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ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (08/30-20:44:13)
ロネ > <<からんころんからーん……>>こんばんはマスター――おや、また閑古鳥が鳴いてる。(入って早々不躾な感想を漏らす。黒尽くめの男の片手には小ぶりのボストンバッグ)ま、丁度いいか。(夕飯の後に頼まれごとの仕上げをしようとしたら突然顧客に呼び出されて、その帰り道である。この際ひとけの無い時狭間でしてしまえと。いつものカウンターではなく、奥のテーブル席を一人で陣取る) (08/30-20:47:22)
ロネ > (ボストンバッグの中から拳二つ分ぐらいの分厚いキルト製ポーチと、小さな紙袋を二つ取り出す。それぞれ紙袋を開けると、中からののじマスコットが。机の上にまるきり同じの――片方はぼろぼろで、片方は新品同様の――マスコットが二つ並ぶ。新品同様の方は顔がまだのっぺらぼうだ)((直すとか言ったけど、まるきり複製した方が早いし丈夫だし、別に問題は無いよな))(ポーチを開けると針山と厚紙に巻かれた糸が数種類。マスターに紅茶を頼んで、さて) (08/30-20:51:50)
ロネ > (糸の中から黒い刺繍糸を刺繍針に通す。新品のマスコットを手に取ると、それはへにゃりとぺたんこに。実はまだ中身が入っていなかった。芯の濃く柔らかい鉛筆で裏側に丸印を元のマスコットと見比べて慎重につけ、手際よくちゃっちゃとステッチを縫って行く) (08/30-20:56:27)
ロネ > (マスターが紅茶を運んできてくれた。一旦縫いかけのそれを置いて、一口飲む。実はそっくりに見えて新品のマスコットに使われているのは、布地が分厚く、丈夫ながらもしなやかな白うさぎの毛皮だったりする。ののじが常に引き摺っているのを見て、わざわざ取り寄せてしまった。よって刺繍針と糸も皮用の丈夫な一品) (08/30-21:02:15)
ロネ > (飲んだらちゃかちゃか針を動かしてハイ、両目の刺繍完了。糸を黒から淡い桃色に取り替えて頬の*印も手早く縫って行く) (08/30-21:03:44)
ご案内:「時狭間」にアドニスさんが現れました。 (08/30-21:07:05)
アドニス > (ゆったりとした足取りで店にやって来る。扉を開けると、先に青い蝶が入ってくるだろう)こんばんわ (08/30-21:08:32)
ロネ > (頬の*印の次は、再び黒色の糸に切り替えて今度は口を。目のついでにやるとバランスが取れないからである――と、おや、と扉に顔を向けて)こんばんは、アドニスさん。(この前のめくらのお嬢さんだ。相変わらず不思議な蝶を連れている) (08/30-21:09:51)
アドニス > まぁ、ロネさん・・!お久しぶりです(ロネを見つけると嬉しそうに微笑んでお辞儀をする)またお会いできて嬉しいです。 あら?それは・・・?(ふと、ロネが持っているマスコットを「閉じているはずの目」で見る) (08/30-21:11:43)
ロネ > ああ、これは――(とそこまで言いかけてぴた、と動きが止まる)――……お嬢さん、いかがなさいました?(遠まわしに尋ねる。この少女、めくらのはず、と思って) (08/30-21:14:13)
アドニス > どう・・といいますと?(不思議そうに首を傾げる。目をぱちぱちさせる代わりに肩にとまった青い蝶が羽をぱたぱたさせる) (08/30-21:17:20)
ロネ > ……あ、いえ、その……(こういうのはとても尋ねづらい。相手が少女となれば尚更だ。ある種の好奇心と相手への気遣いの間でしばし逡巡し、結局)……立ったままでは難でしょう。よろしければ、どうぞ。(と相手に自分のテーブルを挟んだ向かいの椅子を『手で』指し示して勧めてみる。直接は訊けない) (08/30-21:19:40)
アドニス > まぁ、良いんですか?ありがとうございます(向かいの席を勧められれば嬉しそうに微笑み、きちんとロネが「指示した場所」に何の不自由もなく腰を降ろすだろう) ところで、今ロネさんが持っていらっしゃるそれは・・・ぬいぐるみでしょうか?(やはり興味があるようで、先ほどと似たような質問をしてくる) (08/30-21:25:14)
ロネ > ((…………))(アドニスが座る様子を見て、一瞬胡乱げな瞳を向ける。だが、本当に何だってありうる世界なのだ、魔法か何かで見ているのかもしれないと無理やりこの場は納得しておく。すぐに普段通りの表情に戻って、手元の口を縫いかけのマスコットをちょいと持ち上げ)ええ、ぬいぐるみのマスコットです。私の知り合いから頼まれまして。(ののじ自体の説明は面倒だった) (08/30-21:28:07)
アドニス > ?(一瞬表情を変えたロネを見て再び不思議そうに首をかして) まぁ、そうなんですか?ロネさん手芸が得意なんですね(ぬいぐるみとロネを交互に見て微笑む。相手の本業を知らないのでその程度の推測しかできないようだ) (08/30-21:33:06)
ロネ > (仕立て屋じゃあるまいし、普通男が針仕事っておかしいだろうなとか勝手に思いつつ)私は人形師の端くれでして。人形の服なども作りますので、自然と針仕事が得意になってしまったのですよ。(失礼、と断って素早い手つきでマスコットの口だけ縫ってしまおう) (08/30-21:35:31)
アドニス > 人形師さん?(ぱぁっと表情を明るくさせ)素敵なお仕事をされているのですね・・(是非機会があれば1度見てみたい、などと思いつつ静かに見守る) (08/30-21:37:56)
アドニス > マスター、コーヒーを頂けますか?(ふとマスターの方に顔を向けて飲み物を注文する) (08/30-21:38:58)
ロネ > (ぱっぱと口だけ縫い終えて、裏側で細かく玉止め。針から糸を抜き、手早くポーチの針山に針を刺し、糸を巻いてマスコット二体を紙袋の中へ。相手の興味ありげな様子に、ふっと意地の悪い考えが浮かぶ)――よろしければ、デザイン画を見ますか? とりとめのないものですが。(ポーチと紙袋を片付けついでに、椅子に引っ掛けたコートのポケットから掌大のノートを取り出して) (08/30-21:40:19)
ご案内:「時狭間」にルカさんが現れました。 (08/30-21:40:32)
ルカ > 外:(館から時狭間に向けて歩いてくる。 この酒場に入るのは始めてだ。ため息を吐きながらドアをコツコツノックする。) (08/30-21:42:26)
アドニス > まぁ・・!見せていただけるんですか?(嬉しそうに微笑み、ロネを見つめる。気のせいか、肩の蝶も羽を素早くぱたぱたさせているような。ロネがノートを差し出せば、丁寧に受け取るだろう) (08/30-21:43:30)
ロネ > ((やはり、見えているんだな))どうぞ。(ノートを差し出す。中には精密な人形の全身やパーツ、服などのデザイン画とメモがびっしりと書かれている)>アドニス(ん、とノックの音に顔を向ける。きょとんとしてマスターと顔を見合わせたりして)……ここは酒場です、遠慮はいりませんよ。(きっと初めての人なんだろうと)>ルカ (08/30-21:45:20)
ルカ > 外:(一瞬考え込んだ後、) ……すみません、少し手がふさがっていて。(トランクを両手で持ち。 どこかで聞いたような声だ、と思いつつ。)>ロネ (08/30-21:47:21)
アドニス > ありがとうございます、ロネさん(心の底から感謝するように言うと、ノートを受け取ってさっそく拝見・・しようとしてノックに気づき、ロネが扉を開けるのを見ると、その向こうに1人の男性が・・・)まぁ、こんばんわ(ルカににこりと微笑んでご挨拶。もちろん目は閉じたままだ)>ロネ・ルカ (08/30-21:48:15)
アドニス > アドニス > ありがとうございます、ロネさん(心の底から感謝するように言うと、ノートを受け取ってさっそく拝見・・しようとしてノックに気づき、扉に向かったロネを見ている)>ロネ (08/30-21:50:35)
ロネ > (こちらも一瞬どこかで聞いたような、と思うが、すぐに判断できるほど記憶力は良くない。ならばと杖を持って立ち上がり、かつこつと扉の前へ。そして取っ手に手をかけて扉を開き――)>ルカ (08/30-21:50:35)
アドニス > ありがとうございます、ロネさん(心の底から感謝するように言うと、ノートを受け取ってさっそく拝見・・しようとしてノックに気づき、扉に向かったロネを見ている)>ロネ (08/30-21:51:19)
