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ご案内:「時狭間」にシャルルさんが現れました。 (03/26-22:37:42)
シャルル > (今日はのんびり寛ぎに久しぶりの時狭間。カラン、と扉を開けて入ってくる) や、マスター。久しぶり。 何かちゃんと食べられるものでオススメあるかい?(なんてマスターに問いという形で注文しながら、カウンター席へ) (03/26-22:39:14)
シャルル > (そしてマスターがしばらくして出してくれた料理は―――) (マスターが料理を運んできた。)『フィッシュ・アンド・チップス だ。』(サクっとジューシーな白身魚のフライに太めのフライドポテトを添えて。酢と塩をかけて召し上がれ。) (03/26-22:39:33)
シャルル > おー…。(なんか、自分もよく知ってる英国料理が出てきた。美味しそうな白身魚の独特な香りとフライドポテト。シンプルに塩だけで頂こうか。フォークで魚のフライを切れば、さっくりもぐもぐ、のんびり味わう) (03/26-22:42:27)
シャルル > (白身魚の淡泊な風味が美味しい。ポテトももぐもぐ、しっかり味わって食べる。どうも肉系のものが食べたくなるのはもうすぐ満月だからだろうか。まあ、自分で注文したので文句は言えない) (03/26-22:46:18)
シャルル > ……アムビエル、どうしてるのかなぁ。(ふと、思い出す天使の姿。あの約束の日からもう何週間もたっている。忘れているわけはないだろうし、今更気分でも変えてしまったのだろうか。いや、たぶんそんなことはない。そう信じたい) …ね、マスター。死を求める天使に喧嘩を売った僕って哀れだと思う?(なんて、自分だけしかいないのでマスターへ問いかけてみる。きっと帰ってくる返事はしらん、だと思うけど) (03/26-22:52:36)
シャルル > (しばらく時間がたてば、魚フライもポテトも食べ終えてしまう。話すネタも得には思いつかず、自分の世界で以前、軍から抜け出す時に軍から盗んできた魔術書をコートの内側に隠している魔法の鞄から取り出す。ペラ、とページを開いて、簡単な魔法の項目を見始めるんだろう) (03/26-22:56:54)
シャルル > ((攻撃できる物で一番簡単なのは、闇の魔力をそのまま打ち出すダークボール、か。影を操れるなら、シャドウニードルも出来ないことはないかな。でも、まずは障壁術かなぁ…)) (うーむ、と分厚すぎて重そうな魔導書のページをめくっていく。ずらりと並ぶ字と魔法の原理を書き記した図。魔法に通じてない人が見たら頭が痛くなりそうな内容ばかりだ) (03/26-23:03:29)
シャルル > (ランタナが使えそうな魔術がこの中にもありそうなのだが、なんせ、読み切るのに数日かかるほどの膨大な量だ。しかも、魔法の知識を常に蓄えていく不思議な本なので、ある日見たら急にページが増えてたりするから厄介なのだ。でも、ランタナの為にも何か良い魔法がないかと探し続けているようで。使えそうな魔法の項目がみつかれば、そのページの内容をメモ帳にメモしていく) (03/26-23:13:01)
ご案内:「時狭間」にランタナさんが現れました。 (03/26-23:15:08)
ランタナ > (とりあえず紅茶とお菓子が食べたくて、やってきたのは時狭間。掌サイズの宝石トカゲの死体を持ったまま、結構久々に来たお店にそっと足を踏み入れ) ――こんば、んは?(マスターにご挨拶しようと思ったら、どうやら先客の姿。こんな時間に珍しいと思いつつ、中へと入ろうと) (03/26-23:16:44)
シャルル > (扉の開く音に、はた、と気づいて。顔を上げて、そちらへ振り返ればちょうどいいところに使い魔の姿) あ、ランタナ。ふふ、ボンソワール。(なんて、自分の故郷のあいさつを向けて。主の手には、びっくりするほど分厚すぎる重そうな本が一冊開かれていて) (03/26-23:18:49)
ランタナ > あれ、シャルル様?(何でここにと、ついでに挨拶が分からなかったらしく、二重の意味で首を傾げ。若干血の香りを漂わせつつ、とりあえずはお隣の席に腰掛けようと) ……それ、何の本ですか?(隣に座れば、目に入るのは重そうな本。興味を持ったのか、ちょっと横から覗き込んでみようと) (03/26-23:21:09)
シャルル > (鼻腔をくすぐる血の香りにくすっと笑って) あぁ、僕の故郷でこんばんはって意味だよ。ランタナ、もしかして狩りの後かい?(人から血を吸ったり魔物を狩ったりと、吸血鬼でいう狩りは幅広い意味を持つようなもの。両方の意味で聞いてるんだろう) え?あぁ、これね、僕が軍から抜け出す時にちょっと失礼して持ち去ってきた特殊な魔導書なんだ。常に知識に飢える不思議な本でね、気が付いたらどんな些細な魔法でもページに書き記して、勝手にページを増やす物なんだ。(横から覗き見るなら、見やすいように本を少し傾けて見せて。ちょうど見てた項目はダークボールという闇の小さな魔球を作り出す初級魔法。具体的な使い方から、魔力の練り方まで、2ページ分を埋め尽くす量の文字と図面で描かれているようだ) (03/26-23:25:59)
