room44_20130413
ご案内:「※白の神殿」にアルカさんが現れました。 (04/13-17:36:32)
アルカ > (ご主人様が神殿に滞在中とあって、ころんころんっと相変わらずの少年姿で自室のベッドに転がっていたものの、不意に懐中時計から感じる何かに双眸を瞬かせ。ごそごそ服の中から取り出して、じぃっとその文字盤を見詰め) ……にぃや? (04/13-17:37:36)
ご案内:「※白の神殿」にファルさんが現れました。 (04/13-17:37:58)
ファル > (文字盤を見つめると、カチ、カチ、と正常に動いていた長針が突然痙攣するように動きを止める。 止まるはずのない懐中時計に明らかな異変を見せることだろう。) ・・・ アルカ (ふいに聞こえる名無しの声、その声は酷く悲しそうな声。それもまた懐中時計を通じて脳に直接伝わる) (04/13-17:39:02)
アルカ > (突然の変化。ぴんっ!と白い獣の耳が立って、脳に響く声にぴくぴくと尖った耳の先が揺れ) にぃや、にぃや、どしたの?何かあった?(声の雰囲気が、いつもと違う。両手で持つ懐中時計へ思わず声を掛けて) (04/13-17:39:52)
ファル > (ふわ。とアルカのかける声に反応するように懐中時計の周りに真っ黒な炎が広がる。やがてそれはアルカを巻き込んでアルカともう一人人間が入るほどの大きさまで広がる。しかしその炎に入ったところで熱さもなければ痛みもない。ただ感じるのは"無"という音も、光も、音もない空間。) ・・・っ。 (暗闇の中から名無しの声が小さく聞こえると炎は一瞬で消える。その時に"無"は消え去りいつも通りの部屋へと戻るだろう。) ・・・ア、アルカ? (炎が消えたと同時に現れた男はアルカのいうにぃやであり、驚いた表情を浮かべてアルカを見上げている) (04/13-17:44:20)
アルカ > (突如として現れる黒い炎。しかし、胸に炎のエレメントを宿した少年は臆する事もなく、ただじっと懐中時計を見詰め続ける。) ……?(そうして訪れる『無』。きょとんっと瞳を瞬いた、その矢先、聞こえた声に白い耳が跳ねて、現れた姿に真ん丸な鳶色の瞳を輝かせ) にぃや!(がばぁー!っと、力いっぱい飛びつこうと) (04/13-17:48:47)
ファル > わぁ。 (なんでアルカがここに?なんて思っている暇などなかった、抵抗する間もなくアルカに飛びつかれ、そのまま尻もちをつき) ・・・俺、消えたんじゃ・・・ アルカの部屋?(どうやらここに来たのは意思的なものではなかったようで、目をまるくさせて驚いている。 そうしつつも、染みついた習慣的なものはさりげなくアルカの頭をなでなでして) (04/13-17:51:48)
アルカ > (むぎゅっと相手の腰に抱き付いて、後ろで振る白い尻尾はぶんぶんと勢い抜群。) そうだよー、にぃや!消えてないよ!(えへーっと牙を見せて笑って、撫でる手に嬉しそうに頭を押し付けて擦り寄った。白い耳がぴくぴくっ。もふもふ相手の手を堪能しながらも、あ、と細めていた瞳を開いて) にぃや、何かあったの? (04/13-17:55:21)
ファル > (消えていない。 アルカの言葉を確かめるようにペタペタと自分の頬を触れてみる、確かに消えていない。) ・・・ そ、っかぁ。 (アルカの喜びに反して、どこか空っぽを感じる表情。遠くを見つめて。) ・・・ アルカ、俺。 やっぱりだめだったよ。 (遠くを見つめていた目からポロリと一粒の涙が落ちて) アヴリルに・・・ ううん、俺の恋人に・・・ 何も言わずにさよならしてきちゃっ・・・った・・・ (アルカの頭を撫でる手を止めて目を伏せる。その時にポタポタと涙が落ちてアルカの頭に垂れてしまうか) (04/13-17:58:51)
