room00_20120915
ご案内:「時狭間」にmirrorさんが現れました。 (09/15-23:13:57)
mirror > (こそそそそーーー。そーっと覗き込んで。きょろきょろ。) マスター、コンバンワ。(てててっと店の中に) (09/15-23:14:43)
mirror > 今、森に行ってきたの。 今年もリューイ、ドングリ集めてるのかなーって思って。 …ぁ、あった。(張り紙確認)50個かー。全然足りないや。集まったらまた持ってくる。(こくこく。 一杯集めたな、なんて声を掛けられれば、にぱーっと満面の笑みっ)うんっ。 ぁ、マスター、これ何だか判る?(もそもそとネコミミドクタケ見せて) (09/15-23:17:29)
mirror > ネコミミドクタケ? …んー。いらないからマスターにあげる。(どーぞっと。)じゃ、僕ドングリ確認に来ただけだから行くね?(ばいばいっと手を振ると、店を出て) (09/15-23:18:47)
ご案内:「時狭間」からmirrorさんが去りました。 (09/15-23:18:56)
ご案内:「時狭間」にエリゴスさんが現れました。 (09/15-23:29:10)
エリゴス > <<からんころんからーん……>>(扉を開ければ、ものめずらしそうに入ってくるずたぼろの黒いローブ姿の男)こんばんは。(形ばかりの挨拶をし、すたすたとカウンター席に座る。だが)…………。(はてさて、店というものはどうすればご飯が出てくるのだろうか。まずはそこから。なんだか黙りこくったままマスターをぼーっと眺めて座っている) (09/15-23:31:05)
エリゴス > (血まみれのエルフ耳の怪しすぎる外見のおっさんに数分間眺められ、マスターがさすがに痺れを切らして「ご注文は?」と尋ねてきた。おお、どうやら欲しいものを頼めば出てくるらしい。ちょっと考えて、)……何でもいい。(投げやりに頼んだ) (マスターが料理を運んできた。)『コカトリスの手羽先揚げ だ。』(生姜醤油味のから揚げ。大きさは30cm程で、外はかりっと、中はジューシー♪) (09/15-23:32:53)
エリゴス > (しばらくするとどん、と料理が目の前のテーブルに置かれる。おお、と指先でちょいちょいっと突っついてみたり。手づかみでから揚げをつかみ、口の中に。もぐもぐ咀嚼する)…………!!(びっくりして目を見開く。美味しい。味覚というのはかくも刺激的なのか。元の世界ではまったく食べなくても生きていけたので食事をしたのはこれが初めてだった) (09/15-23:35:26)
ご案内:「時狭間」にマティアスさんが現れました。 (09/15-23:36:23)
マティアス > (人型で店内に入ってくる。人間がいたことを考えるが、まあここなら大丈夫かなと尻尾と羽は出したまま) お邪魔するぞ。(なんて言いながら扉を開けよう) (09/15-23:37:19)
エリゴス > (そのままから揚げを食べつづける。あっという間に完食したころにマティアスが入ってくるだろうか)おや。こんばんは。(振り向くと命の恩人がそこに) (09/15-23:38:22)
マティアス > (店内に今日知り合った姿を見れば、おや、とそちらへ行こうか) エリゴスではないか。なんだ、食事中であったか。どうだ、ここの料理は美味いのか?(少年の声が疑問を問いかけて。こいつの目は結構眠そうな感じだろう。そして、片手にはやっぱり金属製の壺を抱えていて) (09/15-23:40:35)
エリゴス > うまいぞ。(つい、と空の皿を指さして。据え置きの紙布巾で手を拭きつつ)なんだ、疲れているのか?(少年の様子を見て。相変わらずこの男の格好は、無傷であることをのぞけば酷いものだろう) (09/15-23:42:41)
マティアス > そうなのか。じゃあ、我も何か頼むか。すまぬ、何か適当に頼む。(なんてマスターに注文して。エリゴスの隣の席に座って、壺を尻尾で抱えて) いや、我は人型になるとこんな見た目なのだ。眠くなどない。 そういうエリゴスこそ、その恰好はどうにかせねばいかんと思うぞ。我が服を用意してやろうか。(錬金術の手にかかれば、素材さえあれば作れちゃうのだ) (09/15-23:45:58)
マティアス > (押し忘れた。ポチ) (マスターが料理を運んできた。)『ぶっかけうどん だ。』(冷たい汁なしうどん。お好みでとろろや玉子、薬味を乗せ、出汁醤油をかけて召し上がってくださいまし) (09/15-23:46:31)
エリゴス > あー……(エリゴス、と呼ばれてなんだかむず痒い)もうちょっと簡単な呼び名でいい。(と、名づけた本人に無神経に言う)エルとか。エリーとか。(そして服を、との言葉にん、と顔を上げて)そうだな。(己の原型は司祭服にも似ている黒を基調としたローブをつまみ)同じので構わん。頼もう。(深紅の瞳をそちらに向けて) (09/15-23:48:49)
