room43_20130209
ご案内:「※怪仏庵」に卍さんが現れました。 (02/09-20:09:52)
卍 > ―こんなモンで良いだろ。(時刻は夕方に差し掛かる前。黒字に夜桜模様のそこそこ上等な着物に紅色の帯と、よそ行きの格好を着込んだ男。赤いマフラー巻いて、髪は後ろでテキトーに纏めた。着物やら小物やら色々と散らかした室内で、立ち尽くす。)…片付けは…後で良いか。 (02/09-20:12:41)
ご案内:「※怪仏庵」に娯暮雨さんが現れました。 (02/09-20:12:50)
娯暮雨 > (するり。時空の扉を抜けると、まずは石碑のあった場所へ手を合わせてから、庵へとてくてく。歩を進め)…変じゃないかな…(前髪撫でつけつつ、着てきた撫子色の着物はおばあちゃんのお下がりで。地味だけど、ものは良いもの。髪だけよそで結って貰ったので、なんだかぎこちないのでござる。カララ、と玄関戸を開け) (02/09-20:16:20)
卍 > お。(振り返るなり普段と違う相手の服装に緩む口元。)―京でもなかなか出会わねェ上玉だ。(冗談めかし、足元の魔法瓶引っつかんで首から掛けると玄関へ。腰を下ろして檜の下駄の鼻緒を締めつつ。) (02/09-20:20:50)
娯暮雨 > ま…(名前を呼ぶより先に姿が見えた。ぽゎ。と一気に頬が赤くなって。)…卍さんの方こそ、かっこいいでござるよ…♪(えへへ。照れっと笑って首傾げ。奥の部屋の荒れ具合には、汗がタラリ。帰ったら片付けよう、と思ったり。見た事ない鉄製?の筒に目が行ったり。視線はあちこちへ向けられる) (02/09-20:24:47)
卍 > 馬子にも衣装だろ?(袖を握った状態で両手広げ、笑った。) …ぁ。コレが気になるか、娯暮雨。(キュピーン。面倒臭いスイッチ入った。にまにまと自慢げに、かぱっと蓋を外して注ぐ熱い牛乳。湯気の立ち上るソレを相手へ差し出し。) ―この牛乳、いつ入れたとおもry(以下略― 魔法瓶の説明と不思議さについての講釈タラタラ。) (02/09-20:29:19)
娯暮雨 > かっこいいのはいつもだけど、今日はいつもに増して魅力的でござる。(ゆるっと首振り、ふふ。と笑んで。本当に着物が良く似合う姿に、いちいちどきっとしてしまったり)ぇ…?(キュピーンと差し出された牛乳ににきょとり)ええ…!(説明をきいて、はわわ…!驚いた顔で牛乳見つめ)えええ…!(一口飲む。本当にあったかくて美味しいでござるー!すごいすごいと連呼して、感動に輝く瞳を向けるようです) (02/09-20:34:21)
卍 > …(褒め過ぎだ。視線逸らして頬ぽりぽり。「照れ」のお手本的なベタな動作と沈黙。) すげェだろ?コレが「魔法瓶」よ、コレが何と牛乳以外のモンも同じ様になるんだぜ?(相手の表情に満足そうに、かつ自慢げに。非常にゴキゲンそうだ。) ちゃんとお前の分も買ってきてやるからよ、楽しみにしとけ。(よし、と立ち上がってはつま先トントン。) (02/09-20:39:18)
娯暮雨 > …?(何か変なこと言っちゃったでござろうか…?と、見つめた後。ふむふむ。と魔法瓶話を聞いて)んんん…。魔力や妖力の類は感じぬでござるが…。不思議で素敵な道具でござるね…。(じー。と真剣かつ興味深々な顔をして。)えっ!いいでござるか…?!(ひゃぁ。と両手を口にあてて、嬉しびっくり。こくこくっ!と頷いて)ありがとうでござるー♪(立ち上がった相手に、早速ぎゅーっと抱き付くの術っ) (02/09-20:43:54)