アルカ > (相手の仕草には、きょとん、っと不思議そうな顔をして顔を見上げ。語る言葉、それから降る涙が、ぽとりぽとりと幼い頬を濡らす。) にぃ…や……?(ぱち、ぱち、と丸い瞳を瞬いて、慌てて手を伸ばすと背伸びをするように相手の頭を撫でようと。はわ、はわっ) にぃや、にぃや、泣かないで…! (04/13-18:08:27)
ファル > ごめん・・・ ごめんなさ・・・い・・・ ご・・め・・・ っく・・・ ぅ・・ (撫でられれば、そのアルカの温もりに溜めこんだ感情を一気に吐き出されてしまう。無魔法で感情を抑えられているとはいえ、ただ蓋をされているだけなのだから。ぼろぼろと流れる涙は収まってはまた吹き出し、収まってはまた吹き出す。) ァ・・ アルカ・・・ ァ・・・っ!!(子供の用にアルカを抱きしめようとし、泣きじゃくってしまう26歳。言葉が出てこない。) (04/13-18:11:04)
アルカ > (おろ、おろ、と耳を垂れさせて困った顔をするものの、それは掛ける言葉が見付からないから。いいこいいこ、泣き続ける相手の頭を小さな手で撫でて) にぃや、大丈夫だよ。ね、きっと大丈夫だよ。(抱き締められれば、すっぽり腕の中へ収まって、ぽっかぽかの子供体温。片腕で背中をきゅーっと抱いて、もう片方の手は一生懸命に相手の頭を撫でる。) (04/13-18:18:17)
ファル > (肩をゆらして、ひく。ひく。としゃっくりまじりに涙を流す。しばらくアルカに宥めてもらうと落ち着いてくることだろう) …いきなり、ごめんね? このまま消えてしまえると思ったんだけど。 帰る場所、なくなっちゃったよ。アルカ。 (落ち着いて喋れるようにはなったけれど、温かいアルカの体を離すことはなく優しく抱きしめたままなでこされて) (04/13-18:21:18)
アルカ > (ちょっと、納まって来た涙。少しだけほっとしたような顔をして、ちょこ、っと相手の顔を覗き込んでいたものの、続いた声に首をぶんぶんと横に振って) 謝らなくて、いーんだよ。にぃやが消えたらオレ、悲しいもん。(ひっついたまま、くいくいと服を軽く引っ張って) 帰る場所は、ここにだってあるよ!(ね、とまるで同意を求めるように。相手の服をはしっと掴んで、尻尾がぶんぶん!) (04/13-18:26:17)
ファル > ・・・・・。(アルカを少しはなして覗き込むアルカの顔をじっと見つめ、アルカの言葉にこちらは言葉を失う) ・・・そうだね。自分の事しか、考えてなかったや。 (消えてしまえれば楽なのに、と思っていた自分のその想いはアルカのことを考えていなかった証拠だ。そう思うと、アルカの言葉にふわりと笑みを浮かべて。) ありがとう。飛んだ先がここでよかったよ。 (なでなでと頭を撫でて、服を引っ張られると少しこしょばしそうにしたり。) えへへー・・・そうだね。でも、なんでここに飛んだんだろう? (04/13-18:30:17)
アルカ > (ちょっぴり垂れ気味だった耳が、相手の言葉にぴこ、ぴこっと立ち上がる。) でも、オレもオレが悲しいからにぃやに居て欲しいから、ええと、一緒だよ!(にへっと牙を見せて笑って、お互い様とでも言いたげな。相手の表情が和らぐのに嬉しそうに表情を緩めて、撫でられれば目を細めて尻尾がぱたこぱたこっ) あ、えっと、これ、じゃないかな?(相手の疑問には、ごそごそっ、懐中時計を取り出して見せる。お揃いの物だ。) (04/13-18:36:55)
