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ご案内:「神隠しの森の館 -2F-」に黒尽くめの男さんが現れました。 (03/07-16:09:10)
黒尽くめの男 > (日中故の穏やかな静寂に包まれた通路の視界を、一つの扉が遮った。開いた扉から顔を覗かせる姿は正に寝起きのようで、窓から差し込む光の眩しさに心持ち顔を顰めながら、存分に乱れた黒髪をわしわしと片手で掻いた。) (03/07-16:12:03)
黒尽くめの男 > ……、…くぁ。(欠伸を一つ。じんわりと滲む目尻を手の甲で擦って、踏み出す一歩。通路へ脚を踏み出せば、緩やかに周囲を見渡して、見覚えがあるような無いような、そんな光景に先程より少し強い加減で頭をがしがし掻いて) (03/07-16:14:07)
黒尽くめの男 > ……寝惚けたか?(我が事ながら、意識が怪しい。ん、んー、と喉の奥から声を滲ませ、両手を頭上へ持ち上げるよう身体を伸ばす。その傍ら、ふ、と見返った背後、室内の様子に噛み合わなかった意識がかちりと合致した。) (03/07-16:17:53)
黒尽くめの男 > ああ、…そうか。(瞳を瞬いて、何かを確かめるように自らを、そうして見覚えが有る筈の通路を見て理解する。時間切れか。いやいやさりとて、なんて無意味な思考を馳せながら、ぱたぱたと胸元のポケットを探って)……? (03/07-16:20:39)
黒尽くめの男 > (ぱたぱた。シャツの胸ポケット、ズボンの尻ポケット、両側のポケットも確かめて) …、……しまった。(愛煙家の命が無かった。口寂しさに、ぐぬぬ、と僅かばかり唇を尖らせて、口元へ運ぶ物の無い片手がぱたぱた、無意味な運動を。) (03/07-16:24:03)
黒尽くめの男 > (此処には自分の愛する紙巻きは無かろう。否、此処だからこそ何でも有るのか。何にしても) あー…、腹減った。(飲むべく煙も無ければ一層だ。とん、と扉を押して無人の部屋を閉ざすと、両手をポケットに突っ込んで階下へ向かう。こつん、こつん、と響く靴音だけが其処に残った。) (03/07-16:27:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -2F-」から黒尽くめの男さんが去りました。 (03/07-16:27:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (03/07-20:29:04)
ランタナ > (ぼんやりと浮かない表情で空を見上げながらやってきた裏庭。何時も通りに噴水の縁に腰掛けつつ、小さく溜息を吐く) ………はぁ。 (03/07-20:32:32)
ランタナ > (昨夜襲われた恐怖は一晩立った今でもまだ抜けない。今はしっかり治った、怪我した脚を撫でながら、深く息を吸って) (03/07-20:35:09)
ランタナ > …………。(ぼんやりしているうちに足元から這い上るように絡みついてくる影。ふとそれに視線を落としながら、ぼんやりと小声で何かを呟き。もう少し影を伸ばし、それをそっと撫でようと) (03/07-20:39:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にエリゴスさんが現れました。 (03/07-20:45:11)
ランタナ > ……しばらく、あちらに散歩は行かない方が良さそうですね…。(今回の事であの地が危ないという事を改めて認識できた気がする。伸びて絡みつく影に囲まれながら、少し反省するように呟いて) (03/07-20:45:25)
エリゴス > (危なくないこの地を、ほてほて歩いてくる男がひとり。ほてほて。ほてほて。ふと前方の人影に気づいた。ああ、昨日の。とりあえず其方に無遠慮に歩いていこうと) (03/07-20:47:15)
ランタナ > (にょろり、にょろんと足元から這い登る何かに絡まれる娘の姿は、若干この場においては異様かもしれない。ぼんやりと一人空を見上げて、物思いに耽っているようで) (03/07-20:49:04)
エリゴス > (空を見上げる少女の真横で立ち止まって、足元の何かを深紅の双眸を細めて見やって、)喰われているぞ。(唐突に言った。) (03/07-20:50:14)
ランタナ > …………へ?(ふと掛けられた声に視線が空から目の前へと移せば。忘れるはずもない昨夜見た姿が目の前に) っ!!?(びくっと怯えたように、一度固まった後。そのまま翼を広げて、上空へと逃げ出そうとするようで) (03/07-20:53:08)
エリゴス > …………?(きょとんと上空の相手を見上げる。特に何をするでもない)こんばんは。(律儀に頭を下げて言った)どうした。(皮肉でもなんでもなく、ただ純粋に、相手が飛び上がった理由を尋ねた) (03/07-20:55:17)
ランタナ > (影は上空へと逃げた時点で、すでに引っ込んでいて。バサッとその辺の木の枝葉の中へと隠れれば、怯えたような目でそちらを睨んでいるようで。警戒度MAX) (03/07-20:56:53)
エリゴス > …………。(にらまれたのでこちらも見つめ返す。目をぐいと細める。視力が悪いうえ、夜なので、よけいに目を細める。じーっ。じーっ。じ――――――っ。)…………?(警戒する相手に小首をかしげる) (03/07-20:59:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にシャルルさんが現れました。 (03/07-21:00:53)
ランタナ > (きっと木の枝の中では、腰の翼がぶわっと膨らむようになっているのかもしれない。何かこちらを思い切り睨まれてしまっている様子に、既に逃げ腰だが) ――な、何で、此処に……!(ようやく出た言葉はまずはそれ。思い切り震え声だが)>エリゴス (03/07-21:02:35)
