room00_20121110
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (11/10-21:24:24)
ロネ > (散歩の最後はやっぱりここで。)<<からんころんからーん……>>(静かにベルが鳴る。コートの上からマントを羽織った男が、カツン、と杖をついて入ってくる)こんばんは、マスター。今日は閑古鳥が鳴いてるじゃないか。(店内に誰もいないのを見て思わず。そしてカウンターの隅の席にいつも通り歩いていって) (11/10-21:26:09)
ロネ > (帽子を取り、毛皮の外用の手袋を外す)ん、紅茶を。あと、そうだな……ハムサンド。(マスターに注文。杖を壁に立てかけて) (11/10-21:27:58)
ロネ > (マスターがとくとくとお湯を沸かすのを黙って見ている。頬杖をついて、ぼうっとした表情) (11/10-21:29:39)
ロネ > (とん、とん、と意味もなく人差し指で机を叩く。物思いに耽るような表情)……はぁ。(ため息。何だか胸がずっしりと重い) (11/10-21:33:01)
ロネ > (マスターから紅茶が差し出される。ありがとう、と小声で言って、一口。どこかうかない表情) (11/10-21:35:30)
ご案内:「時狭間」に塔次さんが現れました。 (11/10-21:43:44)
ロネ > (サンドイッチがやがて差し出される。それを手に、もぐもぐ。紅茶をこくり。鬱々とした様子で) (11/10-21:45:43)
塔次 > (ドアベルを鳴らして店内へ。何処となく薄汚れた埃塗れの、どちらかと言えば場末の酒場の方が似合う風体。迷い無く革ジャンを着たままでカウンターへ) 酒と、肉にしとくかね。ウィスキーと、ウィンナーの盛り合わせ。粒マスタードをたっぷりと(マスターに注文して、煙草を取り出した) (11/10-21:45:59)
ロネ > (新客にちらと顔を向け、そして会釈。……ん?)こんばんは。えっと……どこかで……、(どこかで会った気がする)……ああ、あのときはありがとうございました。(思い出した思い出した。猫耳パーカーの切り裂き魔に襲われたときに、曲がりなりにも助けてくれた人物だ) (11/10-21:48:54)
塔次 > (ぶはぁ、と盛大に白い煙を吐き出す。合成品の煙草で、無害な物。その分、香りは落ちる) ん? ああ、あん時の(ん?の部分で脳内コンピューターに接続。記憶の捜索を開始。コンマ数秒で完了して返事をした) いやいや、あの時は暇だったからねぇ。ま、お互い無事で何より(くっくっく、何て笑った。あの後、あのパーカー君にしこたまツッコミを入れられたのは秘密) (11/10-21:51:41)
ロネ > (煙草には別段不快な顔はせず、紅茶を静かに飲みながら)はい。……この世界には、武に長けた方が多いですね。(ふふ、と。目は笑まずに、口角だけ僅かに上がって) (11/10-21:54:24)
塔次 > (半分程度まで灰になった煙草を灰皿に乱暴に押し付ける。出されたウィンナーの盛り合わせの内、一本を手づかみで取り出すと粒マスタードをタップリと乗せてから口に運ぶ) んぐ……んー、そうみたいだぁねぇ。俺は軍人だから、ってのもあるが冒険者だっけか? そういう暴力を商う連中も居るみたいだし、中々物騒な所さ (11/10-21:56:52)
ロネ > (相手の気さくな様子に目を細めて。こういう手合いは嫌いじゃない)おや、軍の方でしたか。(眉を上げて。失礼だが、軍人、というよりは、もっと下層の下賎な労働者か何かに見えてしまった。服装のせいだが)……本当に。(物騒な、と言われてこっくりと頷く。サンドイッチをもぐもぐ) (11/10-22:00:38)
塔次 > 国の命令でね。ストリートの裏路地暮らしさ。これでもそこそこ偉いんだがねぇ(別の世界だから、口が軽い。元の世界に戻れば自動的に精神錠をかけらて言いたい事も言えやしない) 文化が違っても、人間ないしそれに類する知的生命体は三大欲求と暴力だけは変わらないもんさ。突き詰めれば(ぐぃ、とグラスを煽る。化学薬品と遺伝子操作された麦で作られた合成ウィスキーとは違う香りが、鼻腔に備えられたイオンセンサーを通して脳に伝わる) 何処行っても暴力的な奴は居るもんさ (11/10-22:04:40)
ロネ > それはそれは。(なかなか大変そうな相手の様子に)国のために働く、というのも大変ですね。(軍人なんてそんなものだが。ハムを噛めば、甘い肉の触感)まったく。どこに行っても腹は減りますし、眠くなりますし――ええ、まあ。(最後の方は誤魔化して)貴方も戦うことは、決して嫌いではありますまい。 (11/10-22:08:32)
塔次 > お上の御意向にゃ敵いません、ってね。まぁ、堅苦しい場所よりもストリートの薄暗い所の方が性にあってる(くつくつ、と苦味が滲んだ笑みを浮かべた。そのままウィンナーを齧って) 嫌いだったら、事務でもしてるさ。結局、動物的な暴力欲求に魅せられちまったクチなのは、間違いないねぇ(肉の脂をウィスキーで洗い流す。ちらり、と相手の方を見て) おたくも、嫌いじゃあないんじゃないかい? (11/10-22:11:41)
ロネ > 住めば都、といいますしねぇ。諜報でもしていらっしゃるのですか?(相手の苦い笑みに、苦い紅茶を一口飲んで。そして投げかけられた問いに)おや。(目を細め)……嫌いじゃあ、ないですよ。命がかかっていなければ。(低く穏やかな声)でも私はただの人形師ですから。戦うことが職じゃありません。……それに、この世界は私には理解できない力を持った方が多いですし。 (11/10-22:16:20)
塔次 > 革命家気取りの馬鹿が多くてね。火種は燃える前にってのがお上の御意向って訳さ(肯定である。そうでもなければ色々と面倒な手続きしてまで軍を出ては居ない) 男なんてそんなもんさ(ウィスキーを一口。半分になったグラスを軽く転がす) 科学、魔法、超能力……って所か。中々どうして、此処のレパートリーは豊富だぁね。 本業で無いなら、何でまたそんなに悩んでる様に見えるのかい? (11/10-22:20:37)
ご案内:「時狭間」にアルゲスさんが現れました。 (11/10-22:23:21)
ロネ > ああ、なるほど。どこの世界にもそういうことはあるんですね。(歴史は繰り返す、というが、歴史はどこの世界も似たようなことが起こるらしい。そして相手が並べる頂上的な現象に頷いて、そして最後の問いかけには)悩んでいるように、見え、ますか?(虚を突かれたように。いや、実際、男が来るまで鬱々していたのだが)>塔次 (11/10-22:23:54)
塔次 > 何処の世界でも何処の時代でもそんなもんさ(肩を竦める。この手の政治的な話と言うのは原初からある物だ、と信じている) これでも部下のメンタルケアも仕事なんでね。職業柄か、そういう雰囲気にゃ敏感でね>ロネ (11/10-22:26:23)