ルカ > …あ。すみません、ありがとうございます。(ドアを開けて頂けばにこりと微笑み、軽く頭を下げ。) …おや?(やはりどこかでお会いしたような。)>ロネ (08/30-21:52:44)
アドニス > (ここでマスターがコーヒーを運んでくる。それを受け取るとにこりと微笑んで)うふふ、ありがとうございます。マスター (08/30-21:52:56)
ロネ > (こちらはすぐに思い出す。顔色がみるみる青くなっていって)!?(ルカが仮に一歩店に入っていれば外へ蹴飛ばしてでも扉を勢いよく閉めようと)>ルカ (08/30-21:54:26)
アドニス > ((あら・・・ロネさんって、足が悪いのかしら?))(助けてもらった時は特に気にしていなかったが――)・・・っ!?(急に態度の豹変したロネを見てビクッとなる)>ロネ (08/30-21:55:43)
ルカ > っ!! (不意をつかれて蹴られるが重心がぶれることはなく、 反射的にガッと扉に靴を挟み込む。……悪質な訪問販売のごとく。)>ロネ (08/30-21:57:02)
アドニス > まぁまぁ・・どうしたんですか?(とてもノートを眺めていられる状況ではない。心配そうにロネ達のいる場所まで歩み寄ろうと立ち上がる) (08/30-21:58:04)
ロネ > (杖を支えにふんばって、ぎりぎりと扉を閉めようと。こちとら必死である、アドニスに構っちゃいられない)……君。ここには人間のお嬢さんもお見えになるんだが。(取っ手に力をこめつつ、琥珀色の瞳で相手を睨みつけて、低い声で少年に囁く)>ルカ (08/30-21:59:30)
アドニス > ロ、ロネさん?落ち着きましょう?一体どなたが・・・(来たというのか、とロネと扉を交互に見る)>ロネ (08/30-22:01:39)
ルカ > …わかっていますよ。 ここでは血生臭いことは御法度…でしょう? ただ普通に様子を見に来ただけですってば。(力んで紅く変わった瞳を細め。)>ロネ (08/30-22:01:45)
ロネ > …………。(アドニスの不安げな声と相手の言葉に、取っ手にかける力を緩め、手を放す。――正直、吸血鬼の方はまったく信用できないが)>ルカ(踵を返し、杖をついて奥のテーブル席に戻る。右足をやや頼りなげに引き摺って)……色々あったんですよ。(無闇にお嬢さんを怖がらせたくもなかった。何か吸血鬼が動いたらすぐに反応するつもりだが)>アドニス (08/30-22:04:49)
ご案内:「時狭間」にレティアスさんが現れました。 (08/30-22:04:52)
ルカ > (ロネさんが手を離せばほっと一息。 ようやく店内へ。) ……すみません、なんだが慌ただしくて。(ぺこりとアドニスに頭を下げ。)>ロネ、アドニス (08/30-22:06:42)
アドニス > (はらはらしながら様子を見ていたが、とりあえず落ち着いたようなのでほっと胸を撫で下ろし)・・・そう、なんですか?(何があったのかは気になるが、あまり追求しないでおこう。とりあえず自分も席に戻る)>ロネ (08/30-22:06:54)
アドニス > いえ、お気になさらず。ちょっとびっくりしちゃいましたけど(謝るのに気づけばくるっと振り向き、安心させるように微笑む)>ルカ (08/30-22:07:49)
レティアス > (紳士と少年の扉前攻防戦の終焉時、ふゎりとサンドレスの裾を靡かせながらやってくる娘。 今日はごく普通に森の道から来たらしい。小さな鞄を手に、キィ、と扉に手を掛け中へと。平日にも関わらず、早い時間だからか人の姿がちらほらと見て取れた) (08/30-22:08:41)
アドニス > あらあら、こんばんわ(新しい客人に気づくと、にこりと微笑んでご挨拶)>レティアス (08/30-22:09:58)
ルカ > ……本当にすみません。(もう一度頭を下げ、それからカウンター席に。なるべくロネとは遠い位置に。 珍しそうに店内を見回して。)>アドニス (08/30-22:10:37)
ロネ > ((そういえば招かれなければ吸血鬼は建物に入れなかったな))(席に腰掛けてしまった、ちょっと不機嫌そうな顔を見せる。紅茶を一口飲めば落ち着いて。ふつふつと逃げ出したい気持ちもあるが、どうやら相手は当たり前だが吸血鬼の正体を知らないようなので心配で店を出られない)>アドニス・ルカ(そして新客に)――おや。お久しぶり。(前に魔物から助けてくれた恩人だった。名前は何だったかなとちょっと悩み気味)>レティアス (08/30-22:10:57)
ご案内:「時狭間」にカヲルさんが現れました。 (08/30-22:11:44)
レティアス > (ツインテールの毛先をゆるく揺らし、マスターへ一礼して) こんばんは。(先客へ向けて、そしてにこ、と最初に声を掛けられたアドニス嬢へと微笑んで――) ぁら、お久しぶりです。ロネさん。(こちらはスラリと相手の名が出た様子。スカートの裾を摘み、その場で膝折って淑女らしい礼を)>ALL (08/30-22:13:05)
アドニス > ((ロネさんと、仲が悪いのかしら?))(ちょっと気になって閉じた目で追うも、深入りしないほうがよさそうなので席に戻る)>ルカ (08/30-22:13:50)
カヲル > (猫耳ピコピコ、しっぽゆらゆら、羽パタパタ。超能力で猫化している今は服も体の一部。青いネコ目が時狭間を映し出して、そこへ向かおう) よっす、マスター、なんかおすすめなもの頼むぜ。できれば甘いもん。(なんて適当に注文しながらネココート(オプション付)の少年が入ってくるだろう) (マスターが料理を運んできた。)『ほたて貝味噌焼定食 だ。』(某地方の郷土料理♪ホタテの貝殻を鍋代わりにして味噌で煮込み、卵でとじたもの。タラのあらに大根やねぎを加えたじゃっぱ汁と一緒にどうぞ!おしんことご飯付き☆) (08/30-22:15:19)
アドニス > はじめまして。まぁ、ロネさんのお友達でしょうか?(可愛らしい容姿の少女をみて笑みを浮かべたあと、ロネに話かけるのをみて)>レティアス (08/30-22:15:47)
ルカ > (マスターにジンジャエールを注文して。 ちら、とロネさんの様子をうかがう。 不機嫌そうだ。無理もない…。 今更謝ろうと許してはもらえないだろうと気不味い思い。)>ロネ (08/30-22:16:02)
ご案内:「時狭間」にフィルさんが現れました。 (08/30-22:16:55)
ロネ > (そうだ。レティアス――何とかとか。長い名前だったな、とは覚えているが)こんばんは、レティアスさん。あの時はどうもありがとう。(にこりと微笑んで――実はしきりにルカを警戒して視線をさり気なく送ったりしているのだが)>レティアス・ルカ(と、入ってきた人物に)<<ガタッ>>(今度こそ机を支えに立ち上がって杖に手をかける)>カヲル (08/30-22:17:02)
カヲル > …甘いものがよかったんだけどよー。まいっか、腹減ってたし。(改めて店内を見ると、何やらいろいろ見たことがある人がいっぱい。そして、その中でも一番(悪い意味で)印象が強く残っているのが目に入る) ………げ、なんでこんなところにお前がいんだよ!! って、いててて…。(首の傷はもうないのだが、思い出して痛んだ首元を手でさすろうか)>ルカ (08/30-22:17:29)
フィル > (羽をパタパタさせる彼。そのまま入っていく。)こんばんは・・・マスター、何か無いかな。お勧め。(そういうとそのまま注文する。カウンター席に) (マスターが料理を運んできた。)『シェパード・パイ だ。』(スパイスの効いたひき肉を深皿に敷き、その上にマッシュポテトを広げて焼き上げたボリュームたっぷりの一品。温かいうちにどうぞ!) (08/30-22:17:35)
アドニス > あら、こんばんわ(再び席についたあと、新しくやってきた人物に気づいてご挨拶)>カヲル (08/30-22:18:34)
レティアス > (荷物はあるが小さなもの。 ちょこん。とカウンター席にお邪魔しよう。と、自分のすぐ後に入ってきた相手に、またも ぁら。と声を漏らし) こんばんは。(お元気そうですね、と屋敷から見送った後、すっかり体調が戻った感のカヲルに微笑んで)>カヲル (08/30-22:19:03)
カヲル > (そしてロネにまで立たれた。フード部分を指で押し上げて青いネコ目でそっち見やり) お前もお前で、まーここは知り合いな人が集まる場所なのかねー。(参ったような顔して、とりあえず皆から少し離れたカウンター席につこう。マスターが注文したものを持ってきてくれて差し出したのを受け取って)>ロネ (08/30-22:19:16)
