room51_20130427
ご案内:「ワンダアランド」にGMさんが現れました。 (04/27-20:25:58)
GM > とりあえず開店ー! (04/27-20:26:34)
ご案内:「ワンダアランド」にΣさんが現れました。 (04/27-20:27:00)
Σ > P:さささささっと (04/27-20:27:12)
GM > Σ君がすっかりおなじみに見えてきました。 (04/27-20:28:10)
Σ > P:にゃんこCの中で積極的に依頼になんでも参加するっていうとこいつしかいないんだもの(ぁ (04/27-20:29:05)
GM > なるほどですっ。ほかの皆様が来るまでのんびりお待ちくださいまし。 (04/27-20:30:43)
GM > 時間があるのでシナ留意事項をいくつか。 (04/27-20:37:27)
GM > @ダイス使わないので、発言ダイスのチェックは外しておいてください。 (04/27-20:37:48)
Σ > P:ほうほう…(メモ準備 (04/27-20:38:09)
ご案内:「ワンダアランド」にシズマさんが現れました。 (04/27-20:39:11)
GM > A「調査:扉」とか「探索:ガラクタの山」とか「移動:舞台上」などを文末に明記してください。 (04/27-20:39:12)
GM > Bけっこう今回のシナリオは目的失敗もありえそーなノリなので、失敗しても前向きにお願いします(ぁ (04/27-20:40:16)
Σ > P:了解ですん! (04/27-20:40:41)
シズマ > PL:失敗もありうるのかΣ 了解です。 (04/27-20:40:58)
GM > 以上です。 (04/27-20:41:08)
GM > クイナのスケッチブック文を読んでおくと役に立ったり立たなかったりするかもです。色々なヒトに話しかけたりチャレンジしたりしてくださいまし。 (04/27-20:42:00)
GM > スケッチブック文まとめはあぷろだにあります。 (04/27-20:42:35)
ご案内:「ワンダアランド」にルイさんが現れました。 (04/27-21:03:23)
GM > ダイスからチェックは外しましたか? みなさま、用意はよろしいですかー? (04/27-21:04:32)
Σ > P:こちらは問題無しでございますにゃ! (04/27-21:05:05)
シズマ > PL:大丈夫ですー><b (04/27-21:05:29)
ルイ > PL:大丈夫でありまするっ! (04/27-21:05:29)
GM > それでは開幕開幕〜。まずは状況説明から。 (04/27-21:05:58)
GM > クイナに連れられて現代日本のとある閑静な住宅地にやってきた一行。不気味なほど静か――虫の音一匹聞こえない町を歩き、とある廃工場の敷地前まで来ます。全員に適当な現代っぽい服が支給されています。もちろん、ルイには剣を隠せるぐらいのコートも。 (04/27-21:08:21)
クイナ > 『ここがワンダアランドです。』(女の子はいつもどおり、スケッチブックを開いて示す。しかし廃工場の敷地内には変わったものは何もない。だが、魔力を探知できるものならば、怪しげな結界のようなものが張られているのが分かるだろう)>ALL (04/27-21:09:33)
GM > (ちなみに自分たちが何を着ているのかは、PC采配にお任せします。現代にいても違和感のない格好ならなんでも大丈夫です) (04/27-21:11:00)
GM > (ちなみに自分たちが何を着ているのかは、PL采配にお任せします。現代にいても違和感のない格好ならなんでも大丈夫です) (04/27-21:11:16)
GM > では、ロールをどうぞ。 (04/27-21:11:26)
シズマ > ……何もないけど、何かあるな。(ポケットに両手を突っ込んだまま、決壊らしきものが張られている方向を見つめて。ちなみに服装はいつもどおりのもの) 調査:結界 (04/27-21:12:57)
GM > 結界の性質を見抜けるのならば、その性質はちょうど時狭間の森の境目のようなものだと分かるかもしれない。つまり、世界の境界線だ。>シズマ (04/27-21:14:11)
Σ > (袖が肘までのタイプの黒いロングコートに白いワイシャツ、黒いブーツカットに白いショートブーツという現代風の服を着てるこちら。何気に腕には色々リングやブレスレットなどおしゃれに。人間状態で前髪は降ろしている状態ながらも、頭には黒いストライプタイプのハットで髪はうなじの後ろで1つに括ってるよう) ……。(人間になっても魔力は探知ぐらいなら探知できるので、何かが張られているのはわかった) (04/27-21:14:54)
ルイ > (初めて着るタイプのお洋服とコートに、仕事に向かう前だというのにソワソワキャッキャしちゃったりしたことでしょう。今はもうちゃんと落ち着いて、連れてこられた廃工場の敷地前で足を止めて)  ここ?(工場があったということは、それなりに広い場所なのでしょう。それ自体は初めて目にするもので瞳をパチオアチさせつつ。 結界もそうだが、あまりに静かな町の様子のが気になったりもした) 結界、かな。キミも分かる?(何かいっぱい巡らされてる感じ、とシズマの言葉に重ねて。この敷地全体に巡らされているものか、確認できるだろうか) 調査:結界>シズマ (04/27-21:15:32)
GM > 結界はこの敷地全体に張り巡らされている。外側から見ただけでは中がどうなっているのかは分からないだろう。>ルイ (04/27-21:16:19)
Σ > (ルイやシズマにも同じように感じてるのだろうか。少しその結界みたいなところへ近づき、そっと手を差し伸べてみようか。触れるかどうか) (調査:結界)>GM (04/27-21:17:37)
クイナ > 『私が案内できるのはここまでです。ご健闘をおいのりします。この娘はここでお待ちしておりますので、どうぞ、中へ。』(スケッチブックを開き、ひょい、と敷地の中を指さした)>ALL (04/27-21:18:13)
シズマ > あぁ。(頷く)少なくとも、立ち入りを制限したりするものではないみたいだな。例えるなら、時狭間の森の境目に近いといったところか。((ということは、ワンダアランド自体が一つの世界の可能性があるわけか))(そんなことを思いつつ)>ルイ (04/27-21:18:34)
GM > 結界は触れるものではなく、仕切り目のようなもの。結界を越えた瞬間、世界の“空気”が変わるのがわかるかもしれない。世界の法則が全て違う、こことは別の世界。>Σ (04/27-21:19:28)
ルイ > 魔術がない世界に、これだけの結界なんかできるもんなんだー…(ほゎー。と感じるまま呟いて。ここで、と示されるスケッチブックにクイナの方を見やって) ぅん、そだね。ぁ、でもここにその昔見た見せ物小屋?があるの?(ちょっと、だいぶ不思議そうに)>クイナ (04/27-21:20:37)
Σ > ……シズマの言うとおりだな。ここは世界の分かれ目であり、そのワンダアランドというのは、別世界の可能性があるな。(手の感覚から、そんな感じかと思って。さて、中へとスケッチブックに書かれているので、人間でも立ち回りが効く自分が先に向かおうか)(移動:結界の中) (04/27-21:21:07)
クイナ > (こっくりと頷いた)『必ずあります。中へ入ればお分かりになるでしょう。』(スケッチブックのページを再び開いて)>ルイ (04/27-21:21:17)
シズマ > よし、それじゃあ早速行ってみるか。(Σの後に続いて結界の中へ入っていき――)(移動:結界の中) (04/27-21:22:22)
GM > 中に入った瞬間、まさに世界が変わるのが分かるかもしれない。工場の敷地内に、今まで見えなかったどす黒い見世物小屋が唐突に“現れた”。まるで今まで光の加減で見えなかったものが、見えるようになったような。 見世物小屋は少し大きなサーカス小屋程度の大きさで、黒い幕をすっぽり被っている。古臭い木の看板に「ワンダアランド」とでかでかと書かれ、天幕は一部切り取られ、入り口のようになっている。そしてその入り口の前には、金ぴかの仮面を被った、全身黒ローブの子供のような客引きが、しきりに声を張り上げている―― (04/27-21:23:50)
ルイ > ん、じゃあまた後でね、クイナちゃん。(危ないから、一人でどっか行っちゃだめだよー?と声を掛けた後、二人に続きましょう)(移動:結界の中) (04/27-21:25:07)
客引き > さァさ、ようこそワンダアランドへ! 人食い蛮人、切り裂きジャック、呪いの椅子に三ツ目に八ツ足。古今東西海千山千、西はシナからロシャからエゲレス、東はメキシコ、カリブ海。七つの海越え八つの谷越え、あらゆる珍奇万国博覧。見れば仰天、見なけりゃ大損。見なけりゃ損なら入るしかァありません。さァさ、ようこそワンダアランドへ――(声は老人のように枯れていた。そしてその場には、一行以外の誰の人影もなかった) (04/27-21:26:07)
Σ > ……。(客引きの声にふむ、と。その客引きの方へ、いかにも興味をそそられた客として、近づいて行き) …失礼。こちらへ来たのは初めてなのだが、入場には金か何かいるかな。(とりあえず、中に入る必要があるので聞いてみることに)>客引き (04/27-21:28:02)
GM > 小屋の中からは陽気な管弦の音楽が聞こえてくる。何か女の歌声も。そしてわあっ、と、大きな歓声も時折聞こえてくる。 (04/27-21:28:10)
シズマ > ((まぁ、あんな結界があっちゃ、誰でも入ってこないだろうな))(自分達しかいないこと自体は不思議ではないが、自然と警戒を強めて)……へぇ、これが噂の見せ物小屋かぁ。(同じくお客の一人として振舞いつつ、Σが客引きの座長に近づくのを見れば、そちらは任せることにして) (04/27-21:29:49)
ルイ > ゎっ。(突然目の前に広がった、正に異世界な光景にびっくり。思わず声を上げて)  ゎー…ほんとに別世界な感じ。(Σの言葉を肯定するように呟く。作りや立ち合う人々は、クイナから伝え聞いた通り。でも、)  お客さん、誰もいないね。ぁ、中かな。(聞こえた歓声にこくり。声を掛けに行くΣを横目に、こちらは辺りをぐるりと見回して。何か特別、魔力など感じ取れるものはあるだろうかと)(調査:周囲一体) (04/27-21:29:57)
客引き > おやおや、これはこれは旦那さま。ワンダアランドにようこそお越しくださいました。まさか、お客さまからいきなりお金をぶんどったりはいたしませぬ。中の催しをごらんなさって、そのあとで好きなだけお支払いしてくださればよろしいのです。ささ、そちらのもうひとりの旦那さまとお嬢さまも、こちらへこちらへ。(と、残りの二人もあざとく見つければ、入り口を手で示した)>Σ・ALL (04/27-21:30:33)
Σ > …ほう。では、そのまま入っても大丈夫なんだな。(入口を示されるなら、シズマとルイを見て、何かすることがあるならそれが終わるまで入り口前で待っておくよう)>客引き、ALL (04/27-21:32:28)
GM > 今のところ無いようだ。ただ、先ほどの世界とは明らかに空気や世界そのものが違う。ワンダアランドのほかには、虫一匹見当たらない。>ルイ (04/27-21:32:45)
シズマ > (今のところは、特に何かすることは思いつかない)そういうことなら、さっそく入ってみようぜ。(入口を手で示されれば、笑みを浮かべてみせて)>Σ、ルイ (04/27-21:34:33)
ルイ > ((……生き物の気配が全然ない…))(むーん?と首を傾げつつ、こくり。二人に頷きそちらへと) (04/27-21:36:25)
GM > 中に入った瞬間、ありえないほど巨大な空間が広がる。そこは見渡す限りの大劇場。豪奢なシャンデリアには何本もの蝋燭が煌々と灯され、劇場を照らしている。広大な客席には人がみっちり埋まっている――それは様々な人々が。明らかにこの時代、この国の者ではない人間がごった煮になっている。しかし違う世界の者はいないようだ。一行が入った扉のほかに、壁一面に同じような扉がズラリと何十戸も並んでいる。 (04/27-21:37:52)
GM > 舞台上は催しの真っ最中だった。女が弦楽と共に歌っている。しかし女の姿は異様だった。全身タコのような赤色で、下半身は舞台を埋め尽くさんばかりの長く太い八つ足だ。吸盤が足先から顔まで覆っており、目はタコの目。それぞれの足で器用にヴァイオリンやチェロを演奏している。 (04/27-21:38:01)
たこむすめ > ――――♪(暗い舞台、スポットライトの光を浴びて、タコ足の女が歌い上げている。客席は大混雑だ。椅子どころか、立っている客も大量にいるので、人の波の中に一行は押し込められた形だ。人々は歌手に構わず口々に騒いでいるようだ) (04/27-21:39:24)