シャルル > (気分転換に裏庭にでも来てみた。が、裏庭の光景につい足が止まってしまうようで。とりあえずランタナは逃げてるようだが、様子見で少し離れた場所にいたり。ランタナからはよく見える位置にいるようだが) (03/07-21:02:46)
エリゴス > ? この館に住んでいるからだが。(まず相手が何故そこまでおびえているのか、を理解するのにたっぷり数十秒かかった。ああ、そうだ、昨日食べようとしたからだ。)別に、もう食べようとは思わない。(なので一応付け足しておいた。本人なりの気遣い。)>ランタナ (03/07-21:04:12)
ランタナ > (きっと木の上で隠れる様にして、がたがた震えているようだが。今は主が来たことにも気付かない程に慌ててる上に、怯えている模様)>シャルル (03/07-21:05:53)
ランタナ > ………。(確かにこの世界にいる人なら、此処に住んでいてもおかしくない。しかし、まさか昨日の今日で出会うとは思っていなかったようで。がっしり木の幹に抱き着くようにしながら、びくびくしているようで) ―――っ!!(食べない、と言われても流石にすぐに「はい、そうですか」とも言える訳がなく。木の上から降りてこない)>エリゴス (03/07-21:08:20)
エリゴス > (気遣ったつもりが気遣いになっていなかったようだ。)……どうした?(はて。きょとりとまた尋ねた。)ああ、木の上が好きなのか。(なるほど、と勝手に納得しかけている。)>ランタナ (03/07-21:11:35)
シャルル > (木の上にいるランタナに、こっちに気づくように手を振ってみよう。気づいたらそっちへ走って行って、とりあえずエリゴスの前に立つようで) 君、何の真似だい? なんでそこまでランタナに定着するんだい?(昨日よりは穏やかだが、それでもきつめの口調で)>ランタナ、エリゴス (03/07-21:11:48)
エリゴス > (今度も昨日会った人間だ。)こんばんは。(また妙に律儀に挨拶した)何の真似、といわれても……逃げられるからその理由を尋ねていただけだが。(本当にただそれだけのことだった。)>シャルル (03/07-21:13:40)
エリゴス > (今度も昨日会った人間だ。)こんばんは。(また妙に律儀に挨拶した)何の真似、といわれても……ずっと木の上にいるからその理由を尋ねていただけだが。(本当にただそれだけのことだった。)>シャルル (03/07-21:14:05)
ランタナ > (確かに鳥類なので、確かに木の上を含む高い所は好きだが。下に天敵(?)がいる状態で、下に降りられる訳もなく) ……あ、シャルル、様?(しかし、枝葉の間に見えた新たな人物の姿を見れば、ぱちりと紅い目が瞬いて。これはどうするべきだろうと一人木の上でおろおろ)>二人 (03/07-21:14:30)
シャルル > (すいませ、フリーズしてました…!) ……とりあえず、ランタナが怖がってるから少し離れてあげて。(それだけを言った。まずは離れてもらうことが先決だと判断したようで)>エリゴス (03/07-21:21:12)
エリゴス > こわがる?(怖がる。成る程。そういえば、自分は、なにかに“怖がった”ことがあるだろうか。判らない。そもそも怖い、という感情が判らない。とかく、)そうか。(言われるがままに、数歩だけ下がった。相変わらずランタナのほうを見上げているが)>シャルル・ランタナ (03/07-21:22:36)
ランタナ > (下から聞こえる会話は一応聞こえている。取り敢えず、少しでもそちらが引いてくれたのなら此方は一度鴉の姿に戻り。少しずつ木の枝から顔を覗かせるように出てくれば、そのまま主の肩に留まろうと降りてくるようで)>二人 (03/07-21:24:56)
シャルル > (離れたのを確認すれば、降りてくるランタナをしっかり迎え入れる。落ち着かせてやるように優しく撫でてあげよう) 一度、怖い思いをすると暫く記憶に残る物だからね。昨日、君が襲ったでしょ?(そのせいだって、とちょっとジト目で)>ランタナ、エリゴス (03/07-21:28:09)
エリゴス > (鴉になった。あの鴉は、そういえば、鴉のほうが“本物”と言っていた。)なるほど。こわい、か。(いまひとつその、“怖い”という感情が理解できなかったが、頷いておいた。そして、そういえば、思い浮かんだ疑問がひとつ。)何故お前は私に攻撃した? 私は、別段、お前を食べようとしたわけじゃない。>シャルル (03/07-21:30:22)
ランタナ > ………クゥ…。(主の肩に留まれれば、小さく甘えるような鳴き声を零して。そのまま、撫でてくれるその手に擦り寄るようにしながら、改めてエリゴスさんの方へと視線を向けて) ――モウ、本当ニ襲ワナイ、…?(確かめる様に聞き直すようで)>二人 (03/07-21:30:43)
エリゴス > お前は言葉を喋るから、もう食べない。(男の中に新しい基準ができた。無表情のまま、そう告げた)>ランタナ (03/07-21:33:21)
ランタナ > …………。(返された言葉に僅かに違和感を感じたが。とりあえず言質は取れたので、頷いておこう。ただ、視線はまだ微妙に怯え気味だが)>エリゴス (03/07-21:35:31)
シャルル > (ランタナを撫でてあげながら、問いには不思議そうな顔を) 何って、そりゃ…大切な恋人が殺されそうになっていて、助けない男はいないと思うよ? あの時は偶然あそこを通ったからすぐ助けられたけども…。(もう、こういう事がないよう気を付けたい。ランタナの羽根に頬を埋めつつ) (03/07-21:36:26)
シャルル > (ランタナを撫でてあげながら、問いには不思議そうな顔を) 何って、そりゃ…大切な恋人が殺されそうになっていて、助けない男はいないと思うよ? あの時は偶然あそこを通ったからすぐ助けられたけども…。(もう、こういう事がないよう気を付けたい。ランタナの羽根に頬を埋めつつ)>エリゴス (03/07-21:36:37)
エリゴス > こいびと。(“コイビト”という言葉は、知識としてなら、あった。)成る程。(ふむ