ルカ > (ジンジャエールを飲みながら何気なく戸口の方を) ゲフッ!!(器官にショウガが!! こほこほと数秒むせて。) ……それはこっちの台詞ですよ…(まさか襲った相手が二人も揃うとは思わず。)>カヲル (08/30-22:19:20)
アドニス > ちょ・・・ロネさん!?(また凄い勢いで立ち上がったロネをみて驚き)>ロネ (08/30-22:19:31)
カヲル > (新たに入ってきた姿を見て、ひら、と手を振って) こんばんは。>フィル (08/30-22:20:06)
フィル > うん・・・こんばんは。(こくり、とうなずいて)>カヲル (08/30-22:21:02)
ロネ > ((……逃げたい……))(だがまた新客が。何だあの天使みたいなのは!? と思いつつもカヲルとルカに使う神経でいっぱいいっぱい。脱力して椅子にどっかりと座り込み)……色々あったんだよ。(同じ言い訳。ますますアドニス一人残してこの空間を出るわけにはいかなくなった)>アドニス (08/30-22:21:08)
カヲル > おう、レティアスか。おかげで御覧の通りだ。お前には感謝してもしきれねぇ。俺がここまで感謝できる位相手って珍しいんだぜ?(ニ、と笑み向けて)>レティアス (08/30-22:21:23)
アドニス > こんばんわ。うふふ、今日は人がたくさんですね(またまたやってきた来客に笑みを浮かべる。背中から映える美しい羽にちょっと見惚れていたり)>フィル (08/30-22:22:14)
カヲル > (むせる相手にムッとした表情で) テメーのおかげで最近体がおかしいんだぞ。喉がすぐ乾くわ、余計血を見たくなるわ…。(感染手前。まだしっかり覚醒しきってない状況なんだろう)>ルカ (08/30-22:23:03)
レティアス > えぇ、以前こちらでお会いしたのです。(アドニス嬢に頷き返し。と言っても一度お会いしただけなので、お友達とまで言われると、かもしれないが。 そしてロネのルカへの視線の意図は、多分伝わっていない。ただ立ち上がったことと、カヲルと面識があるらしい様子にこく、と首を傾げ) どういたしまして。――お知り合いですか?(と、ロネとカヲル、を交互に見やり)>アドニス、ロネ (08/30-22:23:25)
フィル > ・・・(パイを食べながらジュースも注文しておく。)こんばんは。たしかに・・・たくさん、だね。(こくり、とうなずくと羽を見られている。ちなみに女性の髪の毛並に手入れに時間をかけている)羽が、気になる?(首をかしげる)>アドニス (08/30-22:23:31)
アドニス > 色々・・ですか?よくわかりませんが、大変そうですね(なんだかお疲れモードのロネを見て苦笑し) そうだ、宜しければサトウキビでも召し上がりませんか?今日も持ってきているので(言いつつポーチからサトウキビの入ったビンを取り出す)>ロネ (08/30-22:23:40)
ルカ > ((翼が…いや、しかしあの瞳は…))(軽く目をぱちくりと。自分ももはや人間ではないが、見た目からして人間離れした者を見るのは珍しくて。) こんばんは。>フィル (08/30-22:24:29)
フィル > ・・・その症状は・・・(じーっとみて)・・・でも変だな・・・吸血鬼って、血は餌感覚で、ワインとかの類じゃないはずなんだけど・・・(ちょっと言ってみる)>カヲル (08/30-22:25:04)
フィル > ?(じっと見られていることに気づき、相手に水晶の瞳を向ける。吸血鬼らしいが。)こんばんは・・・(こくり、とうなずいて)>ルカ (08/30-22:25:48)
ロネ > (聞き耳を立てていたわけではないが、会話がなんとなしに耳に入っている。やはり自分も――いやいや。吸血鬼の毒気はしばらく忘れていたので抜けているが、これ以上考えたくない)>ルカ・カヲル(サトウキビの瓶を差し出されて)おや……ふふ、ありがとう。いただこうかな。(相手が蓋を開ければ手を伸ばすだろう)>アドニス (08/30-22:25:54)
アドニス > (フィルに向き直り、にこっと笑って)ええ、とても美しい羽をしていらっしゃるのでつい見惚れてしまいました。 あ、よろしければ貴方もサトウキビいかがですか?(持っていたビンを見せ)>フィル (08/30-22:25:59)
カヲル > (そしてもう1人、知らない少女の方も見やって) 君もこんばんは。すまないな、騒がしくて。ちょっとごたごたがあったんだ。(料理を食べながら挨拶を)>アドニス (08/30-22:26:05)
ルカ > ……目を閉じて何も考えずにしていればまだ引き返せますよ?(少し重い口調になり。遠くを見るような目をして。)>カヲル (08/30-22:26:37)
アドニス > うふふ。はい、どうぞ。今日のも美味しいですよ(嬉しそうに微笑みながらロネにサトウキビを1本渡す)>ロネ (08/30-22:27:59)
カヲル > (フィルの言葉にげー、なんて顔して) でもよ、血を見ると喉が渇くのは確かだ。最近、急に苦しくなった時もあったし、俺ってやっぱり変になったんかね…。(このまま吸血鬼となったらどうなるのだろうか。それだけが不安でしょうがない)>フィル (08/30-22:28:11)
ルカ > ああ…すみません、無遠慮な目を向けてしまったかもしれません…。(軽く頭を掻き。)>フィル (08/30-22:28:54)
フィル > 羽・・・(こくり、とうなずくと自然と水晶の瞳で見てしまう。まぁなんとなく解ったが、害はないし聞くのも野暮だと判断。)さとうきび・・・いいけど、どう食べればいいのかな・・・(甘そうだが、どう食べればいいかわからないようだ)>アドニス (08/30-22:29:01)
レティアス > (カウンター席に腰掛け、荷物を降ろしたところで遅ればせながらフィルにも気付く。 こんばんは、と一言ご挨拶を向けて)>フィル ぁら、ふふふ。それは良かったです。(珍しい、の言葉に口元を押さえて笑い。そして本日はお知り合い同士が多い模様。 しかも何か、先日の傷は会話の先の少年、ルカによるものに聞こえるのだが)>カヲル (08/30-22:29:12)
カヲル > …テメーが俺に襲い掛からなければならなかったことだろうが。こんな50代のおっちゃんの血なんて好む奴、初めてみたぞ?(引き返せるとはいっても、もう自覚症状も出ているから遅いんじゃないかと思ってしまっていた)>ルカ (08/30-22:29:25)
フィル > 気にしなくて、いい・・・僕、こういう外見だから・・・(おとなしくうなずいて)・・・噛んだの?猫耳のひと・・・(首をかしげる)>ルカ (08/30-22:29:37)
アドニス > そうなんですか・・あ、良ければ貴方もどうです?サトウキビ(美味しいですよ、と瓶をみせ)>レティアス (08/30-22:29:42)
フィル > こんばんは。(顔を向けて、軽く挨拶)>レティアス ・・・思い込みだよ・・・渇きも、結局幻覚・・・本能的にほしがってるのが、その形で出るだけ・・・だから・・・(んー、と考え込んで)・・・代わりの赤いものを、血と思い込ませれば・・・知り合いは、バラをそう思い込んでた・・・>カヲル (08/30-22:31:11)
ロネ > ありがとう。(ついつい敬語が崩れる。一口かじって口の中で舐めれば、甘い味が広がって――)>アドニス(――だが、不穏な会話。やはり吸血鬼になる条件は思い込み、のようだった。胡乱げな視線を時たま送りつつも、特に口は出さず)>カヲル・ルカ (08/30-22:31:18)
アドニス > うふふ、これはこう食べるんですよ?(一度フィルの元まで移動すると、瓶からサトウキビを取り出してそれを軽く齧り、ちゅーちゅー吸いだす。良く見れば相手は目も特殊で、その美しさにも思わず息を呑みそうになる)>フィル (08/30-22:31:32)
ルカ > ……すみません。(軽く頭を下げ、続く言葉には見る見る顔が青ざめて。) ……その… ぇえと… まぁ、 はい。(押しに弱かった。)>フィル (08/30-22:31:33)
カヲル > レティアスんとこの家の料理、すげー美味いからまた寄りにいくぜ。甘いものならいくらでも食えるからな。(へっへー、なんて笑って。相手の考えてることはこちらにはわかることはなく)>レティアス (08/30-22:31:52)
レティアス > ……サトウキビ?(知っている、ものではあるのだけれど、それをどうぞ。と勧められたのは初めてで。 パチ、と数度瞬きを繰り返して) ぁ…ありがとうございます。(ちょっと驚いたが、甘いものは好きなのだ。 ありがとうございます。とちょっと笑って遠慮せず頂こう) ――いつも持ち歩いてらっしゃるのですか?(気になって尋ねてみたり。無論さとうきびのことだ)>アドニス (08/30-22:32:52)
