room42_20121012
ご案内:「※女郎屋敷」にネフィラさんが現れました。 (10/12-21:33:37)
ネフィラ > (さて、本日はお客人をお迎えする日。それも、特別なお客様。 ぱたぱたと小さな身体をあちらこちらへ動かして、持て成しの準備に忙しく)((え、ええと、確か、貰い物のええお茶っ葉が…!))(はた!と、気付けば今度は戸棚をごそごそ) (10/12-21:36:49)
ご案内:「※女郎屋敷」にツウさんが現れました。 (10/12-21:39:10)
ネフィラ > (お夕飯はご一緒するだろうか、いや、しかし夕飯時には遅いかもしれない。なんて、悶々と思いを馳せながら、一先ずは茶の準備を、と急須や茶筒の乗った盆を手に客間へ運んで) (10/12-21:39:56)
ご案内:「※女郎屋敷」にシレイラさんが現れました。 (10/12-21:40:40)
ご案内:「※女郎屋敷」からシレイラさんが去りました。 (10/12-21:40:44)
ご案内:「※女郎屋敷」にリリスさんが現れました。 (10/12-21:41:52)
ツウ > (屋敷の入り口前、ふわりと蜘蛛の巣の光が浮かび上がると、二人が形成されて姿をあらわす。) …っと。 (すとん、と着地して。) (10/12-21:43:11)
リリス > わぁ・・(ツウと共に屋敷の前に到着すれば、興味津々といった様子で周囲を見渡す)ここが、ツウ君のマスターさんがいるところ? (10/12-21:44:22)
ネフィラ > (屋敷の探知は家主と直結している。客人の早い御着きに、ぱちと江戸紫の瞳が瞬いて、ぱたぱたと着物の裾を払い玄関口へと)お、お帰り!(の、言葉は息子へ向けて。そして、その後ろに見える御嬢さんに、ほわぁああっと頬を赤く染めて)お、おいでやす!(はわわっ、わたわたと座って、三つ指着いて、へこーっとお出迎え) (10/12-21:45:35)
ツウ > うん。僕の家でもある。 (こくり、と頷いて。リリスに歩調を合わせるように玄関へ。広い道をとおって玄関に到着するだろう。) マスター。ただいま。 (10/12-21:46:15)
リリス > 素敵なお家ねぇ・・(目をきらきらさせながらツウと共に玄関へ移動する。そして可愛らしい少女が出迎えてくれれば、さらに目を輝かせるだろう)ほぁー!!可愛いぃ・・・!!は、初めまして!リリス・エーベル、です!(丁寧に頭を下げられればこちらも深々とお辞儀する) (10/12-21:48:28)
ネフィラ > ほ、ほんまに、えらいかいらし御嬢さん連れて(はわあぁぁっと、感動やら何やらですっかり赤面状態になりつつも、自己紹介にへにゃりと笑んで)へえ、リリス様。ネフィラと申しますよって、宜しゅうお願い致します。(もう一度へこりと頭を下げてから、いそいそ立ち上がろう) (10/12-21:52:15)
ツウ > ((可愛いいは最強…))(リリスがいってたのを思い出して。 ああ、それでリリスは神子なのか、と謎納得。) 今日、泊まってもいいかな。 (はいろう?とリリスの背中をおして玄関を入ると、ネフィラに問い) (10/12-21:53:39)
リリス > ネフィラさん、ですね!こちらこそよろしくお願いします(にこりと笑ってみせ)((この人がツウ君のマスターさんなんだ・・!凄いなぁ・・連れて帰りたいなぁ・・!!))(目をきらきらさせつつも、ツウに背中を押されればおずおずと中へ入る)お、お邪魔します・・!(どきどき) (10/12-21:55:03)
ネフィラ > (エスコートは息子に任せて大丈夫だろうと先立ち客間へ、向かい掛けたら予想外の問い掛けに、ぱっと頬を更に赤くして、くりんっと振り返って)お、お泊り!してかはり、ますっ?(ふわぁああぁ、っと目を輝かせて息子と御嬢さんを交互に見よう。わくわく、そわーっ) (10/12-21:56:22)
ツウ > 靴。ここで脱ぐんだ。 (日本の仕様はしらないだろうと思って、玄関で靴ぬぐんだよとリリスに教えて、自分も下駄を脱ぎ。)>リリス (10/12-21:57:57)
リリス > え、いいんですか?もし良かったら・・・!!(是非に、とこくこく頷き)>ネフィラ (10/12-22:01:14)
リリス > ここって玄関で?うん、わかった(変わってるなぁ、なんて思いつつもツウにならってブーツを脱ぐ)>ツウ (10/12-22:02:05)
ネフィラ > (頼もしい息子の様子にひっそり、へにゃ、と表情も緩むもの。そして、お返事にほわぁっととびきり笑顔!)へえ、宜しかったら是非!(こくこく頷き返して、お茶を終えたら、お着替えをさせて頂こうなんて密やかな野望を胸にうきうきお先に客間へと)>リリス (10/12-22:03:36)
ツウ > (ブーツを脱いだのをみれば、自分の下駄とリリスのブーツをそろえて横へ。←マスター仕込み)客間、行こう。(手を差し伸べて。手をつなごうと。 手をつなげば客間へとつれていくだろう)>リリス (10/12-22:03:50)
ネフィラ > (そこそこ広い客間には大きめのちゃぶ台が一つ。一度、御勝手へ行って鉄製のやかんを持って戻ると、急須に注いで湯呑を用意して。ほっくほく。幸せな心境に頬の赤味は相変わらず) (10/12-22:06:12)
リリス > えへへ、じゃあお言葉に甘えて・・(嬉しそうに微笑むと、去っていく姿を見届け)>ネフィラ  (10/12-22:06:35)
リリス > あ、ありがとうツウ君(ブーツを揃えてくれたのを見てお礼を言うと、こくりと頷いてツウの手を取る)ふふっ・・ネフィラさん素敵な人だね?(どこか楽しそうに微笑み)>ツウ (10/12-22:06:39)
ツウ > うん。僕のマスターだもの。 (コクコクと頷いて。客間に入れば慣れたように座布団を持ってきて、リリスとネフィラと自分の3人分並べてから座り。) どうぞ。 (座って。と>リリス (10/12-22:08:54)
リリス > 納得だわぁ・・(うふふ、と笑ってツウと一緒に客間へ向かい、出してくれた座布団に「ありがとう」とお礼を言ってからちょこんと座る)>ツウ (10/12-22:10:52)
ネフィラ > (お茶の準備をする間に、座布団の用意もして貰ってしまった。自然と表情も緩みっ放しで)おおきに、ツウ。はい、かいらし御嬢さんに差し上げて(はい、と茶を注いだ湯呑を茶托に乗せて息子に手渡そう)>ツウ (10/12-22:11:38)
ネフィラ > (二人の遣り取りには、きょとん、と不思議そうに首を傾げはしたものの何せ恋人同士!それらしい様子に、へにゃーと笑んでしまうもので、いそいそ自分と息子の茶飲みはちゃぶ台に並べて、ちょこんっと座布団に正座。じぃっと、ちょっと期待するような、どきどきの視線を送ってしまったりするようで)>リリス (10/12-22:14:12)