と)愛し合っているということか。(ひょい、ひょい、と指でシャルルとランタナを指して、機械的な調子でそう尋ねた。この男の辞書に、デリカシーという言葉はない。)>シャルル・ランタナ (03/07-21:39:34)
エリゴス > こいびと。(“コイビト”という言葉は、知識としてなら、あった。)成る程。(ふむ、と)愛し合っているということか。(ひょい、ひょい、と指でシャルルとランタナを指して、機械的な調子でそう尋ねた。この男の辞書に、デリカシーという言葉はない。)>シャルル・ランタナ (03/07-21:40:02)
ランタナ > (撫でる手にもっと、と強請るように首を伸ばし。先程よりは大分落ち着いた様子で其方に身を預ける様にして。きっと羽毛はしっとり艶々、もふもふだ) …………カァ、カァ…。(肩の上から聞こえる会話に顔が赤くなってるけど、この姿だとそれがばれないのが嬉しい)>二人 (03/07-21:41:34)
シャルル > そういうこと。 ていうか、攻撃する理由がそうだと分からなかった?(何だろう、なんだかすごく機械的な何かを感じる。一定の決められた知識しか与えられていないような、そんな中途半端な存在のような。奇妙だと思って) …ランタナ、大丈夫かい?(ふかふかで暖かなランタナへ、心配を向けて)>エリゴス、ランタナ (03/07-21:47:46)
ランタナ > (気持ち、普段よりは少し上昇気味の体温。相手の言葉に相変わらず違和感はあるけど、やっぱり改めてそういった事を聞かれると恥ずかしい) ――カァッ…。ア、大丈夫、大丈夫デス…。(唐突に横から声を掛けられると、ちょっと驚いたように声が跳ね上がり。すぐさま首を振って、何でもないと)>シャルル (03/07-21:50:46)
エリゴス > いま分かった。(頷いた。否、厳密には理解しきっていないのだろう――口を開いて、ふと思いとどまって、今までの反応から、)ひとつ聞いてもいいか。(そう前置きした。なにごとも、いきなりやると、怖がられたりするものだと、なんとなくわかった。)その、“コイビト”と、“トモ”は、なにが違うんだ。(かつて、「友」と言われたことがある。その「友」は己を助けてくれた。何か違うのだろうか、と。)>シャルル (03/07-21:52:47)
シャルル > ん、ならよかった。(驚いた様子にはくすっと笑って。更に問いかけられる言葉に、キョトンとした顔で) …恋人と友の違い? そりゃ、恋人は愛し合っているから恋人で、友はお互い気が合うとか、お気に入りの相手だとか、色々あると思うけど…(どう言い表せばいいのやら。流石に返答に困ってしまう)>ランタナ、エリゴス (03/07-21:55:38)
エリゴス > …………。(その答えにしばし考えるが、そもそもそんなこと思ったことも無いので、考えようが無かった。)……分からない。(素直に言った)人間のカンジョウは難しい。(そうも言った)>シャルル (03/07-21:57:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (03/07-21:59:58)
ランタナ > (何か笑われた気配に、ちょっと嘴でつん、と主の頬を突いてしまおうと。加減しているので、痛くはないだろうけど) ――カァ……?(しかし、目の前の相手の言葉には、何だか不思議そうに首を傾げているようで。目の前の人は、自分よりも余程人のようなのに)>二人 (03/07-22:02:47)
シャルル > 分からない? んー、何て言ったらいいのかな…そうだなぁ。(ランタナをぽふ、と撫でて示して) ランタナと僕は恋人。(エリゴスの方を指で示して) 君と僕は知り合い。   知り合いと友は違うからね。友はお互いを信用できるが、恋人ではないこと。知り合いは、出会って顔や名前を知っていることを差す。これでわかるかな?(自分なりに説明を丁寧にまとめたつもりだが、これで伝わるだろうか。 ランタナに頬を突かれてくすぐったそうにクスっと笑ってしまうけども)>エリゴス、ランタナ (03/07-22:04:52)
エリゴス > …………????(余計に分からなくなってしまったようだ。「顔か、名前を知っていれば、知り合い」とだけは、なんとなく分かった。)顔か、名前。(うーん、と納得しがたそうに眉をしかめる。この世界で生きるのに、もっともよくぶつかる壁がこれだ。カンジョウだ。理解がちっともすすまない。)まだまだだな。(思わずひとりごちた。) (03/07-22:08:27)
シャルル > ……うーん。 まあ、知り合いかどうかってことぐらいはわかっておけばいいと思う。友かどうか、は君の判断で決めなきゃいけないと思うけど。(他人が友だと決めていても、自分はそう思っていないこともある。逆もまたしかりである。そればかりは決めてやれない) …そうだね、じゃあ、手始めに……僕の名前を。僕の名前はシャルル。  君から見た僕は、これで君が知る者となる。君が僕に名前を教えてくれたら、それでお互い知る者同士になるんだ。(上手く説明できているだろうか。不安だけど、頑張って説明はする) (03/07-22:14:02)
エリゴス > お前の説明は、ごちゃごちゃしていてよく分からない。(男は深く考えるのをやめた。深く考えてはいけない気がしたから。名乗られれば、きょとりとして)エリゴス。(反射で答えた。)エリーでいい。(習慣で、そうも付け足した)>シャルル (03/07-22:17:04)
シャルル > えー? うーん…そうなると、説明をどうすればいいのやら… (03/07-22:18:15)
ランタナ > (主とエリゴスさんの会話を大人しく聞きながら、大丈夫だろうかと軽く首を傾げる。とりあえずは、一応邪魔にならないように静かにはしているようであるが) (03/07-22:18:56)
シャルル > えー? うーん…そうなると、説明をどうすればいいのやら…(困ってしまう。だが、名乗られれば、ようやく笑みを浮かべて) これで、君と僕は知り合いになったね。この状況を維持して、君と僕が色々とお互いのことを知る様になってきたら、それが友。そこからお互いに信頼が生まれてきたら、親友…かな。(まだ難しいだろうか。でも、これ以上は説明を簡単にするのは自分にとっては難しい。静かにしてるランタナを優しく撫でてあげて、忘れずにいてあげる)>エリゴス、ランタナ (03/07-22:22:37)