Σ > ((すごい量の扉だな…)) (あちらこちらに繋がってるのだろうか、と推測。そしてタコ女の方を見る。音楽自体は嫌いじゃなく、むしろ好きな方なので、周りを見渡しながらも演奏は楽しんでるよう)(調査:扉以外の館内) (04/27-21:40:33)
シズマ > これはすごいな…いろんな意味で。俺も色んな種族とか見てきたが…。(あれは初めて見たと言いたげに、目を丸くして)……。(ちらりと舞台裏へと続くであろう入口の扉のあたりをみて)調査:舞台裏入口 (04/27-21:40:52)
GM > その場からでは、人ごみに隠れて扉は見えない。客席の階段を下りていかないと無理だろう。>シズマ (04/27-21:41:58)
ものうり > またぁーたびぃぃぃいい! またたびキャンデイはいかがぁぁぁぁあっ! またたびぃ、またたびキャンデェェェェェエエッ!(人ごみの奥から、物売りの声が聞こえてくる。人の波のすき間から、猫の頭の毛皮を被った、黒ローブの人影が見えるかもしれない。やっぱり子供サイズ) (04/27-21:43:25)
ルイ > ふゎっ!?(広っ!と聞いていたにも関わらず驚きの声を。舞台上の女の子にもまた、驚きはするものの、くるりと辺りを見回して。客もまた、あの結界を潜って来た異世界の人達かな…?と何の気にはなしに、自分達が入って来たのとは異なる扉を そっ と開いてみようと)(調査:壁一面に並ぶ扉) (04/27-21:44:17)
GM > とにかく人の量が多く、全貌を見渡すことは難しい。シャンデリアのロウソクの光。足元は豪奢なじゅうたんだ。その中から物売りの声が聞こえている。口々に人々は騒ぎ立てているよう。>Σ (04/27-21:45:06)
GM > その扉を開いてみれば、唐突にどこかの真昼間の砂漠が現れるだろう! 扉には一桁〜四桁のそれぞれ違う数字が書かれているようだ。>ルイ (04/27-21:46:08)
Σ > (人が多すぎる。なら、逆に今度はその人々の会話を聞き取ってみようと、耳をコウモリの聴覚に内面的にだけ近くしてみる。耳は伸びないので大丈夫だ)(調査:人々の会話) (04/27-21:46:34)
シズマ > (念のために、自分たちがくぐってきた扉の番号を見ておこう)調査:自分たちが入ってきた扉の番号 (04/27-21:47:25)
GM > (最寄の会話はこんなところ。)「そういや、最近『おひめさま』を見ないねェ」「アア、あの『おひめさま』なら、座長がどっかにしまっちまったよ」「そっかそっかァ。まあ、一度あんだけこっぴどくやられたらそりゃ仕方ないサ」「わっはっは、そりゃ違いネェ」>Σ (04/27-21:48:34)
GM > 「2013」だ。>シズマ (04/27-21:48:55)
Σ > ((お姫様?)) (その単語になんだか引っかかった。その会話をしている人の方へ人ごみをかき分けて近づいて) …すまない、初めてここへ来たのだが、そのお姫様という人がどんなものか、聞いてもいいか?(と、質問をかけてみようか)>最寄の会話をしてた人々 (04/27-21:50:13)
ルイ > ふゎぁ……(見たこともないような砂漠の風景。もしかして、一つ一つ違う世界に繋がってるのかなぁ、と一度扉を閉め、そこに書かれている数字を見つける。全部違うのかな?と自分達が入って来た扉のを確認しよう。 と、お客さん達のざわめきにも負けない物売りの声にそちらを見やり) またたびキャンディ?(ぁ、だから猫か。と妙な納得をしつつ、これはお金掛かるのかなぁ。と観客に紛れないように注意しながら物売りの前まで行きたい) (04/27-21:51:17)
ちびでぶ&のっぽの紳士 > 「ああ? なんだねキミ。」「おひめさまも知らんのか」「おひめさまってなぁ、ココ一番の歌姫サ。あんなタコ娘なんかより、ずぅっとずぅっとキレーな歌を歌ってたんだ。いっつもかわいらしい人形をつれていてなァ」>Σ (04/27-21:51:55)
ルイ > ふゎぁ……(見たこともないような砂漠の風景。もしかして、一つ一つ違う世界に繋がってるのかなぁ、と一度扉を閉め、そこに書かれている数字を見つける。全部違うのかな?と思いつつ、自分達の扉はシズマが確認してるのが見えた。 と、お客さん達のざわめきにも負けない物売りの声にそちらを見やり) またたびキャンディ?(ぁ、だから猫か。と妙な納得をしつつ、これはお金掛かるのかなぁ。と観客に紛れないように注意しながら物売りの前まで行きたい) (04/27-21:52:14)
ものうり > いよっ、お嬢さん、またたびキャンデエはいかがですかい! ひとつたったの二円でございっ!(物売りの前までいけば、さっそく声をかけられる。猫の毛皮を被っているだけのようで、声はくぐもっている。手に持った箱には、猫の形をした茶色の棒つき飴がたくさん)>ルイ (04/27-21:53:59)
シズマ > (舞台裏の入口を見たいところだが、勝手に動くとはぐれそうなので後回しにして。とりあえずΣのほうは大丈夫だろうと考えて、ルイのそばにいよう。ついでに他に何か気になる話題でもないか、周囲に耳を澄ましてみたりして)調査:周囲の会話 (04/27-21:54:07)
Σ > いや、すまない。今日ここに来たばかりで、人気のある催しを知りたくてな。(そう謝りを入れてから) …その人形ってどんなのなんだ?あと、お姫様がこっぴどくやられたとか言ってたが…よければその状況を知ってたら教えてくれないか。>ちびでぶ&のっぽ紳士 (04/27-21:54:38)
GM > 「にじいろネコが逃げ出したぞーッ!!」「クソっ、あのどろぼうネコめっ!」(遠くのほうで、そんな声がした。すぐに遠くへいってしまったようだ)>シズマ (04/27-21:55:46)
ちびでぶ&のっぽの紳士 > 「はあ? キミは若いってのにずうずうしいね」「人形はなんかこー……とにかくキレーだったよ。座長のお気に入りで、座長自ら『ワンダアランド一のお姫様』って人形もおひめさまも紹介してたんだ」「だがナァ、おひめさまってのがいっぺんここから人形共々逃げ出しかけてねェ」「まったくまったく。アア、そろそろ次の曲。はやく前に行こう行こう」(と、二人はその場から離れていこうとする)>Σ (04/27-21:57:46)
ルイ > 2エン?(初めて聞く単位だ。銀貨とか銅貨とか、そうゆうのとは違うのかな、とごそごそ。銅貨を取り出して) ボク、こういうお金しか持ってないんだけど、やっぱりこれとは違う?(どちらかといえば、売り物より物売りそのものが気になって近付いたのだけれど。声も子供のものだろうか、売り物を持つ手など、肌が出てる箇所があれば じっ。と見つめて)>物売り (04/27-21:58:55)
Σ > …すまないな、ずうずうしくて。元々こういう喋り方なんだ。((本当はお前らより年上だがな。)) (何て心の中でつぶやいて。これは、重要なキーワードかもしれない。しっかり記憶しておくことにしよう。帽子の下に隠しているマナにもちゃんと覚えておくようテレパシーで伝えて。さて、次の曲を見に行く様子に、釣られて自分も部隊の方を見てみようと試みようか)(調査:舞台) (04/27-22:00:00)
ものうり > ふぅン?(その銅貨を受け取れば、まじまじと見やる。肌は出ており、中身は人間のようだ。しかもその手は子供のもの。声も、くぐもっているが子供のものだ)これはキレイだ、よし、売ってあげるよ。お嬢さんはキレイだから二つあげよう!(銅貨をローブの懐にしまい、飴を二つ押し付けるようだ)>ルイ (04/27-22:00:40)
シズマ > ((ほんとにぎやかというかなんというか…。まぁ、あっちはあんまり関係なさそうだな))(遠くに行ってしまったのなら、追いかけるわけにもいかない)Σ、何か聞けたか?(それなりに話しこんでいたので、何か気になる情報でも得られたのかと声をかけて)>Σ (04/27-22:01:36)
GM > 曲が終了する。ずちゃ、と湿った粘液を垂らしながら、八つ足のタコ女がおじぎをした。わあっ、と観客の拍手喝采。そして――フッ、と。スポットライトが消え、客席がまっくらになる。舞台袖にタコ女が移動しているらしき、ずちゃ、ずちゃ、という音がする。>ALL (04/27-22:03:19)
Σ > (シズマの問いに、一度そちらへ振り返って) …ここの人気のある歌姫の「おひめさま」という子がいるらしい。そして、その子の持ってる人形も、ここのワンダアランド一のおひめさま、だそうだ。その歌姫は一度、その人形と共にこの小屋を逃げ出して、座長に奥へ引き込まれてしまったとか。これは、何か引っかからないか?(周りに聞こえないよう、なるべく小声で)>シズマ (04/27-22:04:48)
ルイ > いいの?ありがとう!(ゎっ、と素直に喜ぶ娘。大丈夫、仕事中ということは忘れてません。一応ちゃんと) キミ、こんな小さいのにもう働いてるんだ。偉いね。(本当に小さな子供らしい。少し屈んで視線を合わせ、できるならエライエライ、と猫のかぶりものの頭を軽く撫でたい。 と、客席が真っ暗になる。どうやら今の歌い手さんの舞台が終わったらしい。 Σとシズマの居る方を、気配で確認して) (04/27-22:05:25)
ものうり > はっはっは。なんたってここはワンダアランド、夢のせかいですからネ。今の座長にかわってから、ぼくみたいな背たけのは珍しくありません。だからぼくは小さくありません、ぼくはワンダアランドのキャンデイうりです。(なでなでされれば確実に被り物と分かる。へにゃ、と猫の皮がへこみ、中の人間の頭の感触がわかるだろう)おっ、ぼくはもう仕事にもどります。(そういえば、再び人ごみと暗闇のなかにものうりは突っ込んでいった)>ルイ (04/27-22:08:04)
シズマ > もしかしたら、その人形がまさに探している奴かもしれないな。 クイナの話でも、座長がワンダアランド一のお姫さまだと、言っていたとの話だったし。(小声で答えて)だが、そうなると少し厄介だな。探し物どころか、ちょっとした救出事になりそうだ。(人形を持ち出すだけではすまないかもしれないと)>Σ (04/27-22:09:27)
GM > 「にじいろネコはどこだっ! クソッ!」「おいそこの、扉の見張りなんていいから早く探し出せ! アイツがいないと座長に……!!」「畜生、オヒメサマといいネコといい鬱陶しい!」(なんて叫び声が遠くから聞こえて、遠くへいった)>ALL (04/27-22:10:47)
GM > ちなみに、声は全て子供のものだ。>ALL (04/27-22:11:14)
Σ > あぁ、確定したわけじゃないが、可能性は十分にある。(こく、と頷いて。前髪の下のグレーの三白眼がちら、と舞台の方で何か変化があるか気にしつつ) …仮に、その歌姫を助ける必要があるなら、その時は予定にそれを追加するつもりだった。そうなったときは任せろ、人間の姿でもある程度は立ち回りは効くし、力は普段通りだ。(人間になっても内面的な能力は変わってないと)>シズマ (04/27-22:12:24)
ルイ > 今の…?(ん、ん?とちょっと何かが引っ掛かった。それがいつかは分からないが、そしてこんな子供でも、ここではそうでもないということだろうか) ぁ、ぅん。ありがとうね!(これ、とまたたびキャンディを手に、お仕事に戻るのを見送ろう。それからととっ、と二人の方へ)  何か聞けた? ボクも今の子から、ちょっと気になること聞いたんだけど……(とと、何やら係の人たちが騒がしい。どの辺りからの声か、分かるだろうかと雑音の中耳を澄ませ)(調査:遠くからの声)>ALL (04/27-22:12:56)
GM > 「ええっ、でも見張りどうするの!?」「少しぐらい構わん、それよりネコだネコ!」(その声は舞台近く、舞台へ続く入り口のほうから聞こえ、そしてバタバタと遠くへ足音と共に去っていく)>ルイ (04/27-22:14:08)
Σ > ((…姫?)) (どうやら虹色猫、というのが逃げ出してるよう。何事かと音のする方を振り返るが、きっと人ごみで見えないのだろう。オヒメサマ、という単語は聞き逃がさない) (04/27-22:15:01)
Σ > ……ルイ、シズマ。 俺の判断なんだが、どうもここで歌姫や演技をしてる役者たちは何かわけがありそうだ。もしかすると、人形を探し出す以上に大変なことに巻き込まれるかもしれないが、大丈夫か?(と、二人にのみ聞こえるよう、小声で)>シズマ、るい (04/27-22:16:13)
シズマ > あくまで、その変化は見た目だけなわけか。頼りにしてるよ。(ふと笑みを浮かべて)あぁ、Σが聞いたんだが――(と、自分が今聞いた、歌姫とお姫様に関する話を説明しよう)>ルイ (04/27-22:16:28)