マティアス > …なんだ、白くて長い物だな。(運ばれてきたものに食えるのか?なんて思うが、食べ方を聞けば、とりあえずトロロとか玉子とかいろいろ乗せてからしょうゆをかけるんだろう) 簡単な呼び方? あぁ…それじゃあ、エリーと呼ばせてもらおう。我も、名前が言いにくかったらマティやらティアやら呼んでもらえればよいぞ。(そして、服の注文を受ければ、頷いて) それじゃ、ちょいと失礼。(ひょい、と服に手を触れさせてもらおう。撫でてみたり、軽さを確かめたり。素材を調べているようだ) (09/15-23:51:29)
エリゴス > マティ。(マティ、と復唱。自分の知らない名前を呼ぶのがちょっと面白いようで。服は毛織の丈夫な布のようで。特殊な布が使われているだとか、そういうことはない) (09/15-23:53:49)
マティアス > (名前を呼ばれれば、耳あたりの羽がぴくぴく、と耳のように動いて反応するだろう。服のさわり心地を確認すれば、よし、と尻尾で抱えていた壺の蓋をカポンッ、と取った) えっと、これとこれを入れて、あとはこれか。(異空間から次々と素材を取り出す。ポンポンと壺の中に放り込んで、蓋をしてから、一度席を降りたら、壺を床に置く) 『Mix, l&ouml;sen, legen Sie die Magie. Well done, gewirkt I Hardware.』(なんか呪文のような言葉を、壺の周りでふわふわ、と踊りながら回って、錬金を開始。暫くして、蓋がカタカタ言い始めたので、その蓋をカポン!と勢いよく取れば煙がボワンっ、と出る。その煙の中から、空中に浮遊している、エリーの着ている服とまったく同じものが現れるだろう) さあ、できたぞ。少し、別世界に慣れれるように服に魔力を施しておいた。着ている者を守る、守護の魔力だ。(蓋をポン、と閉めながら) (09/16-00:01:42)
エリゴス > ……おお!(随分愉快げな様子で相手の錬金を眺める。空中に浮遊している服をさも面白げに念力で引き寄せて受け取ろうと)なんだか何から何まですまないな。(命を助けてもらった上に服まで用意してもらったので) (09/16-00:03:44)
マティアス > 別にこれぐらいは安いことだ。困っている者がいれば、魔王であれど、襲わぬ者なら助ける。それに、エリーはひたすら混乱していたからな。落ち着くまでは人に頼るのも手だぞ。(壺を尻尾で巻き取って抱えれば、再び席について、ぶっかけうどんを食べ始めようか。箸の使い方がわからないので、フォークでもぐもぐ) …おお、うまい…この世界は何から何までも素晴らしく平和なのだな。(眠そうな目が一瞬見開き、キラキラ感動。人間の生み出す料理がここまで美味しいということに驚きを隠せない) (09/16-00:07:08)
エリゴス > 私はもう王じゃない……(手を組んで顎を乗せてぼーっと)……何なんだろうな。ただのエリゴスだ。(肩書きが生を受けたその瞬間からくっついてきていたので、いざ無くなるとふわふわと浮くような、ぽっかり穴が空いたような、変な心地だった) (09/16-00:09:34)
マティアス > …そうか。(目は元の眠そうな目に変わっていて) 我だって、虹を司っていた身なのに、気が付いたら人間に追われる身だ。何も悪いことをしていない。ただ、人間の欲の為だけに鱗も、皮も剥がされて、血肉をえぐり取られた。傷を急速に治す力がなければ、我は満身創痍で死に至ってるぐらいだ。(自分の過去から現在までの扱いを、なんとなくぽつりと) (09/16-00:13:16)
エリゴス > …………。(相手の話を、組んだ手に顎を乗せたそのままの格好で聞いて)……価値があるのか? お前の血肉に。(こてん、と首を傾げ) (09/16-00:15:55)
マティアス > …あぁ、人間にとっては喉から手が出るほどに。我の鱗は魔の力を常に秘めていて、羽や皮は虹色に輝く。血肉には食べると魔力を回復させる力がある。我のすべてが魔でできており、それは虹を作り出している。(もぐもぐ、忘れないように言い終えてからうどんを口に運ぶ。実際、この人型の背や耳あたりに生える羽が、薄く虹色に輝いてる。尻尾も、光の加減で鱗が虹色に輝いているのがわかるだろう) (09/16-00:18:54)
エリゴス > (じっとマティを見やる。右手をちょい、と動かしかけて――)……いや。無礼だな。(――右手を止める。罪悪感から、ではなく、マニュアルから外れた行動をしてしまった、といった調子で) (09/16-00:20:57)
