room42_20121223
ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (12/23-19:25:41)
アザミ > (こちらの世界に移動してから、空気が変わった分体調も少し良くなった。まだけだるさが残ったまま引かないが) ……。(考え事をしながら、キッチンでけだるさを我慢しての食事準備。今日はイヴなのだ。形だけでも、せめて) (12/23-19:27:49)
アザミ > ((ヒューには悪いけど、ロネの為なら…)) (複雑な気持ち。ずっとそばにいてあげると約束したあの日から、自分はどれほど彼と一緒に居ることができただろうか?クリスマス用にクッキーを焼ながら、イヴの為の鶏を下ごしらえ。今夜はちょこっと簡単なものにしておこう。それでも、キッシュを作ってる時点で簡単じゃないが) (12/23-19:32:34)
アザミ > ((ヒューには悪いけど、ロネの為なら…)) (複雑な気持ち。ずっとそばにいてあげると約束したあの日から、自分はどれほど彼と一緒に居ることができただろうか?クリスマス用にクッキーを焼ながら、クリスマス当日の為の鶏を下ごしらえ。今夜はちょこっと簡単なものにしておこう。それでも、キッシュを作ってる時点で簡単じゃないが) (12/23-19:33:02)
アザミ > ((ヒューには悪いけど、ロネの為なら…)) (複雑な気持ち。ずっとそばにいてあげると約束したあの日から、自分はどれほど彼と一緒に居ることができただろうか?クリスマス用にクッキーを焼ながら、クリスマスの為のターキーを下ごしらえ。今夜はちょこっと簡単なものにしておこう。それでも、キッシュを作ってる時点で簡単じゃないが) (12/23-19:35:35)
アザミ > ((ヒューには悪いけど、ロネの為なら…)) (複雑な気持ち。ずっとそばにいてあげると約束したあの日から、自分はどれほど彼と一緒に居ることができただろうか?クリスマス用にクッキーを焼ながら、クリスマス当日の為のターキーを下ごしらえ。今夜はちょこっと簡単なものにしておこう。それでも、キッシュを作ってる時点で簡単じゃないが) (12/23-19:35:55)
アザミ > (イリスを助けてあげてから、ヒューを出すのを控え始めた。己の影の中でひっそり暮らしている彼…否、彼女は、昔の自分其の物。我儘でお調子者でやんちゃで、どうしようもない子供。全てが影へとしみこみ、あの人格が出来上がった。ロネはそれを知らない。それでも、彼がなんとなくヒューへ“嫉妬”してるかもしれないと気づき始めていた) (12/23-19:37:42)
アザミ > ((ごめんね、もう一人の僕。影を操る力はやっぱり不完全みたい)) (誰もいないし、話をしているわけでもないのにこんな自分に哀しくなる。下ごしらえが終われば、それを冷蔵庫(魔石タイプか)に入れて保存しておこう。クッキーはもうすぐ焼き上がる。キッシュも) ……。(この世界はとても静かで、空気が美味しい。でも、ロネとずっと一緒に居るなら、ロンドンへ戻った方が適切なんだろう。きっと、彼は故郷から離れて落ち着かないだろうから…) (12/23-19:41:04)
アザミ > ……「森に咲いた小さな花 草笛の調べに揺れ」(ふわり、けだるさと哀しさを紛らわせるように歌を紡ぐ。透き通った声が、誰もいない家に響いて) 「初めての季節の中 貴方だけを待っていたの」 (12/23-19:43:33)
アザミ > 「空を駆けた流れ星は 二人の願いを知って」 「運命も忘れるほど ただ綺麗に輝いてた」(少女の生まれた国の言葉―日本語―で紡がれる歌声。自分とロネが出会った時から、今までを歌っているような歌。自分は、小さな花で、何時までもあの手に包まれることを待っているのだと心で祈る) (12/23-19:46:20)
アザミ > 「あなたのためできること 祈るように数えながら」 「涙ごと引き換えても あのほほえみもどるのなら」 「何も恐れない もう何も怖くは無い」(怖いものなんてない。自分にそう言い聞かせる。でも、本当は怖かった。このまま彼が戻らず、また、一人ぼっちになってしまう日がいずれ来てしまうことが。ふと、窓の方へと向かう。そして、窓を開けて、冷たい空気が流れ込んでくる外へ、顔を出す) (12/23-19:49:42)