ツウ > いつものことだから。 (ネフィラの礼にコクリ、と頷いて。ゆっくりと立ち上がると茶托を受け取って)>ネフィラ  お茶。熱いから気を付けて。 (お茶を一つ、リリスの前に出して)>リリス (10/12-22:14:19)
ネフィラ > (茶飲みを並べるって何だ、茶飲み友達か。ちゃぶ台に並んだのは湯呑であって、茶飲み友達ではない。おじいちゃんではない。) (10/12-22:16:44)
リリス > ありがとう、頂くね?(そっとお茶を受け取り、一口飲むと、ふにゃーとやわらかい笑みをみせる)・・落ち着くぅ。えへへ、来たばかりなのにくつろいじゃってごめんね?(少し苦笑して)>ツウ (10/12-22:17:25)
ツウ > ううん。いっぱいくつろいでいいと思う。僕も、リリスの家で寝ちゃったし。 (表情が緩んで。(この表情はリリスにしかしないのでネフィラも初めてみるかと。))>リリス (10/12-22:18:53)
リリス > (視線に気づけばお茶を一度床に置いてこちらも正座して相手を見る)ええっと・・!今日はネフィラさんにご挨拶したくて、お邪魔しました(何処か緊張した様子だが、相手の可愛らしい姿を見れば時々によによ)>ネフィラさん (10/12-22:19:04)
ツウ > (はた。と床に置いちゃうリリスに気づいて。こっそり、その湯呑をテーブルに戻そうと。倒したら火傷するのはリリスだと思って。) (10/12-22:22:29)
ネフィラ > !! へ、へえっ!(ぴょこん!思わず姿勢を正したものの、ふ、と視界に入った湯呑の行方に思わず小さく笑ってしまったり)>リリス (10/12-22:23:56)
リリス > そう言ってくれると嬉しいよ、ツウ君(くすっと笑ってみせたあと、ネフィラに向き直り)あの、ツウ君にはいつもいつも・・ホントにいっつもお世話になってます!(ぺこりとお辞儀をして。ここに来る前に言うことは決めていたが、いざ本人を前にすると頭が真っ白になってしまったようで) (10/12-22:29:23)
ネフィラ > (そして、ふ、と息子の初めて見る表情に、ぱちっと目を瞬いて、感動にじわぁっと瞳が潤む。はっ、とくしくし袖で拭って) (10/12-22:30:46)
ツウ > うん。 (こくり、と頷いて。) …マスター? (泣いてるの?と首を傾げ)>ネフィラ (10/12-22:32:06)
ネフィラ > (なんだか、息子だけど息子をお嫁に出す気分。そわそわっ、と頬を再びちょっぴり赤くして、こちらもぺこーっと)い、いえ!そない滅相も、こちらこそ、随分ええようにしてくれてはるようで…(こんな息子の顔を見るのは初めて!それはもう嬉しそうに、へにゃっと笑みを向けて)かいらし素敵な御嬢さんで、私も嬉しおす。>リリス (10/12-22:32:57)
ネフィラ > (はた!問い掛けには、ふるふるっと首を横に振って、じわりと瞳が潤んではいるものの嬉しげに笑い返しましょう)>ツウ (10/12-22:34:57)
リリス > (感動している様子を見て少し驚くも、すぐに微笑んで)そんな、ネフィラさんもお人形さんみたいでとっても可愛らしいですよ。ツウ君もネフィラさんはとても素敵なマスターだって言ってましたし>ネフィラ (10/12-22:36:50)
ツウ > ・・・? (よくわからないけど、とりあえず大丈夫そうなので二人を見守る図) (10/12-22:36:55)
ネフィラ > (リリスの言葉には一瞬きょとんっと目を丸くしたものの、ほんのり頬を染めながらやっぱり微笑み返すよう)おおきに、有り難う御座います。この子から、今日は大切な人を連れて来る、て聞いてちょぉ緊張しとったんどすけど…何も心配要りまへんどしたなぁ(ふふー、と。ちらり、ツウを見よう。息子からの紹介も期待してみる母の図) (10/12-22:40:48)
ツウ > ・・・ (期待の眼差しがこちらにむいた。 え?といった顔。目をぱちくりさせて、ネフィラをみて、リリスをみて。兵器には恋人を母にあいさつする方法などしらなかったのだ) (10/12-22:43:19)
ツウ > ・・・ (期待の眼差しがこちらにむいた。 え?といった顔。目をぱちくりさせて、ネフィラをみて、リリスをみて。兵器には恋人を母に紹介する方法などしらなかったのだ) (10/12-22:43:47)
リリス > 大切な人・・・(その言葉を聞けば少し頬を赤くして)は、はい。私にとってもツウ君は大切な人で・・・ぶっちゃけ好きです・・!(いきなりネジが飛び始めた)>ネフィラ (10/12-22:46:46)
ネフィラ > (ぱち、と瞳を瞬いて。その行動の意味に思い至れば、そっと口元に袖を添えてくすくすと)…ツウ、この御嬢さんが僕の大切な人ですて、紹介してくれまへんの?(ふふ、と笑んでなんとも微笑ましげな)>ツウ (10/12-22:46:51)
ツウ > うん? あ、うん。リリスは僕の大切な人。だから、連れてきた。 (コクコク、と頷いて。ぶっちゃけたリリスに目を丸くして静止。) (10/12-22:48:08)
ネフィラ > (直接的な表現に、まぁっ!と、瞳が輝く。こくこく、相変わらず赤い顔で頷いて、なんだか続きを期待する視線をじっ)>リリス (10/12-22:48:29)
ネフィラ > (よく出来ました、とばかりに柔らかに笑んで息子へ視線を向けたものの、少しの間。母は、可愛い御嬢さんの演説に期待している顔) (10/12-22:50:27)
リリス > あの、その・・一緒にいると凄く幸せで、だからもっと時間を共有したいなって思って・・だからその・・・・ツウ君とお付き合いさせてください!(緊張しながらもはっきりと相手を見て)>ネフィラ (10/12-22:53:06)
ツウ > ((お付き合い… どこか行くのかな。))(リリスの言葉に首を傾げて。) ・・・マスター。 (ちらっとマスターをみて。) (10/12-22:55:02)
ネフィラ > (じぃっと見つめ合う状況で、そんな告白をされれば、かあぁぁぁああっと頬の色が林檎のように)勿論、その、不器用ですけど、ほんまにええ子…って、ああ、言わんでも知ってくれてはる思いますけど、その、此方こそ宜しゅうお願い致します(わたわた、真っ赤になって姿勢を正すと、じっと相手を見返し頷いて)>リリス (10/12-22:56:21)
ネフィラ > (ツウの呼び掛けには、ちら、と視線を向けて、そっと唇を動かして)『素敵 な 御嬢さん どすなぁ』 (声は出さずに、こっそりと、微笑んで)>ツウ (10/12-22:58:30)
ツウ > ・・・・。 『うん。』 (こちらも声を出さずに答えると、ふわっとほほ笑んで頷いた。)>ネフィラ (10/12-23:00:08)
リリス > (許可がおりた!!と嬉しそうに微笑み)はい、ツウ君は本当に優しくて良い人です・・・!こ、こちらこそありがとうございます!絶対大事にします!!>ネフィラ (10/12-23:01:10)