ファル > ・・・?(一瞬アルカの言っていることがわからなくて首をかしげたが、すぐにその意味を察して) あはは、うん。一緒だねー。 じこちゅー仲間だね。(へにゃりと情けない笑みをうかべて涙を片手で拭う。) ・・・懐中時計? ああ。 (そっとアルカが見せてくれた懐中時計に触れて。) ここに俺の魔力が残ってたから、俺の存在が全て消えなかったんだ… (ファルの体も存在も全て無の力で消されたわけだが、別世界にあったアルカの懐中時計に残ったファルの存在だけが残って、それが本体になってしまったという事のようだ。まあPL情報にすぎないけれど。) ・・・でも。 (眉をさげて寂しげな表情をみせる。アルカと一緒にいられるのは嬉しい。けれど、もう二度と会えない大切な人を忘れることはできなくて) (04/13-18:43:03)
アルカ > (こくこく!力いっぱいに頷き返して、涙の跡が残る頬をぺろっと軽く舐めようと) うん、にぃやとお揃いの!一緒の持ってて、良かったね!(この子供としては、同じ物を持っていて、更にそれに相手の魔力が残っていたから引き合ったのだと判断した。相手の言葉はちゃんと聞いているのだが、理解力が少し怪しい。 しかし悲しげな相手の表情を、じっと見上げれば、再び手を伸ばして頭を撫でようとするようで) にぃや、大丈夫だよ。今は、にぃやは疲れちゃってるから、元気になってね。元気になったら、アヴリルさんのとこにオレが送ってあげる!(えっへん!とばかり、耳と尻尾がぴょこんと跳ねる。) (04/13-18:48:32)
ファル > うん。サンタさんにお礼しなくちゃいけないねー。アルカにも、サンタさんにも感謝しきれないや。(えへへと嬉しそうに笑ってポケットから自分の懐中時計をとりだしてそれを見つめる。頬をペロリとなめられるとくすぐったそうに目をつむって) アヴリルのところに…? でも、彼女はもう俺を思い出すことはないよ。彼女のなかから俺の存在はきえてしまったから… 会ったところで、俺どうしたらいいか、わからないし… (しょんぼり) (04/13-18:52:30)
アルカ > うん、サンタさんありがとーございます!(ぱふっと両手を合わせて、何処に居るかも知れぬサンタさんに感謝を!自分の名前が続いた事には、嬉しそうに尻尾がぱたこぱたこと揺れた。) じゃあ、一緒に考えよう?だって、にぃやはまたアブリルさんに逢いたいんだもん。(そんな事は一言も聞いていないけれど、きっとそう。むぎゅっと片手を握ろうとして) (04/13-19:01:57)
ファル > サンタさんありがとーございますー。(アルカの真似をするようにぱふっと両手を合わせて、サンタさんに感謝を。 そのあとアルカにへにゃりと笑みを浮かべ) 一緒に考える…? (片手を握られきょとんと目をまるくさせ) また、会えるのかな。 思い出させることなんて、できないよね。きっと・・・ (04/13-19:05:16)
アルカ > うん、オレは頭わるいけどご主人様なら一緒に考えてくれるよ!(にぱっと満面の笑み。握った片手をゆるゆる軽く揺らして、尻尾もゆれゆれ。) んー、でも、にぃやは消えなかったもん。アブリルさんだって、にぃや忘れちゃったのを忘れちゃうかも。(つまり、思い出すかも、という事だ。本人としては、いいこと言った!って顔で、えへーっと小首を傾げて) (04/13-19:08:43)
ファル > ご主人様・・・・?そんな、手借りちゃってもいいのかなぁ。(申し訳なさそうに眉を下げて。)((… あ、感情が戻ってきてる。))(気づけば、笑ったり申し訳なく思ったりと感情が戻っていることに気づいて目をぱちぱちさせる。) そうだと、いいなぁ… うん、そうだよね。 (アルカの言葉にネガティブな思想が走ったけれど、ここはポジティブに考えて前向きになるべきだと大人になって考え直してみる。) アルカ。 (アルカを離して目の前に正座するように座ると真っ直ぐアルカをみあげる) 俺、アヴリルのところに帰りたい。 そして謝りたい。  ・・・手を貸してくれるかな。 お願い。 (土下座とまではいかないけれど、それに近いほどに真剣な声で頭を下げる。それほどに彼女を想っているわけで) (04/13-19:15:04)
