相当怒ってる(ぁ))>ロネ (01/20-20:58:37)
ランタナ > ええ、と………。(お気持ちは嬉しいのだけど、マントを受け取ろうか、どうしようかきっとものすごく迷ってる。だって、背後のご主人様が珍しく怖いから(ぁ))>ロネ (01/20-21:00:02)
ロネ > 君は馬鹿か。(シャルルには適当に返事をした。もはや弁解する気も起きないらしく、躊躇するランタナにほら、とマントを差し出した)せめて外にいる間ぐらい、何か羽織りなさいな。>シャルル・ランタナ (01/20-21:00:58)
シャルル > ……。(その言葉にイラっと来た。プルプル震える手は宙で闇雲に手を出せずそのままだが) あーのーさー、ちゃんと防寒具持ってきてあげた主人がここにいるのに、どーして平気でそういうことするかな?(ちゃっかり用意してた物を何時渡そうかと迷ってるうちに今日になったという。現在、コンパクトにカプセルの中にしまい込んであるので手元にはないだけで)>ロネ (01/20-21:04:49)
ランタナ > (どうしようか、と紅い瞳をあちらこちらへと向け、主へと視線を向け) ………ええと、とりあえず、こうしてる間はまだ平気なので…。お気持ちだけでも嬉しゅう思います…。(大丈夫です、と翼の腕を見せて、とりあえず辞退しておこうかと)>ロネ (01/20-21:06:35)
ロネ > 遅く来た君が悪い。安心したまえ、私には未来の妻もいるし、妻の腹には子供もいる。(飄々と言った)>シャルル(だが辞退の言葉には)おや、それは失礼。(あっさり引き下がり、またばさりとマントを羽織った)>ランタナ (01/20-21:08:21)
シャルル > 安心…できるか。妻も子供もいるならそっちを大切にしてやったらどうなのさ?(じとーん、と薄眼で睨みながら。その場で腕を組んで不機嫌丸出しで)>ロネ (01/20-21:11:00)
ロネ > 寒そうな格好のお嬢さんの前を素通りできるほど薄情じゃないのでね。(さらりと言い切った)>シャルル (01/20-21:13:33)
ランタナ > ……いえ、こちらこそ、我が主が相変わらず申し訳ありません。(子供っぽくて、とさらっとご主人様の前で酷い事を)>ロネ ……あの、シャルル様。先程言っていました防寒具とやら、見せて頂いてもよろしいですか?(何て、とりあえずこれ以上ヒートアップしないうちに横槍を入れようと)>シャルル (01/20-21:13:36)
ロネ > ……お嬢さんも大変そうだね。(はふ、とため息をついた)>ランタナ (01/20-21:15:20)
シャルル > 英国紳士気取りで素晴らしいねぇ。フランス人舐めたらいけないよ?大切な女の子にはしっかり尽くすのが男なんだから。(ふん、とロネから視線を外す)>ロネ (01/20-21:17:18)
ランタナ > いえ、この数日でだいぶ慣れました。(くすくすと笑いながら、首を振って。どっちの味方なのか)>ロネ (01/20-21:17:39)
ロネ > ……同じ国があるのか。(しかもフランス人かふぅん、と大して興味なさそうに)精々逃げられるなよ。(一言多い)>シャルル (01/20-21:18:50)
シャルル > ……ランタナ、ちゃっかり今酷い事言わなかった?(まあ、毎度のことだけども。防寒具、と言われてあぁ、と思い出したように懐から1つのカプセルを取り出す) ちょっと待ってね、今出すから。(キマイラを呼び出すときと同じようにカプセルをひねる。だが、地面へは投げずにカプセルが割れるのを手の中で待つ。やがてパカッ、と割れたカプセルの中から、空気に触れてふわりと現れるのはモコモコファーがついた黒いロングワンピース。厚手の物なのでしっかり暖かいもの)>ランタナ (01/20-21:21:09)
ロネ > ……魔法か。(目の前にぶわっと突然現れたワンピースに目を見開いた)>シャルル (01/20-21:22:59)
ランタナ > 気の所為ですよ。何か言われたくなければ、これ以上喧嘩などしないで下さいませ。(ニコニコと笑顔を浮かべながら、何でもないと言いつつも。何か言ったことは微妙に認めてる) ………わ。(手品のように目の前に現れたワンピースにこちらもちょっと驚いた。ぱち、ぱち、と三つの瞳がそれぞれ瞬く)>シャルル (01/20-21:24:32)
シャルル > え、なに?もしかしてちゃっかりイギリス人だとか?(ちゃっかりはあれだが、英国紳士で、しっかりスーツ着こんでいるっていうとそういうイメージが強いんだろう) んー、似てるけどちょっと違うかな。魔力使わないし。 これ、僕が生物とかモノをコンパクトに持ち運べるように作った発明品だよ。 君にはあげないからねー。(悪用されそうである。完全に信用しきっていない)>ロネ (01/20-21:25:25)
