room50_20121019
ご案内:「EP.1『監獄島』」にGMさんが現れました。 (10/19-19:32:23)
GM > (ガタガタ) (10/19-19:34:21)
GM > 今の内に色々前設定をば。 (10/19-19:39:04)
ご案内:「EP.1『監獄島』」にエルさんが現れました。 (10/19-19:39:06)
エル > P:(お邪魔しますっ)(コソコソ) (10/19-19:39:26)
GM > 此方の時間如何に関わらず、エジの世界は現在昼過ぎ。 (10/19-19:39:36)
GM > 宜しくお願いします!(震 (10/19-19:39:59)
GM > 扉を抜けた先の景色とエジの故郷の情報を以前のロールより。 (10/19-19:40:25)
GM > (―扉を潜った先は、一面の平地だ。豊かな緑に綺麗な川が確認出来る。空には鳥竜が列を成して空を横切り、商人や冒険者の姿が散見される。一行の真正面、強固な白い城壁に覆われた広い国が見える。中世フランスの田舎町と言った風情だ。至る所に麦、とうもろこし等の畑、清らかな水の流れる水路が遠くからも確認出来る。少し違うのは城門前から町の中に至るまで黄金の金属の像が配置されている所だ。) (10/19-19:40:48)
GM > 次にイベントの進行を簡単に。 (10/19-19:41:44)
GM > 基本的に『質問』→『行動』→『場面転換』の繰り返しになります。基本誰に話しかけてもらっても情報は持っていると思われますが、こちらから数名こんな奴が居るよってインフォメーションします。ソレに話し掛けて貰っても、他に話し掛けてもらっても対応はします。 (10/19-19:43:18)
GM > 情報は人に寄って有用な情報であったりヨタ話であったり。それらを材料にして、何処へ移動して頂いても結構です。行動如何によってはイベントの尺は大きく変わると思いますのでご了承下さい。(最長0時が目標です。 (10/19-19:45:30)
GM > イベントの大本の目標は、『監獄島』の存在の確認。エジがそこに居ると言う確証。次回に向けての移動手段の確保。ぐらいを考えて頂けるとOKです。 (10/19-19:46:53)
GM > 勿論それ以外の情報が必要だったり、逆に居場所さえ解ればいいよ!であったり、その辺もお任せするつもりです。 (10/19-19:48:15)
ご案内:「EP.1『監獄島』」にハイトさんが現れました。 (10/19-19:49:14)
ハイト > p:お邪魔しますっ (10/19-19:49:59)
GM > 宜しくお願いします! (10/19-19:50:13)
ハイト > p:こちらこそです! (10/19-19:50:26)
GM > メンバーが揃い次第開始としたいと思います、今日は、エルちゃん、ハイト嬢、カラス君の三名かなと。そもそもPBCにおけるイベントはこうあるべき!みたいなセオリーはhiko自身が全く把握して無いので、普段のロールの延長ノリで進めたいと思います。宜しくお願いいたします(礼 (10/19-19:52:11)
エル > P:宜しくお願いしますっ (10/19-19:53:04)
GM > あ。もう一つ。導入部分に関してはエルちゃん任せに(良いのか。)なってますので、扉を潜る所まではだんまり決め込んでますが画面の前には居ます笑 (10/19-19:54:23)
ご案内:「EP.1『監獄島』」にカラスさんが現れました。 (10/19-19:54:28)
カラス > PL:遅ればせながらっ、宜しくお願い致します。(正座) (10/19-19:54:52)
GM > 宜しくお願いします! (10/19-19:55:04)
エル > P:とりまきっとハイトおねーさんはエルの所に来てくれるかなーっと。そこからカラス君をお誘いして、そのまま扉まで直行したいと思います!>ハイトおねーさん・カラス君 (10/19-19:55:36)
ハイト > p:宜しくお願い致しますっ (10/19-19:55:43)
GM > という事で、面子が揃った様ですので開始にしようかと思います。館→扉までは霧氏、お任せします(ぁ (10/19-19:55:44)
エル > P:割愛の方向d(ぇ)>扉まで (10/19-19:56:32)
GM > おおぅ笑  了解。ソレでは現在一行は次元の扉の目の前、という事で。 (10/19-19:57:14)
ハイト > p:なら扉を潜った後からの描写になるのでしょうか? (10/19-19:57:16)
エル > P:了解ですw>GM  って事でお願いします>ハイト (10/19-19:57:51)
エル > P:扉前から、でw (10/19-19:58:04)
ハイト > p:押忍 (10/19-19:58:11)
GM > ちなみにイベント概要は↓の方に。それでは短い時間ですが宜しくお願い致します。 (10/19-19:58:29)
GM > ----------------------------------------------- (10/19-19:58:33)
エル > (扉の前まで来ると場所を確認して。振り返り)この向こうに、エジくんの世界があるん。(2人へ視線を送って) (10/19-20:00:35)
カラス > (ほう、っと扉をまじまじ。多少なり緊張感は有るけれど、本日はエルに少しでも力添えが出来れば、という気持ちなので、ゆるり、笑んで頷きましょう) 成る程。…っと、そういやエジの世界って、この手のは目立ちそうさ?(くい、と右目の札を引いて。悪目立ちは避けたい。)>エル (10/19-20:02:53)
エル > 前行った時は、エルみたいな人も居てたよって…。大丈夫やないかな思うねんけど。(どうかなぁ、っと。) 隠したりでけるんやったらその方がえーかもしれへんね。(こくこく)>カラス (10/19-20:03:59)
ハイト > …流石に突然何かが襲ってくることはないでしょうが…用心するに越した事はないでしょうね (こくり頷きつつ。 カラスさんには、名乗る最中にクロアの件でお礼を述べておいた事でしょう) (10/19-20:04:37)
エル > うん。(こくん。頷いて)>ハイト   したら、ハイトおねーさん、カラスくん、よろしゅおねがいしますっ。 ほな、行きますっ。(扉を潜りましょう―)>2人・GM (10/19-20:06:05)
カラス > (ふむ、と頷いて。エジが人間である以上は瘴気の心配も無いだろう、ぺりっと剥がしましょう。右目は黒い瞳。 いそいそ札を仕舞って、準備完了。ハイトには、いえいえ、なんて道中お返事したりしたのかも。何にせよ、エルに続いて扉を潜ろう。) (10/19-20:06:40)
GM > (扉の先の情景は以下の通り。城門前には二人の屈強な門番が立っては居るのですが、依然エルが訪れた際に立っていた二人とは別人の様です。) (10/19-20:07:47)
エル > (ごく。)前居たのと違う門番さんやわ…。 けど、門番さんやったらなんや知ってはるかもしれへんし。 ちょぉ行ってくる!(ぴゅんっ。門番さんの所に駆けて行く様で) (10/19-20:09:08)
ハイト > (長閑な景色を軽く見渡した後、魔物とかいなさそうかと判断。エルの後を歩いて追いませう) (10/19-20:10:32)
カラス > へえ、何人かが順繰りで…(かな、と思う間に駆けだしたよ!ぱち、と目を瞬いて、ちらっとハイトに目配せしてから、念のためにエルの後を追おう) (10/19-20:10:36)
ハイト > (カラスさんの目配せには、軽く肩を竦めることでお返事をば) (10/19-20:11:34)
エル > すみませっ。(ぱたたーっと走って門番さんに声を掛けましょう)あのっ。ちょぃ聞きたい事があるんですけどっ。>門番さん (10/19-20:12:08)
カラス > (優雅に歩むハイトに反して、こちらはちょっぴり駆け足気味な御様子) (10/19-20:12:18)
門番 > …我が国への入国を希望するのならば、その理由を偽り無くお聞かせ願いたい。(少女の質問を遮る様に手の平を差し出し。)>エル (10/19-20:12:48)
エル > (こくっと頷いて)人、探してます。 エジくん言わはる人です。 手枷つけてて、18歳くらいの人です。 金色の髪してはって、昔この国に居てはった人ですっ。 13歳までこっちに住んではったはずなんですけどっ。(一気に話した)>門番 (10/19-20:15:28)