アザミ > (窓の外へ、届くはずがないと思っていても、歌声を響かせる。どうせ、聞いているのは森と小さな動物たちだけだろうから) 「生まれ変わる奇跡よりも 今の自分信じてみたい」(それでも、大きな声で歌うことはなく、控え気味な声で歌う。森は思ったより響くのを知っているから) (12/23-19:51:58)
アザミ > 「本当の宝物は 二人の胸に眠ってた」 「あなたにまた会えたこと かみしめてる震えながら」 (まだ帰ってこない人へ、早くお帰り、と出迎えてあげたい。そして、クリスマスという名の素敵な日を迎えたい) 「痛みさえ忘れるほど 今温もりつつまれる」 「そばにいるだけで もう何もいらないから」 (12/23-19:53:25)
アザミ > 「胸に抱いた秘密の花 朝もやの光あびて」 「優しさにほころぶように 貴方だけをまっていたの」 「貴方のため生きること 祈るように誓いながら」 「永遠に愛し合える 貴方の腕包まれる」 (12/23-19:54:29)
アザミ > 「側にいるそれが 今願いの全て」 「もう何もいらない もう何も怖くない」(寂しい。彼を愛してしまった日から、一人が怖くなった。忘れたはずなのに、思い出してしまった。人間の温もりを。家族という温もりを) (12/23-19:57:06)
アザミ > 「森に咲いた小さな花 あなただけを待っていた――――」 ((―――・・・僕にはまた会えることを願っている人がいるから。)) (窓の外へ顔を出したまま、冷たい風に頬を撫でられる。こちらの世界も雪が降るのだろうか。雪が降ったら、雪だるまを作りたい。彼の帽子を取って雪だるまにかぶせるという悪戯もよさそうだ。何より、今はロネの傍にいるのを望んでいた) (12/23-19:59:50)
アザミ > (冬が凍えるほどに寒く感じる。窓締めればいいじゃないか、と思われるだろうが、何故かこうしていたい。外の風に当たっていれば、彼が温めてくれるんじゃないかと何処か期待をしていた) (12/23-20:02:41)
アザミ > (クッキーはもう焼き上がっただろうか。オーブンにずっと入れておくと焦げてしまうので、クッキーだけは取り出そう。キッシュはまだもう少しかかる。ホウレンソウとベーコンの入ったキッシュにちょこっとお花を添えてみようか?何かあっただろうか、と手芸用に取っておいた花かごを覗きに行く) (12/23-20:05:59)
アザミ > (ゴソゴソ、と花かごを探っていれば手にチクっと刺さった感覚。それを引っ張り出してみれば、シッスルの花の内の1本。でも、よく見たらそれはつぼみ) ……うーん。(できればこれで花が開いたものがよかった。ひたすら花かごの中を探す) (12/23-20:09:09)
アザミ > (ごそごそ、チクチク。手に刺さりまくるシッスル。でも気にしないままに探せば、花が咲いたものが見つかった。キッシュも探している間に良い具合に焼けただろう。キッシュをオーブン窯から取り出せば、お皿へと切り分ける。シッスルの花をお皿へちょん、とアクセントとして乗せる。なんだか、まだ物足りない。もうこの際、白樺の細く白い枝も添えてしまおう。ちょっと早いクリスマス気分でも) (12/23-20:12:58)
アザミ > (シッスルの花はロネの分の皿へは1つ多めに添えてある。そして、その花をあえて花びら同士が合わさるように置いた。紫色の細かな花弁が重なり合い、まるでキスをしてるように) ……気づいてほしいな。(そう、シッスルは自分の名前と同じ名を持つ花なのだ。あえて添えたことで少しでも気持ちが伝わって欲しいと願ったのだ) (12/23-20:16:27)
アザミ > (食事の準備はできた。熱を込めた魔石をキッシュの皿の傍に置いておき、熱が冷めないようにしながら、窓の外を再び覗きに行く。彼の帰りを風に揺らされてまつ) (12/23-20:18:08)
アザミ > ((紅茶はアッサムにしようかな。ミルクティーにするんだったら風味もいいし)) (窓の縁へ腕を乗せて、外の空気を満喫する。腕に顎を乗せて、待ちぼうけな感じにもなって) (12/23-20:24:23)
アザミ > (つわりなんて、彼と一緒に居ればいくらでも抑えられる。話をしているときが一番楽に感じるから。早く帰ってきてくれないかな、と想いながら、空の月を見上げて。半月も過ぎて、だんだん満月に近づく。満月の日は自分の影の力が一番強くなる日。だが、もう影武者は作らない気でいる。作らなければ、彼も自分に会いに早く帰ってきてくれる気がして) (12/23-20:27:08)