ツウ > 大事に・・・?僕、マスター変わるの?(←わかってない男。 きょとんとしてきょろきょろ) (10/12-23:02:56)
リリス > ち、違う違う。そうじゃなくてその・・・ツウ君を恋人にいただくよっていう・・そういう・・!(ちょっと頬を赤くさせながらも頑張って説明しているつもり)>ツウ (10/12-23:03:55)
ネフィラ > (可愛い息子の反応に、リリスの反応に、へにゃ、と表情を綻ばせて)へえ、それより輪ぁ掛けて大事にして貰うてくださいね。おおきに、リリス様。(ちょいと膝立って、手を伸ばそう。そっと手を握りたいな)>リリス (10/12-23:04:09)
ツウ > あ、そういうことか。 (コクコクコクと頷いて。) でも、大事にするのは僕だから。リリス間違ってる。 (ネフィラの 大事にしてもらってね という言葉に頷いて)>リリス (10/12-23:05:17)
ネフィラ > (あら、と二人の様子にくすくす笑んで)何も、変わりはしまへんえ。唯、お互いにもっと大切にし合いましょうね、云う事やろか。(具体的な説明はリリスに任せようかと、ほくほく見守ろう) (10/12-23:05:24)
ネフィラ > (と、思っていた以上に息子はそれらしくなっていた。ふふ、と自然と溢れる嬉しさを、そっと片袖で隠して。ほっこり) (10/12-23:06:11)
ツウ > (なるほど、と目をパチクリさせて) うん。大切にする。 >ネフィラ (10/12-23:07:55)
リリス > はい・・・こちらこそ、改めてよろしくお願いしますね。ネフィラさん(優しく微笑んで手を握り返す)あぁ、良かった・・ちゃんと言えたよぅ(安心したように息をつき)>ネフィラ (10/12-23:10:50)
リリス > (間違ってないよ、と言いかけたが納得したようなので何も言わないでおこう)ツウ君も、今後ともよろしく、ね?(くすっと笑ってみせ)>ツウ (10/12-23:12:01)
ツウ > うん。約束だから。 一緒にいるよ。(リリスの頭を撫でて。)>リリス (10/12-23:12:55)
ネフィラ > (よく出来ました。とばかりツウに視線を向けて、感謝を伝えるようにきゅぅっと手を握ってからリリスの手を放しましょう)へえ、喜んで。何や私も緊張してしまいました。(ふふ、とほんのり赤い自分の頬をぺちぺちしつつ)>リリス (10/12-23:16:38)
ネフィラ > …せや、リリス様にお着替えして貰います?(ぽん、と思い出したように手を打ち合わせて、ちょっぴり期待の視線を向けよう)>ツウ (10/12-23:17:32)
リリス > えへへ・・うん。ずっと一緒だね(撫でられれば幸せそうに微笑み)>ツウ  (10/12-23:19:22)
リリス > ・・・え?お着替え?(何だろう?と不思議そうにネフィラとツウを交互に見る) (10/12-23:19:59)
ツウ > あ、うん。 でも… (ちらりとリリスを見て。一応ネフィラから着付けの方法くらいは教えてもらっているだろうけど、リリスが男の自分に着替えなんてさせるだろうかなんて) (10/12-23:20:13)
ネフィラ > へえ、リリス様がお嫌やなかったら(いそいそ腰を上げて、ちょんっと自分の着物の袖を軽く拡げて見せよう)お着物に、お召し替え如何ですやろ?(首こてん)>リリス (10/12-23:22:54)
ネフィラ > ……!(何故か察した母の勘。ピーン!) ツウは、リリス様のお着物を選ぶ係どすえ。どないな柄が似合う思います?(着付けは流石に自分がやる心積もりだと、やんわり軌道修正しよう)>ツウ (10/12-23:24:18)
リリス > 着物・・!是非是非(ぱぁっと表情を明るくさせてこくこく頷く)一度着てみたかったんです!>ネフィラ (10/12-23:24:21)
ツウ > ああ、それなら。 (できるよ。と頷いて。はき違いキャッチボールをすんなり母親効果で元通り。) 白い花。 百合のような白い花の着物、あったよね。 (あれがいいと。)>ネフィラ (10/12-23:27:22)
ネフィラ > (好意的な反応に、ぱっと此方の表情も輝きまする。きらきらと目を輝かせて)そら良うございました。リリス様、よう似合う思いますよって。(何と言っても美しいものを好む妖怪。いそいそリリスの手を引いて立ち上がらせたいな)>リリス (10/12-23:28:17)
ネフィラ > (すんなり繋がる親子間のキャッチボールという素敵。息子の選択に、まぁ、と目を細めて)白い花、宜しおすなぁ。生地の色は、何色のんにします?(うきうき。)>ツウ (10/12-23:31:13)
ツウ > 髪が白だから、黒は駄目。 赤に近い紫。(いろいろデータを引き出しつつ自分の気持ちも載せているため、機械音を鳴らしつつ真面目な顔で淡々と答えて)>ネフィラ (10/12-23:33:08)
リリス > えへへ、だといいなぁ・・!(楽しみ、といった様子で手を引かれれば素直に立ち上がり、ネフィラについていくだろう)>ネフィラ (10/12-23:34:42)
ネフィラ > せやったら、薄梅色に白花どすな。(真剣な様子にも微笑ましさは深まるばかりで、ツウに頷いてからリリスをいそいそお隣の部屋へご案内) (10/12-23:36:13)
ツウ > (二人が別室に移動すると立ち上がって、ちゃっちゃとお茶を片付け始める。ネフィラのしつけはかなり行き届いている様子) (10/12-23:36:59)
ネフィラ > (さて、そうして、小さな体の何処にそんな力が…!という程では無いけれど、服の作りの差なんて何のその、特に抵抗も無ければちゃっちゃか脱がされ着付けられるようですよ!帯を締める時は、苦しくないかと確認されたり、ちゃっちゃかてきぱき!)>リリス (10/12-23:37:53)
リリス > またあとでね、ツウ君(空いてる手をツウに向けて振りつつネフィラと共に別室へ向かえば、されるがままにお着替え。テキパキとした動きでどんどん綺麗に着付けていく様に感動するようだ) (10/12-23:39:55)
ネフィラ > (そうして、薄梅色の生地に白い花が咲く着物へとリリスの着付けを終えて、帯の色は淡く黄色い小鳥色。綺麗な髪を弄るべきか、暫し悩んだ末に、するする襖を開けて顔を出そう)ツウ、髪は弄った方が宜しおすか?(本人ではなく、敢えて息子に訊いてみるという) (10/12-23:42:30)
リリス > ほぁー・・・凄い!綺麗・・・っ(美しい着物に目を奪われている様子) (10/12-23:44:01)
ツウ > (ちゃっちゃかてきぱきはこちらも一緒、テーブル拭いてお茶の後のお菓子も用意して、テーブルの上は寝る前にちょっとお腹すいたらお菓子食べれるような状態に) うん。寝る時踏んじゃうから。>ネフィラ (10/12-23:44:45)