アルカ > いいんだよ、だってにぃやだもん。(理由にもならない理由だが、この子供としては立派な理由になるのだ。肯定の声に、ぱっと表情を輝かせるも、目の前で座り込む相手の姿には不思議そうに首を傾けて) にぃや…、うん!うん!だいじょうぶ、オレがちゃーんとアヴリルさんとこに連れて帰るから、一人じゃないからだいじょうぶだよ!(ぺしょっと自分も座り込んで、下げられた頭をくしゃくしゃ撫で回そうと) がんばろーね、にぃや。 (04/13-19:23:36)
ファル > (そうなんだろうか?なんて首を傾げるものの、頭をくしゃくしゃ撫でられて両目をつむり) ありがとう、アルカ。 うんー、がんばるよ。俺。 (へにゃ。と情けない笑みを浮かべて。) ・・・帰るまで、ここにいてもいいのかなぁ? (ご主人様帰ってくるんじゃないかともやもや) (04/13-19:25:58)
アルカ > (笑った!嬉しさに耳と尻尾をぴょこんと跳ねさせて、がばと立ち上がれば相手の手を引いて立ち上がらせようと) もちろん!ここ、オレの部屋だから、今日からにぃやといっしょだね!(にっぱーっと、とびきり嬉しい笑顔だ。不謹慎だなんて言葉、この子供の辞書にはない。) (04/13-19:31:34)
ファル > (にこーっと笑ってアルカの手を握り立ち上がり) そっかぁ。俺の結界も貼ってあるし、安心だなぁ。 (つくづく飛ばされた先がここで良かったよ嬉しく思う。) えへへ、なんだか修学旅行みたいだねぇ。 (不謹慎どころか何も考えてない子がここにいる。   ───けれど、不意にアルカを優しく抱きしめて。) アルカ。 ありがとう。 俺、アルカの友達で本当によかった。 絶対…  絶対君の前からは消えないから。二度と、こんなこと、起こさせないから。 (いつものだらけた口調はなく、言葉に篭った力強さとともに、アルカを抱きしめる力が少し篭る) (04/13-19:35:35)
アルカ > 後で、この近く案内するからね!(ぴょこんぴょこんっ、元気に白い尻尾が跳ねる。が、不意に抱き締められれば、きょとんっと丸い瞳を瞬いてか) うん、俺もにぃやと友達で嬉しいよ。一緒に居ようね、にぃや!(嬉しい言葉と抱擁に白い耳がぴるぴると震えて、へにゃっと表情を緩めて笑えば、むぎゅっ!と、一度相手を抱き締め返そう。尻尾ぶんぶん!) (04/13-19:42:03)
アルカ > 後で、この近く案内するからね!(ぴょこんぴょこんっ、元気に白い尻尾が跳ねる。が、不意に抱き締められれば、きょとんっと丸い瞳を瞬いて) うん、俺もにぃやと友達で嬉しいよ。一緒に居ようね、にぃや!(嬉しい言葉と抱擁に白い耳がぴるぴると震えて、へにゃっと表情を緩めて笑えば、むぎゅっ!と、一度相手を抱き締め返そう。尻尾ぶんぶん!) (04/13-19:42:25)
ファル > うんー。お願いするよ。たのしみだなぁ。(えへへっと嬉しそうにして、抱きしめたアルカの背中をなでなで) うん、一緒にいよう。 ((どうすれば解決するかはわからない… でも、何かみつかるかもしれない。))(ぶんぶん振れる尻尾を愛しそうにみつめればやがて離れて。) アルカ、この前入れてくれた飲み物飲みたいな。元気のでる秘密の隠し味。 (にへ。) (04/13-19:49:25)
アルカ > (相手の欲求にぱあっと瞳を輝かせると、まっかせて!とばかり自らの胸を叩いて、あまーい隠し味入りのココアを作り始めるようです。まだまだ夜はこれから。) (04/13-19:51:23)
ファル > (嬉しそうにベッドにすわってアルカの創るココアを待ちつつ─── 心のどこかで愛しい人の事を想い。手放してしまった罪と、取り戻したい想いが入り混じり遠い目をする。しばらくしてココアを頂けば隠し味の効果でたちまち元気になって、長い夜は大好きなお友達と一緒に悲しに暮れることなく笑顔で過ごすことができるでしょう) (04/13-19:54:32)