ルカ > ……今貴方が感じているような渇きを常に感じているからですよ。 …それに貴方… なんだが物騒な匂いがしますし……(襲ってもいいニンゲンだと判断して。) ……ご、五十代!?(見た目どおりの年齢の吸血少年はひどく驚いた。)>カヲル (08/30-22:34:17)
カヲル > …幻覚、なのか?でもよ、俺は確かに吸血鬼に噛まれたし、死にかけるぐらいまで血も奪われた。そこのお嬢ちゃんに助けてもらわなければ、正直…… 死んでたかもしれん。(最後は小声。何時もは自信がある口調なので、弱音はあまり吐きたくないのだろう)>フィル (08/30-22:34:20)
フィル > ・・・吸い上げるんだ・・・(うなずけばぱっきりと折って、そのまま吸う。)・・・なるほど。形容しがたいけど美味しいものだね・・・(こくり、とうなずいて。水晶の瞳を見られているとちょっと照れくさいようだ)>アドニス (08/30-22:34:36)
アドニス > うふふ、ではどうぞ!(ご要望の声を聞けばレティアスにもサトウキビを渡し)ええ、そうです。毎朝収穫しては、このポーチに入れてるんですよ?(うふふ、と楽しそうに笑って答える)>レティアス (08/30-22:35:52)
フィル > いいよ・・・僕は。見てもいい。(そういうことは気にしない性質のようだ。)・・・やっぱり。それで・・・噛まれた人は、具体的にどうなるの・・・?(首をかしげる)>ルカ (08/30-22:36:58)
カヲル > …物騒なのは認める。でもよ、最近はあんまやってねーぜそういうこと。 襲われたらやり返すけどな。(喉が渇いてしょうがない。マスターへ適当な酒を注文しておいて) おう、50代だ。見た目じゃ到底見えないだろう?俺には時を止めちまう呪いが掛かってるみたいでな、その呪いのおかげで、お前と戦った時のあの動きが出せるんだ。(つまりは超人へと化す。そこへさらに吸血鬼化が進めば、凶悪になること間違いなしだろう)>ルカ (08/30-22:37:50)
アドニス > うふふ、気に入っていただけて嬉しいです(相手の様子をみれば嬉しそうに微笑み)>フィル そちらのお二人もよろしければどうぞ?(やたらえげつない会話が聞こえてるにも関わらず呑気にサトウキビの瓶を見せつつ)>カヲル・ルカ (08/30-22:37:54)
ロネ > (柱時計を見る――まだ大丈夫だ。だがカヲルとルカが同時にこの店にいるという状況に自分の神経の苛立ちがだんだん高まってくる。だがアドニスとレティアスを置いておくのも心配だ――レティアスにとっては無用な心配かもしれないが。だがもう無理だ。これ以上いたら折角落ち着いていた自分の精神がまた妙な方向に揺らぎそうで)……すまない。私はここで失礼するよ。>アドニス・レティアス(紅茶の代金を置いて鞄を持ち、杖を持って立ち上がろう) (08/30-22:38:28)
フィル > ・・・うん、噛まれた。でも・・・(首を振って)吸血鬼の特徴は・・・各国で違うんだ。蝙蝠になったり、翼を出したり、日光に弱くなったり・・・銀の武器で傷をつけられたら危険になったり、死ななかったりもする・・・(いろいろな特徴をあげて)>カヲル (08/30-22:38:39)
アドニス > あら、お帰りになるんですか・・?また今度ノート見せてくださると嬉しいです(なんて言いながら、去ろうとするロネを見送る)>ロネ (08/30-22:39:56)
ルカ > (自分のことを気にしない変わりに相手のことも気にしないな…と内心冷やりとして。) ……人それぞれですよ。絶望から感染する人、そのまま死んでしまう人、木に求めない人。(簡素に傾向を告げて。)>フィル (08/30-22:39:57)
レティアス > 本当?じゃあ今度は、アフタヌーンティーの時間にお招きしましょうか。(ケーキもスコーンも、たくさん焼きますよ。と微笑んで。 しかしルカとフィルとのやり取りに、やはり先日の傷は同じくカウンターに腰掛ける少年によるものだと分かって) 吸血鬼……(この少年のこと、なのだろう。そして血を吸われた、らしい会話にオロ…と口にはしないが心配そうに眉を下げて)>カヲル (08/30-22:39:58)
ルカ > (自分のことを気にしない変わりに相手のことも気にしないな…と内心冷やりとして。) ……人それぞれですよ。絶望から感染する人、そのまま死んでしまう人、気にも止めない人。(簡素に傾向を告げて。)>フィル (08/30-22:40:23)
カヲル > (サトウキビの瓶をだされ、己の世界でもよく見る甘い植物を目の当たりにすれば、ニ、と笑う) お、サンキュー。ちょうど喉が渇いてたんだ。(水分が多くて甘ければ文句の言いようがない。喜んで受け取ろう)>アドニス (08/30-22:40:29)
ロネ > ええ。(机に置いてあるノートをポケットにしまう。愛想のいい笑みをアドニスとレティアスに向け――帽子を持って、コートを腕にかけて杖をついて扉へと向かい――)…………。(すれ違いざまにぞっとした、冷酷な琥珀色の視線が一瞬、二人を襲うだろう)>カヲル・ルカ (08/30-22:42:15)
ルカ > ……なるほど。 厄介なモノになりつつあるわけですね…? 僕と再戦するつもりでしたら僕は一目散に逃げるかもしれませんが。(ジンジャエール一口。)>カヲル (08/30-22:42:39)
ロネ > (そしてそのまま何事も無かったかのように扉を開けて、夜闇の中へゆらりゆらりと去っていく)<<からんころんからーん……>> (08/30-22:42:44)
アドニス > うふふ、どういたしまして(喜んで受け取ってもらえれば嬉しそうに微笑み)>カヲル (08/30-22:42:50)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (08/30-22:42:53)
カヲル > 蝙蝠になったり、翼を出したり………っ。(うーむ、と腕組んで考える。と、言ったところで体の異変に真っ先に気づいた。こないだのよりは苦しさが幾分少ない。やはり、何かに反応するのだろうか。少年の額に冷や汗が流れる)>フィル (08/30-22:42:58)
レティアス > へぇ……(そういったお仕事をしているのだろうか。と頂いたサトウキビに視線を落とし。そしてふと、相手の蝶の髪留めに目をやって) 何だかぴったりですね。(サトウキビに蝶々。相手の穏やかな雰囲気も相俟って、そんなことを。そしてはく、とサトウキビを齧るのです。 齧る、で合ってます、よね)>アドニス (08/30-22:43:15)
ルカ > ………。(視線に思いつめたものを感じ、冷やりとする。)……いい夜を。(一言だけを絞り出し。)>ロネ (08/30-22:44:21)
レティアス > ぁ…おやすみなさいませ。(去り行く背に、見送りの言葉を投げ掛けて。 少し遅かったかもしれないが)>ロネ (08/30-22:44:27)
フィル > ・・・(じっと相手を見て)・・・そうなんだ。だったら・・・精神で何とか乗り越えられる、ということかな・・・(そう思って)>ルカ 話を聞いたとおり・・・逆に言えば、それらの症状が出ないのも居る。酷いものになると、人を串刺しにするだけのもいた・・・吸血鬼だけど、特徴を一切出さなかったという話喪。(首を振って)すべては、幻・・・>カヲル (08/30-22:45:26)
カヲル > ……別に、お前なんかにまた血を吸われちゃ今度こそ死にそうだし、やめておく。(何とか平穏を保っているつもりだが、ニ、と笑み向けて顔を上げれば、この少年の瞳が真っ赤な目になっていたとか。変化は内側からじりじりと迫っているようだ)>ルカ (ロネの睨みには恐怖を覚えるわけでもなく、肩すくめて。見送るだけ見送ろう)>ロネ (08/30-22:45:32)
フィル > ・・・さようなら。(嫌な予感がしたのだが、現実になってしまったようだ)>ロネ (08/30-22:45:41)
アドニス > あら、そうですか?あまりそう言う風に言って頂けることがないので嬉しいです。そういう貴方も、お人形さんのようでとても愛らしいですよ?(褒めてもらえて嬉しそうに微笑み、そのまま相手に自分が思っていることを素直に言う)(齧って吸いだすと、ほのかに甘い汁がでます)>レティアス (08/30-22:46:39)
フィル > 僕のお気に入りだ・・・いい味がする。(と、うなずいて)・・・この蝶は?(ひらひらと飛んでいるのに気づく。どこから迷い込んだのかと)>アドニス (08/30-22:48:07)