ルイ > にじいろねこ……(って何だろう。名前の通り7色だったりするのだろうか。ちょっと単純に見てみたいと思った。 ぁ、いや今はそうじゃなくて!) ……ね、今舞台の方から裏に入れるんじゃないかな。(係の人、離れたっぽいよ?とヒソヒソ、お二人へ)>シズマ、Σ (04/27-22:17:20)
シズマ > 俺は、相方のせいでトラブルに巻き込まれるはいつものことだからな。大事になっても、まぁ大丈夫さ。きっとなんとかなると)…そうだな、今が絶好のチャンスかもしれない。(ルイの言葉に頷いて)>Σ、ルイ (04/27-22:18:51)
Σ > …ん、あぁ…そうだな。(確かに、見張りがいなくなったのなら今がチャンスだ。ルイとシズマを見て、合図を送れば人ごみをかき分けてそちらへ向かってゆき、状況を確認しようと)(調査:裏舞台への入口前)>ルイ (04/27-22:19:08)
GM > (舞台裏の、こちらから見て左側の入り口。舞台の下にすえつけられ、ただの木の扉だ。今は人がいないが、観客達は気にも留めてないよう)>Σ (04/27-22:20:20)
ルイ > (シズマの話を聞き、へぇ。と声を漏らす。おひめさま、と歌姫か、と少し考えて) んとね、ボクも今物売りの子から……(こそっ、と二人へ先程の子供の言葉を説明する。今の座長に変わった、というのはいつからの話かは分かんないけど、と付け足して)  ん、だいじょぶ。ここに来た時点で、単なるお人形探しじゃない感じしたしね。(こくり。Σの言葉に頷いて。舞台入口に向かうのであれば、辺りを観察しながら続こう。 観客は、次の舞台を待ってる感だろうか)(調査:周囲の観客)>ALL (04/27-22:21:54)
Σ > (何もいない。今がチャンスだ) ……。(視線でいくぞ、と合図を送ってから、先導して足音を立てぬよう静かに扉の方へ向かおうか。一応、扉に鍵がかかっているかどうか確認をする)(調査:木の扉)>ALL (04/27-22:22:56)
GM > 「おっそいなぁ」「なんでも、つぎのにじいろネコが逃げ出したらしいぞ。さっき騒いでいた」「えぇーっ、どおりで! わたしはコレを見にきたのに!」「ったく、おーい、ものうりクン、またたびキャンデイひとつくれ!」>ルイ (04/27-22:23:30)
シズマ > (コクリと頷き、Σの後に続いてついていく) (04/27-22:23:56)
GM > 扉にカギはかかっていない。かけ忘れているのか、そうでないのかは、わからない。>Σ (04/27-22:24:03)
Σ > (カギはかかっていないことが判明。よし、と先に気の扉を開いて中の方へゆっくり入っていこうか。その後に扉を閉める為に、二人が入るのを扉を持ちながら待つようで)>ALL (04/27-22:25:27)
シズマ > (では、とりあえず舞台裏へと入っていって)――(風を静かにめぐらせて、周囲の人や生き物の気配を探ってみよう)調査:周囲 (04/27-22:26:54)
GM > 扉の向こうは一本道ののぼり階段と廊下で、いまのところ誰もいない舞台袖を通過し、それを越えればまた扉。さらにその向こうへいけば、一本の廊下に繋がっていた。壁も天井も床も黒塗りで、壁に備えられたロウソクがあたりを照らしている。扉がいくつかあり、五つの名札のついた扉がある。 (04/27-22:28:36)
ルイ > (係の人は、やはり離れているらしい。合図を受ければこちらもこくり。周囲の観客の声に、) またたびキャンディって食べれるのかな?(猫用じゃなくて、とか思わずぽつり。二人に続き扉をくぐれば、そこは明かりも付いているのだろうか。 後、気になるにじいろねこの、猫らしい音とか気配とかないかな、とそっちも気になる。むしろこれは、そっちを気にする)(調査:周囲) (04/27-22:28:47)
GM > おおざっぱな図があぷろだにあるので参照すべし。扉を調べるときには、「扉A」や「扉『がくや』」など明記すること。現在、扉Cから出てきた状態。 (04/27-22:28:47)
GM > 生き物の気配は――扉Cから「がくや」の扉へと、ぬめっとした液体が続いている。中から物音もする。>ALL (04/27-22:30:16)
Σ > (二人が入ってきてから、扉をゆっくり閉め直す。そして、扉から手を離せば、とりあえずお姫様のことについて調べるため、先ほどのタコ娘が話ができる人か調べてみたい。楽屋の扉の方へ近づけば、扉に聞き耳を立て、何か様子が探れるか調べるよう)(調査:楽屋の中の物音) (04/27-22:32:00)
GM > 「オクティピア、調子はどうだったかね」「まあまあってところかしら。ところで観客が、にじいろネコを探していましたわよ?」「今探させている。場つなぎは適当に頼むさ」(中からは客引きの声とタコ女の声が聞こえてくる)>Σ (04/27-22:34:03)
ルイ > ((さっきのタコの女の子のかな?))(ぬめっとした液体を見て。となると、楽屋には舞台に出る人たちが集っているのだろう。扉を開けられて全員見られるとまずい、とΣがそちらへ近付くのを見つつ、これは) 「廊下ぐるっと、見てくるね」(そう唇だけで二人に向け、奥まで一周してこようと。それぞれに耳を当て、気配と声とか探っていきたい)(調査:各扉、楽屋は除く)>ALL (04/27-22:34:38)
シズマ > ――さっきのたこ娘以外には、今のところ気配はないみたいだが…(一応、小声で索敵の結果を知らせて)>ALL (04/27-22:35:08)
物音 > <<りーん……>>(何か微かな物音が聞こえた、気がした。それは扉Aの方) (04/27-22:35:35)
Σ > ……。(言葉はちゃんと通じるようだ。もしかしたら、客引きが座長かもしれない。気になるので話を聞くのは続行)(続けて同じところを調査) (04/27-22:35:36)
シズマ > …ん?(扉Aの方から音が聞こえれば、そっと中の様子を外から伺ってみよう)調査:扉A (04/27-22:36:43)
GM > 「でもいやな話だわ。またおひめさまの二の舞にはならないわよね?」「ネコ一匹逃げたところで大した痛手じゃありませんよ」「あら、あの娘に手こずってなかったとはいわせないわよ? 大事なオトモダチから引き離したんでしょう?」>Σ (04/27-22:37:37)
ルイ > ((鈴の音…?))(微かな物音に足を止め。これはちょうど、こどもべやと書かれた辺りにいる。そちらの方は、気配とか声はしないだろうかと開けはせずに)(調査:こどもべや) (04/27-22:38:42)
Σ > ……いや、シズマ。楽屋の扉の奥から客引きの声がする。もしかしたら、奴が座長かもしれない。ほら、依頼主が言っていただろう?座長の中身はなかったと。(と、小声で伝える)>シズマ (04/27-22:38:46)
にじいろネコ > (中はトイレのようだ。和式便所がいきなり現れ――)Σ!!??(そこには、全身虹色のネコが一匹、硬直して其方を見ていた)タタタタスケテクダサイィィィィッ!? 見逃してッ!! お願いしやすッ!!!(超小声でネコが喋った)>シズマ (04/27-22:39:33)
GM > (ギャアア、失礼!) (04/27-22:40:07)
Σ > ((姫と人形を引き離した、ということか?)) (とても気になる内容だ。サラ、と霧化すれば空気に同化するほど薄くなり、楽屋の中へと入り込んでみよう。空気と同化してるので、気配は完全に隠している状態である)(調査:霧化状態で楽屋の中) (04/27-22:41:37)
GM > (こどもべやをあければ――理不尽に広い空間! 中はまるで体育館のような広さだ。そこにはずらり、一面にゆりかごが、一、二、三……おそらく千はくだらぬ数が広がっている。ゆりかごにはひとりずつ赤ん坊が入っているようで、その気配が濃く感じられるだろう。目がよければ、その部屋のさらにおくに、もうひとつ部屋があるのが分かるかもしれない)>ルイ (04/27-22:42:27)
シズマ > ……なんだって? …ということは、ここは人ならざるもの。ゴーストの類も居るのかもしれない。(小声で答える。風による索敵で反応しないのは、例とか、物理干渉を受けない物か、密室に居るものだけだから)…気をつけろよ?(霧化して中に入っていΣに静かに声をかけて)>Σ (04/27-22:42:48)
シズマ > 静かに。……俺は、あんたを引き渡す気はないから安心してくれ。(そこにいた虹色猫に、少し慌てつつもそう告げて)>にじいろねこ (04/27-22:43:48)
GM > (中は机や鏡、椅子のあるただの楽屋のようだ。妙に広いが。さきほどのタコ女と、客引きが向かい合って話している)「引き離したとは人聞きのわるい。アレが自らあの娘と人形を渡したんだ」「もうカビが生えるぐらい古い話でしょう。わたしだってまだそのころは、ここにいなかったわよ」>Σ (04/27-22:46:39)
ルイ > (気配はあれど、声はなし――であれば そっ と扉を開けたのでしょう。辺りは一面、揺りかごの草原ともいうべき光景)((ぅ゛っ!?)) (な、何これ!?と驚きを隠せない。だってこれ、100や200って数じゃない。 何かし掛けられたりしていないか注意しながら、そろー…と中へ足を踏み入れ――れば、奥の扉に気付く。静かに近付き、そちらの向こうの気配や声、あれば魔力なんかを探ろう)(調査:こどもべやの奥の扉) (04/27-22:47:30)
にじいろネコ > おおおおねがいしやす! 見逃してくだせェ! んじゃ俺はこの辺でおいとましやすぜ……(そういって、にじいろネコは扉からコソコソ出て、さらに扉Cからまた出て行こうとするようだ)>シズマ (04/27-22:48:22)
シズマ > あ、ちょっと待て。一つ聞きたいことがある。それだけ教えてくれ。歌姫と、人形のお姫さま。もしかして居場所について知らないか?(出て行こうとする虹色猫の前をふさげば、一つだけ尋ねて)>にじいろねこ (04/27-22:50:09)
にじいろネコ > (ゆりかごの中には人間の赤ん坊が大量に寝ている。みな一様に、肌が白い。人間の白さではないほどに、透き通るような白さ。そしてその奥の扉の――その前に、このゆりかごの空間には似合わない、いかめしい檻が置いてあった。その檻はひとひとりが丁度入れそうな、大きく太い檻だった。その中には、何かがいる。近づかないと暗くてよく分からないだろう)>ルイ (04/27-22:50:28)
GM > (失敬、にじいろネコ→GM) (04/27-22:50:42)
にじいろネコ > おひめさま? ああ、あの人形のおひめさまかい? あれァ特別だからね、「おもちゃばこ」じゃなくって「こどもべや」にいるって話だよ。(早く出て行きたいようで、扉をカリカリと爪で小さく引っかきつつ)>シズマ (04/27-22:51:52)
Σ > ((ふむ、成程…)) (どうやら客引きと座長は別のようだ。とりあえず、一度その場を後にして、先ほどルイが入っていった所とは別の扉を調べよう。霧化したまま、おもちゃばこ、と書かれた部屋へ向かってみようと)(調査:おもちゃ箱の部屋) (04/27-22:52:01)
シズマ > そうか、ありがとう。呼び止めてすまなかったな。(そう言って、虹色猫をいかせようか。そして、部屋から霧が出てくるのを見て)Σ、俺は子供部屋のほうに行ってる。(小声で告げて、子供部屋へ)>Σ 移動:子供部屋 (04/27-22:53:59)
ルイ > (寝かされた赤ん坊は、生きてはいる――ようだが、それにしても違和感を感じる。奥へ向かえば檻に気付くが、その前に揺りかごの一つを覗いてみよう。起こさないように、そっ と中の赤子に触れてみたい。 檻に何かいるのに気付けば、向こうからは気付かれないよう姿勢を低くして。揺りかごに隠れるようにしながら、中に何がいるのか伺おうと)(調査:揺りかごの中の赤ん坊+奥の檻) (04/27-22:54:16)
GM > (一度その場をあとにしようとすれば――)「ああ、そういえば、妙なネズミも三匹まぎれこんでいるらしいから、早く始末しにいかねばね」(という客引きの声が聞こえるだろう。そしておもちゃばこの部屋の中は、どうやら物置のようだ。真っ暗な空間の中、雑多にものが大量に積まれている。奇妙な形の箱や彫像、はたまた瓶詰めの何か――)>Σ (04/27-22:54:20)
シズマ > …・・・ (04/27-22:55:55)
Σ > …あぁ。気をつけろ、シズマ。どうやら俺たちの存在は客引きにばれてるようだ。(と、忠告だけはしておく)>シズマ (04/27-22:56:14)
GM > (こどもべやの様子は前述のとおりだ。生きてはいるようだが、その肌は胎児のように柔らかく、爪を立てればあっけなく破れてしまいそうだ。檻の中には黒い何か――否、黒い髪だ。長い長い、檻からはみ出すぐらいに長い黒髪の人間が中にいる。よく見ればその人間は、太い首かせ、両手両脚にも枷と鎖がつけられ、その鎖は檻と繋がっている)>ルイ・シズマ (04/27-22:56:35)