マティアス > …?(ひょいっと顔をあげて、そっちを見る。うどんが一本口から覗いたまま。それをちゅるり、と口へ入れて、モグモグごっくんしてから) なんだ、エリーも我の鱗がほしいのか?(右手の様子から、そうなのかと聞いて。嫌がってるような声ではない) (09/16-00:23:44)
エリゴス > 情けないことに金がないんだ。(肩をすくめる)どうすれば金が手に入るのかもよく分からない。 (09/16-00:24:57)
マティアス > …王の座に君臨していると忘れてしまう、実に悲しき事実だな。(自分のしっぽからなるべく大きな鱗(古ければ古いほど大きい)をえらんで、ペリ、と剥がす。5枚ほど剥がしてから、それを差し出して) ほら、やろう。エリーが頑張っているのを応援してやろう。(ふ、と笑みを浮かべて) (09/16-00:29:09)
エリゴス > (ぽかん、として。その鱗を受け取る)……ありが、とう。(鱗を手に、ふむ、と見やって)いや。私のいた世界では――(んー、と難しそうに首を捻って)――何も食わずとも生きていけたからな。 (09/16-00:31:42)
マティアス > 金が欲しいなら、働くか、何かを売らないといけない。我の世界では、獣を狩り、魔物を倒し、仕事をし、金をもらう人間の姿がいっぱいあった。まだ慣れぬとは思うが、エリーも同じ生活を時期にできるようになるはず。我も、こうやって頑張って適応しようとしているからな。(きっと今のエリーは人の体とさほど変わらないはず。生き抜くには食べて、動かなければならない。だからこそ、人一倍に優しく大人しい虹竜は、心配を向ける) (09/16-00:35:27)
エリゴス > なるほどなぁ。(かくも変化のある世界は難しい。とりあえず何かを売って生活するぐらいしか自分は能が無さそうだ。ふむ、と頷いて。外を見て。と、欠伸をかみ殺した――眠い)……眠い。(眠い、という感覚も初めてだった。死ぬ感覚は毎度のようにあったけれども) (09/16-00:38:46)
マティアス > あぁ、そうだ。我は様々な素材を買い取りもしているのだ。草でも木の枝でも構わぬ。使える物ならなんでも受け取る。勿論、それらを錬金術の材料にすることだってできる。是非頼ってほしい。(きっと彼の生きる糧になるはずだから、と。眠そうな様子を見て、マスターを見る。きっとマスターが、店の裏の宿と神隠しの森にある館について教えてくれるだろう) (09/16-00:41:42)
エリゴス > ……ありがとう。(今度ははっきりと。どうやらこの竜は自分のことを随分気にかけているらしい。そしてマスターの話を聞けば)ああ……そうだな。(うーんと唸って。あの吸血鬼のいる宿は正直面倒だが、今は個室にいるので顔を鉢合わせないようにするのは容易だろう)裏のを借りようかな。ああ、マスター、このお代は金髪の……えっと……(がんばって思い出す。びっくりするほど他人の容姿を覚えていない自分に気付く)……なんだか気の強そうな、剣を振り回す吸血鬼のおなごが代わりに払うから、そいつに請求してくれ。(と言いつつ、新しい自分の服を持って立ち上がる) (09/16-00:45:45)
マティアス > お礼は別にいいぞ。我もエリーと同じように迷い込んだ者だからな。(お互い助け合うのが一番だろう、と。こっちもうどんの残りを全部口に入れてから、具材を丼傾けて口に流し入れる。そして、値段を聞いて。銅貨、銀貨、金貨が使えるらしくてほっとして、銅貨を数枚払って) エリー。我にもその宿に泊まりたいんだが、一緒について行ってもいいか?道がわからなくてな。(ぽりぽり、と頭を掻いて) (09/16-00:51:17)
エリゴス > ?(首を傾げ)構わん。(そう言ってくるりと踵を返す。すたすたと扉まで歩くと、ギギ―ッと開けて。相手がついてこようがついてこまいようが、開け放したまま勝手に夜闇の中へ歩いていってしまうようで――――) (09/16-00:53:02)
ご案内:「時狭間」からエリゴスさんが去りました。 (09/16-00:53:10)
ご案内:「時狭間」にエリゴスさんが現れました。 (09/16-00:54:40)
ご案内:「時狭間」からエリゴスさんが去りました。 (09/16-00:54:44)
マティアス > (ひょい、と席から降りれば、尻尾に壺を抱えたまま、てててー、と走って追いかけるんだろう。そして、適当な部屋を借りて今日は人型で眠ることでしょう) (09/16-00:55:32)
ご案内:「時狭間」からマティアスさんが去りました。 (09/16-00:55:34)
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