カラス > (エルの元へ辿り着けば、一歩後ろで待機。今は門番さんに危険な気配は無くとも、やっぱり念の為) (10/19-20:15:32)
ハイト > (カラスに遅れて到着すれば、やはりエルから一歩下がって その会話に耳を傾けるようです) (10/19-20:17:18)
門番 > …。(瞳を見合わせる二人の門番。)この国で『エジ』と言えば一人しか心当たりは無い。無いが、貴方方はそのご友人何かか。(背後の二人も含めて、何とも言えぬ視線を送る。と、同時に、武具の所持や怪しい挙動が無いかも同時にチェックする隙の無い目線だ。) 人を探して訪れたのなら、この国に手掛かりは恐らく無い、とだけご忠告申し上げよう。 (10/19-20:18:56)
ハイト > (視線を送られればにこりとした微笑をお返ししよう。 武具はいつも呼び出す仕様。よって丸腰に見えるだろうが、マントを羽織っているので細かい所までは目視できなそうです)>門番 (10/19-20:21:09)
エル > (すぅ。)こ・・・っ恋人ですっ!!(言い切った。真っ赤ー) どんな事でも構いません。 来たのは多分30日の夜やと思いますっ。 大怪我してはったんで、見かけてたら気付かはると思いますっ。 30日に門番してはった人に会わせて貰えませんかっ。(ぐ!) (10/19-20:21:16)
カラス > (背に刀を背負ってはいるが、挙動としては少女の背後でぴたと動く気配は無い。門番の言葉に少しばかり不可解そうな顔をして、友人との言葉にだけ頷いた。)>門番 (10/19-20:21:56)
ハイト > (そしてエルの大胆発言には、心中で感心したような声を漏らすのだとか) (10/19-20:22:43)
エル > エ・・・私とエジくんが知り合いやのは、23日に門番さんしてはった人に聞いてもらえればわかると思います!その時エジくんといっしょにエルもこっちに来てましたよって覚えてはるんやないかと思います!(ぐ!)>門番 (10/19-20:23:12)
カラス > (エルの力一杯のお返事に、ひっそり口許が緩んだのは秘密。だってマフラーで隠れているもの) (10/19-20:23:21)
門番 > …。(思わず硬い表情が緩み、口元が綻ぶ門番。) 我が国の防衛に関わる情報をおいそれと伝えるワケにはいかない。ソレにエジと言う男は、この国の民にとっては大罪人の名だ。みだりに口に出さない事をお勧めしよう。 ―貴方方の言をそのまま信ずるワケにはいかない。しかし、貴方の『誠実な瞳』を付き返すのは門番の私の仕事ではない。通るだけならば、許可しよう。(男が片手を上げると、門は音を立て、ゆっくりと開き始める。) ―どうか、私の計らいを無駄にせぬことを望む。(揉め事は起こすなよ、と言う事らしい。それっきり口を開かず、すっと内側を指差した。) (10/19-20:26:09)
エル > (こくん。頷いて。)ありがとーございますっ。(ふかぶかっ。 お邪魔しますっと中へ入らせて頂こうと)>門番 (10/19-20:27:30)
カラス > (門番の反応に、少しだけ驚いたように、そっと瞳を瞬いた。その表情変化もさる事ながら、友人の、知らぬ一面を得た。 そっと会釈して、よく頑張りました、の気持ちでエルの背中をぽんぽん、と出来るかな。何にせよ、その小さな背中に続くのだけれど。) (10/19-20:29:18)
ハイト > (エルに続いて、門番に軽い会釈と微笑を残した後 門を潜ろうか) (10/19-20:29:31)
GM > (門を潜るなりそこは露天や行商人が行き交う活気ある広場だ。土着の雰囲気を感じさせる初老の商人、噂好きの世代と見受けられる若い町人、様々な人々が見受けられる。そして、過去にエルの出会った事のある門番であった男が、広場の中央で警備として睨みを利かせているのも。) (10/19-20:29:38)
エル > ぁ、あのひと!前来た時に門番さんしてはった人やねんの。(中央広場指差して。いきまーす。ぴゅーんっ。またもや走って元門番さんの所へと)>ハイト・カラス (10/19-20:30:59)
カラス > ちょ、エ…!(名を呼ぶより先に、走り去ってしまった。門番の様子から安全そうではあるけれど、ちら、とハイトを見よう。手分けすべきか、悩む視線)>エル、ハイト (10/19-20:32:48)
ハイト > (またもや走っていったエル。カラスを一瞥し小さく苦笑漏らして、歩いてついて行くよ) (10/19-20:32:50)
ハイト > (今のところは、エルに単独行動させるつもりはない様子です)>カラス (10/19-20:34:04)
エル > カラス君も他の人に聞いてもろてええ?(門の所ではぽんぽんして貰うのでしょう。振り返りつつーのたったかたー)>カラス (10/19-20:34:10)
カラス > (ハイトが歩み行くのを見て、それならばエルは任せて大丈夫だろう。と、自分は別の情報が手に入るかな、と広場へ視線を向ければ、その背中に声が届いた。おや、と目を細めて笑んで、ひらひら、片手を振ってお返事をば)>エル (10/19-20:35:03)
警備兵 > (平和な街中を睥睨しては異常ナシ、と心の中で頷く。その中一人、此方へ駆け寄る少女を目に留めると、目を丸く。)…君は…。>エル (10/19-20:35:21)
エル > こんにちはっ!あの、覚えてます?前にその〜〜〜〜、男の子と一緒に来たんですけどっ。 門のトコで会うたんですけどっ! あの時の男の子がゆくえふめーで探してるんですっ。>警備兵 (10/19-20:37:52)
カラス > (さて、先ずは噂を手に入れよう。いそいそ若い町人の元へ歩み寄って)や、おにーさん。ちぃっと聞きてェんだけど、最近起こった変な事件とか、不思議な事とか、何か有ったりしねェさ?(旅人なので興味津々、ってな風を装って、まずはとっても大ざっぱな質問を。)>若い町人 (10/19-20:38:27)
ハイト > (エルに遅れて警備兵の元へと。門番の時と同じように、会話を黙して見守るようです)>警備兵 (10/19-20:38:51)
警備兵 > 覚えているさ、君の友人が友人だったからね。(ちら、ちら、周囲に視線をやっては一歩近付き。) 行方不明?…ソレでこの国に帰っては居ないかと探しに来たわけか。しかし…厳しいことを言うがソレは無いと思う。今この国に、彼の居場所など無いのだから。(少女に真実を告げるのは躊躇われるのか、何処かバツが悪そうに。)>エル (10/19-20:39:47)
エル > (こくん。頷いて。声を小さくし)…あの人も、此処にはもう戻らへん、言うてました。 せやけど、多分こっちに来てる思うんです。 30日の夜やねんけど、門の傍、通ってはると思うんです。 …大怪我してた筈なんですわ。>警備兵 (10/19-20:41:34)
若者 > んんん?オニーさん変わった格好してるねぇ?(興味深げにしげしげと見つめる。退屈していたのか、感触は悪くは無く。) いやぁ、事件やらそーゆーのには無縁の国だからねェ、一昔前ならまだしも、今は何ァんにも。だから俺も暇ぶっこいてンだけどさ。(ケタケタ笑ってはやっぱり相手の風体を興味深げにしげしげと。)>カラス (10/19-20:41:48)
警備兵 > 大怪我…。 いや、済まないがソレは無い。いかなる理由が在れど、夜間に城門を通行する事は硬く禁じられている。(上層部に話は通すべきか、とは思うものの、腕を組み眉寄せ。)>エル (10/19-20:43:18)
カラス > や、ふらふら旅してるモンでね。お陰様ですっかり無国籍な格好さ。(なんて、ふふりと茶化すように笑い返して誤魔化すものの、事件とは無縁と聞けば、ふーむ。重傷を負っていたのだから、血痕で騒ぎになりそうなものだ。が、それはない。となると)へーェ、なら、ここいらで地元の人間も近付かないような場所とか、有ったりしねェさ?>若者 (10/19-20:44:59)
エル > せやったら…。前を通った、やったら? 中には入らへんと…ぁ、せやけどそれやったら隠れて通るかな…。>警備兵 (10/19-20:45:42)
若者 > へェ?何かまた面白い話聞かせてよ?(旅人ならば滞在するんだろ?って言わんばかりの若者特有の好奇の目線。) …あるにはあるけど…オニーさんあんなトコ言ってどうするつもり?いやさ、今はこの国、自衛以外の武力は放棄してンだけどね、ちょっと前までは結構な武力国家だったワケさ。で、その頃使われてた錬兵施設が、今も残ってンだよ。あっちの方。(商店街を越えた田園地帯の向こうを指差し。その後スゥっといやらしく視線細め。) いやな?その錬兵施設の一角にさ、囚人を収容してた施設があんだよ。キナ臭い噂だらけでさ?夜んなると誰も近付かないの。>カラス (10/19-20:48:21)