ロネ > お察しの通り、イングランド人だ。(“イギリス人”と称さないのは微妙なところ)フランスもあるよ。違う世界で国が被るのは珍しいことじゃない。(今までも数回あった)ふぅん……奴隷商人がのどから手が伸びるほど欲しがりそうだな。(冗談だが大真面目な顔で言った)>シャルル (01/20-21:27:59)
シャルル > …あー。それは、こっちにも言ってやって。多分僕が反省してもこの英国紳士は反省しないかもしれないから。(なんて、ロネが傍にいるのを良い事に言いたい放題) どうかな?ランタナが手を翼にしていても大丈夫なように袖が広いものをえらんだけど。(あとはここら辺は自分で手を加えたんだろう。腰あたりに翼が出せるようスリッドが入ってたりする)>ランタナ (01/20-21:30:59)
シャルル > イングランド…なんか古風だなぁ。何時の時代の人間さ、君。(こいつにとっては古臭く感じたようだ) へぇ、じゃあ僕の世界のフランスと同じなのかなぁ?僕はパリで生まれたんだけど (01/20-21:35:22)
ランタナ > 私から見れば、どっちもどっちだと思います。子供の喧嘩をするのであれば、先日の修練場まで行ってやってくださいませ。(横から聞いてるやりとりに、にこにこと笑顔を浮かべながら、こちらも結構言いたい放題。何かさらりと双方を子ども扱いしたのだが) ……わ、わ。素敵です、こんな良いもの頂いても本当によろしいのですか?(凄く嬉しそうにはしゃぎつつ、立ち上がり、そちらの方へと駆け寄って。好感度が上がった)>シャルル (01/20-21:35:41)
シャルル > イングランド…なんか古風だなぁ。何時の時代の人間さ、君。(こいつにとっては古臭く感じたようだ) へぇ、じゃあ僕の世界のフランスと同じなのかなぁ?僕はパリで生まれたんだけど、君の世界にもあったらちょこっと興味があるかも。(ふーむ、と今でも興味を持つように) 扱いを間違えるととんでもないことになるし、本当に信用できる人にしか渡さないんだよ。僕だって気を付けて扱わないと酷いことになるし。(奴隷になんて絶対渡さない、なんて)>ロネ (01/20-21:37:14)
シャルル > …うん、僕が君より年下なのは認める。でも、一応僕、この人より年上だから。(ロネが純粋に人間なら、言い切れることだ (01/20-21:38:46)
シャルル > …うん、僕が君より年下なのは認める。でも、一応僕、この人より年上だから。(ロネが純粋に人間なら、言い切れることだ。まあ、あまり突っ込まないが) あは、よかった喜んでもらえて。うん、君の為に可愛くて暖かいもの選んだからね。(はしゃいでる姿に笑みが浮かんで、駆け寄ってくるなら頭をぽん、と撫でてあげようか)>ランタナ (01/20-21:40:00)
ロネ > 詮索が好きだね、君も。1850年だよ今は。(はいはいはい、とあしらうように言い返した)パリもあるし、鉄道も走っているさ。戦争も何べんもした。(そして続いた言葉に、ふぅん、と目を細めた)……ま、科学の発展は兵器の発展だからねえ。(悠々と言って肩をすくめた)>シャルル (01/20-21:40:03)
ロネ > ……精神的にはガキだな。(ぼそりと付け足した)>ランタナ・シャルル (01/20-21:40:36)
ランタナ > 私から見たら、双方子供の年ですよ?20代も50代もあまり変わりはありませんから、坊ちゃま。(お二人を軽く眺めながら、肩を竦めつつ。ついでにロネさんの発言には、微妙に頷きかけたのだが(ぁ)) ……ありがとうございます。早速着てみてもよろしいですか?(きゃっきゃと嬉しそうに喜びつつ、頭を撫でられればますます嬉しそうに。こうして見ると、きっとこれが一番子供っぽいのだろうが)>シャルル (01/20-21:44:01)
シャルル > 1850年?へー、僕のいた時代より164年も違うのかぁ。(計算が早かった。まあそれはいいとして) 本当に?んー、君の世界もちょっと見てみたくなったなぁ。ねぇ、何時か連れて行ってよ。今までの僕への暴力はチャラにするからさ。(気になることはしっかり調べたくなる人だった。戦争なんてこっちも毎度行っていたので似たものだと思って) まあね。だからこそ、僕はこっちへ逃げてきたんだけど。(此処なら安全だとちゃんとわかった上での会話)>ロネ (01/20-21:46:17)
ロネ > 断る。(ばっさりと断った)まずその鬱陶しい髪を刈り上げてから口を開け。それに貴様への行為は暴力とは言わん、正当防衛だ。被害者は私だ。(なんの躊躇いもなく言った)>シャルル (01/20-21:48:10)