エリゴス > (コイビト。シリアイ。シンユウ。トモ。嗚呼、かくもカンジョウというやつはややこしい。)……もう説明はいい。(断った。)よく判らなかった。説明で判るものではないらしい。(そう、結論付けた。)>シャルル (03/07-22:25:52)
シャルル > …まあ、そういうことになるだろうね。何事にもエリーの判断で決めていくのが一番だと思う。(うんうん、と頷いて)>エリゴス (03/07-22:28:04)
ランタナ > (撫でられるとやはり心地いいのか、軽く目を細めて) ……カァ。(どうやら話も一区切り付いたような雰囲気なので、小さく鳴き声を漏らして若干の存在アピール) (03/07-22:32:42)
エリゴス > (その態度に、若干不満げな表情をうかべた。また子供扱いされた気がした。感情の希薄な男だが、そこはいつも嫌だった。)お前のことは、どうでもいい。(真正面からそう言い切った。)そこの鴉は食べないが、お前は腹が減っていたら食べるかもしれない。(そうも言った。)>シャルル・ランタナ (03/07-22:33:01)
ランタナ > (ずっと無表情だった相手の顔に浮かぶ感情の色。少し首を傾げていたが、次の言葉には流石に口を挟もうと) ……私モコノ方モ、食ベルノハ駄目デス…!(ぶわっと主の肩の上で羽毛が逆立てて、ちょっと怒ったような声を)>エリゴス (03/07-22:36:13)
シャルル > (腹が減っていたら食べる、と言われて、へぇ、なんて目を細めて) …君の首飾りは大嫌いだけど、勝負ならいつでも受けるよ。戦うのは好きだからね。  弱肉強食っていう言葉の通りに事は進むけどね。(食べるならそれなりの覚悟をしておくといい、というように)>エリゴス (03/07-22:36:31)
エリゴス > (二者二様の反応に、さっきのフローチャートに当てはめる。コイビト同士→シャルルを食べようとする→鴉が邪魔してくる→面倒。)なら、食べない。(あっさり引き下がった。少なくとも人間であるときに食べるのはやめよう、と思った。)首飾り……ああ、これか。(じゃらり、と首のそれを少し持ち上げ)嫌い?(何故わざわざ嫌うのか、判らない。きょとん。)>シャルル・ランタナ (03/07-22:38:56)
ランタナ > シャルル様モ、ワザワザ危険ナ事ニ首ヲ突ッ込マナイデ下サイ!(其方の耳元でぎゃーぎゃー喚くような声は、鴉の声音もあってか少々喧しいかもしれない。少なくともちょっとは怒ってる)>シャルル (03/07-22:41:37)
シャルル > へ? もう、気が変わりやすいなぁ。  …首飾りを触ったら、急に心臓が止まりかけたんだ。(魔石、じゃ変だから、心臓とちゃんと言っておく。気が変わりやすい変な人だ、と。流石にランタナからお怒りが飛んできたので、片耳を塞いでしかめっ面) わーかってるってばっ。流石に連続して戦いは挑まないからっ。(耳がキーンとして頭がガンガンする。うわぁ、と目を細めていて)>エリゴス、ランタナ (03/07-22:44:30)
エリゴス > しんぞうが? 私の心臓は止まらないぞ。(そこに疑問が行き着いてしまった。首飾りからは、強い抑制の魔力が放たれており、能力があれば感知できるかもしれない。)>シャルル・ランタナ (03/07-22:46:22)
シャルル > ……まあ、いっか。 僕の心臓はね、魔石なんだ。その魔石を強力な力で抑え込まれると、発作が起きる。だから、その首飾りは大嫌いなんだ。(触れたくない。特に感知するような能力は解放しておらず、人間状態なので、ただの人間)>エリゴス (03/07-22:48:34)
ランタナ > コノ間、暫ク無茶シナイト言ッタデショウニ……。(ばさばさと翼を広げながら、ぶつぶつと文句を言うように嘴を鳴らし。片手で片耳を塞がれてしまって、ちょっと不満そうにつんつん嘴で突っつき攻撃をしようと試みつつ。一応話は聞いているが、魔力感知の出来ない鴉はエリゴスさんの首飾りの魔力には気づいていないようで)>二人 (03/07-22:49:04)
シャルル > 痛い痛いっ、ごめん、ごめんってばっ!(ひーってなって。突かれて耳をふさぐのは止めた。手をパタパタして痛さを紛らわせながら)>ランタナ (03/07-22:50:27)
エリゴス > 抑え込む……。(成る程。抑え込む。この首飾り、てっきり自分だけに色々何某あるかと思っていたが、他人にも影響を及ぼすらしい。)……初めて知った。ふむ。(勝手にひとりで納得。)>シャルル (03/07-22:51:48)
ランタナ > (つんつん。一応加減はしているから、そんなに痛まないはず。耳から手が離れれば、大人しく嘴を引込めて) …………クゥ。(ふん、と言いたげに軽く鳴き声を漏らした)>シャルル (03/07-22:53:55)
シャルル > 僕がその首飾りにさわった時、本当に死ぬかと思ったからね。もう二度と触りたくないよ。(いてて、なんて手を振りながら) ……ごめんってば。(眉を下げて、拗ねてしまったようなランタナに少し落ち込んでしまう)>エリゴス、ランタナ (03/07-22:55:59)
エリゴス > 成る程。(しばらく考え、空を見上げ)夜だ。(“前置き”のつもり。相手に視線を戻して)だから帰る。おやすみ。(くるりと背を向け、館へ帰ろうと、すたすた歩き出す)>シャルル・ランタナ (03/07-22:57:43)
シャルル > …ん、あぁ、お休み。(帰るらしい。一応お別れのあいさつはしっかり向けておく)>エリゴス (03/07-22:58:45)
ランタナ > (何か色々あったが、どうやら帰るらしい様子を見れば、そっぽを向くのをやめ、軽く頭を下げて) ……オ休ミナサイマセ…。(本日会った当初よりは柔らかい声音で、挨拶は返すようだ)>エリゴス (03/07-22:59:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からエリゴスさんが去りました。 (03/07-23:00:23)