ハイト > …エルさん。30日に門番をしていた兵士の事を伺ってみては如何でしょうか (会話の隙を縫って頷きつつ) >エル (10/19-20:49:34)
警備兵 > 行商人の荷物も監査が入るから…正面からは難しいと思うよ?そうなると我々としても由々しき事態だから…。何処か行く先に心当たりは無いのかい?>エル (10/19-20:49:42)
エル > 判らへんねんの。 せやけど、多分…。 簡単に戻れへんとこに居てるんとちゃうか、な…。(昨日のハイトの言葉を思い出して。もし、そういう理由なら――)>警備兵 (10/19-20:50:58)
警備兵 > …この国にそうそう隠れられる様な場所は無いよ、彼の実家も彼の希望でもう焼いてしまった。…力に慣れなくてすまないね。(俯き、ゆるゆると首を振り。)>エル (10/19-20:52:03)
カラス > そりゃ喜んで。(勿論、とばかり笑顔で頷いてみれば、続いたのは正しくキナ臭い噂話。ちら、と示された方向へ視線を向けて) …へェ、錬兵施設に、囚人を、ね。(浮かんだのは友人の手枷。この情報は、押さえておくべきか、頭には置いておこう) 成る程ね。そっちの方から、幽霊が出るだの、怪談話ってのは?(最後にこれだけ、とか。)>若者 (10/19-20:53:57)
エル > あのお家、もうあらへんねんな…。(しゅん。少し俯いて)…んーん、ありがとぉ。(ほゎ、と笑みを向け、ぺこんっと頭を下げて)>警備兵 (10/19-20:54:19)
警備兵 > …30日?(女性の言葉を聞くと目を丸く。日付は此処と向こうの世界では別だが、恐らくはエジと言う男が来たあの日のコトだろう。)…私と、もう一人…だが彼に何か聞きたいことが?私が知らずに彼が知っていることも少ないと思うが。>ハイト (10/19-20:54:48)
エル > ぁ、そか。(と言っても何を聞けば良いのだろう。ハイトへ視線を向けて)>ハイト (10/19-20:56:29)
若者 > 幽霊やオバケってのもアレだけどな…いや大きい声じゃ言えねぇンだけどな?(の割には大きな声だけど。) その牢獄の奥の方にさ、情報持ってたり重罪人だったり、そういうのを閉じ込めとく拷問部屋があったンだってさ?いや俺の友達の友達の兄貴の従兄弟のじいちゃんが国の役人で、確かに見たんだってよ…。エゲツナイよな…。(典型的都市伝説の部類だ。)>カラス (10/19-20:57:42)
ハイト > いえ、それなら良いのです。ご丁寧に、ありがとうございます (当時の内の一人なら、改めて問うこともなかろう。ゆるりと首を横に振っては、にこりと笑顔を向けて) もうその必要はないようですから、他の方にお話を伺ってみましょう (エルへ向き直っては、そう提案してみる)>警備兵・エル (10/19-21:00:02)
エル > ぁ、ぅんー。(へこり。頭を下げて)>ハイト・警備兵 (10/19-21:00:37)
若者 > その件に関しては、我々は力になれる用意はある。とは言え、情報が全く無いのが現状だが…。危ないことをするなら君達だけで行わないようにな?(申し訳ないってオーラ全身からかもし出しつつ、見送った。)>エル・ハイト (10/19-21:01:36)
カラス > そいつァ…、恐いさねェ。ちっと旅の話のタネに行ってみようか、とでも思ったけどやめといた方が良さそうさ。(なんて、ふふり、笑って心中を隠すのは得意だ。ひらんとマフラーを翻して、片手をゆるりと振りましょう)貴重な話を有り難うさん、また今度は俺が旅の話でも。(なんて、会う事は無いだろうけれど感謝だけは。)>若者 (10/19-21:01:53)
GM > 若者→警備兵 (10/19-21:02:01)
エル > ぅん、ありがとぉー。また何かあったらお願いしますー。(手をぱたぱた振って)>警備兵 (10/19-21:02:34)
若者 > 見学ならそこの警備兵に言えば観光がてら入れてくれるよ?囚人の怨念にとり付かれない様にねー!(悪趣味な冗談と共に手の振り見送った。)>カラス (10/19-21:03:13)
ハイト > お心遣い、痛み入ります (警備兵に会釈を残して、エルの後について行く事でしょう)>警備兵 (10/19-21:03:21)
エル > ちょぃ、エル行っておきたいトコあんねんけど…ええかな。(手がかりは無いと思うけど、と)>ハイト (10/19-21:04:12)
ハイト > ええ、私は構いませんよ (頷いて答えれば、カラスの姿を軽く探す素振り)>エル (10/19-21:05:46)
エル > (同じくきょろり。カラスくん探して。見つければ其方へと歩み寄ろうかと)>カラス (10/19-21:06:19)
カラス > (何とも軽い若者の声に見送られ、ふむ。入れるのならば、彼の居場所が其処である可能性は薄いが、手掛かりは有りやしないだろうか。警備兵方面へ視線を向けると、エル方面も一段落着いたご様子。おや、と此方からも歩み寄りましょう) や、首尾は如何さ?>エル、ハイト (10/19-21:07:15)
エル > ん、なんも。(首を振って)それらしい人は誰も見てへんみたいやねんの。カラス君の方はどないやった?>カラス (10/19-21:08:32)
カラス > こっちも、それらしい目撃談は無かったさ。唯、其処に居る確証は薄いものの(あれやこれや、若者の話をかい摘んで説明しよう) ってェのが、あっちに在るらしいかね。>エル (10/19-21:10:31)
ハイト > (影のようにエルの後をついて行きつつ、お二人の話を淡とした様子で聞いております) (10/19-21:10:40)
エル > …。 先に、ちょぃ寄りたいとこがあんねんけど、えーかな? そこにも行って見たい。(こくこく)>カラス (10/19-21:11:19)
カラス > (ゆる、と首を傾げてエルを、ハイトを見てから、当然とばかり頷きましょう。)勿論、何処へなりと。>エル (10/19-21:12:47)
ハイト > (観光客が入れるような場所に、果たして彼が向かうだろうか。はたまた観光客が立ち入れない場所が、そこにはあるのだろうか。渦巻く疑問を他所に再び出されたエルの所望、こちらも頷きと共に了承の言葉を返します) >エル・カラス (10/19-21:14:00)
エル > エジくんのおうちがあったトコ、行ってみたいねんの。こっち…っ。(エジの家があった場所へと向かいます)>GM・2人 (10/19-21:14:41)
カラス > エジの、家。(ほう、と。ちょっぴり、感じ入るものがある。導かれる儘にエルの後を追いましょう) (10/19-21:16:46)
エル > エジくんがお願いして、おうちはもうあらへんねんけど、もしかこの国に来てはったんなら、立ち寄ったかもしれへんなぁおもって。>カラス (10/19-21:17:32)
GM > (商店街から住宅街へ。10分ほど歩きその狭い道を抜ければ、丘が見えます。恐らく家が建っていたのであろうその場所には、黒々とした炭が遺されているのみ。瓦礫は全て撤去され、家の間取りを象ったこげた地面が広がるのみです。) (10/19-21:17:37)
エル > (家のあった場所を見渡す。何かエジが来た痕跡の様なものは無いかな、と。)>GM (10/19-21:18:15)
GM > (特に何も見当たらない様子です。) (10/19-21:19:07)
カラス > (家の痕から少し、離れた場所に立ってエルを見守りましょう。その間に、ちらとハイトを見て)…そういや、やっぱりエジが此処に入った形跡は?(無かったのだろうか、と。)>ハイト (10/19-21:19:32)
エル > (小さな炭か小石を1つ拾うと、もう良いよ、と振り返って)ごめんねぇ。>カラス・ハイト (10/19-21:21:32)
ハイト > (ではこちらも警備兵から聞いて話を掻い摘んでお伝えしよう) 少なくとも、正面から入ったというわけではなさそうです (エルが戻ってくれば、その手に摘まれた小石を眺めつつ)>カラス・エル (10/19-21:23:11)