アザミ > ((……早く自由に動きたいよ)) (なんだか縛られてる感じがしてしまう。影武者を封じると決めた今、自分はこれから外を出歩くことが少なくなるだろうから、あちらの世界を見に行くことができない。こっそりヒューを忍び込ませても、彼に出会ってしまうのを避けるのは難しい。何もかも不完全な自分だからこそ、今こうやって力を抑えるしかない) (12/23-20:30:28)
ご案内:「アルヴァダール某家」にロネさんが現れました。 (12/23-20:33:47)
ロネ > 外:(ざく、ざ、ざく、ざ、と特徴的な、杖をつく足音。ゆらり、ゆらり、と、あの世界へ続く裏道から歩いてくる人影) (12/23-20:35:32)
アザミ > (ぴく、と身近な足音に反応する。窓を開けっ放しだと帰ってきたときに寒がるだろう。窓を閉めれば、暖炉の熱で部屋が温まるようにしておく。キッチンの方で紅茶の準備をし始めて) (12/23-20:37:53)
ロネ > (澄み渡った空気。朝から夜にかけて己の故郷にいると、時狭間の世界も、この世界も、「息が詰まるほど」清潔な気がする。手提げ鞄を持ち、小さな家の扉を開けた)ただいま、アザミ。(杖をつき、帽子を取って) (12/23-20:40:11)
アザミ > (お湯を温め始めて、ティーポットも用意しながら) お帰りなさい、ロネ。 …ねえ、外はどんな感じだった?何も変わったことはない?(ヒューを出すのを控えた今、外の情報源は彼に任せることになる。気になってしょうがなくて問いかける様は、まるで昔の足が動かなかったころに戻ったような気分だ) (12/23-20:42:03)
ロネ > 特に話すほどのことは。(己の世界はいつものように、変わり映えの無い毎日)ああ、新聞買ってきたよ。暇だろうし、小説も数冊。(今へ入り、テーブルの上に新聞と、流行のロマンスや海洋小説なんかの本を数冊。少々奮発したが、これぐらいなんてこと無い)そうそう、明日から年が明けるまでクリスマス休暇がやっととれたから、しばらくいっしょにいられるよ。(そう言って微笑んだ) (12/23-20:46:11)
アザミ > …そう。 何もなかったなら、よかった。(あの世界は異常がいつ現れるかわからないから、不安なのだ。もちろん、ロネがそれに巻き込まれるのが怖いからだが) あ。 ありがとう…外に出れないから、新聞はすごい助かるよ。(お湯が沸けば、ポットへ移し、紅茶のティーパックを入れる) …え、本当?(休みのことを聞けば、ふわり、涙まで浮かびそうなぐらい微笑んで) よかった。一人ぼっちになるのは嫌だから…ロネと一緒に過ごせるなんて、とても嬉しいプレゼント。 (12/23-20:50:42)
ロネ > ……ごめんな、本当はずっといっしょにいられればいいんだけど。(クリスマス前で、仕事が忙しかったのもあるが――『――お前から逃げたかった』なんて、口が裂けても言えない。マントとコートを脱げば、杖をついて、アザミのいるキッチンへと歩いていく) (12/23-20:54:19)
アザミ > (キッチンへ向かえば、キッシュのいい香りがするだろう。クッキーは明日のためにと布を敷いたカゴの中へいれてある) ううん。ロネが忙しいなら、しょうがないから…それに……僕も、自業自得だから。(ヒューの事だろう。眉を下げて、ティーポットを持って。香りがよいアッサムの紅茶。ミルクをそこへそっと注ぎ、白い花が紅茶の中で咲く) ごめんね、紅茶が入れ終わったらすぐ食事にするから。 (12/23-20:57:45)
ロネ > (キッシュという料理は知らないが、バターのいい香りに目を細める)クリスマス用に一応バターだけでも買ってきたけど、お節介だったようだね。(手提げ袋から紙包みを一つ取り出して、キッチンに置いた。そしてアザミの言葉に、眉尻を下げて)――すまない。柄にもないことをした。(ふわり、と。アザミの邪魔にならないぐらいに、そっと、後ろから右腕で抱きしめたい) (12/23-21:01:55)