ネフィラ > (既にお片付けから何から完了な様子に、おおきに、と言葉を添えて、ふむふむっと。お着替えは終わったので、襖は開けたまま) せやったら、柔らかいんでちょっと纏めさして貰ろて構いまへんですやろか?(にこ、ととっても満たされている笑顔で、リリスに尋ねよう。手には生花に見える白い髪飾り) (10/12-23:50:34)
ツウ > (お片付けやら・・が終わるとちょこんと一人で座っている。二人のやりとりにぽけーっと見守り) (10/12-23:53:21)
リリス > あ、はい・・!お願いします(ぺこりとお辞儀して、髪飾りを見ればさらに目を輝かせる)素敵ですねぇ・・色んな種類のを持ってるんですか?>ネフィラ (10/12-23:57:37)
ネフィラ > いえ、此方こそ御付き合い頂いて貰ろて(とっても幸せな顔で、いそいそ髪を弄り始めるともう就寝前な事もあって緩めの編み込み。白い花の飾りでちょいっと纏めて)お好きどすか?後、蝶やら違う花やらございますよって…よろしかったら、明日また別の飾りとかどないですやろ?(そわそわ、期待するようにほわっと頬に仄かな赤が)>リリス (10/13-00:03:09)
リリス > そんなことないですよ。こんな素敵な着物着つけてもらえるなんて、またとない機会ですから(相手が幸せそうに微笑めばこちらも釣られて笑い) はい、とても・・!良いんですか?是非是非・・・!ありがとうございます(夢みたいだなぁ・・!!と表情をきらきらさせて)>ネフィラ (10/13-00:08:42)
ネフィラ > (あら、と瞳をぱちぱち瞬いてから、ふよっと表情を緩めて)そないおっしゃらんと、遠慮せず何時でも来たってください。やって…、言うてみれば…その、私、不束者どすけど…リリス様の、義母はんになる…訳、ですよって(じわぁ、と頬を赤くして。こんな小さい義母はあれだろうかとか、もじもじ、ちら、と上目で見たり)>リリス (10/13-00:12:17)
ツウ > ・・・・・。(何を考えているのやら。ぽけー。) (10/13-00:15:20)
リリス > お、・・お義母さま!(ぱぁっと表情を明るくさせ)えへへ、そう言ってくださるならこれからもちょくちょくお邪魔します・・!!(とても嬉しそうにネフィラを見つめて)>ネフィラ (10/13-00:17:01)
リリス > えへへ、似合う?ツウ君(ツウの方をみてにこりと笑い、袖を振ってみたりする)>ツウ (10/13-00:17:52)
ネフィラ > (リリスのお返事には、ほにゃーっと嬉しげに赤い顔で笑い返して)へえ、何時でもお待ちしておりますよって。(いそいそ、さあ出来ましたとばかり客間へ背中を押そうか。息子の反応はどうかしら!) (10/13-00:18:49)
ツウ > ・・・。 (リリスの姿を見れば、目をパチパチさせて。) ・・・似合ってる。 かわいいね。 (表情が緩んで。) (10/13-00:20:56)
リリス > はい・・!(嬉しそうにこくこくと頷き、背中を押されればツウのもとへ歩いていく)>ネフィラ えへへ、ありがとうツウ君(褒められれば照れた様子で)>ツウ (10/13-00:26:47)
ネフィラ > (あら、可愛い。とばかり思わず此方の表情も緩み、開け放していた襖を閉めて) ツウ、リリス様のお部屋準備しときましたよって、ご案内お願い出来ます?(そろそろ就寝のお時間でしょう、と。募る話もあるだろう、という母心。ほくほく) (10/13-00:26:47)
リリス > あ、その前にちょっとお聞きしたいことが・・!(ふとあることを思い出してネフィラを見る)お時間、大丈夫ですか?(おずおずと)>ネフィラ (10/13-00:28:21)
ツウ > うん。 ・・・? (案内しようと立ち上がろうとしたけれど、リリスの突然な切り替えしにきょとんとしてもう一度座りなおした) (10/13-00:29:50)
ネフィラ > (きょとん。突然の申し出に少し驚いたように目を瞬いたものの、ふよっと微笑み返すと、先程のようにリリスを座布団へ促してから自分も腰を落ち着けましょう)へえ、どうぞ。何ですやろ?>リリス (10/13-00:31:25)
リリス > (座布団へ誘導されれば再び腰をおろし)あの、ツウ君のことなんですけど・・・ツウ君が今の状態になる前、つまり生前の記憶とかって、ネフィラさんの権限があれば見ることができるんでしょうか?その・・・もし知れるなら、知っておきたくて(真面目な様子でネフィラを見る)>ネフィラ (10/13-00:33:33)
ツウ > ((そういえば、生前のデータのこと。話してたっけ。))(ふと、リリスの問いにそんな話をしたことを思い出して) (10/13-00:35:07)
リリス > ツウ君も、知れるなら知っておきたい・・よね?(一応本人に改めて聞いておくべきだろう、と相手に顔を向け)>ツウ (10/13-00:39:08)
ネフィラ > 生前の…、記憶どすか。(そんな事は考えた事もなかった顔。権限、と聞けば少し考えて、そうか自分は母でありマスターだったと今更ながらに思い出したり) ……私は、よう知りまへんけど、二人が話して選ぶ事ならば出来うる限りの助力は、喜んで。(ツウを見て、リリスを見て、ゆる、と笑んで頷きましょう) (10/13-00:39:48)
ツウ > ・・・・。 (知りたいかどうかと聞かれれば。わからない。 だけれど、リリスが知りたいのなら、という意味では知りたい。 ゆえに──) うん。 (こくりと頷いて)>リリスs (10/13-00:40:28)
ツウ > 生前のデータ、人間兵器カムイノミのデータ、その他秘密データとされてるものはマスターキーが必要なんだ。 (ネフィラのほうへと視線を向けて)>ネフィラ (10/13-00:41:53)
リリス > ありがとうございます・・・(どこかほっとしたように微笑み)具体的な方法、というのは私にはわからないのでお任せすることになりますが・・・(ツウとネフィラを交互に見て) (10/13-00:42:27)
ネフィラ > (ふむふむ、とツウの話を聞いて、リリスを見て、更にふむふむ。少し、考えて)ツウは、方法て分からはります?(こてり、首を傾けて。自分にはさっぱりだった。) (10/13-00:43:36)
ツウ > うん。知ってる。 (こくりと頷いて。) メンテナンスとさほど変わらないから。 (10/13-00:44:18)
ネフィラ > せやったら、お願い出来ますやろか?(そ、と袖を引いて手を伸ばして、片手を相手に向けようか)>ツウ (10/13-00:45:46)
ツウ > わかった。(こくりと頷くと、眼帯を外す。隠れていた目は空のように青く。しっかりと瞬きもする。) ──── プライベートモードにはいります。 しばらくお待ちください。 (キィン・・・ と頭から機械音が響き、まるでパソコンのようにジジジジ・・と考え込む音が聞こえてくる。) (10/13-00:48:23)