シャルル > ランタナはそうかもしれないけど、人間から見たら結構な差だからさ?(ロネの発言はあえて無視した。もう言い返すのは疲れた←) ん?僕は構わないけど、ランタナ、人が見てて恥ずかしくないかい?(きっとロネのことだろう。自分は寧ろランタナの生着替えを見られて幸せだが(ぁ))>ランタナ (01/20-21:50:34)
ロネ > お着替えかね? じゃあ私は退散するよ。(くるり、と踵を返した。帽子を軽く上げて会釈)>ALL (01/20-21:51:38)
シャルル > えー。 髪、切るの?僕と似てる人見つけたから、暖かくなってきたらリボンで縛ろうと思ってたのに。(今でも髪をうなじあたりで手でまとめてみる。おや?ロネもあったことがあるだろうあの人にだんだん似てきた(ぁ)) まだ言う?もー、力がないからって弱みに逃げてちゃ何時か本当に嫌われるよー? っと、お帰りかい?(退散する様子には寧ろ都合がいい、なんて内心ニヤニヤしてるが、表向きには普通の顔)>ロネ (01/20-21:53:10)
ランタナ > ………まあ、そうかもしれませんが。でも、シャルル様。失礼ながら、普段の言動からもあちらの方より年上には見えませんが。(言ってることがさっきから妙に辛辣だ!にこにこ笑みを浮かべたまま) ……え、私、流石に露出の趣味はありませんけど…。(部屋に戻って、と窓の開いた自室の方面を指さして。微妙に引いているような気がしなくもない(ぉ))>シャルル (01/20-21:54:35)
ランタナ > …流石に私でも、此処で着替える勇気はありませんし、そこまで羞恥心は捨ててませんが。(きっぱりとそこは言っておきつつ。そちらがお帰りになるようなら、丁寧に頭を下げ) お疲れ様でした、お帰りはどうか気を付けて。(そのままお見送りするようだ)>ロネ (01/20-21:55:56)
ロネ > どうとでもしろ。(無愛想に言い返した。ちなみに部屋で着替えるに決まってるだろ馬鹿とシャルル言わなかったのは――ランタナからシャルルへの、引き気味の返事ににやりと背を向けたまあ笑んだ)>シャルル(ふふ、と笑い)まあそうでしょうな。そこの変態には気をつけて。>ランタナ(はっはっはと鷹揚に笑って、男は裏庭からゆらりゆらりと立ち去っていく――) (01/20-21:56:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からロネさんが去りました。 (01/20-21:57:04)
シャルル > うぐ…だ、誰でも若いままでいたいって思いがあるんだよっ。(言い訳に逃げた(ぁ)) あ、ですよねー。 そうだ、ランタナ。部屋で着替え終わったら、やっと部屋を移動する準備が終わったから行かないかい?(ふふ、と笑って誘ってみよう) (01/20-21:57:27)
シャルル > 変態いうな、ナンパ師。(ぼそりと突っ込んだ)>ロネ (01/20-21:58:06)
ランタナ > 私の前では、其れでもいいとは思いますが。数十歳も年下のあの方に対しても、アレはちょっと…。(うん、と微妙に冷たい目でそちらを見た) ……あ、はい。私の方も部屋の掃除と荷物のまとめは済んでおりますので。(何時でも大丈夫です、と。とりあえず引いた表情を戻しつつ、頷き) (01/20-22:01:50)
シャルル > …なんていうのか、あいつを見てるとイライラするって言うのか。次から気をつけるよ。(流石にその冷たい視線にはぎょっとして、しょぼんと反省) よかった、じゃあいこっか。僕の方の荷物はもうカプセルに入れてあるんだ。(とりあえずせっかくの服が汚れてしまうといけないので、まずは部屋の移動が終わってからの着替えだろうか。どちらにせよ、男には楽しみでふんわり笑みが) (01/20-22:07:52)
ランタナ > …相性が悪そうなのは、はたから見てても何となくは理解できます。しかし、流石に少しは大人になった方が良いかと。(にっこりと笑いながらも、相変わらずあまり目は笑ってない) ……はい。それじゃあ、すぐにでも。 ……着替えている間は、絶対に覗かないでくださいね?(何か先程の発言に微妙に警戒したのか。笑顔でしっかりと付け足しつつ、とりあえずお部屋まで一緒に移動しようかと) (01/20-22:13:48)
シャルル > あはー…うん、流石に今日の僕は大人げなかったのはわかってる。ランタナに手を出してたから、つい感情のままに動いちゃったんだ。(うぐぐ、と反省モード) うん、流石にそんなことしたらランタナが嫌だと思うしやらないよー。さっきのは冗談だから。(あは、と笑って。そりゃ好きな子の着替えを見れるのは男として嬉しいが、それで嫌われたら元も子もない。そしてそのままランタナと一緒に新しい部屋の方へと移動していくんだろう) (01/20-22:17:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からシャルルさんが去りました。 (01/20-22:18:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からランタナさんが去りました。 (01/20-22:18:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にシャルルさんが現れました。 (01/20-22:20:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (01/20-22:20:30)