ランタナ > …………。(目の前で落ち込まれてしまった主の様子に、ふむと一度頷けば。肩の上から其方の背後へと降りて、人の姿に化けた後。後ろから抱き着いてしまおうとするようで) (03/07-23:02:23)
シャルル > (背中に抱き着かれて、優しく撫でて) …勝てると見込める戦いなら、ああ言っちゃうけど、勝てなかったら何も言わないからさ。(つまり、さっきのは自信があったということだろう。首飾りを触るまでは、こっちが勝っていたのだから) (03/07-23:07:59)
ランタナ > ……勝っても負けても、無茶は嫌です…。(まだわずかに不機嫌な色の籠る声が、返事を返す。其方の身体を抱き締めながら、膨れっ面でそちらを見て) (03/07-23:12:55)
シャルル > …ごめん。(困り果てた顔を浮かべる。流石に言うべき場所を考えなければいけないな、と反省。ランタナの背中を優しく撫でてやりながら、申し訳なさそうに) (03/07-23:15:05)
ランタナ > ……シャルル様が、ああいった無茶をすることがお好きなのは知っていますけど…。やっぱり嫌です…。(昨夜自分が襲われてみて少しだけでも理解した恐怖。心なしそちらを抱き締める腕の力が強まって) ――昨夜、シャルル様が心配してくれたように、私も心配しているのですからね? (03/07-23:18:37)
シャルル > ……。(流石に言葉が出なくなってしまう。目を伏せて) …気をつけるよ。僕も、ランタナに心配してもらい続けると何もできなくなりそうだし。(行動がどんどん制限されてしまったらこちらも困ってしまう。そうなってしまいそうなので、そうなる前に気を付けなければ) (03/07-23:23:10)
ランタナ > (返される言葉に、一度す、と離れる身体。少しだけ顔を俯かせた後、軽く頭を下げて) ……申し訳ございません…。言い過ぎました。(僅かに眉根を下げつつ、僅かに距離を取るように後ろに下がる) (03/07-23:29:00)
シャルル > …ううん、本当のことだからね。僕も流石に張りきりすぎたよ。(ランタナが離れて、距離を取ってしまうのを見て、色々言い過ぎたかなぁ、とショックを小さく受ける。抱き締めてあげたいけど、躊躇ってしまってその場で立ち止まったまま、悲しげな顔になってしまって) (03/07-23:34:01)
ランタナ > ――いえ。私の方こそ、余計な口をきいて申し訳ございません…。(また主が無茶をするのかと思うと怖くて。一度離れた距離を保ったまま、どうしようかと迷うように視線を彷徨わせながら、ただ地面を見つめて) (03/07-23:43:58)
シャルル > ……。(離れてしまった距離。手を伸ばそうとして、やっぱり迷ってしまって、宙に手が浮かされたまま動けず) ……ランタナ。(ようやく出た言葉。使い魔の名を小さな声で、呼んで) (03/07-23:48:13)
ランタナ > (伸ばされる手に僅かに視線が揺らぐ。しばしの沈黙の後、呼ばれた名前にピクリと反応を返せば) ………はい。(僅かに迷ったように返事を返して、顔を上げる) (03/07-23:55:56)
シャルル > (すいませ、再びフリーズしてましたorz) (反応が返ってきて、少しだけ間が開いてから) ………おいで。(とりあえず、傍にいたかった。離れた距離に心が痛むのだ) (03/07-23:58:47)
ランタナ > (お気になさらずw) (僅かな間の後に返ってきた返事に、一歩二歩、とそちらに近づき) …………。(先程よりも距離を詰めれば、一度そこで立ち止まり。触れようと思えば、触れられる距離、これ以上に近づいていいものかと迷うように) (03/08-00:05:19)
シャルル > (微妙な距離に、目を細めて、眉が下がって) ……。(何ていえばいいのか。本当は抱き付いて、お互い温まりたい。何も言えない自分に、胸がどんどん痛くなる。両腕を抱えて、悲しい顔で俯いてしまって) (03/08-00:10:54)
ランタナ > (主の悲しげな表情に、こちらも釣られるようにどんどんと顔が暗くなっていく) ………。(抱えられた両腕に一度視線を向ければ、そっとその手に己の腕を伸ばして) …申し訳ございません。(もう一度、小さな声で謝罪の言葉を呟いた) (03/08-00:16:58)
シャルル > (手を取ろうと思うなら、簡単に取れるだろう。その感覚に、顔を上げて) …ランタナが離れていくと、すごく胸が痛くなるんだ…。(小さな、小さな声でつぶやく。一人になってしまうのがすごく怖かった。昨日も、ランタナが死んでしまうんじゃないかという恐怖に、ろくに寝れなかったこともあって、近くで顔をよく見れば、目の下にわずかな隈ができてるかもしれない) (03/08-00:24:07)
ランタナ > (手を取ることが出来れば、そっとその手を握り締め) ………。(主の呟きに僅かに胸が締め付けられるように痛くなる。握った手から視線を動かすように顔を上げれば、主の目と視線が合うようで) …………。(再び一度手を離せば、今度はまたそちらの身体に抱き着いてしまおうと) (03/08-00:33:50)
シャルル > (手を握ってくれる温もりがすごく心地よい。抱き付かれれば、少し強いぐらいの力で抱き返して) ……ごめんね、こんな寂しがり屋な主人で。(静かな声で、逆にこちらが謝って) (03/08-00:36:05)
ランタナ > (何時もよりはやや遠慮がちに抱き締めようとする腕。しかし、抱き返される腕と静かな声にそっと寄り添うように、身体をくっつけ) ――寂しがり屋な主だからこそ、傍にいたいと思うのですから…。私の方こそ、申し訳ございません…。縛り付けるようなことを言ってしまって…。(また大怪我する主は見たくなかった。どうなるか結果の分からない約束もあるのに、他の戦いに首を突っ込むのが怖くて。僅かに抱きしめる腕に力が籠る) (03/08-00:42:17)