ご案内:「※白の神殿」からアルカさんが去りました。 (04/13-19:55:20)
ご案内:「※白の神殿」からファルさんが去りました。 (04/13-19:55:21)
ご案内:「※怪仏庵」にさんが現れました。 (04/14-00:33:52)
ご案内:「※怪仏庵」に娯暮雨さんが現れました。 (04/14-00:35:26)
> (とりあえず縁側に相手を下ろすと、自身はそのまま押入れに潜り込んで行く。以前子供帰りした際に着ていた甚平を引っ張り出すと、浮かぶ苦笑。)―もう一度着る日が来るたァ思ってなかったな。(手ぬぐいを二枚ほど口に咥えて相手の元へ。) (04/14-00:35:58)
娯暮雨 > (汚れた足の裏で床を汚さないようにと、ぺちゃんと縁側にアヒル座り。両手を手前の床に着いて、ぴょこぴょこ。座ったまま少し近づき)…なんでごじゃよーか…?(こて、と首を傾げて見上げ) (04/14-00:39:24)
> んん?水浴びだよ。(相手の頭に手拭い被せてもう一回抱っこ。空の大瓶を片手で引きずりながら、向かうのは庵の傍にある大きな池だ。) (04/14-00:41:33)
娯暮雨 > ぅ!(なるほど!と耳がぴょこんっと立って。次の瞬間には抱っこされ。うぅ、お世話になります…。と申し訳な下げに見上げながらも)ぇと…っ、せっちゃ、このくらいなゃ、歩けゆでごじゃゆよ…? (04/14-00:45:06)
> 裸足じゃねェかよ。怪我してねェか?足の裏とか。(豪快に池に大瓶を沈めると、八分目まで水を汲む。後は手元から放たれる黒い炎で湯気が上がるまで熱した。)ちゃんと淵に捕まっとけよ?沈むから。(相手を大瓶の真上に掲げて、OK?って首傾げ。) (04/14-00:47:36)
娯暮雨 > そ、そんなには…。(こくこく。多分。歩きすぎなせいで痛い、というより痺れているような感覚でござる。赤くなって、ちょっと皮がすり向けてる程度。)は、はぃ…っ。(大瓶見下ろした後、相手を見。こくこく!) (04/14-00:52:53)
> まァいいや、後で見せろ。(相手が着られる様な着物はあっただろうか。何せ体がかなり小さい。流石にこの歳の相手が着られる着物は無さそうだ。が、後で考えるコトにして、ゆっくりと相手を湯の中へ降ろして行く。)―大丈夫か?離すぞ? (04/14-00:55:06)
娯暮雨 > ぅん…。(色々気にかけさせてしまって、やっぱり申し訳なさそうにへちゃりと下がる耳。ぽちゃん、とつま先がお湯に浸ると、その温かさにぷるるっと震え)…ん。 あ!えっと…っ。こぇ、とこぇ…っ。(身に付けたままのマフラーとビキニの上と帯。濡れちゃうと困る。慌ててぬぎぬぎ。脱いだのは、相手の首にかけちゃおうと)…どーじょでごじゃゆっ。(こく!) (04/14-01:00:59)
> ―――!!!!(目を白黒。)おまッ、ちょッ、待て!!(幼児化したとは言え相手は相手。相手が脱衣している間、と、湯の中に沈めるまでの間思いっきり下向いてた。) (04/14-01:02:52)
娯暮雨 > ふぇ…っ?(隠すとこは、ちゃんとサイドの垂らした髪で隠れてましたの術。とぷん、と肩まで浸かれば、両手で淵に捕まり、ゆらゆら。ぷかぷか。何を待てば良かったのかと、不思議そうに見つめる瞳。じー) (04/14-01:06:38)
> ――…。(基本的に『そーゆーコト』に対して寛容と言うか無垢と言うか。そういう側面は知ってはいた物の。相手の所持品と自分の着替えはその辺の岩へ引っ掛けて。)ったく…。(どぼん!!池に飛び込んだ。) (04/14-01:09:23)
娯暮雨 > ……?(よじよじ。淵に沿って手を動かして、大瓶の中を移動しながら池に向かう相手の姿を目で追いかけ)…まんじたん。たむくなぁぃ…?(淵に添えた手の上に顎を乗っけて首こてり。) (04/14-01:12:08)
