room00_20120503
ご案内:「時狭間」にレンさんが現れました。 (05/03-21:18:10)
レン > (夜風に吹かれながら細い坂道を歩いてくると、一軒家のドアにそっと手をかける。極力音を立てないようにそれを開けば中へと一歩) こんばんは、というか…おひさし振りです、マスター。 (05/03-21:21:03)
レン > (随分と来ていなかったにもかかわらず、店内は相変わらずといったところ。マスターも連日通っていた時とまるで変わらないまま『いらっしゃい』とだけ返すだろう。)―――なんだか、時が止まっているような所だな…此処は。(店名通りか?なんて事を小さく呟きながらも足はカウンターへ) (05/03-21:24:59)
レン > とりあえずコーヒー。 あと…何か軽くつまむ物があれば。(お茶請け的な物を続けて頼んだ後は軽く頬杖をつき―――店内をぼんやり眺めてみようかと) (05/03-21:27:53)
レン > (おそらくは変わっていない調度品や内装。けれどそれを確定させる為のモノがいまいちハッキリしなくて眉を寄せる)前からこうだっけ…?(今のそれらに変化があったのか、ではなく過去のソレらに自信が持てない。 再びマスターに向き直るとほんの微かに首を傾け)マスター。 その、ちょっと変な事聞くけど…何か模様替えとかって、した? (05/03-21:36:46)
レン > (『いいえ。』と簡潔な一言はコーヒーと共に届く。少し横長のなったソーサーにはサブレが数枚添えられている様) …ン…そう。 判った。 (自分も言葉少なく頷いて、後は無言のままコーヒーを口に運ぼうか) (05/03-21:41:11)
レン > (口の中に以前親しんだ味が広がっていく。…と、日々感じていた違和感がココで少しだけ元に戻った感じもして息をつき)―――そう、この味…この味。(確かめるようにじっくりと味わいながら中身を減らして) (05/03-21:48:29)
レン > (サブレの軽い食感を間に挟みつつコーヒーを飲み終えると『ゴチソウサマ』と礼をしながら席を立つ。器の隣に虹彩を持つ硬貨が数枚置かれて) 散歩したいからそろそろ行くよ。 ああ、また来ると思う……それじゃ。 (05/03-21:56:10)
レン > (出口に向かい、来た時と同様に音も無くドアを開くと再び夜風の吹く丘へ。 急ぐ気配も無い足音は、やがて小さく消えて…) (05/03-21:58:43)
ご案内:「時狭間」からレンさんが去りました。 (05/03-21:58:48)
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