リリス > ・・・・・(ツウの様子を静かに見守る) (10/13-00:49:28)
ネフィラ > (さて、それは幾度か見た事のある光景と少し違うような気もするだろうか。リリスと同じく、じ、と見守ろう。) (10/13-00:52:34)
ツウ > エクスプローラー展開。 カムイノミ関連、帝国内部関連、ツウ=フムペカシ関連、組織一覧。 引き出すデータを選んでください。 (目線は定かではない。無機質な口調。) (10/13-00:55:06)
ネフィラ > 引き出すでぇた…、此れは、生前の記憶、でええんですやろか?(そっと口元に袖を添えて、困り顔。異国の文化は好きで、ある程度は理解できるけれど、流石に戸惑う) (10/13-00:56:52)
リリス > ((これはネフィラさんにしか選択できないのかな?))(機械的になってしまったツウを見守りつつ) (10/13-00:57:00)
リリス > 恐らくツウ君関連ってのが多分、そうじゃないかと・・(ネフィラの方に顔を向けて)>ネフィラ (10/13-00:58:20)
ネフィラ > (ふむふむっ、とリリスの声に頷いた。ここでやっとこ、息子が口にしていたのは選択肢だったのだと理解した顔ではあるけれど)ええと、せやったら、ツウ=フムペカシ関連、で。(これで大丈夫かな?と、首を傾げつつ) (10/13-01:00:10)
ツウ > (ネフィラの声が耳に届くと、またジジジジ… と音が鳴り始めた) ツウ=フムペカシ関連フォルダを開きます。 <ジジジ・・・> ツウ=フムペカシ関連のデータには一部マスターキーが必要です。 引き出すデータ内容を選択してください。 (10/13-01:01:42)
ネフィラ > (ここで、だろうかと首をこってり更に傾けつつ)生前でぇた、は閲覧可能どすか?>ツウ (10/13-01:03:16)
リリス > ・・・(ドキドキしながら様子を見る) (10/13-01:05:07)
ツウ > 読み込み中…  ツウ=フムペカシ関連>制作過程>記憶 ──── エラー。 記憶を引き出すにはマスターキーが必要です。 (ふと、赤い目に生気が戻る) マスター、メンテナンスとおなじようにして。 (この部分だけ"ツウの言葉"だとわかるだろう。耳の後ろからコードを引っ張り出すと注射の針のようなものをネフィラに向けて。刺してと。) (10/13-01:05:18)
ネフィラ > (通じた!ぴょこんと首の角度を戻して、ツウの言葉に頷くと迷わず指先へ針を刺しましょう)これで…、ええですやろか? (10/13-01:07:19)
ツウ > (針が刺さればメンテナンスと同じように少量の血が座れるだろう。) パスワード、またはマスターの真名を入力してください。 (10/13-01:08:22)
リリス > ((ああやって使うんだ・・・!?))(新事実に少し驚く) (10/13-01:08:39)
ネフィラ > へえ、真名は『  』(リリスの前でも、さらりと口に致しましょう。だって可愛いお嫁さん) (10/13-01:09:52)
ツウ > <ジジジジ・・・> マスターキー適合。 記憶フォルダを開きます。 (すぅっと痛くないように針を抜いて。) 記憶フォルダ ケイ=C=プティ ツウ=フムペカシ どちらのデータを引き出しますか? (10/13-01:12:19)
リリス > !?(真名?とさらに驚いた様子でネフィラとツウを交互に見る) (10/13-01:13:10)
リリス > ケイ・・・それがツウの、生前の名前?(聞き慣れない名前を耳にして) (10/13-01:13:55)
ネフィラ > ふぉるだ?(針の抜けた指先をちら、と舐めてからもう何度目かに首を傾けた。二つのお名前にええとええと、とリリスを見て) これ、ケイ=C=プティて方が…そうですやろか? (10/13-01:14:03)
リリス > フォルダっていうのは入れ物、みたいなものですね(彼女なりにわかりやすく説明したつもり) 多分、そっちだと思います・・・(ネフィラをみてこくりと頷き) (10/13-01:18:15)
ネフィラ > (成る程っ、と感動の眼差しを思わずリリスへ送ってしまったものの、こくこく頷いてツウへ向き直ろう) ケイ=C=プティの、でぇたを。 (10/13-01:19:43)
ツウ > <ジジ…> ケイ=C=プティの記憶を展開します。 (青い目がゆらりと光った。) ケイ=C=プティ。 メッシュとメーデルの間で生まれた長男。 15歳で生涯を終え、父親の手により兵器へと改造される。 ─── 詳しいデータを引き出すのであれば、引き出したいデータの年齢を入力してください。 (10/13-01:22:01)
リリス > ツウ君の・・お父様が・・・・!?(衝撃の事実に思わず言葉を失いかける) (10/13-01:23:18)
ネフィラ > (初めて知る生前の、息子の過去に微かに眼を見張るも、眉を寄せてそっとリリスを見よう)……何歳頃を、確認致しましょう? (10/13-01:35:56)
リリス > ううーん・・・じゃあ、13歳、ぐらいの頃でお願いします・・・(ネフィラの方を見て答える。知れるなら生まれてから兵器になるまで全部知りたいが、さすがに我儘かとおもったらしい) (10/13-01:42:29)
ネフィラ > (悩む様子のリリスを見て、なんとなく察したか。少し、考えてから)生涯を、要点をかいつまんで。それから、13歳のでぇたを、云うんは可能どすか?(そっと、意識は無いのだろうツウを見て、けれど訊ねよう) (10/13-01:46:12)
ツウ > ・・・・。 (機械は反応しない。しばらくシィン・・・と静まるだろうが内部からジジジジ・・と音が鳴り始めた) スライド機能展開。 動画再生します。 マスターボックスを用意してください。 (どうやらネフィラの声は"ツウ自身"に届いたようで、内部で操作したようだ) (10/13-01:48:04)
ネフィラ > (なんて出来た息子だろう。暫し、不安な表情を浮かべたものの、声にぱっと袂を探って、契約時に渡された黒い箱を取り出そう)これで、合うてます?(そ、っとツウへ差し出して) (10/13-01:50:36)
リリス > 映像・・・・?(生前のツウが見聞きしていたものが動画に入っているのだろうか、と首を傾げつつ) (10/13-01:50:41)
ツウ > (す。と黒い箱を受け取り、耳の後ろからネフィラを指したケーブルとは違うケーブルを取り出し差し込んだ。どうやら会っているようだ。) ケイ=C=プティの動画を断片的に再生します。 全再生するには371時間かかりますが、5歳、7歳、10歳、13歳、15歳の再生であれば20分ほどで終了します。 全再生しますか? (10/13-01:53:20)
リリス > 全部見てみたいけど・・・時間的に無理そうね(ふと目を細めてからネフィラを見て)断片的に再生してもらってもいいですか? (10/13-01:55:26)