> (ざばァ!!勢い良く頭を出すと、何かゴソゴソ。後から浮いてくる黒布と帯。肩から上だけが水面から覗いている格好だ。)―慣れた。とは言えお前にまで行水しろとは言えねェだろ、だから今日は大盤振る舞いだ。(サービスだ、と相手の入ってる大瓶指差して、にぃと笑った。) (04/14-01:14:21)
娯暮雨 > (ほこほこ。ぷかぷか。優しさと、向けられた笑顔につられるように、ふにゃっと笑んで)けど、風邪ひーちゃいやでごじゃゆょ…?(慣れたとはいえ、幼児化しているのもあってやはり心配で、首傾げたままじーっと見ながら)……んぅぅー。ぬくぃでごじゃゅ……。(うっとりー…。目を細める) (04/14-01:19:26)
> 妖怪が風邪引くか。(いや断言は出来ない。此処最近の明らかな体の不調は己が純粋な妖怪ならば起きるはずの無い症状だ。) ―寝るなよ、溺れ死ぬぞ。(冗談めかして笑うと、浮いてる黒布でごしごしと、体に付いた血なり汚れを擦り取っていく。) (04/14-01:21:41)
娯暮雨 > せっちゃはひーたことあゆでごじゃゆ…。(だから、油断は禁物なのでござるよ。と口尖らせて。じー)…ふふ…♪だいじーぶでごじゃゆよ…♪(いくらなんでも、それはないでござる。可笑しげに肩を揺らして。相手が体を洗うのを眺めながら)………zz(すぴー。寝た。 けど、手の上に顎を乗せたまま、バランスは保たれている忍の子) (04/14-01:26:00)
> 妖怪でも引くモンなんだな、尚の事良く暖まっとけy― (寝てるし。はたと目を丸くした後、小さな体で相当な疲れを溜め込んでいたのだろうと浮かぶ苦笑。一頻り体を磨いた後、相手が目を閉じてる間に体を拭いて着替えを済ませた。相手の服を肩に引っ掛けると、大瓶をそーッとそーッと持ち上げ、縁側まで相手ごと運んで行く。) (04/14-01:29:53)
娯暮雨 > (くてん。すっかり茹でゴボウでほこほこ湯気を発しつつ、沈むことなく縁側まで運ばれる)……まんじたん…、あぃがとぉ…(ふにゃ、と目を閉じたまま緩んだ顔をして。きっと寝言でござる) (04/14-01:34:11)
> ―。  …へーへー。(満更でもない様子で返事だけして押入れの奥へ再び体を突っ込んだ。大き目の薄紅の布を二枚、内一枚を細長く折り畳んだ。即席の帯だ。とは言え。)…どうするか。(起こさずに着せるのはムズカシイ。心地よさげに眠る相手の目の前に仁王立ちして思案顔。) (04/14-01:37:08)
娯暮雨 > (そんなことも知らずに、チビッ子は呑気にぷかぷかと浮いているのでござる。起こして貰えれば、起きるはず?) (04/14-01:39:17)
> …。(ん ん ん。ぎゅっと目を瞑ると一念発起。こん、と軽く爪先で大瓶を蹴って穴を開けると、瞬く間に中の湯は流れ出す。で、相手の体が冷えぬ内に白い手拭で相手の体を覆った。)―。(その時点で開いた目。そっと持ち上げるととりあえず室内へ引っ込んでいく。) (04/14-01:43:08)
娯暮雨 > (お湯から、ふわりと包まれるような感覚に変われば耳の先がぴるると震える。運ばれながら、直ぐそばに感じる相手の香りに、すん。と鼻が動く)………(次いでうっすらと開かれた目。寝ぼけ眼で、ぽやん…と見上げて) (04/14-01:46:28)
> 悪い、起きたか。(何枚かの手拭を器用に取り替えつつ水分を拭うと、薄紅の布を相手の体に巻く様にして纏わせていく。) (04/14-01:48:15)
娯暮雨 > ……?(いつ、寝たんだっけ…?まだ、脳味噌が回り切っていない顔)んーん…。(それでも、誤られた事には、ゆる。と微かに首を横に動かす。そのまま、おとなしく巻かれる様で) (04/14-01:51:15)