アルゲス > (ギィ、と片手でドアを開ければ備えつけのドアベルが鳴る。のそりと、片手に麻の袋を携えながら入店を果たして)……、さて、と。(先客を眺めながらまずはカウンターへ赴き) (11/10-22:26:29)
ロネ > (入ってきた壮年の男には穏やかに会釈して)>アルゲス(そしてかけられた言葉に苦笑して)それは参りました。――まぁ、単純な話、好いた人に護られっぱなしというのは、情けないものです。くだらないことですがね。(くく、と。サンドイッチを咀嚼して、飲み込んで)>塔次 (11/10-22:28:58)
アルゲス > (カウンターに麻の袋を置きながら、働くマスターへ)マスター、一宿一飯の恩というには長い滞在だったが、宿代と迷惑賃と今日の食事分と併せてとっておいてくれないか?(大雑把に言ってのけてから、秋の森で収穫できた木の実等を麻袋より覗かせて)まぁ、季節も肌寒くなったせいか思ったほどの量じゃないが、気持ちとして受け取ってくれるとありがたい。(軽く礼を述べてからカウンターを離れれば、ロネからの会釈に気づきそちらへ足を向けて、同じく同席の塔次に併せて会釈を送る)>ロネ、塔次 (11/10-22:31:40)
塔次 > (新しい客にちらりと視線を走らせる。が、特に何をする訳ではなく)>アルゲス ふぅん……なんだい、結婚してたのか(さらり、と言ってウィンナーを一口。当然、粒マスタードをたっぷりと) 男の身としちゃ、守られるより守りたいってのが人情だろうけども……しかたねぇんじゃねぇかねぇ? (11/10-22:31:48)
塔次 > (新しい客にちらりと視線を走らせる。が、特に何をする訳ではなく)>アルゲス ふぅん……なんだい、結婚してたのか(さらり、と言ってウィンナーを一口。当然、粒マスタードをたっぷりと) 男の身としちゃ、守られるより守りたいってのが人情だろうけども……しかたねぇんじゃねぇかねぇ?>ロネ (11/10-22:32:05)
ロネ > まだしてません。(さらりと言われた爆弾発言を即座に否定。いやいやいや、と)ええ、つまらないプライドです。(柔らかな苦笑)でも守られているのに、守ってやれないというのは……(最後の方は曖昧に、紅茶を飲んで誤魔化して)>塔次 (11/10-22:35:47)
塔次 > あ、違ったの?(否定されれば、別に追及はしておらず。この辺り、恋愛事に燃え上がらないタイプである) 詰まる所、自分の弱さと自分のプライドで板ばさみな訳か(ウィスキーを一口……飲もうとして、干していた事に気づく。御代わりをマスターに要求して) 俺は、二秒でも多く一緒に居てくれ、何て妻に言われたがね>ロネ (11/10-22:40:35)
ご案内:「時狭間」にシナンさんが現れました。 (11/10-22:41:01)
シナン > (颯爽登場! まぁ、肩で風を切るのはデフォルトだよねという感じ) (11/10-22:41:50)
アルゲス > (マスターの居た場所よりカウンターの隅へと近づき塔次、ロネの近くのカウンターより)マスター、スコッチをもらおうか。(外套の翻る様を抑えつつ) (11/10-22:42:51)
ロネ > おや、結婚されていたのですか。(こちらが今度は眉を上げる番。そして相手の言葉に、ふふ、と穏やかに微笑して)すばらしい奥さんですね。ご主人をさぞ愛していらっしゃるのでしょう。>塔次(そして現れた女性に――ん、と。やっぱりどこかで会ったことのある気がする)こんばんは。(ああ、思い出した思い出した)いつぞやは失礼しました。(森の奥で自分がややこしい心境にいたときに通りすがった女性だ)>シナン (11/10-22:45:50)
シナン > ……(ん? という表情を浮かべてそちらをみた)こんばんは。どこかで会ったかしら。覚えがないわ(本気か嘘か分からない感じの物言いだった)>ロネ (11/10-22:48:02)
塔次 > 残念ながら、死別しちまったがね。元々、心臓に病気抱えてたからしかたねぇんだが(少々苦い物が滲んだ笑顔で笑い飛ばす) ああ、政略結婚だったが、愛はあったよ。間違い無く、な。まぁ、女からすれば、愛してると一回でも多く囁いて貰いたいんだろうな>ロネ (11/10-22:48:23)
ロネ > ……いえ。お気になさらず。(こちらも一瞬しか会わなかったため記憶が曖昧)こちらの人違いかもしれません。失礼しました。(苦笑気味に頭を軽く下げて)>シナン (11/10-22:49:32)
シナン > そう。じゃあ、初めまして。まともに会話ができるようで何よりだわ(おぼえてんじゃねーか。って感じでさらっと一言多めに付け加え、マスターにバーボンを頼んだ)>ロネ (11/10-22:50:51)
塔次 > ウィスキーの比率が多いな(新しい客達の注文を耳聡く覚えていた。まぁ、センサーが拾うのだから仕方ない)>アルゲス、シナン (11/10-22:51:48)
ロネ > ――不躾な物言いをしてしまいましたね。(相手が男やもめであると察せなかった。聞いてはいけないことだったか、と笑い飛ばす様子に申し訳無さそうになって。続く格言めいた言葉に)……一回も多く、ですか。(ちょっと遠い目)>塔次(そしてシナンの一言付け足された言葉には、思わず苦笑い)>シナン (11/10-22:53:04)
アルゲス > (スコッチを待つ間、隣の会話がもれ聞こえる。なぜか渋面が感染するものの、塔次の声に)まぁ、同じ嗜好の持ち主が集まる時間なのでしょう。 ウイスキー好きには良い夜ですね。(程なく運ばれてきたスコッチを二人へと掲げて見せて冗談めかす)>塔次、シナン (11/10-22:53:39)
シナン > そういう自分も飲んでるんじゃない。何か問題がある?(席に着きながら、妙な難癖。機嫌が悪いのか?)>ザ・シカミング (11/10-22:54:02)
ロネ > ((……ウイスキーなんて呑んだら一発だな))(こっそり心の片隅で思った) (11/10-22:54:41)
塔次 > 気にゃしてないさ。話題振ったのは俺だしね(ウィスキーを一口飲んで誤魔化す) 女ってのは面倒だぜぇ、特に恋愛感情が絡むと(女のシナンが居るのを解ってて言う。気にしないのがマイジャスティス) 愛の言葉を囁かないと拗ねる。囁いても気に入らなければ怒る。考えなしの言葉に一喜一憂する。そーゆー生き物だからねぇ>ロネ (11/10-22:56:43)
シナン > (バーボンのグラスを軽く掲げて返した)>アルゲス (11/10-22:57:26)
シナン > (そして、シレっと無視して一口)<女って面倒ヨネー→ダヨネー>シカミング (11/10-22:57:56)
塔次 > ああ、良い夜だ。程よく冷えて、酒が美味く感じる(軽く杯を捧げる)>アルゲス 良いや、紅茶好きの紳士が居づらくないか心配してつい、ね。久しぶりだねぇ、元気?>シナン (11/10-22:58:22)