カラス > (おや、とエルの声に視線を戻して。ふるふる、首を横に振りましょう)いや、エジの住んでた場所が見れたってので、俺にとっちゃ収穫だったさ。(に。おいでおいで、と手招いて)>エル (10/19-21:23:26)
ハイト > (ではこちらも警備兵から聞いて話を掻い摘んでお伝えしよう) 少なくとも、正面から入ったというわけではなさそうです (エルが戻ってくれば、その手に摘まれたものを眺めつつ)>カラス・エル (10/19-21:23:55)
カラス > (ハイトのお返事に、成る程、と。やっぱり、先程の錬兵施設に彼は居ないのだろう。話を聞いた限りの状態なら、隠れて侵入したとしても、痕跡は残しそうなものだ。悶々、と思考を巡らせて)……何か資料的なモンでも、残ってりゃ良いんだけど、ねェ。(なんて、思うが観光で入れるのなら怪しいか。うーん。エルを眺めつつ思案顔) (10/19-21:25:43)
エル > んと・・・。エジくん、13歳までは此処に住んでてんの。 せやから、お年寄りとかやったらエジくんの事知ってはるかも。 せやけど、門番さんがエジくんは大罪人や言うてたし、エジくんもあんまこっちのヒトには会わへんようにしてたよって、話は聞けへんかも知れへんね。 (10/19-21:26:01)
エル > <ぴこ>(なんか閃いた。とことことことこ。足早に町へ戻ろうと) (10/19-21:27:57)
カラス > (ほほう、と。此処へ来て聞く友人の話は、初めて知るものばかり)それじゃ、ちぃっとばかし御年輩に…っと?(閃いた様子に、おや。とっとこ後を追おうか) (10/19-21:28:55)
ハイト > (足早に町へ戻る様子をきょとりと見守っていたが、すぐさまその後を追って、今度はこちらも早足で向かおう) (10/19-21:29:15)
エル > 大罪人やったらカラス君が言ってはったトコか〜…。他にもそういう人が収容される場所とかあらへんかな?>カラス・ハイト (10/19-21:30:14)
カラス > ああ…、一箇所だけってェのは、そうそう無ェんじゃねえかね。(一つでは足りないだろう、と思うのは現代世界出身の所為か。しかし、成る程、と)……もっと、人目に付かない場所があれば、もしかしたら、と。 (10/19-21:32:12)
ハイト > (エルの問いとカラスの答えを聞きつつ) エルさんの仰ったように、ご年配の方にお話を伺えば そういった施設の手掛かりが得られそうですね >お二人 (10/19-21:34:04)
エル > ぅん、エジくん13歳までは幸せに暮らしててん。 その後色々あって掴まってもーた、言うててん。 もしかそれが監獄やったら、エジくんが知ってる戻れそうに無いトコは監獄とちゃうかな。それも今は使われてなくて、んで、人も来ぃへんとこやないかな。(とことことことこ)>ハイト・カラス (10/19-21:34:56)
エル > エル、さっきのへーたいさんに聞いてみるよって、カラス君、またお年寄りとかに聞いてきてもろてもえーえ?>カラス (10/19-21:36:09)
カラス > (ハイトから綺麗な締めを頂いて、こくり、頷こう。広場の面々を思い返しつつ、先日と違って、しっかりした足取りの少女の後に続きましょうか)ああ、了解さ。>エル (10/19-21:37:20)
エル > (見られたくない自分、さよならを思わせる言葉。二度と会えないと思っているのなら、多分。警備兵さんに突撃ッ) (10/19-21:38:31)
ハイト > (後を追いながら、再びこちらはエルについて行くようですよ) (10/19-21:38:49)
GM > (丘→商店街へ。人々は買い物を済ませ、アフタヌーンティーの時間か、人影は少しまばらに。商人や警備兵は先ほどの場所に居留まっている。) (10/19-21:39:24)
エル > 度々ごめんなさっ。(そろそろ近づいて小声で話しかけて)>警備兵 (10/19-21:39:52)
警備兵 > ―君達、か。何かいい情報は掴めたかい?>エル・ハイト (10/19-21:39:59)
カラス > (さてさて、土着の雰囲気を感じさせる初老の商人さん、君に決めた!ちょいっと店先へお邪魔しよう)や、ドーモ。ちぃっとばかし、買い物がてら世間話なんて?(に、と笑んで。買う気はあるのよ、みたいな素振り)>商人 (10/19-21:40:21)
商人 > いらっしゃい。(絨毯の上に広げられているのは、装飾品等、この国特産の特殊な光沢を放つ金品だ。気難しそうな、髭を蓄えた男が相手だ。)>カラス  (10/19-21:42:00)
エル > ちょびっとだけやねんけど。 あのね。門番さんが言うててんけど、彼、大罪人や言われててん。 掴まった言う話は彼から聞いたこともあんねんけど…。彼、何処につかまってはったんか判りません?(小声)>警備兵 (10/19-21:42:03)
ハイト > (エルの一歩後ろで待機ざます) (10/19-21:43:21)
警備兵 > そうだ。この国では彼は大罪人。冤罪である事は我々国の人間だけが知っている。収容されていたのは―(遠くに見える錬兵所、その建物を指差し。)―あの独居房、彼が独力で脱獄したと聞いている。>エル (10/19-21:43:45)
カラス > (ふむ、中々に難攻不落そうだ。ちょいっと軽く屈んで、商品を眺めつつ)さっき、ちぃっと噂話なんかを耳にしたんだけど、此処って治安とかは悪くねェんで?(外堀からいこう)>商人 (10/19-21:44:22)
エル > (こくこく) 今って観光とかでけるんよね?中に行ってみたいねんけど。 …後…。 この国や無くてもええねんけど、罪人が収容される様なとこで、入ったら戻ってこれへんよーなとこで、今は使われてへんくて、人も来ぃへんよーなトコってあらへんかな?(ひそそ)>警備兵 (10/19-21:45:29)
商人 > …兄さん、そりゃァ間違いだ。国の連中は警備兵など立たせて悦に入ってはいるがね。(苦い顔をしてちらと睨みつける中央の警備兵。ゆっくりと頭を振り。)>カラス (10/19-21:45:43)
警備兵 > あぁ、観光客相手に解放はしているが…あそこにも見回りは居る。知り合いが迷い込んだとは思えんが…。(次ぐ問いには、少し考えて。)…この国には、無いな。いや、お嬢さん方、それ以上の詮索は止した方がいい。みだりに貴方達を危険な目に合わせるワケにはいかない。>エル・ハイト (10/19-21:47:18)
カラス > へェ、そいつぁ意外さ。(驚いた、ってな顔を装って相手の視線を追って、それから相手へ戻そう。そっと声を潜めるように)…って事は、意外に危ない罪を犯した人間なんぞも居るんで?>商人 (10/19-21:47:46)
ハイト > (冤罪の言葉に引っ掛かったが、エルが突っ込まないなら彼女は既知のことなのだろう。特に問うこともなく、黙って話を頭に入れよう) (10/19-21:48:19)
商人 > 人殺しや通り魔なんかは居ないがね、そう思うと治安はいい方さ。しかし、組織的に万引きやスリ行為を行う『外の』輩が後を絶たん、兄さんも気をつけたほうがいい。この国の人間じゃなかろう?(親切心からの言葉らしい。)>カラス (10/19-21:49:22)
エル > (お願いっと手を合わせ。うるうるうるーーーっと見上げ)…エル、彼の恋人やねんっ。(武器に使い出した)恋人の為やねんの、教えてもらえへんねやったら、自力で探すしかあらへんねん。>警備兵 (10/19-21:49:41)
警備兵 > …そこへ行った確証は無いんだろう。(うぅむ。弱った顔で相手を見つめるも、やがて一息つき。)―コレから言うことは私の独り言だ。>エル・ハイト (10/19-21:50:41)
エル > (こくこくこく!!!)>警備兵 (10/19-21:50:58)
ハイト > (エルの横で何とも言えない冷めた笑顔を浮かべているのは内緒の話だ) (10/19-21:52:10)
カラス > あァ…、成る程。御忠告有り難く、気ィ付けるさ(意外に親切な商人さんだったようだ。ちょっぴり、表情を和らげて。しかし折角だ、もう一押し程度はしておこう。)それじゃ、大罪人なんて呼ばれるような類の輩は居ないようで。一安心さ。>商人 (10/19-21:52:33)
警備兵 > この国からは遠い場所だが、島丸ごとが監獄、と言う歴史の負の遺産がある。今は廃墟と化し、皆近付くことを忌み嫌うこの世界の恥部だ。魔物も住み着いていて、非常に危険な場所。我々はその島を『監獄島』と呼ぶ。>エル (10/19-21:52:47)