アドニス > あら、いけない。急用を思い出してしまいました。今日はこれで失礼しますね?(注文したコーヒーを慌てて飲み干すと、マスターに代金を支払い、扉に向かおうと)>ALL (08/30-22:48:36)
カヲル > そんなのもいるのか………なぁ、そこの天使。俺、今人間に見えるか?(フィルの方にも赤くなってしまっている目を向けて。笑みはもう消えている。代わりに、苦しみを我慢するような表情が出ているかもしれない)>フィル (08/30-22:48:40)
ルカ > ……それなら何よりです。一方的に襲いかかっておいて何ですが、無益な戦いはあまり好みません。(表面上はそう告げるが、に、と口の端を持ち上げる様子はそうは行っていないかもしれない。)>カヲル (08/30-22:49:24)
アドニス > ・・え?この子ですか?(ふと蝶のことを聞かれて立ち止まり) この子は私の「目」の役割をしてくれています。この子のおかげで、こうして目を閉じていても貴方を見ることができるんです(肩にのせている蝶を見た後、フィルを見つめて)>フィル (08/30-22:50:14)
フィル > (水晶の瞳を向けて、じっと分析をする。)外見は普通・・・しかし・・・(首をかしげて)吸血鬼にかまれて、ゾンビになるというのは初めて・・・(瞳だけで安直な発想の元)>カヲル (08/30-22:50:17)
レティアス > ぁ、ありがとう、ございます…(そして人のことは笑顔で褒めるのに対し、自分のことを言われると気恥ずかしいらしい。僅かに頬を染め、けれど照れながらもお礼を述べて) 申し遅れました。私、レティアスと申します。 お名前を、お聞きしても?(貴女、と呼ぶよりこの可愛らしい方のお名前を知りたくて。小首を傾げ、ふゎりと微笑みながら尋ねよう)>アドニス (08/30-22:50:50)
ルカ > …あ、お気をつけて。(アドニスに軽く頭を下げて。)>アドニス (08/30-22:51:22)
カヲル > …信じろって言われても信じられないような顔しやがって、丸見えだぞ。(ケッ、なんて。今は赤い目を細めて)>ルカ (08/30-22:52:09)
フィル > 目、か・・・(うなずいて)大事に、ね。(優しく語り掛ければ、そのまま見送る)>アドニス (08/30-22:53:19)
アドニス > アドニス・ボルボレッタと言います。どうぞよろしくお願いします・・・よろしければ貴方のお名前も聞いて良いでしょうか?(名前ぐらいなら聞いて帰れる余裕があるようで)>レティアス (08/30-22:53:24)
レティアス > (と、立ち上がるのを見ればお名前を伺うのはまたの機会にしよう。扉に向かう姿に、ぺこりと小さく頭を下げて)>アドニス (08/30-22:53:28)
ルカ > ………若輩なもので。(通り魔歴もまだまだ短いですから、と小声で。)>カヲル (08/30-22:53:29)
カヲル > (アドニスが戻る様子にはひら、と手だけ振っておこう)>アドニス …ゾンビだと…!?(信じられない言葉を聞いてしまった気がする。頭の中のイメージでは、腐った皮膚がただれた、腐敗臭漂う死体しか思い浮かばなかったから)>フィル (08/30-22:53:50)
アドニス > ええ、機会があればまたお会いしましょう?(そこで渡しそこねたサトウキビをルカに向かって投げ渡そうとする)よ、よければどうぞ?>ルカ (08/30-22:54:21)
ルカ > おっと… すみません、ありがとうございます。(サトウキビを受け取って。) おやすみなさい。>アドニス (08/30-22:55:50)
レティアス > (と、尋ねる声は届いたようだ。名前を聞けば、アドニスさん。と繰り返して) ありがとうございます。 おやすみなさい。どうぞ良い夜を。(と軽く手を振り、見送ろう)>アドニス (08/30-22:56:32)
フィル > ・・・そうだね。(こくり、とうなずいて)生身の人が、そうなることもありえる・・・意思があってもね。でも・・・その場合、血には反応しないから大丈夫だ。(こくり、とうなずいて)もっとも・・・感覚が薄くなってくるはずだけど、少しずつ。(首をかしげて)>カヲル (08/30-22:57:15)
ルカ > おっと… すみません、ありがとうございます。(サトウキビを受け取って。)ルカ・ローレンです、ボレボレッタさん。 おやすみなさい。>アドニス (08/30-22:58:14)
アドニス > あ、すみません・・!先ほど仰ってましたね?(既にレティアスが名乗っていたのをド忘れしていたようで、それを思いだすと申し訳なさそうに頭を下げて謝り)こちらこそ、ありがとうございます。おやすみなさい、レティアスさん(顔をあげて微笑み返し)>レティアス (08/30-22:58:15)
カヲル > …若いっていうのはいいもんだな。吸血鬼になれば死ななくなるんかね。(マスターが持ってきてくれた酒がおきっぱだったのを忘れていて、とりあえずそれを喉の渇きをいやすためにぐいっとのもう。グラス半分まで一気に飲み続けて)>ルカ (08/30-22:58:38)
アドニス > うふふ、おやすみなさいルカさん(受け取ってくれたことに喜んだあと、扉を開けて外に出る)>ルカ (08/30-22:59:30)
ご案内:「時狭間」からアドニスさんが去りました。 (08/30-22:59:33)
ご案内:「時狭間」に天之川 星さんが現れました。 (08/30-22:59:39)
ご案内:「時狭間」にレイラさんが現れました。 (08/30-22:59:54)
ルカ > ……どうでしょうね。吸血鬼を殺す手段は存在していますから、……死ぬんではないでしょうか。(ジンジャエール飲み。)>カヲル (08/30-23:00:12)
天之川 星 > …と。 (扉が開いた。 其処を通った女性へちらりと視線を送った後で、扉を開けたまま、後ろに連れた女性を待ち) (08/30-23:00:33)
カヲル > (グラスを半分まで開ければ、ため息1つ) …ぜってー、ゾンビの方にはなりたくねぇな。それだったら吸血鬼の方が幾分ましだわ。やれやれ。(本人は気づいていなかった。やっと苦しみが治まったと思ったら背に翼が生えてるのを。コートの小さい翼ではなく、本物だ)>フィル (08/30-23:01:32)
レイラ > (擦れ違う女性へは視線を向けるだけ。森で会った青年…の後に続き、自分も建物の中に入りましょう。)……。(きょろりと周囲を見回して。) (08/30-23:02:28)
レティアス > (そして残されたこれは、何だか不穏な会話が交わされてる御三方を、ちょっと心配そうに眉を下げて見つめたり) (08/30-23:02:30)
ルカ > (サトウキビを薄く開けたトランクにしまい。 その後バリバリとそれをかじる音が聞こえた。) (08/30-23:02:33)
ルカ > ……あ。 すみません、何だか物騒な話をしてしまって。(困った様子のレティアスさんに軽く頭を下げて。)>レティアス (08/30-23:03:37)
フィル > ・・・そうだね。(しゅんとして)・・・背中、なにかある。(羽で、ぽんぽんと背中を叩く)>カヲル こんばんは・・・あ、この前の。(著と嬉しそうに)>星 (08/30-23:03:58)
カヲル > …ちぇー、不死身だったら遠慮なくこの体投げだしてたのによ。(なんだ期待外れ、なんて。背中の翼がフワサ、と動いている)>ルカ (08/30-23:04:13)
天之川 星 > (レイラが扉を潜るのを確認すれば、扉を閉じながら角帽を脱ぐ。 戸惑っている様子のレイラへ視線を送れば) 取り合えず、座って落ち着きましょうか、ね。 此方へどうぞ。 (と、手近な卓へ先導して歩き) ん? (フィルから視線を感じて振り返れば) あぁ。 昨日の。 (思い出したらしく。 頷いて) もう調子は良いのかな? (フィルに具合を尋ねつつ、レイラに引いた椅子を勧め) (08/30-23:06:19)
ルカ > 限りなく不死身に近いとは思いますが……経験上。(死ぬような目には何度もあったらしく、ひどく遠い目をして。)>カヲル (08/30-23:06:20)
カヲル > …へ?背中?(ゆっくり後ろを見やる。背に生えてる、明らかにコートではない翼。冷や汗がまた浮かぶ) ……っ。(己の体を蝕むのが早すぎる。翼を見られぬよう、カウンターに勘定を置けば、フードを深くかぶって) 失礼、急用ができた!(そう言って、どこかへテレポートする。信じられない状況に驚いたが故の行動だった)>フィル・ALL (08/30-23:06:45)