ロネ > (次々と並べ立てる塔次に、おいおいと気まずくなって、しれっとしているシナンの方を時折ちらちらと様子見しながら)女性の心理は深遠ですねぇ。……そんなこと、気にしませんよ。(シナンにかけた言葉に、穏やかな調子で)>塔次 (11/10-22:59:47)
アルゲス > (シナン、塔次から掲げ返された様子に笑みで応えて、己が掲げたグラスをグイ、と煽る。半分ほどを飲み干して)ふぅ…、人心地つくには欠かせませんね。 空気が乾燥してるせいもあってか、格別に美味い。(無精髭をグイ、とぬぐいつつ)>塔次、シナン (11/10-23:01:53)
塔次 > そ、だから男の方も守るだの守られるだの気にするこたぁ、無いのさ。ま、俺の持論だがね(くぃ、とグラスを傾けて) そんな事で悩むより、愛してると囁いて守ってもらった礼の一つもすれば良いのさ>ロネ (11/10-23:03:06)
シナン > 元気よ。この寒さでも風邪一つ引かないくらいにはね。それにしても、地上はこれだけ寒暖差があるのね。知識で知っているのと実際に体感するのとではまったく違うわ(遠慮なく舌打ちしている)>シカミング (11/10-23:03:08)
アルゲス > (塔次の言葉を聞いて後に、ロネの飲食の様を覗く。ははぁ、と得心し) ご安心を。 饒舌にならない程度の酒量はわきまえているつもりです。 お静かに食事を楽しまれてください。(ニコリと、笑んだ)>ロネ (11/10-23:03:51)
塔次 > ああ、喉の埃を取るには丁度良いドリンクだねぇ(けたけた、とのんべぇの笑みを浮かべて)>アルゲス (11/10-23:04:29)
シナン > (気にするな。私も気にしないという感じに手をヒラヒラ)>ロネ (11/10-23:05:27)
塔次 > ああ、宇宙に上がってると大抵空調は聞いてるからねぇ(うむ、と頷く。そのせいで地上とのギャップが激しいのは良く解る) 宇宙生まれは大抵体調崩すもんだが、ま、その辺りの調整は受けてるか>シナン (11/10-23:05:52)
ロネ > ……ふふ。お話、ありがとうございます。(サンドイッチを食べきって、そして何となくお礼を言っておいた)>塔次(そしてアルゲスからの言葉に、おや、と其方を向いて)お気になさらず。ご丁寧に、どうも。>アルゲス (11/10-23:06:36)
ロネ > (そして空のカップと皿の傍に、ポケットを探って代金を置いて)では、私はこの辺りで。(杖を支えにゆっくりと立ち上がり、手袋と帽子を身に着けて) (11/10-23:07:38)
アルゲス > まったく。替え難い嗜好品です。 特に一仕事終えた後には疲労さえ肴になり得ますから。(言い終えて、さらにもう一息。あっという間にグラスの底が見えた。続きざま、マスターへもう一杯、と声を掛け)>塔次 (11/10-23:07:57)
シナン > AAランナーは伊達じゃないのよ。ああ、そうだ。ちょうどいいわ。ちょっと補給させてくれない? 報酬は弾むわよ(マスターからメモとペンをもらってなにやら書いて、ヒラヒラさせる)>シカミング (11/10-23:09:23)
塔次 > 良い夜を(グラスを掲げて)>ロネ (11/10-23:09:35)
シナン > 寒い分これくらい飲まないとやってられないのよ(やれやれ。と)>アルゲス (11/10-23:09:51)
シナン > Good Night>ロネ (11/10-23:10:47)
アルゲス > お気遣い痛み入ります。どうにも酒飲みというのは素面のうちに建前程度で断っておかないと歯止めが利かくなりますから。(バツの悪い笑みに変えて、ロネへと再度断りを入れる)>ロネ (11/10-23:10:50)
塔次 > ああ、俺としちゃ合成品じゃないだけでご馳走だかんねぇ(と言った所で、何かに気づいた) ああ、いかんいかん。どうも口が軽くなっていけねぇや。こっちの事情なんざ知らんわな(すまんね、何て肩を竦めて)>アルゲス (11/10-23:11:08)
ロネ > では、お休みなさい。(帽子を軽く上げて会釈をすれば、杖をついて、やや右脚を引き摺りぎみに扉まで歩く。取っ手に手をかけ、そして夜闇の中へ、ゆら、ゆらりと消えていく) (11/10-23:11:33)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (11/10-23:11:40)
アルゲス > (彼の立ち去る様を横目で見やって)えぇ、お気をつけて。(後姿を肩越しに見送った)>ロネ (11/10-23:12:00)
塔次 > んー? 補給ねぇ。何がご入用だい?(ウィンナーの最後の一本を口に放り込んで租借して飲み込む。煙草を取り出して、ライターかちかち。火が点かない)>シナン (11/10-23:12:39)
アルゲス > なるほど、体を温めるための酒でしたか。 確かに暖をとる算段は身のうちからするのが、一番手っ取り早いですね。(などといってから彼女の姿を横目で眺めつつ)ただし、酔いから醒めると飲む前以上に寒く感じるものです。お気をつけて。>シナン (11/10-23:15:18)
シナン > (紙をそっちへすべらせた)目録よ。とりあえず、バンカー用の鉄杭ね。一発限りの使い切りだから後ろ盾がないとやりにくくてしょうがないわ(目録には、弾薬各種とバンカー用の杭などの詳細が記されている)>シカミング (11/10-23:16:32)
シナン > その辺は弁えているつもりよ。これを軽く飲むだけだからね(一杯だけらしい)>アルゲス (11/10-23:17:35)
塔次 > ふむ(目録を受け取り目を通す。即座に必要金額と必要日数を計算して) 杭の素材に注文はあるかい? 無いならタングステンか劣化ウランになるが>シナン (11/10-23:18:10)
アルゲス > 合成品?確かにスコッチは麦芽と水の合成品といえなくもありませんが…。(しかし続く相手の言葉に逡巡の後、グラスを再度眺めて) あぁ、「貴方の世界」ではさらに混ぜ物を加えるわけでしょうか。ふむ、興味深い話ではありますが。>塔次 (11/10-23:18:31)
アルゲス > これは失礼。無粋でしたね。(頭を後ろ手で掻きながら、届いた二杯目を遠慮なく煽る)>シナン (11/10-23:19:59)
塔次 > ああ、いや……薬品と色々弄くった巨大麦で作るのさ俺の世界の酒ってのは(どうにも薬臭い上に、場合によっては酔いを齎すナノマシンまで入っている物まである) 氷河期で一年中冬でね。作物が育たねーんだわ>アルゲス (11/10-23:20:20)
塔次 > (ライターかちかち。オイル切れらしい。ため息一つ。右手の人差し指を煙草の先端に当てる。バチ、と放電音が響いて煙草に火がついた) (11/10-23:21:19)