Σ > (そしておもちゃばこのほうへ入れば、様々なモノがある。その中を霧化した状態でその物だらけの中に人形らしきものはないか探してみよう)(調査:ものだらけ?) (04/27-22:57:51)
ばんけんこども > …………。(爛々とした黒い眼がそちらをにらんでいる。もう一歩入ってきたら犬のように吠え立てそうな、そんな雰囲気。歯をむき出しにして威嚇していて。服は着ておらず、察しがよければ、その顔立ちは痩せているものの少女のものだとわかるかもしれない)>ルイ (04/27-22:58:07)
GM > 雑多な人形はたくさんあるが、目当ての人形は無い。>Σ (04/27-22:58:48)
ばんけんこども > (そして首からは何か光るものをさげている。) (04/27-22:59:07)
シズマ > …わかった。警戒しておく。(そうΣに答えて、子供部屋へ。ゆりかごに隠れながら檻へと向かう、ルイの後ろから追いついて合流しようか)…ルイ。(脅かさないように声をかけて)――俺たちのことが気づかれてる、注意してくれ。>ルイ (04/27-22:59:27)
ルイ > ((人間…じゃないのかな?))(ふっくりとした弾力だが、赤子より余程か弱い存在に思える。そして奥にいる存在に目を凝らせば、それが長い黒髪をした――少女だ、と気付き)  ……キミ、閉じ込められてるの?(警戒する様子に、一度そこで進むのを止めて。首に光る何かに目をやり、小さな声で話し掛ける。だいじょうぶ、何もしないから、の意思を示すように両手に何も持ってないことを示しながら)>少女 (04/27-23:01:38)
ばんけんこども > (檻の向こう側には扉がある。その扉はほかの扉よりどっしりしたつくりで、『おひめさまのへや』と書かれている)うぅぐ……。(なおも警戒心を弱めない。じゃら、と首から、手から、足から、鎖が微かな音を立てる)>ルイ (04/27-23:03:02)
Σ > (目当ての人形はなかった。ふう、と心の内でため息をついてから、どうぶつえん、と書かれた場所があったのも思い出す。そちらへ向かい、どうぶつえんの扉の奥を調べようと)(調査:どうぶつえんの扉の奥) (04/27-23:03:16)
ルイ > シズマさん、ストップ。(部屋へ入って来た彼の気配を感じれば、自分がいる所以上へ進むのを手で静止して。理由は檻の方を見れば明白だろう) ぁりゃ。舞台から入ったとこ、見られたかな。(瞳を瞬かせはするが、驚いた感はなく。むしろ、じゃあ何故すぐ探し出そうとしないのか、の方が疑問に思えつつ。 にじいろねこさんの件があるからかもしれないけど)>シズマ (04/27-23:04:08)
GM > (中には実にさまざまな檻があった。そした実に様々な動物が入っていた。ぐちゃぐちゃになった肉の塊だとか、白い人間だとか、どろどろのスライムだとか、奇妙な頭の動物だとか――やっぱり人形は無い。)>Σ (04/27-23:05:44)
シズマ > …ん? (制止されれば一瞬首を傾げるも、そこで立ち止まって)…その檻の向こうにいるみたいだ。人形のお姫様がな。(檻の中の少女を遠めに見つつ、そうささやいて。そして、自分はこどもべやの出入り口のほうを警戒しておこう)警戒:子供部屋入口 (04/27-23:06:42)
シズマ > …ん? (制止されれば一瞬首を傾げるも、そこで立ち止まって)…その檻の向こうにいるみたいだ。人形のお姫様がな。(檻の中の少女を遠めに見つつ、そうささやいて。そして、自分はこどもべやの出入り口のほうを警戒しておこう)>ルイ 警戒:子供部屋入口 (04/27-23:07:04)
GM > 不気味なほどに、入り口の扉は静かだ。>シズマ (04/27-23:07:28)
Σ > ((奇妙な物ばかりだな。やはりあちらの世界とはかけ離れた場所だからこそ、か)) (動物たちにバレないよう探してみるものの、人形はない。れいとうこ、は流石にアレなので、今はシズマ達と合流することにしよう。扉から出てから、一応こどもべやに入る前に周りを注意深く見ておこう。霧化はまだ解かない)(調査:廊下) (04/27-23:08:43)
GM > (廊下には目だった気配は無い。時折ぱたぱたと係員らしき、ネコやイヌの頭を被った黒ローブの子供があわただしく通り過ぎたりする程度)「にじいろネコーッ!」「くそ、あいつめ、どこまで逃げたんだ!?」>Σ (04/27-23:09:59)
ルイ > 「おひめさまのへや」…?(依頼人から、そして客が噂していた例の歌姫、あるいは人形のことだろうか。と考えて) そっか、キミがそこを守ってるんだ。(警戒心を露わにする少女に納得して。けれどそれなら、自分たちに気付いた時点で騒ぎ立てても不思議じゃない気がするが――)  ……出たい?(鎖に繋がれた手足と首筋を見やって。その姿と檻に入れられていることから、望んで門番のようなことをしているのではないだろうと感じた。 小首を傾げ、ほんの少しだけそちらへ手を伸ばして)>少女 (04/27-23:10:51)
Σ > (猫や犬の頭、と言ってた話からすると、彼らのような子のことを指してたのだろう。さて、こちらも子供部屋へと向かい、ルイとシズマの傍で突如気配も姿も戻す) ……シー。(驚いて叫ばれる前に制止はするけども) …冷凍庫以外の部屋を見てきたが、人形らしいものはなかった。そっちは?>ALL (04/27-23:12:52)
ばんけんこども > (相手に敵意がないと理解したのか、その警戒心に、僅かに縋るような声音がまざって)ぁ、あう……ま、って、い、る、……ゥ、は、や、く、きて、く、れ、るゥ、って……、(掠れた声で必死に言葉を発する。長らく言葉を発していないのか、うまく発音できていない)>ルイ (04/27-23:12:56)
シズマ > そうか、ご苦労様。…人形のお姫様は、子供部屋の奥に居るらしい。今は、ルイが見張りと交渉中だ。(ちらりとばんけんこどもと話をしているルイへと視線を向けて)>Σ (04/27-23:15:10)
ルイ > ぁっ、ストップストップ!(小声で、だが突然現れたΣも手で制す。これは檻から数歩の位置なので、扉前にいるシズマとは距離がある。気付かれることを警戒しているというより、今は檻の中の少女を驚かせたくない気持ちの方が勝って)>Σ (04/27-23:16:37)
Σ > (おっと失礼、じゃあシズマの傍に現れたことにしておいてくだせぇ!制されるなら、その場から下手に動くことはしない。翼とかは生やさず人間状態はキープしたまま)>ルイ (04/27-23:18:45)
ルイ > 待ってる?(それに、「早く来てくれる?」……掠れた声だが、ちゃんと聞き取れた。そろりとそちらへ、檻の前まで近付こう。おいで、と柵はあるもののそちらへ腕を広げて見せて)  お父さんか、お母さん…かな?(警戒する姿の中に感じた縋るような景色に眉を下げ。先程舞台に立っていた女の子とは違い、無理矢理見張りとして捕えられてるのだろうかと考えた。 檻の中に入ることや、繋がれた鎖を外すことは、鍵がなければ難しそうだろうか?)>少女 (04/27-23:22:05)
Σ > …じゃあ、ルイの交渉が終わるまで下手に動かない方がいいな。一応、さっき廊下を見てきたが、動物の頭を被った子供が時折走ってるだけだった。警戒するに越したことではないが…。(と、それだけは報告を)>シズマ (04/27-23:23:10)
ばんけんこども > (がしゃっ、と檻に喰らいつくように少女は顔を突き出した。その首からは、大きな鍵がひとつ、下がっていた。おくの扉にも、大きな鍵穴がひとつ、あった)ミッちゃんがいっていた! むかえにくるよって! ミッちゃんはうそつかない! お人形さんといっしょだから、このお人形さんわたしだと思っていっしょに待っていてって! でもミッちゃんはこないの! どうしてこないの! わたしはオヒメサマなんていやだった! でもばんけんもイヤァっ!! どうしてどうしてどうしてェぇぇぇえええええええええええええッ!!!!(部屋中に絶叫が響き渡った。檻や鎖自体は物理的な力があれば壊せるだろう)>ルイ・ALL (04/27-23:25:29)
シズマ > そうだな。それに、こちらに気づいているのに何も仕掛けてこないのが妙だ。(わざと泳がせているのかもしれないと)>Σ (04/27-23:26:15)
しろいあかちゃん > ……ふぇ、(その絶叫に、ゆりかごの中の赤ん坊は一人、二人、三人と、顔を泣きそうにゆがめて――) (04/27-23:26:28)
Σ > ―――――っち。(どうやら連鎖が起こりそうだ。檻の方から聞こえる悲鳴に目を細めて舌打ちを。何時でも何が起きてもいいように構えはしておく) (04/27-23:27:59)
シズマ > みっちゃん?(ふと眉をしかめたのも束の間。) …っ。 まずい…?!(絶叫と、それに反応した周囲の反応に顔色を幾らか変えて)来い、風波っ。(愛剣を召還しておく) (04/27-23:28:48)
しろいあかちゃん > <<びぇぇぇぇえええええええええええええええええええええええんっ!!!!!>>(千人の赤ん坊の泣き声の大合唱が、波のように部屋中に響き渡った。その泣き声に、どやどやと足音が近づいてくる) (04/27-23:30:25)
ルイ > ぇっ!?(この子がお姫様!?と少女の言葉に驚きの声を。お人形、お姫様、それから――) みっちゃん、って……(はた。とそこで口を噤む。そして今更ながら、少女が絶叫したことに はっ、となって。まずい、ここは他にも数え切れない程の赤ん坊が…!)  だったら、ボクたちと行こう!ここにいるのが嫌なら、ボクがその子のところの連れてってあげるから!(腕を伸ばし、檻越しに暴れる少女を抱き締めようと)>少女 (04/27-23:31:41)
Σ > …来るぞ。もしその少女が歌姫なら、人形と共に助け出す。いいな?(こうなれば、彼女もいろいろ否定してるのだ、この場所から連れ出してやることに決めた様だ。一応、確認を)>シズマ、ルイ (04/27-23:32:20)
ばんけんこども > だしてェっ、だしてェっ、でれないのぉぉォッ!! ミッちゃぁぁぁあああんっ!!!(狂ったように少女は喚いた。檻が揺さぶられ、鎖がじゃらじゃら、檻ががたがたと音を立てる。)>ルイ (04/27-23:33:25)
ルイ > ねぇっ!この子閉じ込めてる檻と鎖、外せないっ!?(ここまで絶叫が響き渡れば、相手方も姿を現すだろう。現に気配が近付いてくる。 今更声を押さえても仕方ない、赤ん坊の泣き声に負けないよう声を張り、シズマとΣに向けて)>ALL (04/27-23:34:48)
シズマ > もちろんだとも。だが、とりあえずは鎖と檻、頼んでいいか!? その間は、俺が足止めをしておく!!(そう言って、周囲の空気を一箇所に集め始めて、扉のほうを睨む) (04/27-23:35:15)
シズマ > もちろんだとも。だが、とりあえずは鎖と檻、頼んでいいか!? その間は、俺が足止めをしておく!!(そう言って、周囲の空気を一箇所に集め始めて、扉のほうを睨む)>Σ (04/27-23:35:30)
Σ > (ルイの叫びに、そちらへ振り返る。シズマの方をちら、と見て) …わかった、任せろ。(シズマに扉の方は任せ、こちらは檻の方へ走って向かおう (04/27-23:36:12)
いぬかぶり > (どどどどどどどどっ!! と猛烈な足音を立て、今度は犬の頭を被った、全身黒ローブの子供が数十人、扉からなだれこんでくる)「どこだ! どこだ!」「あそこだ! ばんけんのところだ!」「おひめさまがあぶない!」「つれだせ! つれだせ! うちころせ!!」(泣き叫ぶ赤ん坊の入ったゆりかごの間をすりぬけて走ってくる! 手に手にパチンコを握り締め、)<<ヒュヒュヒュヒュヒュン!!>>(パチンコの銀玉が一行に向かって飛んでくる! 正直当たればシャレにならない速度だ!)>ALL (04/27-23:36:20)
Σ > (ルイの叫びに、そちらへ振り返る。シズマの方をちら、と見て) …わかった、任せろ。(シズマに扉の方は任せ、こちらは檻の方へ走って向かおう)>シズマ (04/27-23:36:25)
ルイ > (鎖はともかく、剣で檻を壊すことはさすがに困難だろう。腕力もごく普通の人間くらいしかないこれでは、歯痒いものの少女を出してあげられない。ぐぐっ、と檻に手を掛け、中へ入れないか、歪むようなところはないか手当たり次第に力を込めて) (04/27-23:37:03)
ばんけんこども > (檻や鎖は物理的に破壊可能なただの鉄だ。ただ中で少女がルイに抱きしめられながらも暴れている)>Σ (04/27-23:37:29)