ランタナ > ……綺麗な言葉、ですねぇ。(響きにそう感じたのか微かに微笑み、そんな感想を。そうして狩りの後か、と聞かれれば、ちょっと自慢げに手の中の紅い宝石を生やしたトカゲを見せようと。何か数か所を鋭いもので刺されたようなトカゲは、既に全身の血が抜かれているようで) はい、初めて狩りに成功いたしました。それから、魔法の方も少し色々と覚えてみたんです、独学ですけど…!(ちょっと興奮気味にぺらぺらと嬉しそうに語る表情は、子供のように。きっとキラキラ目が光ってる) ……それは、ちょっと面白いですねぇ…。でも、異世界の魔法とかも色々見れますし、便利と言えば便利ですよね…。(じー、とかなりの文章や図面ばかりのページを興味深そうに見ていたが。後半から若干理解が出来なくなってきたのか、難しそうな表情になってきた) (03/26-23:34:32)
シャルル > そうかい?おはよう、とこんにちは、はボンジュールで共通なんだ。結構いろんな国の人からは不思議な響きだって言われるけどね。(ふふ、と笑って。見せてもらう紅い宝石の付いた小さなトカゲに、おー、と) なんだか珍しそうなものを狩ってきたんだねぇ。これは、ルビーかな?(綺麗な色、と笑み浮かべて) 独学かぁ。ふふ、ランタナに僕が教える事以外にも色々とできることが増えそうだねぇ。 もし、何か気になる魔法があったらそれを教えてあげるけど?(とりあえず、座ってみたらいい、と隣の席を勧めるよう。本の方は目次のページを開いてあげて。色んな魔法が属性別に分別され、すべて共通語に自動変換されている。目次だけでも結構な量になりそうだ) (03/26-23:41:11)
ランタナ > 確かに少し不思議な感じですが…、綺麗だと思いますよ?そのうち覚えてみたいですね…。(自慢げにトカゲを見せながら、そんなお願いをしてみたり。そうして、褒めて頂ければ凄く嬉しそうな表情を浮かべ) ルビー、ですね…。ちょっと小さいですが、自分で初めて狩れたから嬉しいです…。(ぱふぱふと翼を動かし、照れたように頬を染めて。ついでなので、ちょっと影を操って、幾つかの棘と壁を一気に出してみようと。勿論店に迷惑にならないサイズで) …魔法もですが、武器の使い方も覚えたいですね…。しかし、本当に色々ありますね…。読み切れるのですか?(こんなに量があってと、お隣に座りつつ目次を眺めれば、これまた凄い量。目を点にしつつ、何処から見るべきかと迷うように) (03/26-23:52:04)
シャルル > ふふ、ランタナも勉強すれば覚えられると思うよ。多分、僕の故郷に行ったらランタナの分からない言葉ばかり飛び交うだろうし。(共通語はここだけなのだ。英語ならまだしも、フランス語なんて訳がわからなくなりそうだし) 小さいからって、初めての狩りが成功する時の喜びは格別だからねぇ。(何から何までも、初めてが一番喜ばしいことなのだ。嬉しそうなランタナと、出される影の壁と棘にくすっと笑って) あぁ、そういえば短剣の使い方を教えてあげるって言ってたのに先延ばしにしちゃったね。ごめんごめん。(申し訳なさげに頭の後ろに片手を置いて。攻撃魔法から生活に使える魔法まで、ジャンル問わず色々と名前が。ページ指定のところは自分でめくってあげるのでまあいいだろう) ん、一応読み切れないことはないけど…最近はだいぶ増えてきたからなぁ。最初から最後まで読み切るには4日から5日掛かるかなぁ。(酷い時は1週間である。長いものだ) (03/26-23:59:43)
ランタナ > 最低でも、挨拶とかお店で物を買うくらいまでは覚えておきたいです…。いえ、それ以上も覚えたいですが。(それは流石に必要だと思うので、勉強したいところ。取り敢えず旅行の件は相変わらず楽しみにしてるようだ) ……とりあえず後で宝石を取ってから、埋めてあげたいのですが…。これ、どうやって取ればいいのでしょう…。(じ、と宝石とくっついたままの皮を交互に見詰めて、ちょっと困ったように眉を下げ。影は見せ終われば、すぐに引っ込んだ) いえ、此処最近はお忙しそうでしたし。まだ時間はたっぷりあるのですから、ゆっくりでも構いませんよ?(大丈夫です、と首を振ってから、本のページを適当に捲ってみようと) ―――確かにこれを一日で読み切るのは、物理的に無理ですね…。 (03/27-00:05:51)
シャルル > 物を買うかぁ…じゃあその辺の言葉を今度教えてあげよっか。この世界だと共通して喋れるみたいだし、僕も普段はフランス語しかしゃべらないしなー。(別の国の言葉もちゃんと学んだけど、やっぱり母国の言葉が一番。ランタナと色々お店も行きたいし、是非教えてあげたいところ) ん、宝石を取りたいのかい?えっと、ちょっと貸してもらっていいかな。(このぐらいだったらとれるかもしれない。懐からサバイバルナイフを取り出しながら、一度受け取ろうと) まあ、例の約束のために訓練とか、いろいろやってたけど…正直、こんなに待ってるのに来ないなんて、もしかしたら気が変わったのかなーって気もしてきたんだよね。(あの天使ならきっとやりかねないかもしれないから。本のページは数千枚と凄い量である。見た目は重そうだが、魔法の本なだけあって、本自体はそんなに重くないよう) でしょ?それに、毎日知識を取り入れてる本だから、気が付いたら数十枚もページが増えてたりするんだよね。(読み切る前に新しいページができてしまう可能性だってあるのだ) (03/27-00:12:15)