シナン > 素材は前者にしておいて(そして、指で放電着火を眺めながら) ライター持ち歩いている意味は?(自分は吸わないから持ち合わせはなかった)>シカミング (11/10-23:23:15)
シナン > 別にいいわ。他人を心配するのは悪いことでもないでしょ。忠告としてしっかり受け取っておくわ(いちいち言い回しがトゲトゲしい気がする)>アルゲス (11/10-23:24:26)
アルゲス > ふむ、それは嗜好される方が増えた所以でしょうかね。(といった矢先、告げられる彼の世界の現状に)ははぁ、大したものですね。いやはや、しかしそのような状況のなか嗜好の為に、薬品で麦を大きくするとは人の知恵も中々どうして。(フフ、と薄い笑いを漏らす。新鮮な事実への驚きと変わらない人の知恵が回る風情に喜んだ)>塔次 (11/10-23:24:44)
塔次 > あいよ。報酬はデータかい?(脳内コンピューターに記録。次にあった時か時間を合わせて受けた渡せば酔いか、と考えて) 味が変わるんだよ。オイルライター使った方が美味い(ぶはぁ、と合成煙草の煙を吐き出す)>シナン (11/10-23:25:08)
塔次 > まぁ、極限状態でも人間は存外しぶとかったって事なんだろうさ(肩を竦める。そのまま煙を吐き出して) お陰で薬臭くてまずーいご飯が常食でね>アルゲス (11/10-23:26:57)
アルゲス > それは重畳。 飲酒量の多寡で女性の品格が損なわれることはございませんが、貴女の心にとどめ置いて頂けるならありがたく思いますよ。(慇懃な笑みで返す。煽ったグラスは再びカウンターへ) (11/10-23:28:49)
シナン > ふぅん。そんなものなのね(タバコは吸わないからなんともだが、焼き加減で味の変わるアレやコレやというか、焼く方法で味の変わるアレやコレやを想像した) 少し前にこの付近で一戦やらかしたから、そのデータと……いっそ、実際に取ってみる気はない?(あ、ついでに冬服も寄越しなさい。二人分。となんか付け加えている。あつかましい)>シカミング (11/10-23:29:35)
アルゲス > 極限状態だからこそ、とも言えます。 求める安穏の為だからこそ、人は状況を変えようと動くのでしょう。(紫煙の行方を追いながら、まだ見ぬ彼の世界を思った) しかし、それは頂けませんね。 どうです?こちらのウイスキーは?…それこそ、格別というものでしょう。>塔次 (11/10-23:31:53)
塔次 > オイルの香りは煙草の葉の燃える香りを少々変えるからな(因みにこの事を元の世界で言うと大抵「合成品で何言ってんだ」と返される) ふむ……実際って事は、俺と戦りあうって事で?(割と乗り気の顔である。新装備の評価実験がまだ幾つか工程が残っているからついでにそれも、と言う考え)>シナン (11/10-23:32:42)
シナン > ええ。飲酒運転は事故の元だからね(何か間違っている気がしないでもないが、正論ではある)>アルゲス (11/10-23:33:40)
塔次 > (とん、と灰を叩き落して一服) ま、気づかなければ幸せでもあり、不幸でもあるって所かね?(答えであり皮肉でもあるだって) こんな美味いもんの味を知ったら、元の世界の飯のまあ、不味い事不味い事>アルゲス (11/10-23:34:23)
シナン > 吸わない人間にはわからない嗜好ね(まぁ、いいけど。と) 別にあなたでなくてもいいけど? というか、ちょっとした訓練風景を見せるというだけのつもりだったんだけど。そこに直結するあたり、戦闘狂?(呆れ顔)>シカミング (11/10-23:35:21)
アルゲス > 運転……、確かに飲酒後すぐの乗馬は落馬の恐れがありますね。(聴きなれない言葉を乗馬のそれ、と解釈する。己の世界で車といえば蒸気機関車。さすがにそこまで思い至らずに)>シナン (11/10-23:36:16)
塔次 > 言うと変人扱いされる程度には(肩を竦めた) いんや、別に力を振るう機会は少なくて良いと考えてるクチだけども?(しれっと。まぁ、否定できない程度には暴力スキーではあるが) 実の所、新装備の評価実験命令が来ててね。まぁ、訓練風景が解るのもデータとしては欲しい所だから、それでも問題は無いけどね>シナン (11/10-23:38:16)
シナン > ……。むしろ酔って吐きそうだわ、それ(乗馬と聞いてそう思った。馬より揺れるだろうAAはー。だがそれはそれこれはこれなのだ)>アルゲス (11/10-23:39:55)
アルゲス > えぇ、仰るとおりです。 人間、「食」をとめるわけには行きません。 その根本に位置する味の根幹が覆されてしまっては、己が拠とする場所に一抹の不満材料が生まれてしまいますからね。(ハッハ、と相手の調子に声を出して笑い) まぁ、こちらにいらっしゃった際の楽しみと割り切られるのが得策でしょうね。>塔次 (11/10-23:39:57)
シナン > そう。じゃあ、ついでに手っ取り早くそれでいいんじゃない。私としても、前回のアレで決着とするのはいささか不服だからね(前後不覚乗っ取り事件)>シカミング (11/10-23:41:19)
アルゲス > ……飲んでる最中にしていい会話はでは無かったということですね。(僅か想像した。よほど調教した名馬でも、彼女の言ったとおりになるのは想像するに難くない。というより想像してしまい)>シナン (11/10-23:41:53)
塔次 > 味覚は人間の根底であり、最も覆されやすい感覚の一つである。って所か(肩を竦める。知らずの内に感覚情報が乱されるよりもショックだ) そうだねぇ、こっちに来た時の楽しみ、ってのは間違いない>アルゲス (11/10-23:43:22)
塔次 > 地形が変わりそうだねぇ(死なない事が前提だな、何て呟いて) んじゃ、受け渡しの時にでも?>シナン (11/10-23:44:04)
シナン > ま、馬なんて滅多に乗れるものでもないけどね(少なくとも自分のところでは、と心の中で付け加え) 別に今気持ち悪くなったわけでもないから、気にしなくて大丈夫よ>アルゲス (11/10-23:44:13)
ご案内:「時狭間」にアルゲスさんが現れました。 (11/10-23:44:41)
シナン > OK. それでいいわ。あと、そんな派手にやりあうつもりはないから。一体何をやらかす気よ(ジト目)>シカミング (11/10-23:44:56)
アルゲス > 己の舌が寄る所を定めれば、そこが居住地になってしまう程度には。(相手の見解に応じるように、琥珀の液体をグラスの中でまわして見せる) 私もこちらに訪れてから、こちらで料理を頂きましたが、中々どうして舌鼓を打つ毎日です。よく勉強されているようだ。(マスターへと視線を投げ) (11/10-23:46:50)
塔次 > レールガンの打ち合い?(俺の両手はレールガン。と言う言葉が冗談にならないトンチキな男である) 流石にそれは無いわな(と一人で勝手に納得した) ま、了解した。受け渡しは追って連絡するぜぃ>シナン (11/10-23:49:17)