商人 > あァ、品は買わんで結構だよ。長く商売をやっていると解る。(にぃと不敵な笑みを浮かべ。) あァ、今はね。城門の警備は確かに大した物だしな。が、連中は『水路』の警備がザル過ぎる。>カラス (10/19-21:54:11)
エル > 監獄島…。(こく。)…そこにはどーやったら行けるん?(ヒソ)>警備兵 (10/19-21:55:00)
警備兵 > めったな事を言う物じゃない、お嬢さんの様な人達があの島へ行けば、一晩と経たず魔物の餌になってしまうのがオチだ。何より、あの場所に一人で向かうような人間はまず居ないよ。>エル (10/19-21:56:23)
カラス > (おや、バレていた。に、と目を細めて笑い返して)へェ、水路がね。(ふむ、何にしても情報は情報だ。頭に留めておこう。)…しっかし、今は、って事は昔居た罪人なんぞは、如何なったんで?(これは、ちょっとした寄り道。友人である彼の経緯を知るための)>商人 (10/19-21:57:59)
ハイト > (警備兵の言葉には、思わずクスリと微笑が零れた。おかしな事を言ったわけではないが、「これ」にとってはおかしな事だったから、つい だ) >警備兵 (10/19-21:58:23)
エル > …彼はめっちゃ真っ直ぐやねん。(じ。)半端はせぇへんよって、もしか二度と会ったらあかん思って姿隠してんねやったら、行くならそういう場所や思う。…エジくん、独学だけで錬金しててんで?そういう人やねんの。(ほら、と首に付けたチョーカーの先、鉛の十字架のペンダントトップ、指先に乗せて見せて)>警備兵 (10/19-21:59:23)
商人 > うむ。外国との交易が盛んになると、いちいち他国の船に文句もつけられんのだろう。外から違法に入ってくる者はソレを逆手に取るのさ。(次ぐ問いには、少し考えた後。) ―国家元首が変わって、無罪放免になった者も居れば、今尚別の収容施設に居る者も居る。…過去には脱獄した大罪人も居たがね。>カラス (10/19-22:00:22)
エル > P:エジくん⇒彼、でお願いします; (10/19-22:02:01)
商人 > (背後の女性の笑みには?マークを浮かべつつ、しかしまさか巨大な力の持ち主とは思いも付かずに。)>ハイト  //  君の気持ちは解る、しかし本当に危険な場所なんだよ。(見せ付けられるペンダントに眉尻は下げるが、その後ゆっくりと首を振るばかり。)>エル (10/19-22:02:10)
商人 > 商人→警備兵 (10/19-22:02:23)
エル > エル1人で行ったりせぇへんよって。 お願いっ(手ぇぱんっ。) 独り言でかまへんねんしっ。>警備兵 (10/19-22:03:16)
カラス > 成る程。船はチェックが甘い、ってやつさね。……船で行ける、収容所ってのも有ったりしねェんで?(もしかしたら、の予感は強くなる。しかし、最後の言葉には少しだけ、ほんの少しだけマフラーに隠れて泣きそうな顔で笑ったような)>商人 (10/19-22:03:32)
警備兵 > 君達の安全が第一だ。済まない。(ただ頷く様に頭を下げるばかり。)>エル (10/19-22:04:02)
商人 > 収容所…お兄さんまさか自殺でもするつもりじゃないだろうね?(髭に指先で触れつつ、前のめりに覗き込む瞳。) ―金さえ払えば何処にだって運んでいく不届き者が居ると言う噂はあるがね。ウチの国の船着場にもたまに海賊船まがいの船が泊まっている事がある。嘆かわしいことさ。>カラス (10/19-22:06:01)
エル > ん、判った。無茶言ってごめんねぇ? ぁ、せやったら、あそこ入りたいねんの。お願いでけへん?(あそこーっと錬兵所指して)>警備兵 (10/19-22:06:39)
警備兵 > ソレは構わないよ。(喜んで、とばかり頷き、歩き出した刹那。)…彼はお友達じゃないのかい?(遠くで商人と話すカラスを視線で示し。)>エル (10/19-22:07:54)
カラス > (おっといけない、なんてぺふっとマフラー越しの口許を押さえて、へらり)や、まさか。…しっかし、為になるお話だったさ。有り難うさん、次に来た時は、土産は此処で求めさせて頂くさね。(なんて、ふふりと笑んで、マフラーを翻そう。さて、エルの方は何か進展があったかな、と)>商人 (10/19-22:08:35)
エル > ぁ、ぅんー。(にこー。 (10/19-22:08:55)
カラス > (エル方面を見れば、警備兵さんに見られているのかな。おや、と。とっとこエル達の元へ歩み寄ろうか) (10/19-22:09:21)
エル > ちょぉ待ったって?(カラスが来るのを待って)>警備兵 (10/19-22:09:34)
商人 > 客足の途絶える時間さ、いい暇潰しになったよ。(にぃ、と口端上げれば、相手の背中を見送って。)>カラス (10/19-22:09:59)
警備兵 > あぁ、構わないよ。(持ち場を離れるわけにも行かず。)―代わりを呼んでこよう。その間に話をまとめておいてくれるかい。(男は一時その場を離れるよう。)>エル (10/19-22:10:59)
カラス > っと、何か待たせちまったかね?(とん、とエルとハイトの傍まで辿り着けば、警備兵さんとの遣り取りにゆるり首を傾げて) (10/19-22:11:14)
ハイト > (複数且つ人間じゃなきゃ場所を教えてくれたのかなー、なんて思いつつも、問うタイミングは何処へか。またエルの後ろについて行こうか) (10/19-22:11:14)
エル > カラスくーん。(手ぇぱたた。)錬兵所見学いこ?(小声で)彼が居てたトコやねんの。(ひそ)>カラス (10/19-22:11:49)
エル > (警備兵さんが離れれば、ざっと監獄島の話を小声でして)…エジくんの性格やったらなんや此処に居そうな気ぃすんねんの…。>カラス (10/19-22:13:10)
カラス > (ちょい、っと屈んで内緒話な風に耳を傾けよう。ぱち、と瞳を瞬いて)…成る程。それじゃ、何か見付かるといいさね。…っと(ふむふむ、なんて監獄島の話を聞いて、思案顔)…それは、有りそうさ。(ついでに、商人さんに聞いた船の話なんぞもしておこう。船を使ったのやもしれん、と)>エル (10/19-22:14:35)
エル > (こくこくこく!がっつり頷いて)したら・・・錬兵所行ってみて、んで、その場所行ってみよか。>カラス (10/19-22:15:25)
警備兵 > 話は、まとまったかな?代わりの者が見つかったので私が案内しよう。(戻ってくると一行を見遣り。) (10/19-22:16:09)
エル > あ、おねがいしま。(にぱー)>警備兵 (10/19-22:16:33)
カラス > (こく、とエルに頷き返して、戻って来た警備兵にも頷こうか。) (10/19-22:17:15)
ハイト > () (10/19-22:17:17)
ハイト > (ではこちらもお願いしますと一言述べておきませう) (10/19-22:18:03)
GM > (商店街→独居房。錬兵所の大きな建物を横切ると、何処か陰鬱な雰囲気の漂う建物が見えてくる。入ると、延々と両側に格子付きの独房が並ぶ。廊下の一番奥に、不自然に本棚が一つ置かれている以外は、少なくとも血なまぐささなど感じない、ごくごく普通の牢屋といった風情だ。) (10/19-22:18:07)
警備兵 > (この国の歴史やら独房での生活など、特に何ほどでも無い情報を、観光客相手の口調で高らかに説明しながら奥まで進んでいく。) (10/19-22:19:06)
エル > …本棚。錬金術の、本?>警備兵 (10/19-22:19:08)
エル > (わたた、っとぱたぱた後についていき) (10/19-22:19:35)
警備兵 > いや、聖書や普通の物語だね。囚人の読書の時間に配ったんだよ。>エル (10/19-22:19:48)
警備兵 > (瘴気に敏感な者は、本棚の向こう側から何とも言えない暗い空気が伝わる事だろう。) (10/19-22:20:45)
エル > へぇー。(ほゎん。興味はあるけど、今は後についていこう。) (10/19-22:20:58)
カラス > (きょろ、きょろ。西洋の牢屋、というものを見るのは初めてだ。此処で彼が暮らしたのか、と警備兵とエルの後ろから、ゆったりと後に続こう) (10/19-22:20:59)
ハイト > …本棚の奥は、行き止まりですか? (漏れ出す瘴気にやや双眸を細め、エルの後ろから問うてみる)>警備兵 (10/19-22:21:59)