アザミ > え?買ってきてくれたの? じゃあ、明日ケーキを作るのに使おうかな。(バターがちょうど切れかかっていたのだ。嬉しくて微笑んで。出された包みは溶けてしまわないよう、冷蔵庫へしまって。その扉を閉めてから、後ろから抱きしめられて) ……あの子は、不完全な子だから。どちらにせよ、問題を起こす前にあの子が気づいてくれてよかったぐらい。 ごめんね、あの世界で何かがあったらロネも心配だから。ロネと離れてても傍に居たくて…。(ロネの右手に左手でそっと触れて。その手がとても暖かく感じる) (12/23-21:07:24)
ロネ > (アザミの言葉に、叫びそうになる。――違う! あんな奴は「お前」じゃない、何でお前と私の間に何かが無いといけないのだ、お前より近い「アレ」はなんだ、お前に一番近い存在は私でありたいのに――、)……これからは、傍にいるよ。それに私も子供じゃないんだ、そこまで心配しなくても大丈夫。(軽くキスを頬に落として)ほら、紅茶ぐらい運ぶよ。(身体を離す。とは言っても、片手しか使えないので、カップは一つしか持てないのだが。それを居間まで運んでいく) (12/23-21:11:54)
ロネ > (アザミの言葉に、叫びそうになる。――違う! あんな奴は「お前」じゃない、何でお前と私の間に何かが無いといけないのだ、私よりお前に近い「アレ」はなんだ、お前に一番近い存在は私でありたいのに――、)……これからは、傍にいるよ。それに私も子供じゃないんだ、そこまで心配しなくても大丈夫。(軽くキスを頬に落として)ほら、紅茶ぐらい運ぶよ。(身体を離す。とは言っても、片手しか使えないので、カップは一つしか持てないのだが。それを居間まで運んでいく) (12/23-21:12:30)
アザミ > ……傍にいてくれる?僕は、ずっとロネを待っている小さな花なの。誰にも気づかれないぐらいの。でも、ロネにだけは気づいてもらいたいの。そして、ずっと傍にいてほしい…。難しいかも知れないけど、僕だけを見ててほしい。(頬に落とされるキスに、目を細めて。運ぶのを手伝ってくれるなら、コク、と頷いて。自分の分の紅茶を運んでから、キッシュもすぐに運んでくるだろう。そんなキッシュの傍に添えられているのは、少女と同じ名を持つシッスルの花。ロネの皿のものは2個乗っていて、キスをするように花同士がふんわり合わさっている) (12/23-21:18:52)
ロネ > …………。(『僕だけを見てほしい』――その言葉に、息を呑む)――アザミ。体調が良くなってきたら、いっしょに買い物にでも行こうか? この世界の街とか、まだゆっくり見ていないだろう?(カップをテーブルに置く。キッシュを運んでくるアザミに、何気なくそう声をかけた。――孤独に狂うのは、自分だけで充分だ。) (12/23-21:22:42)
アザミ > (キッシュと一緒にナイフとフォークも運んできた。それを綺麗に並べれば、椅子へ座って) …うん。ロネと一緒に街の中を見て回りたい。(まるで子供のように甘えん坊になってしまっている気がして、声は小さい。ロネと一生を過ごす時間がもっと長くなればいいのに、とも思う) (12/23-21:26:19)
ロネ > (彼女には、もっともっと広い世界を見せなければならない。昔は人間への殺意に縛られ、そして今は――産みの苦しみから、自分だけが頼りになっている。このまま狭い世界にいたら、自分が死んだ時、彼女の世界は消えてしまう)やあ、美味しそうだな。(パイのような料理だ。切ることぐらいはできるから、少し腕を伸ばしてナイフでさくさく切り分けていこう)それで、いっしょにたまには外食でもしようよ。そうそう、スファナが暇なときにでもこの家に来てくれるってさ。(彼女には、暖かなつながりをもっと作ってほしい。) (12/23-21:32:12)
アザミ > (生地から作ったキッシュなので、パイ生地もサクサクしてるだろう。ホウレンソウも下茹でしてから入れてあるので、柔らか) キッシュっていうフランス料理なの。ちょっとだけ豪華にしようかなって思って。(明日はもっと豪華になるが、今は黙っておこう。ふと、腕が気になったようで、キッシュを切り分けながら視線がチラチラ) うん、行きたい…外の空気を吸いながら食事をするときっとおいしいよね。(ふわり、笑みが浮かんで) あ、本当?そうだ、スファナに服を用意してあげるって言ったまままだ探してなかったや…もう、別の人に頼んで持ってきてもらおうかな。(どうせ動けないのだ。仲間に頼るほかなさそうで) (12/23-21:38:31)