シャルル > (がちゃ、と部屋の扉を開ける。が、ここはレディーファーストとして、ランタナが入るまで待っているようで) さ、どうぞ。 (01/20-22:22:17)
ランタナ > (大きめのトランクを片手に持って、ちょこちょこと後からついてくるようで) ……それでは、お先に失礼いたします。(ぺこ、と頭を下げ、お部屋の中に入ろうと) (01/20-22:25:08)
シャルル > (大きなトランクだなーと思いながら、ランタナが部屋へ入るのを待つ。入ってから自分も続くように入って、扉をしめて) 着替えるならそっちの部屋を使えばいいと思うよ (01/20-22:27:30)
シャルル > (大きなトランクだなーと思いながら、ランタナが部屋へ入るのを待つ。入ってから自分も続くように入って、扉をしめて) 着替えるならそっちの部屋を使えばいいよ。僕は今のうちに作業台とか色々置いておくから。(笑み浮かべて、カプセルを1個1個取り出しながら。ツインの小部屋のうち1つを言ってるんだろう) (01/20-22:28:32)
ランタナ > (軽々と持ってる辺り、大きさの割に中身はそんなに多くもないようだ。今までのお部屋とはちょっと違う雰囲気の部屋に、物珍しげに辺りを見渡しつつ) あ、はい。それでは…。(そうさせていただきます、と頷き、片方のお部屋へと入り。そうして、荷物を部屋の隅に置けば、とりあえず先程頂いたお洋服に着替え始めるようだ) (01/20-22:32:13)
シャルル > (トランク自体をあまり持つことがない男には、基本的な重さとかはわからなかった。こちらはカプセルから1つずつ、作業台、フラスコ、研究用具などなどを取り出していく。ガタガタ、といろんな音が聞こえてくるかもしれない) (01/20-22:36:26)
ランタナ > (もそもそと先程頂いたワンピースを着てみた後、まずは腰の翼の具合を確認し。次に腕を翼にすれば、ちゃんと幅があっているかも確認して) …………。(どうやら、それなりにピッタリのようだ。思わず嬉しそうな笑みを唇に浮かべつつ、一人心の中ではしゃいでいるようで) (01/20-22:40:25)
シャルル > (調薬の道具はガラス製品が多いので割れないように気を付けながら並べてゆき、細工用の作業机の上に道具箱や棚のセットを完了すればそれでこちらは終わり) ……。(まだかなー、と、とりあえず作業机の前の椅子に腰かけて、ランタナを待つ。その机の上には例の約束の品も置いてあって) (01/20-22:44:09)
ランタナ > (着替え終われば、先程まで着ていた洋服を綺麗に畳み、トランクにしまいこんだ後。お待たせしているそちらの部屋へと向かおうと) ……あ、の、シャルル様。着替え終わりました、が…。(よろしいですか、と部屋のドアをノックして。お返事が来るまでお待ちしようと) (01/20-22:47:30)
シャルル > (ノックの音に笑み浮かべて) いいよ、こっちもちょうど終わったところー。(ワクワクしながら出てくるだろうその姿へ期待を) (01/20-22:50:43)
ランタナ > (お返事が返れば、此方もやや緊張気味にお部屋の扉を開けようとして。少し部屋の扉を開ければ、一度そちらを覗き込むように見て、もじもじとしつつ、ゆっくり中へと入っていこうと) ……ど、どうでしょうか?似合い、ますか?(恥ずかしそうに、嬉しそうに僅かに頬を染めつつ、感想を聞いてみようと) (01/20-22:53:37)
シャルル > ……。(出てきた姿にパチパチと瞬いて。似合うだろうなーと思って選んだが、実際に着てもらうとイメージもだいぶ変わるようで) …すごく、カワイイよ。(ふわり、笑みを浮かべて。この後渡すものがなんだか隠れちゃいそうなぐらいに綺麗だった) (01/20-22:55:44)
ランタナ > ……ありがとう、ございます。(褒められれば、素直に嬉しいがやはり照れくさい。紅い顔で嬉しそうに笑みつつ、軽く頭を下げ、お礼の言葉を述べた後。照れを隠すかのように、そちらのお部屋の様子を興味深そうに眺めて) ――物語で読んだ、錬金術師のお部屋、みたいですねぇ…。(なんて、誤魔化すようにそんな感想を) (01/20-23:04:48)