ランタナ > はい、是非とも。 ……私も故国の言葉しか知りませんけど…。(寧ろ今喋っているのもそれのつもり。何で通じるのだろうと心の中で首を傾げ) あ、はい…。(取って頂けるなら、それはそれで嬉しい。そっとそちらにトカゲを差し出そうと。きっとひんやり) ――いい加減、音沙汰の一つくらいは欲しい所ですよねぇ…。待ってるこちらも辛いですし…。(例の約束の件になれば、手紙の一つでも欲しいと軽く肩を竦めて。ぺら、ぺらと幾つかのページを捲ってみれば、本当に色々な魔法が載っているようで) 便利なようで、不便にも思えますね…。このページ量では、知りたい魔法を探すのも大変そうですし…。 (03/27-00:17:16)
シャルル > ね、不思議だよねぇ。あの、ロネだっけな。彼も英国の人っぽいんだけど、お互い言葉が通じるし、なにしろおとぎの国から来たような人だって言葉が通じるんだもの。自動翻訳なんてしてもらえてるのかなぁ?(そうやって考えるとますます不思議な世界である。もうこの世界に来て数か月だけど) ん、たぶんすぐとれるはずだけど…。(大丈夫かなー、と、とりあえずその背中にあるルビーの原石らしきものをサバイバルナイフでトカゲからはぎとり始めようか。ひんやりしたさわり心地が妙に気持ちいいなーとか思いつつ) 何も連絡手段なんてもらわなかったし、聞いた感じ、大分気分屋みたいだしなぁ。ほんと、なんであんなのに勝負吹っかけたんだろう、僕。(肩すくめて参った顔。ページをめくっていくランタナに、くすっと笑み浮かべて、一つコツを) 覚えたい魔法の雰囲気や感じを、その本を持ったまま念じてごらん?それに相当するページを本が探し出してくれると思うから。(本が反応をしない時は、その魔法が存在しないということになる。いや、まだ取り入れてないだけかもしれない) (03/27-00:24:11)
ランタナ > いま私達も、別々の言語で話しているのですよね?それでは、シャルル様の世界に行ったら、互いに言葉が通じなくなるのでしょうか…?(この辺はどうなのだろうと、しきりに首を傾げ。そうだとしたらますます言葉を覚えないといけない気がして。 取り敢えずトカゲの剥ぎ取りが始まれば、じっとその作業を眺めているようで) ――それは私の方が聞きたいところです…。このまま音沙汰なしなら、それはそれで平和で良いのですが。(何もない方が安心とちょっとだけ、棘のある口調で言いつつ。本を読むときのアドバイスを聞けば、試しに適当に頭に浮かんだ魔法を考えてみて) ――あ。本当だ……。「綺麗に汚れが落ちる洗濯の魔法」、凄いですねぇ…。(わー、とちょっと興奮したようにそれを見て。折角なので、覚えてみようかとしっかり読み込んでみる) (03/27-00:33:13)
シャルル > うーん、それはどうなんだろう…こっちの世界でお互い見知ってるなら、大丈夫なんじゃないかなぁ?(確信は持てないが、多分大丈夫だと。こちらの世界に来たことがない人々には訳が分からないかもしれないが。拳より小さなルビーの原石が暫くして剥ぎ取られ、トカゲを一度カウンターに置いて、サバイバルナイフを懐にしまう。そのついでに小さな布きれを取り出して、付着してる汚れとか血の名残を拭い取っていくようで) 寧ろ、来ないなら来ないでもうランタナとパリ旅行しちゃうから。ランタナとやりたいことや行きたい場所がいっぱいあるんだもの。(思い出したころにやってきたなんてことがあったら怒ってやるつもり。ランタナが念じた魔法を見て、ついくすっと笑って) 大分生活的な魔法が出てきたね。どうも、中には一つの食糧を作り出す魔法とかがあるらしいけど、それはいざという時以外は使わないだろうしなぁ。(読み始めるなら邪魔をしないように、こっちはしっかり原石を磨いてあげよう) (03/27-00:40:33)
ランタナ > ……行ってみないとわかりませんね。(これは、と少し悩ましげに。取り敢えず通じることを祈りたいところだ。 そうして、剥ぎ取ってみれば意外に大きなルビーにパッと輝く瞳。硝子細工が一番だが、宝石類も好きな娘は一度本から目を離し、じっとその赤い輝きを見つめているようで) ――行くなら、何時に致します?春服や髪をまっすぐにする道具も欲しいですし、色々見て回りたいですし…。(行きたい、と思わず挙手しつつ、ちょっと楽しそうに声を弾ませて。主と色々したいのは此方も同じで) ――先日思い切り服が汚れてしまいましたし。 …使えると、便利そうですね、その魔法も。私も硝子細工や宝石が出てくる魔法とかなら覚えたい、ってあら?(そんなこと言ってたら勝手にページが捲れて。何かの結晶を出す魔法という欄に飛んだ) (03/27-00:47:48)