カラス > (と、エルの声に視線を向けた本棚、その向こうから漂う空気。咄嗟に、黒い右目を片手で隠して、じ、と視線を投げ掛けるものの質問はハイト任せだ。) (10/19-22:22:13)
エル > ぅ。(ハイトを見やり) (10/19-22:22:45)
警備兵 > 奥?奥など無いよ、向こう側は壁さ。  あぁ、物語では良くけれどもね。本を動かすとガタン!なんて。(為政者が変わり、兵士も一新された。どうやら億のことについては本当に知らない様子。)>ハイト (10/19-22:23:16)
エル > …カラス君、だいじょぶ?(おろ・・・っ)…お札、付けておいた方が良いかもしれへんね。(ヒソ)>カラス (10/19-22:23:41)
カラス > (気遣わせてしまった。はた、とエルを見て、大丈夫だというように笑んで)…そうさね、此処なら、人気も無いだろうし、ちっと失礼するさ。(懐から取り出す札を、ぺそ、と定位置に)>エル (10/19-22:25:06)
ハイト > …案外、本当にあるのかも知れませんね (警備兵の答えに冗談混じりに言うが、半分は本気だったりする。本棚の前まで歩み寄って、壁の様子を見てみたい)  (10/19-22:25:25)
エル > …彼が居てたのはもっと奥?>警備兵 (10/19-22:25:29)
ハイト > (カラスの札の事情は深く知らない。特に問題がないようなら、気にせず進もうとするだろう) (10/19-22:27:02)
カラス > (ふむ、取り敢えずはハイトの様子を見守り隊。ハイトに代わって、自分はエルの傍に、との立ち位置で) (10/19-22:27:18)
警備兵 > いや…!そんなバカな。(へらりと弱弱しい笑みを浮かべ。)前身の指導者は愚帝ではあったが拷問刑を廃して民衆の人気を得たはずだ…。 (10/19-22:27:45)
エル > …ちゃぅ。(ぼそ。自分が聞いたのは…。ゆるり。首を振って)>警備兵 (10/19-22:29:21)
警備兵 > …。(ただならぬ三名の視線を受け、衛兵は意を決し、本棚を動かす。重く硬い扉が、そこには在った。) (10/19-22:30:44)
エル > (拷問の話は知らない。が、間違いなくその指導者がした行為は、人気を得るに値しない人物。 泣いた彼の顔を思い出せば、思わず俯いて) (10/19-22:30:59)
エル > …。開けたって。>警備兵 (10/19-22:31:41)
カラス > (本棚は、動いた。其処に存在する扉に、少しだけ眉を寄せて、ぽん、とエルの頭を一撫で出来るかな)>エル (10/19-22:32:11)
警備兵 > しかし…。(一警備兵の出来る裁量の範疇はとっくに超えている。眉を寄せ。) (10/19-22:32:35)
ハイト > (拷問。 重々しい扉の奥からは、そういった匂いもするのだろうか。エルと警備兵のやり取りを見れば、一歩身を引いて)  (10/19-22:32:42)
エル > (こく。頷いて。ちゃんと、見ておこうと。)開けたって。(きっぱりと)>カラス・警備兵 (10/19-22:33:18)
エル > あかんねやったら、そこどいたって。観光客が勝手に触った事やねんから、おにーさんのせいとちゃうねんし。(扉に向かって)>警備兵 (10/19-22:34:05)
GM > (血の匂いこそまだしない物の、鉄の扉を開けば兎に角膨大な量の『恨み』『怒り』の感情が鬱蒼と吹き黙ったモノが漏れ出すのは感じるかもしれない。)>ハイト (10/19-22:34:05)
カラス > (それから、すぃ、と扉へ向かおう。ハイトの傍らへ立つように)それじゃ、ちっとだけ、目ェ瞑ってて貰っても?(なんて、勝手に開ける意図を込めて)>警備兵 (10/19-22:34:13)
警備兵 > いや、それには及ばない。>カラス    …君達を、信じよう。(葛藤の末、開いた扉。その先は、何の変哲も無い執務室、と言った風情だが、奥にもう一枚重い扉がある。半開きのソレは、地下へと続いている様で、吹きだまった怨嗟の感情はそこから漏れ出している。) (10/19-22:35:50)
エル > (足早に奥の扉に向かい。扉の隙間からするっと奥に入り込もうと。地下に向かって駆け下りたい)>GM (10/19-22:37:17)
ハイト > (半開きの扉の先に負の感情が渦巻いているなら、エルの後を追う最中も吸収できるだけしようとするでしょう。問題なければ魔力として自分のものに変換してしまうけど、如何か)>GM (10/19-22:37:58)
GM > (地下への階段を下りると、広い部屋に出る。部屋と言っても、床は彼らの居る側には3m四方程度しかなく、後は数十m下までストンと抜け落ちたつくりになっている。下方からは激しい水流の音がし、部屋の中央、一行から10mほど離れた場所に、1m四方程度の石柱が立っている。恐らくはこの部屋に閉じ込められた囚人が唯一動けるのがその柱の上だけだったのであろう。柱の上方には、滑車を経由した大きな鉄球が3つぶら下がっている。鉄球から伸びた鎖の先は、石柱の上で千切られた痕跡があり。恐らくはマスクと手械にそれらを繋ぎ、頭と両手を鉄球の重みで引っ張る作りになっているのだろう。その証拠に、柱の足元にも強固に足枷が二つ固定されている。) (10/19-22:37:59)
GM > (特に問題はありません。妙な細工など無い、純粋な負の感情です。)>ハイト (10/19-22:38:28)
カラス > (警備兵の手によって、開かれた扉の奥。其処から噴き出す瘴気の如き気配に、く、と目を細めて。 駆け出したエルの後ろ、ひいてはハイトの後ろへ続こうか。札が有れば、瘴気は問題では無い。) (10/19-22:39:28)
警備兵 > コレは…。(一行の背後で絶句したまま眉を寄せ。) (10/19-22:40:00)
エル > ───っ!(口元を押さえて)   …誰が…。  誰が英雄やねんの…?(ぼそ・・・っ) …(引き千切られた部分。そこにあったものは容易く想像できてしまう) …まだ、13歳やってんで…? (10/19-22:40:55)
ハイト > (では吸収できるだけ、可能なら全部喰いませう。その影響か足元に陽炎が揺らぐが、特に熱などは篭っていない。 エルの後に続いてその部屋へと入れば、中の様子をゆっくりと見回して) (10/19-22:42:43)
カラス > ……こいつァ、また(なんて趣味の良い内装でしょう。最後に其処へ降り立てば、マフラーの奥で、侮蔑に満ちた小さな笑みが零れた。) (10/19-22:44:20)
エル > (しっかりと目に焼き付ける。ぐっと歯を食いしばって、泣きそうになるのを堪えて)此処に、居てたんやね…。エジくん…。 (10/19-22:45:08)
警備兵 > 船着場へ…行きなさい。(呻く様に絞り出した声には、怒りの感情。)私はコレを現国家元首に知らせねばならない。エジと言う少年が収監された期間は7年。彼が何を思ったのかは、解らない。解らないが何かを思い、帰る場所を『監獄』だと定めたのならば、行く場所は監獄島の他には無いだろう。彼を生かし、連れ帰ってくれ。私はこの真実を白日の下に晒し、仮初の英雄から民衆を解放せねばならない…!! (10/19-22:45:36)
エル > …ありがと。(ぺこり。頭を下げて) …カラスくん、ハイトおねーさん、いこっ!!!(くる。踵を返すと駆け出して) (10/19-22:47:03)
ハイト > (エルの後に続いて、そして恐らくはカラスの前を行く形になるか。忙しない少女を追い駆けて) (10/19-22:49:21)
カラス > (見詰めていた光景から、現実へ引き戻すように、警備兵から吐き出された言葉に目を移せば、そっと視線を伏せて、敬意を乗せた目礼を。駆けだす少女の脚音を聞きながら、もう一度だけ、凄惨な過去が残る其処へ視線を戻して、ゆるん、と紅いマフラーを翻した。さて、走れば追い付くだろう。) (10/19-22:50:25)
警備兵 > (監獄→船着場  商店街を抜けて真っ直ぐに20分ほど走れば、視界が開け、大きな運河が見えてくる。海の無いこの国の先人達が、切り開いたのだろう。停泊している船は三つ。商船、漁船、ボロボロに朽ちた海賊船の三つだ。) (10/19-22:52:39)
エル > (迷わずかっとぶ海賊船。)すみませーっ。 (10/19-22:54:20)
カラス > (牢屋を出れば札を外して、さてさてハイトと二人でエルの後ろに待機かな。しかし相手は海賊船、ちょっと警戒色は強め) (10/19-22:55:51)