アルゲス > 確かに所有する際、身分の貴賎で左右されますからね。商用としてでなければ、なおさらというものでしょう。(中世に程近い世界観で、シナンの物言いに同意してみせる。食い違っているが、頷いて見せて)それは良かった、危うくひと時の暖に水を差すところでした。(文字通り、と付け加え)>シナン (11/10-23:50:05)
塔次 > 仕事が無けりゃこっちに永住したいくらい何だがねぇ。宮仕えの悲しい所だねぇ(因みに、元の世界では貴重な普通の食品を普通に口にする事ができる立場だったりするが余談である) 腕がいいからねぇ、ここのマスターは>アルゲス (11/10-23:50:27)
シナン > 宇宙(ソラ)でやり合うならそれでいいけど?(半眼) OKよ。ああ、それとついでに連絡先教えておいて。最近アップデートされたからこっちでも使用可能になったのよ(自分の端末指さし。どこでアップデートされたし、と)>シカミング (11/10-23:51:23)
シナン > (価値観的には似ている。時代が進みすぎて乗馬なんてお偉い人の道楽みたいなものになっているという理由はともかく、一般で馬など持てないというところは似ている。バーボンを軽く流し込み)気を遣いすぎるのも疲れるわよ。別にここは上流階級の人間ばかりが集まって談笑するようなパーティー会場でもないんだし(ねぇ、マスター。とか同意を求めている。幾分か物言いは失礼かもしれないが、何気にすることはないbyマスター)>アルゲス (11/10-23:54:47)
アルゲス > おや、あなたも…。 しかし、それは公僕として、いたしかたのないジレンマ。割り切っていきましょう、お互いね。(相手の境遇に同情する様に振舞う。己と同じような職とは思わなかった為、つい励ましの言葉に熱が入る)えぇ、だからこそ今夜ぐらい、せめて舌を喜ばせてあげましょう。精神衛生上も悪い話じゃないはずだ。 (11/10-23:54:47)
ご案内:「時狭間」にイグニスさんが現れました。 (11/10-23:55:21)
塔次 > 宇宙用装備と大気圏突破装備が無い(あれば出来るのか? と言われれば出来ると答える。完全サイボーグである) あいよ。赤外線通信で行けるかい?(首筋からコードを伸ばして自分の端末取り出して結線。問題なければ赤外線で自分の連絡先を送る様子)>シナン (11/10-23:55:30)
イグニス > (扉を開ける音がする。) 着いたーっ。 (扉を閉めるベルが鳴る。) マスター、ホットチョコレート〜 (声をかけながらカウンター席へ向かう途中、何だか記憶の端に引っかかった姿が。あれ。どこかで見たような?) >シナン (11/10-23:56:53)
塔次 > 市民の平和がかかってるからねぇ。ま、仕方ないと割り切っちゃいるんだがね(市民の平和、と言う言葉が物凄い白々しく響いた。だって主に国の利益の為に動いて居るから) ああ、それは勿論。とは言え、あんまり喰うと怒られるもんでね>アルゲス (11/10-23:57:27)
アルゲス > 職業病か私の性格のどちらかが、この物言いを育んでしまったようです。 お気遣いにはただ嬉しく思いますが、何、これが私の平常運転という奴です、レディ。(ばつの悪い笑みを浮かべながら幾許の抑揚をつけて応える。マスターに同じように視線をやれば、嗜めるような視線を受け、やはりバツの悪い笑みを漏らす)>シナン (11/10-23:58:13)
ご案内:「時狭間」にティアナさんが現れました。 (11/10-23:58:23)
ティアナ > (ベルを鳴らして入ってくる少女。)こんばんは、ちょっと美味しいおやつみたいのがあれば頼めるか?うむ・・・なんでもいい。(カウンター席に座ってみる。) 【(マスターが料理を運んできた。)『血管ボナーラ だ。』(ゲデモノ感抜群の逸品だが、血管に見えるのはマカロニを長くしたものを赤と青で着色しただけのものであり、味は普通にパスタの麺。パスタソースに使われてる真っ赤なソースもカルボナーラのソースに着色しただけ。コショウがピリッと聞いています。)】 (11/10-23:59:03)
シナン > それは残念ね(別に残念そうでもない顔) 大丈夫よ。問題はないわ(テロレーン。メルアド交換)>シカミング (11/10-23:59:23)
シナン > OK. では、こちらもそうと理解した上で話すことにするわ(つまり、気にしない、と。あれ?何かかわった?)>アルゲス (11/11-00:00:08)
シナン > (視界には入ってないよ。視界には入ってないよ!→わざと)>イグニス (11/11-00:00:30)
イグニス > (見覚えの姿は一先ずおいて、カウンター席に腰かける。まずは駆けつけ3杯のホットチョコレートを胃の中に流し込んで、4杯目をゆったりと味わいだした。) (11/11-00:00:45)
塔次 > 宇宙に上がるとしたって、10年以上ブランクあるからねぇ(やれやれのポーズ) ん、来た来た。完了っと(ぷちん、とコードを引き抜くと音を立てて首筋に戻る)>シナン (11/11-00:01:54)
シナン > (イグニスとは視線を合わせない。不自然なまでにそちらに視線を向けない。Foo!) (11/11-00:02:23)
シナン > (そして来店客に軽く手を挙げておいた)>ティアナ (11/11-00:02:45)
シナン > とか言いつつ、あがればあがったでふつうに動くんでしょ(やりそうだ。という顔)>シカミング (11/11-00:03:23)
アルゲス > (その物言いに、スッと目を細めて)公に仕える以上、公僕として貴賎の寄り所は、公に他なりません。割り切るのも肝要ですが、勤めを矜持として胸に置くのも悪くはないですよ。(幾分嗜めるような物言いの後に、ハッとしながら。失礼、と継ぎ足す)ほぅ、怒られる?誰にです?マスター?>塔次 (11/11-00:03:38)
ティアナ > 宇宙とな。(カルボナーラを見て首をかしげつつ興味があるようで)・・・ま、まさかいけるのか?(じっとみる)>塔次 (11/11-00:03:38)
塔次 > さてと、今日の所はこの辺でお暇しようかね。時間も時間だ(ちらりと壁掛け時計を見て。財布を取り出しプリペイドカードを一枚おいて) (11/11-00:03:52)
イグニス > (ちらっ。と。ちらっと。 ちらちらっと。そのうち、じーっ。と、シナンを観察しだす。) あ。マスター、一口サイズのチョコレート、売って。えっとね、(ごそごそと腰のベルトに下げた袋から小さな宝石を取り出して) 今夜の食事代も合わせて、これで買える分だけ。(にへっと微笑んでマスターに渡す。)>シナン、マスター (11/11-00:03:53)
シナン > (ガン無視(ぁ)>イグニス (11/11-00:04:56)