ネフィラ > (問い掛けに、ちら、とリリスを見て丁度届いた言葉に頷こう。それから、ツウを見て)断片再生で、お願いします。 (10/13-01:56:17)
ツウ > (す、と顔をあげて襖へと視線をむける。) 明かりがついている場合は消してください。 再生開始します。 <ジジジジ> (10/13-01:59:11)
ご案内:「※女郎屋敷」に動画映像さんが現れました。 (10/13-01:59:46)
ネフィラ > (はた、と気付くのは部屋を照らす温かな行燈の光。すい、と手を動かしてそれら全ての灯りを落とし、室内は暗闇に包まれた) (10/13-02:00:29)
動画映像 > (ツウの目から光が放たれ襖に映像が映る。映写機のようなものだ。 その映像には空色の髪をした5歳児がぱたぱたと庭を走っていて) 『おかあさん。これいもむしだって!』(その男の子は、どうみてもツウに見えるが、目の色も髪の色も青く。それよりも、絶対的にちがうのが感情豊かでニコニコ笑っているのだった。) (10/13-02:02:34)
動画映像 > (ちなみに声はツウの口をスピーカーにして出ているようです) (10/13-02:02:57)
リリス > わ・・っ(暗くなったことにちょっと驚きつつも、映像が写し出されればそちらに目を向けるだろう)この子が・・・ツウ君 (10/13-02:04:04)
動画映像 > 『ケイ。あまり汚いもの触らないで?軍手買ってあげたでしょう。』(困ったような口調で黒髪ストレートヘアーの女性がやんわりと優しく笑う。その女性はケイと呼ばれる男の子のほうへ歩いていき) 『ごはん食べる時には、手あらうからいいでしょ?おかあさんも、みてよー。』 (ぽけ。とした表情で男の子は女性をみあげて。) (10/13-02:04:52)
ネフィラ > (面影はある。しかし、表情豊かな男の子の姿に思わず瞳を瞬いて、そっと袖を口元に添えた。じっと映像に見入るようで) (10/13-02:05:42)
リリス > (子供らしい無邪気さをもつツウ、否――ケイをみて愛しそうに目を細める)この時は、こういう子だったんだね・・・今とは違う可愛らしさがあって、凄くいいわ・・・ (10/13-02:09:15)
動画映像 > (ふと、暗転してまた映像が映ると男の子は少し成長している。7歳児へ。)『おかあさん、お父さんっていつもなにしてるの?』(両手に魔法の本を抱えて首を傾げている。幼い男の子の表情はあどけなく、でも少したくましさもでてきている。 ケイの言葉には。とした母親。黒髪の女性はケイのほうをみて)『そうね。お国のために大事な研究をしているわ。研究が成功すれば、ケイのお父さんは英雄よ?』(にっこりと笑ってケイの頭をなでる母親。それを聞いたケイはぱぁ。っと嬉しそうな笑みを浮かべて)『すごい!お父さんってそんなすごい子としてたんだね!』 (10/13-02:11:12)
ネフィラ > へえ…、本当に、愛らしい唯の御子やったんどす…なぁ(じっと映像に見入りながらもリリスの言葉に頷いて。けれど、だからこそ兵器に、という現状を思い返しては少し眉を下げて) (10/13-02:12:46)
動画映像 > 『ええ、だからケイも立派な男の子になってお父さんのお手伝いしないとね?』(ふふっと楽しそうに笑う母。それにこくこくと頷いて。)『僕、お国のためにがんばる!』(えへへー。っと笑って、本を大事そうに抱きしめた  その瞬間また暗転し───) (10/13-02:13:13)
動画映像 > (また変化して映し出されたものはリビングで食事しているシーン。ケイはまた成長していて10歳の姿になっている。服装はというと、青を基調にした、リリスの世界の服装とちょっぴりにたものがある。)『お母さん、僕学校行きたい。』(シチューを食べながらぽつりとそんなことをいうケイ。それを聞いた母は驚いた表情をして)『突然何?お友達がほしくなった?』(すぐにほほ笑みをみせて、ツウにサラダを差し出した) (10/13-02:17:29)
リリス > (父親がツウを作りだした、という事実をしってしまった以上、父親の名が出れば嫌な予感を感じて思わずぎゅっとツウとお揃いの指輪をしてある左手を握る)・・・・・ (10/13-02:18:01)
ネフィラ > ……(じっと、唯映像に見入っている。母親とのやり取りに、ちらりと不穏なものを感じた気がしたけれど、その表情は静かに映像を見詰めている) (10/13-02:20:48)
動画映像 > 『それもあるけど… 僕も国のために働きたいんだ。ねえ、いいでしょ?』(身を乗り出してじぃっと母をみつめる。それに対して母は困ったような表情を浮かべて) 『そうねぇ、ケイが望むなら。いいんじゃないかしら?12歳になったら、傭兵学校にいけるから。申し込んでおきましょうか。』 (10/13-02:22:10)
動画映像 > 『えへへ、やったぁ♪』(嬉しそうな表情を浮かべてばんざーいと両手を挙げる。その瞬間、また暗転─────。 次に映るのは学院の中。)『見て、異質クレリックよ?』『ほんとだ…!うわぁ、とてもじゃないけど、一人で天上界行けるとはおもえないよねー』(こそこそとケイの周りで陰口をたたく女子生徒。明らかにケイはハブかれていて、また異質にみられていた。 そんなのはお構いなしにぱたぱたと笑顔で廊下を走っているケイは誰かを見つけて声を上げる)『ロッソロッソー!アドリブン行くんだよね!今日だよね!!』(これ以上ない喜びにみちた声でそういうと、後ろに一本結われた魔法使いのローブをきた男がこちらに振り返る) (10/13-02:26:46)
動画映像 > (記入漏れ、13歳の姿になってます。現在13歳のケイの記憶再生中) (10/13-02:27:56)
ネフィラ > (暗がりの中、映像投映の明かりで妖の瞳はちらちら揺れる。映し出される光景に、すっかり表情を失ったその瞳を、そっと、微かに細めて) (10/13-02:29:51)
リリス > (孤立していながらも、気にする様子のないツウを見て、自分とは違うなぁなんて思いつつ)ロッソ・・・お友達、かな? (10/13-02:30:45)
動画映像 > (ロッソと呼ばれた男はケイをみるなり、肩を竦めて。何かを言おうとする ────が、その瞬間。プツン。と映像が切れた。) (10/13-02:32:32)
ツウ > データ損傷。 別動画を再生します。 <ジジジジ・・・>(真っ暗になった部屋の中声が聞こえると、しばらく機械音が聞こえるだろう) (10/13-02:33:14)
ネフィラ > (不意に、途切れた。きょとんと目を丸くして、リリスの顔を見たり、ツウを見たり)…でぇた損傷……何ぞ、有らはったんやろか。(そ、っと不安げな視線を) (10/13-02:35:02)
リリス > 元々傷がついていた・・とかでしょうか?それとも今急に・・・?(ネフィラの方をみてこちらも不安そうな表情) (10/13-02:40:01)