シャルル > ……僕も、限度を知らなさすぎるね。昔の血が騒ぐとすぐにこれだから…。(戦ってばかりだったので、戦いを感じると血が騒いでしまう。ランタナにとってそれが嫌な事なのなら、抑える努力はするけども。ランタナの力も強くなって、少し苦しく思うが、それが寧ろ嬉しかった。目を伏せて、ランタナへとしっかり縋りつくように離れたくなくて) (03/08-00:48:04)
ランタナ > ……いえ。シャルル様はそういった、…戦いなどといった事がお好き、なんですよね…。好きな事をやめろと言われて、反発しない人はいないと思いますし…。(僅かに俯く視線。嫌というよりは怖いといった気持ちが強いのだが、主がそれを好むなら自分も慣れるべきなのだろうと思う。縋り付くようにその身を抱き締めながら、ぽつぽつと呟くように) (03/08-00:52:48)
シャルル > …あは、は…もう軍人なんてやめたし、軍が嫌いなのにね…何してるんだろう、僕。(目頭が熱くなってくる。泣きたいぐらい、自分の矛盾した行動でランタナが傷ついてしまうことが一番嫌だった。ふと、もっとそばに居たくなって、シュ、と突如姿が小さくなるだろう。ランタナの手の中に、小さなコウモリの姿になってキュ、と縮まっている状態に) (03/08-00:58:48)
ランタナ > …長年の習慣はすぐには抜けないと言います。私の口では上手い言葉は見当たりませんが…、私などに構わず、シャルル様のしたいようにして宜しい、ですよ。(何だかこちらも泣きたくなってきた。昨夜もあんなに泣いたのに、また溢れだしそうになる涙を堪える様に何度か瞬きをしていたら。目の前の主の姿が縮み、手の中にふわりとした感触が乗って) ………シャルル様?(目の前でコウモリになった主に、そっと声を掛ける) (03/08-01:07:11)
シャルル > ……でもそれで、ランタナが苦しむのは見たくないよ。(だからこそ我慢も覚えないといけない。まるで冬眠するコウモリのように縮みこまっていて、手の中にこじんまりとしているだろう。反省してるんだろうが、妙に元気もなさげな感じで) (03/08-01:16:28)
ランタナ > ……私は、シャルル様が最後には私の傍に戻ってきてくれれば、それだけでいいですから…。(しかし、思い出すのは今までの怪我をした主や昨夜のように苦しむ姿。本当はあんな姿は極力見たくないけれど、それでも主はそれが愉しいのだろう。そう思うとやめろとも言えず、手の中で大人しくしている主へと視線を落とせば、そっと先日のように抱き寄せて) (03/08-01:21:39)
シャルル > …昨日は、本当に死ぬかと思った。あの首飾りにあそこまで苦しめられるなんて思わなかったから。  …それに、ランタナを失ってしまうって恐怖も…。(ブルル、と手の中で震えて。昨日の光景を思い出して恐ろしくなったんだろう。翼でランタナにぎゅーっと抱き返すようにしがみつくようで。目は細めてしまって小さく震えてたり) (03/08-01:34:51)
ランタナ > (何だか愛らしくも見える主の様子に、微かに表情が和む。しかし、腕の中で震えるその身体に気が付けば、ちょっとだけ考えてから、その身体を顔の前まで抱き上げて。叶うなら、その鼻の辺りに軽く口付けてしまおうと) ――私も凄く怖かった、です…。初めてでしたから…、あんな風に自分が狙われて、傷つけられるのなんて…。だから、シャルル様が来てくれて、本当に嬉しかったんです…。(この姿も可愛いけれど、やはり普段の姿の方が良いなと思いつつ) (03/08-01:40:01)
ランタナ > (何だか愛らしくも見える主の様子に、微かに表情が和む。しかし、腕の中で震えるその身体に気が付けば、ちょっとだけ考えてから、その身体を顔の前まで抱き上げて。叶うなら、その鼻の辺りに軽く口付けてしまおうと) ――私も凄く怖かった、です…。初めてでしたから…、あんな風に自分が狙われて、傷つけられるのなんて…。だから、シャルル様が来てくれて、本当に嬉しかったんです…。(この姿も可愛いけれど、やはり普段の姿の方が良いなと思いつつ。昨夜の事を一つ一つ思い出すように、静かに語り) (03/08-01:40:36)
シャルル > (抱き上げられて、鼻近くに軽い口付けを落とされれば、キュゥ、とか細い声で短く鳴いて) ……助けられて、本当によかったよ。あそこでランタナが殺されてたら、エリーを何が何でも殺してたかもしれないし…。(殺しは絶対したくない。だが、愛する人を殺されてしまえば、怒りに身を任せてしまいかねない。もそ、と少し動いて、ランタナの手の中から出てから、元の姿に戻って、再びランタナを抱き寄せてしまおうとするようで) (03/08-01:48:41)
ランタナ > ……あら、嫌でしたか?それとも、別な場所が良かったですか?(か細い鳴き声にくすりと笑み、そんな問いかけを零しつつ。其方が元の姿に戻るなら、すぐに解放するようで) …………。(その言葉に昨夜の主を思い出す。あんなに怒っている主は初めて見た上、本気で相手を殺してしまいそうで、正直とても怖かった。抱き寄せられれば、再び身を委ね。顔を上げて、じっとその顔を見つめ) (03/08-01:52:23)
シャルル > …ううん、そんなことはないよ。寧ろ嬉しい。(ランタナが気遣いをしてくれてる気がして、それがうれしかった。黙ってこっちを見上げるランタナに、あぁ、と昨日の状況を思い出す。眉を下げて) …昨日は、ランタナを護りたくて必死になってたからね。 怖かったかい? (03/08-02:04:26)
ランタナ > …それなら、……。(僅かに笑みを浮かべながら、小さく頷いて。しかし、また主の眉が下がってしまうと、その笑みも引っ込んで) ……ほんの少しだけは。でも、助けてくれたのは、傍にいてくれたのは、嬉しかったです…。(そう言って、その言葉が嘘でないというかのようにそちらの身体を強く抱き締めて) (03/08-02:10:05)