シャルル > うん、そうだね。でもきっと通じると思う。通じなかったとしても、筆談ができたらそれでいけるかもしれないし。(もしそれでダメだったら、ジェスチャーするなりで伝えるしかないが。まあ、その時になってからじゃないと分からないものである。磨いていけば、綺麗な紅色の輝きを放つ、純粋な混ざり毛のない原石が。元々ルビーが崩れやすく形が整いにくい物だが、トカゲのおかげで綺麗な形に出来上がってるようだ。きっと本来なら相当な値打ちもの) ふふ、そうだねぇ。そろそろ暖かくなってきたし、ランタナに春服も買ってあげなきゃね。そうだなー…明後日は特に何も予定を入れてないから行けるだろうけど、ランタナはどう?(ランタナが何かやることあるなら、別の日もちゃんとある。と、勝手にページを導いた本の内容を見て、あぁ、と) それは、魔法の力が宿った結晶を作り出す物だね。作り出したらすぐ使わないと脆いものだけど、中に魔力を凝縮して閉じ込めるから、急な突風を作り出したり、火柱を立てるほどの火力を出したり、とか…まあ、その辺は熟練した人の内容かな。僕も使えるよ、その魔法。 (03/27-00:54:26)
ランタナ > 寧ろ通じないと困りますから、通じて欲しいと何かに祈ります。…一応メモは持って行きますか…。(通じなかったとき用に、とひっそりと考えつつ。 ――磨き終わったルビーをしばし眺めていたが、はっと我に返れば、どうしようかとルビーと主を交互に眺め) ……あ、わ、私はシャルル様が大丈夫でしたらいつでも…。(別にやる事はないので大丈夫、と頷きつつ。表情は隠しきれない喜びに、思わず緩み。パタパタと翼が動いたり、影が出たり引っ込んだりと忙しい) ……コレクションにはなりそうにないですねぇ…。面白そうだとは思いますが。(主も使えると聞けば、ちょっと興味深そうに目が瞬くも。やはり光物はコレクションとしか考えないようで、悩ましげな表情) (03/27-01:02:34)
ご案内:「時狭間」にシャルルさんが現れました。 (03/27-01:09:48)
シャルル > 僕も、通じないと困るから何かに祈っておかなくちゃね。(通じなかったら大変だ。さて、磨き終わった原石を見てたが、結構純度が高いのでそのままでも大丈夫そうだ。少し形が歪だから、それさえ整えればしっかりした宝石にもなりそう) ふふ、じゃあ明後日の28日の夜あたりにでもいこっか。隠居に使ってた廃墟の部屋に出る扉があってね、そこから向かうことになるけどいいかな?(まあ、よほどのことがない限り、見かけはただの扉なのだ。こちら側からはとある洞窟の中を通り抜けていくことになるけど) これの上位魔法として、エンチャントっていう付呪魔法があるんだ。既に存在する物へ魔力を閉じ込めて、それ自体をマジックアイテムに変化させるもの。ランタナにあげた星のガラス細工あったでしょ?あれもそのエンチャントで光らせたんだよ。(ただ、手始めに結晶を作り出す魔法から覚えていかなければならないが) (03/27-01:16:01)
ランタナ > (じー、と宝石を見つめる瞳は、とても嬉しそうで。初めて自分で捕まえた獲物、そして記念品。これをどうしようかと考えるように悩んでいたが) …シャルル様、よろしければ、その宝石…どうぞ?何にでも使ってもよろしいので…。(少し考えてから、そんな事を言い出して) はい、何処からでも大丈夫ですよ。…後で人に化ける練習を念入りにしておかないと…。(主の故郷は三つ目や翼のある人はいないらしいから、化けるなら念入りにと。早速今の姿を人の物に変えてみようと。いきなり翼や三つ目が消えるかもしれない) エンチャントの魔法は、私の世界でもよく使われているので一応知っています。 ……色々と応用が出来るのですね…。(面白い、とページを捲りつつ) (03/27-01:22:43)
シャルル > …え、いいのかい?ランタナがせっかく捕まえた獲物の戦利品なのに。(キョトンと。ランタナと宝石を交互に見るけど、人に化けたランタナに、笑み浮かべて) そうだねぇ。目の色も変えられるならカンペキだろうけど、そこまでは難しいだろうしね。明後日は僕のサングラスを貸してあげるよ。(夜にサングラス、というのもなんだか妙だが、ファッションの一環としてなら別に夜でもつけてる人だっているんだから。きっと大丈夫) そうなんだ?へぇ、意外とランタナの世界でもよく知られた魔法とか、この本が記録してるかもね。(全ての魔法に初級からの上位魔法があり、そこからさらに上があるものも。ただ、学ぶには相当な訓練と魔力が必要だと思われる。その中に、賢者の石の作り方だってあったりする。まずは人の体の魔力数では難しすぎるものだが) (03/27-01:28:19)
ランタナ > ……はい、折角ですし。(どうぞ、とにっこりと微笑んで。取り敢えず人の姿に化ければ、口を開いて窓に映る姿を確認してみる) ――もし返るとしたら、何色にすればいいでしょう…。これに載ってないかな…。(目の色を変える魔法、と手元の本のページを捲ろうとするけど。残念ながら、無いらしくちょっと残念そうに) それったら嬉しいですが、使えるかどうかは別問題ですね…。いえ、何事も挑戦だとは思いますけど…。(仮にも生まれつきの魔物のコレは、それなりに魔力も高く。ただ、矢張り大半の魔法は訓練しなければできないだろうが) (03/27-01:41:13)
シャルル > …ふふ、ありがとう。嬉しいプレゼントだよ。(まるで血のような赤く半透明な宝石。その宝石に込められた価値や希少さなんかよりも、ランタナからのその気持ちがとても嬉しくて) んー…ランタナだったらそうだなぁ。黒色とか、青色でも大丈夫そうだね。そのあたりはやっぱり意識して変えようとする努力が必要かもねぇ。(本を調べる様子には眉下げて笑み浮かべ) きっとランタナだったら大丈夫だよ。吸血鬼になってから影の力も強くなってるみたいだし、魔力もだいぶ変化があるはずだから。あとは根気と努力、かな?(そればかりはポンポンと簡単に覚えさせるようなことはできない。そこまで便利な力を持ってるわけじゃないので) (03/27-01:46:05)
