room43_20130206
ご案内:「アルヴァダール某家(朝)」にロネさんが現れました。 (02/06-20:26:47)
ロネ > …………。(ベッドサイドの椅子に座って、静かに紅茶を飲む。かたり、とサイドテーブルのソーサーにカップを置いた。昨晩買ったばかりのお茶の葉は新しいけれども、自分で淹れるとこうも不味いのか、とつい思う)……よう寝るなあ。(わざと軽い調子で言った。寝姿が若干変わっただけで、まだアザミは目を覚まさない。ぼんやりと横たわるアザミを見やって) (02/06-20:30:13)
ご案内:「アルヴァダール某家(朝)」にアザミさんが現れました。 (02/06-20:31:32)
ロネ > (折角ミストが片付けてくれたのに、この寝室以外はまた家中とっ散らかっていた。寝室だけは神経質に整理整頓されているが)…………。(眉尻下げて、する、と手を伸ばし、その髪を撫でた) (02/06-20:33:13)
アザミ > (その声がうっすら起きてきた頭に届くんだろう。もぞ、と動いてから、顔を押さえつけてた布団をゆっくりおろす) ……。(なんか髪撫でられてる。その手にそろっと手を伸ばして掴んじゃおうと) (02/06-20:34:10)
ロネ > (もぞ、と動いた様子に全身の活動が一時停止した。わしっと手を掴まれて、たっぷり五秒間息を詰まらせた後、)……ア、ザ、ミ?(壊れ物でも扱うかのような慎重さで、そろり、そろりと名前を呼んだ) (02/06-20:36:49)
アザミ > (ロネの手が暖かい。する、とロネの手から腕へ、縋りつくように両手で抱きしめちゃおうか。無言で、甘えん坊の子供のように) (02/06-20:38:29)
ロネ > ……アザミ?(声がちょっと震えていた。ふにゃり、と腕に感じる柔らかくって暖かい感触に、頑張って頑張って、何か言おうとして、結局、)い、痛いところない?(口から出たのは、)気持ち悪くない? まだ眠い? えっと、えっと、その……お腹空いてない?(馬鹿みたいな言葉だった。) (02/06-20:41:57)
アザミ > (自分を心配する声に、顔をふるふる、と横に振って。ロネをジッと赤い目で見上げて) ……寂しかった…?(自分が寝たきりで、意識も何も閉ざしたままだった間、のことだろう。声は怒っておらず、静か) (02/06-20:45:42)
ロネ > (じっと見つめるその赤い赤い目。自らに問いかける静かで優しい声。)……いきてる……。(まるでそれがとんでもない奇跡であるかのように、言った。)いきてる……。(えぐ、と男の琥珀色の眼が涙で潤んだ。いきなり椅子から腰を浮かして、ベッドの上に崩れ落ちて、アザミをむぎゅうっと抱きしめようと。問いかけに答えぬまま、すすり泣きからしゃくり上げに、そして、)……よがっだぁ……おかえり、おがえり、アザミ……、(情けない声上げて、素直に、わあわあ泣き出した。) (02/06-20:51:34)
アザミ > (なんか急に抱きしめられて、泣きだしたロネに目をパチパチと瞬いて。なんだか、とても子供っぽくなってしまったロネに眉を下げて笑み浮かべ) …ごめんね、ロネに嫉妬しちゃったんだ。僕のせいで、皆に迷惑を掛けちゃったよね…。(抱きしめるロネの体を少し強いぐらいの力で抱き返す) …ただいま、ロネ。 (02/06-20:57:17)
ロネ > (一生分泣きつくす勢いで泣いている。何で泣いてるのか自分でも判らなかった。嬉し泣き、というのを、男は知らなかった)――よがっだぁ、アザミ、このままだったらどぉしようって、金無いし工房面倒見れないし生きててもしょうがないなあ゛って、一家心中しちゃうかぁ、とか、考えぢゃったじゃないかぁ……(わんわん泣きながら文句を言った。文句を言っても、きっと、アザミは離れていかないと、信じていた。) (02/06-21:01:26)