アルゲス > (剛毅な飲みっぷりの少女と、マスターのお勧めを注文する少女。ティアナが頼んだ料理が運ぶ匂いに、食欲が湧き) マスター、スコッチとソーセージ、あとポテトを。(注文してから、二人の少女に軽い会釈を送る) (11/11-00:06:55)
塔次 > (のっそのっそと扉に向かって) 宙間戦闘のデータはインストール済みだからねぇ(けたけた)>シナン 堅苦しいのが苦手な性質でね。お言葉はもっともだが、矜持は別の所にあるもんで。ああ、怒られるのは医者さ。普通の身体してねぇんでね(健康そのものに見える。まぁ、身体は機械です、と言っても通じはしまい)>アルゲス むかーしの話だよむかーしの>ティアナ (11/11-00:07:01)
塔次 > んじゃ、良い夜を(ぱたり、と手を振って外へ) (11/11-00:07:35)
ご案内:「時狭間」から塔次さんが去りました。 (11/11-00:07:38)
シナン > 便利なんだかなんなんだか。お疲れ様。物資の方よろしく(手を挙げて見送った)>シカミング (11/11-00:08:26)
イグニス > (ちょっと小腹も満たせたし、後はマスターの新作を見てみたい。) という訳でマスター、マスターのお任せ料理フルコースでお願い。>マスター (やっぱり見覚えがあった。)ねぇ、そこのあなた。どこかで私と会った事ない?> シナン 【(マスターが料理を運んできた。)『ブレインゼリー だ。』(魔物もびっくり、真っ赤なゼリーの中に脳が閉じ込めてあります。でもご安心を。ゼリーの中の脳の部分はカスタードクリームをゼリーの中へ閉じ込めた物になります。切ればもちろん、どろりとあふれます。)】 (11/11-00:08:51)
アルゲス > いや、同門と知って言葉が過ぎたようです。お詫びを…。あぁ、食事に制限をされているのですか。 しかし、食が進むお気持ちもお察ししますよ。くれぐれもお大事に。(勘違いはそのままに彼の後姿を見送る。次に会うときは名前でも聞いてみるとしよう)>塔次 (11/11-00:10:50)
シナン > (あーあーきこえなーいとかやりたいが、やったら絶対知ってるとばれるからやらなかった。内心舌打ち)覚えがないわね(シレっと)>イグニス (11/11-00:10:51)
イグニス > そっかー> (11/11-00:11:18)
ティアナ > うむ・・・(残念そうに)では、また。(手を振る)>塔次 (11/11-00:11:20)
ティアナ > (ちらりと見て)・・・貴官は宇宙にいけるのか?(友人なんだから、と思って気になったようだ。カルボナーラずるずる)>シナン (11/11-00:12:38)
イグニス > そっかー。おかしいなぁ。(出てきたゼリーに何を思うこともなく、スルッとスプーンを突き刺して、溢れる脳みそ型だったカスタードに絡めて口に運ぶ。) >シナン 宇宙……。(聞こえた単語に、ぽつりとつぶやく。)>ティアナ (11/11-00:13:39)
シナン > いけないわ。そう簡単にいけたら苦労はないわね(バーボン煽り)>ティアナ (11/11-00:13:52)
アルゲス > まぁ、人と人が話す際、言語の齟齬意外で困ることも無いはずです。極端に人見知りをしない限りはね。(軽くまとめてから、届いたソーセージとポテトを一つつまみながら彼女の手が届く場所まで皿を差し出し)食事もとられた方が胃に優しいですよ。(またスコッチを煽る)>シナン (11/11-00:16:01)
ティアナ > ・・・そうなのか。経験者の意見で何に気をつけるべきか聞きたかったのだが・・・(むぅ、とうなって)実は宇宙飛行の計画があるが、そもそも宇宙がどういう環境かわからず何も出来ないのだ。>シナン (11/11-00:16:30)
ティアナ > うむ、計画があってゆこうとしてるのだ。(こくり、とうなずいて)いずれ私も見たいし、我々の世界の地図も作りたいがどうにも困難が多すぎてな。>イグニス (11/11-00:17:13)
シナン > それもそうね(異世界異世界言う割に言葉が通じるのはどうなっているのやら、とため息) 一杯だけだからこれでいいのよ。食事は規則正しくよ(意訳:太るわ!)>アルゲス (11/11-00:18:05)
シナン > 何もおかしくはないわね。世界は広いのよ。似た人間の一人や二人いてもおかしくはないわ(シレっと2)>イグニス (11/11-00:18:57)
イグニス > 行くだけなら簡単だよ。 私に多量の熱量を供出してくれるなら私が連れてってもいいけど、きっと違うよね。どうやって行こうとしてるの? >ティアナ (11/11-00:19:32)
イグニス > ん。そうかも。でも似てるから、後でちょっとだけ付き合って欲しいな。(にへっと微笑んで誘いかける。)>シナン (11/11-00:20:59)
アルゲス > なるほど、ごもっとも。 その美容の秘訣がその言にあるなら、私もそうそうお勧めは出来ませんね。(ため息の意味は深く考えず、彼女の物言いに納得するような表情を浮かべ)>シナン (11/11-00:21:14)
シナン > まず、行く方法を教えてほしいものね。星の引力を引き離せるくらいの加速が得られるものがあるのかどうかと言う話だわ。(肩をすくめた)>ティアナ (11/11-00:22:22)
ティアナ > うむ。基本的に強力な水素エンジンを搭載してロケットの形状にして、大気圏を越えたら中央部を分離、衛星を打ち上げる計画なのだが・・・帰りは帰還用のブースターで重力軌道を生かし着水する予定だ。(一応説明をする。)熱量・・・むぅ、戦闘機用のエンジンでは無理か?>シナン (11/11-00:22:37)
シナン > 悪いけど、私はそろそろ帰るのよ。だから、その話には乗れないわ(手をヒラヒラ)>イグニス (11/11-00:22:49)
シナン > とは言っても、こんな時間まで起きていて言う台詞でもないけどね(軽く笑みを浮かべた)>アルゲス (11/11-00:23:57)
イグニス > 残念。それじゃまた今度だね。(にへっとした人好きのする笑みを浮かべて手を振りかえす。 こうして見る分には何の危険性も感じられない。)>シナン (11/11-00:25:32)
シナン > (思ったよりもしっかり計画は立てられていたようだ)なら、その衛生で調査をすればいいじゃない。それだけのことができるなら、周辺環境のモニタくらいはなんとかなるでしょ?(と、立ち上がりながら)>ティアナ (11/11-00:26:19)
アルゲス > いえ、夜の帳が下りてから女性がバーで一人飲む姿は美容とは違う方面で、魅力的だと思いますよ。(その笑みには同じように笑みを薄く引いて返した) 私に仮宿でもあれば、夜の散歩にお誘いしているところだ。>シナン (11/11-00:26:52)
シナン > ((悪いけど。未来永劫お断りよ))(だがその本質を知っているので、何も言わない)今度があればね>イグニス (11/11-00:27:31)