シャルル > (その照れくさそうな様子にくすっと笑み浮かべて。そして、錬金術師の部屋みたいと言われれば、あぁ、と) 僕ね、薬も自分で作るんだ。薬草と、それを増強させる効果のある物を利用して傷薬を作ったりね。 ランタナ、ちょっとこっちおいで。(ちょいちょい、と手招きしようか。渡そうと思っていたものは袖の中に隠し入れておいて) (01/20-23:07:02)
ランタナ > ……先日飲んでいたお薬も、ご自分で?(アレは一体どのような効能で、と先日慌てて飲んでいたお薬の事を思い出しながら、何気なしに聞いてみようと) ………はい?(おいで、と言われれば、大人しくそちらの前へと向かい。小さく首を傾げながら、何かな、と期待に満ちた瞳で) (01/20-23:09:19)
シャルル > うん、あれは成分だけ教えられて、自分で最初に作った薬なんだ。僕の体を落ち着かせるための唯一の薬。ただ、効果が強すぎるから他の人は飲んじゃダメなんだ。(あは、と笑って。いや、笑いごとではないけども) そのまま、後ろむいて。(席を立ちあがって、プレゼントの準備を着々と進める) (01/20-23:15:39)
ランタナ > ……成分だけ?効能などは詳しくは知らされていないので?(それを飲んで大丈夫なのだろうか、と笑えない内容に、ちょっと心配そうな表情を浮かべ) ………?(後ろを向け、と言われれば、そのままくるりと後ろを向いて。何なのだろう、と首を傾げながら、軽く翼を揺らして) (01/20-23:21:02)
シャルル > 詳しくはわからないけど、一応、僕の精神が落ち着くってぐらいしか。並の人間が飲んだら、気を失うことだってあったんだよ。僕と同じ研究員の、それこそ人間そのものがね。(あれはビックリしたよ、と眉下げて笑って) そのまま、じっとしててね。(二つのゆるい団子に結い上げられたランタナの髪の一つへと、そのプレゼントを飾り付ける。ちょこっとくすぐったいかも知れない。終われば、鏡を取りに一度机の方へ向かうようで) (01/20-23:25:25)
ランタナ > ……そ、それは、…。あまりお飲みにならない方がよろしいのではありませんか?もしかしたら、余りお身体に良いものではないのかもしれませんし…。(副作用とかは、とおろおろと眉を下げて。それでも、何かを髪に付けて頂ければ、僅かに気が紛れ、不思議そうに手を伸ばそうと) ……あ、の?(これは、と小さく首を傾げながら、そちらの方を向こうとして) (01/20-23:29:32)
シャルル > でも、これがないとすぐに興奮を抑えられなかったからさ。でも、最近はこれがなくても戻れるように、というか…変化しても暴走しないように心がけてるんだ。この薬も、元とはいえ群から支給されたものをコピーしたものだし。(副作用としては、体の変化に適応しなくなってくるものだから、これがなくなればきっと制御も効く体に戻るはずだとどこか期待もする) ふふ、鏡でよく見て御覧。(よいしょ、と細工の時に裏側を見るために使ってる鏡だが、それなりの大きさがあるソレを見せてあげよう。よく見れば、ガラスで『カラスアゲハ』を象った色とりどりの綺麗なガラスの飾りがついたかんざしが付けられてるだろう。大きさは重くない程度に10pぐらいのもので) (01/20-23:33:29)
ランタナ > ……あまり、ご無理はしないでくださいませ…。(また微妙に不安になるような事柄を知らされ、ちょっとだけ悲しげな顔をしそうになりつつ。なるべく表情には出さないようにしながら、繰り返すように何時ものお願いを) …………あ…。(見せられる鏡の中に映る新しい服を身に纏った自分の姿。それにプラスして、黒髪の合間にキラキラと輝くものが見えて。ちょい、と片手でそれに触れてみて、何かを確認できれば、驚いたように目が丸くなって) (01/20-23:39:00)
シャルル > ……君の悲しい涙は、あまり見たくないから頑張るんだ。暫くきついかも知れないけど、少しのがまんだと思うから。(表情が少し動く様子とお願いに、優しく、そう答える) …ふふ、どうかな。寝る間も惜しんで頑張って作ったんだ。昨日は多分、それが響いて運ばれたんだけども。(あは、と笑う。きっと運ばれたことについてはランタナも知ってるだろうか。キラキラと光を反射する色とりどりの蝶はランタナの髪を一層魅せてくれる。これは正解だったなーと嬉しそうに笑って) (01/20-23:44:14)