アザミ > (こんなに泣いているロネは初めてな気がする。昨日、散々泣いてしまったので自分は涙が残念ながら出ないが、それでもなんだか、ロネの嬉しさが自分にも伝わってくる) ……約束したでしょ…僕は、逃げないって。(文句を言うのは近くにいてほしいから。この我儘ぐらいは、神だってロネだって、許してくれると信じている。ずっとこのままで居たい気もした) (02/06-21:06:16)
ロネ > ……アザミの馬鹿……謝らないぞ、私は謝らないからなぁ。(えぐえぐとしゃくり上げながら喚いた)アザミが黙って勝手に子供と死のうとしたんだからな、私は悪くない。子供に謝れ馬鹿。子供にとっちゃとんだ迷惑だ。(ここまで文句を言ったのも初めてかもしれなかった。) (02/06-21:10:24)
アザミ > …僕も、なんでこんな馬鹿な事したんだろうって思った。こんなことしても、ロネを縛り付けちゃうだけなのに。(泣き声の文句に、縋りつくようにロネの肩に顔を埋めるようにして。そういえば、あれから触覚も尾も羽も出たままなんだろう。もっとロネの傍に居たいという気持ちからか、尻尾でもロネを引き寄せるようにして) (02/06-21:15:34)
ロネ > (その言葉にまたいきなり機嫌を悪くして、がばっと泣き腫らした顔のまま身体を離した)まだ判らないのか! 謝れ! 子供に!(そして怒鳴った。喚いた、といった方が近い)お前と私の事情なんかどうでもいいんだよ、アザミ、お前、自分で殺そうとしたんだぞ……そこの子供を。(そっと、アザミのお腹に手を伸ばして、触れようか) (02/06-21:19:22)
アザミ > (怒鳴られて、ぱち、と目を見開いて瞬いて。下腹に触れる手に、目を細めて) ……ごめんなさい。(俯いて、ロネの触れてる手の上から、自分の手を合わせるようにして、お腹の子にも、ロネにも言うように謝罪の言葉。しゅん、と触覚と背中の羽がぴったり降りてしまっていて) (02/06-21:22:35)
ロネ > ……勝手に一人で死ぬなら死ねばいい。でも、その子は、関係ないだろ。(アザミの頭を、そっと、抱き寄せようか)……アザミ。やっぱり、私、無理だった。変われなかった。血が欲しい。戦場を――生き延びた瞬間を、忘れられない。(自分で言っていて、また涙が、ぼろぼろと零れ落ちた。あの血肉の味。大嫌いなのに、どうしても欲しくて。)苦しいし、寂しい。空っぽになっちゃいそう。(ぽつりと)……変わんなくって、いいかな。(ぽつりと。)変わらなくても、傍に、いて、くれる?(恐る恐ると) (02/06-21:28:12)
アザミ > ………。 やだ、死にたくないよ…。(その言葉に、嫌だと否定を。頭を抱き寄せられて、触覚が揺れて。聞こえてくる言葉に、目を閉じて、抱いてくれているロネの腕にそっと自分の手を重ねよう) …分かってる。血の味を知ってしまうと、それが生きる意味になる。人間も、生きてるんだもの。争うことは避けられない。(最後の言葉に、もぞ、とロネの顔を見たくて頭を動かして。しっかりロネの顔を見つめようか) ……僕は、ロネが帰ってきてくれるなら何もいわないよ。でも…僕の見ていないところで、僕を置いて、一人でいかないで…。(後半になるにつれて、小さくなる声。自分の、最大の我儘であることぐらいはわかっている。それでも、生きていてほしいという願い) (02/06-21:38:30)
ロネ > ――じゃあ、約束。(こつ、と相手の額に自分の額くっつけた)帰る。絶対帰ってくる。何があっても、帰ってくる。――まあ、気絶してたら、勝手に持って帰ってくれると、多分、生き延びる確率が、上がる。(最後の言葉はぼそりと言った。理屈っぽいのは癖だった) (02/06-21:42:23)