ご案内:「時狭間」からカヲルさんが去りました。 (08/30-23:06:54)
レティアス > ぁ…ぇ、ぇっと……(声を掛けられれば、一瞬びくっ。とした感。 しかしながら、こちらを気遣う様子の相手からは、御三方の会話から届いたような怖いものは感じられずに。ちょっと戸惑ったような気配が伝わるだろうか)>ルカ (08/30-23:07:08)
レティアス > (そして新たにいらした方々にぺこ。と頭を下げて) こんばんは。>レイラ、星 (08/30-23:07:59)
フィル > ・・・行ってしまった。(ため息をついて。転移しては追いかけられないと思った)>カヲル ・・・あ、はじめまして(挨拶を)>レイラ (08/30-23:08:42)
ルカ > ……ぁ、すいません、急に話し掛けちゃって…(へこへこと慌てた様子で頭を下げ。) …す、すみません。>レティアス (08/30-23:08:48)
フィル > ・・・物騒な話をして、すまなかった・・・(しゅんとして)・・・けど、重要だったから・・・>レティアス (08/30-23:09:05)
レイラ > (言われるがまま、勧められるがまま足を進め、そこに腰かける。名も知らない青年が消えてしまったが、それも視線で確認するだけ。)こんばんは…初めまして。皆様も、此処へ迷い込んだ…のですか?(不審がられないかと心配になりながらの言葉故に、か細くなって。)あっ、すみません、えっと…お任せでお願い致しますわ。(マスターへ注文。)>ALL (マスターが料理を運んできた。)『笑いキノコのチーズグラタン だ。』(香ばしい焼き色のとろーりチーズと、あつあつの具沢山ホワイトソースが美味しい一品。食べると10分間程笑い続けてしまうようです) (08/30-23:10:22)
ルカ > (カヲルを見送り入れ替わりに入ってきた二人に軽く会釈をして。)>カヲル、星、レイラ (08/30-23:11:23)
レティアス > (と、唐突に去っていったカヲルさんの居た場所を見やり。 羽は、気付くことはなかったらしい。見たところ、屋敷でお見送りした時から変わらぬように思えたのだが) ぃ、いぇ。 ぁの、でも……ごめんなさい。話、聞いちゃって……あなたが、カヲルさんを…?(話を聞いても、とても信じられない感で。自分よりまだいくらか幼い相手に戸惑いの目を)>ルカ (08/30-23:11:58)
レティアス > (自分より幼い相手にしゅん。とされると、はゎっ。となってしまって) いぇっ。ちょっと、びっくりしちゃっただけですから…(お気になさらないで。と苦笑に近い笑みではあるが、返そう)>フィル (08/30-23:14:25)
ルカ > (一度目を閉じて、それから開き。) ……ええ。 言い訳はしません。 血に飢えて、襲ってしま追いました。 カヲルさん、とおっしゃるんですね? ……僕は、 名前も知らない相手を…。(ちくりちくりと侵食されるように良心が痛む。 軽く目を伏せるが、レティアスから目を逸らさずに。)>レティアス (08/30-23:15:02)
ルカ > (一度目を閉じて、それから開き。) ……ええ。 言い訳はしません。 血に飢えて、襲ってしまいました。 カヲルさん、とおっしゃるんですね? ……僕は、 名前も知らない相手を…。(ちくりちくりと侵食されるように良心が痛む。 軽く目を伏せるが、レティアスから目を逸らさずに。)>レティアス (08/30-23:15:24)
フィル > ・・・う、うん。(こくり、とうなずいて)・・・危ない話をして悪かったけど・・・僕は、何もないから。(翼をぱたぱたと)>レティアス (08/30-23:15:41)
天之川 星 > 主人に屋敷の事を聞いてくるよ。 (と、席へ落ち着いた様子のレイラへ告げて、カウンターの方へ。 頭を下げるレティアスとルカに、空いている手を緩やかに挙げて返すと、カウンター越しに主人の方へ。 自分の注文と、「館」とやらの話を改めて訪ねよう。 一言二言話した後に、説明を聞くと、頷く。 注文を宜しく、と手を挙げて返すと、レイラの座る席へ戻ろうか) 皆様も、か。 俺も其の質問は初めて聞いたな。 (くく、と喉を鳴らしながらレイラの向かいに落ち着き。 角帽と手袋をテーブルの隅へ置く) (08/30-23:16:27)
フィル > ・・・食欲は、人の欲求だ・・・(首を振って)・・・感染させた結果は、受け止めるしかない・・・食べるときに、何か対策を講じないといけないね・・・>ルカ (08/30-23:17:44)
レティアス > 吸血鬼…の方なのですね。(血に、の言葉にこくりと首を傾けて) えぇ。――食事を摂ることは、誰であっても必要なこと。 それは、どうしようもないことだとは、思います。(唯我を忘れるまでに、飢えるに至ったことは、また別の問題だろう、が) カヲルさん、です。一度ゆっくりと、お話されるべき…でしょうね。(あの猫さんを、捕まえる方が難しそうですけれど。とちょっと苦笑して席を立ち)>ルカ (08/30-23:20:50)
ルカ > ……。 (フィルの言葉はひどく重い。 同意の上なら感染することは殆どない。 それでも耐えきれずに襲ってしまった事実が少年に重くのしかかるのだ。)>フィル (08/30-23:21:08)
フィル > ・・・自分で知らせる、何かを持たせてこれをもって祈れば吸血鬼にならないとか・・・そういうことをいうだけでいい・・・(こくり、とうなずいて)>ルカ (08/30-23:22:30)
レイラ > (出てきたのは、美味しそうな香りと湯気が立ち上るチーズグラタン。しかしマスターは言った。「笑いキノコ」と。)((食べても平気なのかしら…?))(じっとグラタンを凝視する。しかし向かい側から声が飛んできて、つぃっと顔を上げる。)だって右も左も分からないのです。 ……。 (近くで聞こえた。「吸血鬼」という単語。その言葉にピクリと僅かに肩を震わせる。)>星 (08/30-23:23:18)
レティアス > いいえ。あなた方にとって、必要なことだったのでしょう?(分かります。と静かに微笑むことが出来るのは、これもやはりヒトではないから――かもしれない。 今日は注文が出来なかったことに、マスターへ一言お詫びして。荷物を持ち、扉へと足を向けて)>フィル (08/30-23:23:19)
ルカ > ……ええ。(自分は吸血鬼だ、と強く頷き。 渇き始める喉を軽く押さえ。) ………そうですね。 カヲルさんという方はどこか掴みどころのない方ですが…。(今日離してそう感じたと。) ……ああ、お帰りですか?お気をつけて。(もう一度頭を下げて。)>レティアス (08/30-23:24:50)
ルカ > ……ええ。(自分は吸血鬼だ、と強く頷き。 渇き始める喉を軽く押さえ。) ………そうですね。 カヲルさんという方はどこか掴みどころのない方ですが…。(今日話してそう感じたと。) ……ああ、お帰りですか?お気をつけて。(もう一度頭を下げて。)>レティアス (08/30-23:25:49)
天之川 星 > 右も左も、か。 (ルカ・レティアス・フィル、の三人を眺めながら、テーブルに青白い両手を置き。 別段何かを言う気は湧かなかったが) 何も知らない。 つまり、「此れから知る事は全て未知」だ。 未知を知る、其れは人間だけが知っている喜びだと思うけれど、ね。 (08/30-23:26:17)
フィル > ・・・(ありがとう、と小声で言いながらうなずいて)ごめん・・・また。(軽くそういって手を振る)>レティアス (08/30-23:26:22)
天之川 星 > 右も左も、か。 (ルカ・レティアス・フィル、の三人を眺めながら、テーブルに青白い両手を置き。 別段何かを言う気は湧かなかったが) 何も知らない。 つまり、「此れから知る事は全て未知」だ。 未知を知る、其れは人間だけが知っている喜びだと思うけれど、ね。 (レティアスへ緩く片手を振りながら、レイラへ言葉を紡ぎ) (08/30-23:26:58)
レティアス > そうですね……甘いものをたくさんご用意すれば、引き留められる、かも。(屋敷へ連れ帰った後、全ての食事で甘味を美味しそうに食べていた姿を思い出し。そんなアドバイスになるかどうか、な一言をルカに投げて) えぇ、今日はもう。 おやすみなさい。どうぞ良い夜を。(最後の挨拶は皆に向けて。扉前で一礼し、パタン。とホールを後にする) (08/30-23:28:22)
ご案内:「時狭間」からレティアスさんが去りました。 (08/30-23:28:27)