ネフィラ > ……理由が、気になりますけど…取り敢えずは大丈夫、やろか?(うーん。別動画を、という事はその他のデータは無事なのだろうと、表情を曇らせながらも頷いて) (10/13-02:44:26)
動画映像 > (しばらくすると、また映像が映りだす。そこは図書館のようだった。ケイは先ほどの男とともにテーブルに座っていてなにやら話している)『スペルを持たないクレリックが狩場から生還できるだけで、俺は十分だと思うけどな…。飛び級といい高レベルの狩りといい…才能ってやつか。うらやましいねえ』(頬杖を突いて、ため息交じりに言うロッソと呼ばれた男。それに対してうーん、と首を傾げて答えるケイ)『才能なのかな…僕にはわからないよ。クラスでは変な目でみられてるし。───僕は異質なんだって。いっしょに狩りしてくれる人がいなくって』 (二人の会話からして、先ほどのような仲の良さはうかがえない。どうやら二人が初めて会った時の映像のようだ。) (10/13-02:44:43)
動画映像 > 『俺が狩りに行くときは基本一人だし、つるむ先輩も師匠もいないし・・・   ・・・・彼女もいない。』(ズーンとトーンダウンするロッソ。先輩より師匠より 彼女がいないことを一番気にしているように見える。それに対してケイは驚いた表情をみせて身を乗り出す)『そうなの? ねね、今度一緒にアドリブン行こうよ。僕、あそこならペアできるんだ! …もっとレベル高いところがいいかな?』 (10/13-02:47:09)
リリス > そうですね、今は見事に専念しましょうか・・・(ふと目を細めつつ、映像に視線を戻す。のちに友人になるであろう人物とのやり取りを静かに眺める) (10/13-02:48:16)
ネフィラ > (横文字の並ぶ会話はさっぱり分からない。こてん、と首を傾げたりするものの、何処か微笑ましいやりとりにそっと表情を和らげ) (10/13-02:48:26)
動画映像 > (もっとレベル高いところと言われると、慌ててロッソは拒否して、アドリブンにいこう!と頷いて見せた。それを聞いてケイは大喜びしている。 初めての友達ができたと、その喜びを幸せに想う。そんな笑顔を表情いっぱいにあらわして。)『ところで、君の名前を聞いてなかったな・・・俺は、ロッソ=F=エポラールだ。』『あ、えっとね。僕、ケイ=C=プティ。よろしくね。』(二人が自己紹介をしあうと、何やらまだ会話をしているようだが暗転してしまう────。) (10/13-02:50:05)
リリス > ((嗚呼、出来ることならこのまま幸せになって欲しかった・・・))(でもそうなれば自分と出会うこともなかったのだが・・・何ともいえない複雑な気分になる) (10/13-02:53:07)
動画映像 > (最後に映るケイの姿はまさに今のツウそのもの。違うといえば目の色と髪の色。髪型も、体つきもツウとうり二つである。ズボンだけはいていて半裸になっているケイはなぜか研究室に座らされて両手をイスに固定されていた) 『お父さん。これから何するの?』 (くくりつけられていることを何とも思わず、幼い表情で父親と呼ばれる男を見ている。いかにも研究家とみえる羽咋を来た男はケイの前に立ってにっこりと笑った。)『お前は、国のために働くんだ。国のために闘いたいんだろ?だから、お父さんがそういう体にしてあげようとしているんだ。わかるか?』 『・・・?』(きょとんとして首をかしげるケイ。それに対してククク・・・っと悪巧みをするような笑みを浮かべて注射を取り出す父。)『僕は、そんなことしなくてもちゃんと国のために闘うよ!』(ふるふると首をふっているケイ。しかしその声は届かない。) (10/13-02:56:26)
リリス > (ついにこの瞬間が来てしまった。と沈痛な面持ちで映像を見続ける)完全に狂ってるわね・・自分の子供に手をかけるだなんて(それは紛れもなく憎しみのこもった言葉で) (10/13-02:59:59)
動画映像 > 『そのままでも十分戦えるだろうけどね。これは親孝行でもあるんだよ。』(クツクツと笑って、機械をいじる父に何か衝撃を受けるような表情を浮かべるケイ。)『・・・なにするの。』(カタカタと震えるケイにふと父はケイのほうを見やる。)『お前は私の兵器になるんだ。知っているだろう?人間兵器カムイノミの存在くらいは』 『・・・・っ!!』 (完全にケイの表情は硬直した。) (10/13-03:00:45)
ネフィラ > (静かに、瞬きを繰り返して映像から逸らす事のない視線は先ほどまでの柔らかな色を失っている。リリスの声に眼を向ける事もせず、身動ぎもせず、唯、じっと映像に意識を注ぎ) (10/13-03:01:48)
ツウ > ・・・・・・。 (次の瞬間、ツウの赤い瞳から涙が零れ落ちた。一滴二滴・・・ まるで、その映像をみて泣いているように。静かに、涙をながす) (10/13-03:02:08)
リリス > ツウ・・・(泣いているツウに気づき、たまらず抱きしめようとする) (10/13-03:03:34)
ネフィラ > (ツウの涙に、思わず表情を失っていた瞳がじわりと潤んで、それでも袖でぐしと拭うと映像へ向き直ろう。今は、すぐ傍に息子の心を守ってくれる人が居る) (10/13-03:05:03)
動画映像 > 『やだ・・・ やだよ。僕・・・そうだ!お父さん!僕ね・・・ロッソと・・・ロッソと一緒に鏡の世界に行くんだ!すごいでしょ? ・・・僕、初めて行くんだ。いきたいんだ!!』(もうそれは心の叫びでしかなかった。しかしそれが父に届くことはない。父はただただ、兵器にさせる作業を続けて)『聞いてよ。お父さん!!僕がんばるから・・・頑張って、立派な兵になるから・・・!お願い!消さないで!!』 (両目から涙をあふれだし、ブンブンと顔を振る。 やっと、手を止めた父は注射を持ったままケイのほうへとより、しゃがみこんで)『大丈夫、その記憶はちゃんとけしてやるからな。』 『───。』 (10/13-03:06:05)
ツウ > (抱きしめられても微動だにしない。ただ、映像にうつるケイと連動しているようにボロボロと涙がこぼれる。) (10/13-03:07:07)
動画映像 > 『やめて・・・やめて・・・・・ 助けて。ロッソ・・・ ロッソォォォ─────ッッッッ!!!』 (叫び声とともに、映像は終了する。真っ暗な空間の中ツウの頭から聞こえる機械音だけが残った) (10/13-03:08:18)
ネフィラ > (きゅ、と唇を噛んで、着物の袖を握って視線を向けた先は変わらない。終えた映像に、そっと言葉もなく息を吐いて)…………。 (10/13-03:09:36)
リリス > こんな・・こんなやつのせいで・・・!!(映像が終わると同時に、堪えていた涙が溢れだす。そしてぎゅうっと力強くツウを抱きしめるだろう) (10/13-03:09:44)