ばんけんこども > (頑強な牢は歪むところは無い。ただ、腕を伸ばすことぐらいなら可能だろう。ちゃり、と少女の胸元で大きなカギが揺れる)>ルイ (04/27-23:38:08)
Σ > ――――っく。(この気配。身体が拒む気配…銀だ。パサ、と帽子を一度外せば、そこからマナの欠片が飛び出し、少女の姿を取る) マナ、障壁を!(そして帽子を被りながら障壁を頼む。物理から精神的なものまで、暫く弾く結界を張ってもらうんだろう)>いぬかぶり (04/27-23:38:23)
シズマ > 飛道具ごときで、俺に勝てると思ったら大間違いだ!!風盾っ!!(前面に風の渦を作り出して、銀玉を突風クラスの風圧でそらす。いまのところは、それで飛道具を防ぐ事に全力を尽くして) (04/27-23:39:06)
ルイ > (Σがこちらへ来るのを見止めれば、檻に掛ける手を離し、少女を強く抱き締める。 その胸に光る鍵を改めて見やれば、) これ、奥の…?(外すことができるのなら、それを少女の胸元から外そうと)>少女 (04/27-23:39:53)
いぬかぶり > (銀玉は弾き飛ばされる。だがしかし、風圧によってゆりかごが赤ん坊ごと吹き飛ばされ、なぎ倒され、赤ん坊が床に落下していく!)「あかちゃんが!」「あかちゃんもたすけろ! みんなたすけろ!!」(赤ん坊を拾う部隊と、銀玉発射部隊にわかれてしまい、余計に攻撃の手は緩まった)>シズマ (04/27-23:40:58)
ばんけんこども > (カギははずすことが可能だ。だがそのとき、)<<――――>>(何かの魔法が発動したようだ。その場に変化は無いが、一瞬だけカギが魔力を帯び――そして消えた。)>ルイ (04/27-23:42:08)
シズマ > (赤ん坊を巻き込んだ事は、内心申し訳ないと思いつつ、風の盾をゆるめるようなことまではしない。ここで防がねば、後ろに被害が出てしまう) (04/27-23:42:22)
Σ > (そして檻の前までやってくる。檻はどうやら普通のもののようだ。檻に手をかけてから、ルイと少女へ前髪を元どおり戻して、いつもどおりにしてから) ……お姫様、助けにきたぞ。少し檻が揺れるかもしれないから驚かないでくれ。(と、宣言してから目の色が赤色へ。バサ、と翼が生えて耳も伸びれば、その檻を吸血鬼そのものの怪力でこじ開けてしまおうかと)(破壊:檻)>ルイ、おひめさま (04/27-23:42:58)
いぬかぶり > 「ざちょうだ! ざちょうとオクティピアをよぶんだ!」「あいつはつよい! オクティピアはつよい! うたもうまいしとってもつよい!」(数人が喚き叫んでこどもべやの扉から走って出て行こうとする)>シズマ (04/27-23:43:50)
ルイ > ぇっ(何かの魔力を感じた。すぐに消えてしまったそれを、何だったのかと鍵を手に探ろうと)(感知:鍵) (04/27-23:44:10)
ばんけんこども > (その怪力をもってすれば、檻はあっけなく歪んでしまうだろう。檻が壊されれば、)ぁ、あ……あぃ、がとう……(がたがた震えながらもそういった。大混乱の戦場に慄いているようで)>Σ (04/27-23:45:24)
シズマ > (パチンコの攻撃が止まれば追撃も辞さないが、攻撃が続いてるなら動くのも不可能。現状は――)調査:現状 (04/27-23:45:35)
GM > 何かを伝達する魔法だったようだ。もう魔力は消えうせてしまって、それ以上辿ることはできない。>ルイ (04/27-23:45:55)
いぬかぶり > (パチンコの襲撃は唐突に終わる)「あいつはつよい!」「オクティピア! オクティピアをよぼう!」「にげろにげろ!!」(どどどどどどど、と、これまた恐ろしいスピードで、子供達はいっせいにこどもべやから出て行く)>シズマ (04/27-23:46:55)
Σ > …もう怖くないぞ。お姫様、君の大事なトモダチがどこに行ったか分かるか?(お姫様へ手を差し伸べながら、一応聞いてみようと)>おひめさま (04/27-23:47:25)
ルイ > (檻が破壊されれば、一度少女から腕を解き) 鎖も、外してあげられるかな!?(トン と檻の中へ入り、その奥の部屋へ鍵を差し込もうとする。魔法の効果を察し、やっちゃった…!と思うものの、今は目の前のことに集中する。先に気配や魔力を探り、それから扉を開くことができれば開こうと)(調査:奥の扉) (04/27-23:48:17)
ばんけんこども > (その場にへなへなと座り込んだまま、少女は答えた。)ミッちゃんはわたしをおいてどこかに行っちゃったの……お人形さんは、あっちに行っちゃったの、ぉ。(ゆる、とおくの部屋をゆびさした。『おひめさまのへや』と書かれた扉を。)>Σ (04/27-23:48:33)
シズマ > ……とりあえず阻止したが、大物が来そうだな。――Σ、ルイ。こっち任せていいか。室内で足止めすると逃げられなくなりそうだから、廊下で迎え撃ってくる。(ヒュンと刀を振って鞘に戻せば、そう告げて、廊下の方へ出ようか)移動:廊下 (04/27-23:49:32)
Σ > …あぁ、わかった。(コク、と頷く。そしてお姫様の言葉通りなら、ルイが奥の扉を開けてくれることで人形は見つかる。なら、この少女と共に出るのが明確だと判断) …痛かったら言ってくれ。今鎖を外してやるからな。(と、鎖へ手を伸ばし、その鎖を繋いでる枷の方から引きちぎってしまおうと)(破壊:枷)>ルイ、おひめさま (04/27-23:50:57)
GM > (扉は開く。その部屋は今までの部屋に比べれば狭いものだった。どこか安っぽささえ感じる、絵本にでてくるような「おひめさまの部屋」。淡い桃色のレースに彩られたカラフルで明るい部屋の中央には、まるで玉座のように豪奢な椅子が置いてある。その上には、例のビスクドールが――服はきらびやかなドレスに着せ替えられているが――鎮座していた。しかし、その部屋への境目には、やはり結界のような気配を感じるだろう)>ルイ (04/27-23:51:01)
GM > 何故か、廊下はしんとしている。>シズマ (04/27-23:51:17)
ばんけんこども > (ぶちっ、と鎖は引きちぎられる。)……う、ぅ……ミッちゃん……(ひっきりなしにあたりをおびえたように見回す)>Σ (04/27-23:52:22)
GM > (さらにいえば、その部屋の向こうには、もうひとつ、ひっそりと扉があった。)>ルイ (04/27-23:52:43)
シズマ > …いない? …いや、待てよ。タコは確か―――(擬態能力なんかもあったはず。とりあえず風で生物探査を)調査;廊下 (04/27-23:52:43)
Σ > (鎖を引きちぎって枷も外してやれば、少女に手を再び差し伸べて) …立てるか。これから君をまた閉じ込めようとする人たちがくる。俺たちが守ってやるから、ミっちゃんと一緒にここから逃げるぞ。>おひめさま (04/27-23:54:08)
ルイ > っ!(中にある人形に、その顔立ちにあれか!と足を進めかける――も、結界が巡らされているのを悟れば足を止めて) 結界……に、扉?(これがここに来た時のように、異界渡りでもするものなら困る。単に人形を守るためのものなのか、扉と合わせて探ってみる)(調査:結界+向こうの扉) (04/27-23:54:46)
GM > 廊下に生き物の気配は無い――静まり返っている。>シズマ (04/27-23:55:20)
GM > (結界は防犯ブザーのような、触れられるし通り抜けることもできるが、そうすると何かが起こるタイプのようだ。効果のほどまでは分からないだろう。扉はただの扉だ。)>ルイ (04/27-23:56:23)
シズマ > ……どういうことだ? (とりあえず、子供部屋の入口の前で、もうしばらく警戒を)警戒:廊下 (04/27-23:56:39)
シズマ > ……どういうことだ? (とりあえず、子供部屋の入口の前で、もうしばらく警戒を)警戒:廊下・子供部屋 (04/27-23:56:58)
ルイ > (コートを脱ぎ、現代服+ベルトにショートソードという不可思議な恰好になろう。手にしたコートで、結界の効果を試そうか、とも思うけれど) ぁ。ねぇ!お人形、見付けたけど、結界が張られてるの!(すり抜けられないかな!?と先程霧になっていたΣに向けて、扉の中から檻の方へ)>Σ (04/27-23:58:59)
ばんけんこども > ……た、たつ? ぁ、立つ……。(ゆら、とその手を支えにその場から立ち上がる。とそのとき、何かに気づいたのか、はたと部屋の壁をみやって)>Σ・ALL (04/28-00:00:46)
Σ > ……わからん。その結界が空気をも通してくれるか、が謎だが。一応試してみよう。お姫様を頼めるか?(おそらくまだ怯えてるだろうお姫様を放っておくわけにもいかないので、それなら、とルイと交代しようと)>ルイ (04/28-00:00:46)
Σ > (お姫様が壁に気づくのなら、それに釣られるようにこちらも見るだろう。いったい何がくるのだろうか―――)(調査:壁) (04/28-00:01:30)
  > <<ミシーッ……>>(子供部屋の壁が大きく歪んだ。そして、)ええいっ、まどろっこしいですわねっ! 座長がお待ちですわよ!!<<メリバリズガァァァァアアアン!!!>>(巨大なタコ足が壁をぶち破って生えてきて、ルイを弾き飛ばし、おひめさまのへやへと放り込んでしまおうとするだろう!)>ルイ
(04/28-00:02:42)
Σ > ――――っく、マナ、戻れ!(結界を張り続けていた神器へと声を掛ければ、主人の傍へと戻ってきて欠片に戻る。立ち上がったお姫様をかばうように傍から離れずいて) (04/28-00:05:00)
シズマ > なんて、無茶苦茶な奴だ!?(壁をぶち破る音に気が付けば、すぐさま子供部屋の中へと駆け戻ってくる。そのまま一気に駆け抜けて、たこ娘に向かって抜刀しつつ、距離を詰めようと) (04/28-00:05:43)
ルイ > ぅん。オリヴィア、だったよね、あの人形。(名前が彫ってるって言ってた、とΣに代わり少女の元へ向かおうとして――聞こえた声と外側から軋む壁に足を止める。しかし逃げる間はなく)  っ!!(その足に思い切り弾かれる。図らずともおひめさまのへやへ踏み込んで、否飛ばされてしまうだろうか) (04/28-00:06:05)
たこむすめ > おーっほっほっほ、ちいさな刀ですこと!!(ぶち破った壁から出てくるタコ女。その足を振るい、容赦なくゆりかごと赤ん坊を弾き飛ばしながら、シズマへ足をぶぅんと振りかぶる!)>シズマ (04/28-00:07:13)
Σ > ルイ、大丈夫か!(お姫様の部屋へと飛ばされてしまったルイの安否を確認するために声を掛けるが、それよりも今は壊れた壁の先にいる者達を警戒する)>ルイ (04/28-00:07:37)
GM > (そしてルイがおひめさまのへやへ入れば、)<<ばたぁぁぁぁあああんっ!!>>(その扉が重々しく閉まった! 図らずも、ルイだけが部屋に閉じ込められたような状態)>ルイ (04/28-00:08:17)
シズマ > そっちは、無駄にでかい足だな!!(そう言いながら、刀を振りぬく。足りない長さは、風の刃を刀に纏わせて、間合いを延長させ、切り払ってしまおうと)>たこむすめ (04/28-00:08:55)
ばんけんこども > ぁ、(弾き飛ばされたルイを見やれば)お、おひめさまだ……(掠れた声で呟いた) (04/28-00:09:16)
Σ > ……は?(おひめさまだ。もしや、あの扉の先へ入ってしまうと新たな犠牲者とされてしまうのか。それはまずい。先ずこの状況をどうにかしてからルイも救出しなければ。とりあえず、シズマとタコ娘の戦場をお姫様をかばってやりながら様子見) (04/28-00:11:44)
たこむすめ > (よく見れば、破壊された壁からは、木の根のようなものがはみ出しているのが見えるかもしれない)<<ズザシャァァッ!!>>――っ、いだぁぁぁっ!!??(切り裂かれたタコ足から、蒼い血液が噴き出した。だがまだまだ足は残っている。怒りに任せて足を振るう。大量の赤ん坊が宙に舞ってしまう)>シズマ (04/28-00:12:00)
ルイ > ぃっ…(たぁ、と思い切り吹き飛ばされた身体。とっさに受け身は取ったが、痛いものは痛い。部屋に絨毯でも敷かれていれば、まだマシかもしれないが)  っえぇぇぇぇ!?(そして重々しく閉じられた扉に、ぎゃー!閉まった!?と声を上げる。本人は無事らしいが、その声で状況は分かるだろう)>Σ (04/28-00:12:07)
ルイ > (しかしながら、取り合えず身体は何ともない。痛いけど怪我はしていない。ならばと踵を返し、豪奢な椅子に腰掛ける人形へと向かう。オリヴィア、そう聞いた人形の名を手にとって確かめようと) (04/28-00:13:51)