> (最後に相手の腰元に帯状の布を巻いてお終い。尻尾の逃げ場を計算していなかった為少々キュウクツかもしれない。)…きつくないか。(相手へ掛け布団被せてから傍らに胡坐を掻き。) (04/14-01:53:29)
娯暮雨 > (尻尾は収まるところに収まるので、大丈夫なのでござる。ころん…と横になって。少しずつ、頭がまわり始める)…だいじーぶ。(こくん。へにゃ、と笑んでから、手を伸ばす。一生懸命伸ばして相手の着物の端をつかもうと) (04/14-01:58:06)
> そっか。(相手の手に自分の手を重ねて浮かべる笑み。今日最初に見た不安げな相手の表情を思えば、この時間は一層緩やかで、和やかに思えて。) お疲れさん、大変だったろ。(空いた手を相手の頭へ。) (04/14-02:01:00)
娯暮雨 > (あったかい。ぽわん、と頬染めて)そんにゃこと、ないよ。(あれだけ泣き事言っておいて。今は不安なんてどこへやら。頭に乗せられた手が、心地良い。このまま目を閉じそうなのを我慢して)せっちゃね、まだね、寝たくなぃよ…。 (04/14-02:06:04)
> 起きててもいいけど眠たくなったら寝ろ。随分疲れたツラしてる。(相手からすれば己もそうかもしれないが。少しの間ゆるゆると相手の頭を撫でていたが、やがて立ち上がり。相手の用意したいつもの傷薬と、包帯を用意し。)―起きてるなら先に足の裏見せな。 (04/14-02:07:51)
娯暮雨 > えぇぇ〜……。(疲れた顔。と聞けばもう片方の手で目をこしこし。そういえば、この姿になってから一度も鏡を見ていない。目をぱちぱち。しゃきん、と開いた後戻ってきた相手を見上げて。もそもそ。上体を起こして布団を捲る) (04/14-02:12:29)
> 場所が場所だけにくすぐったかったら我慢しろよ。(言えよ、とかじゃ無いらしい。相手の足元で胡坐を解き、片足を伸ばした姿勢に。伸ばした片足に相手の両足を乗っけて覗き込む。)…そう酷くは無ェがやっぱり擦り剥けてるな。痛かったろ。(特に酷い部分にだけちょんちょんと薬を塗って、包帯は二重程度に軽く巻いておく。) (04/14-02:15:29)
娯暮雨 > …ん。(こく!尻尾や耳に比べれば、足の裏なんてなんてことないでござるっ!覗きこまれれば、足の裏向けてる感がなんとも申し訳なくて、ちょっと膝がぴくんと動く。引け腰)だい…っ、じーぶ …っ。(ふるる。平気でした、と言い張りながら。ぷるぷる。やっぱり擽ったかったようで。顔を赤くしながらもじもじ。終われば、ぷはぁ、と息を吐き)あぃがとぉごじゃいまちた…。(ぺこ) (04/14-02:21:54)
> たまに立場が逆転したってバチは当たンねェだろ。(にぃ。普段は相手に同じ事をして貰っている側だ。相手の足元側から相手の隣、布団の上へ仰向けに横になり。) はー…疲れた。後は元に戻るの待つだけだな。(勝手に戻るのかどうかは甚だ怪しいが。そうでなかった時はまた行動を起こすのみだ、兎に角無事な相手が隣に居る時点で一つの目的は遂げた。) (04/14-02:25:17)
娯暮雨 > …ふふ。(そんな言い回しに、また自然と笑顔になって。)おつかぇさま、でごじゃゆ。(こく。其方のほうが絶対に疲れていた筈。けれど、今の自分に出来ることと言えば手をのばして、いたわるように相手の頭を撫でること位で)くょいけむぃ、がげーいんでごじゃゆよね…。(きっと。ふむぅ…と考えるような顔をし) (04/14-02:31:56)
> 恐らくな。術師が居るって話までは仕入れた。ソレが故意なのか事故なのかは今の所解らん。が、ざっと見て回った辺りこの症状が出てるヤツの数はかなり多いだろうよ。(腕を枕にして相手の方を向いた。お返し、と言う風でもないが合いたては自然と相手の頬へ伸びて。)  (04/14-02:35:25)