ランタナ > それに私でしたら、箱の中に仕舞って手入れするだけで終わってしまいそうですから。シャルル様なら、もう少しいろいろ活用できるかもしれませんし…。(細工とか、と前に作って頂いた品々を思い出しつつ。仕舞うよりも活用してもらった方が良いだろうと思い) …緑とか、紫、はやはり奇抜でしょうか…。(じっとそちらを見て、そんな事を呟きつつ、集中してみてちょっと変えてみる努力はしてみようとするけど。やはり難しいようで、寸とも変わらない) 大分影は前よりも使いこなせるようになりましたし、別の系統でも覚えて見ましょうかね…。まあ、のんびりゆっくり頑張るつもりで。(最近はとんとん拍子に色々出来ていたけど、やはり何度もそう簡単に上手くは覚えれないことは分かっているつもり。頑張ります、と静かに頷いて) (03/27-01:52:56)
シャルル > んー、僕もこれを細工に使ったら、ランタナにあげるか、小物のインテリアになっちゃうからなぁ。でも、それでいいなら、それでいこっかな。(何を作ろうかなーと考える。せっかくこんなにきれいな赤色なのだから、その色が目立つものにしたいものだ) んー、そんなことはないよ?碧色ならいるしね。ただ、紫はちょっと珍しい分類に入るかな…人間でもほんの一握りしか出ない色みたいだからね。(碧ならまだ自分の周りにもいたから大丈夫、と) ふふ、まあ、あまり急いで覚えたら体も頭もついていけないだろうし、そこら辺はランタナのペースで覚えればいいと思うよ。僕からは無理に覚えさせるなんてことはしないで、助言ぐらいならできるから。(笑み浮かべ、頷いて) (03/27-01:57:12)
ランタナ > それなりに大きいですから、作る物によっては私だけでなくシャルル様の分も作れるのでは…?(細工、とじっとルビーを見つめつつ。輝くそれから、目が離せないのはやはり鴉の習性ゆえか) 赤はそんなにいない色、なんですか?私の世界や、此処では結構見ますけど…。(これは、と自分の目を指さして。若干目つきが悪い赤眼は、少々人と違う輝きで) …とりあえず覚えるなら、生活に使えそうなものが良いですね…。やっぱりよく使えそうですし…。(掃除とか洗濯とか、とちょっと楽しみそうに) (03/27-02:03:37)
シャルル > んー、そうだねぇ……ふふ。(何か思いついたようだ。笑みを浮かべ、ルビーを眺めながら、頭の中で作図が浮かんでることだろう) 赤色は人間だと、アルビノって呼ばれる遺伝情報の欠損でメラニン、つまり本来の色が抜けてしまった症状の人には見られる色だね。それも、ランタナみたいにはっきりした色としてじゃなくて、目の血管其の物の色が現れてる症状なんだ。そうなってしまうと火の光に弱くなってしまって、吸血鬼じゃないのに吸血鬼みたいな生活を送らないといけなくなる。稀な症状ではあるけど、それによって迫害とかもあるし、難しいところなんだよね。(ランタナ達とは違う所がだいぶある症状なので、同じとはいいがたいし、それでランタナが変な目で見られたらそれも嫌であるので。無駄にそういう所はリアリティが残ってるのだ) 生活に仕える魔法かぁ。物を動かして操れる魔法とかだったら、箒とかを自律的に動かすものとか、あるかもね?(くすっと笑って) (03/27-02:09:12)
ランタナ > どんなのが出来るか、楽しみにしています…。(一体このルビーはどんな風になるのだろうか。ちょっとわくわくしながら、主とルビーを見比べて) アルビノの方は、私の世界にも多少はいましたが…。やはりこの目のままで行くのは難しいですか…。(ちょっと残念と軽く肩を竦め。今までそんな事を気にしたこともなかったので、多少カルチャーショック) 其れだたら部屋の埃を一か所に集める魔法とか、劇的に汚れの落ちる魔法とかの方が…。(そんなことを言ってたら、本当にそんな魔法のページが開いて。わあ、と驚きと呆れが入り混じる表情で本を見る) (03/27-02:18:58)
シャルル > ふふ、楽しみにしてて。この原石をびっくりするものに変えるから。(笑みは絶やさず、くすくす) それだけ色がしっかりしてて、かつ、サングラスや帽子とかで日よけ対策をしていないと尚更ね。まあ、夜に行くし、サングラスぐらいは念のためにつけておいた方がいいかなぁ。(ショックを受けるのも無理ないだろうが、あくまで人間のみしかいない表世界に出るから、そこまでしなくてはいけないのはどうしても抜かせない) あはは、そういう小さなことに対する魔法や、本当にしょうもない魔法まで集めるからね、その本。(どんどんランタナへページを提供する魔法の本に苦笑いがついつい浮かんでしまって) (03/27-02:22:58)
ランタナ > (そう言われてしまえば、期待するしかない。じー、と宝石を見つめつつ頷き) ………はい。変にトラブルは起こしたくありませんし、そうしておきます…。(しかし普段メガネの類などしたこともないので、きっと気になるかな、と耳の辺りとかを触ってみたり。人間だけの世界は意外に大変そうだ) ――いったいどこまで集めてるんですか、これ…。そして、誰が使ってたんだろう、そんな魔法…。(需要はありそうだけど、と首を傾げながら、本のページを開いて) (03/27-02:27:48)