フィル > (そろそろ、食べ終えたから行こうと思って)・・・失礼するよ。(代金を置くと、そのまま扉を開けてふらりと出て行く) (08/30-23:28:30)
フィル > ・・・考えるんだ・・・自分が生きたければ、業を背負うなら少しでも軽くする方法を・・・>ルカ (08/30-23:28:55)
ご案内:「時狭間」からフィルさんが去りました。 (08/30-23:28:58)
レイラ > …確かに、そう…なのですけど…。(星へ小さく返事をした後、視線を扉の方へと向ける。去りゆくであろう見知らぬ方々を見送りましょう。)…いいえ、今の私には最適かも知れませんわね。右も左も分からない場所で…手探りに情報を探す…。>星 (08/30-23:29:58)
ルカ > ……甘いもの、ですか。(そういえば彼の血は随分と甘かったなと、思わず血の味を思い出して。 ジンジャエールを飲み。)>レティアス ……業を軽く… …ああ、お気をつけて。>フィル (08/30-23:30:53)
ルカ > (ジンジャエール飲みほし、マスターに代金を支払い。自分も店を後にしよう。 星とレイラに軽く会釈をして。) (08/30-23:33:23)
ご案内:「時狭間」からルカさんが去りました。 (08/30-23:33:32)
天之川 星 > 随分と小難しい単語がポンポンと出てくる物だ。 将来は小説家にでも成れそうだな。 (軽く耳で掬っただけの話ではあったけれど。 一人残されたルカに、やんわりと笑みを浮かべつつ声を投げてみようか。 己の方へ届いたのはシチュー皿にたっぷりと注がれた熱々のホワイトシチュー) あぁ、自分で何かを探して見付けて、自分なりの答えを出してみる。 偶に間違えたり大当たりをして、喜んだり落ち込んだり。 人間らしい生き方じゃあないかな。 いただきます。 (シチューを前に、両手を合わせて頭を下げ) …其れ。 食べるの? (笑いキノコ…) (08/30-23:34:39)
レイラ > (一気に人がいなくなってしまった。がらんとしてしまった店内を軽く見回した後、ゆっくりと青年へ視線を戻す。)人間らしい、生き方…。ふふっ、そうですね。(ちらっとグラタンへ視線を落として。)え?此処ではごく普通に食べている物なのではないのですか?全く知らない所ですから、マスターに任せたのですけど…。 (08/30-23:38:46)
天之川 星 > 一気に静かになってしまった…。 (賑やかだった雰囲気は何処へ行ってしまったのか。 つまらんな、と鼻を鳴らしながら、スプーンを手に取り) さっきの、…、茶髪で片目が水晶になってて、翼が生えてた、天使みたいな子供。 奴が言うには「翼人」なのだと。 俺はそんな種族、聞いた事も見た事も無かったな。 其れを誰も気にせずにしている。 其れが、この辺りだと自然らしい。 (大きめの、ゴロリと入ったジャガイモをスプーンで取って、小さく噛み) …。 (少しの間。 熱いジャガイモをなんとか冷まして飲み込んで) いや、…どう…なんだろうな……。 (俺も此れは初めて見た、と、笑いキノコを凝視し…) (08/30-23:44:39)
レイラ > (相手が元々いた所では、その様な種族は存在していないのでしょう。でも自分がいた所では、翼人も龍族も魔族も人間もいる。緩やかな瞬きを一つしたなら、静かにフォークを手に取りましょう。)人間以外の種族は、此処では当たり前なのですね…よかった。――先程いらっしゃった方々が話していた事。実は私も吸血鬼なのです。(言葉を紡いだ後、再びじっとグラタンを凝視。このグラタン…) PL:出目50↑で食べる [100面1個 21=21] (08/30-23:51:52)
レイラ > …折角注文したのですけど、やめておきますわ。(嫌な予感しかしない。) (08/30-23:52:18)
天之川 星 > そういえば、こっちに来てから人間を見てない気がするな…。 若しかしたら、人間のいない世界なのか…。 (暫し己の中で思案を巡らせながらシチューの具を口へ運び) 吸血鬼。 (目を瞬かせながら其の言葉を聞けば) だとすれば何処ぞの領主なりであっただろうに。 なんでまた森なんかに。 (面白い話だ、と喉を鳴らして) そうそう。 幾ら見知らぬ地でも、危ないと思えるような物なら食べない方が良い、と。 (08/31-00:00:52)
レイラ > (かたん、と僅かに音を立ててフォークを置く。)いいえ、私は貴族ではありませんわ。階級なんてない田舎娘ですよ。…草原を歩いていたら、急に目の前が歪んで…気が付いたら、あの森にいたのです。ですから、「此処」の事は本当に何も分かりません。貴方様の仰る通り、人間のいない世界なのかも知れませんし…。(マスターへ顔を向け、赤ワインを注文しましょう。そして手を付けていないグラタンを下げて頂いて。) (08/31-00:04:41)
天之川 星 > ? 名前は同じでも、俺の知っている吸血鬼とは違うらしい…。 いや、そもそも吸血鬼というカテゴリーの中身が恐ろしく多い。 地方を一つ跨げば別の吸血鬼の話がある、らしいしな…。 (理屈っぽくなってしまった。 暫し思案で唸っていたが、其れはいかんだろう、と思案を止め) まぁ。 今の処、俺の知る限りの此の世界は、「人間がいない」。 あぁ、否。 主が居たな。 (カウンター奥に目を遣れば、ワインの用意をしている主の姿が見える) 主以外には人間を見た事を無いのだが。 (08/31-00:09:36)
レイラ > そうですね…純血種以外にも沢山いますから…。――人間はいない事はないけれど、人外が特に「引き寄せられる」場所なのかも知れませんわね。(何が原因なのかは知らないけれど。マスターがグラスにワインを注ぎ、それを持って来た。グラスをテーブルに置いた後、その隣にボトルを置き、カウンターの奥へと再び戻っていった。)あっ…そういえば、お金…如何しましょう。このお金は使えるのかしら…。(各世界のお金が使えるとも知らず、懐から財布を取り出し、通貨を数枚取り出して。) (08/31-00:14:30)
レイラ > PL:すいません、少々離席します。 (08/31-00:15:05)
天之川 星 > …。 (「成る程」、と思ってしまった。 其れなら己が「引き寄せられた」理由にもなる。 案外そういう世界なのかも知れない、などと思いつつ、シチューを半分程食べた所でポケットから懐中時計を取り出し) あぁ、金はね。 此処の主が、こっちの通貨に替えてくれる。 (懐中時計の釦を押せば、すい、と宙を撫でる。 その指に呼応するように浮かび上がった薄氷の様に薄い「窓」の表面を指先で撫でたり押したり。 少々考えたい事でもあるのだろう、静かになった彼女が言葉を出すまで待とうか) …、あぁ、でも。 疲れた時は言ってくれた方が助かる、かな。 付き合わせるのは気が引けるし。 (08/31-00:20:09)
レイラ > (少し物思いに耽っていたが、我に返りハッとする。)あっ、いいえ…。通貨の心配はないようでよかったです。(一呼吸間を開けて。)そうですわ…。私はレイラ。レイラ・アクセリーと申します。宜しければ、貴方様のお名前を…聞かせて下さいな。(ワインのグラスに唇をつける前に、相手の名を聞き出そうと。) (08/31-00:37:06)
天之川 星 > 大丈夫? (と、やんわり笑みながら問いを投げて。 内心で随分と考え込んでいるのではないのか、と思い) まぁ。 余り気負わずに居た方が良いみたいだよ、此処はね。 (俺が知っている限りだけれど。 と、笑み) 貴方「様」と言う程、俺は大層な者じゃあない。 天之川 星、天之川と呼んでくれれば、十分だよ。 アクセリーさん。 (緩やかに頭を一度下げる。 彼女がワインを飲んで、落ち着いた頃合になったら、その窓をテーブルの上に広げようか。 方眼紙のように縦横に規則正しい線が入った図の、中央。 四角が幾つか固まったような所を指す) 此処が、現在地。 (08/31-00:43:19)
ご案内:「時狭間」にラプターさんが現れました。 (08/31-00:47:50)
レイラ > (自己紹介を終え、相手が先程出した不思議な窓を見据える。地図のようだ。)この辺の事を記したものなのですね…。(独り言のようにぽつりと呟くが、それからは口を閉じましょう。じっと「窓」の中にある現在地を見つめる。) (08/31-00:48:22)
ラプター > PL:こんばんは、初めまして (08/31-00:48:43)