娯暮雨 > ……!(ぱちくり。そんな所までご存じな様子に、瞬いて。頼りになる姿がかっこいいでござる。ちいさな胸がとくんと跳ねる)……みちゅとたん達も、そんなにちっちゃくなってないと良いのでごじゃゅが…。(心配。うゆ…と眉寄せて。頬に触れた手の方へ頭を傾ける。すりすり、頬ずり) (04/14-02:39:29)
> どォだかな、アイツの事だから症状が出てから情報を仕入れてるのかも知れねェ、まァ影響が出たにせよ出ないにせよ情報は集めに掛かってるとは思うけどな。アイツの事だ、命に関わる無茶はしねェだろうし大丈夫だろ。(相手の様子に軽く目を細めると、すっと頬を撫で、少し体を寄せた。)今は余計なコト考えずに休め。 (04/14-02:42:49)
娯暮雨 > …そーでごじゃゆよね…。(ん、と小さく頷いて。声は違っても、いつもと同じ声の調子で大丈夫、と言われれば一気に不安な気持ちが軽くなる。ふにゃり、と笑んで。そろそろ、体を屈めれば、相手の唇にちゅっと口づけようと) (04/14-02:48:07)
> ―。(目を丸く。その後緩む口元を見せぬ様にと抱き締めた。)―アイツに何かあっても俺は動く、じゃねェとまたお前泣くだろ?心配すんな。 (04/14-02:50:05)
娯暮雨 > ……くやちぃけど、今のせっちゃは、ちかやが足ぃないでごじゃゅ…。だかや、てめて。泣かないでごじゃゆよ。(そのまま、隣に横になると、相手の胸に収まって。心配するな、の言葉にはこくん。頷く) (04/14-02:54:29)
> 俺に取ったらその方が良い、力があるからと無茶をされたんじゃ俺が落ち着かねェよ。(自分の事は棚上げ。泣かないと言う相手の決心はそれだけで何だか心強く。)―大丈夫。(言い聞かせる様に今日、何度も言った台詞をもう一度。今は非力だけど、それでも力いっぱい抱き締めて。) (04/14-02:57:54)
娯暮雨 > そーでごじゃゆか…?(ぷふふ。くすくす。そのまんま相手の事のように思えれば、可笑しげに小さく笑い。繰り返されるその言葉と、抱き締められる力に、次第に笑い声は小さくなって)…まんじたんの言葉は、まほーでごじゃゆね…。(魔法瓶に負けないくらい体を温めてくれるし、それからいくら時間が経とうとずーっと心は温かいままでござる。きゅぅ…。と小さな手で精一杯抱き締め返せば、瞳を閉じて) (04/14-03:04:45)
> (自分に対する全てを力で捻じ伏せて来た。何かを動かすには他の何かよりも力を以って動かすコトが正しいと、そんな思いをひたすら行動に移してきた。そんな己の言葉を相手はそんな風に想ってくれる。だったら―)((―何度でも言ってやる。))―大丈夫だ。(ささやく様に告げた後、相手が眠りに付くまでゆっくりと背中を撫でていよう。) (04/14-03:08:19)
娯暮雨 > …だいじーぶ…。(どこよりも安心できる、どこよりも温かく心地のよい場所で、目を閉じた。うとうと…と眠りにつきそうになりながら)……まんじたん…、だぃちゅき……  zzz(やがて、スピー。と聞こえてくる寝息) (04/14-03:15:01)
> ―((敵わねーな、全く。))―お前の言葉の方が魔法だよ。(眠る相手の額に軽く唇を落とすと、目を閉じる。2日間のサバイバル生活の疲れは存外に早く回る。鼓動と体温が伝わる距離。相手がそう思ってくれる様に、男自身も最も安心できる場所の中で眠りに落ちていく―) (04/14-03:19:11)
ご案内:「※怪仏庵」からさんが去りました。 (04/14-03:19:59)
ご案内:「※怪仏庵」から娯暮雨さんが去りました。 (04/14-03:20:15)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::