シャルル > (ルビーは落とすだけで割れてしまうかもしれないので、懐から魔法の鞄を取り出して、その中にしまい込んでおこう。すっぽりと飲み込んでもみための容量は変化なしの便利な鞄) まあ、トラブルというより、ランタナが変な目で見られるのが見届けられないっていうのかな…やっぱり大切な子がそういう目で見られるのは男として嫌だからね。(耳の当たりを触ってる様子に、今度ランタナに合うサングラスでも飼ってあげようかなと思って。いや、旅行中にも色々見られるかもしれない。おしゃれなものとかも) なんだろうね? きっと誰かが気まぐれで作り出した魔法を収納したりしちゃったんじゃないかな。僕だってそういう魔法使ってる人、見たことないし。(異世界中を探し回ればいるかもしれないが、自分の世界ではまだ見たことはなくて) (03/27-02:32:07)
ランタナ > (まるで魔法のようにルビーが消えれば、あれ、と目を瞬かせ。ひっそりビックリしてるような) 別に私は気にしませんけどねぇ、元より種族から人間と違うことは自覚してますし…。(その辺は割と割り切っているようで、苦笑を浮かべつつ。勿論サングラスはちゃんと掛けるつもりはあるけれど) こういった魔法を考えた人は、余程の潔癖症とか家事好きとか、もしくは面倒くさがりでしょうねぇ…。こんな魔法でしたら、外では使わず家の中でしか使わないでしょうし。(とりあえず色々参考にはなりそうだ。そろそろ文字の見過ぎで目がちかちかしてきたので、パタンと本を閉じて) (03/27-02:39:23)
シャルル > (普段は折りたたんで入れておくタイプなので、とても薄っぺらい見た目。びっくりしてる様子にはくすっと笑っていて) ランタナは気にしなくても、まだ僕の世界じゃ人外がキメラの材料にされるっていう恐ろしい事が起きてるからなぁ…多分、大丈夫だろうとは思うけど、もし何かあったら急いで逃げるんだよ?隠れる場所はいっぱいあるだろうし、表の人間の殆どは人間じゃない人々を匿ってくれるから。(自分の故郷だとそういう場所が多いのが幸いだ。特に、廃墟になってる建物も裏の方でチラチラ見られるから、そこに隠れてしまえばいいだろうし) だろうね。めんどくさがり屋の可能性が高いだろうなぁ…まあ、何でも取り入れるからその本は見てて面白いんだけどね。(しょうもない魔法の内容とか、見てて笑ってしまうものもあるのだ。本を閉じるなら、その本を受け取ろうか) (03/27-02:44:04)
ランタナ > ……本当に今日は、種族間問題は難しいな、と思いますね…。さっきも似たような話をシルヴィア様から聞いたもので…。(此処に来る前に、と少し苦い表情を浮かべて。注意にはしっかり頷き、覚えておくようにするようだが) 勝手にページが増えるのでしたら、暇潰しにはピッタリそうですねぇ。ただ、魔法に興味がないとあまり読んでいても面白くはないかもしれませんけど。(便利ですけど、と苦笑しつつ、本をそちらにお渡しして) (03/27-02:48:59)
シャルル > シルヴィアから?そっかぁ、まあ、シルヴィアもきっと僕の故郷に行ったことがあるって言ってたし、人間の前でどう動けばいいのか、とかはきっと彼女の方が詳しいかもね。僕はもともと人間だったから、もうあたりまえのことだったし。(今も見た目は十分人間だから、不便なことはない。しいて言うなら、怪我しやすいぐらいか) もしランタナが本を読むのが好きなら、毎日違う内容になる料理の本とか、僕の世界限定だけど、新聞の内容を見せてくれるものとか、結構魔法の本はかっぱらってきたからあるよ?(この中に、と薄いままの鞄を示して。本を受け取れば、それも鞄の中にしまっちゃおう) (03/27-02:53:04)
ランタナ > はい。何でも、シルヴィア様の世界の吸血鬼の集落にハンターが襲ってくる、とかで助ける方法を探している、とか…。(大変そうでした、と先程の会話を思い出して) 矢張り私の動きは、人と違う所が多いですかね…?まあ、元が鳥ですから不自然にはなるのでしょうが…。(うーん、と今の自分の姿を見下ろすように確認しつつ。もう少し振る舞いに気を付けるべきかと眉を下げる) 本を読むのは好きなのですが…、うっかり途中で寝てしまうことも多くて…。そもそもシャルル様、一体どれだけ色々持ち出しているのですか…?(なんて半分あきれ調子で、先程の鞄を見て。主に意外な一面を見てしまったような気分だ) (03/27-03:01:42)
シャルル > シルヴィアの吸血鬼の集落、か…今度、話を聞いてみようかな。何か力になれるかもしれないし。(借りもなければ貸しもないけど、知り合いの仲間が襲われてるところを見過ごすにも気分が悪いようで) んー…ランタナはそこまで人とかけ離れた動きをしてるってことはないかな。可愛い仕草だって色々してるし。(なんてちゃっかり。くすっと笑み浮かべ) だってさー、あんな大佐のいる軍にこんな素晴らしいもの置いておいたら、絶対悪用するって。それだったらこっちが持ち出して、困らせちゃう方がましだよ。(ぶー、と嫌そうな顔。自分の世界の大佐は相当嫌いだった) (03/27-03:06:34)