ティアナ > あぁ、そうか・・・そうだな、無人で飛ばす手段もあったのか。(そこは気づいてなかった。と言うより真剣に悩んで気づくやつがいなかったことにため息を)貴官は・・・近代文明に詳しいのか?私はティアナだ。>シナン (11/11-00:28:22)
シナン > (マスターに支払いをすませ)女はミステリアスに? そういえば、昔同僚がそんなことをいいながら夜遊びしてフラれまくっていたわね。あなたも気をつけなさい(冗談半分の物言い)>アルゲス (11/11-00:28:48)
イグニス > うん。時狭間に来てるくらいのあなただから、絶対今度があるよ。おやすみなさい。>シナン (11/11-00:29:26)
シナン > (その発想に及ばなかったのか。と)さあ? どうかしらね。(はぐらかしつつ、去るようだ) 悪いわね。今日は名乗りたくない気分なのよ。次があったらその時に名乗るわ(絶対に名前を言いたくないでござる!)>ティアナ (11/11-00:31:29)
シナン > (あっても逃げることを決意しつつ。軽く手を挙げて出て行く)>イグニス (11/11-00:32:02)
シナン > じゃあね。おやすみ(本日の営業は終了しました)>ALL (11/11-00:32:15)
ご案内:「時狭間」からシナンさんが去りました。 (11/11-00:32:17)
アルゲス > これは手厳しい。(相手が勘定を済ませる様を最後のソーセージをほお張りながら)えぇ、ご忠言は痛み入ります。 火遊びする算段が思いついた折にはまたお誘いしますよ。(ハッハ、と笑い飛ばしながら、彼女の帰路を見送ろう)>シナン (11/11-00:32:18)
ティアナ > あぁ、おやすみ。(うなずいて)むぅ・・・また。(手を振る)>シナン (11/11-00:32:52)
アルゲス > さて…。(シナンと内容を理解しかねる対話を行っていた、ティアナとイグニスを見やってからマスターに向き直り) とりあえず、仮宿に落ち着いたらまた改めて礼に伺う。 食事はまだ暫く厄介になるだろうから、宜しく。 ご馳走様。(食べ残しない器とグラスをカウンターに置き、席を立つ) (11/11-00:36:27)
アルゲス > (そして、二人の子女へは軽く目を合わせてから)おやすみなさい、良い夜を。(言い残しドアへと向かった) (11/11-00:37:36)
ご案内:「時狭間」からアルゲスさんが去りました。 (11/11-00:37:50)
イグニス > (シナンを見送って、再びお皿のゼリーをつつく。残ったのは、) ((華奢な人間が2人だけ。)) (チャラッとペンデュラムを垂らして確認してみる。静かに首を振った。思わず襲撃したくなるほどの熱量を2人からは占知できない。) >アルゲス,ティアナ (11/11-00:38:23)
ティアナ > うむぅ・・・(ちょっと残念そう。手を振って見送る。もっと話したかった。)>アルゲス (11/11-00:38:32)
イグニス > おやすみなさい。良い夜を。(にへっと笑って、手を振りかえす。)>アルゲス (11/11-00:38:40)
ティアナ > ・・・どうしたのだ?(首をかしげる)・・・私の顔に何かついているのか・・・?>イグニス (11/11-00:38:54)
イグニス > ん。そういえば私の質問に答えてもらってないなって思って。 あ、別に無理して話さなくても良いよ? (11/11-00:40:27)
ティアナ > 質問か・・・(さっきシナンにしたのと同じ答えを返す)・・・というわけだ。水素なら海まみれの国家にはいっぱいある。だから大量に燃料を搭載できるという訳だ。(まぁ要するに水素ロケット作ってあとは一昔前、年代だと1970年代のやり方で行くようだ)>イグニス (11/11-00:43:27)
イグニス > ん。…………ちなみに何をしにいくの? さっきの女の人の回答でもうあらかたの問題が解決しちゃった? (11/11-00:47:44)
ティアナ > 地図を作りたいのだ。私のところの、世界が水没してから誰1人としてマトモな地図を作っていない。だから打ち上げて、宇宙に望遠鏡を作ってそれで陸地の形状を観測しようと思ってな。(それ以上のことはできない。)まぁ、ある程度は解決したが・・・ (11/11-00:51:44)
イグニス > そう。 地図。地図かー。(ちらっと過ぎる母親の職業。でもこれは相手のお楽しみだから、出番はなさそう。と頷きを返すだけに留める。) (11/11-00:53:47)
ティアナ > うむ。戦争状態だから他国も地図を提供してくれぬのでな・・・(ため息をつく)それに外洋にどれだけの国があるのかすら解らないのだ。(ため息をついて)しかし、地図に興味が? (11/11-00:55:01)
イグニス > 私のお母さんが地図屋を開いてたから、ちょっとだけ。(にへっと微笑んで) 水没したのにまだ戦争してるんだ。……それとも水没したから戦争してるの? 物資の奪い合いで。 (11/11-00:56:51)
ティアナ > なるほど、な・・・(などと納得して)あぁ・・・うーむ。物資は事欠かないが、クーデターが起きたりそれにつけこんで占領したり、いろいろと複雑だ。 (11/11-00:58:03)
イグニス > ん。あなたたちの仕事を奪って良いなら、それこそ喜んで地図を作りそうだけど、人社会は妖精の干渉を嫌うところもあるから。 そんな中でソラに目を向けるなんて、あなたの国は比較的余裕があるんだね。 (11/11-01:01:11)
ティアナ > それはやめたほうがいいな。計画を皆で進めたのだから、皆に達成感も与えて欲しいのだ。(苦笑して)うむ、まぁまだ余裕があるほうだ・・・いや、むしろこれからの作戦を優位に進めるためでもあるが、な。(首を振って)殆ど物資も何も無い危険な場所だ・・・まぁ、行かなければ何も始まらない。 (11/11-01:04:28)
イグニス > だよね。(苦笑に笑みを返して、何度も得た反応なのだろう。少女の笑みに苦味は混じらない。) そんな話、私にしても良かったの? 機密扱いで口外禁止令が入りそうな話だけど。 (11/11-01:07:17)
ティアナ > まぁ、私の世界に行くことはあまり無いだろうし、私の世界の知り合いに話しても問題は無い。場所がわからなければ妨害しようもないだろう。(首を振って)そこは機密だ。 (11/11-01:09:57)
イグニス > なるほどね。 それじゃぁまぁ月並みだけど、頑張って。(にへっと微笑んで励ましの言葉を送る。少女の知的好奇心は満たされたようだ。) (11/11-01:12:32)
ティアナ > あぁ、そうしよう。(こくり、とうなずいて。)ところで、名前は?私はティアナ、という。(挨拶をして)貴官は・・・精霊なのか?(始めてみたぞ、と目を丸くする) (11/11-01:14:49)