座長 > <<ばたっ>>(扉が開いた。それはあの、入り口に立っていた客引きだった)ようこそワンダアランドへ、おひめさま!! ここにはもう誰も来ない、お嬢さんだけがここにいる、そしてお嬢さんはここにいらしてしまわれた! 罰だ、罰だ、何かを取り引きしなければ。そうだ、お嬢さんにおひめさまになってもらえばいい!(かつかつと早足で其方に歩いていく。人形には確かに、"Olivia"と彫られていた)>ルイ (04/28-00:14:53)
Σ > ((海に住む者の血液は扱いにくいのだが…この際、やむをえまい)) (片手をひゅう、と滑らせるように動かす。タコ娘から吹き出した青い血液を操り、それを槍の形にし、タコ娘の足の数だけ作り出す。その青い槍を、暴れるタコ娘の足へと勢いよく突き刺して動かないようにしてしまおうとする!)>タコ娘 (04/28-00:15:06)
ばんけんこども > ……ねっこ……。(壁の根、否、それはまるで、壁そのものが根で作られているような――少女がまた呟いた)おひめさまにされちゃう、あのこがおひめさまになっちゃう! (04/28-00:15:51)
シズマ > くそっ、味方(?)にも容赦なしとはなっ!?ちったぁ、周りを配慮しろ!!(自分を棚に上げて、そんなことをさけびつつ振るわれる足をかわしながら、木の根のあるほうへと近づいていき)物はためしだっ!!(刀を逆手に持てば、木の根のようなものへと思いっきり突き刺そうと) (04/28-00:16:12)
Σ > (血を操ってから、少女の方を見て) …君、あの扉はどんなものか分かるか?何で壊せるか、とか。(一応、お姫様だった少女へ聞いてみる。それでだめなら、強行突破だ)>おひめさま (04/28-00:17:13)
たこむすめ > ぃぎゃっ!!?(突き刺さられれば身動きが取れなくなる。しかし太いタコの足、じきに槍は抜けてしまいそう!)>Σ (04/28-00:17:14)
GM > (ぐさっ。木の根は呆気なく切り裂かれる。本当に何かの木の根のようだ。破られた壁は隣の部屋――つまり楽屋――に続いているが、その間をみっちり木の根が埋めている。まるで、この建物が一本の植物のような――)>シズマ (04/28-00:18:26)
ばんけんこども > も、もやす、とか……(必死に頭を働かせるが、長年動いていなかった頭、それぐらいしか出てこなかった)>Σ (04/28-00:19:17)
Σ > (刺さった!よし、とそのタコ娘の方へ視線を向けて) ―――――――『The condemnation to those guilty』 (『罪深き者へ 断罪を』。その意を込めた呪文を唱える。その瞬間にマナの欠片がまばゆい光を放ち、その槍が突然、電撃を起こして天罰を下すようにタコ娘へと襲い掛かるだろう)>タコ娘 (04/28-00:19:48)
Σ > …それだと全体が燃えてしまう可能性があるな。く、仕方がない。お姫様、ついてこい。一緒にルイを助けるぞ。(とはいう物の、お姫様を護るために連れて行くつもりなのだが。扉の方へ向かっていこうか)>お姫様 (04/28-00:20:53)
ルイ > ((Olivia――これだ!))(姿形も、名も間違いない。人形を腕に抱き、外から漏れ来る声に二人と少女の無事を案じながら、どうやって出るか、と画策して――) っ!?(開かれた扉に驚いてそちらを見やる。入口で見た客引きだというのは、すぐに分かった。 扉は、今しがた閉まった扉だろうか?) ぉ、おひめさま…?(人形を手に、警戒した様子で向かわれれば じり、と下がる。取引とは、依頼主がかつてこの人形を差し出したことと同意のだろうかと)> (04/28-00:21:13)
たこむすめ > ぃ゛――――ッ!!(電撃に焦がされ、びくっ、と一度タコ女の身体が跳ねた。そして、どっさり、とその場に倒れ伏して動かなくなった。あとは赤ん坊と女のタコ足で死屍累々の部屋が残るばかり)>Σ (04/28-00:21:16)
ルイ > ((Olivia――これだ!))(姿形も、名も間違いない。人形を腕に抱き、外から漏れ来る声に二人と少女の無事を案じながら、どうやって出るか、と画策して――) っ!?(開かれた扉に驚いてそちらを見やる。入口で見た客引きだというのは、すぐに分かった。 扉は、今しがた閉まった扉だろうか?) ぉ、おひめさま…?(人形を手に、警戒した様子で向かわれれば じり、と下がる。取引とは、依頼主がかつてこの人形を差し出したことと同意のだろうかと)>座長 (04/28-00:21:37)
シズマ > ここは、木の根で出来てるのか?ということは――(すぐさま扉に向かっていって)Σ、火だ!!ここの壁は、木でできてる!!延焼は俺が防ぐから、やってくれ!!(風の流れを調整しつつ、シグマに向かって叫び)>Σ (04/28-00:21:42)
座長 > そうですお嬢さん、取り引きです。何故ならお嬢さんは裏側へ入ってしまいました、全てを見てしまいました、駄目です、世の中には見てはいけないものがあるのでございます!(子供の背たけの老人の声はそう叫んだ)おひめさま、あなたが新たなおひめさまです、このワンダアランドにはおひめさまが必要なのです――(かつ、こつ、と、一歩ずつ追い詰めるように歩いていく)>ルイ (04/28-00:23:32)
座長 > (追記:座長が入ってきた扉はおくの扉だ) (04/28-00:24:45)
Σ > (タコ娘を始末し終えてから、シズマの声に目を細める) ……分かった。(燃え広がるのを防いでくれるなら、やってしまおうか。一か八か、燃え広がってしまってもマナに水の魔法を呼び起こしてもらえば何とかなると考える。マナの欠片を手に持ち、目を閉じて) ――――『Burn hot flame'm very』(『極炎よ 熱く燃えろ』。その呪文の瞬間に、お姫様と自分から半径3m離れたあたりから突如、花が開くように炎が巻き起こるだろう)>シズマ、ALL (04/28-00:25:31)
GM > <<ぼわっ!!!>>(火が燃えるのは早かった。あたりの赤ん坊の落下した屍骸も燃やし尽くしながら、舐めるように炎は上へ、下へ、周りへ燃え広がっていく――) (04/28-00:26:46)
シズマ > (Σが炎を放つのと同時に、空気の幕を作って、余計な熱を遮断。炎症を防いで、必要な部分のみが燃えるように調整を) (04/28-00:27:14)
GM > 必要な部分とは?>シズマ (04/28-00:27:47)
シズマ > (Σが炎を放つのと同時に、空気の幕を作って、余計な熱を遮断。延焼を防いで、必要な部分のみが燃えるように調整を) (04/28-00:27:48)
シズマ > PL:通り抜けられるだけの穴が出来る程度です (04/28-00:28:17)
Σ > (炎が広がり始めれば、お姫様をしっかり抱え上げて、炎の被害を受けないようにしてあげよう。何かあれば飛んで回避するつもりだ)>お姫様 (04/28-00:28:17)
GM > それは壁に? それとも床に?>シズマ (04/28-00:28:49)
シズマ > PL:壁にです (04/28-00:29:12)
ばんけんこども > (すっかり怯えきってしまっているようで、ぶるぶると縮こまっているようだ)>Σ (04/28-00:29:22)
ルイ > (子供の背丈に老人の声。そして依頼主に聞いた姿そのまま。彼がそうなら、もう十数年も同じ姿ということになる。 人間でなければともかく、そんなことあるだろうかと思いながら、壁に背が付けばそのまま横へと距離を詰められまいと歩を進めて)  勝手に入っちゃったことは謝るけど、ボクおひめさまなんて柄じゃないんだよね。でも何で、「おひめさま」が必要なの?(単なる舞台の歌姫、じゃなくて?と)>座長 (04/28-00:30:02)
GM > やがて、壁には燃やされて広がった穴ができる。それは隣の楽屋へ繋がっている。消さなければなおも燃え続けていて>シズマ (04/28-00:30:04)
シズマ > PL:いや、穴の方向はルイが閉じ込められた部屋の方です。説明不足で申し訳ないっ (04/28-00:31:24)
座長 > それは――……(一瞬、言葉に詰まる。まるで1+1が2になる理由を聞かれたような、そんな間。)――必要だからです!(そう結論付けた)ワンダアランドの姫にして全ての母、おひめさま、あなたがひつよ――(と、今、壁が燃えていることに気づいた。そして、その穴を見た。硬直した。)>ルイ・ALL (04/28-00:32:14)
Σ > ……お姫様、こんな吸血鬼でよければ、今だけは騎士として存在させてくれ。必ず人形も君も助け出す。(トラウマを抱える少女を放っておくわけにはいかないから。自分と同じような目には合ってほしくない、という願いも込めて)>お姫様 (04/28-00:32:37)
GM > (おひめさまのへやに空いた大穴からは、きらびやかな内装が見えるだろう。そして、向かい合っているルイと座長も)>ALL (04/28-00:35:12)
ルイ > (何かが燃える音や匂いは、部屋の中まで届くだろうか。ドサッ と音を立てて燃え落ちるだろう壁の一部。そちらを見て座長が硬直すれば)  <<ヒュッ!>>(人形を抱え、地を蹴った。スピードだけは自信がある。距離も詰められていたのなら離れてはいまい。勢いに乗せて、座長の腹部へ向けて思い切り蹴りを食らわそうと)>座長 (04/28-00:35:28)
Σ > (炎が壁を燃やしていくのを見る。その大穴から見えた光景に、ルイが動き出したのを見て、姫だった少女を抱えながら様子を見る) (04/28-00:36:20)
シズマ > ルイ!!(これで抜け出せるはず。すぐにその名を呼んで)……おぅ…。(いきなり蹴りを放ったルイに思わず、やるなぁ…と目を丸くして)>ルイ (04/28-00:36:35)
座長 > (蹴りを喰らう。しかし、その蹴りに手ごたえは無いだろう。なにせローブの中には何も無いのだから!!)おやおや、お嬢さん、乱暴はいけませんねぇ!!(と、その白い手袋を嵌めた、宙に浮いた「手」がルイの襟首を掴もうとする!)>ルイ (04/28-00:37:42)
Σ > ―――シズマ、姫を頼む!(これは物理的なものが効かないと見た。シズマの方へ走って行き、少女を護ってもらってこちらが向かおうと)>シズマ (04/28-00:38:34)
シズマ > ……わかった!!(物理攻撃が聞かないとなると、自分に出来る事は少ない。すぐに少女のほうへと駆け寄って)もう少しの辛抱だから、待っててくれな?(自分の後ろへと少女を隠しつつ、そう告げて)>Σ お姫様 (04/28-00:40:22)
ばんけんこども > ……ぅん……(ぐず、と涙ぐんでいる)ミッちゃん……おがぁざん……>シズマ (04/28-00:41:09)
Σ > (姫を下してから、座長の元へ走っていく。速度もそれなりにつけているので帽子はもちろん吹き飛ぶ。その時に前髪も降りてしまうが、問題はない。爪を伸ばせば、座長の服をそれで引き裂いてしまおう。爪には闇の魔力を込めているので、精神的なダメージも与えるものだ)>座長 (04/28-00:42:10)
ルイ > なっ!?(入った、のにそこには何もない。あるはずの身体が、何も) っ!(人形を抱えたままでは、少なくとも片手は使えない。この人、一体…と思う間に襟首を狙われて。逆にその手を掴むことはできるだろうか。それともその中にさえ、影も形も何もないのか)>座長 (04/28-00:42:14)
座長 > (魔力的なダメージは喰らいうるようだ)ぐ、がぁ……ッ!(ルイが掴もうとした手が離れる。その中に実態はない。身体を折り曲げてうろたえている)>Σ・ルイ (04/28-00:44:01)
Σ > ―――ルイ、シズマの元へっ 早く!(今のうちにルイも戻ってもらうのがいいだろう。魔力的な攻撃が通るのなら、こちらとやら都合がいい。ダン! (04/28-00:46:11)
Σ > ―――ルイ、シズマの元へっ 早く!(今のうちにルイも戻ってもらうのがいいだろう。魔力的な攻撃が通るのなら、こちらとやら都合がいい。ダン!と地面へ足を強く踏ん張り付ければ、その勢いで魔力を込めた腕で裏拳をかまして殴り飛ばしてしまおうと)>ルイ、座長 (04/28-00:46:50)
ルイ > ゎ、ありがと!(Σがし掛けた技が食らえば、ぱっ と座長から距離を取って。Σに短くお礼を) って、やっぱり何もない…!(何なのこれ、と困惑して。もしかして、魔力か何か?と探ってみようと)(感知:座長) (04/28-00:46:55)
座長 > (ちょうどその裏拳は、座長の仮面へクリーンヒットした!)<<バリィィィンッ!!!>>(金色の仮面が粉々に砕け散る。)ぁ――おかぁ、さ、(一瞬、こどもの、ちいさな男の子のような声が聞こえた。そして仮面と共に、中身の何も無いローブが崩れ落ちた)>Σ (04/28-00:48:11)