アザミ > (こつ、と当たる額と額。聞こえてくる約束の言葉に、緩く笑み浮かべて) …うん。ロネが気絶してたり、傷だらけで死にかけてたら、見つけてあげる。そうじゃなかったら、ロネの道を邪魔することはしないから…。(そして、やはり返さねばと懐から2つの小瓶を取り出す。問題になったあの2つの薬。ロネを支える危険な薬) …ごめんね、取っちゃって。もう、何も言わないから。(ロネの手へ、その2つを握らせてあげようと手を伸ばして) (02/06-21:48:21)
ロネ > …………。(薬瓶を受け取り、身体を離した)……やっぱり、駄目、なのかな。(ころり、と薬瓶を手の内で弄ぶ。)こっちは、もう駄目だけど。(ブルー・ピルの小瓶を手にとって、軽く振り、ポケットに突っ込んだ) (02/06-21:51:23)
アザミ > ……阿片は、アヘンチンキは…痛み止めだけど、使い方を誤ると阿片窟の煙草より酷いものなの。出来れば使ってほしくないけど…ロネが、使わないといけないなら、もう止めないよ。(止めれば止めるほど、ロネが落ちてしまう。そうなる前に、自分も変わらなきゃ、と) (02/06-21:53:31)
ロネ > ……これさ。(ぼそりと言って、おもむろに、これでもかーっていうぐらいむぎゅーっと真正面から抱きついてしまおう。ころり、とベッドに落ちるローダナムの小瓶。いっぱいいっぱい抱きついて、ふー、と息を吐いて)こーしてると、使わなくってもいいかなあって、思えるんだよ。(そしてその勢いのまま)……ねえ、家に帰りたい。(今日は我侭いっぱいだった) (02/06-21:56:25)
アザミ > ――――え?(ぽす、とベッドの上に小瓶が落ちる音。今日一番なぐらい長い長い抱き着きに不意を突かれたような顔で。最後の我儘には、眉を下げて笑み浮かべ、お返しと抱き返しながら) ……僕も、家に帰りたい。人形に囲まれた部屋に帰りたいよ。(つわりが何だ、これぐらい耐えてやる。自分が死にかけても子供と一緒に生きてたんだから、それに比べたら擽られるような軽いものだから。普通の家じゃなくても、安全じゃない家でも、あそこが我が家なのは変わらないから) (02/06-22:01:16)
ロネ > ……情けない旦那でごめんなぁ。(結局謝ってしまった。べそべそ泣きじゃくった)アザミもさあ、もっと我侭言っていいよ、私、もう、我侭ばっか言ってしまいそうで……。(だが情けないことに、ここまで我侭ばかり言える人間は、アザミの他に今はもういなかった) (02/06-22:05:40)
アザミ > …ロネは、僕の大切な旦那様だよ。僕からの我儘も、ロネに絶対に最後まで生きてほしいってことだけだから…。(人間じゃないモノを全て消せば、泣いてるロネの頬へ両手を添えて引き寄せて、唇へそっと優しい口付けを落としてあげようと。泣かないで、と囁きながら) (02/06-22:10:12)
ロネ > (唇に当たる柔らかな感触。ぐずぐずになってしまった顔を、袖で乱暴に拭った。こっくりと頷き、気を取り直すように、杖を拾って立ち上がった。ローダナムの小瓶も拾った)そうだ、アザミの分の紅茶も淹れてくる。まだ身体だるいだろ、ゆっくり休みたまえよ。(一方的に相手の体調を決め付けて、扉を開けてキッチンへ向かった) (02/06-22:13:27)
アザミ > (乱暴に涙を拭ってる様子に、くすっと笑み浮かべて) …そうだね、じゃあお願いしてもいい?今日の夜からは、もう大丈夫だと思うから。(本当はもう動いても大丈夫なぐらいは体調は戻ってきてるけど、今日はロネに甘えてしまおう。キッチンへ向かう様子をただ見送って、紅茶が届くのを待ってるようで) (02/06-22:17:39)