ランタナ > 一応張り紙は書いてみるそうですし…。そのうち会った際にでも。(聞いてみればよろしいかと、と頷き) 其れなら安心ですけど……。あの、可愛い仕草って、それは関係ないのでは…?そもそもどこが…?(普通にしてるだけですよ、と一瞬聞き逃しそうになった言葉を聞いてしまえば、途端に赤面して。おろおろと恥ずかしそうに視線が彷徨う) ――シャルル様、所々で子供っぽいことしますよね…。いえ、そういう所も大好きですが…。(わあ、と非常に怨恨の籠ってそうなお言葉に苦い笑みを浮かべて) (03/27-03:11:00)
シャルル > そっか、じゃあその張り紙も一度見てみなきゃね。無敵の天使に挑むより簡単な仕事だろうし。(困った人を助けたくなるのも自分の性格上、押さえられない物だから) んー?ふふ、今も十分可愛い仕草を見せてくれてるけどなー?(赤面しておろおろしだす様子にニコニコ笑ってて) ま、あの軍にいい思い出はないし、何より恨みしかないからね。いつか仕返しでも存分にしてやりたいぐらいだけど、そんなことしたら今の僕じゃ返り討ちに合うだろうし。(難しい、と目を細めて口をとがらせてたり。妙に子供っぽい) (03/27-03:14:57)
ランタナ > 確かにあの天使を相手にするよりは楽かもしれませんけど…。ただ、吸血鬼ハンターが何人も来るらしいですから、やるにしてもあまり無理はしないで下さいね?(一応は、と其処はしっかり釘を刺して。別に参加すること自体は止めないようだが) …………っ!(其方の言葉にますます赤面して、おろおろと。感情が乱れた所為もあってか、人の姿が先程までの翼人の姿に戻ってしまうようで。翼がパタパタと不規則に動く) 流石に軍隊に喧嘩を売るのは無謀だと思いますよ、シャルル様…。お気持ちは痛い程にわかりますが…。 (03/27-03:19:50)
シャルル > んー…まあ、どれほどの力量を持ってる人かはわからないけど、知り合いが困ってるところを見過ごせないからね。どんなに危険がまっていたとしても、何とかして助けたいものだけど。(うーん、と腕を組んで考える。まず、その迎え撃つ日にちがわかっても、その日に自分が吸血鬼なのか、人狼なのか、それでだいぶ変わりそうだけども。ある世界では人狼と吸血鬼が敵対し合ってるという噂もあるらしいから。まあガセかどうかはわからないにせよ (03/27-03:23:20)
シャルル > んー…まあ、どれほどの力量を持ってる人かはわからないけど、知り合いが困ってるところを見過ごせないからね。どんなに危険がまっていたとしても、何とかして助けたいものだけど。(うーん、と腕を組んで考える。まず、その迎え撃つ日にちがわかっても、その日に自分が吸血鬼なのか、人狼なのか、それでだいぶ変わりそうだけども。ある世界では人狼と吸血鬼が敵対し合ってるという噂もあるらしいから。まあガセかどうかはわからないにせよ) ……ふふ、可愛い。(翼のある姿に戻ってパタパタしてるのを見れば、微笑ましく思って) そりゃ分ってるけど、それだけのことを考えさせるようなことをしてるんだからね。だからって、戦争を起こすつもりはないけど…。(そんなことして悲しむ人がいるのは目に見てとれるから。勿論、ランタナもそれに含まれている) (03/27-03:25:24)
ランタナ > …まあ、参加するかどうかはシルヴィア様に会ってから決めた方が良いかもしれませんね…。あちらも信頼できる人の方が良いでしょうし。(主のお人よしは今に始まった事ではない。微かに苦笑を浮かべながら、あまり口出しはしないようにして。とりあえず赤面はまだ収まってないようだが) それは分かりますけど…。今までの事はすっぱり忘れて、というのも難しいでしょうしね…。(戦争を起こさないならそれは安心だけど。やはり心配そうにそちらを見つめ) (03/27-03:32:07)
シャルル > ん、そだね。今度シルヴィアに会えたら聞いてみるよ。(張り紙が貼られていたら、そこにメモを残しておくのもいいかもしれない。何がともあれ、一度本人に会うのが先決だろうが) いやー…ほら、嫌な事ほど記憶に刻まれるっていうじゃん。忘れられるならとっくに忘れたいものだよ。忘却の薬とかあればいいのにな。(でもそれで今の思い出も全部忘れちゃったら意味がないし、第一そんな薬あるのだろうか、と疑問さえ) (03/27-03:35:13)
ランタナ > ――それは、まあ、私もですが…。(嫌なことはそれなりにあったと僅かに苦笑を浮かべ。主に比べたら、自分のそれは温いのだろうけど) 全部忘れるというよりも、もっと楽しい事とかを体験して、そんな記憶なんて思い出せないくらいに埋め尽くしてしまう、とか? (甘いでしょうけど、と少し軽い口調でそんな事を言ってみて) (03/27-03:41:08)
シャルル > (ランタナの提案に、むー、と少し考える。楽しい事、面白い事、嬉しい事、まだこの世界に来てからそんなにたくさん埋まりつくしたわけじゃないから、もっと欲しい) …ランタナと一緒に居られることが幸せだし、何時も細工を作ってる時が面白いし、いろんな場所に出向くのも楽しいし…うーん、一番いいものって何かあるかなぁ。(大分深く考えてしまう。一度考え出すときりがない) (03/27-03:44:19)