イグニス > イグニス。 精霊は観るだけしかできない観客。 私は私の意思で踊る妖精。 あなたのところには私みたいなのはいないの? (11/11-01:16:32)
ティアナ > むぅ、そういう違いがあるのか。(などと納得)残念ながらいないな。機械が発達しそのせいで世界も水没したのだ。多分妖精が元々居たとしても・・・(いないだろう、と悲しげに答える) (11/11-01:18:17)
イグニス > ん。私の故郷では、そういう分類。 それがエルフやドワーフとかの亜人ならそうかもだけど、本当の妖精なら惑星が一つ消滅したくらいじゃ滅びないよ。 在り方によっては自我と身体が消えちゃうくらいはするかもしれないけどね。 (11/11-01:22:05)
ティアナ > あぁ、そういうことなのか・・・(ふむ、と納得して)そうなると、最初から居なかったと考えるほか無いな。機械文明もそういう場所には根付きにくいという。(異世界の本を読んでちょっとずつ学んでいるらしい。) (11/11-01:25:36)
イグニス > または、あなた達に何も干渉しなかったらどうなるかを観察しているとかね。(にへっと微笑み) そうだ。帰ったら試しに、家の中の窓の下に、小さなミルクピッチャーにミルクを入れて置いておいてみてよ。 または、フェアリーリングの中にって、妖精が居ないならフェアリーリングも知らないかな…… 円環の形に並んだ小石や、キノコの胞子の後の中央に、朝露を集めて月の光を蓄えた水を置くとかしてみてほしいな。 もしかしたら、期待できるかもしれないよ? (11/11-01:31:08)
ティアナ > まぁ、結局酷いことになったがな。それでも世界はあるし、人々も活気がある。(それだけでまずは満足だ、と思って。)ふむ、それで居るかどうか判別できるのか・・・今度試してみよう。しかしなぁ・・・(ため息をついて。)ミルクは貴重品だし、キノコもなかなかないな。小石で何とかしてみるか・・・(ため息。) (11/11-01:33:55)
イグニス > 釣られてると判っても、踊り場の舞台を用意されたら踊りたくなるのが妖精だから。 もしあなたの傍で観察している妖精が居るなら、作った舞台が気に居られたなら、何か後が残ってると思う。 どんな変化があるかは、寄ってくる妖精によって違うだろうけど。 あ。宴は人が寝静まった後にあるものだから、注目してたりカメラみたいなのを用意したら駄目だからね。 (11/11-01:37:30)
ティアナ > なるほどな、そういうことか・・・(これは興味深い、と思って。)解った。明日痕を見つけてそれでいたかどうかを判断すればいいのか・・・ (11/11-01:40:21)
イグニス > ん。どこまで分かりやすい跡を残すかは分からないけど。 そうだね……。マスター、鉱石で出来た何か、売ってくれない? 何でも良いから。(マスターから古いペーパーナイフを受け取って、それを左手の掌の上に落としていく。みるみる赤熱を発して融解する元ペーパーナイフは、液体が掌から零れ落ちるほど融解する前に再び上に引き上げた。出来上がったのは、小さく精細に編み上げられたネックレス。細かい装飾付きだ。ペーパーナイフの先端から切り離して、再結晶化の際に操作して半透明化したそれを、ティアナに差し出した。出来上がったのは、もし10cm〜20cmくらいのサイズの人が居たなら丁度だろうぐらいの大きさのネックレス。) こういうのを残してくれるとか。 (にへっと笑って、ネックレスを光にすかしてみせる。) (11/11-01:49:46)
イグニス > ん。どこまで分かりやすい跡を残すかは分からないけど。 そうだね……。マスター、鉱石で出来た何か、売ってくれない? 何でも良いから。(マスターから古いペーパーナイフを受け取って、それを左手の掌の上に落としていく。みるみる赤熱を発して融解する元ペーパーナイフは、液体が掌から零れ落ちるほど融解する前に再び上に引き上げた。出来上がったのは、小さく精細に編み上げられたネックレス。細かい装飾付きだ。ペーパーナイフの先端から切り離して、再結晶化の際に操作して半透明化したそれを、ティアナに差し出した。もし10cm〜20cmくらいのサイズの人が居たなら丁度だろう。) こういうのを残してくれるとか。 (にへっと笑って、ネックレスを光にすかしてみせる。) (11/11-01:51:07)
ティアナ > 鉱石?(首をかしげるといきなり誘拐し始める)な、何・・・こ、これほど凄いのが・・・!(驚いてしまう。妖精といってもとんでもなく凄いのだな、と納得して。)・・・こういうものを残してくれるのか・・・むぅ。小さいな・・・(しかし綺麗ではある、と思って。)ストラップの飾りにはちょうどいいな。(嬉しそうだ。) (11/11-01:51:09)
イグニス > それは話のネタに、ティアナにあげる。(にへっと笑って、ティアナの目の前に置いた。 短くなったペーパーナイフはその先端をもう一度融解した液体につけて、再び引き上げれば少しサイズを小さくした、同じデザインのペーパーナイフに戻る。) (11/11-01:53:49)
ティアナ > か、感謝しよう。イグニス。(うなずけば端末にくっついたキーホルダーにくっつける。いいサイズに収まってるようで。)・・・そろそろ、夜も遅いな。行かねばならぬ・・・(外を見て真っ暗だと思って。立ち上がると代金をカウンターにおく)ありがとう。だが・・・この飾りは落し物だろう。それを拾っていいのか?(首をかしげる) (11/11-01:56:48)
イグニス > ん。お疲れ様。 きっと妖精からのメッセージだから。受け取って良いんじゃない? 良い交流が出来ると良いね。(にへっと微笑んで頷いた。) (11/11-01:58:42)
ティアナ > そうだな・・・では受け取っておくか。(こくり、とうなずいて)あぁ、いい交流ができるといいが・・・(期待に胸を躍らせながら、そのまま出て行く。) (11/11-02:00:46)
ご案内:「時狭間」からティアナさんが去りました。 (11/11-02:00:50)
イグニス > でも、悪戯には気をつけてね。(閉まった扉ににへっと告げた。 告げなかったのはイグニスの悪戯だ。) (11/11-02:02:39)
イグニス > さてと。私も行こうかな……。(すっくと立ち上がって、マスターに声をかけた。) ごちそうさま、マスター。 チョコレートは用意できてる? ん。ありがとう。また来るね。(にへっと微笑んで、サンタの袋の様に膨れた戦利品を伴って、少女は意気揚々と外へ出ていく。) (11/11-02:05:11)
ご案内:「時狭間」からイグニスさんが去りました。 (11/11-02:05:15)
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