ロネ > (扉は両手が塞がるので開けっ放しである。そこからとんでもなく散らかった居間が見えるかもしれない。しばらくすれば、零さないよう慎重に、紅茶を運んでくる。元気の出る、砂糖とミルクのたっぷり入ったミルクティ)はい、どうぞ。アザミほどうまく淹れられなかったけど。(茶葉は自分の世界から持ってきたため、混ぜ物紛い物が混ざっていることだろう。ソーサーに乗ったそれをサイドテーブルに置けば、散らかった部屋が丸見えなのに気づき、慌てて扉を閉めた) (02/06-22:21:03)
アザミ > (なんか扉の先からすごい散らかった居間が見えた。これは夜になったら大掃除かなーと笑み浮かべて) えへ、ありがとう。 美味しいかどうかは、入れてくれた人の気持ちも込められてるかで変わるから。(ふわりと笑って、そのミルクティを受け取ろう。暖かなそれに口をつけて、甘く柔らかな香りに目を閉じて) (02/06-22:23:43)
ロネ > (アザミがミルクティを飲み始めれば、こちらもすっかり冷めた紅茶に口をつけた。ほうー、とやっぱり微妙な味のそれに息を吐けば)……あれがあれば、外でもアザミの紅茶飲めるのになあ。(ぼそっと呟いた) (02/06-22:26:46)
アザミ > ……アレ?(聞こえてきた呟きにキョトン、と首をかしげて。何のことだろう、と昨日の状況を全く知らない少女は疑問を浮かべるばかり) (02/06-22:27:44)
ロネ > 昨日さ、この茶葉買いに行った帰りに卍に出くわして。(冷めた紅茶啜りながら説明)そいつの持っていた「魔法瓶」っていう水筒がすごい代物で。なんとな、温かい飲み物を温かいまま保存できるんだよ!(昨日の興奮が蘇ってきたのか、ちょっと目がきらきらしている。――そう、ちょうど森でかぶとむし見つけた子供のように。)あれがあれば職場で不味い紅茶飲まなくても済むのになあ。 (02/06-22:30:19)
アザミ > ……まほー、びん?(そのロネのキラキラした様に目が点になった。え、なんでそこまで魔法瓶に興奮するのか、ついつい唖然としてしまって。いや、というかロネの時代には魔法瓶がまだないということなのだろう。というより、また違った子供っぽさのロネに、すごく、すごくじわじわ来る) (02/06-22:32:50)
ロネ > すごいなあ。魔法の為せる業だよ。ロンドンじゃあ絶対無いなあ、あんな物。“魔法”瓶ってだけあるよ。(普段見る、正直兵器か大奇跡か、みたいな魔法より余程身近で便利そうな代物だった。だから余計に感心して。ぱっとアザミのほうを見て)そうそう、今度その魔法瓶売ってる行商人見たら買ってくれ、って卍に頼んでおいたぞ! ふふ、どうだ、驚いたか。魔法瓶が我が家に来るかもしれんぞ。(謎のどや顔) (02/06-22:37:23)
アザミ > ……それって、卍が持ってたの?どんな形の?(いや、凄い分かってしまってるのだが、なんだか事実を言うのがすごくすごーく、申し訳ない。というか、なんだろう、この妙な“可愛さ”は。凄い単純な子供を見てるようで、必死に何かを我慢しながら、ミルクティに口をつけてごまかすごまかす) (02/06-22:43:21)
ロネ > 見た目はただの銀色の水筒だったぞ。日が沈む前に入れたホットミルクが、夜になっても温かいんだぞ? 信じられないだろ。卍は錬金術かもしれないって言っていたが、何なんだろうなあ。異世界だからとんでもない魔法があるんだろうなあ。見たところ、石炭とかで熱している様子も無かったし。(かなり感心した様子で喋る) (02/06-22:46:56)
アザミ > (あぁ、やっぱり自分たちの世界で普通に出回ってる水筒とかだ、と思った。でも思っただけ。ちゃちゃっとミルクティ飲めば、はふう、と一息ついて) 石炭で熱してたら煤だらけになっちゃいそうだね。どのぐらいの大きさだったの?(大きさは普通に気になった。というより、卍がそういうのを持ってる姿を想像して気になったかもしれない←) (02/06-22:49:44)