GM > ―あァ?(ガラの悪い『The船長』フレイヴァー出まくりのイカツい男。この船着場でも鼻つまみ者なのか、駆けていく少女を数人の水夫が止めた。)…こりゃァ可愛らしい嬢ちゃんだ。どこへ売って欲しい?西方か?南方か?>エル (10/19-22:56:34)
GM > GM→船長 (10/19-22:56:42)
エル > Σ<ききぃ!>(回れ右ッ。止めてくれた水夫の方へ) (10/19-22:57:36)
ハイト > (そんな突撃で大丈夫か? ともあれ止める間もなかったので、海賊と邂逅を果たしたエルの後ろで待機。カラス同様、警戒は怠らない) (10/19-22:58:04)
船長 > ―まァ待ちなよ。(ぐいっ。少女の襟首掴んで連れて行こうとする。)そう邪険にする事ァ無ェじゃねェか、船がこの通りでよ、修理費ようが足りねぇンだ、助かったよ。(水夫達に利かせる睨み。彼らは動けずに居る。)>エル (10/19-22:59:06)
エル > きゃーきゃーきゃー、ハイトおねーさーーーんっ!!!(ばたばたばたばた) (10/19-22:59:49)
ハイト > …嗚呼… (やれやれってな顔をしたが、エルを捕まえた船長の手を掴もうとした時には笑顔だ) 失礼、離して頂けせんか? (掴むことが適ったならば、握る力は本来のもの。つまり、人並外れた握力です) >船長 (10/19-23:03:00)
エル > 白鷺:<ぶゎさっ!>(突然指輪から沸いて出る白鷺。すここここーんっと船長の頭突付こうと)>船長 (10/19-23:04:51)
船長 > <ギシィ!!>…へェ…!!(掴まれた腕に人並み外れた物を感じると素直に離す手。)…用心棒が居たとは意外だったぜ…。アンタいい腕してんな?ダメ元で言ってみるが俺と宝ァ探しに行かねぇか。>ハイト (10/19-23:04:51)
船長 > イテ!痛ェなこの鳥が!(離したろうが!と睨みつけ。) (10/19-23:05:17)
カラス > (少女に手を伸ばされたらば一瞬、刀へ手を伸ばし掛けたものの其処は理性。穏便に済ませてくれそうなハイトに対応を任せよう。白鷺さんも元気で素敵) (10/19-23:05:38)
水夫達 > 「宝…まだ言ってるよ。」「あんな目にあってもまだ懲りねぇのか。」「俺ならあんな場所宝が会ったとしてもいかないね…。」 (10/19-23:06:04)
エル > ひーんっ。(ぴゅんっ。ハイトの後ろに隠れて。白鷺はギョェーなんてダミぃ声で威嚇しつつエルの肩に乗って一緒にハイトの背後に移動) (10/19-23:06:06)
ハイト > (動かない船なんぞに用はないが、監獄島の所在情報はほしいのだ。宝探しの言葉を聞けば、こくり頷いて) 考えて差し上げましょう。ただし、こちらのお願いを聞いて頂きます (後ろに隠れたエルと白鷺を庇うように立ちつつ)>船長 (10/19-23:07:46)
エル > 宝探しって…。監獄島〜〜?(こそこそハイトの背後に隠れつつ)>船長 (10/19-23:08:18)
船長 > 何だァ!?お前らも監獄島の財宝狙いかァ!?(ハイトの言葉に反応し掛けた所を、エルの言葉に数歩ずずいっと前へ。) ハッ、だったら用はねェ!アレは俺のロマンだ!>エル・ハイト (10/19-23:09:35)
エル > 財宝なんて要らへんわ。(ちゃぅちゃぅと手をぱたぱた)>船長 (10/19-23:10:03)
船長 > アホか、財宝が無きゃ誰があんな島ァ行くんだよ。(材木手に取ると、とんかん船の修理を始め。)>エル (10/19-23:11:37)
ハイト > おや、そうですか…それは残念です… (さもがっかりしたように肩を竦め) 監獄島まで船を出して頂く代わりに、修理費を出して差し上げるつもりだったんですが……駄目なら、仕方ありませんね (エルに 行きましょう、なんて言って踵を返し――) (10/19-23:11:43)
エル > <ぴこ>(また閃いた)おっちゃん取引せぇへん?(こそこそしつつ。設け話でっせーっと指お金マークして見せて)>船長 (10/19-23:11:44)
エル > ぁ、ぅんー。(そかそかっとハイトの後についていこうとして) (10/19-23:12:18)
船長 > <ぴく。ぴく。>(振り向く瞳は、バカっぽい海賊の割には途端に鋭く。)姉ちゃんら、海賊に取引き持ちかけるってなァどう言うコトか解ってンだろォな。 (10/19-23:12:55)
カラス > (こんな時、意外と強いのは女子である。とかしみじみと思いながら、危険は無さそうなので、まったり水兵さん達と女子ーズを見守っているよ。) (10/19-23:13:32)
ハイト > ……クス (こちらも歩みを止め振り返れば、微笑を零して) …少なくとも、悪魔と取引するよりは信頼できると思っておりますが >船長 (10/19-23:14:27)
ハイト > (まったりカラスさんを一瞥すれば、そちらにもにこりと笑みを送っておくことだろう)
(10/19-23:16:03)
エル > おっちゃん監獄島で宝探ししたいんとちゃうん? エル達も監獄島に用があんねんの。もしかお宝見つけたらぜーんぶおっちゃんが持ってってかまへん。 エル達も監獄島で探しものがあんねんの。人探しやねん。 その人が見つかるまで一緒に中行けるし。(指ぴここ)>船長 (10/19-23:16:15)
船長 > お前さんらの事情はどうだっていい。肝に銘じる事は二つだ。『手を組む以上互いの出した条件は遵守!』『盟約中は裏切らねェ!』つまり。監獄島までは送ってやる!しかぁし!監獄島のお宝は俺のモンだ。ンな割の合わねェ話に、テメーらは乗るんだな? (10/19-23:16:47)
エル > (こくこく。頷いて)>船長 (10/19-23:17:19)
ハイト > (エルが呑むなら異論はあるまい。カラスさんは如何だろう) (10/19-23:18:04)
カラス > ……(ハイトの笑みに、ちょいっと居住まいを正して、に。こほん、と咳払い一つで)勿論、誓ってもいいさ。(お二人が頷くのならば、承諾を告げましょう)>船長 (10/19-23:18:33)
エル > 決まりやねんな。(こっくり) (10/19-23:18:55)
船長 > …(三人の目をじぃと見つめ。)…よォし。交渉成立だ。お前ら監獄島についてはどんだけ知ってんだよ? (10/19-23:19:16)
カラス > (船長の問いには、ちら、とお嬢様方へ視線を向けよう。自分は又聞きでもある事だし、投げたよ!) (10/19-23:20:37)
エル > 魔物が居ててめっちゃ危険なとこや言うくらいしか知らへん。(きぱ)>船長 (10/19-23:21:35)
エル > 島ごと監獄なトコや、言うのは聞いててんけど。だーれも近づかへん危ないトコなんでしょ? (10/19-23:22:38)
船長 > …テメーらやる気あんのか?まァ良いや。行く場所の事ぐれぇ知っとけ。  ―あァ、その前に。俺の名はキャプテン・ジャー・ミール!コイツは俺の恋人、ブラック・スター・ライナー号だ、よく覚えとけ。で、監獄等のことだな。 (10/19-23:24:11)
ジャー・ミール > 監獄島は時の権力者が罪人を一手に集める為に建設した要塞型の牢獄だ。今はただの廃墟だけどな。入っちまえば大抵は一生出られないし、その上キツイ拷問まで着いて来たらしい。よくある話さ。ま、此処までは別に良いんだが。キナ臭いのが、どうも収監された罪人の半分近くが冤罪、つまり国は罪の無い人間を終身でブチ込んでたって話だ。思想犯やら反体制やらそんなモンじゃねェ、ほとんど拉致に近かったって話もある。で、どうしてそんな事をする必要があったのかってと、コレだ。(船にブチ込まれた砲弾を抜き取って見せ。)監獄島にはそりゃもう膨大な鉱山資源が眠ってるって話がある。その採掘の労働要員確保が、孤島を監獄にしちまった最大の目的だったって話さ。事実この砲弾は住み着いた魔物がブチ込んで来たもんだ。言葉も脳みそもからっきしのコボルト達があの島の魔物の大半だ、あの島で採掘して加工したとしか考えられねェ。ま、最近までは鉄くず放り投げてくるだけでこんな立派な砲弾ブチ込んでくる事は無かったんだけどよ。(誰が加工したんだ。と首傾げ。)まァつまりだ。鉱山資源があの島に眠ってるって話まではガチってコトよ。 (10/19-23:24:51)
カラス > ……(ほう、と。ジャー・ミールの説明は有り難く真面目に耳を傾けるようで、マフラー越しの口許に手を添え、思案顔。利口な魔物は居ない、もしくは少ない、と考えて良さそうだ。が、やはり魔物は居るのか、とか。悶々) (10/19-23:27:14)