GM > (なにかの霊魂が、なにかの魔力に操られていたようだ。仮面が砕け散ると共に、全ては消えうせてしまうが)>ルイ (04/28-00:48:50)
ルイ > ぁ、ぅんっ…!(こくり、頷きシズマが空けてくれた穴へ向かう。ちゃんと人形は抱えたまま。 チラと振り返れば、今までとは違う子供の声と、それから崩れ落ちるローブが見えて) 子供…?(お母さん、の言葉が胸に残った。穴を抜ければ、シズマと少女が待っているだろうか) (04/28-00:51:07)
Σ > (腕に確かな手ごたえ。そして打ち砕いた仮面。共にローブが落ちたのを確認すれば、構えを解く) ……呪縛霊か何かだったか。(割れた仮面の破片はどんな感じに割れているか、一応確認しておこうと)>仮面 (04/28-00:51:19)
GM > 魔力の残滓は失せ、本当にただの仮面のようだ。>Σ (04/28-00:51:52)
GM > <<――メリ……ミシ、し、シ、>>(そのとき、部屋全体が揺らいだ。) (04/28-00:51:59)
シズマ > とりあえず、今のうちに引き上げよう。大元をつぶしたとなると、ここ自体が消える可能性がある。>ALL (04/28-00:52:51)
Σ > (既にもう仮面と化したそれから視線を外せば、部屋が揺らぐのを感じた。それと同時に、その意味も―――) 皆、出口まで走れ、おそらくここが崩れるぞ。(と、待ってる人々の方へ向けて言えば、姫の元へ向かい、再び抱えてあげてから走り出そうか)>ALL (04/28-00:54:03)
ルイ > (お母さん、さっきもその言葉を聞いた。子供のではなく、老人の声でだけれど。脱いだまま、外に放り出される形になっていたコートを拾って) 良かった、二人とも無事だね。お人形、連れてこれたよ。(腕に抱いたオリヴィアの名の付けられたそれを示して。 と、揺らぐ部屋に ぅぇぇ!?と焦る) ぅ、ぅんっ!(咄嗟にコートで人形を包み、出口へと。揺れはこの部屋だけでしょうか?)>シズマ、少女 (04/28-00:55:35)
GM > <<みし、し、ず、ずがっ、ずがががががががが――っ!!>>(まず、天井が崩れた。壁が崩れた。それは根、否、枝だった。何か巨大な木の枝だった。その枝はまるで種に戻るがごとく、急速にその枝を縮めつつあった。部屋全体が、この世界自体が潰れ、縮み、壁が迫り、劇場の舞台が迫り来る。劇場にいたであろう大量の人々が、みな我先にと出口の扉へ殺到していく) (04/28-00:55:56)
シズマ > よし、急ぐぞ!!(そう言って、すぐに走り出して) (04/28-00:56:53)
ばんけんこども > キャァァァアアアッ!!(ゆれに怯えきったように足がすくむ。長すぎる髪の少女は走り出せないようだ) (04/28-00:58:07)
ルイ > ((ねこちゃん、逃げれたかな!? ぁ、それに――)) ここ!ここの子たちは!?(こどもべやを駆ければ、ほとんどは空となっているだろう揺りかごを気にして。何人かはまだ、床に転げてしまってるのか。それからたこむすめの躯も、目にすることになるだろうか)>ALL (04/28-00:59:31)
Σ > (叫ぶ姫だった少女を走りながらしっかり抱え上げてやれば、シズマとルイに続いて走り出すだろう。翼があるから飛べばいいじゃない、とか思われるが、それでルイとシズマを置いてくわけにはいかない)>姫様 (04/28-00:59:50)
ご案内:「ワンダアランド」にシズマさんが現れました。 (04/28-01:00:11)
GM > たこむすめもまだ息だけはあるようだ。大量の赤子も、まだ床に転がっている。この部屋そのものが崩れ、そして――仮に後ろを振り返れば、明らかに縮み行く「世界」の中へ、部屋自体が飲み込まれていっているだろう (04/28-01:01:02)
Σ > ……だが、あの娘も助けるには大きさが―――(振り返ってみれば、世界に飲み込まれていく様子がうかがえるんだろう。少し走りが遅くなる)>ルイ (04/28-01:02:46)
シズマ > どうにかしてやりたいが、赤ちゃんもあれだけの数だと、全員助けるのは無茶だ…。(いかんせん赤子も数が多すぎる。出来て、数人がいいところ。走りながらも、やはり言われれば気にもなるもので)>ルイ (04/28-01:05:25)
ルイ > っ!(床に転がる子供たちに思わず足を止める。崩れたら、下敷きになってしまいかねない。そして一瞬ゾワリと何かを感じ、最後尾にいるだろうこれは振り返る。世界が縮んでいる。何処かへと飲み込もうとしている) (04/28-01:05:39)
にじいろネコ > おーいっ!! 兄さんがた、兄さんがた、こっちこっち!(こどもべやを駆け抜け、廊下へと出れば、例のにじいろネコが叫んでいるだろう)兄さんたちはどの扉から来たんでぃ!? はようしないと死んじまうぜ!>ALL (04/28-01:06:44)
Σ > (廊下へと出たところで、猫を見た。扉、どこの扉だったか。誰か覚えていないだろうか、と二人を見る)>にじいろネコ、ALL (04/28-01:07:53)
シズマ > 2013のドアだ!!(どの扉から。そう尋ねられれば、即座にそう答えて)>にじいろネコ (04/28-01:08:05)
GM > そうこう言っている間にも部屋は飲み込まれる。縮む。空間そのものが圧縮され、縮み、全ては枝葉と帰して芽となり、どこかにある“種”の元へ還っていく――恐らく一行が廊下にでたときには既に、部屋のほとんどが生き物ごと飲み込まれていた。 (04/28-01:08:21)
Σ > ―――猫、お前も共にこい。一緒に抜けるぞ。(姫を片手で抱えなおせば、手を差し伸べよう。掴まれ、と。助けられる人がいるならこの際とことん助けるつもりだ)>にじいろネコ (04/28-01:09:21)
にじいろネコ > オーケイ! ここのことだったらこのにじいろネコ様に任せとけェっ! なぁに、助けはいらねぇ、俺を見失うなよ!!(そういうなり、ネコは劇場へ続く扉を体当たりでこじ開ける。それぞれの扉へと殺到する人間の頭の上をひょいひょいひょいと渡り歩き、目的の扉へ駆けて行く)>ALL (04/28-01:09:36)
ルイ > (見た目に反してあまりに広い中。ひょっとして、世界そのものが、元ある形に戻ろうとしているのだろうか。 この子たちがその世界の子たちなら、元の世界へ帰るだけ、かもしれないけれど――) っ!(迫り来る縮む空間に背を向け、こどもべやを後にする。どうかこの子たちが、無事でと願いながら。 思わぬにじいろねこの登場に驚くも、入って来た扉はシズマが確かめていた筈で。我先にと扉へ向かう人々に、人形を落とさないようにしっかりと抱えながら劇場への扉をくぐる) (04/28-01:10:56)
Σ > (扉へ走っていくのなら、そのままついて行こう。姫を抱えなおせば、走り出す) (04/28-01:11:38)
シズマ > (さすがネコ。身軽な動きだと感心しつつ。その動きを目で追いつつ人ごみを掻き分けて目的の扉へと急ごう) (04/28-01:12:07)
にじいろネコ > (人ごみのなかを突っ走り、最短距離で「2013」の扉へたどり着く)サア開けな! 俺は元の世界に帰るにはちょいとファンキーになりすぎたんでね、ここでお別れさっ。(ばしっ、と虹色の尻尾で扉を叩いた)>ALL (04/28-01:13:21)
Σ > (扉の前へ付いたところで、自分の姿を人間へと戻す。マナの欠片に共に持ってきてもらっていた帽子を欠片ごと被りなおせば) ……だが、お前にピッタリの世界があるぞ。そこへ案内してやることぐらいできるのだが、本当にいいのか?(別れのあいさつだって短く終わらせなければいけないのに、これだけは)>猫 (04/28-01:15:07)
にじいろネコ > ああ、別れというものは辛いものだ、俺だって辛い……本当はもう少し人生をハッピーに謳歌したかっ――ってホント!?(カッコ良くキメようとしたらその言葉に簡単に釣られた)クッ、ならもう少し、この猫生を謳歌するぜ。さあ、とっとと扉を開けるんだ!(都合のいいものだった)>Σ (04/28-01:17:06)
Σ > (そのノリの良さにフ、と笑み浮かべて) よし、なら届け物が終わったら俺と共にこい。(といってから、扉を開けようか。シズマとルイを先に出してあげてから、自分も猫と共に続くだろう)>猫、ALL (04/28-01:18:34)
シズマ > それじゃあ、あけるぞ?(扉を、開く)さぁ、みんな早くくぐれ。ネコも一緒にな。>ALL (04/28-01:18:40)
シズマ > (ドアを開けようとするタイミングが被った。一瞬苦笑して、先に扉を抜けようか) (04/28-01:19:46)
GM > (扉を開き、そこから出れば、どんっ!! と何かに突き飛ばされる――否、はじき出されるような感覚と共に、もとの工場の敷地へ出るのだろう) (04/28-01:20:03)
ルイ > (ぅぐっ、と人ごみに押しつぶされそうになりながらも、何とか人形を抱えたまま出口の方へ。2013、これだ。 そしてにじいろネコとΣのやり取りに、こんな状況なのに くす、と笑ってしまって)  じゃ、キミも一緒に。(行って、扉をくぐろう。紳士なΣさんにお先に通されるようで) (04/28-01:20:13)
ばんけんこども > ――――ッ!(ぎゅっ、と扉に飛び込む瞬間、目をつむった) (04/28-01:20:54)
にじいろネコ > ひゃっほおおおおおおおッッ! 自由サイッコォォォォオオオオッ!!(テンションの高い虹色の猫が扉から外に飛び出した) (04/28-01:21:26)
Σ > っ!(先ほどの世界にはじき出されたか。さて、元の場所に戻ってきたようだが、全員無事か、見渡して確認を。もちろん、抱えてる姫も)>ALL (04/28-01:21:38)
ばんけんこども > (腕のなかで真っ青になって縮こまっているものの、無事なようだ。というか、長い髪に隠れているが  全裸  である)>Σ (04/28-01:23:30)
Σ > ……………。(何たることでしょう。今まで必死だったから気が回らなかったとはいえ、これは失礼を。よいしょ、と器用にコートを脱げば、抱いてる少女へと被せてあげよう)>姫 (04/28-01:24:47)
ばんけんこども > (被せられれば、きょとーんとΣを見上げる。どうやら色んなデリカシーとかが欠如しているようだ)>Σ (04/28-01:25:38)
ルイ > きゃぁぁぁぁぁあ!?(何か弾かれたような突き飛ばされたような。甲高くてやかましい悲鳴が劇場内に残ったことでしょう。  ざざっ!と何とか着地して、辺りを見回せば) ぁ、戻ってこれた? (04/28-01:26:11)
シズマ > ……これで一件落着か。いや、そうでもないかな。(ちらりとお姫様もとい少女を見つめて) (04/28-01:26:52)
GM > 振り返っても既にそこには何も無いだろう。ただの廃工場の一角。ちゃんと虫の音も、走り去る車の音も、何もかも聞こえてくる。 (04/28-01:27:06)
Σ > …そのままだと寒いだろうからな。(それだけを言う。デリカシーがないとかはしょうがない、ずっと檻の中に閉じ込められてたとしたら尚更だろうから)>姫 (04/28-01:27:14)
クイナ > !!(ほてほてほて、とそちらに歩いてくる女の子一名。そして、その背後に、もうひとり。人影がいる。) (04/28-01:27:35)
Σ > (そしてこちらへ向かってくる人の気配に一度顔を上げる (04/28-01:28:26)
Σ > (そしてこちらへ向かってくる人の気配に一度顔を上げる。代理の少女と、人影は…依頼主だろうか)>クイナ、人影 (04/28-01:28:50)
ルイ > (にじいろネコも、女の子も無事の様子。ん?にじいろネコさんいるよねっ?) 良かった、皆無事だね。 そうだ、キミ――(少女に声を掛けかけたところでクイナに気付く。それからその後ろの人物にも) (04/28-01:29:00)
家永美千代 > (真夜中の廃工場に、女の子の後ろから優雅に歩いてくる女性。齢は七十程度だろうか。真っ白な髪の緩やかなミディアムボブ。穏やかな眼差し。若草色のワンピースを着た、淑やかな老婆だった。そこにいる全員を見やると、にっこしと微笑んで)>ALL (04/28-01:29:40)
にじいろネコ > にゃぶ……。フッ、随分この世界も変わったものだぜ……。(ルイのちょうど背後あたりで、キメ顔でひとりごとをほざく虹色猫一匹。) (04/28-01:30:28)
Σ > …貴女が美千代さん、だな。(微笑む老婆へ、そう声をかけて) 人形は無事だった。そして、あの世界も…もう、こちらへ迷惑をかけないだろう。(と、報告をしてから、ルイへ視線を。手に持ってる人形を示してるんだろう)>美千代 (04/28-01:32:09)