卍 > 錬金術の類じゃねェかと思ってンだけどな…妙な気を微塵も感じねェ、こりゃ造ったのは相当な術者だぜ。(きっと売り手はその術者のコマ使いか何かなのだ、大した気配は感じなかった。) 〜♪(抱きとめると軽く相手の頭を撫で。) 今その商人を探してるトコだからよ、次に会う頃には手に入れといてやる。(ぽんぽん。と、軽く体離し。) ぅーし、ボチボチ行くかッ。 (02/09-20:48:59)
娯暮雨 > (こくこくっ)それで、きっとすっごく優しい人でござるね♪(皆がいつでも温かいものを飲めるように、と。思いやりに溢れた人なのだろうと、嬉しそうな顔をして。へらら)はーい♪(そしてその魔法瓶を拙者にもくれるという相手も、とても優しい人でござる。緩みっぱなしな顔のまま、体を離せばちっちゃく敬礼っ)お供致すっ。(こくっ) (02/09-20:54:15)
卍 > 単に金が好きってだけかもよ?(意地悪い返答し口端上げ。相手に先んじて玄関を出ると、山奥側向いて軽く指を咥えた。)<ぴぃーーーーーーーっ!!>(大きな指笛の後、遠くから徐々に巨大な馬の嘶きと蹄の音が近づいてくる。相当な速さで木々の合間を抜け、二人の前に止まったのは三つの頭を持つ一つ目の巨大な馬。)<ぶるるるッ。>(そしてそれぞれの頭に一つずつタンコブ。) (02/09-20:59:00)
娯暮雨 > それなら、お金を作っちゃった方が早いでござるよ。(ふふ。と可笑しげに笑んで。優しい錬金術師さん設定はそう簡単には崩れなかった。)…? …ゎ。(指笛にきょとり。現れた馬に、ぱちり瞬いて。気になるたんこぶを見上げながら、上目づかいにぺこりと頭を下げて)こんばんは…。 この子たちは?(どうしたのかな、っと隣の相手を見上げ) (02/09-21:04:05)
卍 > …そりゃそォだ。(商人と言えば金にウルサいのが定石、男としては「錬金術じゃ無い?」って疑問の方が先に立った。) 庵の中を荒らそうとしたから灸を据えた。でその後よく考えたら、コイツに乗って行けば京まで出るのに丁度イイやと思ってな。<ぶるるんッ←涙目>(ひょいっと跨ると馬上から手を伸ばし。)ホレ、行こうぜ♪ (02/09-21:07:47)
娯暮雨 > …あれ…、けどお金はつくっちゃダメって決まりだったかな…?(そんな話を聞いた様な。うーん。と首傾げ。どちらにせよ、優しい人設定は変わらないから良いのだけれど)えー…っ。もー、ダメでござるよ?(うゆ、と眉下げたあと、ぷく。とほんのり頬を膨らまして。代表っぽい真ん中の馬の顔の鼻先を指でちょん。左右の2頭はお咎めなしでござる。一撫でした後、手を取って。着物事情により、横座りで後ろにお邪魔致すっ。) (02/09-21:14:30)
卍 > 決まりなんて「こっち」じゃ、あって無ェ様なモンさ。 ―行けェ!!(勢い良く嘶いた後、高速で走り出す妖怪。) まー無理も無ェ、此処は物の怪の山だからな!(風切り音が耳を覆う中、背後の相手へ。街道は当然避け、山々を駆けて一路京の街へと向かって行く。) (02/09-21:17:57)
ご案内:「※怪仏庵」から卍さんが去りました。 (02/09-21:18:15)
娯暮雨 > Σひゃっ(ぐん、と体が一瞬後ろに行きかけて、慌てて背中にひしっと捕まる。ちゃんと言う事聞いてるお馬さんのいい子具合にちょっぴり感動しつつ、共に京へと向かって―) (02/09-21:20:27)
ご案内:「※怪仏庵」から娯暮雨さんが去りました。 (02/09-21:20:32)
ご案内:「異世界 -2-」に娯暮雨さんが現れました。 (02/09-21:21:26)
ご案内:「異世界 -2-」から娯暮雨さんが去りました。 (02/09-21:21:30)
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