ランタナ > ……我儘を聞いて下さるのは嬉しゅうございます。でも…、余りにお辛いようでしたら、私の我儘など忘れてくださいませ。(怪我をするのも見たくない。しかし、自分の我儘が理由で苦しむ姿も見たくない。我ながら、我儘で勝手だと思いつつ、少し俯き) ……素敵、だと思います。私などには勿体ないくらいに…。(キラキラと輝く蝶はとても美しく。このままコレクション箱に飾って何時までも見ていたい程。しかし、何か諸々が聞こえてくれば、ますます眉根を下げて) …こんな素敵なものばかり頂けて、とても嬉しいのですが……。少しは無茶をしないで、御休みになってくださいませ…。(もう大丈夫なのだろうか、と昨日運ばれてきたことを思い出しつつ、少し心配そうにそちらに近づき。ぴと、と人よりも高い体温を持つ手をそちらに額へと当てようと) (01/20-23:55:49)
シャルル > いや、君の我儘は僕にとって成長するための1つにすぎないよ。僕としては幾らでも甘えてくれたらいいんだよ?(これは正直なことであって。自分にも彼女にとってもこれは成長の1つだろうと思っている) ふふ、よかった。かんざしとして作ったけど、置いておくだけでも置物として使えるようにちゃんと安定するようバランスも整えたんだ。僕が手を掛けるのはここまで、あとはランタナが自由に使っていいからね。(ふんわり笑み浮かべて。喜んでもらえたのが何よりも男の幸せであって) …ん?(額にふと当てられた少女の手。さっきまで外にいたから若干冷えてるだろうが、特に熱がある様子もなく。とりあえず昨日運ばれてからしっかり寝てたようで、もう大丈夫なようだ。眼帯以外は) (01/21-00:01:01)
ランタナ > ……私の我儘など、自分が望むことをシャルル様に押し付けている、だけ、でしょうし…。いえ、勿論心配もしていますし、不安にも思ってますが…。(その言葉に本当に甘えてしまいそうになる気持ちを抑えながら、ぽつぽつと小さな声で返事を返しながら、首を振って) ………大事に、します。お洋服も、この髪飾りも…。(嬉しそうにはにかみながら、こっくりと頷き。深々と頭を下げようと) ………お身体の方は、もう大丈夫ですか?あと、……目の方も。(熱がないことを確認すれば、額に当てていた手がゆっくりとそちらの顔をなぞるように触れ。じ、と眼帯に覆われたままの左目に視線を向けながら、首を傾げ) (01/21-00:11:42)
シャルル > …でも、主人である僕が君の希望にこたえるのもビーストテイマーとしての勉強の1つだと思うんだ。使い魔の気持ちをわからなければ、信頼も愛情も得られないから。(優しい笑みを浮かべて、小さな声に静かに、自分の答えを) ふふ、二つとも喜んでもらえてよかった。他にも色々見つけてこなきゃね、綺麗なガラスを。(嬉しそうな笑みに釣られて同じような笑みを) …外してみる?(ランタナの手が額から顔をなぞるように動かされ、少し気恥しい気分にもなる。が、これも悪くない。首をかしげる様子にふふ、と笑み浮かべて) (01/21-00:16:54)
ランタナ > あまり我儘を聞いていらっしゃいますと、立場が逆になってしまいますかもしれませんよ?こんなでも、仮にも魔物ですし。(それでも、と僅かに冗談を交えながら、問うかのように小さく首を傾げ) ――これだけでも、十分に嬉しいですよ?私など、何もシャルル様に渡せていませんし…。(仕事ぶりもまだまだ未熟な自分が、こんなにいいものを貰ってばかりで良いのかと。少し不安そうに) …………シャルル様がよろしければ。(構わないですか、と小さく首を傾げつつ。ゆっくりと眼帯に触れようと指を滑らす) (01/21-00:24:05)
シャルル > ふふ、それもそっか。でも、程々に甘えててくれたらいいんだからね?僕は、君と一緒に居られるなら、幾らでも綺麗なガラスを集めるし、共に行動もするよ。魔物だからとか人間だから、っていうのは関係ないから。(問いかけには優しく笑みを浮かべるのみで。素直な気持ちをそのまま伝えるままに) そうかい?でも、僕は君の喜んでる笑顔を見るのが好きだから、また集めてくるよ。ガラスの小細工も置物も、なんでもね。(未熟でも構わない。笑顔が見れるなら) …僕は別にかまわないよ。昨日しっかり寝たし、もうそろそろ治ってるんじゃないかな?(眼帯に指を掛けるなら、そのままジッと大人しくしておこうか) (01/21-00:29:30)
ランタナ > ………十分以上に甘えてしまっている気がしなくもないのですが…。一緒に、いてくださるのは、私としても嬉しい限りなのですけど…。(そちらの言葉に知らず知らずのうちに頬が赤く染まっていく。どう答えればいいのかわからないまま、もじもじと思いつく言葉を口にして) ………ありがとうございます…。(またこんなに綺麗なものが貰えると聞けば、申し訳ないと思う反面、つい嬉しそうな表情が浮かび。すぐにその表情もおろおろと変化するようだが) ………それでは、失礼いたします。(そう言ってから、そっとそちらの目を覆う眼帯を外し。先程よりも、密着してしまいそうにくらいに距離を詰め、覗き込むかのようにその眼を見つめようと) (01/21-00:38:53)