ご案内:「ワンダアランド」からシズマさんが去りました。 (04/28-01:34:01)
家永美千代 > はい。改めて初めまして、家永美千代と申します。(報告を聞けば、ほう、と安堵して)まことにありがとうございます。Σさん、シズマさん、ルイさん――(と、一瞬Σの腕のなかにいる少女に目が留まって、そしてルイの背後にいる虹色猫にも目が留まり、そして離した)>Σ・ALL (04/28-01:35:00)
ルイ > (はっ、よしよし猫ちゃんちゃんといた! クイナの後ろの女性に気付けば、一度Σの抱える少女を見やって) (04/28-01:35:01)
ばんけんこども > …………。(老婆が誰なのかは分からないようで、ただおびえたように縮んでいる) (04/28-01:35:46)
にじいろネコ > ……ん? アレは、べとべとあかいろ……ッ!!??(クイナを見やって一瞬硬直した。クイナと目が合った。そらした。それだけだった) (04/28-01:37:31)
Σ > (少女と猫へ視線が向かうのを見ていた。前髪の下の目を少し伏せて) …人形と共に囚われていた子と猫だ。美千代さんとは関係ある子か?特に、姫の方が…。(どうだろうか、と一度聞いてみる)>美千代 (04/28-01:37:33)
Σ > (猫の呟きが聞こえれば、片手でしっかり少女を抱えてやりながら、空いてる手で招いてあげよう。傍に入れば大丈夫だ、と)>猫 (04/28-01:38:23)
ルイ > (人形は腕に抱えたまま、そっ。と自分に貸し出された、被せていたコートを外す。そこには綺麗なドレスを着せられた例の人形が) この子、みっちゃんって何度も言ってました。来てくれるって、お人形と一緒に待ってて、って。 もしかして、あなたのことですか?(Σの言葉に重ね、尋ねる)>美代子 (04/28-01:39:25)
ルイ > (人形は腕に抱えたまま、そっ。と自分に貸し出された、被せていたコートを外す。そこには綺麗なドレスを着せられた例の人形が) この子、みっちゃんって何度も言ってました。来てくれるって、お人形と一緒に待ってて、って。 もしかして、あなたのことですか?(Σの言葉に重ね、尋ねる)>美千代 (04/28-01:39:53)
家永美千代 > 姫?(おや、と眉を上げ、その少女を見やった。しばらくその少女を見やり――そして首を緩やかに横に振った)いいえ。その素敵な柄の猫にも、そのお嬢さまにも、何の覚えもありません。あそこは不思議な世界ですから、私の知らないところから来たのでしょう。(穏やかに告げた)しかし困りましたね、この国は見知らぬ猫と少女にはそんなに優しくないのですよ。>Σ (04/28-01:40:06)
家永美千代 > ――いいえ。(穏やかに返した)まったく知りませんよ、金髪のお嬢さん。その人形は――ああ、間違いなくその人形です。(姿を現した人形に、感嘆の声)>ルイ (04/28-01:41:26)
ばんけんこども > ……ミッちゃん……じゃない、よ?(ほんの少し躊躇ったが、美千代を指さし、ルイにそういった。)>ルイ (04/28-01:42:57)
Σ > …そうか。(だが、なんとなく、この老婆の名前から感じていた。姫はみっちゃんを待っている。つまり、み、から繋がる名前として、美千代、は大きなヒントだ。だが、黙っておくことにした)   …そのことなんだが、俺がすんでいる世界があるんだが、そこへ連れて行こうと思っている。(少女も猫も、保護する形で引き取る気のようだ)>美千代 (04/28-01:43:41)
にじいろネコ > ((兄さんがた、俺ァ全てを知っている……が、ここはこのオヒメサマのじょーちゃんのために、俺はあえて真相を言わないぜ……))(無駄にキリッとした顔でルイの傍に佇む猫一匹。) (04/28-01:45:08)
家永美千代 > あら、まあ。それはありがとうございます。私としても、彼女とその猫が路頭に迷うのは、心苦しいものがありますゆえ。(本当に嬉しそうな表情。)>Σ (04/28-01:46:19)
Σ > …俺も、この世界に住んでいた者として、優しくない世界だというのは理解している。だから、俺が姫と猫を引き取って面倒を見よう。彼らには不自由はさせない。(こく、と頷いて)>美千代 (04/28-01:47:54)
ルイ > ……そっか。(少女の言葉に、真っ直ぐ女性を見ていた瞳を少女へ逸らす。そっ と安心させるように微笑んで。キリッと佇む猫ちゃんには、)  べとべとあかいろって何か、色々教えてね?(後で、と囁く。しっかり聞いていた)>少女、にじいろネコ (04/28-01:48:02)
家永美千代 > はい。(ルイにはにっこりと微笑した)――人形を返しては、いただけないでしょうか。>ルイ (04/28-01:49:35)
ルイ > (そしてΣがまさかの育て親立候補をされた。パチ、と瞳を驚きに瞬かせるものの、悪いことではないので今は黙っていて) この子で間違いないんだね。ちゃんとオリヴィア、って名前も彫られてるよ。(すごく丁寧に、扱われてたみたい。とそちらへ人形を差し出そう)>美千世 (04/28-01:50:22)
にじいろネコ > おっ、おうよ――来るべき時がきたらな。(無駄にダンディな調子で言った)>ルイ (04/28-01:50:29)
ルイ > (そしてΣがまさかの育て親立候補をされた。パチ、と瞳を驚きに瞬かせるものの、悪いことではないので今は黙っていて) この子で間違いないんだね。ちゃんとオリヴィア、って名前も彫られてるよ。(すごく丁寧に、扱われてたみたい。とそちらへ人形を差し出そう)>美千代 (04/28-01:50:38)
ばんけんこども > ほえ?(Σの言葉を理解していない。きょとりと見上げ)>Σ (04/28-01:51:13)
にじいろネコ > っは、はぁあああああ!? ちょいちょい待ちやがれや兄さん、俺ァ二度と飼われる気は無いぜ?>Σ (04/28-01:51:45)
家永美千代 > そうですか。(Σの言葉には優しく、そして無関心に返事をした。ルイに差し出されれば、その人形をそうっと受け取り)――ありがとうございます。(柔らかな眼差しで人形、そしてルイへと視線をやり、深々と頭を下げた)>ルイ (04/28-01:52:49)
Σ > (こちらをきょとりと見る少女に視線を向ける。そして猫の方も見て) …誰が飼うといった。食事と寝床は提供するが、他のことは自分でしてもらうつもりだ。お前を猫扱いするには大分猫分が足りないからな。(ビシッといってやろう) 後で世界を渡ったら、どこをどういけばどこに出るのか、仕組みを教える。いいか、飼い猫にする気はまるっきりない。(確かに猫は好きだけど、というのは心の内)>姫、にじいろ猫 (04/28-01:54:55)
ルイ > (ぁれ、でも理解されてない&抗議の声が届いてる様子。まぁ今その辺りは、あちらに戻ってからでいいんじゃないかな、とか考えつつ) どう致しまして。……ほんとに綺麗な子。もう離さないであげてね。(恐らくはずっと、お部屋で独りぼっちだったみたいだから、と。それは少女も、だったろうが)>美千代 (04/28-01:55:52)
にじいろネコ > ……ケッ、それならまぁ、妥協してやろう。俺はヘビースモーカーなんでな、一日一回はまたたびをくれよ。あの世界にいたころは、一日に何個もまたたびキャンデエを舐めたものさ。(ふっ、と口端を上げて尻尾を揺らした)>Σ (04/28-01:56:59)
ばんけんこども > ……ぱぱ?(首こてり。何故かそういう発想に至った)>Σ (04/28-01:57:28)
Σ > (マタタビ、に笑いそうになったのは中身だ!こっちは普通に頷いて) 勿論、良質なマタタビを用意してやろう。枝がいいか、実がいいか、ちゃんと言うんだぞ。(それだけはちゃんと言ってもらわなきゃ、マタタビの粉詰めた葉巻つくっちゃうよ!←)>猫 (04/28-01:58:57)
家永美千代 > (ルイにゆるりと笑みを浮かべれば、)それでは、報酬はのちほど時狭間に届けさせますゆえ。私はこのあたりでお暇します。――帰り道には、お気をつけて。(そういって、老婆はクイナを残してひとり、人形を持ったまま夜闇の中へ――) (04/28-01:59:23)
にじいろネコ > 俺ァこだわる男だが、そんなにつべこべいわねぇぜ。ま、良質なのだったらえり好みするほど狭い男じゃァねえ。(ドヤ顔でそういった)>Σ (04/28-02:00:09)
Σ > (そしていきなりのパパ発言。まあ、引き取るということはそうなるのだが。というか、お互い黒髪だしなんかしっくりきちゃう奴がここに) ……パパか。そうだな、それでいい。(パパになるなんて、何百年ぶりだろうか?いや、死ぬ前だから、相当過去だ)>少女 (04/28-02:00:39)
クイナ > 『では、そろそろ元の世界に帰りましょう』(家永が去れば、おもむろにスケッチブックを取り出し、そんなページを出した)>ALL (04/28-02:00:47)
ルイ > 独りでいるのは、誰だって、お人形だって寂しいだろうから。(お母さん、と最後にあの部屋で聞こえた声が蘇る。美千代からそちらへ渡ったビスクドールへ、それから少女へと視線を動かし) はい、そちらこそ。(そう、女性を見送ろう。ぁれ、クイナちゃんは一緒じゃなくて?と思うものの)  ぁ、それだったらボク、持ってるよー?(猫の子から買った!と懐から飴を1本取り出して)>にじいろネコ (04/28-02:01:04)
ばんけんこども > おとうちゃんは、別にいるから……がいこくのおとこのヒトをそう呼ぶんだって、ミッちゃんがいってた……。(ぼそぼそ呟いて。何かを間違えて認識している)>Σ (04/28-02:01:42)
Σ > ふ、気難しい男だな。(クク、と笑って。と、どうやら脱出祝い(?)にルイから1個マタタビキャンディーを渡されてる様子。それを見てるだけの作業)>猫、ルイ (04/28-02:02:45)
にじいろネコ > それだああああああああっ!!!(しゅぱーん☆ と猫ジャンプでその飴を掠め取る。そしてその棒をしっかり口で横向きに咥えて)>ルイ (04/28-02:02:45)
ルイ > ふっ……その代わり後でめいっぱいもふもふさせてね?(掛かったな、とか言いませんがそんな感で不敵に笑った。相手が取ってから口に出すこの娘。 そしてクイナの見せるスケッチブックに、そだね。と頷いて)>猫、クイナ (04/28-02:04:41)
Σ > …そうか。 そのお父さんに会うことは―――いや、言わないでおこう。(真実は今は閉じておく方がいい。その時が来てから教えるのがいいだろう。彼女がもし、時を超えてるとしたらおそらく――――)>姫 (04/28-02:04:53)
Σ > (そしてクイナのスケッチブックにも頷いて。さあ、時の狭間へと戻ろうか。ルイと猫を見て、いくぞ、と)>ALL (04/28-02:05:37)
にじいろネコ > もふもふ……だと……おうおうお嬢さん、若いのに火遊びはいけませんぜ?(といいつつも、またたびキャンディはしっかり口に咥えていて)>ルイ (04/28-02:05:42)
クイナ > (そしてスケッチブックをぱたりと閉じて、)!(にこにこと微笑すれば、時狭間の世界までご案内――)>ALL (04/28-02:06:18)
GM > さて、これにてシナは終了としたします! おつかれさまでしたーっ!! (04/28-02:07:37)
Σ > P:お疲れ様でしたー! なんか報酬以上に素晴らしいものを頂いてしまった(笑) (04/28-02:08:02)
GM > 後の行動などなどはご自由にどうぞ! タイムオーバーはなはだしきことまことに遺憾です申し訳ない!(と、えむさん方向に平伏しつつ (04/28-02:08:18)
ルイ > PL:おつかれさまですー! やー楽しかったです!シナ参加数年振りだと思うけど、ほんと楽しめました! (04/28-02:08:46)
GM > ばんけんこども と にじいろネコ はGMが気に入ってしまったので、ヌコさんとの必死の差別化をはかりつつPCにしてしまいます! Σさんよろしくですー☆ (04/28-02:10:49)
GM > それではこれにて店じまい。お疲れ様でした^^* (04/28-02:11:47)
ご案内:「ワンダアランド」からGMさんが去りました。 (04/28-02:11:51)
ルイ > PL:では私もこちらは失礼します! (04/28-02:12:13)
ご案内:「ワンダアランド」からルイさんが去りました。 (04/28-02:12:16)
Σ > P:ではこちらもーw (04/28-02:12:31)
ご案内:「ワンダアランド」からΣさんが去りました。 (04/28-02:12:33)
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