ツウ > ──── ケイ=C=プティの記憶動画を終了します。 (プツン。 と音声に一度雑音が入るものの。機械口調でそういった。) (10/13-03:09:47)
ネフィラ > (投映を終えた空間は真っ暗闇。その中で感情の昂りで、うじゅる、と生えた蜘蛛の脚をぽんぽんと叩いて消してから、すぃ、と手を動かして部屋に明かりを戻そう。温かな、仄かな行燈の灯りを) (10/13-03:11:37)
リリス > ・・・・(明かりがつけば、少しだけ顔をあげて周囲を見渡す。そして再びツウに目をやるだろう)ツウ・・・ (10/13-03:13:08)
ツウ > (プライベートモードのままのツウは涙が止まっており、どこか遠くを見て静止している。それはまるで  ──人形。) (10/13-03:14:01)
ご案内:「※女郎屋敷」から動画映像さんが去りました。 (10/13-03:14:27)
ネフィラ > …ツウ、もう構いまへんえ……おおきに(すぅ、はぁ、と深い呼吸を一つ。やんわりと、何時も通りの声で名前を呼んで、さて、黒い箱からコードは抜いてしまっても大丈夫なのかな。) (10/13-03:15:17)
ツウ > プライベートモードを終了しますか?(コードを抜いても大丈夫です。コードを抜けばしゅるりと自動的にツウの中へとひっこむだろう) (10/13-03:16:40)
ネフィラ > へえ、もう宜しおす。(こくり、と頷いて。コードを抜いた箱を大切そうに、再び袂へ仕舞おう)……さて、ツウ?(意識を確かめるように、もう一度名前を呼んで) (10/13-03:17:50)
リリス > ・・・・ツウ(涙目で心配そうにツウを見つめ続ける) (10/13-03:18:54)
ツウ > プライベートモードを終了します。 ──── (すぅ。と目に光が戻り) ・・・マスター。リリス。 (二人を交互にみたあと、目にたれる涙を片手でさわり) ・・・ どうだった? (こいつには、映像を見ることができなかったようだ。) (10/13-03:19:44)
ネフィラ > ……無事に、見れましたえ。(光が戻った様子に、ほっと思わず息が零れて。問い掛けには少しだけ困ったように微笑んで、伝えるか否かはリリスに任せるようだ。) (10/13-03:21:54)
リリス > ありがとう・・・ちゃんと知りたいこと知れたよ(ツウから少し離れて、その頭をそっと撫でつつ)生前のツウ君は、今以上に元気で、明るくて、素敵なお友達がいたよ・・・・・・・ツウをツウにしたのは、貴方のお父様、だったわ(表情を暗くしつつ、でも言わなければいけない気がして) (10/13-03:30:59)
ツウ > よかった。(二人の言葉をきいて、やんわりと表情を緩ませて、安心といったかんじで。) …友達? (きょとんとして。)…そっか、僕にも。友達いたんだ。(眉をさげて、そうつぶやくが。そのあとの言葉を聞いて。コクリと頷いて) うん、知ってる。 だから僕は、お父さんを殺したんだ。 (リリスを優しくなでて) (10/13-03:35:54)
リリス > うん・・・・うん・・・・(他にかける言葉が咄嗟に浮かばず、ただ涙を零しながらツウを抱きしめるだけだ) (10/13-03:37:46)
ツウ > 泣かないで。リリス。 ・・・僕、きっと今。幸せだよ。 (なでなでして。)リリスがいる。 そして、僕を想ってくれる、マスターがいるから。(ね。と首を傾げてネフィラをみて) (10/13-03:38:50)
ネフィラ > (ツウの言葉には眉を下げたままながら柔らかに笑んで頷き。そ、っと自分の唇に指を一本添えて、“しー”の仕草をすると、静かに腰を上げて)>ツウ (10/13-03:42:18)
リリス > うん・・・ありがとう、ツウ(ごしごしと片手で涙を拭い)私も、ツウに出会えて幸せだよ。 大好き・・・(ツウに顔を向け、優しく微笑んでみせる) (10/13-03:46:16)
ツウ > (しー、というしぐさに首を傾げて。そのあとリリスを見下ろし。) うん。 ・・・・うん。(大好きということばに、こちらからも優しく抱き返して。) (10/13-03:47:49)
ネフィラ > (リリスの部屋はツウが案内出来るだろう、と考えて静かに隣の襖から部屋を後に。ツウはリリスに、リリスはツウに任せて、きっと大丈夫。廊下へ出れば、ふわりと肩に乗る烏を撫でて明日の朝食と、リリスのお着替えに想いを馳せるのだそうな) (10/13-03:48:18)
ご案内:「※女郎屋敷」からネフィラさんが去りました。 (10/13-03:48:27)
リリス > えへへ・・・(抱き返されれば幸せそうに目を細め)ツウ、疲れたでしょ?今日はもう休もう? (10/13-03:51:45)
ツウ > わかった。休む。 (こくり、と頷いて。リリスを離すと立ち上がってネフェラがでていった襖とは違う方向へと歩き襖を開けようとしてふと立ち止まる。) リリス。 (背を向けたまま名前だけ呼んで) (10/13-03:53:35)
ツウ > わかった。休む。 (こくり、と頷いて。リリスを離すと立ち上がってネフィラがでていった襖とは違う方向へと歩き襖を開けようとしてふと立ち止まる。) リリス。 (背を向けたまま名前だけ呼んで) (10/13-03:53:56)
ツウ > わかった。休む。 (こくり、と頷いて。リリスを離すと立ち上がってネフィラがでていった襖とは違う方向へと歩き襖を開けようとしてふと立ち止まる。) リリス。 (背を向けたまま名前だけ呼んで) (10/13-03:54:36)
リリス > ん・・?なぁに?ツウ(大人しくツウについて行っていたが、襖の前で名前を呼ばれれば足を止めて顔をあげる) (10/13-03:58:26)
ツウ > ありがとう。 (にこっと笑って見せて。 その笑顔はケイの子供じみた笑みではなくて、どこかちょっぴりぎこちない"ツウの笑顔"だった。) (10/13-03:59:32)
リリス > ・・・・(その笑顔をみて少し驚いたように目を見開くも、すぐ愛しそうに微笑んでみせ)こちらこそ、ありがとう(とんっと背中に額をくっつけて) (10/13-04:01:42)
ツウ > ・・・・。(背中にリリスのぬくもりを感じて。しばらくそうしていたいと思うものの。)…ねよっか。 (ゆっくりとリリスの方に体を向けて、相手の背中に手を当てて、お部屋に案内をするようです。) (10/13-04:04:21)
リリス > うん(こくりと頷き、部屋に案内されれば素直に中に入るだろう) (10/13-04:07:15)
ご案内:「※女郎屋敷」からツウさんが去りました。 (10/13-04:08:56)
ご案内:「※女郎屋敷」からリリスさんが去りました。 (10/13-04:09:36)
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