シャルル > …此間、片目をつぶされてしまった時にふと思ったんだ。もし両目が潰されたら、君を見ることがもうできなくなってしまう。とても、それが怖かった。でも、戦場で弱みを言えなくて、尚更…本当の僕は埋もれてしまうのかもしれない。だから、一緒にいたいのかもしれない。ずっとそばで、君の存在を感じていたいって。(頬が紅くなる様子に、眉を下げて。それはつまり、本当の自分を出す勇気がほしいのかもしれない。ガラスだって色が付いた綺麗なものを色々探すのも楽しい。ガラスで出来たランプもあったなぁ、なんて色々と想像できる) ……どうだい?(覗き込むように見れば、透き通ったエメラルドグリーンの瞳が傷一つなくそこにあるだろう。とても距離が縮まった状態に、正直ちょっとドキリとしたけど顔にはださなかった) (01/21-00:51:53)
ランタナ > …シャルル様が望む限り、私は、ずっとお傍にいますし、何でも致します…。弱みも愚痴も、お悩みの事もなんでもお聞きいたしますし、出来ることなら何でも致します。……こんな風にお傍にいれて、シャルル様の色々な表情を見れるのは、私だけの特権と思っていますので。(最後は少しだけ楽しげに、冗談交じりにそんな事を言い。じっとそちらの瞳を見つめれば、そっと瞼の辺りを撫でようとして) …痛みなどはもう、御座いませんか?(傷も何もないその瞳に、ほっとした表情を浮かべつつ。囁くような声音で問いかける) (01/21-01:01:49)
シャルル > ……ありがとう、ランタナ。君の主人であることをありがたく思うよ。(楽しげな声に、冗談交じりな言葉に、ほっと安心を覚える) ん、大丈夫。(どうやら傷は治ったようだ。失明することがなくてとても安心した) (01/21-01:06:10)
ランタナ > ……こんな未熟な私にそんな言葉、勿体なく思います。私にできることなど、今はその位しかないでしょうし…。(未熟で非力な己では、主を守ることも、一緒に戦うことも出来ないのだから。せめて出来ることだけはしたいと、心から思いつつ) ………よかった。せっかくの綺麗な瞳ですもの。潰れなくて、本当によかった…。(そっとそちらの瞼、目元とゆっくりと指でなぞりつつ、返答にほっとした表情を浮かべ) ………もう、あのような無茶はやめてくださいね?これ以上負けを重ねるのも悲しいだけでしょうし。(何て、ちょっと意地悪い事を) (01/21-01:13:26)
シャルル > 「その位」っていうのが、今の僕には十分なぐらいだよ。何でもできることが使い魔のすべてじゃないからね。(寧ろ、未熟な方が自分にはいいかもしれない。そう、守ってあげたいと思えるから) …僕も無事に治ってよかったよ。ランタナが見れなくなっちゃうのは嫌だから。(指先でなぞられればくすぐったそうに目を細めて。嫌じゃないくすぐったさに笑みがふわりと) ふふ、そうだね…今までが立て続けに勝ってたから、この世界に来てから初めて負けという体験をしたんだ。きっと、昔の栄光を忘れられなくて、無駄なプライドが残ったままだったんだろうな。もう、負け続けは御免。(意地悪な言葉にくすっと笑う) (01/21-01:20:47)
ランタナ > 少しでもシャルル様のお役に立てることを増やしたいんです…。主のお役に立つことが、私の一番の仕事、存在意義と思ってますから…。(家出するまで毎日のように両親から聞かされてきた、自分が口にする言葉。強迫観念のような言葉を紡ぎつつ、少し目を伏せつつ) 私よりも素敵な物も、この世界には様々満ち溢れていらっしゃいますしね。全部見ないうちに潰れなくて、本当に良かったです…。(す、と指先を離せば、吸い寄せられるかのようにじっと瞳を見つめ。その紅い眼はまるで物欲しそうに) ――次は、私もシャルル様の勝利を見たく思います。もしも次があるなら、頑張ってくださいませ。(ちょっと強請るように、そんな願いを笑みと共に口にした) (01/21-01:29:32)
シャルル > あは、ランタナがそう思うなら僕もそれに合わせるよ。ただね、君が本当に僕へしてあげたいことっていうことを隠しちゃだめだよ。人に教えられたことがどれも正しいということはないんだから。「自分自身を信じて」。(ふわりと柔らかな笑みを浮かべて、優しくそう語る) ……今の僕には、ランタナが世界の何よりも輝いて見えるよ。この目でランタナ以外を見るのはもったいないぐらい。(ジッと瞳を見つめるその赤い目も好きな輝きだ。物欲しそうなその瞳の奥に、少し目を細めて) ふふ、そういわれたら何があっても勝ちを得なきゃね。暫く館で訓練あるのみ、かな。(強請りを素直に受け止めて。自分だって勝ちたいのだから) …さて、慣れない移動で疲れたんじゃないかい?そろそろ寝るかい?(気が付けば結構月は傾いている。だいぶ長い子と話し込んでたようだ) (01/21-01:36:36)