ロネ > (アザミに噛まれ、挙句に己の手でずたずたにした右腕だが、今はあの時のリュウヤの治癒のおかげもあって綺麗に治されている。指先とかに肌色や桃色、墨色なんかの顔料が僅かにこびりついたままかもしれない。切り分ければ、ナイフとフォークを使って、器用に互いの皿に取り分けていって)この世界もいろいろ見るところは多そうだし、のん気に店を冷やかしにでも。アザミはどんなところに行きたい?(スファナの話に、アザミと親しそうな人に来てもらうよう、他の人にも頼むか、と思う。繋がりを枯らしてはいけない) (12/23-21:45:15)
アザミ > (塗料が付いているほかに何ともない様子に、ほっとした。あれから本当に動かなくなってしまうんじゃないかと不安で気になってたのだ。キッシュを皿へ乗せてくれたのに微笑んでお礼を) そうだね。のんびり歩いて一日を過ごすだけでも楽しそう。今頃、街だとイルミネーションがきれいなんだろうなぁ…。(明日はクリスマス。この世界にもその行事が行われるなら、きっと綺麗な街並みだろうと思って) うーん…ここ、どんなお店があるかわからないし、今はわからないや。でも、いろんなお店を見て回りたい。(ふんわり笑み浮かべて) (12/23-21:50:31)
ロネ > イルミネーション? け、啓蒙?(異世界の言葉かしら、と。illumination――“解明、啓蒙” 思わずきょとん)じゃ、食べようか。(どれ、とナイフとフォークで、自分の分のキッシュを切り分けつつ)そうだねぇ。私も実はあまりこの世界をじっくり見てないし。ただ、何となく、時狭間の世界に似てるとは思うな。 (12/23-21:55:41)
アザミ > ……あ。そっか、ロネの世界だとまだこの言葉がないんだ。 えっとね、小っちゃくてカラフルな光源を一杯飾って、派手に飾ったりするんだ。この季節になると決まってやるんだよ?それをイルミネーションって呼んでるの。ちょっと意味が違うかもしれないけど。(ふふ、と笑って) うん。頑張って作ったからおいしいといいな。(けだるさが途中でちょっと襲って来たけど、それさえなければいつも通りだったので変なものも入れることなくちゃんとできているだろう。自分の分のキッシュをナイフで切りながら) でも、全ていっしょじゃないと思うから。見てて飽きないと思う。(新しいものを見るのは好きだ。早くつわりの期間が終わって自由に動けるようになるのが待ち遠しい) (12/23-22:01:19)
ロネ > ふぅん。随分沢山の蝋燭――あ、ガスかな。それとも君の世界のことだから、魔法でも使ってるのかもね。(無邪気にそんなことを言う。フォークでキッシュを一口)ん、美味しい。ホウレンソウが甘いな。(飲み込んで)家に閉じこもってばかりでも身体には悪いよ。遠出しなくても、明日にでもその辺を少し散歩するかい。 (12/23-22:05:33)
アザミ > …えへへ、全部違うよ。あのね、僕の世界だと電気が主流になってて、それで光を作り出す技術が発達してるの。このぐらい小さなガラスの入れ物に、針金を通して電気で熱を通すだけで、その熱の明かりを利用してね。もちろん、魔法でもできるけど…その辺は僕の世界だと人間の前でタブーだから。(手でポピュラーな電球のサイズを表しながら。そんなロネの考えが面白くて楽しい) よかった。味が濃すぎたらいけないかなって思ったけど、大丈夫そうだね。(自分も食べながら、嬉しそうに笑って) ふふ、そうだね。動物にも会えるかな?(何て楽しそうに話をしながら、食事が進んでいくんだろう) (12/23-22:11:42)
ロネ > 電気? ふーん、電気かぁ。あんな一瞬で消えてしまうものがねえ。(まだ電気なんて、庶民にとっては静電気ぐらいしか身近じゃない時代である。想像もつかない)この世界は平和だから……何だって会えるさ、きっと。(やっぱり、彼女はこっちの世界の方が性に合っているんだな、と思う。そのまま穏やかな時間が、過ぎていって――) (12/23-22:14:15)
ご案内:「アルヴァダール某家」からロネさんが去りました。 (12/23-22:14:19)
ご案内:「アルヴァダール某家」からアザミさんが去りました。 (12/23-22:15:11)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::