天之川 星 > 方角はー…、確か此処の主が方位磁針を貸してくれた、かな。 此処の裏から…(すす、と窓の上を指で伝っていって、とある点を指そうか)…この辺り。 長居は出来ないらしいから、何処かで木材だのを手に入れて、森の中にねぐらを立てる奴も居るらしい。 (己は野宿なんて全く問題は無いのだが。 彼女の方はそういうものは慣れていないだろう、と予測を立てる) いらっしゃい。 (随分と夜更けに客が来たものだ、と思い。 主人が彼を迎える声に続いて、一角のテーブルに座る己も、新しい客には空いている手を振って返そうか) (08/31-00:54:07)
ラプター > ・・・・(店内を目だけでぐるりと見る)良かった、普通の酒場だ(そして安心した顔で呟いた) (08/31-00:56:59)
レイラ > 太陽の光にさえ当たらなければ…大丈夫、なのですけど…。(眉尻を下げて力なく言葉を紡ぐ。マスターの声に顔を上げ、緩やかに扉の方へと顔を向けましょう。)こんばんは。(ふわりと柔和な微笑みを浮かべ、名も知らぬ人物を見据えましょう。) (08/31-00:57:30)
ラプター > あ、こんばんは。(先客にお辞儀と挨拶)えと、地元の方達ですか?(そして訊ねる) (08/31-01:00:10)
レイラ > (緩やかに首を横に振って。)いいえ…私は先程迷い込んできたのです。此処が何処なのか、右も左も分からなくて…。 あ、どうぞお座りになって下さいな。(近くの席を手で示す。)>ラプター (08/31-01:03:21)
天之川 星 > …。 (どうも、様子から察するに…) …「新入り」、かな。 (ラプターに、そんな印象を覚え) 此処一帯は陰が無いから…、夜明け前に此処は出た方が良いかな。 其れまでに森の中へ入っておけば、影を伝って歩いていけるとは思う。 其れでも難しいようだったら、陽が落ちるまで暗い処に隠れておくとか…。 (この辺りは森が濃いかな、と、図を眺めて) …。 (ラプターの問いに目を細めれば) さぁて。 俺がもう少し、此の場に慣れていれば地元の者だと言えるんだろうが。 生憎と俺も其処まで自信満々で答えられる程、此処での生活は長く無い。 まぁ、取り合えず酒場に来たのなら、酒の一杯でも飲んで行くのが良いんじゃないかな。(と、ラプターへ (08/31-01:04:33)
ラプター > あ、どうも(招かれて席に座る)そうか、あなたも。俺も訓練中に目の前が光ったと思ったら知らない森の中ですよ(苦笑と焦りの表情)>レイラ (08/31-01:07:17)
レイラ > (ラプターから不思議な「窓」へと視線を戻して。)太陽の光が当たらない、暗い所があるといいのですけど…。洞窟でも遺跡でも、なんでもいいので…。(うぅん、と小さく唸りながらグラスに唇をつけてグラスを傾け、中の赤ワインを口内に流し込む。)>星 (08/31-01:08:34)
レイラ > (コクン、とワインを嚥下したなら、再びラプターへ視線を向ける。)そうですか…貴方様も…。やはり、「境目」なのですね。色々な場所から、一つの場所に集まる…引き寄せられるのね…。>ラプター (08/31-01:10:16)
ラプター > すみません、酒は苦手なんです。水を貰うことにします(申し訳なさそうな表情で)>星 (08/31-01:11:25)
ラプター > 境目・・・まさか、それって世界線とやらの境目の事ですか?(何かを思い出したようだ)>レイラ (08/31-01:14:50)
天之川 星 > …。 (ラプターの衣装に目が入る。 衣装、と言うよりは、…) …その、「国旗」は…。 (見覚えがあるような、無いような。 思い出してみようか、と頭の中を掻き回してみる) 洞窟、遺跡、か…。 そういう話は聞いた事が無いな。 けれど、森の中を探せば、そういう物があっても不思議じゃないかな…。 (すい、と「窓」を手繰り寄せると、ぐっ、と拳を握る仕草。 その手の中へ飲み込まれるように消えた「窓」は、もう一度手を開いた時には姿は無く…) (08/31-01:14:57)
天之川 星 > こんな場所で銭勘定するのは退屈だぞ、と。 そして酒場で水を頼むのは、余り「粋」でない。 ミルクは飲めるかな? (店主に目配せしながら、ラプターに聞いてみよう) (08/31-01:17:07)
レイラ > …その様です。私達は何らかの理由があって、元々いた場所から此処へ現れた…。貴方様も、私も。全く別の世界から此処へ引き寄せられたのだと思います。(小さく首を縦に振り、ワインをまた一口。グラスから唇を離して、ふぅ…と小さな溜息を一つ。)>ラプター (08/31-01:18:42)
ラプター > あ、はい。じゃぁミルクを一つ(早速ミルクを注文)>星 (08/31-01:20:02)
レイラ > (不思議な窓は消えてしまった。空っぽになった星の手を何気なく見つめながら、)取り敢えず、森の中に入ってみますわ。そこで何か見つかるといいのですけど…。(グラスの中のワインを飲み干したなら静かに立ち上がり、懐から財布を取り出しマスターへ代金を支払う。勿論、先程辞退してしまったグラタン代も含めて。)>星 (08/31-01:22:43)
ラプター > ・・・噂には聞いていたが本当に異世界があるなんて(驚きと衝撃)しかし、俺は一体何故此処に呼ばれたのか、俺は此処で何をすればいいのか・・・(更なる困惑)>レイラ (08/31-01:23:13)
天之川 星 > あぁ。 まぁ、探せば何か見つかるさ。 どうやら、「この世界ではそういうもの」らしいから。 (立ち上がる姿を見守りながら頷きを返し) …。 (奢る機会を逃してしまった) (等と、レイラの姿を見守りながら思い) (ラプターの前に冷えたミルクを注いだグラスが置かれて、レイラの勘定を交わして。 そんな店主とレイラを見守り) (08/31-01:26:37)
レイラ > (財布を懐へしまって、振り返る。)私も分かりません…。また夜になるまで此処にいる訳にもいきませんし、私は森へ行ってみますわ。あの森に行けば、もしかしたら帰れるかも知れませんから…。>ラプター (08/31-01:27:02)
レイラ > そういうもの、でしょうか。…そうでしたわね、「その様に思えば、不思議とそうなるもの」だって。(先程同じ様な事を星に言った気がした。クスリと笑い、かつん、と靴音立てて酒場の出入り口へと向かう。扉を開ける前に、振り返って。)天之川様、色々と教えて頂き有難う御座いました。お二人とは、また何処かでお会い出来たらと思いますわ。では…。(二人に微笑み、緩やかなお辞儀を一つ。そして扉を開け、酒場を後にした――。) (08/31-01:31:03)
ご案内:「時狭間」からレイラさんが去りました。 (08/31-01:31:24)
天之川 星 > (笑むレイラに笑みを。 お辞儀に手を振って見送って、扉が閉じるのを確認すると) …。 (すっかり冷めてしまった、と、表面に膜が浮かんでいるシチューをスプーンで掻き混ぜて) で……? (「さて、何を聞いたものか」、と、ラプターの顔を眺め) 何をすれば良いのか、だったっけ? (08/31-01:35:38)
ラプター > さて、俺は街へ向かうとします。色々と情報が欲しいので(席を立つ)店主、これ使えるのかな、1ドル札が2枚(そしてお会計) (08/31-01:36:13)
天之川 星 > …。 (速っ…!) あぁ、まぁ。 明日の昼辺りまでに街が見付からなかったら、此処に戻ってくる事を考えた方が良い、と言っておこう、かな。 (お会計を取る様子を眺めつつ) (08/31-01:37:47)
ラプター > そこで、何をするべきかもわかるはず。いや、決まっているのかも知れないですね(自身の軍服の国旗を見つめて呟く) (08/31-01:38:11)
ラプター > PL:落ちます、おやすみなさい (08/31-01:39:12)
ご案内:「時狭間」からラプターさんが去りました。 (08/31-01:39:20)
天之川 星 > まぁ。 此の森の中に入ってしまったら、「国」も無いし、「愛国心」を向けても何も返ってこない、だろうな。 仮に元の世界へ……(…)…、速っ…。 (呆気に取られてしまった…) (08/31-01:40:08)
天之川 星 > …。 (居心地悪気に店主と目を合わせれば) …。 (肩を竦めて返し) 俺も腹に詰めたら休むよ。 明日は一度戻れれば良いんだけど。 (と、言い訳じみた台詞が漏れてしまう。 「無理すんな」、とだけ言われた) …。 (08/31-01:42:49)
天之川 星 > ……。 (黙々。 一人、冷めたシチューを食べ、もう暫くしたら、休みに行った) (08/31-01:43:30)
ご案内:「時狭間」から天之川 星さんが去りました。 (08/31-01:43:32)
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