エル > エルいいますー。(ちゃ。片手を上げて)((…エジくんや…))(そんなもの作れるのが居るとすれば他には考えられない。思わず笑みが浮かんじゃったりして) (10/19-23:27:29)
エル > ちょぃ、それ見せたって?(砲弾見たい、と手を伸ばして)>ジャー・ミール (10/19-23:28:18)
ジャー・ミール > んでもって。監獄島にはな、その鉱物資源の横流しで私腹を肥やした獄長がたーんまり貯め込んだお宝が眠ってるって話があんだよ。ソレが俺が追い求めるロマンって奴だ。オメーらの言葉を信用するならソレは俺が貰う。(ほれ、とずっしり重い砲弾を手渡す。既存の金属には存在しない質感が感じられるだろう。)>エル・ALL (10/19-23:29:20)
ハイト > ……。(大砲の話に瞳を細める。それが最近の話だというなら、彼がいる可能性は大いに有り得ること…と、少女も確信を得るに至ったか、弾を見たがる様子をこちらは見守って)  (10/19-23:29:27)
ジャー・ミール > (てっきりリーダーが相手だと思っているため視線は相手へ。)何にせよ、船はこの通りの有様だ。出航は来週の今日で問題無ェな?>ハイト (10/19-23:30:19)
ハイト > (そう思われているとは露知らず、視線と向けられた言葉に一度頷くと) 待てますか、エルさん (いても立ってもいられないであろうエルへと問いかけて)>船長・エル (10/19-23:33:05)
エル > (撫で撫で撫で撫で。確認して。船を見て。 ぅぅ。今すぐ行きたい所だがこれじゃ仕方が無いだろう。 しょぼんとしつつも、こくこくこく。)>ジャー・ミール・ハイト (10/19-23:33:15)
ジャー・ミール > まァ待って貰うしか無ェやなァ。その口ぶりじゃ、目的人探しだろ?お前ら。(話が済んだと船の修理に戻りつつ。) あんなトコ、俺ぐれぇしか行く奴いねェよ。 (10/19-23:34:12)
エル > 絶対居てると思うっ。エル手伝うっ。(船の修理、お手伝いしましょうと)>ジャー・ミール (10/19-23:35:00)
ハイト > …少しの間、ここに滞在する事になるかも知れませんね (なんて、船長とエルを他所に肩を竦めつカラスを見遣って) >カラス (10/19-23:37:09)
ジャー・ミール > あの腑抜けどもが言ってたよ。何週か前に金貰って監獄島へ変な奴送ってったってな。血塗れだったらしいから自殺志願者だろって話になってたが、ソレかもなぁ、お前らのツレ。(その辺の材木持って来いとか指示しつつ、煙草に火を着け。) (10/19-23:37:23)
エル > ハイトおねーさん、カラスくん、先戻ってたって? …エル、おっちゃんのお船修理お手伝いしてから戻るよって。(にぱ、と笑みを向けて)…って、それやーーーーーっ!!!>ジャー・ミール (10/19-23:38:15)
エル > (俄然張り切りだした。言われるがままにてーーーーっと木材抱えて運び) (10/19-23:38:49)
カラス > (どうにか話は丸く納まった。が、エルの様子に思わず小さく笑って)そうさねェ、正しく乗りかかった船ってやつ…(か、と思ったらジャー・ミールの声に、ぱち、と瞳を瞬いて) (10/19-23:39:01)
ジャー・ミール > ま、いいや。お前らのツレがどうだろうがそりゃお前らの事情だ。死んでも島までは送り届けてやる。スター・ライナーはこの辺の海じゃ最速だ。(エルの突っ込みに目を丸く。紫煙を吐き出し。) …じゃーソレだ。生きてっと良いな?>エル・ALL (10/19-23:39:23)
エル > うんっ!!!おっちゃん、暫らくご厄介になります!(勝手にきめた。当日まで船の修理お手伝いするようで)>ジャー・ミール (10/19-23:40:07)
ジャー・ミール > 手ェ組んでる内はお前はウチのクルーだ、好きにしろ。(金よりロマンを追う男だった。出航まで一週間!!!) (10/19-23:41:20)
カラス > (ゆる、と思わずマフラーの奥で表情を緩めて)それじゃ、俺もお付き合いといくさ。(さて、と修理のお手伝いに加勢しましょう。どうする?とばかり、ちろんっとハイトを、何処か楽しげに見たりして) (10/19-23:41:37)
ハイト > 貴女を残してまた無鉄砲に行動されては、私の立場がありません (彼に託された以上、放置するわけにもいかないのです。ゆるり首を横に振ると、私もここに残りますと告げるのでしょう)>エル (10/19-23:41:51)
GM > ここまでがイベントの内容になります…!お疲れ様でした!お付き合い有難う御座いました!(土下座 (10/19-23:42:11)
エル > おーきにっ。(にぱーっ。)>カラス・ハイト (10/19-23:42:16)
エル > P:ありがとう御座いましたー! (10/19-23:42:28)
ハイト > p:うほおお疲れ様でしたーっ! (10/19-23:42:41)
エル > P:てなワケでエルは1週間此処に居座るつもりです。前日に一度戻りますが (10/19-23:42:55)
カラス > PL:ふおぅ、お疲れさまでござるー! (10/19-23:43:05)
GM > PL:途中から異様に足早になってしまって申し訳ねぇっす…!尺に収めなければと必死でした笑 (10/19-23:43:37)
エル > P:1週間は美味しいご飯を食べられそうです。(ぉ<ジャー・ミール (10/19-23:43:44)
エル > P:面白かったですーw (10/19-23:44:01)
ハイト > p:Σ (10/19-23:44:05)
GM > pl:キーマンの海賊に一直線のエルちゃんにすげーって思った笑 (10/19-23:44:31)
カラス > PL:いえいえっ、むしろ手際が素敵に宜しかったかと!(そしてエルたんのごはん!ごはん! (10/19-23:44:38)
エル > P:多分無茶はしないので安心して戻れるかと・・・w<ハイトさん (10/19-23:44:46)
ハイト > p:こくこく! (10/19-23:45:17)
エル > P:思わず売り飛ばされそうになって回れ右しちゃったけど(ぁ (10/19-23:45:25)
GM > pl:裏事情は後日笑>どじこ氏 (10/19-23:45:44)
GM > pl:基本身売りとか実はやってないジャー・ミールでした笑 (10/19-23:46:08)
カラス > PL:楽しみにしておりまする!笑>彦たん (10/19-23:46:11)
エル > P:わはははははwwww (10/19-23:46:23)
ハイト > p:海賊さんのところに預けた後に、たびたび魔界に戻って執務に励むことかと・・・w<エルたん (10/19-23:46:31)
エル > P:1週間後がちょーーーー楽しみ!!! (10/19-23:46:35)
カラス > (PL:悪ぶっちゃうジャー・ミール殿にきゅん) (10/19-23:46:42)
ハイト > p:船長さん漢やった… (10/19-23:46:55)
GM > pl:色々ネタ考えなければ。ソレでは今宵はコレにて! (10/19-23:47:20)
ハイト > p:お疲れ様でした&お相手感謝でしたーっ! (10/19-23:47:41)
エル > P:ありがとうございましたーーーっ!ノ (10/19-23:47:41)
GM > pl:お付き合い有難う御座いました!来週もこんな感じですが宜しくお願い致します…! (10/19-23:47:52)
ご案内:「EP.1『監獄島』」からエルさんが去りました。 (10/19-23:47:55)
ご案内:「EP.1『監獄島』」からGMさんが去りました。 (10/19-23:48:00)
ハイト > p:こちらこそです!来週まで全裸待機…! (10/19-23:48:17)
カラス > PL:有り難うござい申した!お疲れ様でござるー! (10/19-23:48:20)
ご案内:「EP.1『監獄島』」からカラスさんが去りました。 (10/19-23:48:27)
ご案内:「EP.1『監獄島』」からハイトさんが去りました。 (10/19-23:48:38)
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