ロネ > 普通の水筒ぐらいだったよ。(このぐらい、と、首からたすき掛けできそうなサイズを両手で示して)あ、でもあいつ、ミルク入れてたからな。しまったな、紅茶入れても大丈夫か訊くの忘れた……!(うわしまった、とけっこう深刻そうな顔をした) (02/06-22:52:04)
アザミ > (なんだかすごい真剣な様子にプルプルと何かを堪えるようにちょっと震えてたり。ロネの意外すぎる一面に潰されそうな子がここに一名) (02/06-22:54:43)
ロネ > (何かを堪える様子にはたと気づいた。だが、)あ、アザミお前、もしかして信じてないんだろ。(激しく曲解した)まあだろうな、信じられなくて当然だけど、これだけは本当だぞ。実物見たら絶対度肝抜く。(卍はそんなくだらない嘘をつくわけがない。うん、と大真面目に頷いた) (02/06-22:57:45)
アザミ > いや、信じてないわけじゃないけど…っ。(うわぁ、どうしよう凄い純粋すぎて堪えるしかない子。我慢我慢、ここは我慢!) 今度、それ持ってきてくれるの?もし持ってきたら、僕が毎日ミルクティ作って入れてあげるよ。(とりあえず、ここは普通に対応だ!尻尾消しててよかった。きっと生やしたままならパタパタと振ってた←) (02/06-23:02:01)
ロネ > そうかあ?(胡乱げに目を細めた。まあ、気を取り直して)ふっ、まあ、魔法瓶持ってきたら驚くがいいよ。(自分の手柄じゃないくせにやたら自慢げ)そうそう、それなんだよ。卍がうまく買って来れればいいけど。だってあんな代物、そう多く世に出回っちゃいないだろうしなあ。魔法瓶が世の中に溢れていたら屋台や呼び売り商人丸つぶれだろ? 量産するべきじゃないよな、残念だけど。(至極もっともらしく言った) (02/06-23:05:24)
アザミ > ほんと、ほんとだからっ。(何気、こっちまで必死になってしまう。飲み終わった空のカップをサイドテーブルに置いて、両手をパタパタしながら。きっと (゚A゚) ←こんな顔して手を振ってるだろう。驚くだろうと言われたあたりからなんか切れそうだけどもまだ耐える) そ、そうだね…そんな魔法みたいな道具が一杯出てきたら何でも持ち運べちゃうからね。(自慢げな様子はどうやら少女にクリーンヒットしつつあるようだ。ぐににに、と我慢してるのがだんだん顔に) (02/06-23:10:27)
ロネ > (そしてその至極もっともらしい調子のまま)そうそう。だから一つ悩みの種があるんだ。(そもそもまだ魔法瓶が来るかも定かではないのに、深刻な顔をして)……そんなもの、ロンドンで堂々と使ったら大騒ぎになるだろ? 新聞に載ったり、みんな欲しがって盗まれるかもしれない。(声をこそこそ潜めて)だからこっそり使わなきゃ駄目なんだけど、絶対ジャックとか除いてきそうでさあ。どこで飲もうかなぁ……家で飲んでもしょうがないしなあ……!(うわーっ、と悩み始めた) (02/06-23:14:17)
ロネ > (そしてその至極もっともらしい調子のまま)そうそう。だから一つ悩みの種があるんだ。(そもそもまだ魔法瓶が来るかも定かではないのに、深刻な顔をして)……そんなもの、ロンドンで堂々と使ったら大騒ぎになるだろ? 新聞に載ったり、みんな欲しがって盗まれるかもしれない。(声をこそこそ潜めて)だからこっそり使わなきゃ駄目なんだけど、絶対ジャックとか覗いてきそうでさあ。どこで飲もうかなぁ……家で飲んでもしょうがないしなあ……!(うわーっ、と悩み始めた) (02/06-23:15:59)
アザミ > (ロネが本気で悩んでる姿を見て、ぷちっと何か切れた。ばふ!と枕を抱いて頭を押し付けて何か吹っ切れたように笑い始めるだろう) きゃー! ろーねーおーもーしーろーいーっ!(足もパタパタして、相当ツボったようだ。笑い声は絶えない。少女にとって意外な一面すぎた) (02/06-23:18:21)