シャルル > …時々、動物の姿で一緒に過ごしたりしてみたいかもね。(せっかくお互い動物の姿を持つのだから、たまにはしてみたいなーなんて)  …それならよかった。僕も、ランタナを失わなくてホッとしたよ。(目を伏せて、その強い抱きしめに答えるように抱き返して。もう怖い思いはさせたくないと何度も思うぐらい、大切) (03/08-02:19:17)
ランタナ > それは面白そうですね。ふかふかで気持ちいいですもの、先程のコウモリのお姿も、人狼の時も。(きっと毛皮が心地よ過ぎて、何時もよりも離れ辛くなってしまいそうだ。くすくすと微笑ながら、いいかもと頷き) ――次からは、気を付ける様に致します…。シャルル様にもう、ご心配をお掛けしないように…。(すり、と軽くそちらに擦り寄ってから、そっとその首筋に一度口付けようとして。とにかく今は先程離れてしまった分、主に甘えたくてしょうがなく) (03/08-02:24:02)
シャルル > まあ、人狼の時はこっちが大きくなっちゃうけどね。早く半月にならないかなー…ランタナにまた毛皮を楽しんでもらいたいよ。(そちらの笑みにくすっとこっちも笑って) …あの時は急だったみたいだからね、しょうがないよ。 ランタナが怖い思いをしてしまわないように、僕も気を付けておかなきゃね。(首筋へと落ちる口付けに、ランタナの頭を優しく撫でてあげて。甘えるなら存分に甘えさせてあげるようで) (03/08-02:28:47)
ランタナ > …あら?私、吸血鬼の時のシャルル様も大好きですよ?あちらもふわふわで気持ちいいですが、吸血鬼の時も翼の触り心地が…。(そして、擽った時の反応が。流石にそこまでは口にはしないけど、表情がありありと物語ってる) ……少しは身を守る術でも、覚えておくべきでしょうか…。(頭を撫でられれば、幸せそうな笑みが顔に浮かぶ。ぽつりと思ったことを呟きながら、今度はそちらの喉元へと口付けてしまおうと) (03/08-02:33:17)
シャルル > んー?ただのコウモリの翼が大きくなっただけなんだけどね、僕の翼は。(でも好きならこっちも嬉しい。擽られたら一番くすぐったい場所でもあるけども) …もし、ランタナが望むのなら、そういう魔法を学んでみるかい?闇の魔法にも色々と種類はあるし。(この館の書庫にもそういうのがあるかもしれない。今度一緒に探してみようかな、と思って。喉元へと口付けを落とされれば、少し擽ったそうに小さく笑って) (03/08-02:36:22)
ランタナ > 其れでしたら、私の翼もただの鴉の翼ですよ?鳥の羽とは違う触り心地が、ちょっと癖になりそうで…。(触りたいな、とかじー、とそちらを見つめて。無言のお願いオーラ) ……それも面白そうですね…。ただ、本当にこれと変化の術しか知らないですから、出来るかどうか…。(それはちょっと覚えてみたいけれど、果たして使いこなせるか。軽く影を膝近くまで伸ばしながら、首を傾げ。次は何処に口付けようか、じっとそちらを見つめ) (03/08-02:41:56)
シャルル > んー、でもランタナは手入れを何時もしてるみたいだし、さわり心地がとてもいいんだよね。普通の鴉とはまた違った感じで。(お願いオーラをどうやら感じ取ったようで、くすっと笑えば、瞳を紫に変化させ、パサ、と腰から翼を伸ばして。ランタナが触れるようにしようか。根元を触られなければ少しくすぐったい程度だから大丈夫なようだ) 僕だって、元は何も知らなかったよ?僕の中に埋まってる魔石と一緒に、色々1から学んできたから。(実戦で独学したのもあれば、書物やデータから記録したものまで様々だが、全て自力で手に入れたものだから。きっとできるよ、と励ましてあげるよう。こっちをじっと見てるランタナに笑みを向けて、ランタナの頬へ柔らかく口付けを落としてあげようか) (03/08-02:46:38)
ランタナ > それはもう。この翼の艶を維持するには、お手入れが大事ですし…。……羽繕いでこの髪の羽も直ればいいのに…。(鴉の時は目立たないけど、人に変化すると何故か跳ねる髪の毛にちょっと嘆きつつ。主の姿が吸血鬼へと変われば、パッと嬉しそうな表情を浮かべて、早速翼へと手を伸ばそうと。勿論、根元の方に!) …私にも、出来るでしょうか?(強力とまでは行かなくても、身を守る程度の術なら。頬へと落とされる口付けに擽ったそうに身を捩りつつ、もっとと強請るようにそちらの頬に口付けを返そうと) (03/08-02:51:22)
シャルル > なんで癖になっちゃったんだろうね? その髪の癖を直せる道具も、一緒に買いに行かなきゃねぇ…。(約束の日が早く来れば、それだけ一緒に行く日も作りやすくなるのだが。翼の根元の方へ触れられれば、ビクッ!とついつい肩が跳ねて、驚いてしまうようで。流石に今回ばかりは声は出さなかったよう) …ランタナならきっとできるよ。僕も色々手伝ってあげるから、ね?(防護壁を張ることができれば、それだけでも危険な目に合いにくくなるだろうから、もし教えるならそこからかな、と考えつつ。強請るような口付けに、ふわりと笑み浮かべて。今度はランタナの唇へと口付けを落としてあげようか) (03/08-02:57:17)
ランタナ > …よく分かりませんが、兄妹全員これでして…。一度でいいから、シャルル様みたいなさらさらの髪の毛になってみたいものです…。(じー、と羨ましそうにそちらの髪を見つめながら。手はもう何時ものように翼を擽りにかかっているようで。既に癖になっているような) …もう少し完璧に人の姿に化ける術に、身を守る術…。覚えることが増えてきましたねぇ…。(他にも色々と覚えることはあるだろうが。唇へと口付けられれば、嬉しそうな色が顔に浮かび) (03/08-03:01:43)
シャルル > お父さんとお母さんのどちらかが癖のある髪だったってことは? もしかしたら、どっちかの遺伝が強く継がれてるかもしれないし。(兄弟が皆そうなのであれば、もしかすると遺伝の可能性もあるだろうと思って。擽られる感覚に翼を縮めて、プルプル震わせてるだろう。ちょっとは耐性が付いてきたかもしれないけど、本当に少し(ぉ)) …人の姿よりも、まずは身を守る術、かなぁ…危険が少しでも減るほうがいいでしょ?(嬉しそうな顔を見て、もう一度、ぎゅっと抱きしめて。くすぐったいのを我慢してるっていうのもあるけども) (03/08-03:06:42)