ランタナ > ………私が、シャルル様にしてあげたい事…。(ぱち、とその言葉に不思議そうに目が瞬く。十分に自分がしたい事をしてきているつもりだったのだが、違うのかとちょっとだけ考え込むかのように眉を寄せて) …………シャルル様。たまにさらっとそんなことを言わないで下さいませ…。大変心臓に悪う御座います…。(そちらの言葉に再び赤く染まっていく頬。そう言えば、かなり近い位置にいたことに気付けば、慌てて体を離そうとしつつ。激しく脈打つ胸元を抑えながら、そんな事を) ええ、その方がよろしいかと。ただ、あまり無理はなさらないように。この間の修練みたいに。(アレは頂けない、と先日の一件を思い出せば、苦い笑みを浮かべる) ………そう、ですね。それでは。(そう言えば、娘の姿が小さく縮み。三つ目の鴉の姿に戻れば、バサバサとそちらの机の上に留まってしまおうとして) (01/21-01:44:47)
シャルル > 普通に君が心の底から思ってることでいいんだよ?僕みたいに色々隠してしまったら楽しい事すら逃してしまう。(不思議そうに瞬く目を覗き見るように、笑みを浮かべて) んー?僕は本当のことを言ってるだけだよ。君が使い魔としての生を歩んでいなかったら、何があっても口説いてたと思うし。(いや、今でも十分口説いてるだろうが、これでも男なりに控えている…らしい) あ、あれは…リドリーだったからね。普通はあんなことしないよ。(思い出してうげっとなった。もう彼とはどんな戦いの時でも相手したくないと思えるタイプで) あ…そこでいいのかい?(まあ、流石に一緒に寝るにも男女じゃ抵抗があるのはわかってるが。これは止まり木になるものを見つけるか作ってあげた方がいいかなーと考えながら、男も寝る準備に入るようで) (01/21-01:54:31)
ランタナ > ………覚えて、おきます。(自分が主のためにしたい事。それは何だろうかと僅かに考え込むように黙り、小さく頷き) ……………お、お戯れを…。(その言葉には流石に顔が赤くなって、ふるふると首を振り。嫌ではない、嫌ではないのだが…、こんなことを言われるのが初めてなのでどんな反応を返せばいいのかわからない) シャルル様は、あの方の前では本当に子供みたいになりますものね。………実はああいったシャルル様も、お可愛らしいと思ってしまうのですけれど。(何て、くすくすと笑いながら、そんな事を告白し) ………カァ、カァ。(とりあえず今晩は其処で良いらしく、鴉の姿のまま丸まるように羽を休め) (01/21-02:05:16)
シャルル > (その言葉にもふふ、と笑みを浮かべたままで。赤くなってる顔を今日はいっぱい見れて満足である。ニコニコと嬉しそうに笑っていて) か、可愛くないよっ。こんな子供でもないし女でもない、いい歳した男が可愛いとか逆に恥ずかしいんだけど。(流石にこれは効いたようだ。ひゃー、なんて恥ずかしそうに顔をプルプル横に振って) …ふふ、まあいっか。 お休み、ランタナ。(丸まった姿に就寝前のあいさつを向けてから、自分もベッドの方へ向かうだろう) (01/21-02:11:14)
シャルル > P:お相手感謝でしたー! Σ気が付いたら結構長くなっちゃってたっ では、お休みなさいませ(*´∀`)ノン (01/21-02:11:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からシャルルさんが去りました。 (01/21-02:11:56)
ランタナ > (満足そうなそちらに対して、色々と悲鳴を上げたそうに真っ赤に染まっているこちら。今にも逃げ出したいような気分でいっぱいだけど、逃げられない) ……シャルル様は、何というか…放っておけない、人懐こい犬のようなタイプですねぇ、私個人の主観ですが。(なんて、逆に恥ずかしそうな顔を浮かべられれば、「そのお顔が可愛いのですが」と意地悪く囁き) お休みなさいませ、シャルル様……。(ぺこり、とそちらに頭を下げれば、そのまま瞳を閉じて。きっとそちらより早く起きれば、朝には朝食などの準備は出来ているかもしれない) (01/21-02:16:06)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅い時間までお相手ありがとうございました! お時間超過して申し訳ございません…!(土下座) それでは、お休みなさいませーw (01/21-02:16:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からランタナさんが去りました。 (01/21-02:16:46)
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