ロネ > (いきなり笑い始めたアザミに、むっとして顔を上げた)やっぱりお前、信じていないじゃないか!(何かを激しく間違えた)ったく、見てろよ、本物が来たら後悔させてやる。(ジト目を向けた) (02/06-23:19:53)
アザミ > きゃはは!だってだって、ロネが魔法瓶でそんなに考えるんだものっ。 きゃー!ミストに教えてあげたーい!(ころころ、枕抱えたままではしゃいじゃう有様。寧ろこっちが子供っぽいかもしれない) (02/06-23:23:49)
ロネ > ――――。(“――魔法瓶で。”その言葉に、男の時間が止まった。) (02/06-23:25:46)
アザミ > ……あ。(しまった、とその様子にピタッと止まって。目がまた点になってる) あ、あの、魔法瓶のこと自体は知らないよ?ロネが魔法瓶って言ってたから、そんなすごいものなんだって思っちゃって…でも、ロネがそれに対してすごい子供っぽかったからついっ。(ぱたぱた、とさっきの顔で慌てる。焦る焦る) (02/06-23:28:13)
ロネ > ――あ、そっか。なんだなんだ。(あはは、とまた男の時間は動き出した。男の感動と矜持と体面は、未来の妻の優しさによって無事守られた)だってすごくないか? ああいう便利なものがあったら、もっと生活が便利になるのになあ……。(目を細めた。そして、ふふっと微笑んで)アザミはもう少しゆっくり休みなよ。ちょっとカップとか片付けてくるから。お昼何か食べれそう?(杖をついてゆっくりと立ち上がり、ソーサーやカップを重ねて持った) (02/06-23:31:55)
ロネ > ――あ、そっか。なんだなんだ。(あはは、とまた男の時間は動き出した。男の感動と矜持と体面は、未来の妻の優しさによって無事守られた)だってすごくないか? ああいう便利なものがあったら、もっと生活がよくなるのになあ……。(目を細めた。そして、ふふっと微笑んで)アザミはもう少しゆっくり休みなよ。ちょっとカップとか片付けてくるから。お昼何か食べれそう?(杖をついてゆっくりと立ち上がり、ソーサーやカップを重ねて持った) (02/06-23:33:04)
アザミ > (心の中でほっと安堵した。どうやら護りきることはできたようだ(いろんなものを)) うんうん、凄い便利ーっ。暖かいものを入れても冷めないってことは、冷たいものを入れても冷たいままなのかな?(と、まあ知ってるけどロネの色々なものを護るために知らないふり。こて、とひっくり返って枕抱えたまま首かしげて) あ、うん。もう大丈夫だから食べれるよー。でも、スープとかの方がまだいいかもしれない。(元気だけど結局は止み上がりだから、と) (02/06-23:39:03)
ロネ > ――成る程。(おお! とアザミの言葉に、名案! と顔を輝かせた)アイスクリームを持ち運べるってことか。さすがにそれは目立ちそうだけど。(ふふふーん、と色々魔法瓶で想像して楽しんでいるようだ。あれもこれも、と随分楽しげ)スープぐらいなら多分作れるから……うん、頑張ってみるよ。任せろ、一応火は起こせる。(かなり不安な言葉。ソーサーとカップを重ねて手に持った。アザミも起きたし、魔法瓶も期待させられたし、随分ご機嫌な様子で寝室からまた出て行って――) (02/06-23:43:45)
ご案内:「アルヴァダール某家(朝)」からロネさんが去りました。 (02/06-23:43:52)
ご案内:「アルヴァダール某家(朝)」からアザミさんが去りました。 (02/06-23:44:38)
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