ランタナ > ……それが…。昔から、双方かっちり固めている髪型しか見たことない所為もありまして…。(ちょっとわからない、と答える表情は微妙に苦く。こしょこしょと翼の根元から擽るようになでなで。物凄く我慢していらっしゃるご様子に、悪戯っぽい笑みが浮かぶ) ――そう、ですね…。約束の日には、ちゃんと見に行きたいところですし…。(身を守る術なら一つ知り合いから貰ったものはあるけれど。それでも、自分でも覚えてはおきたいところ。抱き締められれば、もう一度じゃれる様に喉元を軽く甘噛みしてしまおうと) (03/08-03:11:41)
シャルル > そっかぁ…でも、きっとお父さんかお母さんのどちらかの血筋で継いでるはずだから、遺伝だろうねぇ。お兄さんたちも同じなら尚更。(ランタナの笑みに、口がへの字になるぐらい我慢してたり。流石に喉元を甘噛みされたら、ひぅ、なんて我慢できずに声が漏れたり。恥ずかしいけど、今は離れてほしくもなくて、兎に角ランタナにしがみつくように抱き付いてるだけで) …簡単な防護壁とかでも、無いよりはましだからなぁ。今度、教えてあげるよ。ランタナにも流れ弾が飛んで行ったら怖いしね…。(昨日、あれだけ怖くなったのだ。ランタナを失いたくない) (03/08-03:17:21)
ランタナ > 果たして、どっちなんでしょうねぇ…。 ――ところでシャルル様?どうされましたか、そんな御顔をして…。(くすくすと愉しげに笑いながら、相変わらず翼をなでなで、こちょこちょしつつ。漏れる声に、今度はぺろ、と喉元を舐めてしまおうと) …はい。それでは、約束の前までには。その方が安心でしょうし…。(お願いできますか、と少し不安げにそちらを見上げ) (03/08-03:24:47)
シャルル > ……あ、あの、ランタナ…ここだと誰か来るかもしれないから…っ。(今度は喉元を舐められ、言葉が詰まる。楽しんでるのはわかるんだけども、流石に場所が場所なので、余計に恥ずかしい。お願いにはコクコクと頷いて) …僕だけじゃなくて、ランタナも死んでしまうかもしれないのは嫌だからね。今度、一緒に書庫でそういう本を探して、勉強がてら見よっか。(この館に歯なんでもありそうな気がして、きっとそういう本もあるはずだから) (03/08-03:31:16)
ランタナ > ……もう深夜ですし、誰も来ないと思いますがね?(微かな笑い声を立てつつも、一応は擽り地獄から解放しようとするようで。ただし抱き着いたまま、離れはしないが) そうですね…。それでは、色々と教えてくださいませ…。……教官殿?(本か何かで見たようなうろ覚えの知識で、そんな事を言ってみた) (03/08-03:35:15)
シャルル > …それでも、可能性は0じゃないんだからさ…。(ようやく擽りから解放されれば、はふぅ、と安堵の息。教官とか言われて、少し照れくさそうに頬が紅く染まって) ……そんな教官って呼ばれるほどえらくなかったけどね。 とりあえず、今日はもうそろそろ部屋に戻らないかい?もう夜も遅いし。(寝不足と擽りのがまんで精神的にも疲れた分、結構眠気が強く襲ってきたようで、ふわぁ、と欠伸をかみしめて) (03/08-03:39:02)
ランタナ > ………しかし。なぜ、シャルル様はこんなにいちいち可愛らしいのでしょうか…。特に反応が…。(じー、とそちらを見ながら、そんな感想を漏らし。安堵しているご様子に今度は影を伸ばして、ちょっとだけ擽ってしまおうと) …あら、そうだったのですか?あまり軍隊などの仕組みについては詳しく知らないのですが…。 と、そうですね。シャルル様もお疲れのようですし…。(眠たげなご様子に、昨夜の事を思い出せばまた若干申し訳なさが襲ってきたが。それをなるべく表情に出さぬようにしながら、そちらの片手を握ろうと) (03/08-03:43:45)
シャルル > 別に可愛いってほどでもないけどなぁ……Σひぃあ!?(ぞわわわわ、と擽りの感覚が背筋を駆けるように走って、背筋をぴんと伸ばしてしまって) ま、まあ…人によっては少佐からすでに一つの軍を率いるって人もいるけど、僕は軍なんて率いたことないしなぁ…。(片手を握ってくれる手に安心感を覚える。部屋に戻るまでの間はずっと離さずにしっかり持ってるつもりのようで、ランタナと一緒に部屋に戻り始めようか) (03/08-03:49:52)
シャルル > P:遅くまでお相手感謝でしたーっ 最近は翼で遊ばれるなぁシャルルは(笑)  それでは、またお相手してくださいませー お休みなさいませ(*´∀`) (03/08-03:50:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からシャルルさんが去りました。 (03/08-03:50:45)
ランタナ > 可愛いですよ?特にその悲鳴と反応が…。本当、何時までも見ていたいくらいに。(にこにこと笑顔でなかなかSな発言を。擽りに対してのそちらの反応に、何処となくうっとりした表情が浮かぶ) …今度また、先日の同僚の方のお話みたいに、昔のお話もお聞きしたいところです。(ぎゅ、とそちらの片手を握りしめながら、そんなお願いをしつつ。そのまま雛鳥がついて行くように、一緒に帰るようだ) (03/08-03:54:07)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでありがとうございました! 着実に主いじめに目覚めてる← それでは、お休みなさいませーw (03/08-03:54:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からランタナさんが去りました。 (03/08-03:54:49)
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