ランタナ > ――まあ、かなりのんびりとした方法になってしまいますけど…。でも、そんな落ち込むような嫌なことを思い出すよりも、楽しい事とかをしてる方が気分も上がりますし…。別に一番いいものを探さなくても、色々と体験してみればいいと思いますよ?(幾らでもお手伝いしますから、と緩く微笑み。ちょっとそちらに距離を詰めてしまおうと) (03/27-03:51:27)
シャルル > …ん、そうだね。色々な体験かぁ。(この世界にはまだ未知の発見があるかもしれないし、魔物にもさっきのトカゲのように希少なものもいるかもしれない。探す楽しみと発見する喜びがあるだろうし、今も、ランタナと一緒に過ごすのが一番の幸せだから。大分見慣れた、距離を詰めてくるランタナにふわりと笑みが浮かんで。ちょっとマスターの視線が痛いけども(ぁ) (03/27-03:54:36)
ランタナ > 折角自由になったのですし、色々と今まで出来なかったことをするのもアリだと思いますよ?…まあ、此処まで言ってみましたが、お役に立てるかどうかはわかりませんが……。(流石に人の目があるので、今日は距離を詰めるだけ。続きは我慢の方針で。少し不安げに首を傾げつつ、どうだろうかと問いかけて) (03/27-03:59:40)
シャルル > まあ、自由になったとはなったけど、人間としての記憶は全部思い出し切れてないし、完全に自由になった感じじゃないしなぁ…。 ランタナと一緒に一杯楽しい事とか幸せな事を感じていけば、それも消えるだろうけどね。(きっと消えてくれる、そう信じる。マスターの視線も痛いし、流石にここは公共の場だから) …そろそろ戻る?(何時もの問いかけ。部屋の方が落ち着けるのもあるし、せっかくだからもうちょっと近づきたいもの) (03/27-04:03:27)
ランタナ > 記憶の方も早くお戻りになるといいですねぇ…。明後日シャルル様の故郷に行ってみたら、何か少しは思い出せるでしょうか…?(お買い物や観光も楽しみだけど、そちらの方も少しは何とかしたい。僅かに苦い表情を浮かべながら、微かに視線を逸らし) 主が幸せになってくれるのが、私の幸せですから。幾らでも協力いたしますよ。 ……そうですね。そろそろ夜も遅いですし…。(店の時計を見れば、すっかり遅い時間。トカゲを館の墓地か何処かに埋葬もしてあげたいし、そろそろいい時間だとも思い) (03/27-04:10:05)
シャルル > それはどうだろうなぁ…故郷なのはわかってるけど、そこのどこで生まれて、どこで育ったのかとかは思い出せていないし、何しろ広いからね。(難しいかもしれない。まあでも、楽しめたらそれでもいいのだ。明後日が楽しみでしょうがない) ふふ、嬉しい言葉だね。それじゃ、このトカゲも持っていこっか。埋葬するんだったでしょ?(カウンターに置いておいたトカゲの亡骸を片手に抱えれば、立ち上がって、マスターに勘定を払う。空いている右手をランタナに差し出して、手をつないでいこうと) (03/27-04:13:35)
ランタナ > 生前のシャルル様のご両親とか親戚の方などがご存命であれば、そういった手掛かりも探しやすそうな気もしますけど…。(50代ならまだ大丈夫ではないかと、じっと主の方を見つめ。取り敢えず旅行自体は楽しみなのだが) あ、はい。館にお墓もありますし…。(丁度いいかな、と頷きながら、椅子から降りて。そうして差し出された主の手を取ろうと) (03/27-04:17:25)
シャルル > どうだろう…第一、元の人間だったころがこの姿と同じとは限らないだろうしなぁ…キメラって、だいぶ手を加えるらしいから。(記憶で思い出した一面は、自分の視線で見た世界だけだったから余計にわからない。ただ、色白だったのは血濡れた自分の手を見ている記憶でよくわかっていた) それじゃ、一緒に埋葬してあげるよ。僕も、このトカゲから取れた宝石を貰ったんだから、作ってくれたこのトカゲに感謝しなきゃ。(手を取ってもらえば、そのまま扉の方へ。トカゲを抱えながらだけど器用に扉を開けて、館へと向かうんだろう) (03/27-04:21:01)
シャルル > P:お相手感謝でしたーんっ 明後日楽しみだーw(シャルルも中身も(ぉ)) では、お先失礼しまするー お休みなさいませ(`・ω・´) (03/27-04:21:40)
ご案内:「時狭間」からシャルルさんが去りました。 (03/27-04:21:42)
ランタナ > それは…。やっぱりちょっと難しい、ですねぇ…。(少しは何かヒントになる物があればいいけれど、と思いつつ。主の手を握る手に少しだけ力が籠り) ――あ、ありがとうございます。それでは、それからお茶でも…。(思考を明後日から、今これからの事に切り替えつつ、楽しげに声を弾ませて。そのまま、一緒に帰るのだろう) (03/27-04:24:36)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございましたーw 此方こそ明後日楽しみにさせて頂きます! それではお休みなさいませー。 (03/27-04:25:17)
ご案内:「時狭間」からランタナさんが去りました。 (03/27-04:25:18)
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